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ふくしまラーメンショー2014 拉通

こちらはかなり個性的なご当地ラーメンです。 千葉県の漁港・竹岡漁港で独自の進化を遂げてきた、通称「房総竹岡式」ラーメンです。 「ふくしまラーメンショー」での注目度も高く、一日中行列の絶えない人気ぶりでした(o^-^o)

ふくしまラーメンショー2014 拉通

乾燥麺にチャーシューの煮汁溶きスープという、ご家庭仕立てにも通じそうな成り立ちですが、そこはプロの手が入ったことで、新しい味わいの鼻薬が仕込まれています。

ふくしまラーメンショー2014 拉通 房総竹岡式

こういった漆黒系のラーメンには、地元民のDNAが騒ぎます( ̄▽ ̄i)ゝ しかもバラ肉チャーシューの煮汁という、とっても分かり易い香りの良さにも、抗し難い魔力が潜んでいますね。

ふくしまラーメンショー2014 拉通 房総竹岡式

意図的にやや荒っぽく切り出されたバラ肉チャーシューが、たっぷりと振る舞われていて、玉ネギのみじん切りが添えられているのも目を引きます。 バラ肉チャーシューのお陰で、煮汁にはしっかりと油膜も張っていて、これがまたニュルンとした舌触りや香味のアクセントになっているようです。

ふくしまラーメンショー2014 拉通 房総竹岡式

麺は乾麺と言いましたが、古典的なインスタントラーメンのそれを彷彿とさせるような感じです。 しっかりとウェーブが掛かっていて、麺の中に小さな気泡が残るのか、独特なフワッとした食感が郷愁を誘います(〃∇〃) 漆黒スープはさほど塩辛さはありませんし、人を驚かせるような怒濤の旨味の鬼押しもありません。 ひたすらにシンプルに、でも角の立たないマイルドな口当たりです。

それを豪快に切り出されたバラ肉チャーシューの底力で、納得の美味しさに押し上げている感じでした(*^▽^*) 鮮度命で忙しい仕事に湧く漁師町から生まれた、必要が生み出した名品と言えそうですヾ(^▽^*
 

ふくしまラーメンショー2014 金沢麺達兼六会

こちらは昨年の「東京ラーメンショー2013」で、帝王「麺家いろは」さんから、連続1位の王座を奪取した新王者「金沢麺達兼六会」さんです(o^-^o)

昨年は幸運なことに、「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」の奮戦ぶりを見届けたい一心で「東京ラーメンショー2013」を訪問して、その規模の大きさと共に、出店社のつばぜり合いを肌で感じて参りました。

その中で自分も頂いてみて強く印象に残る美味しさだったのが、この「金沢麺達兼六会」さんです。 まさか1位になっていたと知ったのは、年明け後の事でしたけど・・・(^◇^;)

ふくしまラーメンショー2014 金沢麺達兼六会

今回も伝家の宝刀「濃厚味噌炎炙肉盛そば」を披露してくれました(>▽<)b これは嬉しかったなぁ~ あの時の感動を再び地元・郡山で楽しめるなんてねぇ~♪

たっぷりと載せられた豚バラ肉は、地元大野醤油で香り風味良く炒め炙られています。 もうそれだけでもゴーシャスな雰囲気を醸し出しています。

ふくしまラーメンショー2014 金沢麺達兼六会

茹でモヤシや刻みネギも添えられていて、なかなかのボリュームですね。 加えてラードの油膜が分厚く張られていて、麺とスープは熱々で供されます。 伝統の天然醸造杉樽仕込み味噌は、香り高く甘味があります。 ラードと合わさりますと、更にその印象は際立ってきて、抗し難い魅力を放ちます。

ふくしまラーメンショー2014 金沢麺達兼六会

太麺仕様の熟成多加水麺は弾力のある歯触りで、噛むほどに甘味が口中に広がって来ます。 濃厚でオイリー、風味豊かにして甘味のある味噌スープと共に、とても食べ応えがあり、一杯の充実度が極めて高いものとなっています。 当地でもその味わいは大いに受け入れられたようで、常に行列の絶えないブースの筆頭となっていました。