既に現地の紅葉は終わり、冬木立になりつつある頃かと思いますが、何とか最後まで完走しますよヽ( ̄▽ ̄i) この日は旧友C君と二人行脚。 既に北塩原エリアの紅葉は終焉となっておりましたので、阿武隈山系の夏井川流域へと向かってみました。
[2013/11/17 氷葉] <↑ Clickで拡大>
この日の朝の冷え込みはナカナカのものでして、このエリアでは今シーズン二回目の霜が降りたようです。 これは好天のサインですので大歓迎な訳です♪
[2013/11/17 夏井川の流れ] <↑ Clickで拡大>
渓谷の木々に陽の光が差し込むのは、およそ10時以降ですので、上流部側から気に止まった場所を見つけては車をデポして撮るという気長な撮影でした。
[2013/11/17 川辺にて] <↑ Clickで拡大>
ここでもやはり紅葉する前に褐変して落葉している木々が多かったですね。 どうも今年は行く先々でこういった光景が多かったです。
[2013/11/17 真紅] <↑ Clickで拡大>
名所「篭場の滝」は次回に続く。
「ボージョレ・ヌーヴォの樽を飲み倒す会」は2時間で約60Lの樽詰めヌーヴォがすっかり飲み倒しまして、ここからは当然の二次会です(*^-^) ご一緒していた女性Blogger様方とはここでお別れを致しましたが、彼女達もまたステキな二次会を楽しまれたようです。
さて、ボクらヲヤジばっかりのお写真系Blog&FB仲間は、ワインの次はやっぱり
「ビールでうがいをして、日本酒いっちゃうでしょ?ヾ(^▽^*」って事で、
「壱献 本店」さんへと向かうのであります(o^-^o)
もうボクはビール飛ばしで即ポン酒っ!(>▽<)b と、思ったら、自分だけじゃ無かった(⌒▽⌒;) 徳利をやめて瓶ごと頂いちゃいましょう。 初っぱなから日本酒に手を伸ばして貰えると、何だか嬉しいねぇ~♪ いや、さすが同世代!

はぁ~ ワインもイイけど、日本酒もイイねぇ~ 要は旨い酒ならジャンルは問わないのですが、やはり和の膳に良く合うのはこっちかな。
お料理に定評のある
「壱献 本店」さんですので、ア・ラ・カルトよりもおまかせの軽いのをお願いしてみました。
「おまかせ三種 (2,350円)」っていうのが用意されていました。

やはりどれを頂いても美味しいですね♪ 気持ち良く杯が進みます。

この日は天然ブリがお薦めだったようで、さすが旬魚の美味しさを楽しませて貰えました。

焼き物は西京焼きでしたね。 これも料理屋さんならではのお楽しみです。

煮物までちゃんと整っていまして、これまた美味しく箸が進みました。 散々お写真話を楽しみまして、気持ち良くお店を後にしました。 今度は「会席コース」でじっくりと楽しみたいですね♪
壱献 本店福島県郡山市駅前1-3-7 陣屋グリーンビル4F
電話;024-931-1117
営業時間;【月~土】17:00~24:00【日・祝】17:00~23:00
定休日;無休
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去る11月21日(木)は今年のボージョレ・ヌーヴォの解禁日でした。 ここ数年開催されている、フルーツレストランAikaさん主催の
『ボージョレ・ヌーヴォの樽を飲み倒す会』に今年も仲間達と参加して参りましたヾ(^▽^*

樽詰めのボージョレ・ヌーヴォは昨年と同じく15Lサイズで4種類・4樽。 それぞれに異なる個性的な味わいがあり、約90名の参加者はセルフで樽からヌーヴォをグラスに注ぎ、お気に入りを探りながら食事と共に楽しい時間を過ごしました。

お写真系の仲間や、Blog繋がりの仲間がご一緒して下さり、日頃からの親交をより一層温めるオフ会状態で過ごしました。

お料理はAika専任のコックで、地元ローカルテレビ局・FCTの人気番組「ゴジてれChu!」でも活躍している佐藤文夫先生の作です(*'ー'*)

この他、明太子のスパゲッティやチーズの盛り合わせもありました。 お陰で結構なボリュームで、充分に満足出来ましたヨ。
またビンゴケームも行われ、上位の方々にはクラウン印のマスクメロン(12,000円相当)など、フルーツ専門店さんらしいサプライズ演出もありました。

デザートに盛られたフルーツは、Aikaさんならではのもの。 どれもこれもがブランド・フルーツで、何を口にしてもウマウマでしたっ!(>▽<)b 既に来年の参加を表明するメンバー様も多数で、このイベントのファンも増えるばかりです♪
お店の前を通りかかったら、暖簾が掛かって明かりが灯っていたので、こりゃあチャンス!と暖簾を潜った
「めん処 成」さんです(o^-^o) ありゃりゃ? 久しぶりの訪問だと思ったら、いつの間にか2ヶ月も空いていましたかっ?!ノ( ̄0 ̄;)\

って事で、久しぶりにキホンの
「支那そば」を所望したのですが、ハッと気付きました。
(そうだ、これを頂いた事が無かったぞ!(`・ω´・ ;))「すみません(@・艸・;) 変更してもイイですか?」まだ調理に掛かる前だったのでセーフ!o(*^^*)o 個人的な課題事項をクリアする一杯は、コ・チ・ラ♪ヾ(^▽^*
「塩そば (650円)」
あら、ヤダ(⌒▽⌒;) とっても美味しそう♪(>▽<)b青森シャモロックの鶏ガラから引いた出汁で仕立てられていますが、期待通りのクリアなスープからは、ほのほのぉ~っと鶏っぽい香りが立っています。

熱々のスープに浮かべられた刻みネギからは、これまた程良いおネギの香りが立ちまして、鶏出汁の香りとよぉ~くマッチしています。 白ゴマは過分にならない程度にパラッとあしらわれていて、時折この粒を噛んだ時にプチッと広がる香ばしい香りが変化を与えます。

淡麗でクリーンな旨味を伝えてくる鶏出汁塩スープには、卓上配置の唐辛子を合わせてみました。 キリッと辛い唐辛子が、鶏出汁のナチュラルな甘味をより一層引き立ててくれますね。

やや加水率が低めの中細ストレート麺は、とてもリズミカルにプツプツッとした歯切れの食感を伝えて来ます。 それでいて舌触りのアタリも違和感無く、繊細なこの鶏出汁塩スープと良くマッチしています♪ こりゃあイイですねぇ~ そもそも醤油味が好きなボクでも、進んで選ぶ理由を得た一杯でした(*^▽^*)
めん処 成 (せい)福島県郡山市朝日1-7-12
電話;024-935-3306
営業時間;11:00~19:00 (LO;18:30) 【木・土・日・祝】11:00~15:00
※スープが無くなり次第終了
定休日;月曜日 (祝日の場合翌日)
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この日は平日でしたが、三春町の紅葉の進み具合が気になりまして、仕事前の朝撮りに出掛けました(*^▽^*) 皮切りに三春ダムの管理棟上の展望台から、日の出の撮影を試みましたが、厚い雲に阻まれまして見事に撃沈(>▽<;;
それにしても今場所は人気の無いような場所だったと記憶していましたが、何年かぶりに訪れたそこには、原発事故で非難を余儀なくされている方々の仮設住宅が幾棟かあるあたりが、リアルな現実として心に引っかかります。
[2013/11/15 表参道] <↑ Clickで拡大>
限られた活動時間でしたので、
「三春大神宮」へと立ち回ります。 表参道の階段沿いのモミジは、まだ色付きが浅かったのですが、所々で見頃を迎えつつある樹がありました。 そして何よりも強烈な
“ギンナン爆弾”がそこら中に撒かれておりまして、
プチツ!と踏んでしまう度に
モァ~~っとアノ匂いが絡みつくように立ち昇ります(≧Д≦ノ)ノ まあ、足の踏み場も無いってヤツですヽ( ̄▽ ̄i)
[2013/11/15 石詰み階段] <↑ Clickで拡大>
この日は早朝は日差しが雲に遮られまして、なかなかコントラストには恵まれませんでした。 撮り処が限られてしまいましたけど、他に訪問者の姿もなく気兼ねなく楽しめたのは良かったかな(*^▽^*)
[2013/11/15 ひっそりモミジ] <↑ Clickで拡大>
写真撮りの人くらいしか来ないと思いますが、本宮の後には小山が盛られており、そこには立派なモミジの樹があるんです。
[2013/11/15 秋冴え] <↑ Clickで拡大>
ここは毎回鮮やかに色付く場所ですので、困った時の本宮さまです( ̄▽ ̄i)ゝ
[2013/11/15 朝の本宮] <↑ Clickで拡大>
そう言えば神社への入り口角に
「会津屋食堂」さんって老舗の食堂があるのですが、以前通りかかったら8時前には暖簾が掛けられていました。 今回はここで三春で朝ラ~と楽しみにしていたのですが、どうもこの日の朝は店内に人気が感じられませんでした。 いつかは訪問してみたいお店の一つです。
巧い具合にお昼時に近所に立ち回ったので、取りこぼし無しに暖簾を潜った
「食菜酒楽 Fu-Ro-Ya」さんです(*^▽^*)

最初から狙いを定めていた新作を頂きますよo(*^^*)o 果たしてどんなお味が楽しめるでしょうか。
「仙台味噌の中華そば (700円)」
おぉ~♪ 見るからに濃そうですねぇ~ 白ゴマがタップリとふられたスープは、確かに仙台赤味噌の色合いを感じ取れます。 立ち香も味噌味噌しくて、濃厚味噌テイストがお好みの向きには、これだけでもタマランでしょう(>▽<)b

そんな濃厚な味噌テイストを、諄く感じさせない配慮でしょうが、白ネギと小口ネギがたっぷりと配されています。 この白ネギが熱々のスープの中で糖化してくれますもので、辛味どころか爽やかな甘味を感じさせてくれます。

炒め野菜系では無く、味噌ダレ溶きのスープは、トンコツと鶏ガラで引いた清湯スープの優しい旨味に、力強い味わいでグイグイッと押し上げてきます。 その風味は最近流行の“焦がし味噌”とは一線を画するスマートさが感じられます。

平断面の中太被熟成多加水麺は、
「あれっ?こんなだったっけ?w( ̄▽ ̄;)w」ってくらいの弾力を伴った歯応えがあり、濃醇な味噌テイストとしっかりマッチしていました。 スープに辛味加えてディテールを整えるってのが定石ですが、本作ではほとんど辛味は前に出てきません。 これなら辛味が苦手な方でも、安心して楽しめるはずです。
ボクは仙台市に5年間住んでいた事がありますので、仙台のご当地味噌の味わいを思い起こさせて貰えました。 確かにその特徴を濁すことなく、上手に引き出されていました。 産地名称シリーズで信州白味噌の中華そばとか出てきたら、これまた楽しそうでもあります(*^-^)
食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや)福島県郡山市安積町荒井字林の越1-7
電話;024-946-2122
営業時間;【昼の部・月~金】11:30~13:30 ※夜の部の準備の為、お休みを頂いたり早仕舞いもあります
【夜の部】18:00~00:00 (L.O.23:30)
定休日;日曜日
駐車場;店舗前と裏に合計10台 他指定駐車場あり
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相変わらずの定期巡回先
「郡山大勝軒」です。 まるで夕闇に包まれ始めているような写真ですが、今頃の時期は17時前にはこんな暗さになっちゃって、何とも気忙しさに苛まれます。

さて、いつもと同じく、と言うか変わり映えしないのは申し訳無いのですが、やはりこの暖簾を潜ってしまうと、余程強い意思がない限り所望してしまうのがコチラです( ̄▽ ̄i)ゝ
「つけ麺 中盛 (700円+0円)」
盤石の美味しさの中にも、訪問時間帯や部位によるものなのか、毎回ユラギを感じます。 そのユラギこそがボクにとっては
“飽きの来ない味”になっているのかも知れません。

この日は厚削りとニボシの魚介系風味がバシッ!と効いていました。 動物系の出汁は、創業当時からは信じられないほどに洗練度を高め、所謂“臭み”と感じられる要素は、かなり消し去られたと思います。 重量感のある旨味もソレと共に薄らいだ感はありますが、トータルではどなたにも受け入れられ易い味わいへと変化して来ました。

この日最大の驚きは、麺の食感の変貌ノ( ̄0 ̄;)\ おいおい?!一体なにがあったのさ?!って位変わっていました。 工藤店長の麺への拘りは、いつも驚かされる事ばかりですが、この日の変化はぶっタマゲるほどのものでした。

いつもの滑らかな舌触りと弾力を伴う歯応えの良さに加えて、舌触りにニュメッとするようなまるで舌に吸い付くような食感が加わっていましたw( ̄▽ ̄;)w これはボクからしたら大事件です。 他のお客様がおられなくなったタイミングを見計らって、麺場の工藤店長に声を掛けました。
「いったいこの麺に何を仕込んだのさ?!(`・ω´・ ;)」(コソコソ)
「あれっ、やっぱり気付かれましたか?( ̄▽ ̄i)ゝ」当たり前です(@・艸・;) こんなにあからさまに変わったら、常連さん達なら気付くはずです。 実は製麺行程は何らプロセスを変えていなかったそうです。 となると、変わった可能性があるのは小麦粉ですね。 特に調達先やブランドは変更していないと言います。
粉を手に取って握った時の感触は異なっていたと言いますから、供給元の小麦粉自体に変化があったのでしょうね。 新粉に変わる時期でもないですから、製粉機の違いなのでしょうか? ハッキリとした原因は判りませんでしたが、とても好ましい方向に変化しています(o^-^o)
郡山大勝軒福島県郡山市富田町乙路後18-1
電話:024-935-4262
営業時間:11:00~21:00(スープが無くなるまで)
定休日:毎週水曜日
駐車場:店舗前に5台分 店舗横の指定駐車場に15台分
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昨日で会期を終えた
『東京ラーメンショー2013』ですが、その最終日に当たる昨日[2013/11/24]のこと、日曜日と言う事で時間が取れましたので、日程が一致したBlog仲間の
「Reverse Iceman Ramen Blog」(
URL)のAuthor・Icemanさんと共に上京するして参りました(o^-^o)
自動車での乗り合わせもアリだったのですが、互いに不案内な首都圏である事や、折良くJR東日本から休日限定の新幹線お得チケットが発売されている事を知りまして、これまた都合良いことに2名以上での申込に限るという商品だったんですね♪ 速攻でキメまして安楽な高速鉄道の旅からスタートです。

今回の
『東京ラーメンショー2013』訪問は、多様な出店社の作品を食べ比べる楽しみは勿論のことですが、当県から出店している
「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」の努力作・
「福島黒中華そば」を頂く事が最大の目的です。
お江戸でどのような評価を頂けるのかはとても興味深いところでしたので、閉幕となるその時まで一日中会場に止まり、ブースから数歩離れたところからお客様方の反応を感じ取ってみました。 またイベントとしての面白味も存分に堪能してまいりました。

会場となった駒沢オリンピック公園にはラーメンの提供開始40分ほど前に到着。 何せボクもIcemanさんも初めて足を踏み入れる場所だったので、公園内のどこに何があるのかも良く分からない、まさに“オノボリサン”だ(^◇^;) ワハハ、でもヲジさんだから、別に恥ずかしくなんかないぞ!ヾ(^▽^*
ようやく場所が分かって辿り着いたら、開始前のミーティングが行われていました。 円陣の中には実行委員長の大崎さんが居ますね。
「福島ラーメンショー」でもお馴染みになった、ラーメン界の顔とも言えるお方です。

まだ来訪客の姿もまばらな会場内。 ボク達の郷土からの出店社
「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」のブースです。 出店が内定した頃から打ち上げられていた高橋わな美さんデザインの
“ラーメン擬人化キャラクター”のノボリ旗の存在感は、
完全に他を圧倒するものでした(*^-^)

メンバー各位様方と御挨拶を交わしたところで、全員揃っての写真撮影をしていなかったと言う事で、写真撮影係の任を拝命しまして、スピーディーに撮影。 やっぱりデジイチを携行して行って良かったです(o^-^o) ↑はコンデジで撮ったやつです。 後日紙焼きして、メンバー店様にお届け予定です。

さて提供開始は10時からですが、心待ちにしていたラーメンファンはもう待ちきれないようでして、配食の20分ほど前から並び待ちが始まりました。
「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」のブースにも・゚・(ノД`;)・゚・ なんか感激しちゃうな。

どんどんお客様の列が長くなっていく様子をIcemanさんと一緒に後から眺めていたら、アッと言う間に三倍くらいに列が伸びてきて、ここに来て初めて二人は我に返ったww ファーストロットがどうこうでは無く、行列の中に身を置いていることにこんなにシアワセを感じられるなんてねぇ~♪

さて、これが本番仕様の
「福島黒中華そば」です!o(*^^*)o 温玉オプション(100円)のみで、フルトッピング仕様となる、
本大会屈指の豪華仕様を多くのお客様に楽しんで頂きました。

エゴマ豚ともち豚の二種類のチャーシューは、ナント合計6枚!(〇o〇;) しかもトロけるんだよぉ~(//∇//) 後にブースの中をチラッと覗かせて貰ったら、チャーシューはバットの上に並べられて、仕掛けは良く分からなかったけど、麺茹で機からの蒸気を利用しているのか、事前に温められているっぽかった。
お陰で懸念していたスープの温度も下がることなく提供されていましたし、チャーシューの美味しいところを存分に引き出せていたと思います。 また三種の地鶏のスープに合わせられた煮干しテイストの漆黒醤油ダレは、以前頂いた試食販売の時とは見違えるようなファイニングがされていました。

またやや太目の縮れ麺も飲食ブースまで持っていき、写真撮影してからの実食という厳しい状況下でも、しっかりとした歯応えを残していて、舌の上を踊るような食感も健在でした。 こりゃあ他の出店社さんに全くクォリティー負けしていまいですよっ!(>▽<)b
コクのある醤油テイストに地鶏のベーススープの旨味、煮干しの華やかな旨味広がる秀逸な作品として、同じく出店していた各社様方からも惜しみない賛辞が送られたそうです。 その背景では、毎日調整して味をブラッシュアップし続けた、メンバー各位の努力がありました(*^-^)

最終日の配食は17:30と言う事で、チケット販売も17時で終了。 夕闇迫る会場は家路へと就くお客様で、その姿は徐々に少なくなりましたが、
「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」のブースには、最後まで客足が残っていました。

Icemanさん共々、5杯ずつ頂きましたが、最後の最後はやはりこの一杯の再食にて〆と致しました(o^-^o) ちょっと公園内で迷子になりまして(真っ暗な中方向を見失う)、スマホのマップで救われました( ̄▽ ̄i)ゝ お陰で東京駅のホームに立った時には、帰りの新幹線の扉が開いたところで、ちょっと冷や冷やな一日でした(>▽<;;
さて、
『東京ラーメンショー2013』への出品作
「福島黒中華そば」ですが、メンバー店各店にて、
一日20食限定で凱旋販売されます!
詳しくはメンバー店様にお問い合せ頂きたいと思いますが、当地・郡山市では
「麺屋 信成」さんで、
明日11月26日より12月1日(月)まで(11月27日(水)は定休)、
一日限定20食で店頭販売が行われます。 どうぞ足を運んでみて下さいヾ(^▽^*
お蕎麦屋さんって早く終わっちゃうよねぇ~って話してたら、中休み無しの通し営業のお店を発見しちゃいましたo(*^^*)o 安積町長久保地内ですので、まんま住宅地の真っ直中にそのお店はあります。
「そば処 万祥」さんです。

行ってビックリのなかなかの大箱店舗でして、郡山市内では蕎麦専業店さんとしては最大レベルでは無いかと思われます。 暖簾を潜りますと履き物を脱いでホールに上がります。 明るい店内ながらも落ち着きのある佇まい。 丁寧な接客も好印象です。
メニューのバリエーションもそこそこ多く、蕎麦を頂きたくて訪問するお客様を飽きさせることはないでしょう。 セットメニューも用意されておりましたが、お初の訪問ですので手堅くキホンでお手合わせと願います。
「特もり (1.260円)」
どれほどの盛り加減であるかが分からなかったので、取りあえずテッペンを所望してみました( ̄▽ ̄i)ゝ

大好きな蕎麦の海に満たされたい人向きかなww ほどほどの厚みに盛られた蕎麦は、標準的な蕎麦専業店さんの2人前くらいに相当しそうです(*^-^) お陰で気持ち良く蕎麦を手繰る事が出来ます♪

漬けダレは少し甘めで宗田節の効き具合も上々。 蕎麦は多分二八でしょうか? 蕎麦の甘い香りと共にツルッと滑らかな舌触り。 噛めば程良い歯応えもあり、噛むほどに香りがふんわりと感じられます。 優しいタイプのお蕎麦ですが、漬けダレとのバランスも上々でして、これは楽しめるお蕎麦です(o^-^o) 良いお店を知りました♪
そば処 万祥福島県郡山市安積町長久保1-13-8
電話;024-945-5424
営業時間;【平日】11:00~17:00 【土・日・祝】11:00~20:00
定休日;不定休
駐車場;店舗敷地内と指定駐車場に20台分ほど
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この秋に撮影をしていた写真挙げが、なかなか進まなくて、ちょっとピンチです(`・ω´・ ;) 秋元湖の朝撮りの次に立ち回ったのは、今年二度目の
「土津神社(はにつじんじゃ)」です。
[2013/11/09 モミジの階段] <↑ Clickで拡大>
モミジの色が深くなってきて、最も華やかな見頃を迎えておりました。 さすがにカメラマンの姿も目立ってはいましたが、まだ撮影に困るほどの混みようではありません。
[2013/11/09 空一杯] <↑ Clickで拡大>
見上げれば色付いたモミジの葉を通して、陽の光さえも赤色フィルターが掛けられます(^^)
[2013/11/09 刻待ちモミジ] <↑ Clickで拡大>
今年は目にも鮮やかな美しい発色のモミジには、ナカナカ出会う事が出来ませんでした。 そんなフラストレーションを一蹴してくれたのはここ「土津神社」のモミジです。
[2013/11/09 黄色の誘惑] <↑ Clickで拡大>
まだ充分に陽の光は回っていませんでしたが、コントラストの強烈さは朝撮りならでは悦楽でした。
[2013/11/09 秋の極み] <↑ Clickで拡大>
帰宅後は普通通りに仕事を始めましたが、誘い出して貰えてとても嬉しかった1日でした♪(//∇//)
“今夜はカレー”の看板に誘われて暖簾を潜ったのは、喜久田町の
「まるご食堂」さんです(*^-^) いつの間にかカレーメニューは益々拡充されて来まして、それは往事のカレー専門店
「Cook (クック)」を彷彿とさせるものになっているようです。

恋い焦がれのカレーライスを頂けるのは、土曜日のディナータイム限定と言う事ですが、前回心を鷲掴みにされたこちらを再食させて頂きました。
「煮干しスープカレーラーメン 大盛 (750円+0円)」※中太麺&辛口指定

あまりにも空腹過ぎて、つい脳髄反射で
“大盛CALL”をしてしまった(;´^д^`)ゞ しかも
「半ライス (100円)」はマストアイテムでオーダーしちゃっているしww 二点揃ったところを目の当たりにしてから、自分のヤラかしことに気が付いた次第ノ( ̄0 ̄;)\

薄切り玉ネギは、やはりスープカレー仕立てには本当に良く合います。 流石にカレーを知り尽くしたご主人様の目利きです。 例によってお店の看板たる煮干しの味香はドッと溢れ出て来ますが、程なくカレーのスパイシーさで包み込まれて
「煮干しとカレーって合うのね♪」と思わせてしまうほどの説得力です(^◇^;)

自家製の中太麺はモチッとした弾力のある歯応え。 粘性の強く無いスープカレーではありますが、煮干しの粉が仲立ちをして麺のスープの持ち上げも上々です。 鶏肉チャーシューは、柔らかさと塩味・旨味共に上々。 敢えて鶏肉仕立てにするには、手間暇も掛かると言うものですが、こういったところに妥協しないで組み立てていくご店主様の心意気は、ちゃんと作品の価値として昇華されていると思います( *´艸`)

最後の〆はやきりご飯にスープをシミシミにして頂くコレがお薦めです♪ 麺も良いけど、やっぱりごはん! カレーの魅力を一網打尽に楽しむには、少しばかり
“胃力”も必要です( ̄▽ ̄i)ゝ
存分に楽しませて頂いた私の直ぐ後ろの席に、
「ラーメン屋へLet's go 福島編」(
URL)のAuthor・のんびりっちさんがお出でになっていたのは後から知りました∑ヾ( ̄0 ̄; )ノ そりゃあもう、ニアミスどころでは無いハナシ(;゜○゜)アァー!! 御挨拶も出来なくてとっても残念でした。
㊄食堂 (まるごしょくどう)福島県郡山市喜久田町堀之内字向原7-108
電話;090-5183-7988
営業時間;【平日】11:00~14:30、【日・祝】11:00~15:00
※スープ完売次第閉店となります。定休日;月・木曜日
駐車場;敷地内に6台分ほど
昨日より開催されている
「全日本写真連盟 郡山支部」さんの写真展の御案内です。 数えること今回で35回目という事で、かなり息の長い活動をされている団体です。
私はまだお伺いしたことがありませんでしたが、これを機会に参上させて頂き、作品の数々を拝見してきたいと思います(^^)
↑ Clickで拡大 ↑全日本写真連盟 郡山支部 第35回写真展
開催期間;2013年11月21日(木)~11月24日(日) 【入場無料】
公開時間;10:00~17:00 ※11月24日(日)は16:00まで
開催会場;「アトリエかしわ」 開成柏屋2F
福島県郡山市朝日1-13-5 電話;024-922-5533
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陸上自衛隊郡山駐屯地向かいの
「中華料理 栄来飯店」さんを再訪致しました。 近くにあったら、嬉しい中華食堂さんです(^^)

心惹かれるメニューの数々の中から、今回は定食モノを頂いてみる事にしました♪ 壁張りPOPが沢山あって、どれにしようかと迷っちゃいますが、あぁ~?これにしてみますかねo(*^^*)o
「豚肉の甘酢あんかけ定食 (850円)」
甘酢系の中華料理は久しぶりぃ~♪ 甘酸っぱい餡の香りが、空腹の胃袋に追い打ちを掛けます(>▽<)b

豚肩ロース肉は下味を施して片栗粉まぶしの一度揚げ。 玉ネギ、ピーマン、ニンジンも油通しをされているみたいで、鮮やかな色合いとシャクシャクっとした歯触りです。
当然ながら、久々の
オン・ザ・ライスぅ~!v(≧∇≦)v

思わず
ヒャッハ~!(≧∇≦)と言いたくなるほど、ご飯にとっても良く合う! 厚めにカットされた豚肩ロース肉は、しっかりとした歯応えと共にメリハリの効いた甘酢の味わいが口中を満たし、噛むほどに下味の醤油テイストが混じり合ってきて、複雑な味わいと甘味が嵩ましして来ます。
酢豚ほどは味が濃くなくて、後味のキレが良い感じです。
“肉喰った感”がハッキリと伝わって来る、中華定食の華とも言えそうな一点でした(*^-^)
中華料理 栄来飯店福島県郡山市大槻町西ノ宮西51-10
電話;024-951-7878
営業時間;【昼の部】11:00~14:30【夜の部】17:00~20:00
定休日;不定休
駐車場;敷地内に12台分ほど
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徐々に日の出時刻が近づいて来ると、ひな壇状になっていたボクらの撮影ポイントの後には、関東圏からやって来たシニアカメラマンさん達が陣取られていました。 ヒンヤリを通り越して身に染みるような冷気に包み込まれた撮影地に、同行していた女性後輩カメラマンさんへの指導の声が絶え間なく発せられますヾ(・_・;)チョット‥
絞りは18だとか、あそこが狙い所だとか、正に手取り足取りだww 彼女は自分の写真を撮りに来たのでは無くて、先輩カメラマンの劣化コピーを大量撮影する為に同行したのだろうか?( ̄  ̄;) ボクにはそんな先輩カメラマンが居なくてシアワセだった事に気付かされました(^◇^;)
[2013/11/09 晩秋の水辺] <↑ Clickで拡大>
朝霧はほぼいつも通りの漂い方。 相変わらず日の出口の方向には厚い雲が居座っていました。 このままドラマティックな光の演出が無いままなのかとちょっと不安に・・・
[2013/11/09 朝映えの木々] <↑ Clickで拡大>
そしたら思ったよりも日の出口は南にズレていて、山の斜面沿うように昇ってくるようです。 お陰で厚い雲のカーテンからは少し逃れることとなりました。
[2013/11/09 霜河原に射す] <↑ Clickで拡大>
秋元湖キャンプ場の奥の方へは、撮影ポイントよりも先に日差しが差し込んで来ました。 なかなかイイ感じ♪
[2013/11/09 朝霧のヴェール] <↑ Clickで拡大>
日差しが当たると、霜が溶け始めて新たな朝霧の素になるようです(o^-^o) まずまずの写真を撮れましたね。 次にここを訪れる時には、雪に覆われた風景の頃になるかも知れません。
開店から約二ヶ月を迎えた、郡山市桑野の郡山郵便局角向かいの
「キッチン杉の子」さん。 なかなかランチタイムに訪問するチャンスに恵まれていませんでしたが、ようやく昼の訪問が叶いました(*^-^)

真新しく小洒落た店内は、明るい街の小さなレストランって感じで、重厚感のプレッシャーにおののくことなく、気楽に楽しめる空間なのは嬉しいところです(o^-^o) この日は三種類のランチメニューが用意されていましたが、コチラを所望してみました。
「ブラウンシチュー (880円)」 (ライス、サラダ、小鉢、黒豆茶付き)

いかにも小さなレストランっぽいでしょ♪(〃∇〃) こんなランチをカウンター席のすみっこで頂くヲヤジってのもちょっとアレかなぁ~( ̄▽ ̄i)ゝ ご覧の通り、和洋折衷なお膳ですが、サラダと小鉢にもキラリと光るセンスが見られます。

シャキシャキのサラダには超極細切りの二種類のサラダ人参が盛られていましたw( ̄▽ ̄;)w ドレッシングにも摺りおろし人参があしらわれていますが、それがまたほんのりとしたナチュラルな甘味が広がります。 ついついザクザクと食べてしまう早食い系のヲヤジも、こういった歯触りの品ですと良く噛んで食べることとなり、カロリー摂取過多へのクサビを打たれる思いです(;´^д^`)ゞ

一方この日の小鉢はキンピラごぼうだったのですが、ご覧の通り薄くスライスされたごぼうでした。 食べにくさを感じさせない、それでいて柔らかすぎることのない食感は
“ちゃんと噛んで食べる美味しさ”を再確認させてくれました(*^-^)

思いの外タップリと盛られたブラウンシチュー♪o(*^^*)o そう言えばパーティー料理以外で
“お店でシチュー”ってのは滅多に頂いた事が無いかも知れません。 さすがはプロのお手並みで、お肉とソースの他は、煮崩れしないように別仕立てで炊かれていたようです。

イタリアン・パセリが飾られていたり、生クリームが配されたり、ビジュアルも美しく仕上がっています(*^-^) お味はマイルドで酸味も控え目。 サラリと頂ける濃さの味で、適度な甘味もバランスしています。 ニンジン、玉ネギ、ジャガイモ共に、ちゃんとした歯触りが残されていました。 根本的にご飯派のボクですが、これならパンで頂くのも良策に思えましたよ(o^-^o) 美味しゅうございました♪
尚、今週から定休日が火曜日に変更されました。 日曜日の昼・夜共に営業しますので、日曜日のブランチやデイナーにも訪問出来ますね。
キッチン 杉の子福島県郡山市桑野3-11-16 岡部ビル1F
電話;024-925-2886
営業時間;【昼の部】11:30~14:00【夜の部】17:30~22:00
定休日;火曜日
※祝日は営業駐車場;店舗前に2台分
より大きな地図で キッチン 杉の子 を表示
北塩原エリアの紅葉の見頃の頃は、毎週末パッとしない天気でフラストレーションは溜まるばかり(`・ω´・ ;) この日は土曜日だったのですが、翌日の日曜日がまたダメダメっぽかったので、旧友C君からのお誘いに乗らせて頂き、仕事前の朝駆け撮影へと出掛けて参りました(>▽<)b
あわよくば星空も撮っちゃいたいって事で、4時に出立はしたものの、秋元湖畔の撮影ポイントに着いてみれば、日の出口の方角には雲が掛かっていました(〇o〇;) ジタバタしても仕方ないので、ポジションをとって取りあえず様子見をする事に。。。
[2013/11/09 夜明けの蒼] <↑ Clickで拡大>
5時代前半はまだ漆黒の闇で、ピントの合わせ処もなくレンズの距離計頼りの手探り撮影です。 目視では感じ取れない赤味が空に入っていました。 ちょっと絵にならない写真なのでここでは挙げません。
[2013/11/09 夜明けの蒼] <↑ Clickで拡大>
夜の名残の蒼が写し撮れる時間帯は、それなりに楽しいものがございます。 前週は深い霧に阻まれて、湖畔では一度もシャッターを切ることが出来ませんでしたから、写せるモノがあるだけでも嬉しく感じちゃいます(*^-^)
[2013/11/09 静寂の水面] <↑ Clickで拡大>
幸いにしてまだ紅葉・黄葉は残っておりました。 徐々に明け行く東の空の明るさと共に、湖面からは朝靄が立ちこめ始めました。
[2013/11/09 凍てつく湖畔] <↑ Clickで拡大>
日の出が近づくに従い、大気は切れるような肌寒さとなって来ました。 湖畔のススキが白く霜が付いていました。 結構な防寒対策を施して行ったのですが、三脚を前にしてジッと立ち続けているとジリジリと寒さが身に染みてきます(;´艸`)
[2013/11/09 朱の波紋] <↑ Clickで拡大>
ようやくライブビューでピントが合わせられるくらいの明るさになって来た頃には、湖の住人・水鳥が湖面を活動し始め、魚達もエサの捕食が始まります。 徐々に湖は生気が満ちてきます。
つづく
この日のお昼ご飯は19時頃になっちゃいました(>▽<;; 流石に腹ペコではありますが、自宅での夕食もちゃんと摂りたいので、軽目に抑えておくことにします。 なかなか米食にありつけない
「みたか食堂」さんも、流石にその時間でしたら安全圏。 久しぶりにコチラを所望致しました。
「チャーハン (600円)」
女将さんが大鍋を振るって作ってくれた一点仕上げ(〃∇〃) 塩辛さが際立つことなく、程良いパラパラ仕立てです。 一緒に添えられているのが福神漬けってところも、肩肘張らない食堂の流儀。

チャーシューやナルト、溶き卵に刻みネギと、具材は至ってシンプルですが、不自然な旨味が走ったりしない、それでいて全く不満のない旨味感を存分に堪能出来ますO(≧▽≦)O
共添えされるスープが、この日はナメコ汁になっていました。 出汁が効いていてこれまたケッコウ!(>▽<)b
みたか食堂福島県郡山市本町1丁目18-8
電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分
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【お蔵入りしそうになった写真ギャラリー】三春ダムのダム湖畔から春田大橋に朝陽が射すのを待っていました。 生憎の厚い雲に阻まれて、何の駄賃も無しかなぁ~と諦め掛けていたら、ほんの少し間口の開いていた雲の隙間から、朝陽が一閃差し込みました。 約2分間くらいでしょうか。 難しい写真になっちゃいました(^◇^;)
[2013/11/15 漏れ射す] <↑ Clickで拡大>
撮影行脚へと出掛けようと準備を進めていたら、何となく東の空が色付いて来たので、ちょっと三脚を立てて撮ってみました。 まだ空のギャング・カラスの群れも飛び交っていなかったのは幸いです。 最近はシャレになら無いほどの群れ集まっています。 震災以前からその数は増えていましたが、ここに来てとてつもなく一気に増えている気がします。
[2013/11/17 近所の河原] <↑ Clickで拡大>
ムクドリの大群が電線を占拠して盛大なさえずり声と共に、路面が変色するほどのフンを落としているメッカがありますが、カラスの群れが同様の仕業をするのも時間の問題かも知れません。 ちょっと面倒ですねヽ(´Д`;)ノ
最近何気に足繁く通っている
「濃厚つけ麺 まる家」さんです。 通し営業のありがたさもさることながら、安定した味わいを楽しませてくれるのは間違いありません。

この日は休日の遅いランチで家内を連れ立って訪問致しました(o^-^o) 彼女も以前から訪問のチャンスを楽しみにしていたんですね♪ で、先に結果を言っちゃえば、その期待は充分に満たされたようでして、亭主としても面目略如というところです(〃∇〃) あっ、いや、それはお店の功績でございます( ̄▽ ̄i)ゝ
「鶏らーめん・醤油味小 (600円)」
記事挙げはしていませんでしたが
“醤油味仕様”を頂くのは二回目です。 実はこの醤油味仕立てが、以前頂いた塩味仕立てとかなり違った味わいの印象なので、面白くて仕方ないんですよ♪ 自分はもともと醤油味が好きってせいもあるかも知れませんが、塩ラ~はちょっと・・・と言う方にも鶏白湯の凝縮した味わいの素晴らしさを楽しんで頂ける醤油らーめんだと思います。

明らかな“にごり醤油スープ”は粘性を感じさせるトロミがあり、まるで乳化しているかのようなクリーミーさがあります。 鶏出汁の凝縮した旨味と、醤油ダレ由来のコク味は良くマッチしていると思います。
どうやらこの醤油ダレには個性のある醤油が使われているらしいのですが、それが何であるかまでは分かりませんでした。 スモーキーで甘いニュアンスも感じられるのが面白いところです。 チャーシューとメンマが炙り焼きされていますので、スモーキーさはそこから移った風味かも知れません( ̄ω ̄;)

加水率やや高めのストレート細麺は、軽快な歯切れの食感と共に、ツルッと滑らかな舌触りが心地好い(〃∇〃) 粘性さえあるスープがたっぷりと絡んで、口中が満たされてくる時の幸福感はステキです。
「餃子セット (380円)」※ラーメンをオーダーしたお客様のみへの提供

小ごはんと香物がセットされた餃子は、3個付けとされてきます。 平均的なラーメン店さんの餃子よりも30%くらい大きいかな? 厚みはないけどしっかりとした皮に包まれた餡は、ニンニクの香りも漂うスパイシーさがあります。 ボリューム的には鶏唐揚げよりも控え目となりますので、敢えてコチラを採るのも方法でしょう。
「鶏の唐揚げ・5個 (480円)」
鶏唐女子が多いですから、家内同伴でコチラも単品オーダーです。 たしかな美味しさとボリューム感。 ジューシーなほどの肉汁は、揚げ立てならではのお楽しみです。 大満足で楽しんで貰えました。 “また行きたいお店リスト”に登録ですww
濃厚つけ麺 まる家 郡山堤店福島県郡山市堤2-198-3
電話;024-983-7003
営業時間;【昼の部】11:00~15:00、【夜の部】17:00~22:00
定休日;木曜日
駐車場;敷地内に8台分ほど
より大きな地図で 濃厚つけ麺 まる家 郡山堤店 を表示
現在開催中の
「東京ラーメンショー2013」の第2幕となる2013年11月20日~24日の会期に
『福島ラーメン組っ! 獅子奮迅隊』の一員として出店する
「麺屋 信成」さんです。 この出店のため
2013年11月19日(火)から25日(月)までは、お店は
休業となります。

メンバーの一員として参加が決まってからと言うもの、休日返上で準備を進めてきたのはチーム全員が同じです。 出店に向けての仕込みに余念のないここ信成さんでも、醤油ダレの作成が続けられていました。 お陰で店内は強烈なニボシの香りが充満しており、目隠しをして連れて来られたら「信成」さんであるとは絶対に思わないくらいでしたヽ( ̄▽ ̄i)
店主・海野さんさえも
「もしかしたら、ちょっと味がブレてしまっているかも知れませんヽ(´Д`;)ノ」と独白するほど、仕込みの仕上げに没頭していましたよ。 まあ結果的には、ブレると言う程の違いは看取されず、いつも通りのアノ味を堪能させて頂きました♪
「黒しょうゆらーめん (700円)」
このラーメンとも一週間は会えないのが心配ですヾ(・ω・`;)ノ その間に禁断症状に見舞われそうな気がしてなりません。 漆黒スープの濃厚な醤油の旨味が口中にドッと広がり、その旨味を更に増長させるような甘味がキーとなっています。

その濃厚な味わいや甘いニュアンスを、見事にキレ良く味わいを高めてくれるのがそぎ切りさけた白ネギと挽き立ての粗挽き黒胡椒です(*^-^) 大振りなメンマのちょっと甘い味付けや、モモ肉チャーシューからのキリッとした醤油の味わいも、味幅をグイッとばかりに押し広げてくれます。

やや低加水タイプのストレート中細麺は、シャキッとした茹で加減とされており、ザクッとした歯触りの良さと、タップリとスープを持ち上げてくれます。 麺量も平均的な並盛りに比べて多目ですので、食べ応えも充分に楽しめますネ(>▽<)b 少し麺がスープを吸って、柔らかな食感に変わった頃がもう一段階の味の楽しみです。 麺自体に染みこんだスープの旨味は、一際格別な美味しさなんです♪
「鳥そぼろごはん+温玉 (250円+50円)」 ※期間限定提供
人気のサイドメニューに味変ツールが加わりましたヾ(^▽^* ちょっと濃い目の味付けが活きている
「鳥そぼろごはん」ですが、
「東京ラーメンショー2013」への出品作の為に準備されている
「温玉」を加えて頂けますv(≧∇≦)v
言うまでもなくトロリと濃厚な黄身が、濃ゆい味わいの鳥そぼろに合わない訳もなく・・・(^◇^;) より一層の美味しさを楽しませてくれます! この
「温玉」この先常備されていくとは限りませんので、メニューへの加筆はされておりません。 ご所望の方は直接口頭で
「温玉ありますか?」とお尋ねになって下さいね。
麺屋 信成 (しんせい)福島県郡山市富田町坦ノ腰-72-2
電話;024-951-2876
営業時間;11:30~最長20:00
※売り切れ次第閉店
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に10台程度
秋の街撮り第2弾です(^^) ここは郡山市本町の
「熊野神社」です。 文化通りの国道4号線交差点から東に向かう左手にあります。 地元の皆様はご承知の通り、以前は道幅の狭い道路だったのですが、思い切り拡張されまして、今では東橋方面へのショートカットルートやら、イオンタウン郡山へのアクセス路として有効に機能しています。
[2013/11/03 柿の木の豊る神社] <↑ Clickで拡大>
全国津々浦々にある「熊野神社」ですが、ここには鎌倉時代のものと言われる石造浮彫阿弥陀三尊塔婆があります。 その歴史の旧さは折り紙付きと言う事でしょう。 周囲は旧市内と通称される、住宅地となっており、この神社もその宅地の中に囲まれるようにひっそりと息づいておりました。
表参道脇にあったアパート(?)が無くなったことで、道路に向かって社殿の景色が広がりました。 2012年5月9日には、理不尽な理由で放火されまして、かなりの消失被害に遭っています。 その痛々しい様子を見ていましたので、氏子様方の尽力で再び再建されたのは何よりです。
[2013/11/03 恵みの青空] <↑ Clickで拡大>
道祖神などを祀った祠の傍らってのは情景的にありそうですが、由緒ある神社で柿の木が植えられている風景ってのは、あまり見た記憶がありません。 そんなに旧い樹齢とは思えませんから、周りに住まう人々の暮らしの中で植樹されたものかも知れません。
[2013/11/03 街中のポケット] <↑ Clickで拡大>
以前から一度行ってみたかった公園・本町緑地です。 なんて言う程、敷居が高い訳でも無ければ、遠い場所って訳でもありません( ̄▽ ̄i)ゝ 良く暖簾を潜っている「みたか食堂」さんの近所ですので、ちょっと決意すれば良さそうなものを、その内に、その内にと後回しにしていただけです( ̄▽ ̄i)ゝ
郡山のランドマークがしっかりと望める場所で、しかもかなり新しい無類の公園です。 フレアー・バーテンダーが演技の練習をしていたり、アマチュアカメラマンがモデル撮影をしていたり、そんでもって遊具ではご近所の子供が遊んでいたりと、利用者が少ない割りには多様な楽しみ方が見られました。
[2013/11/03 水の中の秋] <↑ Clickで拡大>
時たま新幹線の高架橋を高速でパスする新幹線がありますが、意外と静かな公園ですね。 あまり知られていないのが勿体ないくらいです(^◇^;)
[2013/11/03 国道] <↑ Clickで拡大>
市内を貫く国道4号線の中央分離帯には、鮮やかに色付く木々が植樹されています。 歩道橋はかっこうのお立ち台です(o^-^o)
平日の“朝駆け撮影”を敢行した日の遅い朝食です( ̄▽ ̄i)ゝ まぁ、まんまランチタイムに訪問出来た訳ですが、開店直後のハズなのに、既に店内はかなりの賑わいです。 流石に押しも押されぬ人気店さんですね(*^-^) ここはコスモス通り沿い
「中国料理 呂望 岱山亭 (ろぼう たいざんてい)」さんですヽ(*’-^*)。

特にランチタイムの限定メニューといったものはありませんが、来店客の大多数が熱心なファンが多いと見えて、暖簾を潜る前にほとんど所望品を決めているようです(^◇^;) と言いながら、ボクも最初から決め撃ちなんですけどね♪
「五目やきそば (850円)」
お店の
“名刺代わりの一杯”ってくらい人気の高いメニューです(*^-^) この日も快調に
「五目やきそば」のオーダーが飛び交っていましたよ。 写真では実感が薄いでしょうけど、このお皿の直径と来たら30cm超クラスのパーティーサイズなのでご用心(@・艸・;)

大胆不敵なモリモリ加減でありながら、その味付けは極めて上品! ちょっと甘味のトーンが一本通っていて、醤油の旨味感と風味良さが程良い塩梅で効かされています。 ゴッテリとした押し味では無く、洗練度を感じさせる旨味感と言いましょうか、ちょっとみたらし風な甘じょっぱさが食欲を大いに煽ります。

麺の焼き付けは軽目に抑えられていて、香ばしさを求めることこそできませんが、タップリの餡で蓋をされた麺は、灼熱の如き熱々状態で仕込まれていますw( ̄▽ ̄;)w 中細タイプの麺には、この甘じょっぱい餡が見事に絡みまくり、お口の中はフェスティバル&カーニバル状態v(≧∇≦)v どなたにも愛されそうに、美味しさのツボをシッカリト押さえています。 しかもそのボリュームは、成人男性でもちょっと完食が危ういかも知れませんよ( *´艸`)
中国料理 呂望 岱山亭福島県郡山市御前南1-81-1
電話;024-961-5518
営業時間;【昼の部】11:30~15:00 (L.O.14:45)
【夜の部】17:30~21:00 (L.O.20:45) ※スープが無くなり次第閉店
定休日;毎週水曜日(祝祭日は営業)
駐車場;4台以上 (満車の時はお店に問い合わせ下さい)
昨日から「郡山市民文化センター」で開催されている
「第57回郡山市総合美術展」を訪問して参りました。 こちらでは幅広い芸術作品が展示されておりますが、その中に写真も含まれております。
出品作品は審査の上、賞が与えられます。 いつも撮影行脚へご一緒頂いているサッチンさんも“奨励賞”を受賞されておりました。 流石と言うよりも、やっぱりじっとりと尊敬の眼差しを向けてしまう先輩です(o^-^o)
↑ Clickで拡大 ↑展示されている作品は実に101点! 全ての出品作品は、全紙サイズの額装が施されており、見応えも充分です。 出品作の多くは、地元でもかなり名前を知られた辣腕カメラマン様達の作品です。 写真を趣味となさられていない皆様にも、ご都合がつくようでしたらご訪問をお薦め致しますヾ(^▽^*
第57回郡山市総合美術展 後期日程
開催期間;2013年11月14日(木)~11月20日(水) ※18日休館 【入場無料】
公開時間;10:00~17:00 ※11月20日(水)は16:00まで
開催会場;「郡山市民文化センター」 1F展示室
福島県郡山市堤下1-2 電話;024-934-2288
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昨日は数日ぶりに素晴らしい晩秋の青空が広がりました。 また週末絡みでお天気がぐずついてしまうってのが何とも恨めしいところです。 深まる秋と共に、食材の美味しさが増す今日この頃、食欲開放はちょっと油断ならないものがありまして、ここ数日はお昼は宅食と決めております。
がっ、その実をバラせば、訪問記事が貯まり過ぎまして、味の記憶が消失しない内に文字にしておく為の自主調整だったりしますけど( ̄▽ ̄i)ゝ お馴染み地元の老舗中国料理店
「中国飯店 なるき」さんで、濃ゆい肉味噌が白眉のコチラを頂きましたよ♪( *´艸`)
「ジャジャーメン (950円)」 (スープ付き)

カウンター席でオーダーをしたら、
「あれっ?大盛でなくてイイの?」と誘惑の言葉を掛けられますが、何とか土俵際の徳俵に親指一本で踏み止まりまして、放っておいても大盛レベルなジャジャーメンの登場ですv(≧∇≦)v

甜麺醤のしっかりと効いた味わいは、少しビターさの混じるコクのある甘味と旨味が、ドッと口中に広がってくるかのようです。 挽肉、の他にダイス状に大きさも切り揃えられたタケノコの水煮、シイタケ、それからみじん切りの生姜とニンニクという割とシンプルな具材構成ですが、溶き片栗粉でトロミの付けられた餡が全てを渾然一体の味と成しています。

自家製ストレート中細麺は、しっかりと冷水で洗い締めされており、噛み引けば弾力を感じさせながらプッツン!と切れる面白さ♪ コクのある甘味噌餡がタップリと絡みまして、期待通りの口福を堪能出来ます。 甘さとコクに、より一層深みのある旨味を求めるなら、
“辛目CALL”をしてみるのも一興です。 具材を豆板醤で炒めして下味を付けているので、これの豆板醤を強化しますとメリハリが鮮明となるんですね(*^-^)

共添えされるスープは、キホンのベーススープに醤油ダレと刻みネギが合わせられており、生姜の風味がほんのりと漂います。 これもまた、美味しく頂く大切な名脇役です(>▽<)b
中国飯店 なるき福島県郡山市富久山町久保田愛宕86
電話;024(932)9642
営業時間;11:30~21:30
定休日;月曜日・第1火曜日
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本日より
「アトリエかしわ」で
「ニッコールクラブ 郡山支部 写真展」が開催されています。 その名の通り、NIKONユーザーのカメラマン様方で構成されているクラブですが、地元ではかなりご高名なハイ・アマチュア・カメラマン様方揃いです。 本日開催初日にあたり、訪問させて頂きました。
↑ Clickで拡大 ↑流石の手練れカメラマン様方の作品ですので、盤石の安定感! 素晴らしいタイミングと構図で光芒を写し取った作品にはもうお手上げっくらいに見入ってしまいました(^◇^;) モノクローム仕立ての作品は、計算尽くのハイライトとシャドーの付け方に感じ入りました。 これからちゃんと向き合ってみたいテーマの一つです。
ニッコールクラブ 郡山支部 写真展
開催期間;2013年11月14日(木)~11月17日(日) 【入場無料】
公開時間;10:00~18:00 ※11月17日(日)は17:00まで
開催会場;「アトリエかしわ」 開成柏屋2F
福島県郡山市朝日1-13-5 電話;024-922-5533
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先週の三連休の中日となる日曜日。 景勝地のお天気は優れないとの事で、撮影行脚は諦めていたのですが、午前中の郡山は日差しに恵まれていました。 朝食を済ませた後にスクーターで街中探検のスナップ撮影に出掛けてみました(o^-^o)
無芸の仕事場の近くには、思わず足を止めてしまいそうなキラリと光るステキな風景が沢山あるのですが、通りすがりに
(あぁ、イイなぁ~)と心に止まるシーンがあっても、車を駐めて写真撮影に移るって事はまずありません( ̄▽ ̄i)ゝ そんな日々の
“撮っておけば良かった”と思いながらも、三日経てばそれがどんなシーンだったのかさえ忘れてしまいそうなところを、撮り歩きました。
[2013/11/03 プリウスさん] <↑ Clickで拡大>
ほんの近所の神社なのですが、遠目には光射した二本の木の紅葉を美しいなぁ~と感じながらも、住宅の建て込んだ市街地ですので、なかなか撮りところが決まらずに、路地を歩いていた時に見つけた三毛猫さん♪ 見知らぬ人を近づけさせない距離感を保っています。
ちょっと年季の入った平屋建てに住まうシニアのご婦人がお世話をしているらしい。 このご婦人とちょいと立ち話なんぞをしていると、どこかしら懐かしい心象風景が甦って来ます。 きっとそれはボクの昔々の記憶とオーバーラップするシーンなのかも知れません。
[2013/11/03 田中稲荷神社] <↑ Clickで拡大>
まだ色付きが浅かったのは残念。 近くで見上げるよりも、ちょっと離れた国道からチラッと見える時の方が、ナゼか心惹かれます(^◇^;)
[2013/11/03 新参者] <↑ Clickで拡大>
先の震災で鳥居が損壊し、補強のパイプが組まれたままです。 その先には市内きっての高層マンション。 実はこの神社の隣には、最新の養護施設が建設中。 再びビルの谷間に飲み込まれるのは時間の問題です。 果たしてその施設に入所する方々は、この小さな神社をどのように感じられるだろう?
[2013/11/03 愛宕神社] <↑ Clickで拡大>
こちらも市内では由緒ある神社。 普段は参拝詣でる人は見かけないけど、境内にはその歴史を物語るように、歳を重ねた大樹が育っています。 もう紅葉の見頃は過ぎて、大分葉を落としてしまったと思いますが、街中にあってその存在感は格別です。
久しぶりに暖簾を潜った磐梯熱海の旧国道49号線沿いの
「お食事処 味の館シャトウ」さんです。 あらら?いつの間にか一年間もブランクが空いていましたよ(〇o〇;) そんなにご無沙汰しちゃっていとは、思いも因りませんでしたが、相も変わらず温かくお迎え頂きました。

やはりここで所望するのはボリューム満点の名物メニューのコチラです。
「カツカレー (750円)」
相変わらずなかなかの盛りっぷりです♪ 今ひとつスケール感が伝わりにくいと思いますが、CoCo壱の400g相当ほどのカレーライスに、120gくらいのトンカツが載っているとイメージして頂ければ大体アタリです。

たっぷりと掛け回されたカレー・ルーは、トンカツをオン・ザ・ライスする前にも掛け回されていますので、トンカツがカレールーにサンドイッチされているようなレイヤー仕様ですw( ̄▽ ̄;)w

トンカツはリーズナブルなサイズで、ボリュームと食べ易さ、そしてお手頃な価格設定の三拍子です(*^▽^*) カレー・ルーが以前よりもややマイルドなお味になっていたように思えます。 一寸カイエンペッパーを控えられたのかな? スパイシーさとホットさが穏やかに感じられました。
お好み次第といったところですが、これはこれで全然無問題です。 ちょっと辛すぎるかなぁ~?と思っておられたお客様には、かえって朗報かも知れませんね。 相変わらずのモリモリ加減で、充分にお腹も満たされました(*^-^)
お食事処 味の館シャトウ福島県郡山市熱海町荻袋
電話;024-984-2068
営業時間;11:00~19:00くらい
定休日;不定休
駐車場;敷地内に12台ほど
月曜日の午後あたりからジリジリと気温が下がり始め、会津若松では初雪となったそうです。 当地でも冬を思わせる寒さに見舞われまして、いよいよ石油暖房を始めました。 例年の事ですが、石油暖房が一斉に始まる頃には、灯油の店頭価格が連動しているかの如くに上昇し始めますよね( ̄ω ̄;) 今シーズンは灯油価格がどこまで高騰するのか、今から気が重いのはボクだけでは無いと思います。

さて全く脈絡はございませんが、お久しぶりの訪問となりましたさくら通り沿い「ホテルはまつ」さん西隣りの老舗食堂
「福味」さんです。 夕食&酒盛りタイムに、遅い昼食を頂きに行くのはちょっと気が引けると言いますか、場違いな感じがしないでもありませんが、どんなお客様にも店主・遠藤さんを始め奥様、女将さん共に、いつも歓迎して下さるのはありがたいところです( ̄▽ ̄i)ゝ
某ニューウェーヴの漆黒系ラーメン店さんの暖簾落ちの憂き目に遭いまして、腹ペコで辿り着いたものですから、迷わずガッツリとコチラを所望♪(*゚▽゚*)
「煮込カツ丼 (900円)」 味噌汁・小鉢・香物付き

とりたてて大きな丼と言う訳ではありませんが、“カツ丼のアタマ”が何気にモリモリなんですね( *´艸`)

しっかりと煮固められた卵と、アメ色になるまで味が染みこんだ玉ネギ。 香りは甘じょっぱい醤油のソレを思わせるもので、決して期待を裏切ることのないクラシカルな煮込みカツです♪

豚ロース肉は脂身の美味しさがタマらん♪v(≧∇≦)v お肉はそこそこの歯応えがありますが、ちゃんと筋切りもされており、噛み切るのに手こずる事はありますまい。 どちらかと言えば甘味を楽しませてくれる丼ツユってところに軍配を挙げたいですね。
濃すぎない程度に抑えられてはいますが、ほどほどのツユダク加減ですので、これがまた良く調和するってもんです。 キレイさっぱりと完食しますと、結構お腹一杯になりますよ(*^▽^*) 充実感間違い無しのカツ丼です!v( ̄∇ ̄)ニヤッ
福味福島県郡山市虎丸町5-10
電話;024-923-6677
営業時間;【昼の部】11:15~13:30 【夜の部】17:30~23:00 ※多少アバウトかも
定休日;日曜日
土曜日の朝駆け撮影の帰り足に、猪苗代町の紅葉の名所
「土津神社 (はにつじんじゃ)」にチョイ寄りしました。 この日の段階では、まだ色付きは浅めでした。
[2013/11/02 モミジの森] <↑ Clickで拡大>
好天に恵まれたお陰で、色浅いモミジではありましたが、なんぼか写真を撮り納める事は出来ました。
[2013/11/02 朝の光を受けて] <↑ Clickで拡大>
三連休の初日と言う事もあって、カメラマンが沢山来県していたと思いますが、ここにも県外からのカメラマンの姿はありました。 そしてまだ朝8時頃なのに、紅葉狩りを楽しみにやって来た観光客の姿もチラホラ。
[2013/11/02 完全無欠の一葉] <↑ Clickで拡大>
色浅さもさることながら、まだ初霜が降りていなかったのか、とてもコンディションの良いモミジの葉にも出会えました(^^)
[2013/11/02 葉影] <↑ Clickで拡大>
朝の鋭い日差しで映し出された葉影。 光の強烈なコントラストが楽しめるのはやはり朝の内ですね(*^▽^*) 後日再訪した時には、それこそ素晴らしい色付きになっておりましたが、それはまた後ほど♪
須賀川市の人気ラーメン店の双璧と目される
「らーめん好房」さんを久しぶりに訪問致しました(^^) どんくらい久しぶりなのかと過去記事を引いてみたら、なななナント7年近く前の事でしたよヾ(;´Д`A もうこれだけ間が空いていたら、初訪問と同じくらい味の記憶は霞んでいるハズです。

圧倒的な人気の高さ故、とにかく週末の売り切れ暖簾落ちは、かなり早いのが通例です。 何度か暖簾落ちの憂き目に遭ったと言うのも足を遠のかせていた一因ではありましたが、この日は幸運にも早めに食事を摂りに出立出来ましたので、最初からココと決めて車を走らせましたo(*^^*)o
お昼のピークタイム過ぎに到着しましたが、それでも駐車場は満車&順番待ちの行列少々(@・艸・;) まぁ、いつもの好房さんですね。 それでも今回はありつける事だけは確定しました♪ お店の厨房から漏れてくるニボシの香りは、もはやこの近辺の情景の一部になっているのでは無いでしょうか(*^_^*) それはとても素晴らしい事なんだと思います。
順調に行列は捌けていきまして、さほど待つことなく席へと案内されました。 既にチャーシューめんと味玉、平打ち縮れの太麺は完売と言う事でしたが、そんな事くらいではヘコみません(o^-^o) さあ、幸せな食事の時間です(〃∇〃)
「好房ら~めん 大盛1.5玉 (550円+100円)」
忘れかけていたお姿ですが、なんてステキなんでしょうv(≧∇≦)v たっぷり豚バラチャーシューに背脂が撒かれたスープ、そして立ち昇る香りは紛うことなきニボシのそれです。

スープで温められた豚バラチャーシューは、ほとんどトロトロってくらいに脂質が溶けちゃいそうです。 これだけ載っていれば、チャーシューめんは不要とも思われそうですが、この極上チャーシューならもっと食べいたと思えます(*´∇`*)

醤油ダレは淡口醤油ベースのようです。 色合いこそ淡目ですが、ニボシテイストをマスキングしない程度の香り立ちとやや控え目な塩味で、豚ガラベースのスープを円やかにまとめ上げています。 細裂きタイプのメンマは、クラシカルな仕立て方で、発酵臭はスッキリと抜かれながら、コリッとした歯応えを残してあります。

標準仕様のストレート細麺は、加水率低めの色白美人(o^-^o) ザクッとした歯切れの食感のある麺は、清湯豚骨ニボシスープに合わせる例は、あまり多くない気がします。 それ故により一層印象も強く残ります。 細麺ならではのスープの持ち上げの良さは確かなもので、ジワッと広がる旨味には軽い甘味も絡んで来ます。
背脂は量感のある味わいに押し上げながら、味キレの悪さなどは感じさせません。 後味の軽快感が次々と麺を手繰らせていると言いましょうか、不思議なリズム感のあるらーめんです(*^▽^*)
らーめん好房福島県須賀川市大字小作田字谷地1-2
電話;0248-79-2012
営業時間;11:00~19:30
※売り切れ次第閉店定休日;不定 主に1, 11, 21, 31(下一桁が1の日)
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カフェの似合わない男・無芸ですが、前回の初訪問で何となく気が楽になりまして、
“このお店の料理なら進んで食べに行きたい”と思えるようになった
「洋食屋カフェ Ring Tree」さんです(*^-^)

平日は15時までのランチメニューを、
土日祝日は17時まで提供をしてくれるってのも、とっても嬉しいポイントです。 この日も日替わりランチメニューは早々に完売となっておりましたが、旬魚を楽しませてくれるランチメニューがありましたので、そちらを所望してみましたo(*^^*)o
「旬のお魚ランチ (900円)」(スープ、サラダ、ライス、ドリンク付き)

先ずはサラダとスープが供されて、優しく食道を広げてくれます(o^-^o) 今回も家内と共に訪問したのですが、別々のメニューを所望しても、ちゃんとタイミングを合わせて同時に届けてくれます。

この日の旬魚メニューは
「秋鮭のグリル きのこクリームソース」って感じの名前だった気がします( ̄▽ ̄i)ゝ ゴメンなさい、ちゃんと記憶していません。 でも見ての通りそんな仕立てですヽ(*’-^*)。

皮目はカリッと香ばしく焼かれており、軽くハーブ香ります。 勿論、魚の身はフンワと柔らかく、鮭の風味が活きるように焼き上げられています。 クリームソースは、ちょっとお醤油が配されているのか、クリーミーさの中に塩味と旨味のアクセントがあります。 櫛切りレモンを搾れば、思わずワインを頂きたくなってしまいそうなツボを押さえたお味が楽しめました♪

泡立ちコーヒーもマイルドなお味の中に、焙煎香の煌めきが光る、カフェならではの立派な一杯でした(^^) お料理のレベルがほとんどレストランです。 こんなにお手頃価格で楽しませて貰えるのは、とても嬉しいですね。 きっとまた訪問させて頂きます( *´艸`)
洋食屋カフェ Ring Tree福島県郡山市桑野3-13-12
電話;024-983-4101
営業時間;【昼の部】11:30~15:00【夜の部】17:00~22:00(LO)
※土日祝日のランチタイムは17:00まで定休日;火曜日
駐車場;トステムビバ桑野店さん駐車場利用可能(ただし夜間閉鎖あり)
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