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食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや) ~福島県郡山市安積町~

今月二回目の訪問となる、長沼街道沿い安積町地内の食菜酒楽 Fu-Ro-Ya」さんです。 嬉しいタレコミ情報が耳に届きましたので、又もや強引にランチタイム訪問ですヾ(^▽^*

Fu-Ro-Ya

今回の新作リリースは、全く想定外のタイプでした。 福島県を代表する双璧の地域ラーメンと言えば白河と喜多方です。 白河ラーメンは近隣エリアを含めると自営店舗がそこそこありますが、喜多方ラーメンはFC店が2軒と自営店舗がほんの数軒ですね。 実は意外と喜多方ラーメンを前面に出しているお店は少ない事に気付きました。

「喜多方の中華そば (700円)」

Fu-Ro-Ya 喜多方の中華そば

まさかの喜多方w( ̄▽ ̄;)w どんなお味が繰り出されてくるか興味津々。 そのビジュアルは確かに喜多方のそれをイメージさせるモノでした。

Fu-Ro-Ya 喜多方の中華そば

豚バラチャーシューは平均的な本場のそれよりも薄切りであると同時に、醤油味の染み入り方などからも仕立ての違いも感じられますが、お店毎の個性の範囲内に納まっています。

Fu-Ro-Ya 喜多方の中華そば

細裂きタイプのメンマは喜多方の標準的な作法にあたりますが、しっヵりとエゴ味の抜かれた筋っぽさのない柔らかい仕立て上がりです。 チャーシューやメンマに関しては、もともとFu-Ro-Yaさんの仕立てそのものであしらわれていますが、違和感は感じません。

それよりも結構単純なのだけどキモの部分になりそうな、“辛味を残したネギ”がディテールアップの決め手になっていました。 この辺はご店主様は重々承知の上だったようです(^^)

Fu-Ro-Ya 喜多方の中華そば

麺は多加水系熟成中太麺で、ご覧の通り適度な縮れが付けられています。 舌触り自体はツルッとしていますが、舌の上を刺激する縮れと、麺の太さから期待される以上の弾力を伴った噛み心地。 しかもこの麺は、もともとお店で定番で使っている中太麺なのだと言います。 まさかここまで違和感無くフィットして来るとは想像していませんでした(^◇^;)

スープは豚ガラと鶏ガラを半々で炊いた清湯スープに、ニボシから引いた出汁をブレンドするダブルスープ。 ニボシの出汁はやや控え目に使われており、淡口醤油ベースの醤油ダレを合わせると、甘味さえ感じさせる旨味感と、角の立たないマイルドな醤油テイストが広がります。

また油分も程良くあり、豊かな香り立ちと共に、舌触りの滑らかさやジワッと追い掛けてくるような旨味にも効いていますね。 ちゃんと喜多方ラーメンの味筋に沿っているですよヽ( ̄▽ ̄i) それでいて、旨味の感じに洗練度が高く感じられたり、油分の質がサラッとしていたり、、ご店主様がイメージする進化系喜多方ラーメンの味わいが伝わって来るようでした。

今週から提供が始まったばかりのようですので、随時アップデートが掛けられていくと思われます。 単なる思いつきではなく、一年を掛けて開発したと言いますから、荒削りなところが無い訳ですね(*^▽^*) ワクワクしながら、美味しく楽しませて頂きました。




食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや)
福島県郡山市安積町荒井字林の越1-7
電話;024-946-2122
営業時間;【昼の部・月~金】11:30~13:30 ※夜の部の準備の為、お休みを頂いたり早仕舞いもあります
      【夜の部】18:00~00:00 (L.O.23:30)
定休日;日曜日
駐車場;店舗前と裏に合計10台 他指定駐車場あり


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