FC2ブログ

手打ち十割そば 菊屋らん丸 ~福島県須賀川市上人坦~

何やら家内の情報アンテナに掛かったお店です。 須賀川駅からほど近い「手打ち十割そば 菊屋らん丸」さんを訪問してみました(*^▽^*)

場所を当たってみたら、ここは以前「手打ちさぬきうどん 菊屋」さんのあった場所でした。 2007年3月に訪問しておりましたが、確か「手打ち中華 伏龍」さんのお父さんのお店でした。 まさかあのおじさんが?と思ったのですが、ご店主様は違うようです。 「菊屋」の屋号が受け継がれている理由は分かりませんが、全くの新店として旗揚げなさられていたんですね。

菊屋らん丸

国産玄蕎麦を石臼挽きとして、十割蕎麦で供しているそうですが、讃岐うどんも楽しめると言う、蕎麦とうどんのハイブリッド営業ですヾ(^▽^* 城下町・須賀川では、古来からそば・うどんを食べる文化が根付いておりましたので、地元からも歓迎されている事でしょう。

さて、メニューを拝見してみますと、誠に多彩なバリエーションに戸惑ってしまうほどでしたΣ(゜▽゜;) 極細の千切り大根共々茹で上げた蕎麦で楽しむ「大根蕎麦」というのが名物に据えられており、実に多くの支持を集めているようですが、今回は敢えてそれを外しまして、コンサバなざる蕎麦の系譜で楽しませて頂くことにします。

「かき揚せいろ (1,380円)」

菊屋らん丸 かき揚せいろ

想定外にかき揚げがデカい(〇o〇;) 一瞬、ヤッちまったか?!と思ったのですが、厚みはごく一般的な程度だったので一安心(^◇^;) まさか十割蕎麦のお店で、チャレンジ・メニューって事は無いでしょww

菊屋らん丸 かき揚せいろ

驚きの極細打ち蕎麦は、十割蕎麦としては極限の麺線だと思いますノ( ̄0 ̄;)\ キリッと角が立っており、石臼挽きらしく透明感のある茹で上がりではありませんか♪

菊屋らん丸 かき揚せいろ

外光と暖色照明が混じってしまい、ちゃんと色が出せませんでしたが、とてもキレイな仕立てであるのは伝わりますでしょうか? 手切りであるとの事ですが、見事に切り整えられた均一な麺線。 驚くべき歯触りの良さを伝えて来ます。

時節柄、豊かな蕎麦の香りこそ実感出来ませんが、手繰るほどに確かな技量の高さはヒシヒシと伝わって来ますね♪ 漬けダレはちょいと濃い目の江戸前スタイル。 こりゃあかなり粋な仕立てじゃありませんか(〃∇〃)

菊屋らん丸 かき揚せいろ

件の大振りなかき揚げは、直系15cmくらいはありそうでした。 芝エビは大振りなものが選ばれていましたし、シメジや茄子、ズッキーニなど、夏野菜の季節演出にも事欠きません。

菊屋らん丸 かき揚せいろ

温かい天つゆが添えられておりまして、遠慮無くドップリと漬けて楽しめるのは、何気に嬉しかったりします。 カリッ、サクッとした揚げ具合も秀逸でして、これだけのサイズにもかかわらず、最後までしっかりと楽しみ切れました。

「鶏玉ごぼう丼 (380円)」

菊屋らん丸 鶏玉ごぼう丼

折角なのでサイドメニューも一点頂いてみました。 鶏とごぼうという黄金コンビに、ゆで卵が添えられています。 このごぼうの香りが何とも素晴らしい!(>▽<)b

菊屋らん丸 鶏玉ごぼう丼

やや辛口気味に炊かれていましたが、ごぼうは程良い歯触りが残されており、鶏肉はちょっと大きめの存在感のあるサイズ。 ご飯の量こそ多くはありませんが、件のかき揚げの底力も加わり、トータルではかなりの満腹具合に・・・(⌒▽⌒;)

ご夫婦二人で切り盛りされているようですので、和やかな雰囲気が感じられます。 とにかくメニュー構成が豊富過ぎて、手抜きを知らないご店主様のようですので、場合によっては待ち時間は長くなってしまうかもしれません。 そこは“大人の嗜み”と言う事で、気長に待ってみる事ですね。 必ずや待った甲斐のある逸品が供されるハズです(*^▽^*)




手打ち十割蕎麦 菊屋らん丸
福島県須賀川市上人坦42-1
電話;0248(72)2299
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 (LO 14:30)、【夜の部】17:00~22:00 (LO 21:30)
定休日;毎週火曜日
駐車場;店舗前に8台分ほど


大きな地図で見る