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小野川不動滝

この日とても楽しみにしていた訪問先「小野川不動滝」へとやって参りました(*^▽^*) 普通にここに行くには、利用者用の無料駐車場に車をデポして、鳥居の目印となる遊歩道を進む事になります。

比較的良く整備されているのはありがたいところですが、実はこのコースの中盤には、階段は切ってあるものの、高低差約50mほどの心臓破り階段が待ち構えていますヽ(@ω@;)ノ 前回はソレに結構ヤラレちゃった重苦しい記憶が残っていたのですが、今回はそれを凌駕する楽しみがありました。

その昔、小野川不動滝の谷にはトロッコ線路が掛けられていました。 それがいつ撤去されたのかは不明ですが、永らくその橋の石組み橋台だけが残されておりました。

(ここに橋が架かってくれれば・・・)

と思う訪問者は多かったと思うのですが、それが実現したんです! 不動滝橋が完成しましたv(≧∇≦)v

それまでは谷の対岸に渡るには、小野川不動滝から流れ落ちた急流の小野川を渡河するか、グランデコ側から1.5kmほど続いている遊歩道を下ってくるか(帰路は登りね)、厳冬期の氷結期を狙って来ると言う手もあります(雪中行軍ね)。 でもその何れもが、撮影機材を携えて来るには、なかなか難儀だった訳です( ̄▽ ̄i)ゝ

前回は撮影出来なかったアングルから楽しめる訳ですから、梅雨入り前の好天で、暑すぎないこの季節こそ、私が待ち望んでいたシーズンです。 実はそこに至るまでの道行きは、前述のルートでは無く、アドベンチャー仕立てとなっておりましたので、それは別のエントリーで書かせて頂くとします(^◇^;)

木霊の森
[2013/06/02 木霊の森] <↑ Clickで拡大>

初めてのルートだと言うのに、ほとんどネットにも情報が無かったので、手探りの道行き。 真っ正直に向かうよりも倍以上の行程と時間を要しましたが、旧友C君と一緒だったので“良い運動になった”と笑えました。 ナツセミの抜け殻があったりするひっそりとしたルートには、まるでジブリの世界を彷彿とさせるような森が・・・Σ(゜▽゜;) 野鳥の巣があったのでしょう、鳥の警戒鳴きが鋭く耳に突き刺さります。

そんなこんなで、ようやく通常ルートの心臓破り階段との交差ポイントに辿り着きます。 もうそこからは200mほどで「小野川不動滝」に到着しますヾ(^▽^*

雷鳴の滝
[2013/06/02 雷鳴の滝] <↑ Clickで拡大>

おぉ~~!相変わらずの水量だぁ~!w( ̄▽ ̄;)w

北塩原エリアで、最も水量豊富な滝の面目略如です。 デコ平湿原に端を発する小野川の瀑布で、高低差は25mとも言われています。

小野川不動滝
[2013/06/02 小野川不動滝] <↑ Clickで拡大>

早速掛けられたばかりの不動滝橋を渡りまして、滝の全容が納められるポジションをとりました。 滝壺からは約20mほど離れていても、谷に風が渡ると水煙で包み込まれるほどの豊かな水量です。

涼風
[2013/06/02 涼風] <↑ Clickで拡大>

散々歩いて火照った躰も、天然ミストの気化熱クーラーですっかり汗が引きました(*^▽^*) 後着のシニアカメラマンさん達も撮影を楽しまれていましたが、混み合う事もなく楽しく譲り合い♪ 右斜面の撮影ポイントは、木道や階段こそ整備されていますが、水煙で常に濡れていますので、足許には充分な注意が必要です。

若葉と瀑布
[2013/06/02 若葉と瀑布] <↑ Clickで拡大>

また左斜面側は、特に足場などの整備はされておらず、鋭く尖った大きな岩をよじ登っていく事となります。 滑落は大怪我のもととなりますから、こちらに立ち入るのは充分な注意が必要です。

不動滝の祠
[2013/06/02 不動滝の祠] <↑ Clickで拡大>

この祠の奥が左翼側のポイントになります。 ご覧の通りのガレ場ですヽ( ̄▽ ̄i) 滝に近づける分だけ迫力のある絵も撮れますが、とにかく水煙との戦いでもあります(`・ω´・ ;)

小野川不動滝橋

これが不動滝橋です。 コンクリート製の強固な造り。 これならこれからずっと安心して渡れそうです(*^▽^*)