そろそろ挙げておかないと、また溜まってしまいそうなので、ここらでちょっと開放ww 何せ2ヶ月も間が空いちゃうと、記憶が曖昧になって来る今日この頃です。
「無芸作 魚介のトマトソース ペスカトーレ風」
久しぶりに国内大手メーカーの既製トマトソースを使ってみたら、悔しいくらいに美味しさのツボが押さえられていました(`・ω´・ ;) この手のソースってのは、それ相応の魔改造を施さないと満足感が得られないものばかりしか出会ったことが無かったので、ある意味驚異的にさえ思えました。
グリーンアスパラガスは、お向かいのおばちゃんから頂戴した、喜多方産の採れ採れ♪(〃∇〃) ちょっと細身でしたけど、風味は抜群で、根元をザクッと切り落としてしまえば、筋っぽさも無くてかなりの美味ヾ(^▽^* アサリとイカ、エビとニンニク風味のトマトソースに赤唐辛子。 残念な事と言えば、リングイネをうっかり切らしていた事くらいでした。 おばちゃん、ごちそうさまでした♪
「無芸作 鮭と枝豆のクリームスパゲッティ」
夕食用にピザと共に食べるために作りました。 白ワインとドライハーブで臭みを消して、生クリームを入れちゃえば、もう鮭の風味だけが活きてきます。 塩茹でした枝豆の青味と香り、ほんのりとした甘味がなかなかマッチしました。
「無芸作 冷やしぶっかけそうめん」
この日は昼頃から隣県のラーメン屋さんへと遠征オフ会に出掛けるのもで、朝食は軽目に抑えておきました( ̄▽ ̄i)ゝ 千切りキュウリに大根おろし、おろし生姜に小口ネギに加えてかき揚げ天。 少な目に盛っておいて良かったぁ~(^◇^;) オフ会であんなにラーメンが用意されているとは想定外だったもんww
「無芸作 イカとアサリのトマトソース・スパゲッティーニ」
前回味をしめた大手メーカー製の既製トマトソースで再び。 この日の買い出しでは食材が巧く揃わなくて、致し方無く冷凍のシーフードミックスに手を出してしまいました( ̄▼ ̄|||) まあ、それはとっても分かり易い味として反映されちゃいまして、誠につまらない朝スパになっちゃいました。 やはり食材命ですねヽ(´Д`lll)ノ
「無芸作 柚子風味の冷やしぶっかけそうめん」
国内大手メーカーの既製そうめんつゆに
“柚子風味”ってのを見つけて、お試ししてみました。 千切りキュウリ、大根おろし、小口ネギに天かす&刻み海苔という、シックな載せモノでしたが、肝心の柚子の存在感がイマイチ不明瞭(≧Д≦ノ)ノ
「無芸作 スパゲッティ・ミートソース 茄子とエリンギ添え」
ミートソースの調味にバルサミコ酢を加えてみたら、なかなかの滋味が嬉しかった♪ エリンギと茄子は、ソースに入れずにオリーブオイルで焼いておきました。 茄子ウマウマ(〃∇〃)
「無芸作 ゴマ風味の冷やしぶっかけうどん」
同日の夕食。 じいさんから自家栽培の大葉をドッサリと貰ったもので、自家消費拡大メニューでww ミョウガも美味しい季節になりましたね(>▽<)b
「無芸作 和風ツナスパ」
今朝の朝スパ。 じいさんから貰った自家栽培の大葉が未だ消費し切れず(`・ω´・ ;) 大根おろしと一緒にツナスパに添えて、懸命に消費中ww
これから無芸大食娘の高校の学校祭を視察して来ます( *´艸`) 在学中に一度だけ、三年に一度の学校祭がプレハブ教室というのはちょっと可哀相でしたが、試験明けの限られた準備期間内で、毎日下校時間のリミットまで手を尽くしてきました。
もっとやってみたかったことと言うのはあったみたいですが、クラスメイトとの結束も強くなったことでしょうし、この先の高校生活にとって、とても重要な時間を過ごしたのではないかと思います(*^▽^*) それでは行って来ます!
福島市では常に人気の上位に定着している
「らーめんHOME」さんを、ようやく初訪問致しました(^^) 当然ながら、以前から訪問機会を伺ってはいたのですが、随分と出遅れてしまいましたね(^◇^;)ゞ

まるでCafeのような小洒落た店内とは聞いていましたが、それは視覚的な印象だけではなく、カラー・コーディネイトされたユニフォームや、丁寧なホール・サービスも同じでした(*^▽^*) なるほど、これならば女性が進んで訪問したいお店と言われる訳です。
セミ・オープンキッチンも然りでして、余分な調理器具で溢れかえることなく、整理整頓が整っているだけではなく、寸胴の内側も常にキレイに拭き取られていたり、とにかく目に付く全てのものに対して、細やかなクリーンリネスが行き届いていましたw( ̄▽ ̄;)w
ここまで徹底しているお店は、未だかつてお目に掛かった事はありませんでしたので、コンセプトだけが独り歩きしていない、素晴らしい経営指針には感動さえ覚えましたよ。 新しいラーメン専業店のビジネス・モデルたり得ると思いました。
さて、お初の訪問ですので、先ずは定番の人気メニューから頂いてみる事にしましょうか♪o(*^^*)o
「白銀のしお (680円)」
うわぁ~~♪ 何てステキな色合いでしょう( *´艸`) まるで澄ましバターのような淡い黄色の油膜で蓋をされていますが、これはチー油の油膜ですね。 会津地鶏の丸鶏を6時間炊いたスープをベースにトビウオの煮干しを合わせたそうです。 華やかな鶏出汁の旨味に、強すぎない程度に抑えられた煮干しの香りと滋味を感じさせる旨味がマッチしていました。

ストレート細麺は何と全粒粉から作られていますw( ̄▽ ̄;)w このタイプの麺は地元・郡山ではお目に掛かった事はありません。 ザクッとしたリズミカルな歯触りと共に、しっかりとした小麦粉の香りが鼻腔に届きます。 いや、こりゃあマイッタねヽ( ̄▽ ̄i) まんまとご店主様の策略にハメられましたww 塩ダレのアタリは巧く円やかに調律されていますし、上質なスープの美味しさをトップリと堪能出来る、素晴らしい塩ラ~でした。
「夏のつけ麺 (830円)」 ※期間限定発売

夏季限定のつけ麺と言う事で、コチラも楽しみにしていたところです♪ その盛りつけの美しさは、お店のスタイルに即したものと言うくらいですね。 ガラス皿に盛られている麺もさることながら、お皿までキン!と冷やされているあたりは、配慮の細やかさに再び感動してしまいます。

盛りつけの美しさばかりでは無く、この漬けダレのパワーとテイストもお見事です。 魚系の出汁と鶏出汁を合わせたベーススープに、様々な調味料が加えられているのですが、ちょいと複雑なテイストでしたので、自信を持ってアレとコレとは言えません( ̄▽ ̄i)ゝ
個人的な印象として言えば、ほんのりと辛味のアクセントを添えた、坦々つけ麺風の漬けダレって感じですかね? 甘味と酸味、辛味と油分、そしてクリーミーな舌触りの味重ねを諄さを出さないように積み上げています。

肉味噌とグレープフルーツのソース、そして大葉の千切りがあしらわれた麺。 美しいビジュアルは味にも多彩な輝きを見せつけていました。 ボクは服用薬の関係上グレープフルーツのソースは頂けませんでしたが、それでも尚、箸が止まらなくなりそうな美味しさに魅了されました(>▽<)b

思う存分グレープフルーツソースとのマリアージュを楽しんだ無芸大食妻によりますと、このソースが加わる事で味わいはより一層の完成型になったそうです(^◇^;) あぁ~~、残念だなぁ~ でも一般的にボクのような都合を抱えている人は決して少なくないので、悔しがっているファンも少なくないだろうなぁ~ ともあれ、素晴らしい作品を楽しませて頂きました! また是非とも再訪させて頂きたいですねヾ(^▽^*
らーめんHOME福島市岡島字砂入19
電話;024-529-7802
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:30~20:00
定休日;月曜日
駐車場;店舗前に5台分
普段はなかなかランチタイムに昼食を摂れないボクが、何とか都合を付けてでも食べたいと思う、昼限定メニューがこの
「麻婆丼」です( *´艸`) ボチボチ拙筆のBlogではレギュラー・メンバー化してきた
「紅焔酒家 光華」さんです。
「麻婆丼・四川麻婆豆腐仕様 (680円)」 スープ、香物付き

手練れの手捌きでサクサクッと調理されて来た麻婆丼は、滋味溢れる味わいで程良い辛さに抑えられた標準仕様と、Hot & Spicyな四川仕様から選べて、しかも同価格提供されています(*^▽^*) 今回も四川麻婆豆腐仕様で所望致しましたよ。

しっかりとしたトロミが付けられたソースは、甜麺醤や豆板醤を始めとした調味料の深い味わいと、ニンニクや生姜、ネギなどの香味野菜の新鮮な風味が見事に調和しています。

いつもの通り、あまりラー油に頼らないのは安心を覚える方もおられそうですが、花椒の「麻」を主体としたスパイシーさはなかなかのものです。

ほの甘さと充実した旨味のあるところに、麻辣テイストが加わりますので、その美味しさは折り紙付きです♪ 加えて言えば、こころもち味付けが意図的に濃い目に整えられているのも、
“ごはん喰い”にとっては最高の演出です(>▽<)b
紅焔酒家 光華 (こうえんしゅか こうか)福島県郡山市朝日1-20-30ロンパイスビル1F
営業時間;【昼の部】11:30~14:30 【夜の部】18:00~22:00
定休日;日曜日
駐車場;ビルの共用スペースに3台分、ビルの北側に共用スペース2台分
大きな地図で見る
もう一つ写真展の御案内です(*^▽^*) 日程が被っていますので、一網打尽に両方とも見ちゃって下さい♪
↑ Clickで拡大 ↑フォト・クラウド写真展
会期;2013年6月28日(金)~6月30日(日) 【入場無料】
公開時間;10:00~18:00 (6月30日は17時まで。)
会場;ビッグアイ6F 市民ふれあいプラザ
郡山市駅前2-11-1 TEL;024-922-5544
大きな地図で見る
こちらのメンバー様の中には、ボクが度々写真撮影行脚でご一緒頂いているサッチンさんもおられますヾ(^▽^* 日々多忙の中、写真撮影に勤しむ時間はごく限られておられるハズなのですが、
“一写入魂”でスゴイのを切り取ってしまうんですね(^◇^;) 前述の通りご一緒している事が度々ありますので、あの日あの時あの場所で撮った写真が、自分とどうしてこんなに違うのか?ノ( ̄0 ̄;)\って経験は山ほどww
精鋭のハイアマチュア・カメラマンの底力を、存分に見せて頂けると思います。 是非ともお出掛けになってみて下さいナヽ(*’-^*)。
相変わらず週一以上の鬼リピをしている
「みたか食堂」さんです(〃∇〃) 何だか最近、ご店主様夫妻がお疲れ気味っぽいのが気になりますが、持ち前のファイトで絶賛営業中ですww

さて今までいろいろなメニューを頂いてきたつもりですが、実はもっと早く手を出していてもおかしくない、典型的な食堂メニューが残されていました。 三連食の記事の筆頭はコチラから♪
「かつ丼 (850円)」
ドヤッ!ヾ(◎´∀`◎)ノ期待を裏切らないモリモリ具合ですが、これで並盛りよ♪( *´艸`)

蓋に押されてアタマが整形されちゃってるしww 惜しげもなく溶き流された卵は何個分?σ( ̄、 ̄=)

今時の
“トロトロ半熟卵”なんて気色悪いって人が泣いて悦ぶ
“しっかり火入れ”な卵とじです。

味付けはと言えば、意外にも濃すぎない塩梅に抑えられていまして、どなたでも受け入れて頂けそうです。 玉ネギの甘味が活きていて、ストレートな甘味では無いあたりもひとひねりの「みたか食堂」らしいところですね。 勿論期待を裏切ることなく、デフォでツユダクでございます♪ 貫禄充分の帝王的なかつ丼を楽しませて頂きましたヽ(*’-^*)。
「もりそば+半カレーライス (500円+350円)」
最近リピ率が高まっているのがこの組合せ(>▽<)b とても幸せなボクの昼食です♪

製麺所の生そばも決して悪くありませんし、並盛りでも女性なら手に余るほどのモリモリ具合です。

薬味の一角に揚げ玉が鎮座しているのも嬉しいところ♪ 相変わらず天ぷらなんて興味無しのボクです(〃∇〃)ゞ

何せこの漬けダレが最高!v(≧∇≦)v 厚削りの出汁の旨味がヒシヒシと伝わってきて、甘めのカエシはこのツルツル系の蕎麦に良く調和していますもん♪ 未だに思うのですが、この蕎麦つゆを
みたか印で売ってくれないかなとo( ̄ー ̄;)ゞ

カレーライスのお供と言う事で、ワカメスープまで付いて来ちゃいますので、ボリュームは益々膨らむばかり( ̄▽ ̄i)ゝ

とても半量とは思えない、たっぷりサイズの半カレー。
“Hot,Sweet & Spicey”はいささか翳りを見せることもなく、この日も素晴らしいキレの良さを楽しませてくれましたO(≧▽≦)O
どうやら女将さんには、ボクの顔にいつも
“ごはん♪”って御札が貼り付いているように見えるらしい( ̄▼ ̄|||) 暖簾を潜ってぶっつけカウンター席に陣取り、先客様の所望品が配膳されたところで、開口一番告げられたのは、
「ゴメン! 今まだご飯が炊きあがっていないんだ」(あっ、まだカレーライスとも言っていないけど・・・(⌒▽⌒;))「はぁ~~い、分かりました。 大丈夫ですよぉ~♪(*^▽^*)」と所望したのは、
「冷し中華 大盛 (700円+100円)」
ってか、この日は最初からコレ目当てだったんだよなww

載せモノたっぷりで、手際も早い! この日はカウンター越しから調理手順をボ~~ッと見ていたんだけど、冷や中スープがお玉で3杯分も掛けられていましたw( ̄▽ ̄;)w 道理でいつもツユダクな訳だ。

錦糸卵もドサッと載せられまして、麺もスープもキリッと冷えています。

麺はツルツルッと舌触り滑らか。 しかも弾力のある麺は引けば伸びるくらいww それがプッツンと歯切れる食感の良さも冷や中の清涼感に華を添えます。 やや甘めの冷や中スープは、たっぷりのスープのお陰か、あまり濃ゆい味にしなくても充実感溢れます。 ゴクゴクと飲んでしまえる程度の塩分ですから安心です。
卓上にはチューブのマヨネーズが鎮座しておりますので、心ゆくまでマヨテイスト加えるもヨシ。 ダイナミックな冷や中ですが、これぞ庶民の食堂の鏡と言えましょう。 冷や中シーズンは、まだ始まったばかりです( *´艸`)
みたか食堂福島県郡山市本町1丁目18-8
電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分
大きな地図で見る
写真展開催の御案内です。
「フォト二水会」さんの写真展が以下の通り開催されます。 県内中通り地区で活躍されている、有力カメラマン様方の作品が一堂にご覧頂けます。
↑ Clickで拡大 ↑第5回 フォト二水会 写真展 ~四季の彩り~
開催期間;2013年6月27日(木)~6月30日(日)
公開時間;10:00~17:00 ※6月29日(土)は19:00まで
開催会場;「アトリエかしわ」 開成柏屋2F
福島県郡山市朝日1-13-5 電話;024-922-5533
大きな地図で見る
数々の写真コンテストで輝かしい入賞暦を誇るメンバー様方がお揃いです。 セミプロ級と言うよりも、プロレベルの作品に驚かれる事と思います。 どうぞご訪問なさってみて下さい。
地元ではお馴染みの人気店
「支那そば 正月屋」さんです(*^▽^*) 約2ヶ月ぶりに訪問致しました。

このところのお気に入りは「塩そば」なのですが、久しぶりに原点回帰で基本メニューを楽しませて頂きました。
「支那そば (650円)」
琥珀の醤油仕立てスープに浮かぶ載せモノ達の端正さもさることながら、大人しめにフワッと鼻腔に届く鶏出汁の香りが胃袋を刺激します(>▽<)b

みじん切りのネギとネギ油からも、スープの熱で活性した香りが届きます。 派手な演出こそありませんが、食べ手を怯ませることのない、優しいアタリの良さがこの支那そばの身上かも知れません。

軽いウェーブの掛けられた自家製中細麺は、小麦粉の風味を感じさせながら、プツプツッとした歯切れの食感も楽しませてくれます。 麺の隙間に囲い込まれたスープと共に口に入れば、
“味の調和”を見事に体現した正月屋Worldを堪能させてくれます。
いつ頂いても過去の味の記憶と一瞬にしてフィットする味わい。 そんな揺るぎない味筋を見事に体現している
名店の名作ですO(≧▽≦)O
支那そば 正月屋 (
FACEBOOK)
福島県郡山市桑野2-7-15
電話;024-935-6363
定休日;水曜日
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
駐車場;店舗敷地内に14台
昨日の夕刻の大雨&強風で、無芸の仕事場の入り口に設置してあったロールテントがファサードの一部と共に崩落くしてしまいましたノ( ̄0 ̄;)\ 確かに降雨量も凄かったのですが、強風もなかなかのものでして、その風に煽られて基部と共倒れで落ちちゃったみたいです( ̄ω ̄;)

幸いにして通行人も無く、誰一人怪我を負った人は居ませんでしたが、テントの下で雨宿りさせていたスクーターに、見事にヒットしてしまいました(゚ロ゚屮)屮 もはや再起不能orz ロールテントとファサードの修復に加えて、スクーターも新調しなきゃならなくなりました。 そんな昨日は母の命日でした。 信心が足りなかったのでしょうか・・・(_ _。) それともウインドウの損壊を免れ、人的な事故に至らなかったのは、守られたとも考えられますかね?(>▽<;;
前稿からの続きとなります。 自由が丘から池袋までは、私鉄の相互乗り入れにより、乗り換え無しで直接アクセス出来るようになっていました。
「電車の行き先表示が飯能になるのがビミョ~」と言う声も聞いてはおりましたが、そもそもボクは飯能自体を良く知らないので感慨深いものはありませんですよ(* ̄∇ ̄*) 乗り換え無しで一直線。 しかも通勤特急に乗れたら4駅先ってだけで“楽した感”を味わえますww
滅多に電車を利用しないボクは、プリペイドカードや、モバイル端末から支払い契約などをしていませんので、スイスイと駅構内に歩を進める仲間とは別に、券売機でキャッシュで買い求めなければなりません。 ところがだw( ̄△ ̄;)w 券売機のパネルを操作しても、池袋行きの画面に辿り着けない(`・ω´・ ;) 何度やり直しても堂々巡り。 これではお待たせしている仲間に申し訳無いと思い、改札の駅員さんに直接事情を話すと
「こちらで発券致しますよ(*^▽^*)」とご親切な対応。 改札駅員さんにお代金を支払い、乗車券を手にして自動改札を抜けると、お待たせしていた仲間達がニヤニヤしながらこう言った。
「無芸君、なかなか来ないから、つい立ち蕎麦屋にでも立ち寄ったのかと思ったヨヾ(^▽^*」んな訳あるかぁ~!(≧Д≦ノ)ノって、みんなボクをそんな風に思っているのね? 待たされている間に、そんなネタで間を取り繕ってくれていた訳だ( ̄▼ ̄|||) アハハ、ア・リ・ガ・ト ごめんね、田舎者でo( ̄ー ̄;)ゞ
さて、池袋駅前でも今回会場として前々から予約していてくれたのは、西口側になります。 多分ボクは初めて降り立ったと思いますが、流石にお仲間各位もあまりご縁のない出口のようでした。 徒歩1分と至近だった事もあり、難無くお店に到着しました。 それにしても客引きがウザい・・・( ̄ω ̄;)
「イタリアンバル UOKIN 池袋店」さんですヾ(^▽^* 例の“俺のシリーズ”よりも店舗展開も広く、本格派のお料理をお手頃な価格設定の飲み物と共に低廉に楽しめて満足度の高いお店として脚光を集めている「魚金グループ」のイタリアンです。 各店舗共に席の予約をとるのが非常に難しいと言われる大繁盛店さんですが、地元のお仲間が2週間以上前からKEEPしてくれていました。 こんな好機は滅多にありませんので、喜んでお供させて頂きましたよ♪(〃∇〃)
流石に店内は広々なパーソナル・スペースとは言い難いですが、決して息が詰まるような閉塞感に苛まれる事はありません。 店舗デザインの妙に加えて、店内通路のメインとなる場所をかなり広めにしてあるのは、来店客の往来やスタッフの立ち回りの上で、極めて有効に活かされていました。
この“大路”にホールスタッフが立てば、お客からのアピールがちゃんと伝わりますし、配膳の安全確保にも重要な役割となっています。 店舗デザインの原点なのでしょうけど、席数を抑えてでも通すべきポイントは見事に通されていました(*^▽^*) だからホールスタッフさんが活き活きと活躍出来る訳でして、ボクらにとっても居心地の良さに直結するメリットを感じられました。
さて乾杯はビールを通しまして、お店の名物料理をザザッとオーダーしておきます。 料理はア・ラ・カルトでオーダーしていましたので、とてもその全てをカバー出来ませんでした(>▽<;;
「海の幸のカルパッチョ (780円)」
サーモン以外の、カツオ、カンパチ、イワシ、タコ、ホタテは国内漁場からの素材。 メニューにもその水揚げ港が記されていました。 こういった産地呼称のスタイルは、いかにも首都圏らしい取り組みですね。 池袋駅から徒歩1分のお店で、これが780円で供されること自体が驚きですw( ̄▽ ̄;)w

いかにもイタリアンバルだなぁ~と思えたのは、このパンがお通しってところ(^◇^;) でもスープの美味しい料理が控えていますので、このパンは後に大活躍することとなります♪(〃∇〃)
「白エビのフリット (680円)」
喉を潤したところでシャンパーニュを2本! このところシャンパーニュの市場も三層構造(プレステージ、ブランド、カジュアル)になって来まして、カジュアル価格帯では、「これがシャンパーニュか?!(〇o〇;)」ってような低廉な製品も見受けられるようになりました。 それにしても、店頭の提供価格で3,800円と言うのは、やはりサプライズと言えますね♪ 熟は足りないけど、程良くシャープなお味で、何を合わせてもソツ無く寄り沿うようなテイストでした。 ちなみに、オン・リストしていたスパークリングワインは10アイテムで、2,800円~3,800円の価格帯に納まっていましたヽ(*’-^*)。
「グリーンアスパラガスのパルマ風 (480円)」
生ハムと卵を載せて焼き上げられたグリーンアスパラ。 瑞々しさもちゃんと活かされていて、シンプルな中にもちゃんとした味筋が立っていました。
「鰯のコンフィ (480円)」
フレッシュ・ディルも配されて、ハーブやスパイスが巧く活かされていました。 これなら青魚を苦手とする方で
少し大きい文字も楽しめそうです。
「鮮魚のアクアパッツァ (980円)」
これもまたお店の名物料理なのだと思います。 金目鯛やアサリ、ハマグリ、大きめのエビも鎮座しており、ブラックオリーブが嬉しいところ。 具材の美味しさは勿論ですが、やはりこのスープの美味しさは格別です♪ 前述のパンはここで大活躍ですよ( *´艸`)
「牛トリッパのトマト煮込み オーブン焼き仕立て (580円)」
定番のワインのお供♪ もうこの辺になって来ると、会話に夢中になってきて、えぇ、勿論食べ続けながらですけど、次々に運ばれてくる料理を撮影し続ける根気が・・・( ̄▽ ̄i)ゝ と言う事で、ここで撮影は途切れていますww
始終お客様で賑わっていたお店ですが、どうやらある程度の時間で入れ替えするルールがあるようです。 気が付けば2時間半ほど滞店していたようです。 結構飲み食いした方だと思いますが、お足は一人5,000円くらいでしたw( ̄▽ ̄;)w スゴイ満足度です! ちなみに平均客単価は3,000円~4,000円らしいです。 こんなお店が近所に欲しいですね。
時間と胃袋に余裕が残されていたら、駅を挟んだ反対側にある「東池袋大勝軒」を初詣したかったのですが、ワハハもう全然ダメダメヾ(´▽`;)ゝ ってくらいお腹一杯ですぅ~(>▽<;; そちらは更に先の課題と言う事で。。。
イタリアンバル UOKIN 池袋店 (
URL)
東京都豊島区西池袋1-35-8 東海ビルB1F
電話;03-3971-0793
営業時間;【月曜日~金曜日】17:00~23:30(L.O.22:30)【土・日曜日・祝】16:00~23:00(L.O.22:00)
定休日;無休
大きな地図で見る
事の流れで上京の折に受講してきた講義ネタです(*^▽^*) 2コマのご講義を拝聴してきたのですが、先ずは現在の日本におけるイタリアワインの第一人者と言われる、内藤和雄氏の講義です。 麻布の「ヴィーノ・デッラ・パーチェ」のディレクター兼ソムリエであるばかりではなく、「アカデミー・デュ・ヴァン 東京本校」でも講師も務め、第1回JETCUP「イタリアワインベストソムリエコンクール」でも優勝を納めておられます。

その輝かしい経歴に圧倒されそうなのですが、プロ向けセミナーと言う事で、かなり凝縮度の高い講義内容を、とても分かり易く、そして息をつかせぬほどの吸引力で約2時間をノンストップでお聞かせ下さりました。

この日供されたワインは、レアなイタリアワインを専門に輸入しているインポーターさんの品々。 内藤氏の解説と共にテイスティングをしますと、その味わいの確かさを再認識させられました。 なかなか言葉では発しても実感しにくいミネラル感のヒントを掴めました。 今更ながらですが、やはりイタリアワインはどんなに高価格帯の製品でも、常に食べ物をイメージさせる
“食卓のワイン”ですねヾ(^▽^* ちょっと惚れ直しました(〃∇〃)

次もワイン関連で、オーストリアの名門ワイングラス・メーカー「リーデル社」のワイングラスセミナーです(*^▽^*) ワイングラスの形状だけで、どのようにワインの味わいが変化するかという、実地体験型のセミナーですね。
リーデル・グラスは、その美しさもさることながら、
“ワインをより美味しく楽しむ為のグラス”とも言われています。 ワイングラスの形状と、人間の舌の感応をを科学した初めてのグラスです。

こちらにはリーデル・ジャパンより日本人初のリーデル社認定のシニア・ワイングラス・エデュケイター・庄司大輔氏がご講義下さりました。 演劇を志して渡欧した経験を持つソムリエさんですので、その表現力の多彩さは素晴らしいの一言に尽きました。
多少値の張るワイングラスではありますが、手にした時のフィット感や所有する喜びまで感じさせてくれる事でしょう。 こちらもまたプロフェッショナル・セミナーとして、極めて有益な体験をさせて頂きました。
さて、講義が終わったところで、懇親会へと移動です。 これはまた次回の稿で。
拙筆のBlogでは珍しい首都圏のラーメン店さんです。 先立って上京した折に訪問致しましたよ♪ こちらのお店を知る機会を下さったのは、Blog仲間の
「ねこっていいよねぇ」 (
URL) のAuthor・ぐっぴょんさんです(*^▽^*)
「ふくしまラーメンショー」のオフィシャル・ブロガーも務めた彼女は、レポートの正確さと伝わり易さは勿論のこと、軽快なフットワークも兼ね備えており、しかも強靱な胃袋を持つことから
“連食の女王”とも呼ばれていますO(≧▽≦)O
そんな彼女の満腹(満足?)中枢を、たった一杯で満たしてしまったという、充実の濃厚鶏白湯ラーメンのお店
「鶏だし中華そば 七麺鳥」さんへとやって参りました♪ JR鶯谷駅から250mほどと言う事でしたが、スマホの徒歩ナビのお陰で、全く迷うことなく到着出来ました(*^▽^*) スマホに替えて良かったなぁ~と、思わず実感してしまった田舎者です( ̄▽ ̄i)ゝ

新幹線の到着時間の都合もあって、開店時刻の30分ほど前に到着してしまいました(>▽<;; こちらのお店は元来は濃厚とんこつらーめんのお店
「麺屋 御神本 (みかもと)」として高い人気を集めつつ5年間もこの地で営業されていたそうですが、この節目を期に
「鶏だし中華そば 七麺鳥」のブランドを立ち上げまして、二枚看板の営業スタイルへと進化させたそうです。 現在は日・月だけがとんこつらーめんのみの営業とし、火曜日から土曜日は鶏出汁のらーめんに特化させています。
店内はストレート・カウンターのみで6席のみ。 ご店主様が一人で切り盛りされていますが、店舗のキャパを考えれば、営業日別の二毛作経営は的を射たものかと思われます。 ボクが訪問した日は
“濃厚鶏白湯”のみが提供される日でしたので、まさに願ったり叶ったりでした♪(〃∇〃)
「鶏白湯ラーメン (680円)」
おぉ~~?! スープが泡立っている?!w( ̄▽ ̄;)w小鍋に取り分けて更なる火入れをされたスープは、フツフツと泡立ってくるほどの粘性に富んでいて、まさに
“濃厚鶏白湯”の面目略如です♪

載せモノもさることながら、このスープと対面しただけで、もう心踊るほどの期待に満ち溢れてきます。 豚バラチャーシューはしっかりとロースト感のある仕立てでして、味の染み入り方も見事です。 脂質の美味しさがちゃんと伝わって来ますし、ほんのりとスープの熱が当たっただけで、ホロホロに崩れちゃいそうな程でした。

ちょうと大振りな拍子切りメンマは、とても柔らかく炊かれており、ちょっと甘めの仕立て方になっています。 ご店主様から
「ニンニクと豆板醤は要りますか?」と声掛けして頂きましたので、豆板醤だけを丼の縁に添えました。

名門・浅草開化楼謹製の中細ストレート麺は、粘性満点のスープをたっぷりと纏わり付かせまして、ザクッとした食感と共に口中にスープを広げてくれます。 鶏ガラと丸鶏で引いたスープとのことですが、その旨味の濃縮度たるや、未だかつて未経験レベルのものでした。
圧倒されるほどのインパクトに身を委ねて、一気呵成に麺を口に運んでいる時の口福感と言ったら、今も思い出せるほどのものです。 地元では得難いタイプですので、一際心奪われてしまったのも事実ですね。 アッと言う間に麺を食べ進めてしまいましたが、カウンター席のボクの真ん前には・・・
イクでしょ?!(o≧▽゚)oニパッ
幸せタイム、第二章♪( *´艸`) ご店主様が
「スープの塩味が足りなかったらどうぞ」と醤油ダレを差し出して下さりましたが、全く無用に思えました。 ドロポタレベルの超高濃度スープでしたが、非の打ち所のない素晴らしい旨味を存分に楽しませて頂きました。 機会があれば、是非ともまた訪問したいですね(>▽<)b
鶏だし中華そば 七麺鳥東京都台東区下谷1-13-10 石川ビル 1F
電話;03-5828-8558
営業時間;【昼の部】11:30~15:00【夜の部】17:30~22:00
定休日;基本的に無休ですが、不定期な休みがあるようです
大きな地図で見る
先に訪問した、北塩原の名勝
「小野川不動滝」ですが、実は本文中にチラッと書いた通り、今までとは違ったルーとからアプローチしてみました。 そもそもナゼそんな冒険をしたかと言えば、Blog仲間のhorikoshiさんからの情報を、実際に確認をしてみたくなったからです( ̄▽ ̄i)ゝ
そのタレコミ情報とは以下のようなものでした。
小野川不動橋を架ける工事の為に、キャタピラー式の運搬車両が運用されていたようです。 これはどうも、トロッコ列車の軌道跡に沿って通っているようなんですね。 もしかすると少し遠回りになるかも知れませんが、あの“心臓破りの階段”は回避出来るでしょうから、もっと楽にアクセス出来るかも知れませんねσ( ̄、 ̄=)
のった!v( ̄∇ ̄)ニヤッ少しでも楽をして
「小野川不動滝」にアクセス出来るなら、喜んで人身御供になりましょうぞ♪ と、言うことで、旧友C君と共に
“新ルート開拓”を試みる事としました。
出発前日にネットで情報を探したのですが、なかなか思惑通りのものが手に入りませんでした。 これはもう勘で行くしかないと言う事で・・・(`・ω´・ ;)
ここから先は、写真撮りやハイキングなどに興味ある方以外は、あまり実利にもならない内容ですので、現地で撮影してきた動画を差し込んでおきます(* ̄∇ ̄*) スマホで撮影した手撮り動画なのですが、良く考えてみたらデジイチでもHD動画撮影は出来るんでしたww まあ、スマホでもこれくらいは撮れちゃうんだって実証映像と言う事で( ̄▽ ̄i)ゝ
さて、こんな清涼感のある立派な滝ですが、前述の通りその道のりはそれ相応の脚力が要ります。 楽が出来る可能性を求めて、ボクらは駐車場の先まで道を辿りましたが、僅か300mほど先で車両の通行は止められていました。 ここで車をデポしたボクらは、熊スズを携えて山道を登り始めます。
【起点】確かに路肩にはキャタピラーの痕跡がハッキリと残されています。 さてはこの道の先から、トロッコ列車の軌道跡へと出られるに違いないでしょう!o(*^^*)o 以前はこのようなゲートは無かったのか、それとも開放されていたのかは定かではありませんが、ネットからの情報では10年くらい前までは一般車両の通行を規制してはいなかったようです。
更に言ってしまえば、原発事故以前は、山菜採りを楽しむ方々は、普通にこのルートから入山してました。 今は見る影も無しで、ボクら二人の熊スズの音だけが山中に響いておりました。
さて、道すがら何となくソレっぽい横道が1箇所あったのですが、森林管理ルートっぽかったので、取りあえず未舗装の峠道を登り続けました。 でも明らかに方角がズレていたし、いつまで経ってもトロッコ列車軌道跡っぽいものは見えてきません。 何となく勢いで登り続けてしまいましたが、いい加減飽きてきたので、スマホのGPSでGoogle Mapに展開してみると、やっぱり違っていたみたいです( ̄▼ ̄|||)
【引き返し点】何やら向こう側に見える山が印象的だったので撮影しておきましたら、これは
「簗部山 (1387m)」というらしいです。 オレ達登り過ぎ(>▽<;;
【行動地図】 < ↑ Clickで拡大 ↑ >
オレンジ色のラインが、営林用の管理道路であり、ボクらが意地になって登ったルートです(自滅) ここから道を戻ることとなるのですが、
(これはもしや?( ̄ω ̄;))と思った森林管理ルート(分岐点1)から、横入りしてみる事にします。
【分岐点1】実はこの分岐点の辺りで、既に「小野川不動滝」とほぼ同じ標高となっていましたので、ここから先はさほどのアップダウンはありませんでした。 真新しいスノコ状の木道が敷設されていたりして、もうこの時点で
(間違いなくコレでしょ♪)と確信しました。
暫く進むと、上水道施設と思われるところに出ました、 周囲はフェンスに覆われて入れないようになっていましたが、北塩原地区の上水道の水源となっているようです。 ここでもう一本の道と合流(分岐点2)することとなります。
【分岐点2】ここから先も、ほぼフラットな遊歩道が続きます。 前述のスノコ状の木道が効果的に敷設されていますので、とても歩き易かったです(*^▽^*) 途中で単騎のカメラマンさんに会いました。
「コッチは遠いねぇ~!(>▽<;;」
と言われましたが、ボクらは既に既存ルートの二往復分くらい歩いてきたんですが・・・Σ(゜▽゜;)
【分岐点3】ようやく既存ルートと合流しました! 言わば
“心臓破りの階段”の登頂点が交差ポイントになります。 倒れたままのボードの通り、約200mで目的地に到着です(>▽<)b

この橋が架けられたお陰で、自由にデコ平側に渡ることが出来るようになりました。

今まで撮れなかったアングルから撮影が楽しめるのは、本当にありがたいです。 デコ平まで続く遊歩道は、片道1.5kmもあるそうですので、この谷を登り切るまではなかなか手強そうです(`・ω´・ ;)
さて、今度は帰路になりますが、そのまま同じルートで進む事にします。 往路と復路で景色の見え方が変わる事も少なくないですからね。
【分岐点3】“心臓破りの階段”との交差点をそのまま直進します。 整備の行き届いた遊歩道に見えますネ。 でもこの辺だけですよ、こんなり立派なのはww 大半がもう少しワイルドな感じでしたが、最もキツそうだったのは、分岐点2の上水道施設から、起点に向けてショートカットするルートです。
ショートカットって事は短い距離で同じ高低差を踏破する事になりますから、ほぼ直登の坂道が待っていましたノ( ̄0 ̄;)\ 歩行者の為の階段も切っていませんので、ボクも旧友C君も、なかなかスリリングな下り坂を経験することとなりました(〇o〇;)
【起点】車をデポしたポイントに戻りました。 最初から右のルートを採ればより最短だった訳ですが、この看板で躊躇してしまいました( ̄▽ ̄i)ゝ どうやらここから工事資材は揚げていたようですね。

運命のY字路だった訳ですが、お陰様で思いきり良い運動が出来ました(^◇^;) 結論としては、余程の理由がない限り、既存の
“心臓破りの階段”アリのルートが、最も短時間でアクセス出来ます。
先立って
「諸橋近代美術館」を訪問した際に、昼食を摂りに立ち回った
「お食事処 水峰 (すいほう)」さんです。 北塩原のセブンイレブン向かいにありまして、桧原湖を境に南岸・北岸へと分かれるY字路交差点角にあります。

毎年何度となく通るルートですが、開店時間よりもずっと前にこのエリアを後にしてしまいますもので、未だかつてその暖簾を潜った事はありませんでした( ̄▽ ̄i)ゝ でもチラチラと耳に届いていたタレコミ情報に因りますと、是非とも訪問してみる価値アリとの事でした。
特に好感レポが耳に届いていたソースカツ丼を頂いてみる事としましたが、ロース or ヒレが選択出来て、しかも同料金での提供とされていました。 この手の選択肢に恵まれた時は、まず間違いなくコチラでしょv( ̄∇ ̄)ニヤッ
「ソースカツ丼 ロース (850円)」
おっ? おぉ~~~?!(゚ロ゚屮)屮
なんじゃ、こりゃぁ~~!O(≧▽≦)Oジオンのモビル・アーマーっぽいぞww といった妄想をしてしまう幅広い世代の方々にこそ足を運んで頂きたい( *´艸`)
くばぁ~~っと、オープン・ザ・ふたぁ~~♪(>▽<)b
素晴らしいビジュアルですw( ̄▽ ̄;)w レモンの櫛切りをこんな造作に用いる遊び心だけでなく、敷き詰められた千切りキャベツも整然と美しく丁寧に盛られていますし、豚ローストンカツもまた丼のサイズを鑑みての面取がされています。
ナゼかは知りませんが、レモンは添えられていても、和辛子はありませんでした。 でも声掛けすれば提供してくれそうな気がしましたよ。 ホール係の女性陣は、決して口数が多い訳ではありませんでしたが、朗らかな笑顔の接客は心地佳く感じました。

ちょっと薄目の衣で、揚げ立てのところを自家調整のソースにインするようです。 そのソースも程良く衣に染み分かったところで、余熱で香ばしくカリカリッとした食感に仕立て上がります。 肉自体は180g程度でしょうか? 驚くような厚みや圧倒的なジューシーさこそありませんが、キッチリと噛み切れるだけの柔らかさはありましたし、自家調整ソースの味わいが大変良くマッチしていました。
酸味は控え目でちょっと甘めですが、味の濃度は薄目に仕立てられており、脂身のあるロース肉でさえ、サッパリとした後味に感じさせてしまうほどです。 千切りキャベツの効果もありですが、基本的にこのソースの品の良さが決定的に効いているように思えました。
ご飯の量とのバランスも良いですし、成人男性ならほとんどの方が頃合いに満足感が得られる盛り加減だと思いました。 こう言っては何ですが、観光地の真っ直中で、これだけのお味とお値頃感を出しているお店は、そう簡単にお目に掛かれないと思います。 とても良心的で、美味しく楽しませてくれる、お薦め度満点のお店ですヾ(^▽^*
お食事処 水峰 (すいほう)福島県裏磐梯高原剣ヶ峯1093
TEL;0241-32-2003
営業時間;11:00~16:00頃
定休日;水曜日
※GW中、8月、10月は無休駐車場;敷地内に10台分ほど
より大きな地図で お食事処 水峰 を表示
国道49号線の旧道沿いとなりますが、磐梯熱海の老舗蕎麦屋
「手打生そば 石筵 (いしむしろ)」さんを久しぶりに訪問致しました(*^▽^*)現存する郡山市の蕎麦専業店さんでは、間違いなく最古参のお店です。 そんな訳で、このお店のお客様方は、先代・先々代からのご贔屓筋が多いのも特徴です。

実はこの訪問の一月くらい前から、久しぶりに頂いてみたいと思っていた看板メニューがございました。 勿論、迷わず所望させて頂きました。 今では「大名そば」というメニューが、筆頭看板名物として多くのお客様を楽しませておりますが、過去に遡ること40年前くらいの花形メニューはこちらでした♪
「割子そば (1,100円)」
とってもリッチな気分を味わえるのは、小鉢器とは言え3杯のお蕎麦が頂けるからでしょうか(〃∇〃) どうなるかは忘れちゃいましたが、これで
“大盛CALL”をすると、もう一段増えるんだっけかな?σ( ̄、 ̄=)
オーダーの時にホール係の女性から
「大盛じゃなくて良いのですか?(*^▽^*)」とお声がけ頂きましたが、何を見てそう勧めたのかは考えない事にしておきますww

とは言え、こうして小鉢盛りのお蕎麦を目の前にしますと、心の底では
(これが食べホだったらなぁ~(^◇^;))なんて、ちょっと無粋な事が頭を過ぎるのも事実です( ̄▽ ̄i)ゝ 何せ小鉢盛りの蕎麦からは、こんな時期だと言うのに、ちゃんと蕎麦の甘い香りがフワッと鼻腔に届くんですもん。

薬味小鉢は山菜が中心です。 野趣味を感じさせる山菜のほのかなエグ味や香りが、シンプルな蕎麦の味わいに滋味をもちらしてくれます。 剥き蕎麦の実なんかも粋な組合せ。 こんな小鉢盛りを半世紀も前から楽しませていたって事が素晴らしいです。

卵白と山芋を練り込んだ二八蕎麦は、ちょっと歯応えを感じさせるものです。 昨今では細打ちが主流となっている中、お店のアイデンティティーを頑なに守り続ける姿勢は、ある意味凄味さえ感じさせます。 漬けダレはサバ節なども使われているのでしょう、なかなか芳醇な出汁の旨味があります。 そこにややシャープな印象のカエシが効いておりまして、これもまた昔と変わらぬ「石筵」のスタイルです。
今ではクラシックと言われそうなタイプのお蕎麦ですが、このタイプがありそうで無いんですねヽ(*’-^*)。 思い出したら無性に食べたくなっちゃうお蕎麦の代表格です。
手打生そば いしむしろ 本店福島県郡山市熱海町熱海3-48
電話;024-984-3719
営業時間;11:00~14:00 (売り切れの場合は早仕舞い)
定休日;毎週水曜日
駐車場;20台ほど(中型バスも可)
北塩原エリアの五色沼手前にある
「諸橋近代美術館」(
URL)では、2013年6月30日まで
「岡本太郎展」を開催しています。 ボクの世代ですと、岡本太郎さんはテレビにも出演されていましたし、大阪万博の太陽の塔の作家としてもあまりにも有名でした。
“無芸の仕事場”とご縁を持つ群馬県の日本酒製造元には、生前の岡本太郎さんと親交があったもので、没後ではありましたが、同氏作の大型タペストリーが寄贈・展示されておりました。 生で作品を拝見するのはそんな機会くらいしかなかったのですが、今回の作品展は絶好の機会と言う事で家内共々楽しみにしておりました。

梅雨入り間近の日曜日の午後。 幸運と言うべきでしょうか、さほど館内は混み合う事もなく、自分達のペースでじっくりと大作の数々を拝見することが出来ました(*^▽^*) 生い立ちから生涯に亘るまで、事細かな開設が添えられ、時系列と共に館内展示がされていたので、とても理解しやすかったです。

前衛的な作品に圧倒されていたのですが、目が馴染むと言うのでしょうか、徐々に製作の意図が伝わって来る作品もありました。 また取材旅行の記録として銀塩写真も残されていたんですねw( ̄▽ ̄;)w 写真家・岡本太郎というのは今まで考えたこともなかったのですが、構図一つをとってみてもちゃんと響いてくるものがありました。 これは日本の写真史の中でも、極めて重要な意味を持つものかも知れません。 写真撮影を趣味とされている方には、是非ともご覧になられる事をお薦めしたいと思います。

館内からは磐梯山も望めます。 傾き始めた陽の光の差し込みにまで、美術館の設計意図が込められているような素晴らしい施設です(* ̄∇ ̄*) 残りの会期は10日ほどとなりましたが、これだけの作品が950円で観覧出来る美術館なんて、ちょっと他には無いかも知れませんヨ。
諸橋近代美術館福島県耶麻郡北塩原村桧原剣ケ峯1093-23
電話;0241-37-1088
開館時間;9:30~17:30(入館は17時まで)
大きな地図で見る
昨日は久しぶりに上京して参りました(*^▽^*)ちゃんと“お勉強”をしに行ったんですよ。 ラーメンも喰ったし、イタ飯も食いました。 お楽しみの方が多いようにも思われますが、とにかく上京するだけで色々な刺激を受け止めてくる訳です。
向こうの気温自体はそんなに高くなかったのですが、都会の空気ってヤツは、何とも湿気を含んだような独特の暑苦しさが感じられます。 最終の新幹線で地元に降り立ちますと、気温云々では無く、空気自体が澄んでいるように感じられました( ̄▽ ̄i)ゝ あぁ、ちなみに、電車の乗車券を券売機で買おうとしたら、目当ての行き先を表示させるところまで辿り着けず、二回も駅員さんに声掛けして教えを請うた田舎者です( ̄▼ ̄|||)
さて、そろそろ夏メニューの登場が期待されている
「麺屋 信成」さんです。 ご店主様にプレッシャーを掛けるために連続訪問中ですヽ(*’-^*)。

このところ
「黒醤油らーめん」の出番が続いておりましたので、ついつい出番が遠ざかっていたコチラを所望致しましょう♪
「豚骨らーめん (700円)」 ※水菜・白髪ネギ抜きのシンプル仕様&細麺

強火で10時間炊き上げた豚骨スープは、見事に白濁しています。 デフォでは白髪ネギと水菜が加わり、濃厚な豚骨スープに軽快な食べ心地を演出されていますが、ボクはストレートに豚骨の妙味を楽しませて頂くために、敢えて
“シンプル仕様”を頂いております(〃∇〃)

豚バラロールチャーシュー、拍子切りの大振りなメンマ、キクラゲ、紅ショウガ、そして小口ネギ。 豚骨ラーメンには、これだけで充分に楽しませて頂けそうに思います。

スープの表面にはコラーゲン分の油膜。 香り立ちに臭みらしきものは感じられません。 油分は確かに多いのですが、量感溢れる旨味とちょっとクリーミーな舌触りを楽しませつつ、後味は決して諄く無いのが素晴らしいところです。

低加水タイプの中細ストレート麺は、ザックリとした歯触りと共に、ふんわりとした小麦粉の風味も感じさせます。 そして何よりも、前述のスープをたっぷりと含ませて口に届きますので、益々もってお口に中は大宴会状態ですww この
“シンプル仕様”はメニューには書き出されておりませんが、オーダーの際にリクエストすれば、どなたにでも提供されますので、気に掛かりましたなら試してみて下さい♪
何を頂いても万遍なく美味しさを楽しませてくれる
「麺屋 信成」さんですが、ボクの個人的な好みでリピ率が高いのがコチラです。
「カレーつけ麺+半ライス (800円+100円)」
並盛りでも1.5玉(260g)と豊富な麺量ですが、追金で更なるボリューム・アップも対応可能ですヽ(*’-^*)。 今回はサイドメニューから、シンプルな白飯のハーフをお願いしてみました。 勘の良い方なら、その意図は既に掴まれちゃったかも知れません( ̄▽ ̄i)ゝ

この挽肉ベースのカレー玉を漬けダレに溶く事で、カレー風味を表現しています。

提供直前にバーナーで丹念に炙られた豚バラロールチャーシューや、お約束の大振りな拍子切りメンマに目が引かれますが、このつけ麺に関して言えば、白髪ネギや水菜、小口ネギの存在が重要だったりします。

魚介の旨味と風味も加えられた漬けダレは、ほんのりとした甘味はありますが、酸味には頼らないタイプです。

平断面の多加水系熟成麺は、冷水締めされた事でしっかりとした歯応えがあります。 ツルッと喉越しではなく、良く噛んで食べることとなりますので、並盛りの麺量でも満足感は得やすいと思います。
カレー玉を溶かないで楽しんでから、味を変えて二度楽しめるってのも良く出来た趣向ですね。 いつもながら、二度楽しみを堪能しています( *´艸`)

で、麺を楽しんだ後に出番となるのが今回は白飯♪ 以前、鶏そぼろごはんで試してみたら、ちょっと塩味が強すぎて出来なかったのが、こんなお楽しみですヾ(^▽^*
ライス・イン・カレー漬けダレぇ~!(≧∇≦)もはや激旨!v( ̄∇ ̄)ニヤッ カレー雑炊っぽさを堪能出来ますよ♪ これでも漬けダレの塩味が少し強めに感じられますから、20%くらいのスープ割りでイイ線でイケそうな気がします。
麺屋 信成 (しんせい)福島県郡山市富田町坦ノ腰-72-2
電話;024-951-2876
営業時間;11:30~最長20:00
※売り切れ次第閉店
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に10台程度
昨年より9日遅れて、東北も昨日梅雨入りしました。 長期予報によると、今年の夏は記録的な酷暑になるとの脅し文句も流れておりますが、酒屋家業とは言え、そこそこのところで折り合いがつく事を願うばかりです( ̄▼ ̄|||)(←暑いの苦手)
スカッとヌケの良い暑さになるのはまだまだ先になりそうですが、日が陰れば暑苦しさも少々遠のく時節柄、冷たい麺に温かい肉味噌餡で頂くこの料理は、今が一番美味しく感じられるかも知れません(*^▽^*) 国道4号線沿い富久山町地内の老舗
「中国飯店 なるき」さんで頂く事にしましょう♪
「ジャジャーメン 大盛 (950円+200円)」
“大盛CALL”をしようものなら、たっぷりと
400g相当の麺量が盛られてきます(*゚▽゚*) かなりの麺量だと思いますが、不思議と難無く食べ切れてしまうのが
“なるきマジック”です。

甜麺醤ベースの肉味噌餡には、挽肉は勿論の事、タケノコの水煮やシイタケ、生姜とニンニクのみじん切りが入っており、ほんのりとした甜麺醤由来の苦味と芳醇なコクのある旨味に甘しょっぱさが入り交じります。 千切りキュウリがシャクシャクとした食感と共に、濃厚な肉味噌餡に瑞々しさをフォローしてくれます。

冷水締めされた自家製ストレート中麺は、ツルッとした舌触りと弾力のある食感を楽しませてくれます。 甘じょっぱくコクのある肉味噌餡に推されそうになったら、卓上の自家製ラー油をタラッと加えてみるもヨシ。 キリッとディテールアップして、一杯で二度美味しく楽しめますよヾ(^▽^*
中国飯店 なるき福島県郡山市富久山町久保田愛宕86
電話;024(932)9642
営業時間;11:30~21:30
定休日;月曜日・第1火曜日
大きな地図で見る
まだいくつか残されている未食メニューを楽しみに暖簾を潜った
「紅焔酒家 光華」さんです(*^▽^*) 今回は中国料理店の基本アイテムを頂いてみる事にしましたよ♪
「本日の炒飯 (700円)」※夜の部料金

昼の部こそフロアーのアシスタントさんがおられますが、事実上店主一人で切り盛りする都合上、多種多様な炒飯をオン・リストしていません。 店主のキモチで毎日変わる、まるでルーレットのような炒飯ですが、そこが楽しいとも言えます。

この日の炒飯は
「エビと高菜の炒飯」でしたヽ(*’-^*)。 見ての通り定石通りの
“パラッと系”です。 中華鍋で調理する様子は、まるで炒飯が土星の輪のように円弧を描いて宙を舞うもの。 見ているこちらは思わず
(おぉ~~?!w( ̄▽ ̄;)w)と声が漏れてしまいましたww

シンプルだけど程良い旨味がジワァ~~っと感じられます。 サラリとした食べ心地は、その道の
職人技の粋を実感させるに相応しいものでした(>▽<)b 塩味もこころもち控え目ながら、均一に行き渡っていますので、全く物足りなさは感じませんでしたよ♪
「昔懐かし醤油ラーメン (580円)」
これまたシンプルな鶏ガラ出汁の醤油ラーメンです。 店主の記憶に残る、子供の頃に味わっていた心象風景的なラーメンの味わいをモチーフにしているようです。

モモ肉チャーシューの仕立ては、流石のプロの手捌きを感じさせます。 醤油味の染み入り方が程良く、比較的サッパリ味に仕立てられているラーメンに、ちょっとしたアクセントを加えています。
チー油からの芳醇な風味と共に、鶏ガラからの端正な旨味がジワジワッと感じられます。 醤油ダレもまた角の立たないマイルドな口当たりですが、チャーシューの煮汁が加えられている事からか、醤油ダレ自体に旨味が移されているようです。

麺はちょっと角の立つようなキリッとした断面を持つ熟成中麺。 これが望外の歯応えがありましてちょっと驚かされましたw( ̄▽ ̄;)w この麺だけは、ある意味現代風かもww
紅焔酒家 光華 (こうえんしゅか こうか)福島県郡山市朝日1-20-30ロンパイスビル1F
営業時間;【昼の部】11:30~14:30 【夜の部】18:00~22:00
定休日;日曜日
駐車場;ビルの共用スペースに3台分、ビルの北側に共用スペース2台分
大きな地図で見る
赤スパスイッチが入ったので、迷うことなく足を向けたのは
「パーラー&軽食 ひまわり」さんです(≧∇≦) 巧い具合に先客様のおられないタイミングをモノに致しまして、悠々と入店致しましたよ♪

勿論所望致しますのは、
看板メニューたる
スパバーグですが、最近はもっぱらフルサイズに非ず250g&ご飯少な目で定着しております。 これがボクのギリギリで完食出来る量となりました( ̄▽ ̄i)ゝ
「スパバーグ 250g (880円)」
いつものように優しい面差しのマスターが届けてくれた序でに、ちょこっとこちらの表情に目を向けて、
「ごはんはこれくらいでイイですか?」と二言三言と言葉を交わすのもすっかり定着してきました。

お茶碗一杯分程度に“抑えられた分量”で、充分にハンバーグは楽しめますから(*´∇`*) ってか、ここで普通盛りのライスが供されると、かなり際どい戦いを強いられる事となるんです(^◇^;)

自家製ドレッシングがたっぷりと掛けられたセット・サラダも、サラダボールのサイズこそ小さいのですが、その下には千切りキャベツがギッシリと詰め込まれており、結構侮れないかったりします(;´艸`)ぁぁぁ

みんなが大好きなナポリタン&ハンバーグですよぉ~♪(≧∇≦)
女将さんの手作りふっくらハンバーグにフォークを入れますと・・・
肉汁ダダ漏れぇ~~!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー“オン・ザ・ライス”は言わずもがな、そのまま頂くも
ウマシ!(≧∀≦)
禁断の炭水化物二段重ねも冴え渡り、味付け控え目のナポリタンは、最後まで食べ尽くしたところで、程良い満足感が得られるような絶妙さです♪ このナイデンテな極太スパゲッティは、やはりここで頂くのが一番ピッタリくる気がします(>▽<)b

マスターの手作りカスタードプリンは、毎回最後のお楽しみ♪ 甘味抑え目のほろ苦味のあるカラメルソースが、
哀愁の昭和の締めくくりです。
パーラー&軽食 ひまわり福島県郡山市富久山町久保田字三御堂67-1
電話;024-923-9278
営業時間;12:00~21:00(LO 20:30)
定休日;日曜日
駐車場;店舗前に2台
※空いていれば使える駐車スペースがあります。 ご店主様にお問い合せを。
大きな地図で見る
とても残念な事に
6月末日を持って閉店されてしまう
「中華そば つるとかめ」さんですノ( ̄0 ̄;)\ ジリジリとファンを増やしていたと思っていただけに、気に入って足繁く通っておられたお客様には、さぞかしショックだった事でしょう。

そんな残念な背景がありながらも、最後の新作としてリリースされた担々麺を頂くべく、夜の部の一番客として暖簾を潜りました。
「激辛担々麺 (750円)」 ※辛さ調整は1~3までは無料

チョッΣ(゜▽゜;) 何ですか?この肉味噌の山は!w( ̄▽ ̄;)w そもそも大振りな木製のレンゲに、こんもりと惜しげもなく山積みにされているんですけど(≧∇≦)キャー♪

そのままではレンゲが使えないので、肉味噌オン・ザ・スープですww スープのベースは味噌と醤油から選べるという、一風変わった趣向が凝らされていますが、多分リクエストが多いであろう味噌ベースを所望してみました。
胡麻ペーストもまた、惜しげもなく溶かれているようでして、胡麻のクリーミーな舌触りと濃厚な味わいが楽しめます。 辛さは基本的に三段階から選べますが、
“激辛”の名に恐れをなして(←ヘタレ)
1辛指定で仕立てて頂きました(^◇^;)

山椒と辛子、コショウからの辛味をメインにしているようで、ラー油はほとんど使われていません(* ̄∇ ̄*) 油分の気になる方には嬉しい仕立て方かも知れません。 そしてその1辛指定ですが、確かに山椒由来のシビレるような味覚は伝わって来ますし、並の辛口味噌ラーメンを凌ぐものかと思います。
肉味噌は甘めの味付けとされていますので、辛味と甘味の相乗効果で、スープ全体が更に濃厚に感じられます。 その反面、味が濃くなり過ぎる気もしますが、私的にはギリギリでセーフです。 白髪ネギや青梗菜のフォローが効いているのは、かなり有効でした。

麺は楕円断面のやや太目。 ツルッとした舌触りの良さが印象的です。 粘性のあるスープが良く絡んで来ますので、贅沢なスープを余すところ無く楽しめますよヾ(^▽^* また辛味調整は、着丼後でもしてもらえるようです。 スパイス・パウダーで調整するものと思われますが、ボクは結局この1辛仕様で充分に幸せになれたので、麻辣マシに食指を伸ばすことはありませんでした。 この辺はお仲間Bloggerの麻辣女王様の降臨をお待ちする事にしましょう♪( *´艸`)
尚、サイドメニューには生卵とライスが、100円にて提供されております。 言うまでもなく、この贅沢スープを最後まで楽しみ尽くすための秘匿兵器ですヽ(*’-^*)。 お腹の具合次第では、ここまで食べ尽くしてみるのも一興かと思います。
中華そば つるとかめ ※2013年6月末日をもって閉店福島県郡山市堤2-198-3
電話;024-961-2830
営業時間;【昼の部】11:30~15:30【夜の部】17:00~20:00
定休日;水曜日(不定休あり)
駐車場;敷地内に8台分ほど
より大きな地図で 中華そば つるとかめ を表示
つい先立っての事、宮城県在住のお仲間Blogger
「yaoの食べたラーメンとかを記録しておくブログ」(
URL) のAuthor・yaoさんから、ミニ・オフ会をお誘いを頂きました。 巧い具合にスケジュールも立ちましたので、県内のお仲間Blogger様方と共にご一緒させて頂く事となりました♪
会場はお隣栃木県那須塩原市の新進気鋭店
「焔 (ほむら)」さんです。 昨年夏に一度だけ訪問した事があるお店ですが、ラーメン・ファンの間では、白河市の人気ラーメン店
「火風鼎 (かふうてい)」さんのご子息の独立店舗としても知られています。

昨年開催された
「立川ラーメンスクエア」 (
URL) への出店を競う、
「第8回ラーメントライアウト」では最終選考の5店のファイナリストに選ばれると共に、僅差で優勝こそ逃したものの、甲乙付け難いと言う事で
初の審査員特別賞を受賞した実力の持ち主でもあります。
今回はyaoさんが全て段取りをして下さりまして、定番の人気メニューから一点と、スポット提供の限定ラーメン、前述の「ラーメントライアウト」に出品した作品、そしてこれから正規リリースを予定している秘策作品の合計4点を一気に頂くという、
“ディスカバー焔”の布陣が敷かれておりました(゚ロ゚屮)屮
「ワンタンメン (700円)」
お店を代表する人気メニューの一つであり、象徴的なメニューとも言えるのがこれでしょう(^^) 実は昨年の初訪問時には、いきなり「冷や中」を所望してみたという経緯がありまして、最も知っておくべきだったベーススープの華を取りこぼしておりました( ̄▽ ̄i)ゝ

白河ラーメンと言えば、大御所・とら食堂との関連を想起してしまうのが常ですが、実は
「焔 (ほむら)」さんのお父様が開業された
「火風鼎 (かふうてい)」さんは、全く独学でお店を興し、研鑚を図りながら人気店へと駆け上った方です。
白河という風土に合ったラーメンを、独自の解釈で作り上げたパイオニア的存在なんですね(^-^) よって、ご子息は一子相伝の教えを受けたものの、師匠でもあるお父様へのリスペクトも公然と語られていました。
頑なに守り続ける父から受け継いだ味は、見事に華開いていると思います。 鶏ガラと豚ゲンコツを炊いて作られたベーススープは、鶏ガラの比率が高めとされているそうです。 良質なチー油の張られたスープに、練れた旨味感のある醤油ダレが合わせられており、口当たりはマイルドながらほんのりと甘味も伝わって来ます。 醤油の風味は口の中でフワッと広がり、程良い塩味と酸味と共に、ベーススープからの旨味を存分に引き立たせています。

手打ち麺は毎日「火風鼎」の麺場で作って持ち帰っているとの事。 手捏ね・手伸しに拘る、「火風鼎・焔」を象徴する逸品です(*^_^*) 打ち立て麺をその日の内に供するのが流儀なのだそうです。 コツッとするほどの歯触りと、舌の上をくすぐるようにのたうち回る食感は、極めて動的な魅力溢れるモノです。
ちょっと固めの茹で上がり風なのですが、決して不快な印象はありません。 言わばダイナミックな歯応えと言えそうなのですが、そこには複雑な舌触りと歯応えが混じり合っておりまして、麺の圧倒的な存在感は刮目すべき特徴でした。
モモ肉チャーシューは味付け前にスモーク処理が施されており、スモーキー・フレーヴァーと肉自体の旨味、そして生醤油っぽいしっかりとした味付けが楽しめます。 薄切りにされていますので、簡単に噛み切れるのも良いですね(^^)
自家製手伸しワンタンは、具無しタイプです。 舌触りの滑らかさだけではなく、折り返して重なっている部位は、しっかりとした噛み心地も伝わってきます。 所謂“天女の羽衣”のようなシルキー系ワンタンでは無く、ガシッと噛み心地で楽しませるタイプです。 麺と同スペックの麺玉から伸したのか、麺との解離感の無い印象でした。
「牛塩ラーメン (700円)」
こちらは時折限定で供されているラーメンらしいです。 もしかすると原料のブランドは固定されていないかも知れませんが、この日は米沢牛の牛骨と牛脂・牛スジが用いられていたそうです。 新しいベーススープとして脚光を集め始めている牛ですが、まだこれからの伸び代は計り知れないかも知れません。

このスープの美味しさたるや、驚かされるばかりでして、滋味を感じさせる旨味と、程良い華やかな風味が上品に広がって来ます。 牛肉にありそうな脂質系の個性的な香りは、良い意味で抑え込まれていました。
結果的にはこのスープの魔力にすっかり心奪われました(〃∇〃)ゞ

レモンの酸味と風味が、かなり巧く効いていた気がします。 タケノコの載せモノもシャクシャクとした歯触りと共に好印象。 黒コショウが振られた牛焼き肉と共に麺を頬張りますと、それはもう奇跡的な旨味と食感のマリアージュが楽しめました♪( *´艸`)
「喜多方ラーメン」 ※価格は不明
「第8回ラーメン・トライアウト」への
出品作の半分(^◇^;) と言うのも、その出品作とは一升升を金属製パーティションで仕切った特製の器で供されました。 対角に仕切られた中には、当県を代表する二大ラーメン、白河ラーメンと喜多方ラーメンの2種類が同衾していました。
それぞれのラーメンを楽しんだら、金属パーティションを引き抜いて、双方を混ぜ合わせて新しい味わいも楽しめるという、一度に三度美味しい企画(*^▽^*) この企画力も含めて、会場審査員からも高い評価が寄せられたらしいんですね。
まあ、ボクらからしますと、
白河ラーメンの名手が喜多方ラーメンを作ったらどうなるのか?!といった興味の方が上回っていたのは事実です( ̄▽ ̄i)ゝ

で、結論を言っちゃえば、やっぱり腕の良い人が作ると、何を作っても美味いと言う事実(>▽<)b 麺は自家製のそれではありましたが、豚ガラベースに煮干しの配されたスープに背脂がチラされています。 醤油ダレも独自の工夫が施されているようで、ちょっと甘いニュアンスがありながら、一段と押し味のある醤油テイストとなっていました。
ただ喜多方ラーメンの一般的な定義からすると、チャーシューはバラ肉であり、麺は熟成多加水麺が一般的です。 あくまでもここではスープを軸として喜多方テイストを見せてくれたって事です。 本当に困っちゃうことに、このスープの仕上がり具合が並み居る喜多方の名店に全く引けをとらなかったって事ノ( ̄0 ̄;)\ うぅ~~ん( ̄ω ̄;) これはどうしたら良いのだろうww
「青山の塩」※価格は不明

「火風鼎」として表参道に出店していた時に端を発する
“幻の塩ラーメン”が、程なく正式リリースされるようです。 恐ろしいほどシンプルな様相ですが、それ故の凄味ってものが伝わって来ました(`・ω´・ ;)

比内鶏の鶏ガラを炊いてひいたスープに、豊かなチー油の油膜。 まさに鶏一色の塩ラーメンですね。 伝家の宝刀・自家製手打ち麺が活きるチューニングが施されていました。 華やかな旨味とサッパリとした後味と共に味サバケの良さもあります。 ストイックに鶏出汁の美味しさを堪能したい方には、塩仕立てであるのも喜ばれそうですね(^-^)

お供に添えられるお肉は、まだヒミツ♪ ハーブを配して焼き上げられており、シンプルなラーメンと合わせますと、かなり面白い相乗効果を発揮します。 どちらかと言えば、相当なマニア向きかも知れませんし、賛否両論にもなりそうな個性的な作品です。 こういった
“攻めの一杯”を繰り出してくれるお店は、私達を心底ワクワクさせてくれます( ̄∇ ̄*)ゞ
と、言う訳で、一店で4アイテムもの作品を楽しませて頂きました。 こんな経験はボクにとっては初めてでした。 オーガナイズをして下さったyaoさんと、日々ご多忙にも関わらず応じて頂いたご店主様には、この場で感謝申し上げます。 またご一緒させて頂きましたBlogger各位様には、今後とも良きお付き合いを頂けますようお願い申し上げる次第です。
この日ご一緒させて頂いたメンバー様方
「yaoの食べたラーメンとかを記録しておくブログ」(URL) ・yaoさん
「赴くままに、麺喰らう。~仙台麺探訪~」(URL)・さっとんさん
「宮城ラーメン放浪記」(URL)・備長炭さん
「Reverse Iceman Ramen Blog」(URL)・Icemanさん
「エリーゼのぶらぶら日記」(URL)・エリーゼさん
手打ち 焔 (ほむら)栃木県那須塩原市上厚崎374-12
電話;0287-63-4010
営業時間;11:00~16:00 ※材料が無くなり次第閉店
定休日;火曜日
大きな地図で見る
この日とても楽しみにしていた訪問先
「小野川不動滝」へとやって参りました(*^▽^*) 普通にここに行くには、利用者用の無料駐車場に車をデポして、鳥居の目印となる遊歩道を進む事になります。
比較的良く整備されているのはありがたいところですが、実はこのコースの中盤には、階段は切ってあるものの、高低差約50mほどの
心臓破り階段が待ち構えていますヽ(@ω@;)ノ 前回はソレに結構ヤラレちゃった重苦しい記憶が残っていたのですが、今回はそれを凌駕する楽しみがありました。
その昔、小野川不動滝の谷にはトロッコ線路が掛けられていました。 それがいつ撤去されたのかは不明ですが、永らくその橋の石組み橋台だけが残されておりました。
(ここに橋が架かってくれれば・・・)と思う訪問者は多かったと思うのですが、それが実現したんです!
不動滝橋が完成しましたv(≧∇≦)v
それまでは谷の対岸に渡るには、小野川不動滝から流れ落ちた急流の小野川を渡河するか、グランデコ側から1.5kmほど続いている遊歩道を下ってくるか(帰路は登りね)、厳冬期の氷結期を狙って来ると言う手もあります(雪中行軍ね)。 でもその何れもが、撮影機材を携えて来るには、なかなか難儀だった訳です( ̄▽ ̄i)ゝ
前回は撮影出来なかったアングルから楽しめる訳ですから、梅雨入り前の好天で、暑すぎないこの季節こそ、私が待ち望んでいたシーズンです。 実はそこに至るまでの道行きは、前述のルートでは無く、アドベンチャー仕立てとなっておりましたので、それは別のエントリーで書かせて頂くとします(^◇^;)
[2013/06/02 木霊の森] <↑ Clickで拡大>
初めてのルートだと言うのに、ほとんどネットにも情報が無かったので、手探りの道行き。 真っ正直に向かうよりも倍以上の行程と時間を要しましたが、旧友C君と一緒だったので
“良い運動になった”と笑えました。 ナツセミの抜け殻があったりするひっそりとしたルートには、まるでジブリの世界を彷彿とさせるような森が・・・Σ(゜▽゜;) 野鳥の巣があったのでしょう、鳥の警戒鳴きが鋭く耳に突き刺さります。
そんなこんなで、ようやく通常ルートの
心臓破り階段との交差ポイントに辿り着きます。 もうそこからは200mほどで
「小野川不動滝」に到着しますヾ(^▽^*
[2013/06/02 雷鳴の滝] <↑ Clickで拡大>
おぉ~~!相変わらずの水量だぁ~!w( ̄▽ ̄;)w北塩原エリアで、最も水量豊富な滝の面目略如です。 デコ平湿原に端を発する小野川の瀑布で、高低差は25mとも言われています。
[2013/06/02 小野川不動滝] <↑ Clickで拡大>
早速掛けられたばかりの不動滝橋を渡りまして、滝の全容が納められるポジションをとりました。 滝壺からは約20mほど離れていても、谷に風が渡ると水煙で包み込まれるほどの豊かな水量です。
[2013/06/02 涼風] <↑ Clickで拡大>
散々歩いて火照った躰も、天然ミストの気化熱クーラーですっかり汗が引きました(*^▽^*) 後着のシニアカメラマンさん達も撮影を楽しまれていましたが、混み合う事もなく楽しく譲り合い♪ 右斜面の撮影ポイントは、木道や階段こそ整備されていますが、水煙で常に濡れていますので、足許には充分な注意が必要です。
[2013/06/02 若葉と瀑布] <↑ Clickで拡大>
また左斜面側は、特に足場などの整備はされておらず、鋭く尖った大きな岩をよじ登っていく事となります。 滑落は大怪我のもととなりますから、こちらに立ち入るのは充分な注意が必要です。
[2013/06/02 不動滝の祠] <↑ Clickで拡大>
この祠の奥が左翼側のポイントになります。 ご覧の通りのガレ場ですヽ( ̄▽ ̄i) 滝に近づける分だけ迫力のある絵も撮れますが、とにかく水煙との戦いでもあります(`・ω´・ ;)

これが不動滝橋です。 コンクリート製の強固な造り。 これならこれからずっと安心して渡れそうです(*^▽^*)
フッと旨口タイプの麻婆豆腐が食べたくなりまして、向かった先は郡山市大槻町の
「中華飯店 宏昌」さんです(*^▽^*)

夜の部営業の一番乗りで入店。 中休みの合間に店内の換気がされていたようで、全席喫煙可の店内なれど、空気が入れ替わっていて助かりました( ̄▽ ̄i)ゝ 愛煙家の方にはヒステリックに感じられるかも知れませんが、元喫煙者だった自分ながらタバコから離れて2年半。 非喫煙者にとっては、店内どころか、信号待ちの車の中から吐き出されたタバコの匂いさえも感じ取ってしまうものです( ̄ω ̄;) お陰でこの日は、以前にも増して食事を楽しめました♪
「麻婆ドンブリ (650円)」 わかめスープ付き

例によって香り出しのニンニクと生姜の香りがフワリと感じられ、甜麺醤のコクのある旨味と甘味がベースとなっています。

前回は気付かなかっただけでしょうか? 少量ながら中国山椒が掛けられていましたw( ̄▽ ̄;)w あぁ、お願いです。 もっとダイナミックに振りまいて頂いても、一向に無問題なのですが・・・ww

刻みネギの瑞々しさとシャリッとした歯触りが残された頃合いで仕上げられた麻婆ソースは、旨味と甘味、優しい辛味に加えて、山椒のピンポイント的なスパイシーな風味が加わりまして、それはもうご飯の進むったらありゃしません(>▽<)b なかなかの盛り具合ではありますが、最後までとても美味しく頂けました( *´艸`) ますますファンになっていく自分が・・・
中華飯店 宏昌(こうしょう)福島県郡山市大槻町北八耕地6-4
電話;024-961-0808
営業時間;【昼の部】11:00~15:00【夜の部】17:00~21:00
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に6台分
大きな地図で見る
もしかすると、いよいよ梅雨入りを迎えるのでしょうか? これから数日は曇りや雨の予報が続きます。 台風が近づいて来ているそうですので、大雨に見舞われないと良いのですが・・・ 数日前に発表された市内の洪水ハザードマップを見たら、見事に無芸の仕事場もマークされていましたノ( ̄0 ̄;)\ 一昨年の洪水から、目立ったような改修工事は行われておりません。 ここは床上浸水家屋も出たエリアなのですが、ポンプ場が目前にあった新しい住宅地の被害報道にすっかり隠れてしまった場所です( ̄ω ̄;) 幸いにして具体的な人的な被害が無かったから、これは不幸中の幸いでしたが、大雨の警報が出る度に、心落ち着かないのは困ったものです。
さて、こちらはいつ暖簾を潜っても落ち着くお店
「みたか食堂」さんです(*^▽^*) 相変わらずの高リビ率で楽しませて頂いております♪ 最近その美味しさに気付いてしまった、
夏限定のもりそばが大活躍中ですよヾ(^▽^*
「もりそば+半カレーライス (500円+350円)」
この日は先客様がおられたので、ぶっつけカウンター席に陣取りました。 奥行きが狭くて写真が撮り難いよΣ(゜▽゜;)

揚げ玉大好き♪(〃∇〃) 香物まで付いて来ちゃいます。 定石通り麺量もデフォで大盛レベルでワンコインという離れ業は、さすが「みたか食堂」です(>▽<)b

蕎麦は製麺所製の生麺タイプ。 ちょっと幅広ですが小麦粉のウエイトが高そうなものですが、ツルッと爽快な舌触りと、ほんのりと蕎麦の甘い香りを伝えてくる、なかなか秀逸な麺です。 そんでもってオリジナルの漬けダレにハートを打ち抜かれww
しっかりと厚削りからの旨味が引き出されていて、ちょいと甘めだけれど、どっぷりと蕎麦を潜らせて頂くと、そりゃあもう幸せなキブンを味わわせてくれます(〃∇〃) 前述の通り結構な麺量ですが、ペロッと完食しても尚、漬けダレの底力には余裕が残されています。 蕎麦湯も供されますので、最後の一滴まで楽しみ尽くせるのが素晴らしい♪

もはや定番の
中毒カレーは、
“Hot,Sweet & Spicey”の三拍子で、もりそばとの組合せ相性も上々ですよv(≧∇≦)v
と、完食の余韻に浸っているとカラリと入り口が開いて、無芸の仕事場で親しくさせて頂いているお客様母子がご来訪w( ̄▽ ̄;)w いやいやビックリしました。 以前から
“みたか詣で”を虎視眈々と狙っておられたそうですが、その初詣でボクと出くわしてしまうなんてww 母子揃って女将さんも驚くほどのモリモリ・ディナーを楽しんでいかれたようです(*^▽^*) お味・ボリューム共に、お楽しみ頂けたでしょうかね?o(*^^*)o
暫くインターバルを置いて過日訪問したら、この日は蕎麦が売り切れていましたノ( ̄0 ̄;)\ さて、どうしたものかと・・・ そこで思い出したのが、常連のお客様方に供されているという
“変化球”です。 これはチャンスかもと言う事で、こちらを所望してみましたよ♪
「もり中華+半チャーハン (500円+350円)」
そう、お蕎麦をうどんや中華麺にチェンジしてくれる
“公式裏メニュー”(←どなたでもOK)を行使しますヾ(^▽^*

そんな訳で、中華麺を冷水締めした麺で楽しむ、絶品漬けダレの
「もり中華」ですよ(>▽<)b 漬けダレと具材をチューニングすれば、「つけ麺」として昇華させるのも出来そうですが、決して守備範囲を広げないのがこのお店です( ̄▽ ̄i)ゝ

まんま「もりそば」の漬けダレで頂く訳ですが、中華麺ならではの弾力を伴う歯応えや、よりツルッとした舌触りなど、こりゃあ旧い常連客様方から愛される理由が分かります(*^▽^*) 蕎麦が苦手な方にもお薦め出来そうな一手です。

久しぶりに頂いたチャーハン♪( *´艸`) ハーフサイズとは言え、これまた定石通りの豊かなボリュームですヽ( ̄▽ ̄i) 加えてデフォのスープまで添えて頂き、更なるボリュームアップとなりますww

強力な火力を御して炒め上げられたチャーハンは、香ばしくパラッとした食感。 頃合いの塩味に抑えられておりまして、食堂チャーハンとしてはやはりかなりのハイレベルです。

チャーシュー入りのチャーハン最強!v(≧∇≦)v 油っこさも無く、気持ち良く食べ進められる、これまた人気メニューの一角を背負う秀逸なお味でした。
みたか食堂福島県郡山市本町1丁目18-8
電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分
大きな地図で見る
「瑠璃沼」から
「弁天沼」へと向かいます。 左手眼下には
「青沼」が見下ろせますが、
「瑠璃沼」から流れ出た奔流は、高低差にして10mほどでしょうか? ちょっとした急な渓流のような水路を伝って水音高らかに流れ落ちます。
[2013/06/02 奔流] <↑ Clickで拡大>
探勝路を更に進むと、木々の間から
「青沼」が色鮮やかに望めます。
[2013/06/02 初夏の木陰から] <↑ Clickで拡大>
まだ青葉の節ですので、こんな風に眺望出来るのですが、木々の枝葉はアッと言う間に生長してきますので、このように切り通して見られる時期は案外限られています(* ̄∇ ̄*)
[2013/06/02 梅雨入り前の弁天沼] <↑ Clickで拡大>
「弁天沼」の展望施設から。 これもまた、どなたでも同じく撮れる場所です。 強いて言えば、湖畔の葦がまだ盛大に伸びていないこの時期は、湖面の映り込みを狙うのには適しているってところです。
[2013/06/02 美しの水面] <↑ Clickで拡大>
水の透明度も高く、神秘的なほどの色合いに、周囲の景色が映り込んで見える名勝地です(*^▽^*)
[2013/06/02 展覧会の絵] <↑ Clickで拡大>
帰りしなに再び
「青沼」に立ち回ってみますと、いくぶん逆光は和らいでおりました。 若葉の額縁の中に収まる風景は「展覧会の絵」のようです。
ちなみに、一昨年訪問した時は、この沼を泳ぎ切ろうとしていた蛇を発見しました(⌒▽⌒;) ついつい湖面を目を皿のようにして探しましたが、こちらの都合で登場するハズもなく・・・( ̄▽ ̄i)ゝ
昨年末以来約半年ぶりの訪問となる、大槻町の
「まねき猫食堂」さんですヽ(*’-^*)。 ボクの行動エリアからはちょっと離れているもので、なかなか訪問回数が伸びないのですが、R49よりも東側にあったなら、きっと飛躍的に足繁く通っている事は間違いありません。

さてそんなハードルは抜きにして、
“わざわざ出掛ける価値のある一杯”を求めて暖簾を潜りましたのは、この一杯の味の記憶が鮮明だからです( *´艸`)
「冷し中華 ごま味 大盛 (750円+100円+100円)」 ※ごま味は+100円となります。
め・ん・が・め・ぇ・~・な・い Σ(゜▽゜;)相変わらずの
載せモノ天国で、
お皿の上はFestival & Carnivalです(>▽<;;

美しく切り揃えられた
短冊切りゾーンと、

ダイナミックに盛り込まれた
サラダゾーンに二分されています。
そのアイテム数を数え上げながら頂こうにも、途中で
「今何時でぇ~?」と横ヤリが入らなくても、思わず勘定を間違えるほどの豊富さです( ̄▼ ̄|||) 根気良く数えてみたい方は、どうぞトライしてみて下さい。。。

自家製ごまダレは、例によって別添えで登場致します。 相変わらず濃厚なほどの胡麻ペーストが振る舞われています。 濃醇なゴマテイスト、甘味と酸味、醤油の効き具合共に秀逸至極!(>▽<)b

つけ麺アレンジで楽しむもヨシ!

お皿に掛け回して、心ゆくまで楽しむもヨシ!
氷水でキリリと締められた麺は、ツルッとしなやかな舌触りの中にも、噛めば程良い弾力と共にプツッンと歯切れる歯触りの良さもあります。 涼感と濃ゆい旨味が、見事にマッチした秀逸な個性派冷や中を、今年も度々楽しませて頂きます♪( *´艸`)
まねき猫食堂福島県郡山市大槻町中谷地4-6
電話;024-966-2111
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
※スープがなくなり次第終了
定休日;木曜日
駐車場;店舗前に2台分、指定駐車場に6台分
大きな地図で見る
ここもまた人気の高いトレッキングコース
「五色沼探勝路」を桧原湖側の入り口・柳沼脇から足を踏み入れます。 まだ本格的な夏の暑さになっていなかったので、木々の生い茂る探勝路を歩いても、ほんのりと心地佳く汗が滲む程度です。
[2013/06/02 シダの香り] <↑ Clickで拡大>
ここでもシダの葉が一気に開き始めており、強い香りを周辺に漂わせています。 これが何とも清々しく感じられるのは、梅雨入り前のこの時期だからこそかも知れません(*^▽^*)
[2013/06/02 朝の木漏れ日] <↑ Clickで拡大>
歩を進めるほどに森の若葉と木々の間から差し込んでくる朝の光は、つい何度も足を止めて見上げてしまうほどの爽快さに満ちていました。
[2013/06/02 エメラルドの誘惑] <↑ Clickで拡大>
青沼はまだ朝の射光がほぼ正面から射しており、写真撮影のイメージにそぐわないので、立ち位置を変えながら撮ります。 帰り足にはもう少し日射角も変わるでしょう。
[2013/06/02 初夏の磐梯山] <↑ Clickで拡大>
お決まりの構図ですが、ついつい撮らされてしまうのが瑠璃沼から望む磐梯山です。
[2013/06/02 瑠璃沼] <↑ Clickで拡大>
湖面への写り込みも楽しめますヾ(^▽^* どなたが撮っても絵になる場所です。
[2013/06/02 迸水] <↑ Clickで拡大>
豊かな水流のお陰で、いつも濁りのない美しい景色を楽しませてくれます。
陳今春、フロンティア通り沿い「チサンホテル」の1Fから移転したばかりの
「中華ジャスミンの花」さんを初めて訪問致しました(*^▽^*)著名な中国料理人さん達と親交が厚いと聞いておりますが、以前料理長を務めていた地元の老舗中国料理店でも、その人脈をもって陳健一氏を招いてのイベント開催はボクの記憶にも残っているところです。

以前はホテルの1Fテナント店舗だったこともあって、何となく足が向かなかったのですが、今度はビルのテナントとは言え完全に独立した店舗ですので、受ける印象自体も随分と変わりました。 地元でも重鎮料理人さんとして名の挙がる方ですので、とても楽しみに訪問致しました♪(〃∇〃)
「ピリ辛麻婆豆腐膳 (1,180円)」[ライス、ザラダ、スープ、飲茶、漬物、デザート、ドリンク付き]

やはり最初はキホンと言う事で、麻婆豆腐をメインに据えた「膳」を所望致しました。 これはお昼時に仕事絡みのビジネス・ランチにイケそうですね(*^▽^*)

ある程度変化があるのかは分かりませんが、この日の飲茶はカニ焼売でした。 ちゃんと手作り感が前面に出ており、皮の中にはジューシーな肉汁も楽しめました。

野菜やワカメが配された卵スープ。 彩り良く品の良いお味に仕立てられていました。

真っ赤っかというほどでは無いにせよ、タップリとしたラー油の見取れる麻婆豆腐は
“ピリ辛”との表記の通り、麻辣耐性がある程度身に付いている人にとっては、ほんの中辛口程度にしか感じません( ̄▽ ̄i)ゝ そんな訳で、どなたでも安心して楽しめる
“ピリ辛”に納まっています。
オン・ザ・ライスでお楽しみ♪(〃∇〃) 花椒のスパイシーな香りもチラッと楽しめるのですが、塩味や豆板醤テイストは少し控え目にされておりますので、ご飯と共に頂きますと更にマイルドな味わいとなります。 塩分摂取に注意しておられる方には、こういった仕立て方は喜ばれそうですねヾ(^▽^*

デザートには杏仁豆腐が♪ 甘めのシロップはなかなか良いお味でして、手作りならではの滋味溢れるお味で満足度は高いです。 手練れの仕事と感じさせる一品でした。
多分、希望すれば牙を剥くような麻辣テイストでも朝飯前に仕立ててみせるご店主様だと思いますので、機会があれば是非ともズドン!と一撃、頂いてみたいものです。
中華ジャスミンの花福島県郡山市中町5-26 ナナミビル1F
電話;024-921-7887
営業時間;【昼の部】11:30~14:30【夜の部】17:00~22:00(LO=21:30)
定休日;日曜日
大きな地図で見る
北塩原エリアに来たなら、まずは何はともあれ様子を見に寄るのは
「曲沢沼」です(*^▽^*) まだ朝陽が正面の低い位置にありましたので、モロに逆光になってしまう時間帯です。
[2013/06/02 初夏の小島] <↑ Clickで拡大>
体感的にはさほどの風を肌に感じてはいなかったのですが、磐梯山側の開けた水田の方向からスゥーッと風が寄せていたらしく、湖面には小さな波立ちが出来ていました。
[2013/06/02 水面に映して] <↑ Clickで拡大>
先立ってはhorikoshiさんがこの左岸側に山桜がある事に気付きましたが、その側近には白い花を付ける樹がある事が分かりました。 ちょっと時間差で咲くんですね。
[2013/06/02 若葉と白い花] <↑ Clickで拡大>
それが何であるかを調べては見たのですが、今ひとつ確信が持てません。 もしかすると「水木(ミズキ)」かも知れません。 もしお分かりの方がおられましたら、後学のためにご教授頂ければと思います( ̄▽ ̄i)ゝ
このところ飛躍的にリピ率が伸びている、郡山市朝日の
「紅焔酒家 光華」さんです。 この日は新作がリリースされているとの情報を得まして、矢も楯もたまらずに暖簾を潜りましたよo(*^^*)o

店主・三本木さんからは以前よりリリースをほのめかされていたのですが、うっかり忘れていたのは
「野菜たっぷりタンメン」も同時リリースされていたと言うことです(゚ロ゚屮)屮 まさか夏場に向かうタイミングで登場するとは思いも因らずでした( ̄▽ ̄i)ゝ
ともあれ今回のお目当ては
“夏の恋人”たる
冷たい麺料理ですヾ(^▽^*
「冷し麺・胡麻ダレ (800円)」 ※数量限定・醤油ダレもあり

野菜タップリのサラダ涼麺仕立てです。 以前から腹案があって、試作で足掛かりは付けていたようです。 今回は
“胡麻ダレ仕様”を所望しましたが、スタンダードな甘酢の効かされた醤油ダレ仕様も同時リリースされています。 って事は、今回はいっぺんに3アイテムが加わった訳ですσ( ̄、 ̄=)

丁寧に千切りに切り揃えられたお野菜は、当然ながらシャクシャクとした歯触りで涼感を誘います。

蒸し鶏が配されている事もあって、棒々鶏っぽい仕立て上がりとなっています。 これらの載せモノがなかなか豊富でして、麺のボリュームに匹敵するほどに感じられました。

麺は加水率低めのストレート中細麺。 ギリッと冷水締めされている事も手伝って、ポキポキとするほどの歯触りです。 ゴマソースは醤油ダレをベースに白ゴマペーストなどをブレンドしているらしいです。 ほど良い甘味もあり、甘酢と合わさりますと、旨味の倍音効果が実感出来ます(*^▽^*)
また、最後の仕上げに自家製ラー油が少量振られていますが、決して過分なことはありませんので、辛いモノが苦手な方でもまず問題無いと思います。 ここまで見ちゃうと、いっその事このソースをベースにホット仕様もイメージしてしまいますが、そんなアナタの為に、ちゃんとツールは標準装備ですヽ(*’-^*)。
練りカラシと
花椒、そして卓上には
自家製ラー油がありますよ♪( *´艸`) これらを利して
“魔改造”したら・・・w( ̄▽ ̄;)w きっと感涙に咽ぶお方も居るのではないかと思われ♪
ちなみに、胡麻ダレは
(足りないなぁ~( ̄ω ̄;))と思ったら、遠慮無くご店主様にアピールして下さい。 追加料金無しで
“ツユダク仕様”もアリアリ♪(〃∇〃)
これより以前に一度、未食だったメニューを頂いております。 お昼時の限定提供だった為、近くて遠かった一品ですが、何とか昼の部の営業時間内に滑り込むことに成功し、ようやく頂く事が出来ました(〃∇〃)
「麻婆丼・四川麻婆豆腐仕様 (680円)」 スープ、香物付き

麻婆豆腐は辛味こそマイルドだけど
滋味溢れる標準仕様と、
麻辣マシで
Hot & Spicy化された
四川麻婆豆腐仕様から同一価格で提供されます。

当然これは
“四川麻婆豆腐”で所望致しますよ♪(〃∇〃) 結構ごはんもモリモリだったりしまして、普通にお腹は満たされるだけのボリュームはあります。

この日は卵スープが共添えされておりましたが、味付けのセンスの良さがキラリと光るお味でした。 このスープはほとんど日替わりのように替えられているようでして、小さな事かも知れませんがリピ率の高いお客様を飽きさせない小さな努力を垣間見せられます。

話を戻しまして麻婆丼。 ご覧の通り花椒が振られておりますが、基本の味付けにあたっては、あまりラー油に頼らないで仕立てられています。 だからご飯がラー油で浸し尽くされるなどといった心配はありません。

花椒のインパクト有る風味と、ソースに仕込まれている辛味が、ソレと分かるほど違います。 でも脳天直撃っていう凄まじさにはなっていませんので、個人的な所見で言えば伝説のアノ料理人さんなら“辛さレベル2”相当だと思います。
豆豉や甜麺醤など、旨味に直結する調味料が至極上手に使われておりますので、その辛さもマスキングされているかも知れません。 多分お願いすれば、もっとハイレベルな麻辣仕様も簡単に作り出されそうですが、これまた個人的な好みで言えば、これくらいに抑えてある方がとても平和な食事とも言えそうです( ̄▽ ̄i)ゝ どっちつかずのような物言いですが、翌朝に辛さが無いのは嬉しいんですヾ(´▽`;)ゝ
紅焔酒家 光華 (こうえんしゅか こうか)福島県郡山市朝日1-20-30ロンパイスビル1F
営業時間;【昼の部】11:30~14:30 【夜の部】18:00~22:00
定休日;日曜日
駐車場;ビルの共用スペースに3台分、ビルの北側に共用スペース2台分
大きな地図で見る
今週の初めでしたか、“無芸の仕事場”を閉めようと外に出たら、足許で小さな黒い影がシュッ!と動きました(゚ロ゚屮)屮
(わっ?な、な、な、なんだべ?!(〇o〇;))と思って見たら、久々の登場・さすらいの野良猫テブクロではありませんか♪ とても久しぶりの登場ですが、例によって
“エサを食いに来てやった”のでしょうか?Σ(゜▽゜;)

あまりに久しぶりだったので、カリカリも新しいパッケージを開封して与えましたが、あまり食が進まないようです( ̄へ ̄|||) 体毛も色ヌケが進んで、毛艶も良くありません。 怪我を負っている風には見えませんが、やはり心配ですね。
どんなに話しかけても、この子には伝わる訳もありません。 ちょっと目を離した隙に姿を消してしまいましたので、尚のこと心配が募っていました。
そしたら昨夜もヒョッコリとやって来まして、カリカリの小袋分けを一袋、ほぼ完食すると道路を渡って巡回に出掛けました( ̄▼ ̄|||) もう4歳になっているとは思いますが、いつまで経っても彼との距離は縮まることはありません。