蕎麦切り あなざわ ~福島県郡山市静町~

当地の蕎麦屋さんの中では、横綱クラスとの呼び声も高い「蕎麦切り あなざわ」さんをようやく初訪問致しました( ̄▽ ̄i)ゝ 勿論ずっと前から是非とも訪問したいお店だったのですが、足を向ける度に暖簾落ちの憂き目に遭い続けまして、ほぼ諦めていたところでした。 ところが幸運にも別用でお店の前を通りかかったら、白い暖簾が揺れているのを発見!w( ̄▽ ̄;)w 迷うことなく暖簾を潜ることとなりました(〃∇〃)

蕎麦切り あなざわ

店内に入りますと、まずは女将さんでしょうか?とても心地佳いお出迎えをして下さりまして、もうこの時点で既にアウエイ感は無くなります(*'ー'*) テーブル席に座った瞬間に、(あぁ、ここは何て居心地が良いのだろう)と感じます。

一席5桁のお料理屋さんでも、まず滅多に味わえないリラックス感に心和みます。 と同時に、底知れぬお店のポテンシャルを、既にこの時点で感じ取っていたのかも知れません。

無芸大食妻は「鴨汁もり膳」を所望致しましたが、ボクはプレーン系を2アイテムお願いしました。

「極上蕎麦切り (1,260円)」

あなざわ 極上蕎麦切り

噂に違わぬ純白の極細打ち蕎麦を目の当たりにして驚く無芸(〇o〇;) その麺線は素麺や春雨のレベルです。 きっと茹で時間はほんの数秒かと思われますw( ̄▽ ̄;)w

あなざわ 極上蕎麦切り

石臼挽きなのはその透明感を見れば分かりますが、芯白の部位を集めて打たれた十割蕎麦としては、その麺線の細さは驚異的でさえあります。 まさに“極上”の名に相応しい職人技には惚れ惚れします( *´艸`)

そのまま手繰って口に運べば、ほのかな甘い蕎麦の香りが鼻腔に登って来ます。 この細さでありながら、ちゃんとした歯触りの食感を確かに伝えてくるのですからまたビックリです(⌒▽⌒;) 繊細な香りを確かめながら、漬けダレをチョイ漬け。

あなざわ 極上蕎麦切り

決して甘く淡い漬けダレでは無く、しっかりと腰のある味わいですが、この極めて繊細な蕎麦を台無しにする事はありませんでした♪ 本枯節でしょうか、深みのある豊富な旨味自体にナチュラルな甘味が備わっているのではないかと思わせるほどです。

決して角はありませんが、効き具合は絶妙の漬けダレは、味サバケの良ささえも備えているかのようでした。 素晴らしい蕎麦です(((*≧艸≦) 自分の意志とは関係なく、気付けば鳥肌が立っていました(>▽<;; こんな体験は滅多に出来るものではありません! さすが、県外にもその名の知れ渡る名店です。

「もりそば (735円)」

あなざわ もりそば

こちらは二八蕎麦となりますが、キレイに揃った麺線はさすがは手練れのお仕事ぶりです。 麺線は地元で知られる十割蕎麦のお店のものに比べてやや幅広ですが、程良い舌触りの滑らかさと共に、歯触りの確かさがより一層明快に感じられます。

あなざわ もりそば

こちらもまた、甘い蕎麦の香りがほのかに感じられまして、とても品の良い仕立て上がりに納得ですヾ(^▽^* もりそばとしては勿論ですが、暖かい汁蕎麦や冷たいぶっかけ蕎麦には、こちらの方が適しているでしょう。

あなざわ もりそば

キリッと角の立った蕎麦ですねO(≧▽≦)O 一口運んで気が付きました。 漬けダレのチューニングまで変えてある?!w( ̄△ ̄;)w もしやと予想はしていたのですが、実際にその期待が裏切られることはありませんでした( ̄▽ ̄i)ゝ

こちらは芳醇な出汁の強さと共に、カエシも一段と強めに誂えられています。 多分、出汁自体の引き方は全く異なるのではないかと思われます。 勿論、蕎麦の持ち味をスポイルするような事はありません。

加えて言うなら、油モノを扱わない姿勢も一貫性を感じさせます。 全ては美味しい蕎麦のため。 そんなご店主様の強い想いが、等身大で表現されているお店。 それが「蕎麦切り あなざわ」さんだと思いました。 傑出した名店の由縁を、思う存分堪能させて頂きました(*´∇`*)




蕎麦切り あなざわ (URL)
福島県郡山市静町37-13
電話;024-954-6363
営業時間;11:00~15:00 ※売り切れ閉店
定休日;火曜日
駐車場;11台


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落合分校の蕎麦畑

次なる撮影地に向けて移動しながら、「下郷町立旭田小学校旧落合分校」の前にも蕎麦畑があることを思い出しました。 度々暖簾を潜っている「猿楽そば食堂」さんのすぐ近所ですし、何よりも通り道ですので、この日のドライバー・旧友C君に車を駐めて貰いましたo(*^^*)o

2005年3月で廃校になった小学校の分校前です。 荒廃しないようにメンテナンスが行われているようでして、再び児童達の明るい声がいつでも呼び戻せそうなくらいです。

在りし日の記憶
【レンズ補正フィルター(周辺光量補正)、レンズフィルター(ネイビーブルー25%)適用】
[2012/09/02 在りし日の記憶] <↑ Clickで拡大表示します>

相変わらずの曇天で空の色が真っ白です(`・ω´・ ;) ここに挙げている写真には、普段はほとんどエフェクト処理を行いませんが、この一枚はちょっと味付けをしてみました(* ̄∇ ̄*)ゞ 尚、蕎麦畑は若干左側に傾斜していますので、妙な画像操作は控えました。

分校の晩夏
[2012/09/02 分校の晩夏] <↑ Clickで拡大表示します>

蕎麦の花はまさに一番の見頃を迎えていました。 この時はまだ7:30くらいですので、通る車と言えば、ほとんどがジモピーか写真撮りの趣味人ですww こちらの様子に目線を送りながら徐行して行く車は大抵後者です( *´艸`)

落合分校
[2012/09/02 落合分校] <↑ Clickで拡大表示します>

あまり撮り所の無い場所ですが、落合集落の皆様にとってここは、とても大切な記憶が沢山詰め込まれている場所です(*´∇`*)
 

麺菜房 櫻喜 (おうき) ~福島県郡山市大槻町~

何と約10ヶ月ぶりに暖簾を潜った「麺菜房 櫻喜」さんです(〃'∇'〃)ゝ この日はたまたま所用でお昼時に近所まで立ち回ったもので、訪問する事が出来ました♪

麺菜房 櫻喜

もう既にご承知の方も多かろうと思いますが、「櫻喜」さんのご店主・工藤さんは、「華苑」の工藤シェフのお父様ですヾ(^▽^* 今でこそ奥方様と二人、気兼ねないペースのお仕事をされていますが、現在のこの地に暖簾を掛ける事になるまでに、沢山のお弟子さんを輩出した郡山の中国料理界の重鎮でもあります。

数ある人気メニューの中でも、ボクが度々リピしている“魔性の逸品”と言えば「マーボーメン」です(((*≧艸≦) 今まではご子息が腕を奮う「華苑」では、「マーボー麺」がオン・リストしておりませんでしたが、この度めでたく限定メニューとして好評リリース中ですヾ(^▽^*

となりますと、当然の如くに、“味の親子対決”ってのをイメージするのは人の常ってものですo(^^o)(o^^)oワクワク そんな訳でして、久しぶりの訪問ですが、味を噛み締める為にもこちらを頂く事に致します。

「マーボーメン+半ライス (750円+100円)」

櫻喜 マーボーメン

うぉぉぉ~~~!w( ̄▽ ̄;)w

味の記憶を一気に呼び覚ます、丼丸ごと真っ赤っかぁ~~♪(>▽<;;


櫻喜 マーボーメン

これってきっと、盛りつけの最後にラー油を張っているんですよね? 花椒が粉のままにオン・ザ・麻婆してはいませんが、調理過程でしっかりと振り込まれているものでして、舌が収斂するほどの効き具合なんです。

櫻喜 マーボーメン

ギリッとするほど麻の効いた餡は、しっかりとしたトロみに包まれております。 決して塩辛い訳では無いのですが、麻辣成分が熱せられた状況下では、味覚にはまるで塩味のエッジが効いているように感じられます。 これって、花椒の出所次第で結構変わるらしいです。 ミントっぽくスースーした感じを出すのもありましたから(^◇^;)

櫻喜 麻婆・オン・ザ・ライス

勿論ここで麻婆・オン・ザ・ライスぅ~!v('▽^*) と、なる訳です。 うぅ~~ん♪ ステキな二毛作o(>▽<)o

当然ながらごはんと合わない訳も無く。 ひたすらに美味しくご飯と共に掻き込む訳でして、炭水化物 after 炭水化物な麺も楽しませて頂きますよ(〃∇〃)

櫻喜 マーボーメン

軽くウェーブの掛けられた多加水系中麺は、しっかりとグルテンが活性しており、プッツンとした歯切れの食感を楽しませてくれます。 麻婆餡は当然トロみが付けられていますから、麺に絡むこと疑い無しですww

まだ残暑の厳しき折の訪問でしたので、汗が吹き出す吹き出すww 軽トラからタオルを持ち込んで、汗を拭いながらの食事となりましたが、最後まで美味しく完食ですヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ

工藤親子のマーボー麺対決は、言うまでもなく優劣云々ではなく、味の仕立て方の違いが顕著でした。 櫻喜マスターは、ビリッ!とするようなストレートな麻辣を、不思議な軽快感と共に表現します。 一方、華苑の工藤シェフは、味の濃さが一段高く、ジワァ~~っと重心の低い怒濤の麻辣テイストを楽しませてくれます(*^▽^*) 親子対決食べ比べ、ご興味がありましたらいかがでしょうか?(((*≧艸≦)




=閉店しました=
2016年11月27日をもって閉店しましたが、アーカイブとして残しておきます


麺菜房 櫻喜 (おうき)
福島県郡山市大槻町字反田5-1
営業時間;(昼の部) 11:00~14:00、(夜の部) 17:30~21:00 (LO=20:30)
定休日;月曜・火曜 (月曜祝祭日の場合は翌日)
駐車場;お店の前に2台分、店舗南側の月極駐車場に2枠(1,5番)


 

2012年 会津高原たかつえの蕎麦畑 その2 ~福島県南会津郡南会津町高杖原~

日の出を迎えた後の「会津高原たかつえ」の蕎麦畑です。 相変わらず雲に阻まれまして、朝陽が差し込むことはありませんでした。

会津高原たかつえの蕎麦畑
[2012/09/02 会津高原たかつえの蕎麦畑] <↑ Clickで拡大表示します>

時折パラついていた雨は相変わらずでして、止んだと思えば再び降り出すの繰り返しでして、雨足が強い時には三脚にマウントしたカメラに傘を差し掛けているだけでは足らずに、更にタオルを掛けている始末です(ー’`ー;)

朝靄の山々
[2012/09/02 朝靄の山々] <↑ Clickで拡大表示します>

そんなどん底状態の中にあっても、何とか手にした納得SHOT( *´艸`) 背後の山に掛かる朝靄が、結構イイ感じなりました♪

結実の進む蕎麦の花
[2012/09/02 結実の進む蕎麦の花] <↑ Clickで拡大表示します>

蕎麦の花がほぼ咲き終えた東側のエリアに足を向けてみますと、蕎麦の花はこんな風に結実のプロセスに入っていました。

一歩遅れ
[2012/09/02 一歩遅れ] <↑ Clickで拡大表示します>

そんな訳で、蕎麦畑はアンバー・カラーに覆われていましたヽ( ̄▽ ̄i) やはり一週間前が一番の見頃だったようです。

朝靄に包まれて
[2012/09/02 朝霧に包まれて] <↑ Clickで拡大表示します>

と、谷から朝霧が湧いてきまして、アッと言う間に褐変した蕎麦畑を乳白色のヴェールで覆い尽くしましたw( ̄▽ ̄;)w 畑の向こう側に見えていた自動車の姿を隠せるアングルを探している内に、ほんの1分ほどで朝靄はフワッと消えてしまいました(^◇^;) いやぁ~~、儚いなぁ~ヽ(´Д`;)ノ

蕎麦畑は白い絨毯
[2012/09/02 蕎麦畑は白い絨毯] <↑ Clickで拡大表示します>

再び西側の見頃を迎えていた蕎麦畑です。 青空の片鱗が顔を覗かせましたが、これ以上回復の見込みは難しいと判断しまして、次の撮影地に向けてこの地を後にする事にします。

2010年に訪問した時は、抜けるような紺碧の青空の下で、満開の蕎麦畑を堪能しただけに、今回の訪問は全く正反対の貴重な訪問機会となりました。

ちなみに明け方から暫くの間は、気温は17℃~19℃となっており、厳しい残暑に苛まれていたボク達には、久しぶりの自然な涼しさも堪能出来ました(*^▽^*)
 

まねき猫食堂 ~福島県郡山市大槻町~

個人的な“大ヒット冷や中”で、このところ足繁く通っている大槻町の「まねき猫食堂」さんですヾ(^▽^* そろそろ冷や中シーズンも終盤っていうか、いつ終了になるのかさえ分かりませんので、課題となっていた「ごま味」を堪能させて頂きに上がりましたo(*^^*)o

まねき猫食堂

てっきり8月末で終了になってしまうかと思っていた冷や中ですが、当年の残暑の背景もあってか、まだリスト落ちはしていないようです(*^▽^*)とは言え、残された提供日もあと数日ってところかと思われますので、来シーズンまで待てない方は、早速に暖簾を潜られることをお薦め致します。

「冷し中華 ごま味 大盛 (750円+100円+100円)」 ※ごま味はエクストラ・コストが付きます。

まねき猫食堂 冷やし中華大盛 ゴマ味

霜が付くほどにキンキンに冷やされたガラス皿に盛られた麺と具材は、いつもと変わらず多彩なことこの上なし♪ 相変わらず麺の片鱗さえ見えないほどの盛りっぷりです( *´艸`)

まねき猫食堂 冷やし中華大盛 ゴマ味

手焼きの薄焼き卵は、ご覧の通りの美しい焼き上がりであるばかりではなく、見事に均等の切り幅に揃えられています。 ちょっと幅広の切り幅ですが、共添えのハムも同じく切り揃えられており、目にも鮮やかに美しゅうございます。

まねき猫食堂 冷やし中華大盛 ゴマ味

で、こちらがお待ちかねの「ごま味冷や中スープ」です(^v^) ご覧の通り白ゴマを摺り下ろしたところに、丁寧にスープを合わせながら馴染ませて仕立てられています。 こちらもまた冷たく冷やされていますので、立ち香が鼻腔を直撃するほどではありませんが、胡麻ペーストを利してドロドロっていうタイプではなく、スープまで完飲出来る事を前提にチューニングされているようです。

まねき猫食堂 冷やし中華大盛 ゴマ味

お店のお薦めの食べ方。 冷や中スープに麺を潜らせて頂く“つけ麺スタイル”を試しますと、氷水でキリリと洗い締めされた麺に、濃厚なごまの旨味がドッと纏わり付きまして、リズミカルに歯切れる麺とのコラボが強烈です(>▽<;;

適度な甘味と酸味が加えられておりますが、決して濃すぎる事はありません。 市販の胡麻ドレを連想されますと、確かに近いようではありますが、実際はあくまでも“冷や中スープ”であり続ける強い意思が伝わって来ますww うぅ~~ん、胡麻テイストが主体のスープだから、ニュアンスを書き留めるのは難しいですねヽ(´Д`;)ノ

まねき猫食堂 冷やし中華大盛 ゴマ味

そしてお皿に“冷や中スープ”を張って頂きますと、具材の個性やサラダ野菜の瑞々しさが加わりまして、更にマイルドに味わいを変えてきます。 まさに“一食で二度美味しい”を地でいく一杯!(((*≧艸≦)

いつもながら丁寧なお仕事ぶりが伝わって参りますし、ホールを取り仕切る女将さんの心地佳い接客も高得点ですヾ(^▽^* もちっと涼しくなったら、温かいラーメンを楽しむんだ♪(*'ー'*)




まねき猫食堂
福島県郡山市大槻町中谷地4-6
電話;024-966-2111
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
    ※スープがなくなり次第終了
定休日;木曜日
駐車場;店舗前に2台分、指定駐車場に6台分


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2012年 会津高原たかつえの蕎麦畑 その1 ~福島県南会津郡南会津町高杖原~

昨年は訪問出来なかった南会津の素晴らしい蕎麦畑「会津高原たかつえ」へと行って参りましたヾ(^▽^* 今回はいつもご一緒する旧友C君&サッチンさんと共に三人行脚でございます。

天気予報ではイマイチといったものでしたが、それでも一類の期待を込めまして午前3時に郡山を出立します。 東北自動車道を一気に上りまして、西那須野塩原ICを降りたのは1時間後。 R400沿いのお馴染みのコンビニで朝食を仕込みます。 ここで食料を調達しておかないと、この先はほとんど絶望的なほどにコンビニはありません(^◇^;)

快調に進んだお陰で、日の出前の5時には原着致しましたよ(* ̄∇ ̄*) アンジュレーションが豊富な東側の蕎麦畑の花は、既にピークを越えてしまいまして、畑一面に褐色掛かっているのが見て取れました。 例年よりも種蒔きが早かったのか、それとも異例の暑い夏が作用したのかは定かではありませんが、幸いにして西側の区画は正に今が見頃でした♪O(≧▽≦)O

そばの花咲く高原の夜明け
[2012/09/02 蕎麦の花咲く高原の夜明け] <↑ Clickで拡大表示します>

西側の山並みには、名物の朝靄が掛かっておりまして、いかにも山あいに開けた蕎麦畑ならではの風情を醸し出しています。

残月
[2012/09/02 残月] <↑ Clickで拡大表示します>

私達が訪問した二日前にBLUE MOONを迎えていたもので、残月はほぼ満月に近いものでした。 ただ流れて来る雲に遮られる事度々でして、なかなか撮らせては貰えませんヽ(´Д`;)ノ

日の出間近の高杖高原
[2012/09/02 日の出間近の高杖高原] <↑ Clickで拡大表示します>

空色に赤みが差しているのは、東の空にあらず、対角の西の空です。 光の廻り具合から来る現象らしていですが、スカッとした朝陽が望み薄のなか助けられました( ̄▽ ̄i)ゝ

麗しの残月の下
[2012/09/02 麗しの残月の下] <↑ Clickで拡大表示します>

徐々に明るさを増してくる中、何とか姿を現してくれた残月の最後のチャンス。 ほんの40秒ほどで雲に隠されてしまいました。

美しの白畑
[2012/09/02 美しの白畑] <↑ Clickで拡大表示します>

この頃から小雨が降り出しまして、傘を差し掛けての撮影です(>▽<;; とても不安定な天気でして、この日の撮影行脚は、始終気まぐれな雨に翻弄されました。

蕎麦畑のカメラマン

この日の朝は私達を含めても10人足らずのカメラマンしか居ませんでした。 ここでこんなにカメラマンが少なかったのは初めてです(@・艸・;)

つづく 

めん処 成(せい) ~福島県郡山市朝日~

巧い具合に暖簾が掛かっていたらラッキーってくらい、夜の部の営業を引き当てるのは運試しっていう「めん処 成」さんです(*^▽^*) 通りがかりに暖簾が掛かっていれば、事情が許せば(仕事具合ね)吸い寄せられています。 

めん処 成

このところ豚ガラ出汁の漆黒系「黒中華」に首ったけでしたので、久しぶりに原点回帰の青森シャモロックの鶏ガラ仕立てを頂く事にしましょうo(*^^*)o

「支那そば 大盛 (650円+50円)

成 支那そば 大盛

刻みネギが丼一面に散らされたお姿が神々しい( *´艸`) 鶏ガラ出汁の香りは、あくまでも穏やかに立ち登って来ます。

成 支那そば 大盛

チャーシューはモモ肉とバラ・ロールの二種類。 モモ肉はしっとりとした歯応えがありながら、決して筋っぽさのカケラも無く秀逸。 バラ・ロールは程良い脂質が美味しく楽しめて、ホロッと崩れるような柔らかさです。

成 支那そば 大盛

スープの表面に浮く油分は、醤油ダレの強さに沿うようなバランスの良さ。 好み次第ではもう少し油分を増して、油膜ってくらいになっても面白いかも知れません。

成 支那そば 大盛

やや加水率の低いタイプのストレート中細麺は、プチプチッとした心地佳い歯切れが楽しめて、スープも良く絡んでくれます。 開店当初のインパクトのあった極味はすっかり影を潜めてしまいましたが、品の良い旨味は今の方が分かり易いかも知れません。 そして何よりも、支持層が広まったという事実を聞きますと、進化が正しい方向であったと言うことでしょうか・・・( ̄▽ ̄i)ゝ でも忘れ難いんだよなぁ~(* ̄∇ ̄*)




めん処 成 (せい)
福島県郡山市朝日1-7-12
電話;024-935-3306
営業時間;11:00~19:00 (LO;18:30) 【木・土・日・祝】11:00~15:00
      ※スープが無くなり次第終了
定休日;月曜日 (祝日の場合翌日)


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みたか食堂 ~福島県郡山市本町~

異常とも言える長い残暑が続いておりますが、久しぶりに雨が降ったこともあってか日曜日からようやく最高気温が30℃を下回るようになりました。 日曜日も撮影行脚へと出掛けておりましたが、撮影地の夜明けの気温は17℃と、久しぶりに自然な涼しさを堪能して参りました(*^▽^*)

そろそろ出番が遠ざかってくるかも知れませんが、美味しい冷や中は未だにお昼の定番です♪ お馴染みの「みたか食堂」さんで、空腹に任せて“大盛CALL”を唱えてしまったら、やっぱり大変な事になったった(@・艸・;)

「冷し中華 大盛 (700円+100円)」

みたか食堂 冷し中華 大盛

威風堂々たる食堂冷や中ですヾ(^▽^* 今シーズンは記事挙げ分以外の訪問を含め、何度口にしたことか♪ 特筆すべきは、味にブレが無いんですよ(^◇^;) さりとて、業務用の冷や中スープを使っている形跡はありません。 しっかりと決められたレシピに従って作られているのでしょうね。(食堂の常で、結構アバウトなお店が大半ですww)

みたか食堂 冷し中華 大盛

この薄焼き卵の美しさも好き( *´艸`) ってハナシを某寿司店の板さんに話したら「えぇ~~っ? 薄焼き卵に焦げを作るなんてあり得ないでしょ~~!(〇o〇;)」ってww

実のところ、焦げを付けてしまった卵焼きを、何食わぬ顔で出してくる食堂は、案外あるんですヽ( ̄▽ ̄i) 確かに寿司屋さんの卵焼きに焦げがあったら大変ですけどね(⌒▽⌒;)

みたか食堂 冷し中華 大盛

溶きカラシはサッとスープに溶けてくれるので高得点♪ 甘めに仕立てられている冷や中スープを、適度にディテール・アップしてくれる有効ツールです。

みたか食堂 冷し中華 大盛

またテーブル配置のマヨネーズは、“お好きにセルフ”ですので、こいつを加えれば酸味も適度に補強出来て、グッとコク味も増すというものですo(*^^*)o

みたか食堂 冷し中華 大盛

カッキィ~~ン!と冷水締めされた麺は、冷たい舌触りだけではなく、麺の歯応えをより一層明確にしてくれます。 ゴマ油による香味付けはされていませんので、とても素直な味わいに納まっています。 どなたにも愛される優しい味わい。 これもまた“食堂冷や中”の美徳とするところです。

並盛りでさえラーメンの1.5倍ほど麺量ですが、更に大盛のボリュームはナカナカのもの。 冷たい麺に仕立てられているから完食出来ますが、この麺量をラーメンで頂くとしたら、かなりの難行苦行になりそうです(>▽<;; お天気次第と言うことですが、この冷や中は今月中頃まで提供されているようです。




みたか食堂
福島県郡山市本町1丁目18-8
電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分


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郡山布引風の高原

喜多方で新進気鋭の新店の味を楽しみ、次なる撮影へと車を走らせます。 その道すがら、雄国山麓の県道を通行しそば畑の様子なんぞを偵察致します( *´艸`) 残念ながらまだ開花には早かったようでして、見頃は来週以降になりそうですよ。

さてある集落に差し掛かりますと進行していた道路がいきなりの通行止めになっていますw( ̄△ ̄;)w 確かにカーナビでも通行止めのアイコンが出ています。 一体何があったのか分からないままに、集落の中へと車を進めて行きますと、何とお祭りの為道路を占有しているようですΣ(゜▽゜;)

もっともまだ時刻は10時。 祭事は執り行われておらず、車を通行させても問題は無さそうなのですがねヽ( ̄▽ ̄i) きっと前もって占有許可をとっているから、道路を閉鎖しちゃっていたのでしょう。 一応、集落を迂回するように則す地図掲示は配置されていたのですが、これがまたとってもアバウトって言うか、「いったい誰にお絵描きさせたんだヨ!(⌒▽⌒;)」って突っ込みたいくらい訳が分かりませんww 証拠写真を撮っておけば良かった♪

お陰で通りかかったアウエイな人々は、見事に路頭に迷う訳でして、ボクもその犠牲者の一人となります(>▽<;; 集落から離脱して、本来の道にリルートするには、カーナビにも薄く細線で記載されているような道を通る訳で、ナカナカ面白い体験をさせて頂きましたww あっ、ちなみにジモピーっぽい軽トラの後などを追跡して行ったら、そのままご自宅までINしてしまった経験もアリです( ̄∇ ̄*)ゞ

さて、そんなオモロなサプライズのお陰で、食後の眠気を感じる事もなく、我らの車は「郡山布引風の高原」へとやって来ましたo(*^^*)o そうそう、超デカい風力発電風車がイッパイあるところですよ。 ここは標高1,080mの台地になっておりまして、旧くから高原野菜の名産地として知られています。

ご承知の通り、ここに国内最大規模クラスの風力発電基地を開発しましたが、同時に観光資源としての開発も行われる事となりました。 冬期間は積雪の為寄り付くことさえ出来ませんが、春・夏・秋にかけては、前述の高原野菜の栽培地として、また観光地として訪問者を迎え入れています。

この日は「郡山布引風の高原まつり」という催しが行われておりまして、ボク達はメイン行事がスタートする前に到着することは出来たものの、沢山の来訪者で大賑わいとなっておりました(^◇^;)

賑わいを見せる郡山布引風の高原
[2012/08/26 賑わいを見せる郡山布引風の高原] <↑ Clickで拡大>

駐車場に入りきれなかった車が道路脇にズラァ~~~っと駐車していました。 イベント開催時に訪問した事が無かったので、これだけの賑わいを目の当たりにしたのは、ここが一般公開された2007年以来の事ですw( ̄▽ ̄;)w

独り舞台
[2012/08/26 独り舞台] <↑ Clickで拡大>

この時期はヒマワリとそばの花が見頃を迎えておりまして、意図的なのか、それとも偶然なのか、そばの花が咲き乱れる畑の中に、ポツンと独り咲くヒマワリの花なんぞも見受けられました。

シナノキ
[2012/08/26 シナノキ] <↑ Clickで拡大>

私達もそうですが、カメラマンに人気のあるシナノキ。 シナノキの周囲にはそば畑が広がっています。 実はボク達が訪問した10:30から正午ころは、厚い雲に空が覆われまして、光の射すタイミングを実ながらの撮影でした( ̄▽ ̄i)ゝ 背景に居て欲しい青空も雲に遮られ気味でして、何とももどかしい限りでした。

見守るシナノキ
[2012/08/26 見守るシナノキ] <↑ Clickで拡大>

シナノキの右側の遠景には、猪苗代湖と磐梯山が鎮座しています。 が・・・ご覧の通りのかすみようでして、言わば“磐梯山風味”ってくらいになっちゃいました(*^▽^*)ゞ

風を感じて
[2012/08/26 風を感じて] <↑ Clickで拡大>

場所を変えてヒマワリのフィールド向かう途中には、そば畑やブロッコリー畑、ズッキーニやキャベツ等々、多彩に品目が栽培されています。

SUN FLOWERS
[2012/08/26 SUN FLOWERS] <↑ Clickで拡大>

切り花用の小型のヒマワリ達ですが、一面を覆い尽くす花々はちょっと圧巻ですよ( *´艸`)

ひまわりの高原
[2012/08/26 ひまわりの高原] <↑ Clickで拡大>

イベントの進行を知らせるラウドスピーカーからは、開会式の様子が流されていて、ちょっと離れた畑の中にもよく聞こえます。 主催者挨拶がほぼ瞬間で終わったのはコケましたが、いかにも木訥なお人柄を映しているかのようで、思わずサッチンさんと顔を見合わせて「プッ♪(((*≧艸≦)」と笑ってしまいましたww あっ、市長さんもいらしてたんですね(^^)

高原の空
[2012/08/26 高原の空] <↑ Clickで拡大>

いい加減歩き回って大汗掻いて、そろそろ売店で冷たいものでも頂こうかと戻り掛けますと、ようやく空の厚い雲がキレて来ました。 夏雲と秋雲が混じり合ったような感じで、結構悪くないo(*^^*)o でも、もうボクもサッチンさんもライフを使い果たす寸前だったので、大人しく売店のテントを目指しました( ̄▽ ̄i)ゝ

出店でかき氷を食べたのは本当に久しぶりでしたが、染み入るほどに美味かったぁ~ww 200円という良心的な価格も、地元の商工会さんの参画故のことと感謝です(*^_^*)

 

香福 ~福島県喜多方市~

折角、北塩原エリアまで足を伸ばしたのですから、遅目の朝ご飯は、喜多方ラーメンを頂く事にしますo(*^^*)o 名店の誉れも高き「坂内食堂」で麺上げをしておられた方が、独立して新店舗を構えたという情報が入っておりましたので、お初の訪問とさせて頂きました。

香福

「香福 (こうふく)さんですヾ(^▽^* ご近所には先に訪問した「あじ庵食堂」さんや人気店の「あべ食堂」さん、またご店主様のお勤め先だった「坂内食堂」さんさえも建ち並ぶ、第一級のラーメン激戦区です。

朝7:30からの開店と言う事で、喜多方名物とも言える“朝ラ~”が楽しめるのも嬉しいところです。 ボクらが暖簾を潜ったのは9時前でしたが、既にリピーターになっておられる雰囲気が漂うお客様方で賑わっておりました(*^▽^*) この日は早朝食も摂らずにおりましたので、お店のフラッグシップたる品を頂く事にしました。

「お肉ラーメン (750円)」

香福 お肉ラーメン

期待通りの肉まみれぇ~♪O(≧▽≦)O

塩ラ~と見紛うばかりの、ほんのり黄金色な「坂内食堂」のスープとは異なり、ハッキリとしたお醤油カラーを醸し出していますが、“お肉”と称される豚バラ肉の煮豚は、どこかしらアノ面影が重なります( *´艸`)

香福 お肉ラーメン

ちょっと丼は小振りに思えるほど、ミシッと詰め込まれた凝縮感のあるルックスです。 並盛りですが、結構な麺量がありまして、ドン載せされた“お肉”もあってか、程良い満腹感が楽しめますヨ。

香福 お肉ラーメン

テデフォではあまり油膜は看取されません。 スッキリとした諄さのない味わいを目指しているのでしょうか? ボクらが頂いたメンマは、ご店主様が目指す本来の姿から離れているかも知れませんので、今回はレポを伏せておきますが、“お肉”は「坂内食堂」さんのソレとは違うタイプに仕立てられていました。

スープの塩味に対して、ハッキリと上回る醤油テイストがキリッと効いておりまして、トロトロ系ではなく歯応えを感じさせるタイプです。 坂内の刷り込みをもって向き合うと、ちょっと面食らうかも知れませんよ(^◇^;)

香福 お肉ラーメン

麺はお約束通りの多加水系平打ち縮れ麺ですo(*´∇`*)o この茹で加減は流石に絶妙! 舌触りの心地良さと、歯触りの良さ、歯切れのリズムの楽しさなど、模範的としか言いようがありません。 ベーススープは、多分豚ガラだと思われます。 押しつけがましさのない旨味がジワァ~っと口中に広がる様は、これまた喜多方ラーメンの模範的なスタイルかと思います。

醤油テイストは少し個性を感じます。 調達している醤油の個性が映されているのかもしれません。 これを上手く育て上げていけば、きっと「これぞ香福!」といった印象的な個性になるかも知れません。 また、常連のリピーター様方の間では、“アブラッコク”という指定もポピュラーなようです。

比較的足を運んでいる「あべ食堂」さんでは、少なからぬお客様方が同様のリクエストをしていますが、お味としてハッキリとした違いが楽しめます。 当然「香福」さんでも別世界の味の扉が開くものと思われますo(*^^*)o これから先、何度か足を運ばせて頂き、じっくりと探っていってみたい“期待の新星”ですヾ(^▽^*

香福

ご夫婦二人の二人三脚営業ですが、常にお客様に目配せをしながら、一人一人を大切にしている雰囲気が伝わって参ります(^^) 既に多くのリピーター様を獲得しているようですが、もっともっと伸び代はありそうに思えます。 楽しみ楽しみ♪




香福 (こうふく)
福島県喜多方市字三丁目4840-1
電話;0241-23-3878
営業時間;7:30~16:00 ※売り切れ次第閉店
定休日;水曜日
駐車場;店舗裏手にあり


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檜原湖畔・細野のミソハギ

「秋元湖キャンプ場」を後にして、いつものコンビニで冷たい飲み物を求めクールダウンします(>▽<;; 時刻はまだ7:30くらいですが、照りつける太陽の熱線は、遠慮無くボクらの“ライフ”を奪っていきますヽ(@ω@;)ノ 氷入りの挽き立てアイスコーヒーが染み入るほどに美味い!O(≧▽≦)O

さて、ボクらは桧原湖の湖畔路を進んで、馴染みの細野地区へとやって来ました。 すっかり水位の下がった桧原湖は、前回の訪問時とは全く別な場所?ってくらい、その様相を変えておりましたw( ̄▽ ̄;)w

細野のミソハギ
[2012/08/26 細野のミソハギ] <↑ Clickで拡大>

完全に水面下に没していた湿地帯には、ミソハギと草が生い茂り、とても豊かな景観へと変貌していました。

湖畔に咲く
[2012/08/26 湖畔に咲く] <↑ Clickで拡大>

確か昨年は水位も高めで、ミソハギの植密度は極めて低かったと記憶しています。 あまりにも少なすぎて、レンズを向ける気にさえならなかったんです。

夏の主役達
[2012/08/26 夏の主役] <↑ Clickで拡大>

ずっと向こうの方まで、ミソハギが咲き乱れており、こんなに豊かに咲き誇る風景は、ボクがデジイチを手にしてからは初めての光景でした。

花盛り
[2012/08/26 花盛り] <↑ Clickで拡大>

今年は開花期が遅れたのでしょうかね? 花のコンディションは、今正に最高!といった咲き加減でした。

ブンブンブン
[2012/08/26 ブンブンブン] <↑ Clickで拡大>

この花の香りに引き寄せられて、ハナアブ達が沢山飛び回っています。 お陰でボクらの周囲は、常にハナアブの羽音がブゥ~~~~ンと聞こえ続けていました(@・艸・;)

初秋の使者
[2012/08/26 初秋の使者] <↑ Clickで拡大>

トンボも沢山飛び回っていまして、そこここに止まっています。 写真を見てみると、花のテッペンに少なからぬトンボの姿が写っています。 ここでも日差しの暑さは相変わらずでしたが、トンボが盛んに飛ぶ季節は確実にやって来ています。

湖畔の風景
[2012/08/26 湖畔の風景] <↑ Clickで拡大>

ここで出会った単騎のカメラマンが、どこかで会ったことがあるとサッチンさんが言います。 今ひとつ思い出せないで居ましたら、話をしている内に思い出しましたw( ̄▽ ̄;)w 確かに、ここ細野で以前お会いしたカメラマンさんです。 遠く県外から足を運んでくれるのは、殊の外ありがたく感じられます(*^▽^*)