今月2回目の
「華苑日記」です( *´艸`) 今回の夏メニューから正式に、麻婆豆腐の辛さを5段階から選べるようになりましたが、工藤シェフも戸惑うほどに
最強5辛のリクエストが入るそうです(⌒▽⌒;) ボクは4辛までしかリクエストしたことがありませんし、翌朝の辛さを思い起こすと、とてもそれ以上を望む気持ちにはなれませんが・・・(`・ω´・ ;)
この
最強5辛を軽々とクリアされ続けていると、もちっと上を極めてもイイのかな?って気持ちが芽生え始めているようですよw( ̄▽ ̄;)w えぇ、勿論ボクは人柱になる気はありません。
さて、冷たい麺シリーズが限られる華苑ですので、久しぶりに
「ジャージャー麺 大盛」なんぞを所望致しましたら、工藤シェフが何やら秘策を持ちかけてきました(^◇^;) 大抵こう言った場合は、喜んでお受けするものでして、お任せ調理でやって来たのは・・・

これってナニ?(*≧▽≦)bb ジャージャー麺の麻辣仕様だって!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
「麻辣ジャージャー麺 大盛」 ※グランドメニューには掲載されておりません。 要相談。
今まで無かったのが不思議と言うよりも、こりゃあメニュー登用出来るのではないでしょうか?o(@^◇^@)o

肉味噌餡の具材はジャージャー麺のそれを踏襲しており、香味のニンニクと生姜、豚挽肉・タケノコの水煮・シイタケ・ネギを炒め合わせて、甜麺醤を始めとした調味料で味付けがされています。 そこに麻辣のエッセンスがタップリと擦り込まれております( *´艸`)

赤唐辛子がさり気なくINしていたり、ラー油や花椒がタプッと加えられていたり、ちょいと工夫が凝らされています。

麺は華苑ではスタンダードな平断面中太麺。 流水で洗い締めしたところに微量のゴマ油をコートしているかも。 ジャージャー麺ベースの甘味を残しつつ、麻辣レベルは2辛くらいでしょうか? 甘くて辛いは直接五感に訴えてくる魔性のお味♪
共添えされていたのはキュウリの千切りにあらず、グリーン・アスパラだったのも好都合でして、ギリッとした辛味に瑞々しいってか水分投下でバランスが取れていました。 単なる思いつきにしては、ちょっとデキ過ぎの感があるのですがヽ( ̄▽ ̄i) まっ、正直に独白すれば
「ビール飲ませろ!人(´▽`;)」ですww
数日フライングで、
9月の限定メニューを先取りして参りました♪(@^▽^@)ゞ これが今までありそうで無かったと言うか、ようやく来たか!ってヤツでして、その登場を心待ちにしていたファンも多かろうと思います(o^^o)
「マーボー麺 (780円)」 ※小ライス付き!( *´艸`) 辛味マシ対応可!

キタワァー*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
デフォで小ライス付きの上に、麻婆豆腐に準じて辛味マシ応需可能ですよ!O(≧▽≦)O

赤いのぉ~~~♪(((*≧艸≦) 丼には赤い皮膜が出来ていますね。 工藤シェフは、豆腐を加えるか否かと考えていたらしいのですが、ライス付きにする前提で結局は麻婆餡では無く麻婆豆腐載せってコンセプトに納まったようです。

そんな訳で、
麻婆オン・ザ・ライスぅ~!ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
麻婆 with 麺!!ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
一食で二度美味しい、超絶メニューの誕生です! 店頭での提供は9月1日(土)よりとなります( *´艸`)
最近、夜の部に訪問しても、必ず先客様は勿論、後着のお客様もおられたりで、益々盛況の様子でして、この日も先客様が10名ほど・・・(^◇^;) あまり待ち時間を割けないので、諦めて他所に転進しようかと思ったら、団体でお出での先客様方がまだ品定め中と言う事で、早い者優先と言う事でオーダーを通して頂けました( ̄▽ ̄i)ゝ
「回鍋肉定食 (780円)」
何の冗談でございませんヽ( ̄▽ ̄i) これが華苑のデフォの回鍋肉ですww 丁度同日のお昼時、知り合いの某氏が奥方様と華苑を初訪問されていたそうで、彼も同品を堪能したのだと言います。 彼が撮った回鍋肉は、まさにわたしと変わらぬ盛りっぷりでしたからww

ガツン!と甘味と辛味の効いた回鍋肉は、ごはんのお供に最強タッグです(((*≧艸≦) ごはんを少な目に盛って貰ったのに、結局は回鍋肉は半分も減らず、仕方なくお茶碗を携えてマダムの許へ・・・( ̄▽ ̄i)ゝ
=2014年初旬に閉店しました= アーカイブとして残しておきます。
本格中華料理 華苑 (かえん)福島県郡山市堤2-233-1 堤一番館 1F
電話;024-951-0080
営業時間;【昼の部】11:30~14:30 【夜の部】17:00~22:00
定休日;不定休
駐車場;店舗前に4台分+店舗横に4台分
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例年ならお盆の頃に見頃となる北塩原エリアのミソハギですが、今年は花持ちが良いのか、はたまた植密度の高いアタリ年なのか、きっと今週末でも見頃が続いていると思われます。
[2012/08/26 ミソハギと磐梯山] <↑ Clickで拡大>
秋元湖キャンプ場には全く人影が無くて驚きましたw( ̄△ ̄;)w キャンパーも居なければ、釣り客の姿も無し。 考えたくないけど、やはりアレのせいで暗い影を落としているのでしょうか・・・o( ̄ー ̄;)ゞ
[2012/08/26 ミソハギ咲く湖畔] <↑ Clickで拡大>
昨年はボク自身が訪問出来なかったのですが、過去記事を紐解いてみますと、2009年はアタリ年だったようです。 多分昨年はカメラマンの訪問者数もかなり減少していた事でしょうから、ミソハギの群生地に分け入る人が少なかった事もプラス要因になっているかも知れません(`・ω´・ ;)
[2012/08/26 朝の光の中] <↑ Clickで拡大>
湖畔のミソハギ群生地は、アオサギの隠れ蓑にもなっているようでして、こちらの気配を察してフワッと飛び立つ姿に驚かされる事も(^◇^;)
[2012/08/26 ピンクのカーペット] <↑ Clickで拡大>
まだ時刻は6:30くらいですので、ミソハギの花や葉には朝露の雫がタップリとのっています。 逆光の光にキラキラと反射して、目映いくらいです。
[2012/08/26 ミソハギ] <↑ Clickで拡大>
かすかな風でもユラユラと揺れる花を撮るのはちょっと大変(>▽<;; マクロレンズで手撮りするのですが、手ブレ補正も付いていないので、フッ!と息を止めてシャッターを絞るように押しますww シャッターが降りる度に、ゼイゼイしちゃっている内に、朝の日差しは益々強くなってきまして、アッと言う間に汗ばんできました。
[2012/08/26 秋元湖のミソハギ] <↑ Clickで拡大>
いやぁ~、今年のミソハギは今まで撮影に臨んだ中で最高の咲き具合でしたO(≧▽≦)O また来年の再会を楽しみにしています(*^▽^*)
九州男児お二方は、まだまだイケそうでしたので、
“肉一徹”でも宜しいか?と訊けば、
「望むところ!(●`・ω・)ゞ」とおっしゃいますので、
「とり・てつ焼き 甚六」さんにお連れ致しました(●・ω・)/

↑ 後日撮影 ↑
実は初っぱなのお店にしようと思ったら、満席御礼で入れなかったのね( ̄▽ ̄i)ゝ さすがの人気店ですよ。 店主・松本さんは、只今写真撮影に惹かれまくっておりまして、デジイチ・デビューもそう遠いことでは無かろうと思われますo(*^^*)o この日の明け方も、仕事を終えたその足で背あぶり山に向かい、会津盆地の夜景撮りにチャレンジしてきたらしいですww お写真系の趣味人様は、要チェックのお店ですよ♪

散々の
“肉責め”ですので、一応
“リフレッシュメント”として
「シーザースサラダ」からスタートですヾ(^▽^*
焼き鳥は何でもオケイですので、店主・松本さんに丸投げで見繕って頂くとします(*^▽^*)

カシラの塩ですね。 シッカリとした噛み応えですが、ザクッと歯切れます。 噛むほどに旨味がジワァ~っと口中に広がります。

ボンジリの塩。 これはジューシーな肉汁とコラーゲンのプルプルがあって大好物です♪ 美味しいわぁ~v(≧∇≦)v 焼きたてでないと、この美味しさは楽しめないですね。

ネギマの塩。 こりゃあ王道の一串。 キレイに炙られた鶏肉が、香ばしさと共にふっくらとした食感を楽しませてくれます。 ふっくらとしたお肉の繊維の間からは、これまた肉汁が染み出てくる感じでして、いくらでも食べられちゃいそうです♪

つくねはタレ仕立て。 表面はカリッと中身はフンワリと。 タレを付け焼きしていますので、ちょい甘めで濃ゆい味わいが楽しめます( *´艸`)

名物の
「てつ鍋」は是非とも九州男児にはご堪能頂きたく(★ ̄∀ ̄★)にやりッ☆

タネは指定可能ですが、お任せで5種盛りです。 甘辛味噌仕立てで、これまた濃ゆ~~い味わいなのですが、お酒のアテには持ってこい♪ とってもウケまくりましたが、更にはこの辛味噌ダレのてつ鍋に、うどんを投入致しまして、大満足のお二方でした(;≧∇≦) =3 ホッ
とり・てつ焼き 甚六福島県郡山市駅前2-3-2 駅前グリーンビル1F
電話;024-938-3636
営業時間;17:30~26:00 (LO;26:00)
定休日;日曜日
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この日の当県の日の出時刻は5:03です。 当然ながら山間のここではもう少し遅くなりまして、およそ20分遅れの日の出です。 まあいつもの事なのですが、どこから朝陽が顔を出すのか、直前まで良く分かりません( ̄▽ ̄i)ゝ
今時はスマホのアプリで、とっても便利にその位置を示してくれるのがあるそうですが、何せスマホ自体を持っていませんから(>▽<;;
[2012/08/26 Rising Sun] <↑ Clickで拡大>
まずまずの陽の出でです(*^▽^*) 湖面に強烈な反射光が入り、島影にも様々な表情が出てきます。
[2012/08/26 朝靄のヴェール] <↑ Clickで拡大>
この日ここで撮った中では一番の納得Shotですヾ(^▽^* 湖面に漂う朝靄に朝日のオレンジ色が映えています。 奥の岩の上には二羽のアオサギが羽を休めています。
この小島にはミソハギが咲き誇っていまして、枝の左側にニョキニョキっと伸びている草ねww 朝日の逆光でシルエットしか判別出来ないけれど、この時期だけの限定シーンですo(*^^*)o
[2012/08/26 たおやかな朝の光に] <↑ Clickで拡大>
湖は山に囲まれている事もあり、ガスが溜まりやすい事でも知られています。 この日もしっかりガスって来まして、朝の光芒の筋が見えています。
写真の丁度中央の位置する湖面に白いポチが見えますが、写真を拡大して頂きますと、お魚がジャンプして入水したシブキですww 勿論これは偶然(⌒▽⌒;)
[2012/08/26 シルキー・スクリーン] <↑ Clickで拡大>
堰の右手には島々が連なっており、朝靄のお陰でソフトな陰影がハッキリと付きました。
[2012/08/26 ミソハギ咲く小島] <↑ Clickで拡大>
このピンク色の花々が、北塩原の夏を代表する野草・ミソハギです(*^▽^*) 例年ですと、丁度お盆の頃に最も見頃となりますが、今年はとてもコンディションが良く、今週末くらいまでは充分に目を楽しませてくれそうです。
小島の向こう岸にもミソハギのベルトが見えますが、今年は大当たりの年のようでして、植密度の高さは抜群です!
先週末の事、前記事に挙げた通り、ビッグパレットふくしまで開催された
「24時間テレビ」と共に
「LOVE FOR NIPPON」の炊き出しにやって来た
「博多だるま・秀ちゃんラーメン」の先遣隊・重松さんと三浦さんが前泊をされましたので、夜はご一緒致しましたよ(*^▽^*)
九州は博多からやって来る方々ですから、多分これで楽しんで頂けるであろうと言う事で、
ヲヤジの楽園・ホルモン大豊さんに御案内する事にしました。 さすがに週末に差し掛かっていた為、店内は大盛況でして、運良く入れ替わりのお客様のお陰で席を取る事が出来ました(^◇^;)
でもでも、オーダーが詰まっているので30分待ちって言われたのですが、幸いにして飲み物や簡単なアテは大丈夫って事で、
名物・男前ジョッキ(最初の一杯は、中ジョッキ料金で大ジョッキ提供! 漢だねぇ~!)で乾杯して暫し歓談です(*´∇`*)

ようやくオーダーを聞いて頂きまして
「ホルモン三点セット (1,200円)」が到着♪

レバーと何かが盛り合わされています(@・艸・;) ボクがオーダーしたのではないので、良く分からないのですが、多分気持ち良く胃袋に納まりましたww

ボクがここ来たら絶対に外せない大好物
「とろとろ焼き 2人前 (480円X2)」です(〃∇〃) これはホルモン焼きを愛して止まぬ九州男児のお二方にも大ウケでした♪
「並ナンコツ (480円)」の登場に、その盛りつけの美しさに瞠目する二人v(≧∇≦)v

焼きまくり~の食べまくり~♪O(≧▽≦)O 実は3時間前に華苑で遅い昼食を摂ったばかりだったので、いつもよりもずっと抑え気味だったのですが、九州男児がガッツリと頑張ってくれましたので、キレイさっぱりに完食ですぅ~ヾ(^▽^*
ホルモン大好きを自他共に認める二人の九州男児も、心の底から
“大豊ワールド”を堪能してくれたようでして、更にはお足が地元・博多の半分程度と言う事実にひたすら驚愕しておりましたとさ(>▽<)b 再訪の際はリピ決定ですね♪
ホルモン大豊 本店福島県郡山市大町1丁目2-9
電話; 024-933-8650
定休日; 第2第3火曜休
営業時間;18:00~24:00 (L.O. 23:00)
約一月半ぶりに撮影行脚へと出掛けて参りました( *´艸`) 今回ご一緒頂いたのはサッチンさん。 3時にお迎えに上がりまして一路国道49号線を西進致します。 えぇ、勿論北塩原エリアがターゲットです(*^▽^*)
順調に進んで行ったハズなのですが、中山峠を越えて暫く先にあるラーメンショップの辺りで、突然車の流れは絶たれます。 長蛇の渋滞の先には赤色回転灯が・・・ 対向車も全く来ないと言う事は、そう易々と通行出来そうにありませんね(@・艸・;) 良く先を見てみると、現場検証用の投光器も焚かれているようです。
あぁ、こりゃあダメだと言う事で、来た道を戻りまして磐越自動車道・磐梯熱海ICから猪苗代ICまでパスする事に。 昨日の朝刊によると、やはり大変な事故だったようでして、二人の若者が命を散らしてしまったそうです。 残されたご家族の悲痛さ共々、何とも痛ましい事です(ノД`)
しかし折角日の出前の星空もイタダキと思っていたのに、このタイムロスで微妙な事になっちゃいましたよヽ(´Д`;)ノ 4:30から撮影開始です。 画像を拡大ポチして頂けば、何とか1個だけ写っていますヽ( ̄▽ ̄i) いや、マイッタマタッタ。
[2012/08/26 夜明け間近の秋元湖] <↑ Clickで拡大>
実は秋元湖の堤の下に車をデポした時に気付いていたのですが、何とこの日は先客様の姿が見えませんw( ̄△ ̄;)w サッチンさんによると、先週は撮影行のバスも入るなど、大盛況だったそうなのですが、盆休み明けで皆様お控えになっているのでしょうかね(* ̄∇ ̄*)
[2012/08/26 波紋] <↑ Clickで拡大>
空に見える雲が、とっても期待出来るカタチでした。 これで朝陽の色が映えてくれれば、かなり印象的な風景になるハズです♪
[2012/08/26 色付く雲] <↑ Clickで拡大>
どうでしょ♪ なかなかダイナミックな映え具合になりました。 僅か3分にも満たない間でしたが、いやいや撮った撮ったww 一月半のフラストレーションの分シャッターを切りまくり(((*≧艸≦)
[2012/08/26 静かな湖畔] <↑ Clickで拡大>
湖面には微妙な流れがあるため、無風条件下でも鏡面のようになる事はほとんどありません。 それでも水鏡になっているポイントがいくつかあります。 水面に顔を覗かせている石の上にはアオサギの姿がありました。
きっと夜明けと共に活動を開始する羽虫を狙っているのでしょう。 時折魚がジャンプして、静寂な湖畔にドッポン!と音が耳に届きます。 どんだけデカい魚が棲み着いているんだ?(〇o〇;)ってくらいの水音ですよ(^◇^;)
[2012/08/26 日の出間際の朝空] <↑ Clickで拡大>
この日の納得Shotの中の一枚♪ 一回の撮影行脚で、必ず納得Shotに恵まれるとは限りません。 この日は幸運と不運が色々と入り交じりまして、ナカナカ染み深い一日の始まりですw( ̄▽ ̄;)w
無芸の仕事場は、盆明けのご営業セールスマン様方の訪問を頂き、なかなかランチにありつけない始末ですヽ(´Д`;)ノ この日もすっかり食べ損ねてしまいまして、空腹を抱えて向かった先は、お馴染み
“ボクらの花カツミ”ですo(*^^*)o あぁ~~、とは言うものの、暖簾落ち寸前の
“夜カツミ”でしたけど( ̄▽ ̄i)ゝ
「のりラーメンセット (850円)」
所望のラーメンに白ごはん・生卵・お漬け物が追加されたお膳仕立てww そんでもってラーメンの本体価格に170円の足し前という、極めてリーズナブルなサービス・セットです。

この日の「らりラ~」は、細麺&ゴマ風味仕様ヾ(^▽^* 丼から香り立つゴマの香りが食欲を刺激します。

もう閉店間際と言う事もあってか、この日のスープは濃度も上々O(≧▽≦)O スープを口にすれば、ゴマ油の芳醇な風味と共に、ジワァ~~っとトンコツ由来の旨味が口中に広がります。

お約束の低加水率タイプの細麺は、緩やかなウェーヴが掛けられています。 リズミカルなプチプチプチッとした麺の歯切れの良さは、箸の進みを益々助長させてきます。
そんでもって、丼の縁に立てかけられた
“黒屏風”のような海苔をスープにタップリと浸しまして・・・
のりロール・ライスゥ~~~!(((*≧艸≦)あっ(〃∇〃) し・あ・わ・せ♪
=閉店しました=2016年8月31日をもって閉店。 売り切れのため31日は開店しませんでしたので、実質8月30日で暖簾を降ろしました。 アーカイブとして残しておきます。本格とんこつラーメン専門店 「花カツミ」福島県郡山市大槻町小金林24-19-1
営業時間;(昼の部)11:30~15:00 (夜の部)17:30~21:00 (日曜祝日は20:00まで)
定休日;毎週月曜
駐車場;店舗前に2台分+店舗裏に専用・共用6台分
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前記事の通り、昨日から本日[2012/08/25~26]開催されてる
「24時間テレビ」の会場となっている
「ビッグパレットふくしま」に、
「博多だるま」の兄弟ブランド
「秀ちゃんラーメン」がやって来ていました。 ※出店は25日のみです。
今回の出店は
「LOVE FOR NIPPON」 (
URL) のイベントとして参加されていました。 よって、ラーメンの販売ではなく、あくまでも
“炊き出し”と位置づけられまして、所望されるお客様にはご厚志の募金をお預かりさせて頂く事となっていました。
実は昨夜、郡山に先乗りして来た「博多だるま・秀ちゃんラーメン」の重松さんと同・大分店長 三浦さんと友飲みしておりました( ̄▽ ̄)ゝ お目に掛かって話をお尋ねするまで、今回の出店に関する意図や詳細は全く分からない状況でして、そんな訳で本日の午前中に緊急告知の記事挙げをさせて頂いた次第です。
土曜日と言うことで、ボクは会場入り出来ないかも知れないと半分諦めていたのですが、家内からの許しが出まして、限られた時間ではありますが会場に駆けつけることが出来ましたO(≧▽≦)O

浄財箱に募金をさせて頂きまして、これが秀ちゃんラーメンです♪ 伝統的な博多豚骨ラーメンのビジュアルですね( *´艸`)

バラ肉チャーシューと青ネギの細切り、辛子高菜に紅ショウガという、シンプルながらも隙のない載せモノ♪ ボクにはこれで充分ですよo(*^^*)o

麺はお約束の低加水タイプのストレート細麺ですが、これが極細ってくらいの細麺です。 ご覧の通り、タップリとスープが麺に絡んでおりますが、しっかりと乳化した豚骨白湯スープは、呼び戻し製法により濃度の高さと円やかでクリーミーな舌触りです。
地元・郡山では、ここまでしっかりと乳化させた豚骨白湯スープを供するお店は無いと思います。 素晴らしいインパクトを堪能しながら、それでいて臭みに通じるものも看取出来ないという、素晴らしい
河原マジックに酔いしれる事が出来ました(((*≧艸≦) あぁ~~、こういう豚骨ラーメンも地元に欲しいですねぇ~ヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ
今回の出店には、何と当主・河原秀登氏も駆けつけていました! 「ふくしまラーメンショー2012」の時は、初日にお姿があったと聞いていましたが、そのお人柄に触れる事が出来てちょっと感激です♪

国内に10軒ものお店を擁するばかりか、海外にも4軒を出店し、どうやらハワイにも出店を目論んでおられるようです(@・艸・;) ハワイでまともなラーメンが食べられる日は近いかもww

こちらはお馴染みの重松さん♪ 相変わらずの巨体だのぉ~ヾ(^▽^*

左端は大分県大分市の
「博多だるまネクスト」の店長・三浦さん(^^) 前夜ご一緒致しましたが、礼儀正しくその上小食でした(((*≧艸≦) 二軒目で胃袋がハングしちゃってましたね。 胃袋の修行が足りませんww
真ん中は千葉県からお手伝いに駆けつけられた、
「福たけ」の店主・福田竹明氏。 4軒のお店を擁する、千葉県の代表的な行列店のご当主様である事は、実は帰宅後に取り調べてから分かりました(>▽<;;
右側も同じく千葉県からの支援で、四街道市の新店
「こってりらーめん虜」のご店主様です。 残念ながらお名前が判明しません(;ーωーA 彼はまた
「麺屋剛流(ごうる)」の店主でもあり、二軒のお店の当主様です。

重松さんなイジられているのは、これまた千葉県から支援に駆けつけられた
「麺処まるわ」のご店主様・石井貴啓氏です。 千葉県からのお三方は、何れ劣らぬ新進気鋭として知られるお店のご店主様方でした(>▽<;; ありがたいような勿体ないような・・・
「福たけ」の店主・福田さんのシャツがカッコイイ!! ほら、みんながだぁ~~い好きな
“背脂”ですよぉ~♪v(≧∇≦)v なんて福田さんに絡んだら、
「あっ、それなら一枚プレゼント致しましょう!ヾ(^▽^*」ってんで、ももも、もらったった・・・(@・艸・;)
しかも・・・
禁断のMサイズ(〇o〇;) これって、これって・・・ノ( ̄0 ̄;)\

あまり時間が無かったけれど、美味しく頂いた上に、新しいご接点が出来たりで、とっても楽しませて頂けました。 きっとまた彼らは、被災地のどこかでノボリを立てて炊き出しをし続けるでしょう(^^) またお目に掛かれる日が楽しみです♪
---<加筆>---
[2012/08/28]
ブースの前に並ばれたメンバー様方の中で、一番左端の方が判明しました。 福岡のイオンモール福岡ルクルでハンバーグ店「手仕事ハンバーグ ぎゅう丸」を経営する永露仁吉さんですヾ(^▽^* 同氏はヘアーの装飾用のエクステ専門店を11軒擁する青年実業家でもあります。
今回は「博多だるま・秀ちゃんらーめん」の総帥・河原氏に同行して初の出店体験をなさられたようです。 ありがとうございました!
本日[2012/08/25]開催のイベントに関するお知らせです。 本日より開催される
24時間テレビのイベント会場となる「ビッグパレットふくしま」に、GWに開催された
「ふくしまラーメンショー2012」に出店し、人気を博していた
「博多だるま」の兄弟ブランド
「秀ちゃんラーメン」がやって来ます!

↑ ふくしまラーメンショー2012来訪時 ↑
今回は
LOVE FOR NIPPON × 福島中央テレビ「ありがとうはおだがいさま」というアクションで、キャンドルコーディネーターCandleJUNEさんらと共にやって来ました。
屋外展示場にテントが設けられるらしいです。
限定300食で15:00くらいから提供開始予定です。 尚、チャリティー出展となりますので、ラーメン自体は
無料提供とされます!
募金箱が設置されておりますので、ご浄財へのご理解とご協力を頂ければ幸いです。 尚、用意したラーメンが無くなり次第終了となります。

↑この方が来ていますww グループ店10店を擁する「秀ちゃんラーメン」の海外事業部長・重松さんです。 一度会ったら忘れられないインパクトですが、二週間前にも陸前高田で炊き出しをしてきたばかりです。 冨田の仮設住宅には既に3度の炊き出しに来ています(^^) ありがたいですね♪ どうか声を掛けてあげてくださいね(*^_^*)
約2ヶ月ぶりの訪問です。 市内富久山町は善宝池の湖畔路沿いにある、
「パーラー&軽食 ひまわり」さんですヾ(^▽^*

この日は来客続きで、なかなかランチを摂りに出掛けられず、かなぁ~り空腹感満点の状態でしたもので、ターゲットは最初から決めての訪問ですよ♪ かなり陽も傾いてきた頃でしたが、運良く先客様はおられなかったので、割と調理時間は早かったです(*^▽^*) 混み合っていると1時間待ちって事もあるようですが、20分くらいでありつけました♪
「スパバーグ 250g (880円)」 ※ご飯少な目

フラッグシップはハンバーグが350gサイズのセットですが、ボクにはもうとても完食する事は出来ません(>▽<;; 250gにサイズ・ダウンした上で、ご飯を少な目にして頂くと、最後まで
“幸せなキブン”で楽しめます(* ̄∇ ̄*)

女将さんの手作りハンバーグは、ふっくらとした焼き上がり♪ 一人前のナポリタンに寄り掛かるようにノン・ザ・ディッシュです( *´艸`) スモールサイズのウインナーソーセージが2本付けになっているのもお約束。 ボクが初めて訪問したのは今から5年前に遡りますが、この名物メニューの盛りつけは、きっとずっと前から変わり無いのだと思います。

クパッとハンバーグを切ってみれば、肉汁が瞬く間にお皿に溢れ出ますw( ̄▽ ̄;)w シーズニングスパイスなどで風味を席巻される事無く、上々の肉の美味しさが口中に広がる逸品です(≧∇≦) 和風ソースはご飯向きの味付けでして、赤スパの存在を考えなければ、皿ライスの大盛りは軽く頂けそうです。
赤スパはしっとりとしモチモチの太麺仕様でお約束通りのナイデンテ♪ 味付けが濃すぎないところがプロのさじ加減ですね。 タバスコや粉チーズは、最初から使わずに、段階的に味変ツールとして活用するのがお薦めですヾ(^▽^*

一緒に添えられるサラダは、思いの外器が深めでして、口直しでは無く栄養バランスの一助となる実用レベルのボリュームです。 お味噌汁の美味しさもまた印象的でして、胃袋が詰んでしまう前に、完食まで持ち込めました(〃∇〃;)

最後に供される自家製カスタード・プリンは、とっても滑らかな舌触り♪O(≧▽≦)O 懐かしい昭和のスイーツが記憶の底から甦ります。
パーラー&軽食 ひまわり福島県郡山市富久山町久保田字三御堂67-1
電話;024-923-9278
営業時間;12:00~21:00(LO 20:30)
定休日;日曜日
駐車場;店舗前に2台
※空いていれば使える駐車スペースがあります。 ご店主様にお問い合せを。
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約1年ぶりの訪問の叶った、小原田の
「あじよし食堂」さんです。 実は初夏の頃に何度も訪問していたのですが、毎回暖簾落ちの憂き目に遭っておりまして、もしや営業時間が短くなったのでは?と察しまして、暫く訪問機会を失ったままになっておりました( ̄▽ ̄i)ゝ
たまたまこの日は、お昼時のタイムゾーンに近所に所用があった為、訪問機会を得ることが出来ました♪ いやぁ~、良かった良かった(*^▽^*)

例によって常連客で占められた店内ですが、漂う雰囲気は昭和テイストに変わり無しです(* ̄∇ ̄*) 日替わりの定食もあったようですが、訪問三回目にして又もや同じメニューを所望してしまいました。
「ラーメン+半カレー (800円)」
ダイナミックなネギの輪切りがww でも今回はイゲタになっていなかったわ( *´艸`)

以前はモモ肉チャーシューだったハズですが、いつの間にかバラ肉チャーシューに変わっていました。 しかしてそのお味は脂質のバランスも良く、程良い味の染み入り方。

インゲンが載ってくるあたりはちょっと個性的ですが、スープは豚ゲンコツと鶏ガラからとられたものかと思われます。

平ザルで湯切りされた麺は、中細ストレート麺で、さり気なく歯応えが残された茹で上がり具合です。 醤油ダレは程良いアクセントがあり、醤油の風味がしっかりと伝わって来ますが、決してしょっぱ過ぎる事は無く、正統派の昭和の醤油ラーメンって味わいですヾ(^▽^*
これで単品なら500円だと言うのですから、今以てリーズナブルとしか言いようがありませんね♪

半カレーは本当に半量ですww 某食堂のようなビックリサイズの半カレーではありませんのでご安心を。 豚肉と玉ネギから作られたカレーは、ラーメン用の出汁で煮込まれているようでして、旨味の凝縮感と共に独特の風味がそれを主張しています。

決してスパイシーだったりホットだったりはしませんが、正統派の昭和の食堂カレーのイメージにピッタリと合いますよ(*´∇`*) イイですねぇ~♪ こういうカレーライスは、是非とも伝承されて欲しい物です。
帰りしなにおばちゃんから聞いたところ、営業時間は3時半くらいで切り上げるようにしたそうです。 なんでもご主人様の健康問題とかおばちゃんの膝の具合とか、諸々の事情があるようです。
「私ももう80歳なんだよ」と笑うおばちゃんにエールを送りましょう! がんばれ!おばちゃん!O(≧▽≦)O
あじよし食堂福島県郡山市小原田3丁目10-21
営業時間;11:00~15:30
※営業時間が変更になりました定休日;日曜日
駐車場;店舗の向かい側に8台分ほど
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休日の昼食を頂くべく須賀川方面に進出致しました。 お目当ての某店に辿り着いてみたら、
“売り尽くし閉店”となっておりまして、急遽訪問先の変更を余儀なくされます(>▽<;; 取りあえず押さえになりそうなお店は確認して、懸案となっていた課題店にダメ元で訪問してみます。

14時を回っていたましたし、日曜日だというのに電話予約さえしていなかったのですが、奇跡的に美味く潜り込むことに成功O(≧▽≦)O ここは須賀川市は吉美根地区の
「うっちゃんの倉庫」です。 ご近所には毎年写真撮影に訪問する、立派な藤棚を誂えた
「吉美根ふじ園」さんがあります。
県道67号線沿い
「西袋中学校」の向かい側にある
「うっちゃんの倉庫」は、正面の二階建て家屋の二階が店舗となっています。 店主・内村さんは、教職員を退職された後に、譲り受けていた農地と健康な躰があると言う事で、土・日・月の週に三日間だけ営業する石窯ピザと手打ち蕎麦のお店を開業されました。
2011年1月にテレビ朝日の「人生の楽園」という番組で紹介された事をきっかけに、一躍注目を集めることとなったお店でして、我がBlog仲間達も既に何人かが訪問レポ挙げをされておりました(*^▽^*) まぁ、ご紹介のしかたが巧みと言う事もあり、ボクも訪問機会を伺っていたところでした(*'ー'*) この日は蕎麦が残り一人前と言う事でしたので、家内と分け合いながら、石窯ピザも頂いて参りましたよ♪
「天ざる蕎麦 (700円)」
これで700円とは恐れ入りますヽ( ̄▽ ̄i) コスパが良すぎて驚かされるばかりですね。 しかも蕎麦の盛り具合もなかなかのものです♪

教職員時代から蕎麦打ちをされていたとの事です。 麺線は意図的なのかどうか、かなりブレています(^◇^;) 伸しによる麺厚も不均等です。 でも蕎麦の風味の強さは、この時期としては信じ難いほどの華やかさで驚かされました(⌒▽⌒;) また歯応えのシッカリ感もなかなかのものでして、こりゃあマイッタねww 見た目のラフさと、実際に口にした時の充実感のギャップが凄いです(@・艸・;)

また漬けダレの出来が正にプロはだしヾ(´▽`;)ゝ 出汁のバランスの良さも見事ですが、カエシが一本筋の通った味でして、当地で大勢を占めるであろう、ドブ漬け向きの甘め&宗田節リッチ系とは一線を画しまして、お江戸風情を彷彿とさせるやや辛口タイプです。 これは完璧に“和食の仕事”に携わっているプロからの直伝では無いかと想像します。

採れ採れ野菜が沢山の天ぷらは、かなりの高得点です♪O(≧▽≦)O 多分、奥方様が調理されていると思いますが、
“手練れの主婦の底力”を堪能出来ますよ。
「サービスです。 良かったら召し上がれ(*^▽^*)」と頂戴したサラダもきっと自家農園のお野菜なのでしょう。 セロリの風味が忍ばせてあるドレッシングも美味しかったなぁ~
「マルゲリータ (800円)」
ピザ生地はふっくらと、そしてモチッとした食感があります。 香ばしさよりもふっくら感が活かされた感じです。

フレッシュ・トマトと季節柄今が盛りのスィート・バジルの葉が載せられており、モツァレラチーズでは無く、より濃厚なカマンベールチーズが使われているそうです。 このチーズのリッチさときたら、ちょっと驚くばかりでして、チーズ好きには感涙モノかと思いますヾ(^▽^*
ドリンクリストに炭酸系の冷たい飲み物が無いのが残念至極。 “躰に優しい”がテーマのお店ですから、これもご店主様の思惑とあらば甘んじて受け入れましょうぞww あぁ、あとは冷房機器が家庭用のルームエアコン1台のみですので、完璧に冷房能力負けています。 夏場の訪問はそれ相応の覚悟をヽ( ̄▽ ̄i)
うっちゃんの倉庫福島県須賀川市吉美根土橋61-5
電話;0248-76-5294
営業時間;11:00~16:00 ※売り尽くし次第閉店
営業日;土・日・月曜日
駐車場;敷地内に8台分ほど
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最近月一ペースでのローテーションとなっている
「ますや本店 台新店」さんの暖簾を潜りました。 実は前回頂いた「つけ麺」には、シンプルな和風甘辛酸味系のスタンダードつけ麺という兄弟分が残されていました。 多分8月いっぱいで提供が終了してしまうハズですので、一年越しの宿題にならないようにと息勇んでの訪問です♪

通し営業がありがたいO(≧▽≦)O ややや?ランチでも夕食でもない時間帯の訪問にも関わらず、この日は客足が絶えることありませんね。 いやいや、忙しそうで何よりです(*´∇`*)
さて、つけ麺♪つけ麺♪と壁貼りのPOPを探しましたが、ありゃりゃ? 折りたたんで隠されているぞ?!(〇o〇;) それってもしかして
“本日完売”って事ですかね? そぉ~~っとお尋ねしてみたら、案の定でしたノ( ̄0 ̄;)\ うぅぅぅぅ、月内に再訪出来るかな?(`・ω´・ ;)
でも立ち直りが早いと言いますか、簡単に気持ちを入れ替えられる
伝家の宝刀があるのは名店たる由縁ですねヾ(^▽^* サクッと漆黒系のアノ一杯を所望致しました♪
「伝統の醤油味 伝 (680円)」 ※中麺・チャーシューMix・麺硬め・味やや濃いめ指定
うはぁ~~~!O(≧▽≦)O 超~漆黒だぁ~!!香り立つ醤油のインパクトと、豚ガラのスープが鼻腔を直撃します( *´艸`) あぁ、これぞ「ますや」のブラックですねo(*^^*)o

漆黒スープに浮かぶ載せモノは、別段変わったものではありませんが、その色合いのコントラストの美しさが冴え冴えとしています。

チャーシューは伝統の薄切りですが、モモ肉とバラ肉が用意されています。 どちらかを任意に選ぶ事が出来ますが、両方を楽しみたい向きにはMixという選択肢もあります(*^▽^*)

スープの表面に張る油膜は、やや多目でして、これがまた香味共にこの漆黒スープにより一層の深い味わいを与えています。

選択した麺は
「伝」ではお店もお薦めする中麺のストレート。 低加水タイプのストレート麺ですが、ちょっと固めに仕立てて頂くのが好みです♪
見る間に漆黒スープの色を移していく麺は、ビジュアル的にもワクワクもの(* ̄∇ ̄*) その色の染み込み具合と共に、スープの美味しさも染み渡ってきます。 やや濃い目の味に調整して頂きましたが、これは各位様のお好みで。 決してデフォで足りないって訳では無く、一塩の押し味の魔力を一度覚えてしまった人は、なかなか元に戻れないという中毒マジックに掛かっていますww
やや濃い目にしただけで、迫力満点の一杯に転じるのですから面白いものですねo(*´∇`*)o 麺量は並盛りでも150gありますので、食べ応えも充分で心底幸せなキブンを堪能させて貰えます。
ますや本店 台新店福島県郡山市台新1丁目176-4
電話;なし
営業時間;11:30~19:00 ※スープ無くなり次第終了
※土・日・祝の11:30~15:00は店内全面禁煙定休日;月曜日
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盆明けしても相変わらずの残暑が続いています。 昨日は33.3℃あったそうですが、きっと今日も同じくらいになりそうな予報が出ていました(;ーωーA 暑さにも参りますけど、いつもビクついているのはゲリラ豪雨です。 それから発雷しますと大騒ぎヽ(@ω@;)ノ 強烈なフラッシュと共に雷鳴轟く間は、ちょっと冷や冷やものです。
何せ先だっても道路が冠水しまして、慌てて車を駐車場から待避させた経験アリでして、排水の雨量を上回る大雨には、かなり気をつけなければなりません。 そんな激しい夕立の降る中、遅い昼食を摂る為に
「みたか食堂」さんを目指しました。
“近い・安い・美味い”の三拍子で、このところ鬼リピしている訳ですが、お店の前まで辿り着いたら、暖簾が出されていません(´□`;) こいつは困ったぞと思いつつ、ダメ元で入り口を開いてみたら、いつものようにテレビを眺めながらお寛ぎ中のご店主様夫妻が・・・w( ̄▽ ̄;)w

実はこの夕立で暖簾が濡れるのを嫌って、店内に引っ込めていたそうです(^◇^;) いや、食べ損ねなくて助かりましたけど、暖簾落ちと思って諦めちゃうお客様もおられたのではないかと・・・ ダメ元とは言え、お声を掛けてみて良かったです(*´∇`*)
さて、この日の所望品は、この夏の超鬼リピメニューをいっぺんに頂いてしまいましたよぉ~♪o(*^^*)o 多少の無謀は承知の上。 それでも見たかったその威容ww
「冷し中華+半カレー (700円+350円)」
うん♪ 素敵ランチですぅ~O(≧▽≦)O冷や中とカレーライスが同じサイズのお皿ってところも
威風堂々ねヾ(^▽^*

ドッサリと盛られたキュウリの千切りは迫力満点です。 お約束の甘口冷や中スープは、惜しげもなくタップリと張られています。

焦げ目も付けない薄焼き卵の錦糸卵はご店主様ならではの腕の良さ♪

脂身を排したモモ肉チャーシューは冷たいスープに当てても、脂浮きしないばかりか、筋っぽい食感も現さず、ちゃんとフィットしていますね。

これのどこか半カレーなのかと、嬉しい突っ込みをしたくなる盛りっぷりです(>▽<)b まあ、ハーフサイズでは無く3/5くらいですかね? 世間一般の大衆食堂でしたら、これでも一人前のカレーライスとして通用してしまいそうなくらいです( *´艸`)

もともと冷や中の盛りも良いので、普通に二人前くらいになりそうな総量ですが、更に女将さんがカレーライスに添えられるスープまで出してくれました( ̄▽ ̄i)ゝ うぅぅぅぅ、もう後には引けない無芸(`・ω´・ ;)
ドリーム・セットで自滅する訳には参りません・・・

甘めの冷や中スープに卓上のマヨネーズを加えますと、程良く酸味と濃厚さが加わります♪ ツルッとした滑らかな舌触りですが、キリッと洗い締めされた麺は、噛み込んだ時の歯切れの食感も上々です。
Hot,Sweet & Spiceyなカレールーは、濃度も高くて濃ゆい味わい( *´艸`) 大量の豚バラ肉がまたイイ味を出しています♪ あぁ、何て幸せな素敵ランチなのでしょう。
後半は流石に修行の様相がチラ見えして来ましたので、ピッチを上げて一気にカタを付けましたww 勿論全量完食v('▽^*) でも流石にその日の夕食はぐっと抑え目に致しました( ̄▽ ̄i)ゝ
冷や中+半カレーのドリーム・セット、いかがでしょうか?o(*^^*)o 冷や中は9月上旬までの提供となるそうです。
みたか食堂福島県郡山市本町1丁目18-8
電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分
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お盆休暇も後半とは言え、那須のリゾート地が混み合っているのは承知の上で、割と最近出来たばかりの
「アジアンオールドバザール」に立ち回ってみました(^^) 15時位になったこともあってか、車の流れは下り線に集中し始めており、いつ夕立が降り出してもおかしくない空模様と相まって、割とスムーズに駐車場に入る事が出来ました。
施設の駐車場には、交通整理員さんが居ますので、安心して入れます。 加えて言えば、この交通整理員さんが、
「それはエスニックではなくアラビアンでねぇ~の?(-_-)」と突っ込みたくなる出で立ちで、アクロバティックなアクションで誘導してくれますので、ちょっとした小劇場のように飽きさせません(^▽^;) お陰で駐車場内が混み合っても、殺伐とした雰囲気にならず、愉快なキモチで入場出来るのは、ホスピタリティーとしても立派ですヾ(^▽^*

まあ初めての訪問だった訳ですが、アジアン雑貨とエスニックレストランで、テーマパークっぽく仕上げて、これだけの規模の施設は初めてでしたw( ̄▽ ̄;)w 食事と買い物だけでは無く、楽しい時を過ごすというファクターまでちゃんと備わっています。

施設内は大きく分けて三つのゾーンで構成されています。 ここはネパールの街並みを再現した
「ネパール市場ポカラ」です。

ネパールどころか、アジア圏内の諸外国にさえ渡航したことのないボクには、果たしてこれがどのくらいの再現性があるのかは分かりませんが、テレビなどで刷り込まれた仏教国ネパールのイメージは、確かにこんな感じだったかも知れません(*^▽^*)

こちらは
「ベトナム市場メコン」です。 水の豊かな国のイメージを表現してか、池が配されていました。 こちらには「メコン・カフェ」という施設も併設されており、テイクアウト出来るドリンクや、有名な麺料理フォー、練乳入りのコーヒー・ベトナムコーヒーも楽しめます♪

アジアには多様な神様がおられ、知ろうと思えば何かと面白いものです(^^) また梵字などもその意味が解されますと、なるほどと思える事があったりして、とにかく単なるバザールに止まらない楽しさがありました。

最も高い場所に据えられていたのは
「バリ島市場ウブド」です。 個人的に最も親しみを感じたのはきっと、2012年3月に惜しまれながらも閉店してしまった船引町の
「アジアンマーケット デコレ」さんで接していた民芸品や装飾品、衣類やお香まで、沢山の類似性があったからでしょうか。

このブースにはレストランも併設されておりましたので、一休みがてらに久しぶりにエスニック料理などを頂いてみる事にしましたo(*^^*)o (←やっぱり食べるのね♪)

マンクラッシーという人気ドリンクだそうです(^^) マンゴージュース、ココナッツミルク、ヨーグルト、更にマンゴーの果肉をのせています。 マンゴーの果肉がちょっとリッチな気分にしてくれます(*^_^*) あまり重すぎず、甘過ぎず、親しみ易いラッシーでした。

ワンプレートでバリ島の代表的な料理、ナシゴレン、ミーゴレンが楽しめる
「ウブドスペシャル」というメニューに、ミニサラダと選択可能なドリンクがセットされた
「知っとこセット (1,380円)」です(^o^)

ちょい辛仕様のミーゴレン♪ 久しぶりに口にしました( *´艸`) サラッとした仕立て具合で軽く頂けます。

目玉焼き付きのナシゴレンも、パラッと仕立てられており、軽快な食べ心地です。 こちらも辛さ控え目で、どなたにも親しみ易そうです。
それぞれが一点仕上げのゴマカシ無し。 場所柄の事を勘定しても、極めて良心的な価格であるだけではなく、充分に美味しく頂けます(>▽<)b とっても満足出来ましたよ♪
アジアンオールドマーケット (
URL)
栃木県那須郡那須町湯本ツムジガ平506-20
電話;0287-76-7600
営業時間;10:00~18:00 ※季節により変更あり
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お盆休暇のプチ遠征です(^^) 東北自動車道を南下致しまして、栃木県は那須ICから降ります。 途中、多少の交通混雑がありましたが、幸いにして渋滞にまではなりませんでした。 帰路に就く頃には、上り線側は30km以上の渋滞となっていましたから、巧い具合に渋滞の固まりに巻き込まれなかったのでしょうね。
さて今回のターゲットは、那須塩原市で何かと話題を振りまいている
「焔 (ほむら)」さんですo(*^^*)o 白河市の
「火風鼎」さんのご子息のお店だそうです。 もっともボク自身はご本尊たる
「火風鼎」さんを訪問した事はまだありません( ̄▽ ̄i)ゝ
県境を接しているエリアとは言え、那須塩原には何軒かの白河スタイルのラーメン店さんがあります。 白河と那須塩原は距離的にも近いので、食文化でもかなりクロスしているのでしょうかね? その辺の背景にもいつも興味のあるところです。

お店の周辺には、以前訪問した
「ふうふう亭」さんのみならず、
「とらや分店」さん
「軍鶏ラーメン美幸」さんなどがひしめくラーメン激戦区になっているようです(^◇^;)

お隣には「メロディーランド」と言うカラオケ屋がありまして、こちらがまた某国のパクり遊園地を彷彿とさせるようなオブジェが一杯ww 突っ込み所満載のステキな施設ですね♪

さて本題に戻りまして
「焔」さんです。 思いの外収容人数の多いお店でした。 フロアーはテーブル席をあまり詰め込んでいないもので、かなり広々とした印象です。 この日の気温は34℃くらいになっていたと思われ、店内の空調が追いついていなかったようです(;ーωーA まぁ、年間の内で何日あるかってくらいの暑さでしょうから、きっと普段は心配ないとは思います。
白河系の手打ち麺が楽しめるとの事でしたので、あまりネット露出はしていないであろう、夏季限定の冷や中を頂いてみる事にします♪
「手打ち冷やし中華 (800円)」 ※夏季限定

載せモノに関しては、特に特筆するものはありません。 でもイイんです。 ボクは麺と冷や中スープをストイックに楽しませて頂ければ(`・ω´・ ;)

薄切りのモモ肉チャーシューの美味しさは流石です! 燻蒸された良い香りがちゃんと残されていますし、肉質も申し分無しの上々のものです(>▽<)b

薄焼き卵やナルトの刻みは、今やクラシックの領域ではありますが、やはり組合せとしては文句無しです。

お楽しみの手打ち麺は、中太縮れです。 しっかりと茹で上げて洗い締めされた麺は、舌触りの滑らかさが印象的でした。 縮れによる動的な刺激こそ控え目でしたが、冷や中スープが良く纏わり付いて来ます。 冷や中スープがちょっと個性的なテイストです。 使用しているお醤油自体の風味によるものなのか、独特な押しの強さが感じられます。
また穀物酢では無いかと思われますが、酸味の効き方は少しマイルドですかね? あまり甘味は強くありませんので、シャープな味わいがお好みの方には喜ばれそうです。 またデフォマヨは無しとされていますので、マヨラーは失望しないで下さいww
「冷製うめ塩そば (700円)」※同料金で麺150gか200gから選択 水曜日は販売無し

こちらもまた
“夏季限定”の提供メニューで、ナカナカの好評を集めているようですヾ(^▽^* 動物系脂質の固化成分が気になるものの、味わいの良さは見事でした。

大根おろしに梅肉がブレンドされており、冷やしラーメン仕様の塩ラ~に、個性的なアクセントを付けています。 実はボクは梅干しが苦手ですもので、あまり味見を致しませんでしたが、特に女性受けの良さは間違いなさそうです。 サッパリとした後口の良さは、夏の定番としてこれからも大いに期待出来そうです。
「手打ち餃子 (350円)」
自家製の皮で包んだ焼き餃子ですo(*^^*)o 薄手の皮からは、餡の様子が少し透けて見えます。 餡自体は下味を控えているのか、極めてプレーンな味わいです。 挽肉がタップリと配されている充実感が堪能出来ます。 基本は決して悪くありません。 もう一押しで“外せないメニュー”に化ける可能性アリです(*^▽^*)
いきなり本流メニューを外してしまったので、機会あればスタンダード・メニューを頂いてみたいものです。
手打ち 焔 (ほむら)栃木県那須塩原市上厚崎374-12
電話;0287-63-4010
営業時間;11:00~16:00 ※材料が無くなり次第閉店
定休日;火曜日
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以前から気になっていた、郡山市三穂田町の
「のんびりアルパカ牧場」 (
URL) を訪問してみました。 地元の皆様ならピンと来るかも知れませんが、同町内にある
「のんびり温泉」さんの系列施設です。
少しばかり人里を離れた場所ですが、位置的には三穂田町の高籏ぶどう園の方になります。 市内多田野地区から県道29号を長沼方面に向けて走りますと、道路端に小型ではありますが「のんびりアルパカ牧場」の誘導標識があります。 それに従って進めば大丈夫ですよ(^^)

< ↑ CLICKで拡大 >
ここにアルパカがやって来た経緯は、上の写真を見て頂いた通りです。 その厚情に応えるかのように、入場料は求められません。 有料施設のようなホスピタリティーこそ備わってはおりませんが、気なりにいつでも足を向けてネといった気楽さがありまして、それはそれで宜しいかと思います(^^)

もともとは
「いわなの里」としてスタートし、グループ温泉施設で供す温泉利水のトラフグの養殖など、グループ全体の特色を定義づける役割を担っているようです。
人里離れた清流に恵まれ、イワナやニジマスの養殖と共に、釣り堀と飲食施設も運営しています。 これらの施設は当然どなたでも利用可能です。

山林を切り開き、観光牧場としての屋台骨を粛々と築き上げている最中のようです。 これから先が楽しみですね(^^)

お初の対面となったアルパカ君ですヾ(^▽^* わらしべが脳天に突き刺さっていてワロタww 特に“手を触れないで”といった注意喚起はされていなかったようですので、ある程度のタッチは許されていると思います。

近くで見てみると、確かに「ラクダ」の種族なんですね(^◇^;) 口元が特徴的でした。 フッカフカな体毛に触れますと、それだけでも癒されてしまいそうです(〃∇〃)
程なく子供連れの家族がやって来ました。 どうやらここには何度も足を運んでいるようで、お子様方にねだられての訪問のようです。 子供達の輝く笑顔に、思わずこちらも眼を細めてしまいました( *´艸`)

施設内の床下には、どうやら
“守り猫”が棲み着いているようです(//∇//) 尚、前述の通り、入場料は収拾されませんが、アルパカの飼育の協力金を求める募金箱が設置されています。 事情が許すようでしたらご協力をと思います。
ただ一点だけご注意が必要かと思われるのは、山中で水辺があるからでしょうか、アブが大量発生しております。 コイツに刺されますと、長期間痛がゆく腫れますので、くれぐれもご注意をヽ(@ω@;)ノ
のんびりアルパカ牧場福島県郡山市三穂田町富岡字武士沢28-1
電話;024-953-2681
展示時間;9:00~17:00
入場料;無料
駐車場;40台以上
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日暮れまでもう少し時間があったので、三森峠を越えて猪苗代湖畔へとドライブしました。 猪苗代湖でレジャーを楽しんだ帰り足の車が多かったのですが、ジェットスキーを牽引している車が目立ちます。 猪苗代湖は水上スポーツを楽しめる場所として、県外からも人を集めているんですね。 ほんの前日に水上で人身事故があったばかりですが、どうか不幸な事故が増えませんように。
湖畔には以前ほどのキャンパーの姿は見受けられず、それに代わってと言うか、以前と変わらずと言った方が良いのでしょうか、ジェットスキーやプレジャーボートを楽しむ人達は相変わらずの様相でした。

湖畔路を走り
「鬼沼」まで進んでみました。 磐梯山の中程には雲が掛かり、山頂部だけが姿を現しています。 ってか、デジイチを携行していなかったんですよね( ̄▽ ̄i)ゝ 携行していけば撮る機会無し。 持たずに出れば後悔するの繰り返しですorz
街中で配達中に猫を見つけまして、良く見てみたらウチにたまにやってくるテブクロでしたw( ̄▽ ̄;)w

無芸の仕事場からは結構離れた場所なのでちょっとビックリ!(〇o〇;) もしかするとコッチがメインの活動エリアなのでしょうか?
盆が明けましたが、相変わらずの酷暑が続いております。 皆様、盆休みはどのようにお過ごしになられたでしょうか? 無芸の仕事場は、15・16日とお休みを頂きまして、少々骨休めをさせて頂きました。 あまりの暑さで、昼食でさえ素麺なんぞを頂きたくなるほどで(>▽<;; 美味しい素麺を頂けそうな処は・・・σ( ̄、 ̄=)

国道288号線を三春町に向かう途中にある
「三春茶屋」さんを思い出しました(*^▽^*) そうそう、
“三春そうめん”って名物があるんですよヾ(^▽^* まだ頂いた事が無かったので、これはチャンスと暖簾を潜ってみる事にしますo(*^^*)o
民芸茶屋風の造りとなっている店内には、囲炉裏が切られていたりします。 観光客の来店が多いとは聞いていましたが、なるほどこれは喜ばれそうな雰囲気ですね。 メニューは写真組みのされたものでして、豊富なメニューなれども、ビジュアル効果のお陰で食べたいお品に辿り着けそうです。
って訳で、本当は
“三春そうめん”が目当てだったのに、サックリと
“蕎麦”に挿げ変わってしまったと言う優柔不断さも・・・(〃∇〃)ゞ
「とろろそば 大盛 (880円+200円)」 ※「かけ」と「ざる」から選択可

自分から
“大盛CALL”をしておきながら言うのも何ですが、結構なモリモリ具合で何気に嬉しい( ̄∇ ̄*)ゞ 「ざる」が二段盛りになっていますよ♪ これって
“麺量二倍”っスよね?o(^^o)(o^^)oワクワク

そば猪口に漬けダレが張られた他に、とろろは別鉢で供されます。 オーダーの際に
「生卵は載せますか?」と尋ねてくれますので、お好みを伝えやすかろうと思います。 ボクは全卵では無く、卵黄だけにしておけば良かったな(^◇^;) 後から気付きましたww

麺線がキレイに揃っていますので、機械裁断かも知れません。 でもこの「ざる」の盛りっぷりに免じて、許してしまいますヾ(^▽^* あまり極端に気にしないです。

どちらかと言えばちょっと太めですが、角の立ったお蕎麦です(^^) 醤油漬けのシソの実がアクセントになっておりまして、これは大いにアリと言うか、予想外の演出が嬉しかったです。

多分、二八だと思われますが、この太さでも滑らかな舌触りと共に、少し弾力を伴った歯応えと共にプツッと歯切れます。 この節の蕎麦に、甘い香りを求めるのは酷と言うものですが、玄蕎麦の良さも手伝ってか、ほのかに香りは伝わって参りました。
漬けダレはちょっと甘め。 当地の一般的な食べ方
“ドブ漬け”にしても、漬けダレの塩辛さに驚く事は無いでしょう。 コンブ出汁と宗田節がメインのようです。 ちょっと表現の言葉が浮かばないのですが、特徴的な風味があります。 最初は気になったのですが、徐々に馴染んでいった自分が居ますww

至福の二枚目♪( *´艸`) 二倍あると、とっても幸せなキブンに浸れます(〃'∇'〃)ゝエヘヘ 名物料理には、三春名物
「ほうろく焼き」というのがあります。 油揚げに葱を仕込んで焼き上げ、自家製の甘味噌で頂くものですが、これがまた絶妙に美味しゅうございました♪

三春茶屋福島県田村郡三春町大字山田字下田77
電話;024-762-2602
営業時間;11:00~20:30
定休日;木曜日
駐車場;20台以上
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ヨークベニマル希望ヶ丘店前の老舗ラーメン店
「らーめん幸司」さんで課題となっていたお品を頂きに参上しました(^^) どちらかと言えば、シックなラインナップのメニューの中にあって、一際異彩を放つ一品がございまして、興味津々で再訪の折りを狙っておりました。
「白虎麺 (790円)」
白味噌をベースとして、トマトを合わせちゃったスープが個性的ですo(*^^*)o もともと味噌らーめんを看板としているお店ですので、味噌使いの手練れです。 どのようにトマトの個性を活かしつつ、味噌との調和を楽しませてくれるかが楽しみです♪

載せモノの中にレタスが加わっているあたりは、トマトとの関連野菜のイメージを想起させます。 味噌ラ~の定番具材とも言えるコーンやワカメ、刻みネギに加えて、半熟味玉やキムチまでもが加わっています。

マー油があしらわれておりますので、これを混ぜ合わせて頂くようですが、きっと鮮やかなスープの色合いを楽しんで貰う為に、“セルフ混ぜ”にしているのでは無いかと思われます(^^) そういった細やかな拘りも、さすがと言うべきでしょう。

グリッと縮れを掛けられた太麺は、噛み応えも上々ですヾ(^▽^* しっかりとした弾力を伴って、プッツンと歯切れる力強いもの。 舌の上で踊るような食感もありまして、上等な麺を食べている実感が伝わって参ります。
さて注目のトマト+白味噌テイストですが、思いの外マイルドに仕立てられておりまして、強烈にトマトが存在を主張することはありません。 やはり白味噌とは言え味噌の持っているポテンシャルの高さがベースとなっています。
と言う訳で、立場は逆転と言いますか、白味噌にトマトのフレーヴァーを合わせたって感じです(^◇^;) 上品な白味噌の旨味に、トマトのほのかな酸味と甘味が絡んで来ます。 マー油の芳醇な香りは、ジワジワとスープの優し気なディテールをキュッと引き締めます。 使い方を誤ると、マー油に印象を乗っ取られてしまう例もありますが、流石にそれは無しでツボを押さえた使い所です。

更にちょっとしたサプライズは、丼の底にごはんが仕込んであるってところです♪( *´艸`) 良い塩梅にスープを吸い込んだごはんは、スープの髄まで美味しさが楽しめる仕組みです。 色々なアイディアが活きている一杯でした(*^_^*)
らーめん 幸司 (
URL)
福島県郡山市大槻町菅田22-2
電話;024-952-3531
定休日;毎週火曜日
※祝・祭日の場合は営業、翌日休業。
営業時間;【昼の部】11:00~15:00、【夜の部】17:00~20:30
※土・日・祝・祭日は通し営業
※麺・スープがなくなり次第終了
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久しぶりに福島市まで遠征致しまして、
「手打ち中華 和屋」さんを目指します。 丁度盆の入りと言う事で、東北自動車道は渋滞しており、慌てず騒がず国道4号線を北上して参ります。 が、こちらもなかなかの交通量でして、結局一時間半も掛かってようやく到着です( ̄▽ ̄i)ゝ

流石に人気店だけあって、ボクらが到着したと同時に営業終了!(゚ロ゚屮)屮ヒィィィィ 危なかったです(>▽<;; ギリギリのタイミングで暖簾を潜りますと、店内満席&ウエイティング数組って状態です。 麺かスープが底を突くタイミングでしたので、お目当てにありつけるかドキドキものでしたが、幸運にもピッタリ最後の二食分をゲト致しました(v^ー°)
「トマトのつけ麺 1.5玉 (800円+150円)」 ※夏季限定

2年前にリリースされたものの、昨年は諸般の事情により提供されなかったそうです。 トマトテイストの冷たい漬けダレに、伝家の宝刀・手打ち麺を豊富な具材で飾っていますo(*^^*)o

彩りも豊かで、レタス、水菜、パプリカにトマトといったお野菜群に、モモ肉チャーシューの薄切りが短冊状に切り揃えられていたり、想定外のカリカリベーコンまでオン・ザ・麺でありますヾ(^▽^*

このカリカリベーコンがトマトテイストの漬けダレとメチャ合いますO(≧▽≦)O トマト+ベーコンは定石通りと言えばそうなのですが、ここは正統派の手打ち白河ラーメンが売り物のお店です。 洋モノ素材を載せモノにするまでもなく、これまた手練れのチャーシューも持っている訳でして、
“正統派なのに変態”(←アヴァンギャルドとも言うww)という店主のパーソナリティーが垣間見えます(>▽<)b

単なるゆで卵と見紛うほど淡い色合いの味玉は、しっとりと味が染み入っておりまして、彩り目当ての盛り付けにあらず、漬けダレと望外の相性でした。

トマト・テイストの漬けダレは、前述の通り冷たく冷やされておりまして、その味わいはナポリタンソースを想起させるちょい甘めでしっかりとしたトマトテイストが効いていますw( ̄▽ ̄;)w 仕上げに降られたハドライハーブソルトが、また一つのアクセントになっておりまして、とても楽しめるお味になっています。
ウェーヴの掛けられた平打ち中太麺は、しっかりと冷水で洗い締めされて尚、いつもの滑らかな舌触りを失う事はありません( *´艸`) 歯応えよりも舌触りの滑らかさにプライオリティーを置いた麺ですが、この濃度のある漬けダレをドッと持ち上げてくれまして、口中がトマト祭りになります♪
ボクは食べた事が無いのですが、静岡県富士市のご当地ぐるめ
「つけナポ」を彷彿とさせるってところでしょうか? 勿論、店主・眞柄さんがパクッたとかって話ではありません(^◇^;) 食べるって事に執念のあるヒトですから、どんなところからインスパイアされてきたのかは、とても容易に紐解くことはできそうもありませんww
発展的な希望を付け加えれば、二本松市の某店様が展開したような
“シビ辛Ver.”があっても楽しいかな?とo(^^o)(o^^)oワクワク あっ・・・( ̄▽ ̄i)ゝ 益々変態化していっちゃうかも・・・(@・艸・;)
あっ、ちなみに本品ですが、
「夏季限定」と言う事で、
8月いっぱいまではお楽しみ頂けるようですヾ(^▽^*

一つ朗報ヾ(^▽^* お店の裏手に
「第二駐車場」が確保されました♪ 店脇の駐車場よりも駐め易いかも知れません。 車のデポで神経を磨り減らしたく無い方にも喜ばれそうですが、何よりも駐車場の混雑で嫌気がしていた方々には嬉しいところかと。
手打ち中華そば 和屋 (なごみや)福島市飯坂町平野字原76-1
電話;024-542-8383
営業時間;11:00~16:00 ※材料がなくなり次第終了
定休日;水曜日、第2木曜日
駐車場;7台(店舗横)、10(第2駐車場)
盆入りして休暇を楽しんでおられる方も多いかと思いますが、静かに故人を偲ばれている方もおられるでしょう。 そう言えばボクがまだ子供の頃には、
「お盆は“地獄の釜の蓋が開く”から、遊びも自重しなさいよ」と教えられていました。
まぁ、そんなハナシはウチの子供達にした事もありませんし、今時鼻で笑われるのがオチってものでしょうね(^◇^;) でもそれくらい耳にしなくなってきた戒めの言葉なのかも知れません(`・ω´・ ;) って事で、無芸の仕事場は本日も営業中ですww 日曜日の朝からお墓のお掃除と墓参に出掛けて参りましたが、暑くなる前にと思うのは人の常ですので、結構な人出となっておりました。
そんな中、無芸大食妻の実家の菩提寺で、家内を呼び止めたご婦人がおられました。 ちゃんと家内の名前を呼んで呼び止めて下さったのですが、ナント母方の実家のお隣さんだったそうです。 多分、30年くらいはお目に掛かっていなかったはずなのに、小学校低学年時代の家内の姿と重ね合わせて下さったのでしょうか?(@・艸・;)
とても懐かしそうに、そして優しく微笑みかけて下さったご婦人でしたが、実は亡き義母の面影が重なっていたのかも知れません(*´∇`*) やはり母子ですから、顔立ちだけではなく、醸し出されている雰囲気っていうものが、不思議と似てくるものです。
まあこれまた不思議もので、このご婦人の娘さんの嫁ぎ先が、震災後に当家とご縁が出来たってんですからね(*^▽^*) 何かしらの
“善循環”を感じずにはいられません。
さて、いつもの巡回先
「郡山大勝軒」ですヾ(^▽^* 相変わらずのご繁昌ぶりで何よりです。 そう言えば、今も店頭販売されているかは分かりませんが、コンビニエンスストアー・ローソンで、ここの店主でもある阿部君が現在陣頭に立っている
「仙台大勝軒」の
「冷やし野菜つけ麺」のお弁当がリリースされていました。 こちらは南東北地区限定と言う事ですので、福島・宮城・山形の三県のみかも知れません。
食べてみた感想は・・・(^◇^;) まぁ、お弁当としてはこんなものですかね? やはり出来たてに限りますけど、食べてみたいけど足が運べない方々や、興味はあるけどお店まで足を運ぶ決意までは出来ない方々にとっては、味のイメージを自分のものにする好機かも知れません。

さて、ボクは勿論“地元の利”がありますので、出来たてを存分に堪能させて頂きますよっと♪( *´艸`)
「つけ麺 中盛 (700円+0円)」
この日は何時もよりもちょっと遅れて暖簾を潜ったもので、残念ながら
“ナベゾコ”にはありつけず(´・ω・`) その代わりと言っては何ですが、節系の鮮烈な風味が活きていて、それでいて決して支配的になってないと言う
“奇跡のバランス”にアタリました♪

つくづく麺のデキの良さには呆れるほどでして、この日も小麦の風味と言い、噛み込んだ時の歯切れの食感と言い、そして滑らかな舌触りと言い、一体どこまで伸び代があるのか?と思うほどの出来映えです(>▽<)b

いやぁ~~美味しゅうございましたぁ~O(≧▽≦)O 中盛では少々多すぎかと思いましたが、この日は難無く最後までスルッと喉を通ってしまいましたよ。 ワッハッハ、まるでドリンクだね♪

そうそう、半熟味玉の卵が変わったそうです。 実際の処、黄身の濃厚さが一段と嵩上げされたようです。 ちょっとした進化がまた行われています(^^)
郡山大勝軒福島県郡山市富田町乙路後18-1
電話:024-935-4262
営業時間:11:00~21:00(スープが無くなるまで)
定休日:毎週水曜日
駐車場:店舗前に5台分 店舗横の指定駐車場に15台分
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郡山市内では白河ラーメンの人気店として知られる
「白河手打中華そば エビスヤ」さんですが、ナゼか今まで暖簾を潜ることの無かったお店です。 以前は長沼街道沿いにお店を構えていまして、度々お店の前は通っていたのですがね・・・( ̄▽ ̄i)ゝ
今回はたまたま仕事で立ち回った先で、お店の前を通りかかりまして、これはチャンスと駐車場に滑り込みました。 平日のランチタイムを少々廻った時間でしたが、来店客は途切れることなく、しかもその多くのお客様方はリピーター様のようでした。 さすが人気店の貫禄です(^^)

今更記述する必要も無いかも知れませんが、自分のためにアーカイブしておけば、いわき市の
「いまの家分店」さんで修行を積んで独立開店されたそうです。 その原点に遡れば、
「いまの家」を経て白河市の御大
「とら食堂」さんに行き着きますが、その間に独自の解釈と進化が加えられており、所謂
「とら一門」とは関係を持たない独自路線を歩んでいます。
一見してその違いが伝わって来るのは、魚介系出汁が合わせられたスープをベースとするメニュー(支那そば)が加えられている事です。 勿論、大いに興味のあるところですが、今回はお初の訪問と言うことで、メインストリームの鶏出汁オンリーの中華そばを頂く事にしますo(*^^*)o
「中華そば (660円)」
正直ブッたまげましたw( ̄▽ ̄;)w 所望品が届いた瞬間から、丼からは芳醇な鶏出汁の香りが嗅覚を刺激します。 一説によると、鶏ガラでは無く丸鶏で出汁を引いているそうです。 確かに鶏出汁の旨味の凝縮感からしても、大いにアリのインパクトでした(>▽<;;

また油膜も結構豊かに張っておりまして、香味に少なからず作用しています。 ボク個人の好みとしては、全く持ってストライクでした(>▽<)b あぁ、何でもっと早く訪問しなかったのでしょう!

スモーク処理のされたチャーシューは、肩ロース肉、モモ肉、バラ肉の三種盛りというゴージャスさ♪ そのどれもがしっかりとした肉の美味しさが伝わって来るのですから素晴らしい( *´艸`) バラ肉の脂身の部位にさえ、醤油テイストが染み渡っておりました。

麺も自家製の手打ち麺だそうで、しっかりとした縮れが掛けられた平断面中太麺です。 微妙に麺線が異なっており、それが多彩な食感を生み出しているように思えます。 この麺の太さからすると、望外の歯応えが楽しめたのも嬉しいところ。 スープも絡みも文句無し。 それでいて、弾けるような舌触りの楽しさも併せ持ちます。
スープは前述の通り、しっかりとした鶏出汁の旨味を伝えて来ます。 醤油ダレは軽い酸味と共に少し生醤油っぽさが残してあり、とても活き活きとしています。 鶏出汁の力強さに呼応するように、醤油ダレの塩梅はやや強めにしてあるようですが、これがまたお店の個性として楽しめるものでした。
中休み無しの通し営業と言うのも嬉しいところですし、ホール・サービスも噂に違わず心地佳いものでした(*´∇`*) 必ず再訪させて頂きます♪
== 移転しました == 郡山市日和田町に移転 アーカイヴとして残しておきます白河手打中華そば エビスヤ福島県郡山市安積町長久保1-2-8
営業時間;11:00~19:00
定休日;火曜日
駐車場;店舗敷地内に17台分
2012年7月28日(土)に東北本線で運行された
「SLふくしま復興号」に合わせて、
「沿線スマイルプロジェクト」と銘打って、沿線の笑顔を繋ぐ動画の撮影が行われていました。
ボクはその撮影日の翌日に、近所の土手でC6120の写真撮影をしておりました(
過去記事)。
「沿線スマイルプロジェクト」で撮影された動画が、どのように発表されるのかは知らなかったのですが、JR東日本さんがYOU TUBEに公開してくれました。
BGMは「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追」で、全てのステージに立ったシンガーソングライター高橋優さんの「卒業」が使われています。 彼は福島県の出身では無いのに、もう福島県と無縁の人では無くなっちゃった感もあります(*^▽^*)
沿線で繰り広げられたパフォーマンスもさることながら、その多くは“ありがとう”の感謝の言葉が最も多かったように思います。 自然と出てきた言葉だと思います。 その真摯な言葉は、福島県民として誇りにさえ思えました。
また泣けて来た・゚・(ノД`;)・゚・ ありがとうJRさん。
お馴染み
「華苑日記」です(*^▽^*) 今年の夏メニューには冷や中はオン・リストされておらず、
「冷し担々麺」のみの一本勝負です。 これがまた、開発の段階で落とし所に悩んでいた作品とは思えないほどの完成度でして、人気も上々のようですヾ(^▽^*
「冷し担々麺 (850円)」 ※2012年夏季限定メニュー

たっぷり坦々スープはゴマの濃度も普通に飲めるギリギリまで持ち上げられており、とても充実した味わいが楽しめます。

挽肉はお約束通りちょっと甘めの味付けが施されており、スープの塩味を包んでくれます。 冷たいスープ仕立てですので、辛味の効き方がユルく感じられますが、実はこれでも結構な花椒が使われていたりして侮れません。

やや加水率の低い細麺は、冷水でキリッと洗い締めされており、プツプツッとした歯切れの食感が伝わって来ます。 また細麺に加えて、濃度のあるスープがしっかりと絡んで来ますので、スープの持ち上げは言うまでも無しです( *´艸`)
麺量もデフォで220gと豊富ですので、ゴマテイストのスープと相まって、思いの外に満腹を堪能出来ます。 このまま秋メニューの登場と共にメニューから消滅するのは惜しいと思っているファンは多いのでは無いでしょうか?
もう1年以上通っている華苑さんですが、ナゼかチャーハンをオーダーしたのは、初訪問の時だけでした( ̄▽ ̄i)ゝ 中国料理の基本たる、餃子もまた然りです(>▽<;; そもそもチャーハンの味の記憶さえ曖昧になって来ましたので、久しぶりに確認の意味を含めて所望してみました。
「チャーシューチャーハン (650円)」
あっ(@・艸・;) 結構量が多いかも・・・ノ( ̄0 ̄;)\
「これで普通盛りですからね(*^▽^*)」と語る工藤シェフの笑顔がナゼか勝ち誇っているように見えたのは気のせいでしょうか?w( ̄Д ̄;)w

角度を変えて撮りますと、こんな感じヾ(>▽<;; やっぱり山盛りっぽいですよね? ギュッと押していないからかなぁ~とも思ったのですが、やっぱり標準的なお店の倍くらいはありそうでした。

厨房から漏れ聞こえていた盛大な
ガッコンガッコン!と鍋を振る音の通り、表面はパラッとしていながら、口の中ではしっとりとした食感も併せ持つ、手練れの料理人ならではの作♪
大量にあしらわれたチャーシューは、ちょっと甘めで味濃いめ。 それに比して、チャーハン自体の味付けは、ちゃんと予定調和を鑑みた絶妙の塩加減でしたv('▽^*) さすがですよ工藤さん♪
久しぶりの
“赤いマクラ”を頂きましたよo(*^^*)o 暫く封印していたんですが、ちょいと気温が低くなった隙に、食べたいキモチが上回ってしまいました(〃∇〃)ゞ
「天津丼 (650円)」 ※甘酢餡仕様

深鉢から立ち登る甘酢餡の香りは、酢酸のシャープな香りを吸い込みますと、それだけで咽せてしまうほどww

これだけの深鉢ですので、ボリューム満点なのは想像に難くないかとヽ( ̄▽ ̄i) まあ、自分でオーダーしておきながら、やっちまった感に浸れるってものですよ。

モチのロンで、期待を裏切らない甘酢ワールドで、とにかく味が濃いわ濃いわO(≧▽≦)O それでいて、ナゼか水補給は過剰に必要としないのだから不思議です。 この一食で、一週間分の玉子を摂ってしまうようなものですが、思い出すとまた惹かれてしまう無限ループの恐ろしさに満ちた中毒性の高い一品です(>▽<)b
あっ、そうそう。 今年のお盆期間中は休まずに通常営業との事です。
=2014年初旬に閉店しました= アーカイブとして残しておきます。
本格中華料理 華苑 (かえん)福島県郡山市堤2-233-1 堤一番館 1F
電話;024-951-0080
営業時間;【昼の部】11:30~14:30 【夜の部】17:00~22:00
定休日;不定休
駐車場;店舗前に4台分+店舗横に4台分
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このところ、好調な集客となっている様子の
「中華そば つるとかめ」さんです。 昼の部でスープを使い果たして、夜の部はお休みって日にも当たった事があります。
そんなこんなで、前回の訪問からちょっと間が空いてしまったのですが、実は
「にくきゅうの楽園」(
URL)のAuthor・にくきゅうさんも先頃ご訪問・レポ挙げされておりました。 で、そのレポの中で見逃すことの出来ない情報が含まれておりました(〇o〇;)
ナント、夏限定メニューとして冷や中がリリースされているとのことw( ̄▽ ̄;)w こりゃあ早々に頂かなくちゃ!\( @o@;)/ って事で、ピンポイント狙いの訪問です( *´艸`)
「黒酢冷やし中華 (730円)」
メ・ン・ガ・メ・ェ・ナ・イ(*〇o〇*)ゞ
豊富な載せモノに覆い尽くされたお皿からは、麺の姿さえ見通せないほどの盛りっぷり♪ また、載せモノのバリエーションも個性的かと思います。

トマトはタップリと半個分(⌒▽⌒;) キュウリの切り揃え方も、キレイに整えられていて、雑な感じがしないのは嬉しいところです。

下味の施された豆モヤシがあしらわれているのも珍しいですね。 ナルム風の味付けは、黒酢の風味をより一層活かしていると思いますし、軽くコリッとした食感も変化に富んでいて楽しめます。

鶏肉のササミほぐしが配されておりまして、これまた冷えていても脂質固着が発生しないですから、個人的にはとても高評価です。 半熟味玉はカットされていながらも、1個分が鎮座しています。 その他レタスや白髪ネギも加わりまして、野菜類のボリュームが何気に豊富です。

キンと冷たく洗い締めされた麺は、しっかりとした歯触りを楽しめます。 それでいて滑らかな舌触りも兼ね備えています。 舌の上をくすぐるかのように軽くウェーヴの掛けられた麺が滑ります。
冷や中スープは、黒酢の特徴的な風味をシッカリと活かしてあります。 甘味はグッと抑えられており少し辛口テイストです。 酸味が冴え冴えとしておりますが、酢酸のアタリは角が丸められていますので、ボクのような強い酸味を苦手とする人でさえ、難無く楽しむ事が出来ます(*^▽^*)
また、
“デフォでマヨ禁”ですww きっとマヨを投入すると、黒酢の存在価値が見えなくなってしまうからでしょうねヾ(^▽^* まぁ、そういうのもアリかと思いますし、ご店主様の強い意思を感じさせる一杯でした。
中華そば つるとかめ福島県郡山市堤2-198-3
電話;024-961-2830
営業時間;【昼の部】11:30~15:30【夜の部】17:00~20:00
定休日;水曜日(不定休あり)
駐車場;敷地内に8台分ほど
より大きな地図で 中華そば つるとかめ を表示
ここ数日、少しばかり凌ぎやすい気温となっております。 昨日の郡山の最高気温は、ナント25.2℃ですよ(⌒▽⌒;) 暑がりのボクにとってはとっても嬉しいO(≧▽≦)O 夕刻の配達の頃には、エアコン無用で窓全開で配達していたら、車内に何やらフッと嫌な飛行物体が・・・(@・艸・;)
(シマ蚊だぁ~~~!ヽ(@ω@;)ノ)車内から追い払いたいのは山々なのですが、キャツときたら極小サイズでしかも夕刻の薄暗さの中。 果たして車外に飛び去ったかも確認出来ないまま、取りあえず再び窓全閉のエアコン起動です(;ーωーA 幸いにして刺される事はありませんでしたが、まだ車内に潜んでいるかも(`・ω´・ ;) 明日は仕事の前に殺虫剤をシュッと一吹きしておこう( ̄▽ ̄i)ゝ

ちょっとお久しぶりになってしまいましたが、お馴染み郡山では支那そばのベンチマークとも言える
「支那そば 正月屋」さんの暖簾を潜りましたヾ(^▽^*
「冷たい支那そば」もリリース中でしたが、折角吹く風が爽やかなのですから、温かいところを所望致しましょう。
「支那そば (650円)」
いつも通りのビジュアルですが、
“約束された美味しさ”の予感に、ワクワクしているのは確かです( *´艸`)

フワッと立ち登る鶏出汁の香りが鼻腔に届きます。 軽く膜を張っているネギ油は、鶏出汁風味を美味く抑制していて、イイ所だけが口中に広がるようしに仕掛けられています。
前回(あれれ??)と思った魚系出汁の強さは、この日は以前のバランスに戻っていました。 アレはちょっとしたユラぎだったのでしょうか? 以前から慣れ親しんだ「正月屋」の支那そばテイストにホッとします。

滑らかな舌触りの麺は、噛み込んだ時に軽い弾力を伴いながらプツッと歯切れます。 スープの絡みも絶妙で、口いっぱいに幸せが広がってくるかのようです(*´∇`*) 豚ロースチャーシューも絶妙な美味しさで、ついついスープまで完飲してしまいそうになりました(>▽<;; 美味しかったよ正月屋!

支那そば 正月屋 (
FACEBOOK)
福島県郡山市桑野2-7-15
電話;024-935-6363
定休日;水曜日
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
駐車場;店舗敷地内に14台
思い出したらついフラフラッと吸い寄せられてしまった、大槻町の
「まねき猫食堂」さんです( ̄▽ ̄i)ゝ

何を思い出したかってぇ~と、前回頂いて至極感銘を受けてしまったアレですよ♪
「冷し中華 大盛 (750円+100円)」 ※醤油味

へっへっへ(〃∇〃)
“大盛CALL”したった♪ だってメチャ美味しかったんだもん(>▽<)b
ご覧の通り霜が付くほど冷え冷えのお皿に盛られて登場ですo(*^^*)oその彩りの豊かなことは一目瞭然ですね。 さすが洋食畑のご主人様です。

裏側から眺めてもご覧の通り。 全くスキのない見事な盛り付けです( *´艸`) 載せモノに覆い尽くされて、麺が見えないもんネww

薄甘口仕立ての薄焼き玉子は、綺麗に切り幅も整えられていて、具材の華を見事に演出しています。 同様に、ハムもキュウリも、切り幅が綺麗に整えられているのがお分かり頂けるでしょう。 こういった細やかな仕事への拘りは、必ず食べる人の心に響くものですヾ(^▽^*

サラダ野菜にはマヨネーズも載ってきますが、これが結構軽いタイプですので、絶品冷や中スープを濁らせないのもイイ所です。

前回は試せなかった、冷や中スープへのつけ麺チャレンジをしてみました(//∇//) いやぁ~~、ウマい!!(((*≧艸≦) 氷水でギリッと洗い締めされた麺に、甘酸っぱく濃度のある冷や中スープが見事な合います!
確かにこれは、お好み次第と言うよりも、ある程度確信犯的に発想されているのではないか?との疑惑さえ生み出されるほどのマッチングです。
特別変わった原料が使われているとは思いませんが、ゴマ油の風味の効かせ方とか、甘味、酸味、塩味、醤油のテイストのバランスの良さなど、極めて高次元にバランスしています。 塩味とかゴマ味にも興味はありますが、元々醤油味が好きですもので、なかなかそちらに手が伸びないままに、提供期間が終わってしまいそうな予感(>▽<;;
まねき猫食堂福島県郡山市大槻町中谷地4-6
電話;024-966-2111
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
※スープがなくなり次第終了
定休日;木曜日
駐車場;店舗前に2台分、指定駐車場に6台分
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「ホテル・リステル猪苗代」で向日葵の花を撮影した帰り足に、遅めの昼食を摂りに立ち回ったのは、国道49号線中山峠にある老舗
「鞍手茶屋」さんです(*^▽^*)

周囲を山に囲まれたお店は、木々から発せられる香気が感じられ、不思議なしっとりとした空気感が漂っています。 そんな周囲環境に溶け込むような萱葺き屋根のシックな建物もまた、わざわざ足を運んででも暖簾を潜る価値ある文化遺産となりかけています。
しっかりとした噛み応えのある手打ちうどんをけんちん汁で仕立てる事で知られるお店ですが、実は冷たく冷やしたうどんの美味しさも格別ですo(*^^*)o えぇ勿論、真夏に熱いうどんを頂くのも一興ですが、折角冷たいうどんがあるのですから、コチラがお目当てでございます( ̄▽ ̄)ゝ
「冷やし山菜うどん (1,050円)」
実はこの丼がナカナカのサイズでして、山菜のタップリ具合もこれまたお見事♪ 食べ応えは充分にありそうです(^◇^;)

出汁の具合も上々でして、味付けもまた良い塩梅に整えられています。 これなら掛け汁をついつい完飲してしまう可能性もww

モミジオロシが添えられておりまして、これがまた絶妙なマッチングです(>▽<)b 卓上の唐辛子も好き好きですが、このモミジオロシで無ければ楽しめない風味ってのがあります。 マルッと全部投入しても、大多数の方は許容出来る辛味だと思います。 こんな小さなところにも神経が行き届いているのが名店の底力でしょうね(*´∇`*)
冷水で洗い締めされたうどんは、けんちんうどんと比べるまでもなく、強靱な歯応えを楽しませてくれます。 噛み込む毎に小麦の風味が鼻腔に届いてくるような、ダイナミックな存在感溢れるうどんです。 流石です♪
「ごまだれうどん (850円)」
昔の記憶が曖昧になっているのですが、二昔前までは醤油ベースの出汁汁で頂く「ざるうどん」みたいなものがあった気がします。 今ではご覧の通り、ごまだれでより強烈な個性を主張しています。 トッピングには刻み大葉が配されておりますが、これがごまだれと見事にマッチ致します( *´艸`)

適度に角の立ったうどんは、前者同様にガッシリとした歯応えがありまして、麺量的には大した事は無さそうに見せておきながら、噛むほどに満腹中枢に語りかけてくる“悪者”です(`・ω´・ ;)

濃厚なごまだれは、大分甘味が強調されておりますが、出汁汁の旨味や醤油ダレの効き具合も負けていません。 インパクトのある漬けダレに仕立てられていますが、この強靱な歯応えのうどんにをマスキングしてしまう事はありません。 それくらいうどんの底力が卓越しているって事でしょうね。
卓上の唐辛子で味変を掛けても、あまり効いている気がしない程、漬けダレの濃度が高いのですが、風味はともあれ豆板醤なども決して悪くない味変ツールになり得そうな気さえします(^◇^;) とっても美味しゅうございましたっ!
鞍手茶屋 中山峠店福島県郡山市熱海町安子島鞍手山1
電話;024-984-3774
営業時間;10:00~20:00
定休日;火曜日
日曜日の夕刻迫る頃、少しは暑さも控え目になってくれるだろうか?と出掛けた先は
「ホテル・リステル猪苗代」さんの向日葵畑です(*^▽^*)
観賞用の小型の向日葵ですが、ご覧の通り見頃になっておりましたヾ(^▽^* けど、予想通りに涼しくなってくれることはなく、かなぁ~~り暑かったです(>▽<;;
[2012/08/05 向日葵畑] <↑ Clickで拡大>
やはり日差しの強さは格別でして、ほんの10分間ほどの撮影で退散してしまったのですが、まぁ汗が止まらなくなるほどでした(;ーωーA
[2012/08/05 午後の光の中] <↑ Clickで拡大>
集中力が続かなかったのもアレですが、やはり夏場の写真撮影は、日の出前からの早朝タイムに限りますね(^◇^;)
[2012/08/05 向日葵盛り] <↑ Clickで拡大>
しかしナンだ・・・ 園内を元気に駆け回る子供の体力ってのは、どんだけ力強いのだろうか(⌒▽⌒;)
昨日も暑かったなぁ~(>▽<;; 夕刻近くになってから、お散歩がてらに車を走らせて、ヒマワリ畑で写真撮影をしてきました。 最も太陽の照りつける時間帯を外したのに、やっぱり暑いものは暑い!ヽ(´Д`;)ノ たちまち集中力が削がれてしまい、早々に撤退して参りました(;ーωーA
今年の
「うねめまつり」の踊り流しは、珍しくも二日間共に雨に祟られることなく開催されました。
「ふくやま夢花火」もきっと沢山の見物客で賑わっていた事でしょう。 あっ、そうそう、同日開成山公園でも打ち上げ花火が上がっていたそうですが、もしかすると野球場で開催されていたイベントのフィナーレだったのでしょうか?
さて、2ヶ月ほど溜まってしまった恒例の「朝スパ」です( ̄▽ ̄i)ゝ もう忘れちゃいそうなので、取りあえずアーカイブしておきます。
「無芸作 カルボナーラ」
厚切りベーコンにシメジを加えています。 まだ6月だったので、秋まで出番が遠退きそうなカルボナーラを作った気がします(>▽<)b
「無芸作 ジャージャー麺」
ニンニクと生姜を小さく切り揃える手間が掛かります。 多少面倒っちい下ごしらえですが、これさえクリアすれば、後は難無くサクッと作れます。 シイタケとタケノコの水煮を切り揃えるのは楽勝なんですけどね。 本当は辛味を効かせたいのも山々なのですが、子供達に嫌われちゃイケないので、グッとこらえて甘口仕立てです。 結局は辛口ラー油などで味変させちゃうので、そんなに不便もありませんが・・・
「無芸作 ソーセージとキノコの和風スパゲッティー おろし添え」
朝の買い出しに出掛けたら、フランクフルトタイプの大型ソーセージが目につきまして、こいつをメインにしてみました。 たまにはサッパリとした醤油テイストも良かろうと言うことで、序でに大根おろしなども添えてみました。
「無芸作 ミートソース・スパゲッティー 焼き茄子添え」
茄子はオリーブオイルで炒め焼きにして、塩コショウで軽く味付けしておきます。 ミートソースは我が家の好みにより、茹で上げスパゲッティーに最初から絡めて頂きます。 夏野菜のお楽しみの一つ、茄子の美味しさを損なわない組合せです。
「無芸作 エビとシメジのトマトクリームソース・スパゲッティー」
たまにはエビ入りスパゲッティーもイイかなぁ~ってんで、我が家の定番トマトクリームソースで仕立てました。 アスパラは表皮が紫色のヤツでして、どうやら喜多方市の産出品らしいです。
思い返せば、先に雄国沼湿原に撮影行脚に行った時、山麓の蕎麦畑に混じって、アスパラが栽培されていました。 ホワイトアスパラも喜多方産でしたわ。 結構名産品になっているのかしら?
「無芸作 明太子の冷製クリームソース・スパゲッティーニ 焼き茄子添え」
久々の創作スパ♪ これが結構美味くできました( *´艸`) 単純な話ですが、あまり火を使う調理はしたくなかっただけと言うハナシもww とてもシンプルな作り方ですが、結構イケました。
スパゲッティーニはややオーバーボイル気味にして、流水で荒熱を取ったら氷水で一気に洗い締めします。 明太子は皮から外しておいて、植物性のホイップクリームに顆粒状のコンソメを加えて溶かし、明太子の8割ほどを溶いておきます。 更にハーブソルト等で塩味の調整をします。
水を切ったスパゲッティーニと明太子クリームソースを和えて、ルッコラを配したお皿に盛り、オリーブオイルで炒め焼きにして、軽く塩コショウで下味を付けた焼き茄子と、明太子ペーストを添えます。 ルッコラのゴマっぽい味香とソースが良く合いますヾ(^▽^* ちょっとお薦めの一皿です。