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雄国沼湿原 その2

ようやく雨が上がり、時折雲間から光が差し込むようになりまして、木道サーキットの二周目に足を踏み出しました。 徐々にカメラマンよりもハイカーの姿の方が多くなって来ました。

ハイキング
[2012/07/08 ハイキング] <↑ Clickで拡大>

シャトルバスが到着する度に、まとまった人数が増えるのは実感出来ますが、登山道ルートからアプローチしてくる本格派も少なくありません。 やはり装備や服装の違いで一目瞭然です(^^)

夢幻
[2012/07/08 夢幻] <↑ Clickで拡大>

湿原にガスが流れ込むと、一味違った風景が楽しめますが、如何せん猫魔岳や雄国山は、厚い雲の中に隠されたままです。 喜多方の平地で暖められた空気で、ガスは雄国山の山肌を駆け上るように押し上げられてくるようです。 そして金沢峠のピークから一気に雄国沼湿原に駆け下って来るんですね。 自然の摂理をまざまざと見せつけられました(@・艸・;)

雄国沼湿原の夏
[2012/07/08 雄国沼湿原の夏] <↑ Clickで拡大>

ボクらが雄国沼湿原に止まっていた約2時間の間に、ほんの一度だけ雲間から青空が顔を覗かせました。 あぁ~~、やっぱり晴天の下でも撮りたかったね(>▽<;;

雨上がりの木道
[2012/07/08 雨上がりの木道] <↑ Clickで拡大>

手にした傘はステッキ代わり(^^) 雄国沼の対岸にもニッコウキスゲの群生は広がっています。 聞くところによると、人が立ち入らない対岸側では、ツキノワグマの姿を見ることもあるそうです。 登山道ルートでやって来る方々の多くは、熊除けの鈴を携行しています。

湿原の住人
[2012/07/08 湿原の住人] <↑ Clickで拡大>

湿原の中で見つけた野鳥。 帰宅後に調べてみますとホオアカと呼ばれる鳥で、湿原を代表する鳥だそうです。 この草の茂みなどに巣作りをするそうですよ。 また盛大に謳っていたのはカエルたちww カッコーの声もクリアに聞こえますが、なかなか姿を捉える事は出来ないんですよね(^◇^;)

美くしの高原
[2012/07/08 美くしの高原] <↑ Clickで拡大>

立ち止まって何やら話し込んでいる様子のシニアご夫妻。 ご夫婦揃ってお出でになっている方が多いですね(^^) 中にはお弁当を持参されて、景色を楽しみながら朝食を摂られている方もいました。

乳白のヴェール
[2012/07/08 乳白のヴェール] <↑ Clickで拡大>

時折、金沢峠から駆け下ってきたガスが湿原を覆い尽くします。 その早さったら驚くほどです(⌒▽⌒;) ほぼ同時に到着していたカメラマンの中には、既に3周している人も居ましたが、ボチボチハイカーさんの姿が増えて来ましたので、私達はこの辺で撤収する事にしました。

カーテン・コール
[2012/07/08 カーテン・コール] <↑ Clickで拡大>

さて、再び477段の階段を金沢峠の展望デッキを目指して登る訳です。 案の定、撮影機材を携行しての階段登りは、結構堪えます(>▽<;; 息が切れるとか、足の運びが鈍くなるというほどではありませんが、躰に鞭打って急ぐ理由もありません。 いい加減階段登りにも飽きてきたところで、先行する旧友C君に声を掛けます。

「ちっと休むべヽ( ̄▽ ̄i)」

すると数段上のところから振り向き、

「あと100段くらいだよヾ(^▽^*」

(あぁ~~!くそぉ~~! 休めねぇ~べぇ~!(>▽<;;)

と思いつつも、「うっ、うん! ガンバル!( ̄▽ ̄i)ゝ」としか言えないボクww

結局一気登りをしてしまいましたが、やはり2日後までふくらはぎに筋肉痛が残ったんだわ(;ーωーA ちなみに、旧友C君の読みはほぼ当たっていて、件の場所から丁度108段で登り切りだったそうです。(←数えたらしいww) しかも108段ってところがミラクルだわ(爆)

金沢峠に待機している会津交通のスタッフさんに、バス内に置き忘れられた傘は無かったか尋ねてみると・・・

「あっ?傘ですか?σ( ̄、 ̄=)ンート・・・ あっ、それってもしかし、展望デッキにあったヤツですかね?ヾ(^▽^*」

「あ゛ぁ゛~~~! そっ、そうですぅ~(〃▽〃;) きっとそうだったんですぅ~」

「いやぁ~、置き忘れかなぁ~と思って、そのままに・・・( ̄ω ̄;)」

「ハッ、ハイ! ありがとうございましたぁ~!」
ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

と、確かに展望デッキの手摺りに掛けられているのは、見覚えのある傘(;^◇^;)ゝ そぉ~~っと取りに行ったら、デッキ周辺にタムロってたハイカーさん達に見つかって、

「あぁ~~♪ あなたのだったのねぇ~ヾ(^▽^*」とか・・・

お願いです、放っておいて下さい(>▽<;; 超~ハズかしいんですが(*v.v)。 と、その流れは、シャトルバスの中にも引き継がれる事となったのであるorz 恐ろしきかな・・・

雄国沼シャトルの交差

さて、シャトルバスはいつの間にかその台数を増やしておりました。 下りのバスは2台になっておりまして、定刻に発車致しますと、途中で登りのバスと交差します。 待避所で待ち合わせをしてすれ違う事となります。 安全第一で速度を殺した運行ですので、下りも片道25分を要しまして、「県営雄国萩平駐車場」へと帰着致しました。

雄国萩平駐車場のシャトルバス乗り合い待ち

天候が回復してきたと言う事に加えて、ハイカーさん達の来訪時間になったと言うべきか、シャトルバスへの乗車順番待ちは長蛇の列となっていましたヽ(@ω@;)ノ バス1台で40人が乗車するとして、私達の折り返し運行は4台でしたので、都合160人が一気に金沢峠を目指す事となります。

ニッコウキスゲが見頃のピークを迎えた日曜日ですからね。 これくらいの動員は当たり前なのでしょう(`・ω´・ ;)

県営雄国萩平駐車場の賑わい

駐車場もかなりの賑わいでしたが、まだこの時点では若干の余裕も見られました。 待合所の前には、地元の雄国蕎麦を楽しめるテントや、地元の産品を販売するテントが出ていました。 本当は蕎麦の一杯くらい手繰りたかったのですが、お連れ様方は既に朝ラ~・モードのスイッチが入っていましたので、自重しておきました(;・・)ゞ

その後、喜多方市で朝ラ~を頂き、北塩原へと向かいましたが、雄国沼湿原への登山道入口となる雄子沢登山口の駐車場は、公称値30台ですが、完全にオバーフローしておりまして、道路脇の路肩に路上デポする車が列を成していました。 ざっと見渡してトータルで100台以上はデポしていたと思われます(^◇^;)