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【2012年桜巡り】 七草木桜と忠助桜

「七草木天神桜」の直ぐ近くには、なかなかスタイルの良い桜が沢山あります。 個人宅の敷地内だったりする事が多いのですが、ここ「七草木桜」は墓守桜として立って居ます。 こちらもまた、前者と同じく推定樹齢250年と言われるエドヒガンです。

七草木桜
[2012/4/29 七草木桜] <↑ Clickで拡大>

三春飯野線の道路端から撮りますと、右奥に「七草木天神桜」も一緒に写ります(^^) 携帯電話の電波塔や鉄塔が残念なのですけどね。

七草木の民家
[2012/4/29 七草木の民家] <↑ Clickで拡大>

何せ民家の庭先でさえこの通りです。 桜の花に囲まれる数日間は、主様宅では一体どんな感覚を楽しめるのか興味があります。 これが決して珍しい風景ではないのが、ここ三春町のスゴイところです(^^;)

七草木桜
[2012/4/29 七草木桜] <↑ Clickで拡大>

墓石が写り込まないように撮影するには、僅か何ヶ所かしかポイントはありません。 レンギョウの植栽された所から低めの位置から振り上げて撮るか、道向のビニールハウス脇に植えられている菜の花で墓石をマスキングするのが常套手段です。

七草木桜
[2012/4/29 七草木桜] <↑ Clickで拡大>

この日はビニールハウスのある農地の主様を見つけられなかったので、敷地内への立ち入りは遠慮しておきました。 幸いにしてレンギョウが植栽されているサイドの土手下の農地の主様がお出でになりましたので、農地への立ち入りをお許し頂き撮影致しました。

とても快く受け入れて下さったのですが、誰か一人でも主様の心象を悪くするような行為をしますと、他に楽しみにして来た方々も同じ目で見られる事となります。 常に主様が立ち会っておられる事は皆無ですが、どうか一言のお声がけを頂き、主様のご理解とご協力が頂けるように心を合わせたいものです。

その後一度帰宅の途に就きましたが、帰り道の道すがらに、これまた目を惹く桜の樹がありましたので、ちょっと車を駐めてみました。

「忠助桜」と名付けられているようです。 詳しい事は分かりませんでしたが、まだ樹齢自体はそんなに旧いものでは無いようです。

忠助桜
[2012/4/29 忠助桜] <↑ Clickで拡大>

左奥に見える建物が主様宅のようです。 敷地の周囲には有刺鉄線が張り巡らされておりますので、間違いなく個人宅の桜です。 強固に有刺鉄線まで巡らされていますと、ちょいと気軽にご自宅に伺い、立ち入り撮影の許可を願い出るキモチになれませんでしたので、道路沿いからの“存在証明写真”だけでもww

忠助桜
[2012/4/29 忠助桜] <↑ Clickで拡大>

多分、手前に咲くシダレザクラが「忠助桜」ではないかと思われます。 機会があれば何時の日か再訪してみます。




七草木桜
福島県田村郡三春町七草木殿作


より大きな地図で 七草木桜 を表示
 

TOKYO鶏そば TOMO ~東京都品川区東大井~

先週、久しぶりに上京した際に、折角の好機と言う事で当地には無いタイプのラーメンを頂いて参りました。 東京に住んだこともなく、上京する時も日帰りばかりで、一向にお江戸の様子が理解出来ない無芸( ̄▽ ̄i)ゞ 闇雲に歩き回っても仕方ありませんので、事前にターゲットを絞り込んで参りました。

このところ気になって仕方ないのが“濃厚鶏白湯”です。 その引き金となっているのは、「ふくしまラーメンショー2012」に出店されていた、信州の風雲児・塚田兼司さん率いる「気むずかし家」さんが問うてきた「濃厚鶏白湯ラーメン」です。

この仕掛けが当地で受け入れられるか否か、実は監修を担当された大崎裕史さんも少しばかり心配されていたのですが、5日間の会期を終えてみれば、方々から“最も印象に残った一杯”にその名を挙げられること多数でした。 と言うボク自身も、かなり惹かれまくりまして、忘れ難いものとなっています。

とは言え、当地では望むべくも無い濃厚鶏白湯ですので、これを求めてみようと♪ しかもつけ麺スタイルで提供しているお店を見つけました(*^_^*) 事前のサーベイでも、なかなかの好評のようですし、巧いことには自分の上京出張先へ向かう乗換駅から至近ですもん(^o^) き・ま・り♪

TOKYO鶏そば TOMO

大井町駅から徒歩3分ほど。 ホントに近いww 土地勘の無いボクでも容易に辿り着けました。 開店までほんの少しの待ち時間。 ほら、オノボリサンなものですから、お店の外で待っている間も妙に落ち着かなくてソワソワしちゃうんだわ(〃▽〃;) 同じ開店待ちや入店待ちで並んでいる時でも、地元では感じ得ないアウエィ感でしょうかww

定刻の開店で暖簾を潜ります。 最初からソレと決めて訪問したので何も迷う事は無いのですが、麺量だけが分からなかったので、取りあえず券売機で大盛チケットもポチ♪しておきます。

「鶏濃厚魚介つけ麺 大盛 (800円+100円)」

TOKYO鶏そば TOMO 鶏濃厚魚介つけ麺 大盛

実はカウンター越しにチケットを渡し着座してからおもむろにメニューを確認した次第。 つけ麺のデフォ麺量は225g(1.5玉)であり、大盛は2玉・300gもある事が発覚Σ( ̄□ ̄∥) (しまった!やってもうた!)と思った時には後の祭り。 って事で、この時点で連食は諦めました(;^◇^;)ゝ そんな訳で結構麺がモリモリよん♪ 

TOKYO鶏そば TOMO 鶏濃厚魚介つけ麺 大盛

キッチンには圧力計付きの業務用圧力寸胴が据えられていました。 鶏白湯スープをひく為の重要なツールでしょうね。 セントラルキッチンを持つようなお店くらいでしかお目に掛かれないツールだと思っていたのですが、カウンター席7席だけのこのお店にとっては、ご店主様の最も頼りになる相棒かも知れません(^^)

鶏ガラ炊きによる出汁は、確かに濃厚さを引き出してはいますが、所謂ドロポタ系のような重さはありません。 ドッと広がる旨味と共にウルメイワシの煮干し風味が結構ハッキリとその存在を主張してきます。 塩味はつけ麺用の漬けダレとしては、決して強すぎる事は無いと思います。 喉の渇きを感じさせないレベルに抑えられていますが、それでも足りない感じがしないのは、芳醇な出汁の旨味が効いているからでしょうか。

漬けダレに一緒に入っている茹でモヤシは、漬けダレの濃厚さを中和するチェイサーのような役割もしており、総じて濃厚な旨味は強烈と言う事では無く、人が腰を抜かすような事はありません。 グワッと押してくる濃厚鶏白湯が舌に合わない方には喜ばれそうです。

TOKYO鶏そば TOMO 鶏濃厚魚介つけ麺 大盛

鶏チャーシューと共に目を惹くのが味付け地竹がドンと一本載せされているビジュアル(^^;) ちょっとこれは意表を突かれましたが、個人的にはこういった個性は大歓迎です。 冷水締めされた麺は、平断面タイプの多加水系熟成中太麺。 ボクはお江戸事情に疎いので存知上げないのですが、「三河屋製麺」さんの麺が使われているそうです。

ツルッとした舌触りと、噛み込んだ時のモチッとした弾力が特徴です。 平断面タイプですが、麺の厚みはかなり薄目です。 漬けダレ自体が相応の濃度がありますので程良く絡んでくれますが、基本的にスープの持ち上げはそんなに強くありません。 漬けダレ自体の分量は、ボクの印象ではやや少なめに感じられましたが、これくらいの麺ならば大盛の麺量でも漬けダレが涸渇する心配は少ないと思います。

TOKYO鶏そば TOMO 鶏濃厚魚介つけ麺 大盛

また麺自体には塩味と油分のブレンドされた独自のタレが振られている事に気付きました。 漬けダレ自体の塩分濃度は決して強すぎませんが、麺にこのような工夫をすることで、塩味の効きの良さを工夫しているのでしょうね(^^)

鶏チャーシューはソフトな食感ながらも、鶏肉自体のシッカリとした旨味の凝縮感が伝わって来ます。 半熟味玉も程良い味の染み渡り方で好印象です。

TOKYO鶏そば TOMO 鶏濃厚魚介つけ麺 大盛

麺自体にちょっとした透明感があります。 粉挽きが丁寧に行われている可能性が高いです。 食べ進む内に手繰る麺量がいつの間にか段々多目になって来ていました(^▽^;) その方が漬けダレが持ち上がるからかも知れません。 鶏ガラ由来の旨味に、香味野菜のナチュラルな甘味、ウルメイワシの風味はキリッと効いていまして、後味のキレの良さを巧みに演出しているように思えました。

卓上調味料は一切使わずに完食しましたが、辛味成分を加えますと、全体の印象がより鮮明になると思われます。 かなり個性的な一杯でしたが、初めてどなたが食べても手に余ることはない落とし所を良く分かっておられる作り方だと感じました。

TOKYO鶏そば TOMO

完食後にスープ割りを楽しませて頂いていますと、ご店主様がお声を掛けて下さりました。

「食品関係のお仕事に携わっているのですか?」

あっ、あぁ~~~(⌒▽⌒;) 確かに食品関係と言えばそうかもww まだ他にお客様が入店していないことをいいことに、何やらかにやらと四方山話を楽しませて頂きました( ̄∇ ̄*)ゞ また訪問させて頂く楽しみが増えました。




TOKYO鶏そば TOMO (URL)
東京都品川区東大井6-5-1
電話;03-5462-3960
営業時間;【昼の部】11:30~14:30(LO) 【夜の部】18:00~23:00 (日曜 ~22:00)
     ※スープなくなり次第終了
定休日;月曜日


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