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ふくしまラーメンショー2012 3日目レポ 「けいすけ 北の章」「せたが家」

いよいよ「ふくしまラーメンショー2012」も折り返しとなる三日目です。 今日は今までで最高の人出であった事に疑いの余地はありません。 きっとこれが本来のポテンシャルなのだと思わざるを得ません( ̄▽ ̄∥)

開成山公園自由広場「ふくしまラーメンショー2012」開催会場 第3日目

昼時に、今回のインターネット応援団を受けて下さったBlogger様方が、たまたま集結しておりましたので、私も挨拶かたがた参上して参りました。

「るるぷぅAizu」 (URL) のAuthor・るるぷぅさんご夫妻、「エリーゼのぶらぶら日記」 (URL) のAuthor・エリーゼさん、「徒然なるままに・・・。」 (URL) のAuthor・よはんさん、「ねこっていいよねぇ」 (URL) のAuthor・ぐっぴょんさん、一歩及ばず既に会場を後にしてしまわれた「yaoの食べたラーメンとかを記録しておくブログ」 (URL) のAuthor・やおさんにはお目に掛かれなかったのは残念でしたが、お馴染みのBlog仲間「フォワードサークル」 (URL) のAuthor・フォワードさんご夫妻も発見!

開成山公園自由広場「ふくしまラーメンショー2012」開催会場 第3日目

それにしてもGW後半に打ったこのイベントは、連日の雨に祟られっぱなしです。 時折強い雨足になりまして、来場者の皆様方もウンザリ気味ですが、それでもお目当ての一杯を目指して、熱気はいささかも翳りを見せる事はありませんでした。 あまりの来場者の数に、一時は行列を制限するブースが出たり、チケット販売所も一時発券を停止していたほどの賑わいです。 雨に降られますと、どうしても飲食ブースのキャパが足りなくなりまして、テントの中は満員状態が続いておりました。

ちょいと出店社ブースも覗き見して参りましたが・・・

開成山公園自由広場「ふくしまラーメンショー2012」開催会場 第3日目

「一麺会」さん、フル稼働。 リピーターさんも付き始めているようで何よりです(^^)

開成山公園自由広場「ふくしまラーメンショー2012」開催会場 第3日目

「博多だるま」さん。 決して行列が途切れる事のない人気店。 重松さんは休む間も無しですが、テントの隙間レンズをねじ込んで“盗撮”しようとしたら、

「テントの中に入ってきたら?(^o^)」

と、余裕の笑顔ですww やはり修羅場と言う程の現場を踏んできた人は、ちゃんと余裕を残せるキャパがあるんですね(^^;) これが外連味の無い仕事に繋がっているかも知れません。

メンバー様方と暫く歓談を楽しませて頂き、一度会場を後にします。 夕刻には、もう少し行列も減るかなぁ~と思いつつ、家族を伴って再訪してみれば・・・

開成山公園自由広場「ふくしまラーメンショー2012」開催会場 第3日目

あんまり減っていない・・・(=_=) ってか、皆さん、夕食タイムですかね? この日は意を決して、長蛇の列となっているお店を攻略するっす! 「けいすけ 北の章」は無芸大食妻に任せて、ボクはこちらを。

開成山公園自由広場「ふくしまラーメンショー2012」開催会場 第3日目

「せたが家」さん。 この時点で行列は100人を越えていました(>▽<;; もう並ばずに食べられるお店は皆無です。 根性を入れて並ぶしかありません(o ><)o 列に並んで40分ほど経ったところで、再び雨が降り出しました。 でも傘を手にして並んでいた人はほとんどおらず、その場を離れる訳にもいかずで、皆一様に雨に打たれて修行僧のようです。

ここで「けいすけ 北の章」に並んでいた無芸大食妻が先に落手出来たと言う事で、少し家内とチェンジして、ボクはレポ用の写真撮りと試食の為にその場を離れようとします。

「むっ、無芸さん?!(゚ロ゚屮)屮」

呼ばれた声の方を見やったら、ナント並びの3列後方に「Reverse Iceman Ramen Blog」 (URL) のAuthor・Icemanさんも並んでいましたヽ(*'0'*)ツ 近接距離なのに、お互いに気付かないまま50分以上ww アハハ、お互いにビックリしたわぁ~(⌒▽⌒;)

って事で、行列の代理を無芸大食妻にタッチして、一時離脱して待望の「蟹専門 けいすけ 北の章」のラーメンの許へ♪

「蟹味噌ラーメン (700円)」

蟹専門けいすけ北の章 蟹味噌ラーメン

豊富なトッピングがオプションリストにあったのですが、既に完売となってしまいまして、ストックの状態です。 にも関わらず、この美しくもボリューム感溢れる盛りつけはどうでしょう♪

蟹専門けいすけ北の章 蟹味噌ラーメン

ショウガのトッピングは新鮮風味と、心地佳いスパイシーさが加わり、ワタリガニの豊かな香りと旨味に満ちたスープを、見事にディテール・アップしています。 メンマもタップリと載せられ、シャキシャキっとした生ネギの食感、これまたリッチなサイズの豚バラロールチャーシューの美味しさも格別です。

蟹専門けいすけ北の章 蟹味噌ラーメン

少し角が立つほどキリッとした低加水太麺は、ウェーヴが掛けられているのですが、その歯応えは明瞭でありながら、ゴリゴリ感はありません(^^) 典型的な札幌味噌ラーメンの系譜をイメージさせるものですが、やはりこの組合せはテッパンです。 お見事の一言に尽きる、素晴らしい一杯に出会えて嬉しい限りです。




と、速攻で味を確かめたら、再び無芸大食妻が代理待ちしてくれた列に戦線復帰ww ほんの少しで順番が巡りまして、目出度く待つ事1時間で落手したのが「せたが家」さん謹製のリッチな一杯♪

「三つ巴焼豚麺 半熟味玉 (700円+100円)」

せたが家 三つ巴焼豚麺 半熟味玉

贅沢にも三種類の焼豚で彩られた器には、やはり煮卵の色合いが更に冴えると言うものです。 豊富な鶏肉のエキスと油膜にニボの魚系素材がハッキリと見とれます。

せたが家 三つ巴焼豚麺 半熟味玉

バラロールチャーシューは見た通りですが、霜降り状にサシの入っていた部位はネックでしょうか? そして豚ロースの三種類が競演。 ボリュームも満点ですが、何よりもその美味しさは刮目するべきものです。

ニボのパワフルな風味は、全員に100点を頂こうなんて気は無さそうですww 苦手な方は見向きもなさらなくても良しとして、心底好きな方々からは120点が頂けたら幸せ♪って割り切りの良さ。 これぞ名店「せたが家」ならではの自信の表れでしょう。

せたが家 三つ巴焼豚麺 半熟味玉

ウェーヴの掛けられた端正な中麺は、この濃厚なニボ系スープをガンガン持ち上げてくれるだけではなく、伸びにくさもナカナカのモノでして、最後まで美味しく楽しめました♪




で、「一麺会」の作を所望したのは無芸大食娘(^^) あれこれと食べ比べる楽しみが分って来たみたいですww

「大地の麺 絆 (700円)」

一麺会 大地の麺 絆

強烈なパンチこそありませんが、シックな中華そばのスタイルに安心するお客様も多いようです。

一麺会 大地の麺 絆

小食な無芸大食娘が、キレイに完食しちゃったのですから、コッチの方が驚きでしたわ(^^) この日は昼過ぎに麺の在庫が尽きそうになり、ブースの中は大わらわ( ̄▽ ̄∥) 製麺所が緊急稼働で何とか滑り込みセーフ!ww

 

ふくしまラーメンショー2012 2日目レポ 後編 「一麺会」「真武咲弥」

昨夜は訪問した4軒中2軒分の記事挙げでギブしてしまった無芸です( ̄▽ ̄∥)ゞ ウソだろ?ってくらいの雨に降られ、躰が濡れただけでも結構ダメージがあるものでして、集中力が途切れてしまいました。 って事で、朝の記事挙げであと2軒行きましょう!\(*⌒0⌒)bがんばっオレ♪

地元からの出店となる「一麺会」さんですが、早々にアタックした仲間達からは賞賛の声が届けられておりました(ノ´▽`)ノ 開会前日に監修を務めている大崎さんが真っ先に試食に走ったのもここ「一麺会」だったそうです。 きっと初コラボであると同時に、出店を決意してから開催までに残された時間の少なさなど、気に掛かる事ばかりだったのでしょうね。

そしてその不安は見事な覆されまして、大崎さんも驚きを隠さないほどの存在感と完成度の高い作品が供されました。 これは実際に他の出店社ブースを訪問した際、何名かの手練れの名匠達からも寄せられた言葉でして、「素直に美味しかった!」「驚かされました」「もう二杯食べましたww」など、お訊ねしたこちらが嬉しくなってくるような反応がw( ̄▽ ̄;)w またこのイベントへと表敬訪問していた、有名な店主様方からも賛辞が送られていたそうですよ(^^)

出店社様方同士が賄い食として互いの作品を食べ比べているんですね。 会場内では「仲間」であると同時に「手強いライバル」でもあります。 毎日何杯売れたかが記録されている訳でして、その様子を垣間見てしまったボクは、これがバトルである事を強く印象付けられました。 仲間だけれど負けたくない。 と言うよりも勝ちたい! 降りしきる雨をはね除けるような、熱いパッションに満ち溢れた会場でした。

「大地の麺 絆 (700円)」

一麺会 大地の麺 絆

もうビジュアル自体は自分的には慣れ親しんだものです。 降りしきる雨に配慮して、一点ずつ器にラップを掛けてくれる心配りにも方々から賛辞の声が聞こえていました(^^) 一麺会会長・柴原さんのお店「ますや本店」さんで頂いた試作進化系から更にブラッシュアップを果たしたという作品は、又もやまるで別な作品のようになっていました(⌒▽⌒;)

一麺会 大地の麺 絆

“にごりブラック”といった印象は、前回よりも若干薄れ、しっかりと張られた油膜の層が大胆な変化に思えます。 マイルドながらもキリッと醤油ダレの味が効いていたのですが、こちらも油分バランス増加などによってか、アタリがグッとマイルドに変化していました。

出汁はやはり豚ガラの効き具合がしっかりと主軸となっていて、節系フレーヴァーは外堀で風味の整え役に納まっています。 最初に発表された試作品とは、根本的なコンセプトから変わってしまったとも言えるほどの変貌ですが、“イイトコドリのコラボ”に埋没しないで、“新味創作”に大きく舵を取り直した結果、一騎当千の頑固ヲヤジの底力が開花した感があります。

一麺会 大地の麺 絆

チャーシューとスープの得点が特に高く評価されているのが耳に届きますが、確かにソレはアリかも知れません。 「まる福」さん謹製の米粉ブレンド麺も、相変わらず秀逸でしたし、インパクトを意図的に抑制し、ついもう一杯食べたくなるようなバランスに調整してきた勇気も素晴らしいです(^^) 私が頂いた進化系試作品は、もっとハッキリとしたインパクトみ満ちていたのですが、そのままでは強すぎる事を柴原会長は良く分かっておられたんですね。 流石でございます。

唯一残念に思うのは、これだけの個性と美味しさが楽しめるのに、「一麺会」さんのブースに真っ先に並ぶのは、県外からお出でのお客様方が中心である事です。 確かに地元からの出店ですから、ラーメンショーが閉幕した後でも、思い立った時に食べられるダロウと思われがちですが、それは残念ながら勘違いです。

本作は「ふくしまラーメンショー2012」の会期5日間だけしか提供されない作品であり、会員店さんの暖簾を潜って所望しても、再現される事のないものです。 是非とも一杯、手に取って口に運んで頂く事をお薦め致しますp(*^-^*)q




「真武咲弥」さんは、かなりの人気ブースになっています。 お店自体は札幌本店と渋谷道玄坂店だけの2店なのですが、知名度が高かったのでしょうか?o(*'o'*)o ボクも初めて頂く一杯ですので、期待度は高まるばかりです。

「濃厚味噌ラーメン (700円)」

真武咲弥 濃厚味噌ラーメン

生姜がトッピングされていますが、この生姜の効き具合には惚れ惚れしちゃいましたww 濃厚なスープには甘味や味噌のコク味、種々のスパイスが効いていますが、完璧に飲み干せる味に誂えながら、それでいて物足りなさのない充実感を楽しませてくれます。

真武咲弥 濃厚味噌ラーメン

意外と言っては何ですが、品の良い味噌ラ~なのだと思います。 その品の良さはナチュラルな甘味と洗練された味噌の特性が活きているからでしょうか。 油膜に諄さが無いのも一因かも知れません。 バラ肉チャーシューは、脂質までオイシ♪ 好きですよぉ~、こういった味付け。

真武咲弥 濃厚味噌ラーメン

麺はご覧の通り、しっかりとウェーブの掛かった太麺でして、低加水タイプの卵練り込みタイプですかね? こちらは札幌市の小林製麺所さんの作だそうです。 一瞬ギョッ?!とすめるほどゴワゴワっとした食感でして、もしかすると煮沸不全だったのかな?( ̄Д ̄;) と心配になったほどです。

そんな思いを胸にしながらも、絶妙なスープの美味しさに酔いしれながら箸を進めれば、何時しか麺の印象が変化してきまして、頃合いの加減になってきます。 余熱効果を勘定しての茹で方なのかな? うぅ~~ん(-ω-;) 店主・奥村さんなら、その程度の仕掛けはしてくるだろうなぁ~ww 満足度の高い一杯で、常時行列の理由が良く分かりました。

さて残るは4軒。 また今日も夕刻あたりに会場入りしようかなぁ~♪