中華そば つるとかめ ~福島県郡山市堤~

先週開店したばかりの新店舗です。 屋号はちょっとビックリでして、正直なところ少しばかりアレだったのですが・・・ しかも、外出しのノボリは、中華そば屋なのに「唐揚げ丼」なんてのがアピールされていたりで、益々アレだったのですが・・・(`・ω´・ ;) でもやっぱり好奇心の方が勝ったのも事実でして、楽しい食事を期待しつつ暖簾を潜りました。

中華そば つるとかめ

場所は郡山市堤地内でコスモス通りのロードサイドから、一本裏通りに面した住宅地の交差点角。 以前は「大盛食堂 堤店」が入っていたり、更に遡れば今は無き「支那そば 左馬」が入っていた物件です。 駐車場は敷地内に備わっていますので、さほど心配しなくても大丈夫かと思われます。

「支那そば 左馬」時代の面影をそのまま残している店内は、当時の記憶を持つ方にはタイムトリップしたかのような錯覚さえ覚えるかも知れません。 ご店主様と奥方様と覚しき女性の二人で切り盛りされていましたが、カウンター席から見えるお仕事振りは、とてもこの道の駆け出しとは思えない段取りです。

何気にお訊ねしてみますと、ここへは移転というカタチで開店したそうで、以前は大槻町地内で食堂形式のお店を半年ほど営んでいたそうです。 ただ店舗の占有駐車スペースに問題があり、意を決して早々に移転するとともに、業態をラーメン店スタイルに転換したようです。 道理で手際が良い訳ですし、「唐揚げ丼」のノボリも食堂時代の名残と思えば納得です(*^-^)

さて、初訪問で何を頂いてみようかとメニューを拝見しつつ、ご主人様と会話してみて、先ずはスタンダードたる品を所望してみました。

「昔中華そば (580円)」

つるとかめ 昔中華そば

伊達鶏の丸鶏と豚ガラを沸騰させないギリギリの温度で炊いたというスープに、ネギ油でスープの表面を覆っています。

つるとかめ 昔中華そば

チャーシューはオーダーを受けてから、備長炭で追い焼きの一手間が掛けられています。 ハケ塗りされた醤油タレの香ばしさも加わり、一杯の中華そばに真摯に向き合うご店主様の気持ちが伝わって来るかのようです。

つるとかめ 昔中華そば

メンマは意外にもクラシカルな仕立てでして、ほんのりとしたエグ味を残し、シャープな塩味も残されています。 この仕立てに関しては、少しばかり好みが分かれるかも知れませんね。

つるとかめ 昔中華そば

麺は多加水系中太麺で強めのウェーヴが掛けられています。 噛み込むと少しキュッと弾力を感じます。 スープの持ち上げは程良いですが、醤油ダレは思いの外強めのアクセントを持っていますので、お好みによってはしょっぱさを感じるかも知れません。

スープ自体は鶏の華やかな旨味と、豚ガラからのジワァ~っと後から広がってくる旨味が折り重なって来まして、想像していたよりもずっと多彩な表情を楽しませてくれます。 前述の醤油ダレのアクセントは、ご店主様が意図的に強くしているそうですが、スープから感じられる甘味と共に濃さを感じさせる一因にもなっているように思えます。

基本的なポテンシャルの高さは、望外と言っても良いと思います。 もっと良くなっていける“伸び代”を予感させるに充分ですし、ご店主様の探求心に大いに期待をしておきたいと思います。 また、麺類は麺量ハーフの小サイズも用意されており、しかもかなりお手頃な価格設定です。 場合によっては、あれもこれも一網打尽に食べ比べたいといった方には、思いも因らぬ助け船になるかも知れません(^^)




中華そば つるとかめ
福島県郡山市堤2-198-3
電話;024-961-2830
営業時間;【昼の部】11:30~15:30【夜の部】17:00~20:00
定休日;水曜日(不定休あり)
駐車場;敷地内に8台分ほど


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【2012年春景巡り】 吉美根ふじ園

今はもう花房も摘まれてしまった頃だと思いますが、須賀川市吉美根の「村越建設」さん敷地内で公開されている「吉美根ふじ園」さんを訪問致しました。

吉美根ふじ園
[2012/5/27 吉美根ふじ園] <↑ Clickで拡大>

前週20日頃からが見頃だったハズですが、訪問の2日前に降った雨で、すっかりピークは過ぎてしまっておりました。 私が訪問した時には、また朝も早かったせいか先客様はおられず、自由に園内を独り占めしておりました(笑)

吉美根ふじ園
[2012/5/27 吉美根ふじ園] <↑ Clickで拡大>

暫く自在に写真撮影をしておりますと、ご近所にお住まいの方々が藤棚見物がてらにお散歩にやって来ました(^^) 最近ではすっかり有名になった「吉美根ふじ園」には、私のように市外から足を運ぶ来訪者も増えていますが、近隣の住民の皆様に愛されているのは、園主・村越さんの日頃の地元貢献によるところも少なくないと思います。

吉美根ふじ園
[2012/5/27 吉美根ふじ園] <↑ Clickで拡大>

そうこうしているうちに、外出先から園主・村越さんが帰宅されまして、二年ぶりに再会致しました。 震災で被災した社屋と家宅は、一年前のふじの花の開花期の頃には取り壊されていましたが、未だに再建はされておりません。 それでも年内には社屋を再興し、続いて自宅もというように、既に段取りは進められていると聞き安堵致しました(^^)

吉美根ふじ園
[2012/5/27 吉美根ふじ園] <↑ Clickで拡大>

「ふじの花に追肥する暇も無くて、今年は花の生育も今ひとつなんですよ。」

お茶をご馳走になりながら小一時間ほどこれから先の未来へ託す夢などを語られていましたが、相変わらず常に前向きな姿勢は、経営者としても大いに尊敬してやみません。 ついつい時間を忘れて話し込んでしまうほど魅力的な園主様のファンも多かろうと思います(*^_^*)

吉美根ふじ園
[2012/5/27 吉美根ふじ園] <↑ Clickで拡大>

来年はもっと長い花房に育てますよと笑顔で見送って頂きました。 来年もまたお邪魔させて頂きます。




吉美根ふじ園 (URL)
福島県須賀川市吉美根字土橋395
電話;0248-75-5847
【お願い】 無料公開されておりますが、個人宅の敷地内ですので、くれぐれも紳士的にお願いします(^^)


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中国飯店 なるき ~福島県郡山市富久山町~

夏日が珍しく無くなってくると、ぼちぼち食べたくなるのが冷や中ですよね(^^) 今年もお店によって違う味の多彩さを楽しませて貰います。 自分にとってお店の冷や中のベンチマークは、やはり子供の頃から慣れ親しんでいる「中国飯店 なるき」さんの味わいです。

中国飯店 なるき

毎年GWの頃から提供開始となる冷や中ですが、その味わいは数年前に暖簾を降ろした堂前の本店から引き継がれ、かれこれ半世紀近く馴染みの客に愛されてきました。 味の継承がされ続ける事の素晴らしさを思い直させられます。

「冷やし中華 大盛 (850円+130円)」

なるき 冷やし中華 大盛

並盛りでも麺増量なのですが、ここはひとつ胃袋が耐えられる方には“大盛CALL”をお薦めしておきたいです(^^) 豪快に2玉分ですが、思いの外頂けてしまう事請け合いですし、大盛を楽しむお客様は多いです。

なるき 冷やし中華 大盛

これだけ麺がモリモリなら、普通だったら途中で飽きてしまいそうなものですが、自家製のストレート中細麺が素晴らしく美味しいので、ほのかなゴマ油の香り立つメリハリのある甘辛酸っぱいタレととても良く合います。 トッピング具材も、まさに王道。 脂質が固化し易いチャーシューではなく、敢えてハムが使われているあたりも良い選択だと思います。

なるき 冷やし中華 大盛

流水で良く洗い締めされた麺は、滑らかな舌触りで固い印象はありませんが、噛み込んでみると細身の麺とは思えないプッツンとした歯切れの感触が伝わって来ます。 お皿に添えられる水溶き練り辛子は、サッとタレに溶け易く冷や中向きである事を再認識させられます。 伝統の味を今に伝える正統派の一杯は今年も不変です(^^)




中国飯店 なるき
福島県郡山市富久山町久保田愛宕86
電話;024(932)9642
営業時間;11:30~21:30
定休日;月曜日・第1火曜日


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みたか食堂 ~福島県郡山市本町~

美味しくてお手頃なお足、しかも通し営業という、ボクにはとってもありがたいお店「みたか食堂」さんは、このところすっかりローテーション先に入りました(^^)

みたか食堂

メニューの数自体は、そんなに幅広い訳ではありませんが、食堂としてキッチリとツボを押えた品揃えになっています。 その中でも今のところリピ率が最も高いのがカレーです。 こちらではまだ“大盛CALL”をして事が無かったので、好奇心半分で軽く挑戦してみることにしました( ̄▽ ̄)ゞ

「カレーライス 大盛 (600円+100円)」 ※スープ付き

みたか食堂 カレーライス大盛

お皿のサイズが変わる訳では無いのですが、何となく貫禄が違うような・・・(。。?)

あっ?! ああっ?!(〇o〇;)

ごはんの量が激増しているぅ~!(。。lll)ガーン

みたか食堂 カレーライス大盛

カレー・ルーに対して、ごはんのバランスがかなり多いんです。 これはちょっと食べ方を間違えると、後半に“白ご飯地獄”が待っているかも。。。 カレー・ルーはいつもの通りHot,Sweet & Spicyで、濃ゆい味ですので、バランスを取り間違わないように食べ進めれば、決して無理はないのですが、“カレーはドリンク”といった食べ方の方は要注意です(^^;)

みたか食堂 スープ

ワカメがたっぷりと入ったスープは、いつもながらジワァ~っと美味しくて、少々喉の通りが辛くなった時に恰好の助け船になってくれます。 実は半量ほど食べ進んだところで、大盛に興味を示すんじゃ無かった・・・と少し後悔しつつも、最後は気合いで一気に完食に持ち込みましたハァ━(-д-;)━ァ...

その日の晩ご飯は、とても手を付けられませんでしたが・・・(;´・д・)




みたか食堂
福島県郡山市本町1丁目18-8
電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分


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【2012年春景巡り】 クマガイソウの里

環境省のレッドデータブックで絶滅危惧II類とされている、全国でも極めて珍しい「クマガイソウ」(Wiki)の群生地が当県にあります。 既にローカル新聞にも取り上げられたりしていますので、目に止まっておられる方も少なくないと思います。

特に福島市水原地区の群生地は最大級と言っても過言ではないようでして、約15,000株のクマガイソウが自生しているそうです。 昨年はこの日同行して頂いた旧友C君とサッチンさんのお二方は訪問されておりましたが、ボクは仕事で同行出来ませんでした(^_^;) 丁度見頃を迎えていると言う事で、この日の撮影行脚の締めくくりにお連れ頂きました。

クマガイソウの里まつり

水原地区のJAの施設「ド田舎水原郷(むら)」のあたりから群生地「クマガイソウの里」へと導かれる道路は、舗装化されてはいるものの道幅は狭く、対向する車がすれ違うのは場所によっては困難なくらいです。 幸いな事にその険しい道筋はそんなに長く続く事無く訪問者用の駐車場に辿り着けます。 駐車場では「クマガイソウの里まつり」会期中は、地元の方々が誘導をしてくれます。

駐車料金は無料ですが、環境保全の協力金(300円/一名)が求められます。 ここではテント設営の売店があり、トイレも設置されています。 この先は約500mの山道を歩く事となりますし、この先には水を補給する場所やトイレはありませんので注意が必要です。 またゴム長靴の貸し出しも行われております。 雨が降っている時は勿論ですが、雨降り明けの暫くは、山道は所によって雨水が流れていたり泥濘状態になっている箇所がありそうですので、必要な方は申し入れましょう。

クマガイソウの群生地への道

それ相応に整備のされた山道ですが、その傾斜はナカナカのモノです(◎-◎;) 日頃の運動不足を実感出来る程度でしょうけど、70歳代の訪問者が思いの外多かったのは、山野草愛好家の方々の平均年齢がモノを言っているのでしょうかww 軽く汗を掻くくらいで済みましたが、日中の気温上昇と共に、ハードルは少しばかり上がるかも知れません。 普通に歩けば15分ほどで群生地に到達出来ます。 午前10時過ぎだったのですが、既に群生地は沢山の訪問者で賑わっています。

クマガイソウの里

群生地は有刺鉄線で囲まれており、人だけではなく動物の侵入も拒んでいます。 何故ならクマガイソウは酷い乱獲でその数を減らしてしまったのですが、その復旧には直接人の手による植栽技術は確立されていないそうです。 自然に少しずつ株が増えるのを待つ以外に無いのですね。 その保護努力の甲斐あって、今この群生地は見る者を圧倒するほどになったのでしょう。

クマガイソウ
[2012/5/20 クマガイソウ] <↑ Clickで拡大>

場を考えて三脚は敢えて携行しませんでしたが、レンズの選択を間違えましたorz まさか70-300mmが活きるとは想像もせず、トランク内に置いてきた事が悔やまれます。 広範に咲き競っていたのですが、花には容易に近づけません(T△T)

クマガイソウの群生地
[2012/5/20 クマガイソウの群生地] <↑ Clickで拡大>

でも12-24mmはやはり携行して正解でした。 杉林の斜面を覆い尽くすほどのクマガイソウが捉えられます(^^) 明るい日陰になる場所が繁殖の好適条件らしいです。

クマガイソウ
[2012/5/20 クマガイソウ] <↑ Clickで拡大>

その特徴的な姿は、他の何にも似ていない個性です。 紫色の網目状の紋様がとても美しいです。

クマガイソウ
[2012/5/20 クマガイソウ] <↑ Clickで拡大>

花のカタチはまるで食虫植物かのようであり、大きく扇型に広がる葉脈が見事な二枚葉も見事です。

クマガイソウ
[2012/5/20 クマガイソウ] <↑ Clickで拡大>

私達も勿論ですが、訪問者は思い思いに写真を撮影しています。 ただやっぱり三脚を携行しているカメラマンは、事実上邪魔者ですね(^^;) 詰めて撮りたいキモチは分からなくもありませんが、極限られる鑑賞ポイントの最前列に三脚を設置して、長時間粘っているのはどうかと思います。 注意が足りないカメラマンも少なくありませんで、三脚を開いたまま場所を移動してボクのスネに一撃をくれたオバさんも居ますし、カメラを三脚に据えたまま肩に背負うようにして歩き回れば、それは丁度他人の頭と同じ高さに鉄製の凶器をかざしているようなものです。 思わず手で押し戻すシーンも・・・

イイのを撮りたいのは高価な道具を持っている人も、携帯電話のカメラで撮る人も同じです。 その道の永い人なら尚のこと、深い配慮を常に怠らないで欲しいです。 時間帯によって三脚の使用を制限する必要もあるかも知れませんし、実際に多くの観光客で賑わう景勝地では、既に三脚の持ち込み自体が制限されています。 人に怪我を負わせたらどちらも嫌な思い出になっちゃいます。

さて、ついつい撮らされてしまった感もあるクマガイソウの群生地ですが、お昼が近くなってきて訪問者の数も一段と増えてきました。 そろそろ帰途に就こうかと思いましたら、ボランティアで山野草の御案内をして下さる妙齢の女性に、更に山道を進む事を勧められました。

いい加減暑くなってきたので、早いところ冷たい飲み物が待っている売店に降りたかったのですが、このガイドさんが極めて巧妙に私達カメラマンの興味に付け入ってくれます(^◇^ ;) その導きはまるでティンカーベルだわ。 ワッハッハ、ちょっと年増だけどね(≧∇≦)/

ヤマブキソウとニリンソウ
[2012/5/20 ヤマブキソウとニリンソウ] <↑ Clickで拡大>

そう、ティンカーベルの囁きに従って、更に山道を登れば、ヤマブキソウとニリンソウが見頃となっていました(^^)

ニリンソウ
[2012/5/20 ニリンソウ] <↑ Clickで拡大>

ニリンソウは好き(*^_^*) その名の通り、一株から二輪の花を咲かせます。 とても可憐な白い花ですが、実際には結構小さな花です。

余計な一汗を掻いてようやく帰途に就こうとすると、渓流の近くにクリンソウが咲いていました。

クリンソウ
[2012/5/20 クリンソウ] <↑ Clickで拡大>

まだ茎長も低く、これからが成長期だと思いますが、早朝に北塩原で偵察に行ってみた群生地は、まだ茎さえ伸びていませんでしたから、少し先取りで見られて嬉しかったです。 山道を下り続けると、件のティンカーベルが往来の訪問客にガイドを続けていました(^^;) ちゃんとお礼を申し述べて参りましたよww

ちなみに、昨年は「クマガイソウの里まつり」は開催を見合わせたそうですが、昨年の訪問客数は2,500人だったそうです。 先週の訪問の際に頂いた御案内カードの通し番号は、既に4,000番を越えていました。 「水原の自然を守る会」さんのBlog (URL) によると、またクマガイソウの見頃は続いているそうですから、今年の訪問者は優に二倍を超えているかも知れませんね(^^) 素晴らしい景観を堪能させて頂きました。




クマガイソウの里
福島県福島市松川町水原狼ヶ森


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トラットリア・クッチーナ ~福島県郡山市桑野~

とても久しぶりの訪問となりましたが、相変わらずの人気店・桑野の「トラットリア・クッチーナ」でプロのスパゲッティーを頂きました(^^) 何の気後れも無用なお店なのですが、単騎で乗り込むにはテーブル席しか無いところが気の引けるところなのです。 せめて気楽に座れるカウンター席でもあれば、ずっと気軽に訪問出来ると思う方は少なくないと思います。

この日は家内も一緒だったので、テーブル席にお一人様といった間の悪さもなく、ランチも美味しく楽しめました♪ ランチタイムは15時がオーダーストップですので、ピークタイムを外してもなお、安心して訪問出来るのが嬉しところです。 数種類のランチメニューが用意されており、その日の仕入れ状況や、お天気の具合などを考えながら、提供メニューは変えられているようです。

スパゲッティー(80g)にサラダ、パン、ジェラート、ドリンクがセットされた通称Aコースの人気が高いようですが、ミニ・コース料理のセットメニューを楽しむお客様も少なくありません。

「Aコース (950円)」

トラットリア・クッチーナ ブラックオリーブとケッパーのトマトソース・スパゲッティー

毎日3種類用意されるこのコースのこの日の選択メニューから「ブラックオリーブとケッパーのトマトソース」を頂きました。 ブラック・オリーヴやケッパーって食材は、普段自宅では使わないですから、お店で頂けるのは嬉しいところです。

トラットリア・クッチーナ ブラックオリーブとケッパーのトマトソース・スパゲッティー

スパゲッティーはやや細目でしたが、スパゲッティーニほどではありません。 勿論頃合いの良い茹で加減で仕上げられます。 塩分の加減と言い、トマトソースの甘味と酸味、そして風味と言い、さすがのプロのお手並みです(^^) ブラックオリーブ自体には強烈な個性派ありませんが、ここまでシンプルな仕立てなのに、物足りなさも無く美味しく楽しめるのですから、少しは自分の朝スパにも反映させたいものです(^^;)ゞ

「生ハムとモヤシのアーリオ・オーリオ」

トラットリア・クッチーナ 生ハムとモヤシのアーリオ・オーリオ・スパゲッティー

ニンニク風味が活かされたとてもシンプルなスパゲッティーです。 モヤシは軽く一度湯がかれているようですが、きっとごく短時間なのだと思います。 サクッと手早く調理されたそれは、瑞々しさを失うことなく程良い歯触りが残されていました。 食後のジェラートも自家製で、この日はレモン果汁の配されたサッパリとしたお味でした。 




トラットリア・クッチーナ
福島県郡山市桑野3-14-27
電話;024-927-0665
定休日;毎週月曜日(祝祭日が月曜日の場合は火曜日)
営業時間;(昼の部)11:30~15:00、(夜の部)17:30~21:00 (LO=20:30)


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【2012年春景巡り】 檜原湖畔細野

前にここに来た時は、雪深い真冬の事でした。 積雪量は所によっては2mを越えていましたし、結氷した湖上を歩く事も出来ました。 あれだけ大量の雪が、キレイさっぱりと溶けてしまうエネルギーには、ちょっと驚きさえ感じます( ̄▽ ̄i)

満水の桧原湖
[2012/5/20 満水の桧原湖] <↑ Clickで拡大>

いつも立ち回るポイントですが、思い切り水位が高くて、例年なら浅瀬が湿地帯のようになって、水芭蕉が群生しているのですが、それも完璧に水面下に沈んでいますw( ̄△ ̄;)w 確かに水位のたかるなる時期ではありますが、平常時よりも1mくらい水嵩が高いのではないかと思われます。

小径
[2012/5/20 小径] <↑ Clickで拡大>

キャンプ場へと続く小径は、水没こそ免れていますが、いつもならボートが置いてある水際も完全に水没しています。

細野の春
[2012/5/20 細野の春] <↑ Clickで拡大>

名物の小島も完全に水面下に没してまして、木々だけが水面から覗いています。

新緑のコントラスト
[2012/5/20 新緑のコントラスト] <↑ Clickで拡大>

道の駅・裏磐梯の下手にある沼もまた、水嵩が高くてとても水際まで近づけませんが、背面から陽の光を受けて、深いコントラストが楽しめました(^^)

さて、次は一気に北塩原エリアを離れて、初訪問となる稀少植物の群生地へと向かいますよ(^^)
 

手打ち中華そば 和屋 (なごみや) ~福島県福島市飯坂町平野~

先週の撮影行脚で福島市の近くまで進出していましたので、ご同行のサッチンさんの強いご希望を汲みまして、白河ラーメン・とら一門の先鋭「手打ち中華そば 和屋」さんで遅い朝食を摂る事にしました(^^)

手打ち中華そば 和屋

正午を少しばかり回っての訪問になったら、既に駐車場は満車状態w( ̄△ ̄;)w あっ、さて困ったぞ・・・と思っていた矢先に、丁度お帰りの先客様がありましたもので、運良く待ち無しで車がデポ出来ました。 暖簾を潜ってお店に入ると、店主・眞柄さんの仕事ぶりが極上のライブ感で楽しめるカウンター席に案内して貰えました♪ たまたま隣り合わせた先客様は常連の中の常連だそうで、ナント郡山から遠征(?)されていましたw( ̄▽ ̄;)w 和屋、商圏広し!

お楽しみの雲呑麺は、夏季は提供していないと言う事で、ちょっと残念ではありましたが、和屋さんの価値が下がる訳ではありません(^^) 無理なく完食出来るスタンダードを所望致しました。

「手打ち中華そば (650円)」

和屋 手打ち中華そば

チー油の油膜がしっかりと張った、和屋さんならではのビジュアルは、しっかりとした押し味を予感させるに充分なもの。 チャーシューも燻蒸処理されて赤縁が美しく、モモ肉とバラ肉、カブリ肉の三種盛りという豪華版♪ 旨味調味料に頼らない自然派スープに、自家製手打ち麺と、その手間暇を考えたら望外のお値頃価格に思えます。

和屋 手打ち中華そば

程良くウェーヴの掛けられた平断面中太麺は、歯応えよりも滑らかな舌触りとスープの絡みの良さに重きを置いたタイプです。 さりとて歯触りが頼りないのかと言えば決してそのような事はなく、スッと噛み込むとソフトな食感の最後にプッツンとした歯応えが帰って来ます。

スープの絡みだけではなくて、時間の経過と共に徐々に滋味のあるスープを麺が吸い込み、その美味しさは益々口中に広がって来ます。 とら一門のお店の多くが、醤油の味わいにシャープさがある中、和屋さんはチー油のマスキング効果なのか、あくまでも角の取れたマイルドなアタリに思えます。

そんな中、薄切りタイプのチャーシューは、割としっかりとした醤油の味を含ませていますので、単なるマイルドさに終始しないアクセントを与えてくれます。 鶏出汁の旨味を濁らせることなくキレイに引きだし、香味を引き立てる一層滑らかな舌触りにしてくれるチー油を、とても効果的に扱える名手だと思います(^^)

手打ち中華そば 和屋 (なごみや)
福島市飯坂町平野字原76-1
電話;024-542-8383
営業時間;11:00~16:00 ※材料がなくなり次第終了
定休日;水曜日、第2木曜日
駐車場;7台(店舗横)、10(第2駐車場)


 

【2012年春景巡り】 雪解け水を集める沢と中瀬沼

コンビニで軽食を摂ったら、湖畔路を細野方面へと進みます。 湖畔のヤマザクラは、ほぼ散りかけになっていたのが残念ですが、また水芭蕉の花も今年は生育具合が良く無さそうです。

まだ開花期には早いと分かってはいましたが、クリンソウの群生地の様子を見に行ってきました。

雪解けの沢
[2012/5/20 雪解け水の沢] <↑ Clickで拡大>

やはりまだ咲いていませんo( _ _ )o シダの葉さえもまだ開いていないくらいです。 でも雪解け水を集めて、沢の水量は豊富でした。

雪解けの沢
[2012/5/20 雪解け水の沢] <↑ Clickで拡大>

長靴を携行していなかったので、深く踏み入る事はしませんでしたが、賑やかな水音とカッコーの幼鳥の鳴き声などが聞こえていて、楽しく撮影出来ました。

新緑
[2012/5/20 新緑] <↑ Clickで拡大>

新芽の息吹く香りさえも感じられる清々しい空気は、やはり朝のヒンヤリとした気温で冴える感じです。

新緑の中瀬沼
[2012/5/20 新緑の中瀬沼] <↑ Clickで拡大>

中瀬沼展望台まで少しばかり歩きます。 ここでもヤマザクラは既に咲き終えていました。 沼の木々は新葉が整いきっていませんでしたが、昨年よりも良かったかな?

中瀬沼の春景
[2012/5/20 中瀬沼の春景] <↑ Clickで拡大>

展望台からの撮影は容易なのですが、少々手前の木々が雑然と写り込んでしまいます。 本格的に深緑の時期になりますと、やがて沼の水面さえも木々に遮られて見えなくなってしまいます。

新緑と蒼空と
[2012/5/20 新緑と蒼空と] <↑ Clickで拡大>
 

本格とんこつらーめん 花カツミ ~福島県郡山市大槻町~

雨が降って寒くなったり、初夏を思わせるような日差しで暑くなったりと、とても変化の激しい季節です。 昨日は郊外まで配達で進出してのですが、かなりの土砂降りに遭いまして、「もしや雹でも降るのでは?ヾ(;´Д`●)ノ」と不安になるくらいの盛大なアタリでした(´-ω-`;)ゞ

本格とんこつらーめん 花カツミ

お馴染み“ボクらの花カツミ”ですが、暑かった日のお昼時。 とっても珍しい事に、まともなランチタイムに訪問出来ました。 お店に向かっている時から、既にこの日の所望品は決まっていました。

「二色つけ麺 (800円)」

花カツミ 二色つけ麺

細麺と中華麺の合い盛りつけ麺で“二食分”の“二色”つけ麺です♪ 麺が二玉分になるので、“大盛CALL”を致しますとマスターが困った顔をします(´ヘ`;) 面白半分にイタズラするのは止めましょうww

花カツミ 二色つけ麺

チャーシューはご覧の通り麺と一緒に上げ易い程度にカットされています。 茹でモヤシも冷水締めされており、シャクシャクッとした歯触りを存分に楽しめます。 氷が何片か添えられていますが、キッチリと冷水締めされた麺に不満はありません。 まあ視覚的演出だと思って宜しいかと思います。

花カツミ 二色つけ麺

漬けダレは“伝家の宝刀無化調豚骨スープ”のゴマ風味仕様で、塩味は強めに誂えられています。

花カツミ 二色つけ麺

甘酢ッパ系ではなく、端正なラーメンスープの濃い味仕立てです。 ゴマの芳醇な風味と共に、豚骨スープの旨味感がジワァ~~っと口中に広がります。 麺は勿論カキンと締められていますので、プツッとした歯触りが楽しめます。 少々強めの塩味は、前述の茹でモヤシの瑞々しさで中和出来ますので、麺と一緒にバランス良く手繰ると吉です。

花カツミ 自家製摺り辛子

味変ツールはお馴染みの自家製摺り辛子。 辛味が効きまくりだと思っていたのですが、実は冷たい麺でぬるくなった漬けダレに投じますと、そんなにアグレッシブには効いてこない事に気付きます。 細麺と中太の中華麺を交互に手繰って食感の違いを楽しんでいる内に、二玉分あったハズの麺はすんなり胃袋に納まってしまいました( ̄▽ ̄)ゞ

花カツミ スープ割り

最後に漬けダレをスープ割りにして頂きますと、塩味がスッと和らぎ、冷たくなっていた漬けダレに再び風味の活性がやって来ます。 ここで感じ得る豚骨スープの豊かな味わいは、温かいラーメンでは楽しめない特別な変化があるように思えます。 つけ麺を所望される方には、是非ともスープ割りをお楽しみ頂くことをお薦め致します。




=閉店しました=
2016年8月31日をもって閉店。 売り切れのため31日は開店しませんでしたので、実質8月30日で暖簾を降ろしました。 アーカイブとして残しておきます。
本格とんこつラーメン専門店 「花カツミ」
福島県郡山市大槻町小金林24-19-1
営業時間;(昼の部)11:30~15:00 (夜の部)17:30~21:00 (日曜祝日は20:00まで)
定休日;毎週月曜
駐車場;店舗前に2台分+店舗裏に専用・共用6台分


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【2012年春景巡り】 秋元湖の朝景 その2

引き続き秋元湖の朝景です。 朝陽が昇ってきた瞬間は、静寂を装っていた堰の上に乾いたシャッター音が一斉に響きます。

朝の光芒
[2012/5/20 朝の光芒] <↑ Clickで拡大>

雲の無い青天井だったので、朝陽の色合いが出ないか、あってもアッと言う間に終了になりそうだと思っていたのですが、朝霧が出るほどの湿度にも助けられて、数分間は金色の朝景が楽しめました♪

暁に染まる
[2012/5/20 暁に染まる] <↑ Clickで拡大>

朝陽差す
[2012/5/20 朝陽差す] <↑ Clickで拡大>

砲列

堰の右岸側に輝く木々を撮ってフッとカメラマンを見て見たら、何だかみんな同じ角度でレンズが並んでいましたww その輝きにみんな気付いていたのね(^^)

朝靄映える秋元湖
[2012/5/20 朝靄映える秋元湖] <↑ Clickで拡大>

予想していた以上に楽しめたこの日の秋元湖でした。 小腹が空いたので、いつものコンビニに立ち寄りました。 すると三春町在住の大御所セミプロカメラマン様も出陣されていましたw( ̄▽ ̄)w 
 

ますや本店 台新店 ~福島県郡山市台新~

濃口醤油の魅惑の風味が記憶に甦ると、居ても立っても居られずに暖簾を潜ってしまうのが「ますや本店」さんです(^^) 一歩お店の中に足を進めれば、期待通りの濃口醤油を思わせる香りが漂って来ますから、お目当ての一杯を前にして、この時点で既に食事は始まっているようなものです(笑)

中華そば ますや本店 台新店

永いお店の時系列を辿るかのように、古典的な味わいの「元」、昭和の開花期を駆け抜けた「伝」、濃厚な味わいを創造した「新」の3アイテムが用意されていますが、きっとボクは懐古趣味と言われようと、自らの生まれ育ちのDNAに直接訴えかけてくるような「伝」の魅力からは離れることは出来ないでしょう( *´艸`)

「伝 半熟玉子トッピング (680円+105円)」 ※中麺・麺硬め・アジコイメ

ますや本店 伝 半熟玉子トッピング

この漆黒スープは、もはや魔力と言う他ありませんww その色合いとは裏腹に、しょっぱさや角の立った醤油の味わいではなく、あくまでもマイルドであり続けながら、底力を思わせる旨味がジワッと浮き上がって来ます。 タマリ醤油のような“濃厚さ”とは一線を画しており、酸味が立つこともありません。

ますや本店 伝 半熟玉子トッピング

半熟煮卵は濃厚な旨味が楽しめて、漆黒スープの力強さと良くつり合います。 今回はチャーシューはデフォでお願いしましたが、どうやらバラ肉とモモ肉のミックスで盛られて来たようです。 勿論、そのボリュームと言いお味と言い、文句なしの美味しさです♪

ますや本店 伝 半熟玉子トッピング

低加水ストレート中麺は、デフォでは今の基準からすると、やや柔らか目の無類に入るかも知れませんが、“麺硬め”の指定を受けてくれますので、そこはお好み次第です。 “麺硬め”なら、少々ポキポキとした歯触りも楽しめますし、リズム感のある食べ心地を楽しめます(^^)

“アジコイメ”はお好み次第かと思いますが、その日の気分や体調で、調整をお願い出来るのは嬉しいところです。 あと、並盛りでも麺量は150gと多目ですので、たっぷりのボリュームも持ち味の一つかと(*^_^*)




ますや本店 台新店
福島県郡山市台新1丁目176-4
電話;なし
営業時間;11:30~19:00 ※スープ無くなり次第終了
 ※土・日・祝の11:30~15:00は店内全面禁煙
定休日;不定休


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【2012年春景巡り】 秋元湖の朝景 その1

今年の桜巡りが終わったところで、引き続き新シリーズですww 土曜日の夜に35年来の友・旧友C君から直電がありまして、翌朝の撮影行脚にお誘いを頂きました。 勿論、二つ返事で喜んでご一緒させて頂きましたよ♪ 今の時期は最も陽の出が早いものでして、4:20頃に陽が昇って来ます。 目指す北塩原エリアは、高地ではありますが山の稜線が関係して、直接光芒が差し込むのは更に約20分後です。

日の出前から撮影を開始して、夜空が明けてくる様子を捉えるのも楽しいのですが、何せ出立時間が深夜になってしまいます。 で、結局は3時に出立したのですが、30分後には東の空が白々と明るくなって来ました。 4時頃に「秋元湖」に到着しますと、予想通り沢山のカメラマンが集まっているようです。 中には中型バスで関東圏からやって来た団体さんもw( ̄▽ ̄∥)w まぁ、ここはカメラマンに大変人気の高い撮影スポットですので、ツアーを組んでやって来る愛好家も少なくありません。

夜明け間近の秋元湖
[2012/5/20 夜明け間近の秋元湖] <↑ Clickで拡大>

堰の上に登ってみると、既に東の空には朝陽の色合いが映り始めており、手許照明などは一切不要なくらいの明るさになっていました。 ただ気温は放射冷却効果もあってか、かなり低くなりまして、5℃くらいになっていたようですw(*゚o゚*)w 冬装の防寒具を携行しておいて正解でした。

朝のしじま
[2012/5/20 朝のしじま] <↑ Clickで拡大>

少し朝霧が掛かり始めて来まして、少しばかり幻想的な風景になって来ましたよ。 堰の上にはカメラマンしか居ないのですが、その数は目通りで60人くらいでしょうか? 単騎で来ている人はそう多くないようですが、仲間が一緒とは言え、朝の静寂を破るように声高に話す者はいません。

夜明け間近の秋元湖
[2012/5/20 夜明け間近の秋元湖] <↑ Clickで拡大>

おおかたの来訪者が、写真撮影に没頭しているからですね(笑) 刻一刻とその表情を変えていく景色から、どこをどのように切り取るかは、ほぼ同じ場所に立っていても、カメラマンの感性で変わって来ます。

明鏡紫水
[2012/5/20 明鏡紫水] <↑ Clickで拡大>

この日は水位が高いだけでは無く、ほとんど無風だったため、湖面が綺麗な水鏡になっていました。 明るさを増してくる中、湖畔に接した山のそこここにヤマザクラが咲き残っているのが見えました。

カメラマン

右を見ても

カメラマン

左を見ても、カメラマンばかりですよ(^^;) グループで来ているカメラマンさん達は、シニア女性の比率が高いです。 でもこのシニア女性陣が“イイ腕”している方が多いそうです(゚ロ゚屮)屮

陽の出前のひととき
[2012/5/20 陽の出前のひととき] <↑ Clickで拡大>

いよいよ空の色合いに赤みが増して来て、陽の出が近い事を示しています。 その瞬間をどう収めるかはほとんどのカメラマンが既に決めてカメラを設定しています。 陽の出待ちですね。 このほんの少しの時間は、ワクワクしながら、そして少しばかりの緊張が入り交じり、高揚してくるキモチを抑えているんです(^^)

陽の出前のひととき
[2012/5/20 陽の出前のひととき] <↑ Clickで拡大>

背後にそびえる裏磐梯の山肌は、既に朝の赤い光で染められています。 これからドラスティックな5分間が始まります。

つづく 

めん処 成(せい) ~福島県郡山市朝日~

いつもよりもずっと短いインターバルですが、「めん処 成」さんの暖簾をまた潜ってしまいました( ̄▽ ̄)ゞ と言うのも、前回頂いたアノ一杯が忘れ難く・・・ 忘れ難いと言うよりも、もっと食べたいと言うのが正しいかも知れません。

めん処 成

所望したのは新作の「黒中華そば (630円)」です♪ これがかなり好みにハマりました♪ 強烈な個性がある訳では無いのですが、意外とありそうで少ないタイプです。

めん処 成 黒中華そば

“黒”と呼ぶには少しばかり「???」なのですが、その辺をお訊ねしてみますと、どうやら創作の時点ではもちっと濃かったらしいですww 食べ手の好み次第でしょうけど、醤油ダレをもう少し多目に増量してみても味幅が広がって楽しめるかも知れません。

めん処 成 黒中華そば

豚ガラ出汁のスープは、少しばかり郷愁を誘うような昔の中華そばを思わせる香りがありますが、臭みに通じるような荒っぽさはありません。 ピュアにイイとこだけ引き出したって感じです。 丼を覆う油膜も、決して過剰な感じはありません。 巧く“頃合い”を見いだしているように思えます。 この日のスープは、少し甘味が強めに感じられましたが、それもまたユラギと言う事でお楽しみの一つです。

めん処 成 黒中華そば

豚モモ肉チャーシューは脂質が削がれてはいても、ザラつくような舌触りは無くて、程良く染み入った味と共に楽しめます。 メンマは柔らかく誂えられており、これまた筋っぽさは勿論、エゴみのカケラもありません。 ほの甘い味加減は、スープよりも若干強めの味に整えられていて、箸休め的にも良い味具合に思えます。

めん処 成 黒中華そば

低加水タイプのストレート中細麺は、軽くポキポキッとした歯切れの良さを感じさせ、ほのかな小麦の香りと共に、スープも一緒に汲み上げてくれます。 とてもバランスの良い味わいになっていますので、ついつい箸を進めるピッチが上がります。 決して麺量が少ない訳ではありませんが、完食までの時間が短かったりしますww これが美味しさの証明でしょうか(^^)




めん処 成 (せい)
福島県郡山市朝日1-7-12
電話;024-935-3306
営業時間;11:00~19:00 (LO;18:30) 【木・土・日・祝】11:00~15:00
      ※スープが無くなり次第終了
定休日;月曜日 (祝日の場合翌日)


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【2012年桜巡り】 上石の不動桜

ようやく今年の桜巡りの写真も最後です。 いやぁ~~、咲き始めが遅れたって事もありますが、ここまで記事挙げに時間を要したのは初めてでした( ̄▽ ̄∥) お陰で今月の月間記事数は、未だかつてない数となりまして、自己記録更新ですわ(〃▽〃;)

今シーズン最後を飾る桜は、地元でも筆頭の人気を誇る「上石の不動桜」です♪ 陽が傾き始める前には何とか到着することが出来ましたが、周辺の道路は路肩に観桜客がデポした車の列が長く伸びていました。

上石の不動桜
[2012/4/29 上石の不動桜] <↑ Clickで拡大>

ほぼ完璧な満開です♪ 山間の冷涼な空気のせいか、毎年三春滝桜の満開に呼応するかのように少しだけ遅れて咲き始めますが、昨年も開花が遅れて4月29日が満開だったようです。 折しもGWの幕開けと重なり、多くの観桜客で賑わいを見せていたのは嬉しいところです。 車列のナンバーを見ても、かなり遠方から足を運んでいる方も少なくなかったようです(^^)

上石の不動桜
[2012/4/29 上石の不動桜] <↑ Clickで拡大>

空も見事に晴れ渡り、推定樹齢400年と言われるシダレザクラの枝振りも見事に映え渡っておりました。

上石の不動桜
[2012/4/29 上石の不動桜] <↑ Clickで拡大>

観桜客は途切れることはありませんでしたので、もう余り気にせずにシャッターを切りました。 と言うよりも、昨年の寂しさを思い返せば、今こうして沢山の人々の姿がそこにある事が嬉しくさえ思えます(^^)

上石の不動桜
[2012/4/29 上石の不動桜] <↑ Clickで拡大>

いつもなら境内まで登ることは無いのですが、途切れることのない観桜客に混じってボクも眺めを確かめてみました。 結構良い眺め(^^) 他のカメラマンに遠慮していたのですが、たまには一般の観桜客に乗じて行ってみるのもイイかもww

上石の不動桜
[2012/4/29 上石の不動桜] <↑ Clickで拡大>

この桜が完璧な満開になっているところを見たのは何時のことだったか思い出せません(^_^;) 家内を連れ立って行ってみたのですが、サラッと撮っるだけにして桜を観る事を楽しんで参りました。 また来年も素晴らしい姿を楽しませてくれる事を期待しています。




上石の不動桜
福島県郡山市中田町上石館


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神田新八 ~東京都千代田区加治町~

先週の上京は、同業の仲間達とのミーティングでした。 とある醸造元とのタイアップ開発商品の最終仕上げの協議。 今伸び盛りの清酒蔵元を招いての試飲&レクチャー、超有名地酒専業店店主様の講話などよりどりみどりで、とてもウトウトしている暇などはありません(汗)

なかなか上京するチャンスが限られているので、仲間達と逢うのも久しぶりって方も居ます。 情報交換と懇親を兼ねての夕食会は、上京の楽しみの一つでもあります(^^) まだ話題に上る前夜ってくらいの活きの良いお店が選ばれることが多いのですが、今回は既にその名を広く知られている名店へ案内して頂きました。

神田新八

「神田新八」 清酒ファンには知れ渡っている老舗の域に達している、清酒と本格焼酎がとても美味しく楽しめるお店です。

多分、以前訪問したのは10年くらい前だったかな? あの当時は1Fフロアのみで営業していましたが、今はビルの3階まで占める勢いで、それどころか丸の内にも進出していました(^^;) 代替わりして現在は二代目が切り盛りしておられます。

この日は総勢18名ほどになりまして、二階席のお座敷もギリギリってくらいのスペースでしたが、店主様の選び抜かれた逸品のお酒が次から次へと供されまして、お燗酒Worldを堪能して参りました♪

神田新八

お料理はコース建てで供されましたが、仲間との歓談に夢中になり過ぎまして、何を頂いたのか甚だ記憶が曖昧です( ̄▽ ̄∥)ゞ

神田新八

目の前に出てきたお料理は、ほとんど脳髄反射のように撮影していただけww さすがに清酒&本格焼酎の専門店さんだけあって、どれも酒肴として活きるように誂えられていました。

神田新八

供されたお酒の多くは「神亀」さんだったような気がします。 ってか話聞いてなかったのね(;ーωーA 何を口にしても美味しいから、わざわざ「それはなぁ~に?」と聞かなくなりますww

神田新八

間違いのない旨酒がそこにあると言うのは、なんて幸せな時を過ごした事か。 でもって、リストからお酒を選ぶ手間は仲間任せにしておいて、ひたすら杯に注がれた酒を愉しみ、語らいを愉しめる時間はアッと言う間に過ぎてしまいます。

神田新八

尽きることなく注がれてくるのは“和み水”です。 新八さんでは、酒蔵の仕込み水が供されています。 清酒と同量のお水を飲んでおきますと、躰がとっても楽になります。 宅飲み愛好家の皆様にもお勧め致します。

神田新八

あっ、そうそう♪ この皿だけは覚えていた(* ̄∇ ̄*) 「単角牛のカツレツ」ですよ♪ 赤身の旨さに定評があると聞きますが、当地でお目に掛かる事は皆無ですねww どんなに脂が乗ってもA3までと言われていますが、その柔らかな肉質と、ジワッと伝わって来る赤身の旨味感は特筆モノでした♪ あぁ、やっぱり肉の記憶しか残っていないのね(爆)

神田新八




神田新八 (URL)
東京都千代田区鍛冶町2-9-1
電話;03-3254-9729
営業時間;16:00~23:00(L.O.22:30)
定休日;日曜日・祝日


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【2012年桜巡り】 七草木桜と忠助桜

「七草木天神桜」の直ぐ近くには、なかなかスタイルの良い桜が沢山あります。 個人宅の敷地内だったりする事が多いのですが、ここ「七草木桜」は墓守桜として立って居ます。 こちらもまた、前者と同じく推定樹齢250年と言われるエドヒガンです。

七草木桜
[2012/4/29 七草木桜] <↑ Clickで拡大>

三春飯野線の道路端から撮りますと、右奥に「七草木天神桜」も一緒に写ります(^^) 携帯電話の電波塔や鉄塔が残念なのですけどね。

七草木の民家
[2012/4/29 七草木の民家] <↑ Clickで拡大>

何せ民家の庭先でさえこの通りです。 桜の花に囲まれる数日間は、主様宅では一体どんな感覚を楽しめるのか興味があります。 これが決して珍しい風景ではないのが、ここ三春町のスゴイところです(^^;)

七草木桜
[2012/4/29 七草木桜] <↑ Clickで拡大>

墓石が写り込まないように撮影するには、僅か何ヶ所かしかポイントはありません。 レンギョウの植栽された所から低めの位置から振り上げて撮るか、道向のビニールハウス脇に植えられている菜の花で墓石をマスキングするのが常套手段です。

七草木桜
[2012/4/29 七草木桜] <↑ Clickで拡大>

この日はビニールハウスのある農地の主様を見つけられなかったので、敷地内への立ち入りは遠慮しておきました。 幸いにしてレンギョウが植栽されているサイドの土手下の農地の主様がお出でになりましたので、農地への立ち入りをお許し頂き撮影致しました。

とても快く受け入れて下さったのですが、誰か一人でも主様の心象を悪くするような行為をしますと、他に楽しみにして来た方々も同じ目で見られる事となります。 常に主様が立ち会っておられる事は皆無ですが、どうか一言のお声がけを頂き、主様のご理解とご協力が頂けるように心を合わせたいものです。

その後一度帰宅の途に就きましたが、帰り道の道すがらに、これまた目を惹く桜の樹がありましたので、ちょっと車を駐めてみました。

「忠助桜」と名付けられているようです。 詳しい事は分かりませんでしたが、まだ樹齢自体はそんなに旧いものでは無いようです。

忠助桜
[2012/4/29 忠助桜] <↑ Clickで拡大>

左奥に見える建物が主様宅のようです。 敷地の周囲には有刺鉄線が張り巡らされておりますので、間違いなく個人宅の桜です。 強固に有刺鉄線まで巡らされていますと、ちょいと気軽にご自宅に伺い、立ち入り撮影の許可を願い出るキモチになれませんでしたので、道路沿いからの“存在証明写真”だけでもww

忠助桜
[2012/4/29 忠助桜] <↑ Clickで拡大>

多分、手前に咲くシダレザクラが「忠助桜」ではないかと思われます。 機会があれば何時の日か再訪してみます。




七草木桜
福島県田村郡三春町七草木殿作


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TOKYO鶏そば TOMO ~東京都品川区東大井~

先週、久しぶりに上京した際に、折角の好機と言う事で当地には無いタイプのラーメンを頂いて参りました。 東京に住んだこともなく、上京する時も日帰りばかりで、一向にお江戸の様子が理解出来ない無芸( ̄▽ ̄i)ゞ 闇雲に歩き回っても仕方ありませんので、事前にターゲットを絞り込んで参りました。

このところ気になって仕方ないのが“濃厚鶏白湯”です。 その引き金となっているのは、「ふくしまラーメンショー2012」に出店されていた、信州の風雲児・塚田兼司さん率いる「気むずかし家」さんが問うてきた「濃厚鶏白湯ラーメン」です。

この仕掛けが当地で受け入れられるか否か、実は監修を担当された大崎裕史さんも少しばかり心配されていたのですが、5日間の会期を終えてみれば、方々から“最も印象に残った一杯”にその名を挙げられること多数でした。 と言うボク自身も、かなり惹かれまくりまして、忘れ難いものとなっています。

とは言え、当地では望むべくも無い濃厚鶏白湯ですので、これを求めてみようと♪ しかもつけ麺スタイルで提供しているお店を見つけました(*^_^*) 事前のサーベイでも、なかなかの好評のようですし、巧いことには自分の上京出張先へ向かう乗換駅から至近ですもん(^o^) き・ま・り♪

TOKYO鶏そば TOMO

大井町駅から徒歩3分ほど。 ホントに近いww 土地勘の無いボクでも容易に辿り着けました。 開店までほんの少しの待ち時間。 ほら、オノボリサンなものですから、お店の外で待っている間も妙に落ち着かなくてソワソワしちゃうんだわ(〃▽〃;) 同じ開店待ちや入店待ちで並んでいる時でも、地元では感じ得ないアウエィ感でしょうかww

定刻の開店で暖簾を潜ります。 最初からソレと決めて訪問したので何も迷う事は無いのですが、麺量だけが分からなかったので、取りあえず券売機で大盛チケットもポチ♪しておきます。

「鶏濃厚魚介つけ麺 大盛 (800円+100円)」

TOKYO鶏そば TOMO 鶏濃厚魚介つけ麺 大盛

実はカウンター越しにチケットを渡し着座してからおもむろにメニューを確認した次第。 つけ麺のデフォ麺量は225g(1.5玉)であり、大盛は2玉・300gもある事が発覚Σ( ̄□ ̄∥) (しまった!やってもうた!)と思った時には後の祭り。 って事で、この時点で連食は諦めました(;^◇^;)ゝ そんな訳で結構麺がモリモリよん♪ 

TOKYO鶏そば TOMO 鶏濃厚魚介つけ麺 大盛

キッチンには圧力計付きの業務用圧力寸胴が据えられていました。 鶏白湯スープをひく為の重要なツールでしょうね。 セントラルキッチンを持つようなお店くらいでしかお目に掛かれないツールだと思っていたのですが、カウンター席7席だけのこのお店にとっては、ご店主様の最も頼りになる相棒かも知れません(^^)

鶏ガラ炊きによる出汁は、確かに濃厚さを引き出してはいますが、所謂ドロポタ系のような重さはありません。 ドッと広がる旨味と共にウルメイワシの煮干し風味が結構ハッキリとその存在を主張してきます。 塩味はつけ麺用の漬けダレとしては、決して強すぎる事は無いと思います。 喉の渇きを感じさせないレベルに抑えられていますが、それでも足りない感じがしないのは、芳醇な出汁の旨味が効いているからでしょうか。

漬けダレに一緒に入っている茹でモヤシは、漬けダレの濃厚さを中和するチェイサーのような役割もしており、総じて濃厚な旨味は強烈と言う事では無く、人が腰を抜かすような事はありません。 グワッと押してくる濃厚鶏白湯が舌に合わない方には喜ばれそうです。

TOKYO鶏そば TOMO 鶏濃厚魚介つけ麺 大盛

鶏チャーシューと共に目を惹くのが味付け地竹がドンと一本載せされているビジュアル(^^;) ちょっとこれは意表を突かれましたが、個人的にはこういった個性は大歓迎です。 冷水締めされた麺は、平断面タイプの多加水系熟成中太麺。 ボクはお江戸事情に疎いので存知上げないのですが、「三河屋製麺」さんの麺が使われているそうです。

ツルッとした舌触りと、噛み込んだ時のモチッとした弾力が特徴です。 平断面タイプですが、麺の厚みはかなり薄目です。 漬けダレ自体が相応の濃度がありますので程良く絡んでくれますが、基本的にスープの持ち上げはそんなに強くありません。 漬けダレ自体の分量は、ボクの印象ではやや少なめに感じられましたが、これくらいの麺ならば大盛の麺量でも漬けダレが涸渇する心配は少ないと思います。

TOKYO鶏そば TOMO 鶏濃厚魚介つけ麺 大盛

また麺自体には塩味と油分のブレンドされた独自のタレが振られている事に気付きました。 漬けダレ自体の塩分濃度は決して強すぎませんが、麺にこのような工夫をすることで、塩味の効きの良さを工夫しているのでしょうね(^^)

鶏チャーシューはソフトな食感ながらも、鶏肉自体のシッカリとした旨味の凝縮感が伝わって来ます。 半熟味玉も程良い味の染み渡り方で好印象です。

TOKYO鶏そば TOMO 鶏濃厚魚介つけ麺 大盛

麺自体にちょっとした透明感があります。 粉挽きが丁寧に行われている可能性が高いです。 食べ進む内に手繰る麺量がいつの間にか段々多目になって来ていました(^▽^;) その方が漬けダレが持ち上がるからかも知れません。 鶏ガラ由来の旨味に、香味野菜のナチュラルな甘味、ウルメイワシの風味はキリッと効いていまして、後味のキレの良さを巧みに演出しているように思えました。

卓上調味料は一切使わずに完食しましたが、辛味成分を加えますと、全体の印象がより鮮明になると思われます。 かなり個性的な一杯でしたが、初めてどなたが食べても手に余ることはない落とし所を良く分かっておられる作り方だと感じました。

TOKYO鶏そば TOMO

完食後にスープ割りを楽しませて頂いていますと、ご店主様がお声を掛けて下さりました。

「食品関係のお仕事に携わっているのですか?」

あっ、あぁ~~~(⌒▽⌒;) 確かに食品関係と言えばそうかもww まだ他にお客様が入店していないことをいいことに、何やらかにやらと四方山話を楽しませて頂きました( ̄∇ ̄*)ゞ また訪問させて頂く楽しみが増えました。




TOKYO鶏そば TOMO (URL)
東京都品川区東大井6-5-1
電話;03-5462-3960
営業時間;【昼の部】11:30~14:30(LO) 【夜の部】18:00~23:00 (日曜 ~22:00)
     ※スープなくなり次第終了
定休日;月曜日


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【2012年桜巡り】 七草木天神桜

三春町の七草木地区にある、とてもスタイルの良い桜として、写真撮影愛好家の人気が急上昇しているのが「七草木天神桜」です。 普段通りかからない道筋にあるので、地理的な位置関係さえあやふやでしたが、今年はどうしても撮りたい!と思いまして、前週に一度ロケハンしておきました(笑)

一週間前にはまだ蕾の状態でして、これでは何時咲くやら・・・と思うほどでした。 桜の樹の袂では、ご近所のシニアご婦人方が、今年の来訪者を迎えんが為に、風で折れ落ちた小枝を集めて焼きながら、周辺の清掃にも余念無き様子でした。 撮影ポイントをサーベイした帰りに、少しばかりお話を伺わせて頂きましたら、やはり今年の開花は随分遅れているとの事。 また、桜の樹の袂に菜の花の種を植え付けたものの、今年はその花を咲かせることはなかったなど、近隣の皆さんがどんなにこの桜を大切にしているかが伝わって参りました。

七草木天神桜
[2012/4/29七草木天神桜] <↑ Clickで拡大>

そして一週間後に再訪すれば、ご覧の通りの完璧な満開で迎えてくれました♪ 丘の上に立つ桜ですので、まるでお立ち台の上のスターが如きです。 流石にカメラマンの数は前週とは比べものになりません。 中には商業カメラマンと覚しき方の姿があったり、桜を追い掛けて車中泊を繰り返しながら北上する筋金入りの桜写真カメラマンもw( ̄▽ ̄∥)w

七草木天神桜
[2012/4/29七草木天神桜] <↑ Clickで拡大>

多くのカメラマンが丘の下からレンズを向けている中、桜の下に滑り込むのにはちょいと度胸が要ります(^^;) どうせ邪魔をしてしまうなら、大勢で一緒に渡る方が諦めて貰えるだろうと言う事で、先陣を切った方の後に続いてボクも撮影ポジションを移動しました。

七草木天神桜
[2012/4/29七草木天神桜] <↑ Clickで拡大>

丘の下のカメラマン達に暫しの間を頂くように声を掛けて、桜の枝振りの下に滑り込み、手撮りでサクッと撮ったら急いで元位置に戻るというやり方ですねww 出来るだけ多くの人にチャンスが行き渡るように心掛けてはおります。

七草木天神桜
[2012/4/29七草木天神桜] <↑ Clickで拡大>

丘の上まで登りますと、この桜の主様ご夫妻と桜追いのカメラマン夫妻が何やら楽しそうに会話しています。 敷地内に立ち入らせて頂くお許しを頂き、その会話を聞くでもなく耳に入れながらボクも写真を撮り続けます。

丘の上には主様の耕作畑があります。 また主様ご自身も趣味の写真を楽しまれていたそうで、そういった背景もあってか、カメラマンを楽しませるように水仙の花が植栽されていたりするのですね(^^)

七草木天神桜
[2012/4/29七草木天神桜] <↑ Clickで拡大>

まだ樹齢の浅いベニシダレザクラも植栽されており、この先素晴らしい財産になり得るかも知れませんよ♪

七草木天神桜
[2012/4/29七草木天神桜] <↑ Clickで拡大>

「七草木天神桜」は推定樹齢250年のエドヒガンです。 樹勢は旺盛で、痛みらしいものも見あたりません。 桜の樹の袂には、天神様を祀った祠があります。

七草木天神桜
[2012/4/29七草木天神桜] <↑ Clickで拡大>

丘の上から桜が見守り続けた七草木地区の生活風景は、この丘の上に立てば一緒に体感する事が出来ます(^^) この素晴らしい桜は、今はまだカメラマンばかりの集まる樹ですが、遠からず観桜客の目にも止まるようになって来る事でしょう。 毎年のように、初めて訪問する桜に感動出来るボクらの郷土は、底知れぬ自然環境ポテンシャルに恵まれています。




七草木天神桜
福島県田村郡三春町七草木殿作


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トクちゃんらーめん ~福島県郡山市桑野~

当地のラーメンファンの間では、広く知れ渡っているであろう、手打ち麺の老舗ラーメン店「トクちゃんらーめん」ですが、以外にも拙筆Blogではこれが初登場です( ̄▽ ̄i)ゞ 店主・小島(おじま)さんとは、駅前に姪っ子さん二人を据えて展開していた「麺屋 助六」の立ち上げ期に知り合いました。 なのに何故今までこの暖簾を潜らなかったのかは未だに不思議ですw( ̄▽ ̄;)w

トクちゃんらーめん

当節開催された「ふくしまラーメンショー2012」「一麺会」さんが出店された事で、再会の機会が何度もあったのも「行かなくちゃ!(>_<)/」と思ったキッカケなのかも知れませんね。 店主・小島さんは、人とのご縁をとても大切に考え育んで行くタイプの方ですので、ちょっとした笑顔のお声がけも相当効いたかもww

さて、実はこの訪問に先立ち、記事挙げにはしていない訪問ログがあるのですが、小島さんには100年前に醤油味の中華そば・支那そばのベースを造り全国に広めたとされる浅草・来々軒(現・進来軒)のレシップが伝授されています。 浅草生まれ江戸っ子・小島さんならではの縁とも言えますが、そのレシップを大切に温めて前述の「麺屋 助六」さんで“100年前の中華そば、来々軒伝授の味”として私達を楽しませてくれていました。 小島さんの薦めで、久しぶりに特別誂えのその一杯をご馳走になっていたのです(〃▽〃)ゞ 決して封印されたレシップでは無く、時と場合により、キャンペーン等でも振る舞われる事がありますので、ご興味のある向きには常に聞き耳を立てておいて下さい。

さて、本筋に戻りまして、何故か遅れてきた初登場「トクちゃんらーめん」の一杯目はこちら♪

「手打ワンタン麺 (950円)」

トクちゃんらーめん 手打ワンタン麺

ワッハッハ♪ いきなりトクちゃんらーめんのフラッグシップが皮切りです。 とは言え、そのモリモリ具合を目の当たりにするとチト驚かされますよ(>▽<;; この丼決して小さめと言うことは無く、標準よりも大きめと言って良いくらいです。 そこにこれだけの盛り切りですから推して知るべしです。

トクちゃんらーめん 手打ワンタン麺

何度も足を運んでいた「麺屋 助六」さんにも伝授されていた半熟味玉との再会も嬉しかった♪ ちなみにお店を任されていた小島さんの姪っ子姉妹さんは、今もとても幸せに過ごされているそうです(^^) 彼女達のファンも何気に多かったですよねww

トクちゃんらーめん 手打ワンタン麺

県内でもそう多くないと思いますが、小島さんはワンタンも自家製麺同様に、丁寧に手延べ仕上げの自家製を楽しませてくれます。 たっぷりと入っていまして、食べても食べても減らないか?!(>▽<;; と思ったくらいです。

マイルドかつ滋味がジワッと広がるスープを含んで、“天使の羽衣”は得も言えぬシルキーな舌触りを楽しませてくれます。

トクちゃんらーめん 手打ワンタン麺

軽くウェーブの掛けられた多加水系平打ち中細麺は、歯応えよりも舌触りの滑らかさが印象的です(^^) 所謂“ツルツル系”の心地良さです。 スープの絡みも申し分無く、それでいて麺を噛めば適度な弾力を伴いながらキレイに歯切れます。 

トクちゃんらーめんのスープは、その味わいの表現が極めて難しいです(^^;) と言うのも、とても複雑な仕立て方をされているのに加えて、醤油ダレも今まで聞いたことがないような仕込み方をされています。 ここでは詳しい話は割愛しますが、小島さんが仕込み・熟成中の醤油ダレのサンプルを抜きとって来て、とても丁寧に教えて下さりました。 まっ、自分で作る事は無く、食べ専のボクですが、「そんな仕込み方は聞いたことがありません!」と驚嘆したほどの異色です∑(; ̄□ ̄A

主に鶏ガラ・豚ゲンコツの動物系原料と共に野菜が炊かれた出汁に、鰹節や煮干しなどの魚系の出汁が合わされているものと思われます。 小島さん曰くは、子供の頃から慣れ親しんでいた浅草の屋台ラーメンってのが、様々な味わいが組み合わされた挙げ句に、捉え所のないようなマイルドな味を醸し出していたそうです。 その味の原体験こそが、現在の小島さんの創り出しているそれにかなりの影響を与えている事を否定しませんでした。

何かが突出している訳でも無く、それでいて滋味を感じさせる程良く洗練された旨味がジワッと広がる。 醤油ダレの効き方は少し物足りないような気もするほど角が丸いのだけど、食べ進めていくとそのバランスの良さに気付かされます。 まさに小島さんから聞き届けたように、良い意味で捉え所のない優しくマイルドな味わいは、多くのファンに愛されています。




トクちゃんらーめん (URL)
福島県郡山市桑野1-25-9
電話;024-925-3390
営業時間;11:00~19:00 ※麺、スープがなくなり次第終了
定休日;毎週火曜日


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かすが食堂 ~福島県郡山市大槻町~

ずいぶん久しぶりの訪問だと思ったら、今年初の暖簾潜りでした( ̄▽ ̄i)ゞ 実は二度ほど臨休に阻まれていたのですが、今回は大丈夫でした♪

かすが食堂

店主様のお昼寝タイムに当たったらしく、今回は女将さんが調理して下さりました。 完全一点仕上げはちょっとお得な気分ですww

「ラーメン (500円)」

かすが食堂 ラーメン

実に素晴らしい漆黒度合は、期待を裏切らない色合いです。 鼻腔に届く香りは、豚ガラ炊きのそれでして、チャーシューからの醤油の香りまでちゃんと伝わって来ちゃいます♪

かすが食堂 ラーメン

脂身の少ないモモ肉チャーシューは、しっかり味付け仕立てですが、筋っぽさやパサついた感じは無く、スープで温まってきますと肉本来の美味しさもジワッと広がりを見せるほどです。

かすが食堂 ラーメン

お約束の標準仕様の粗挽き黒胡椒が振りかけられておりますが、いつの間にか慣れちゃったせいか、以前ほどのホットさを感じなくなった自分がチト恐いww

かすが食堂 ラーメン

お楽しみと言っても良い、多加水ストレート中麺は、見事に頃合いど真ん中!w( ̄▽ ̄)w 心地佳いプツプツッとした歯触りと共に、ほのかな小麦粉の香り。 その色からは思いも因らず塩辛さの無いスープですが、豚ガラから引かれた旨味は頃合いにマッチしており、この麺に巧いことまとわりついてくれます。

ひたすら感激の食堂ラーメンですが、ワンコインで楽しめる域を超えています(≧∇≦)b この日も素晴らしい一杯を楽しませて頂きました。




かすが食堂
福島県郡山市大槻町中ノ平南302-2
電話;024-951-5762
営業時間;11:00~19:30
定休日;木曜


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【2012年桜巡り】 天神夫婦桜

一週間前にはほんの咲き始めだった「夫婦天神桜」は、アッと言う間に満開になっていましたw( ̄▽ ̄∥)w ここは「高柴デコ屋敷」のエリア内にありまして、そこへの来訪客の数を考えると、もっと観桜客に恵まれても良さそうに思えますが、微妙にメイン通りの裏手ってところがミソです。

天神夫婦桜

丘の上に二本寄り添って立つ姿が、仲睦まじき夫婦が如きと言う事でしょうね。 その袂のお社には学問の神様・菅原道真が祀られています。 「天神夫婦桜」と呼ばれています。 しかも興味深いことに、この二本の桜はヤマザクラとエドヒガンシダレザクラと違う品種です。

天神夫婦桜
[2012/4/29天神夫婦桜] <↑ Clickで拡大>

開花期も異なるはずのこの二本が、ほぼ同じタイミングで花を咲かせると言うのもとても興味深いところです。 その樹齢には諸説在るようですが、その幹の太さから察するに推定樹齢220年と言うのが理に適っていると思われます。

天神夫婦桜
[2012/4/29天神夫婦桜] <↑ Clickで拡大>

一週間前にはこの菜の花もまだ咲き方がまばらだったのですが、すっかり綺麗に咲き揃って迎えてくれました♪ 一般の観桜客はほとんど居ませんで、入れ替わり立ち替わりやって来るのはほとんどがカメラマンです。

天神夫婦桜
[2012/4/29天神夫婦桜] <↑ Clickで拡大>

背景には鉄塔や送電線が写り込んでしまいますが、人々の生活を見届けてきた桜としての貫禄は確かです。

天神夫婦桜
[2012/4/29天神夫婦桜] <↑ Clickで拡大>

開花期には夜間のライトアップも行われているようですので、何時かは向き合ってみたいものです(^^)




天神夫婦桜
福島県郡山市西田町高柴字福内


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平安食堂 ~福島県郡山市大槻町土瓜~

この日は行く先々で何故か臨休にアタリまくりorz ナント3軒連続っスよw( ̄▽ ̄∥)w 半ば腹立たしくもなって来るところですが、ここはボクの期待を裏切らない!

「平安食堂」 水曜日を除く18時まで絶賛営業中♪O(≧▽≦)O

平安食堂

最近はすっかりその存在を知られるようになったようで、お昼時などはかなりのご繁昌ぶりのようです(^^) そのご繁昌ぶりを横目に見ながら、お店の前を通過すること数回ですww

最近は暖簾を潜ったら迷うことなく所望するお気に入りメニューはこちらヽ(^◇^*)/

「ワンタンメン (600円)」

平安食堂 ワンタンメン

並々と注がれたスープは、豚ガラから引かれた出汁に、伝統的に薄目の味付けに抑えられた醤油ダレからなります。 香り立ちこそ穏やかですが、豚ガラの清澄スープであることはその香りからも分かります。

平安食堂 ワンタンメン

小振りながらも淡麗スープにアクセントを添えるかのようなチャーシューは、ご覧の通り脂質が少なめですが、妙なパサつきも無くクラシカルな風合いをより一層鮮明にしています。

ワンタンは滑らかな舌触りの楽しめるアイテムでして、いつも感心する麺の楽しい食感と共に、とても良い相棒になっています。

平安食堂 ワンタンメン

薄い平断面のやや細目仕立ての麺は、キッチリとウェーヴが掛けられておりまして、いつもながら舌の上で踊るような食感です。 舌の上をコチョコチョされているみたいですよww 前述の薄味仕立てのスープのままでも充分に楽しめるのですが、ボクは卓上に配された醤油ダレをレンゲに2/3ほどの量を加えて楽しんでいます。

足繁くこの店の暖簾を潜る常連さん達は、それぞれに好みの流儀があるようで、店主・伊勢野さんはそれを承知で味を作ってくる訳です。 こんなお店は本当に珍しいかと思うのですが、実は最近徐々に分って来たのは、市内でも名うてのラーメン店店主様も、

「無芸さん、平安食堂って行った事あります?(^^) ボクは大好きなんですよ♪」

何てこぼれ話もチラホラ。 その道のプロも絶賛する一杯だったのねノ( ̄0 ̄;)\




平安食堂
福島県郡山市大槻町土瓜49-1
営業時間;11:00~18:00 ※売り切れ次第閉店
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に4台分


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【2012年桜巡り】 山王桜(さんのうざくら)

毎年桜巡りの前に肩慣らしを兼ねて撮影に行く、西田町の「梅ロード」のエリア内に500年前からあると言われる「山王桜」です。 今まで桜の開花期に訪れた事はありませんでしたが、今回はうっかり朝寝坊をしちゃったので、近場廻りと言う事でその勇姿を収めて参りました。

山王桜
[2012/4/29 山王桜] <↑ Clickで拡大>

周辺の山肌に咲き乱れていたカタクリの花も既に節を過ぎており、袂の水芭蕉もピークを越えておりました。 年によってはこれらが一気に咲き競う事もあるのでしょうか?(^^;) そう言えば「秋山の駒ザクラ」の袂にもカタクリの花が咲いていて、運良く同じタイミングで楽しめた事がありました。

山王桜
[2012/4/29 山王桜] <↑ Clickで拡大>

さてこの「山王桜」ですが、若干樹勢に翳りが見えます。  だいぶ幹が傷んで来ているようです。

山王桜
[2012/4/29 山王桜] <↑ Clickで拡大>

桜の樹の前には舗装道路が通っており、道路端のU字側溝なども樹の根に影響してるかも知れません。 また道路に沿って電線が張られている為、写真撮影をする上では、構図に限界があります。

木漏れ日の中
[2012/4/29 木漏れ日の中] <↑ Clickで拡大>

500年の永きに亘りこの地にある桜ですが、人の暮らしの利便性に押されて肩身が狭くなっていませんかね?( ̄◇ ̄i)ゞ




山王桜
福島県郡山市西田町三町目山王


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濃厚味噌らーめん 花心凪 (かこな) ~福島県白河市白坂~

GW中に「にくきゅうの楽園」 (URL) のAuthor・にくきゅうさんが挙げていた記事で、白河市の新進気鋭「濃厚味噌らーめん 花心凪 (かこな)さんに、これまた魅力的な季節限定メニューが加わっている事が伝えられていました。 期待の膨らむ一品でしたので、虎視眈々と訪問機会を伺っていたところでした(*´ー`*)

濃厚味噌らーめん 花心凪

日曜日の夕刻は店内もマッタリと落ち着いていてご店主様と会話も出来るチャンスがあります(^^) 相変わらず真摯な姿勢を崩さない好青年です。 期間限定ラーメンは三種類リリースされていましたが、ここは最も凶暴そうなヤツをww

「まぜ麺 (700円)」 ※太麺(中太麺も選択可)

濃厚味噌らーめん 花心凪 まぜ麺(太麺)

おぉ~~♪ 何だかスンゲェ~もりもり具合なんだけど(@・艸・;) やっぱりセットメニューのアレとかコレに手を出さなくて良かったわ( ̄ー ̄; ヒヤリ

濃厚味噌らーめん 花心凪 まぜ麺(太麺)


丼までほんのりと温められていて、茹で立て熱々の麺の上には、ご覧の通り角切りチャーシュー、揚げワンタンの皮、小口ネギ、茹でモヤシ、レタス、そして卵黄が載ってきます。 麺は太麺or中太麺から選択しますが、迷うことなく太麺チョイスです♪ 

濃厚味噌らーめん 花心凪 まぜ麺(太麺)

混ぜ合わせた丼のビジュアルは、やっぱりちょっとアレですので割愛ww 調味液が思いの外端正な仕立て。 黒胡椒や摺りおろしニンニク、更には旨味調味料などを加えますと、某店のソレに類似する可能性もあるのですが、花心凪さんはソレを潔しとしないでしょうねww

少しキリッとした塩辛さがあるのですが、メニューに記載されている通りに卓上の調味料から酢とラー油を加えてみますと、驚くほど塩味が円やかになりました ♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!! ワンタンの皮を揚げたパリパリっとした食感も楽しいですし、レタスのシャクシャクっとした食感もヨロシ。 リズム感をもって箸が進められるように誂えられていますね。 さすがでした♪

「白ゴマラーメン (780円)」

濃厚味噌らーめん 花心凪 白ゴマラーメン

こちらは無芸大食妻の所望品。 揚げて砕いたカシュナッツの香ばしさと食感が加わっていて、これまた楽しめます。 ボクは濃ゆい味を口にしちゃっていましたので感想は控えますが、家内はたいそう気に入って楽しく頂いておりました(^^)

濃厚味噌らーめん 花心凪

季節限定麺は後二種類ありますが、果たしてリリース中に制覇出来るかな?(´-ω-`;)ゞ 往復90km走ってでも食べる価値のあるラーメンなのですが、如何せん遠征出来るのが限られた日曜日だけと言う自分が残念・・・(´ヘ`;)




濃厚味噌らーめん 花心凪 (かこな)
福島県白河市白坂勝多石30-1
電話;0248-28-3340
営業時間;平日 【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
       土・日・祝日 11:00~20:00
定休日;当面無休
駐車場;敷地内に15台以上


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【2012年桜巡り】 後田の桜

今年の桜巡りの写真も、ようやく終盤です。 あと幾つかのエントリーで完了です。 もう藤の花が見頃の季節になっちゃいましたが、サラッと流して見てやってください( ̄▽ ̄)ゞ

前日に引き続き好天に恵まれたのに、何故かこの日は軽く寝坊しちまった(;´艸`)ぁぁぁ 出遅れた分、やや開き直っての単騎撮影行脚の開始です。 西田町の「建福寺の枝垂桜」からスタートしようと思ったら、既にほぼ葉桜になっていました。 仕方ないので次に行こうと思ったのですが、すぐ近所に見栄えのする桜がありましたので、どんな桜なのかと立ち寄ってみました。

後田の桜
[2012/4/29 後田の桜] <↑ Clickで拡大>

畑の中に立つ一本桜でした。 畑の下には集落がありまして、帰宅後に取り調べてみますと、西田町木村字後田地区にあるようです。 「建福寺」に向かって開けた谷の斜面にありますが、その背後には小高い丘を背負っています。 その丘の正体は、郡山東ICの誘導路でしたw( ̄▽ ̄∥)w

路肩に車をデポして、桜の様子を見に行きますと、丁度梅畑でお仕事をしている家人様を見つけましたので、写真撮影のために敷地内に立ち入らせて頂くお願いをすると、快く受けて頂けました。

後田の桜
[2012/4/29 後田の桜] <↑ Clickで拡大>

樹齢はもとより、周辺の住民の皆様とどのような関わり方をしてきた桜なのかは分かりません。 木の幹にはツタが絡みついていたりして、そんなに手厚く管理されているようにも思えません。

後田の桜
[2012/4/29 後田の桜] <↑ Clickで拡大>

それでも樹勢に翳りさえ見せないのは、やはり農耕地の一角にあるからなのかも知れません。 一陣の風で花びらが舞い落ち始めました。

後田の桜
[2012/4/29 後田の桜] <↑ Clickで拡大>

桜の樹の袂には、やはりここでも椿の樹が植えられていました。 やはり桜と椿のセット率が高いなぁ~ww

桜守猫
[2012/4/29 桜守猫] <↑ Clickで拡大>

猫を見つけたので、ついついナンパしようと試みたのですが、軽くフラれましたww




後田の桜
福島県郡山市西田町木村字後田


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支那そば 正月屋 ~福島県郡山市桑野~

地元では既に“支那そばのベンチマーク”として馴染まれているお店と言っても過言ではないでしょう。 ボク自身は訪問頻度こそ高くありませんが、暫くインターバルが空くと無性に欲する一杯が「支那そば 正月屋」さんの支那そばなんです(^^)

正月屋

夜の部の営業スタートとほぼ同時に暖簾を潜り、カウンター席に陣取ります。 確かな仕事ぶりをカウンター越しに見渡せるのは、どこかしら電車の先頭車両で運転士さんの操作と景色を眺めるのにも似ていて、待ち時間で飽きる事はありませんww

「支那そば (650円)」

正月屋 支那そば

シックで美しい盛り付けに、透明感のある黄金色のスープは、ビジュアルからして安心感を覚えるものです。 デビュー当時は奇異に思えたカイワレダイコンも、今や「支那そば 正月屋」のトレードマークとして認知されるばかりか、多くのお店が追従しているスタイルですね。

正月屋 支那そば

下処理から調味まで約1週間掛けて作られるメンマは、シットリとした口当たりで、スープよりもやや濃い目に甘じょっぱい味付けが施されています。

正月屋 支那そば

豚ロースのチャーシューが秀逸なのも良く知られているところです。 その柔らかさ、脂質の品位の高さ、肉質はパサつきなどは全く無縁でして、“イイ仕事感”が伝わって来ます。

丼の表面に張られた油膜はネギ油です。 鶏出汁からの脂質分と合わさりまして、香り良くもキレの良さも申し分無しです。

正月屋 支那そば

自家製の多加水系平断面中細縮れ麺は、舌触りの滑らかさと程良いコシがあります。 スープの絡みはサイコーで、魅惑のスープをタップリと口に運んでくれます。

この日のスープはちょっといつもとバランスが異なっていた気がします。 ニボシや鰹節の魚系エレメンツが、鶏出汁よりもグッと強く前に出ていました。 今までには無かった気がするのですが、ボクの感じ方が変化しちゃったのかな?σ(∧_∧;)




支那そば 正月屋
福島県郡山市桑野2-7-15
電話;024-935-6363
定休日;水曜日
営業時間;(昼の部)11:00~15:30、(夜の部)17:00~20:45


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昨日は久しぶりに東京へ出張しておりました。 朝方に出掛けて最終の新幹線で戻る日帰りコース。 自宅を出て駅まで向かおうと歩き始めたら、お誂え向きに路線バスの姿を見つけました♪ 無芸の仕事場から駅までのバス運賃は、100円区間のご奉仕価格ですので、信号待ちしているバスに先んじてバス停へ急ごう!

と、軽くダッシュを、ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ

「アダダダ?!(○□○)」

左足のふくらはぎを痛めちゃいましたぁ~(;´艸`) まだ起き抜けだった躰には準備運動が足りなかった? あぅぅぅ、バスが来ちゃうぅ~~~(´Д`ι) はぁ~~、何とか間に合いましたヨ(o´Å`)=з

でもふくらはぎの筋肉を痛めちゃったみたいで、とにかくイタイ。 東京に出ると、思いの外歩く事になりますから不安です。

あっ、そうだ! 駅前にドラッグストアーがあったっけ♪ と行って見たら運良く開店していました。 鎮痛冷感湿布を一箱買い求めて、取りあえず修復作業( ̄▽ ̄ii)ゞ 出掛けから何となく嫌な予感。。。

新幹線はいつも自由席なのですが、こんなトラブルのせいで、既に乗り口には乗車待ちの行列が出来上がっていました。 これはちょっとキツいかなぁ~と言う事で、後方に連結されている山形新幹線の自由席まで重い足を引きずって行ってみます。 こちらは誰も並んでいなかった。 ヨシヨシと思っているところに新幹線が入線。

滑り込んでくる車両の中を覗くでもなく見ていたら、

「あ゛っ?! あ゛ぁ゛~~~?!(;゜0゜)」

山形新幹線の指定席が真っ黒。。。 (||゚Д゚)そっ、修学旅行の生徒さん達が・・・ひぃぃッ!(゚Д゚||)

って事は、自由席は(o;TωT)o

何とか座れたのは幸運だったけど、シートピッチもシート幅も狭いんだよなぁ~ ちびっと疲れた(´-ω-`)

でも、帰りの最終新幹線は、思いも因らぬサプライズで、ぬぁんと新型車両E5が充てられていたO(≧∇≦)O シートピッチは広大だと言うよりも、開業当時の200系グリーン席よりも広いんでね? シート幅自体は5列シートだから絶対値は同じだけど、シート自体の品位は確実に進化しています。

とっても静かだし振動も少なくて安眠に最適♪(*^-゚) 加速Gをあまり感じさせないのもサスペンションのデキが良くなっているからでしょうかね? とても快適に過ごせましたよ。

E5系やまびこ
 

【2012年桜巡り】 曹源寺の桜

「町入口の桜」からほど近い集落にある、推定樹齢400年のエドヒガンザクラで、「曹源寺」の表参道石階段の傍らに花を咲かせていました。

曹源寺の桜
[2012/4/28 曹源寺の桜] <↑ Clickで拡大>

幹は空洞化が進んでおり、信じ難い事に樹の幹が割れるを防ぐ為なのか、ハリガネが巻かれていると言う状態ですΣ( ̄△ ̄∥) 幹が倒れかかるように傾いて写っていますが、実際に添え木1本で支えられている状況です。 そんな訳で、コンディションはかなり厳しい状態になっているのですが、それでも健気に春の訪れを告げています。

曹源寺の桜
[2012/4/28 曹源寺の桜] <↑ Clickで拡大>

お寺は山の斜面を這い上がるような急傾斜の丘の上にあり、本堂の横には来訪者用の駐車場が備わっています。 アクセス路は舗装されておりますが、車幅1台分で前述の通りの急傾斜の道です。 本堂下の道路は車のすれ違いも気を使う幅しかありませんので、駐車場を利用する方が良いでしょう。

曹源寺の桜
[2012/4/28 曹源寺の桜] <↑ Clickで拡大>

本堂の前庭には、若木の枝垂れ桜が植栽されており、こちらは流石に満々たる樹勢を誇っています。 左は推定樹齢400年。 かたや若木と咲き競っていますが、1世紀先にはどうなっているでしょうか? あまりも桜の古木が多いエリアですので、100年単位の時の流れが、重々しく感じられないから不思議です。




曹源寺の桜
福島県郡山市中田町中津川字町


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麺屋 信成 ~福島県郡山市富田町~

定期巡回先の「麺屋 信成」さんで前回頂いたつけ麺の余韻が残っていたのですが、先に開催された「ふくしまラーメンショー2012」で食べた「博多だるま」さんの“正調・博多流豚骨ラーメン”との比較も楽しみにして暖簾を潜りました。

麺屋 信成

そんな訳で、記憶に残るアノ一杯との脳内対決をするには、当然お気に入りの仕様で所望致しますよ♪

「豚骨らーめん 細麺 (700円)」 ※シンプル仕様

麺屋 信成 豚骨らーめん シンプル仕様

約二ヶ月ぶりの豚骨らーめんでしたが、相変わらずブレのないステキな仕上がりです♪ 立ち香には臭みも感じられず、しっかりと炊き出された豚骨の髄に由来する濃密な香りです。

麺屋 信成 豚骨らーめん シンプル仕様

信成さんの「豚骨らーめん」は、とりたてて博多・九州スタイルを範としたものではありません。 類似性よりも店主の考え方の違いが具現化されているのが分かります。

油膜の厚みは信成さんの方が勝っていますし、旨味成分の濃度も然りです。 クリーミーささえ感じさせるそれは、一杯の充実度の高さが際立っています。

麺屋 信成 豚骨らーめん シンプル仕様

麺のシッカリ感も、きっと「信成」さんの方が上回っていますね。 つぶさに脳内対決をさせて行きますと、ここ東北で生まれ育ったハズのこの一杯は、ご当地の嗜好に磨かれて好みの味に育て上げられてきたのが分かります(^^)

「鳥そぼろごはん (250円)」

麺屋 信成 鳥そぼろごはん

また頼んでしまった♪(●´∀`●) 本当は毎回でも頂きたいのですが、ラーメンと合わせますと、かなりのボリュームになりますので、胃袋具合とよく相談してからでないとww

甘じょっぱく味付けされた鳥そぼろは、丹念に炒り火入れされており、しっとりとした甘味も余すところ無く封じ込められています。 単品売りが出来る程のクォリティーは素晴らしい出来映えです(*^-^*)




麺屋 信成 (しんせい)
福島県郡山市富田町坦ノ腰-72-2
電話;024-951-2876
営業時間;11:30~最長20:00
     ※売り切れ次第閉店
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に10台程度


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【2012年桜巡り】 町入口の桜

「町入口の桜」と、何ともダイナミックな名前で呼ばれるシダレザクラは樹齢200年と言われています。 桜の季節以外に何度か通りかかったことがある道でしたが、県道沿いとは言えカーブになっている道沿いの丘の上にありますので、進行方向次第では、全くその存在に気付かないかも知れません。

町入り口の桜
[2012/4/28 町入口の桜] <↑ Clickで拡大>

こうして満開を迎えていたからこそ、気をつけて見て行けば気が付いたってくらいのものですよww お誂え向きに、カーブの内側の歩道には車寄せのスペースが造られており、ここにデポすれば安心して撮影を行えます。

町入り口の桜
[2012/4/28 町入口の桜] <↑ Clickで拡大>

きっとパーフェクトな満開は、この日の夕刻くらいになったのでは無いかと思われますが、樹勢も旺盛で花の付き方も豊富です。

町入り口の桜
[2012/4/28 町入口の桜] <↑ Clickで拡大>

桜の袂には墓所があります。 きっと「墓守桜」として植栽されたのでしょうね。 背景に杉林がありますが、小高い丘の上と言う事もあって、撮影ポイントは比較的開けています。 残念と言っても仕方ありませんが、県道沿いには電線が張られています。 これを避けての撮影になりますが、比較的ロケーションとしては恵まれている方だと思います(^^)

町入り口の桜
[2012/4/28 町入口の桜] <↑ Clickで拡大>

桜の樹の袂に椿の樹を植栽する例が多いのは何故でしょう? その花咲く頃が重なるのを知っていて、そう言う風景を創り出したのでしょうか(^^)




町入口の桜
福島県郡山市中田町中津川字町田前


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