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日枝神社・山王桜のカタクリ群生地 ~福島県郡山市西田町三町目山王~

昨日は約一ヶ月ぶりにデジイチを手に取りました。 関東圏から帰省していた旧友S君も居る事ですので、桜の開花こそまだですが、ちょいと肩慣らしにと言う事で、旧友C君の誘いに相乗りさせて貰いましたよ(^^)

「ところでドコに行こうかね?(^▽^;)」

と、全く行き先が定まっていなかったのが前夜の23時ですww 例年桜撮りの肩慣らしに行く場所へと誘ってみます。 当地では最近その名を広く知られるようになってきた、西田町三丁目地内の「梅ロード」です(^^) その一角にはエドヒガンの樹齢500年と言われる「山王桜」があります。

西田町・山王桜
[2012/4/15 西田町・山王桜] <↑ Clickで拡大>

肝心の枝振りを写しておりませんが、今回はまだ蕾の硬い「山王桜」が主役ではございませんのでご了承を。( ̄▽ ̄)ゞ  ちょっとした山裾にあるこの桜ですが、その裏手には「日枝神社」が祀られております。 「日枝神社」の別称が「山王」と言うそうで、たった1本だけが残されたこの桜に「山王桜」の名が付けられたそうです。

西田町「日枝神社」のカタクリ群生地

この名桜の脇には舗装道路が通じておりまして、しかも決して幅も広くなく、カープしている辺りです。 特段駐車場などは整備されておりませんが、やや登り勾配の桜の先は直線路ですし、路肩にも余裕がありますので、そこなら安全に車をデポ出来ます。

西田町・山王桜周辺で清掃活動を行う近隣住民の皆さん

この日は周辺にお住まいの皆様が「山王桜」周辺の清掃活動を行われていました。 この先にある「梅ロード」に足を運ぶようになって5年目だったかと思うのですが、年々周辺環境の整備が進んでおります。 カタクリの群生地は道が巡らされまして、保護のためのロープも張られています。 下草刈りや枝打ちなど、周辺住民の皆さんが額に汗して整えて下さったものです(^^) 今のところ、環境保全協力金などは求められておりませんが、ご訪問の際には、周辺住民の皆様への感謝の念を是非とも忘れずに。

西田町「日枝神社」のカタクリ
[2012/4/15 西田町「日枝神社」のカタクリ群生地] <↑ Clickで拡大>

予想以上のカタクリの花に驚きましたΣ( ̄▽ ̄∥) ボクが今まで訪問した中では、最も株数が多い場所です。

西田町「日枝神社」のカタクリ
[2012/4/15 西田町「日枝神社」のカタクリ群生地] <↑ Clickで拡大>

まだ花々は咲き始めたばかりですし、比較的早い時間帯でしたので、陽の光も当たっていないせいか、花芽が閉じているものばかりでした。

西田町「日枝神社」のカタクリ
[2012/4/15 西田町「日枝神社」のカタクリ群生地] <↑ Clickで拡大>

前夜まで降り続いていた雨で、鑑賞路で大胆に躰を地に伏せる訳にも行きませんでしたが、これだけ密度の高い株数がありますと、一斉に開花した折には、きっと見事なうす紫色が広がるでしょうね(^^)

西田町「日枝神社」のカタクリ
[2012/4/15 西田町「日枝神社」のカタクリ群生地] <↑ Clickで拡大>

ここはまだあまり知られていない場所でしょうから、手厚い保護が繁殖力を大いに後押ししたのでしょう。 枯葉は養分や水分を貯えてくれる上等なベッド。 これから先も存分に楽しませて貰えそうです♪

西田町「日枝神社」のカタクリ
[2012/4/15 西田町「日枝神社」のカタクリ群生地] <↑ Clickで拡大>

さて、先にランドマークとしてご紹介した「山王桜」ですが、この桜の袂には水芭蕉の花が、丁度見頃になっておりました。

山王桜袂の水芭蕉
[2012/4/15 山王桜袂の水芭蕉] <↑ Clickで拡大>

桜の樹はタップリと水を吸い上げると言われておりますが、水芭蕉が繁殖出来るほどの水に恵まれていたから、500年の永きに亘り生き存えてきたのかも知れません。 木の幹は空洞化が進んでいるようですが、それでも今年も素晴らしい花を見せてくれる事でしょう。




山王桜とカタクリ群生地
福島県郡山市西田町三町目山王


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