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鞍手茶屋 中山峠店 ~福島県郡山市熱海町~

何年ぶりの訪問でしょうか? と思って、過去ログを紐解いてみたら、ナント5年半ぶりでした( ̄▽ ̄∥) ここは国道49号線を熱海町から猪苗代町へと向かう途中にある、中山峠の麓にある明治時代の民家を移築した、萱葺き屋根の建物が目印です。

鞍手茶屋

立派な暖簾が掲げられておりますが、たしかこの暖簾は森繁久弥さんの書だったと記憶しています。 この地に移築したのは37年前だそうでして、貴重な萱葺き屋根は、今や後継者の少ない萱葺き職人と言う事もあり、絶滅寸前の大切な文化遺産にもなりかけています。

30年ものキャリアを重ねた職人さんが、鞍手山山麓の地下水と、独自にブレンドした国産小麦粉で打つうどんは、食べ応えのある極太タイプです。 この一杯は中山峠の名物と言っても良いくらい馴染まれたもの。 その他にも麦とろやつきたての餅などもお店を代表する人気メニューです。

久しぶりの訪問で所望したのは、やはり鞍手茶屋のKing of Kings♪

「けんちんうどん (1,050円)」

鞍手茶屋 けんちんうどん

うぅっ(@・艸・;) 久しぶりに対面した「けんちんうどん」ですが、そのボリュームは以前と変わらず、あまりのモリモリ具合にちょいと圧倒されてしまいます。

何せ横方向から見て見ますと・・・

鞍手茶屋 けんちんうどん

完全に丼の縁よりも高く積み上げられている具材が良く分かろうものでしょう( ̄∇ ̄∥)ゞ このボリューム満点のお野菜が、このけんちんうどんの魅力を大きく演出しているのは確かです。

鞍手茶屋 けんちんうどん

昔の記憶では、ゴマ油の風味が豊かだった気がするのですが、この日の誂えではぐっと抑えられていた気がします。 お野菜は具材によって煮込み時間を巧妙に変えているようでして、人参やゴボウは、まるでトロけるような炊き具合ですし、白菜は甘味が引き立つ頃合いを見て、火入れ時間を短くしてあります。 豆腐は灼熱爆弾のように熱々なのですが、こちらも火が入りすぎない頃合いで楽しませてくれます。

鞍手茶屋 けんちんうどん

うどんはしっかりとした歯(噛み)応えが魅力的でして、ガッチリとグルテンが活性しています。 味噌仕立てのスープは、カツオ出汁がイイ感じに効いていて、野菜由来の甘味や根菜類の滋味も豊かに広がります。 あまりのボリュームに、ボクでさえ後半は満腹サインを感じる程ですので、小食な方や女性でしたら、2/3程度の量で充分に幸せになれるでしょう(*'ー'*)

鞍手茶屋

高速道路の無料措置も終了し、国道利用者が増えてくる事でしょうから、このお店の賑わいも再び戻るのは間違いないと思います。 熱海町のソウルフードとして、これからもファンを魅了して頂きたいですね(^^)




鞍手茶屋 中山峠店
福島県郡山市熱海町安子島鞍手山1
電話;024-984-3774
営業時間;10:00~20:00
定休日;火曜日