中華そば 春木屋 郡山分店 ~福島県郡山市桑野~

いよいよ「ふくしまラーメンショー2012」の開催まであと2日! この日は「一麺会」の副会長・須賀さんが店長を務める「春木屋 郡山分店」さんの暖簾を潜りました(*^_^*)

春木屋 郡山分店

夜の部の早めの時間に訪問したのですが、既に店内には先客様の姿があります。 さすが行列の絶えないお店ですね(^^) オープンキッチンに居た須賀店長が直ぐに気付いて下さり、ちょいと御挨拶を交わします。 勿論、何を頂いてもテッパンの美味しさですが、ニボシ風味と節風味のブレンドされた魚系の風味をしっかりと覚えましょうと言う事で、スタンダードな一杯を所望致します。

「中華そば (650円)」

春木屋 中華そば

ありっ? 味玉とチャーシューをサービスして貰ったった(〃▽〃)ゞ 嬉しいような気遣いさせちゃったような・・・

春木屋 中華そば

芳醇な魚系の香りで知られるスープは、この日も相変わらずでして、鶏ガラや豚ガラ由来の風味さえも包み込んでしまいます。 申し分のないスープの透明感は、そのまま味わいの濁りの無さを物語るかのようです。

春木屋 味玉

春木屋さんの味玉は初めて頂きましたが、“甘味”が入っているんですね(驚) 醤油ダレの効き具合が比較的ハッキリとしているスープですので、この味玉に付けられた甘味は、とても印象的ですし、素直に美味しいと思えました。

春木屋 中華そば

この自家製麺の縮れ中太麺の存在感は一際光を放ちます。 加水率を低めに抑え、独特の歯応えを醸し出しているそうです。 魚系の芳醇なスープと共に口に運べば、麺をグッと噛み締める度に、幸せな気分になれるほど美味しいですよ。 ブチブチでも無ければ、モチモチでもない。 プッツンなのかと言えば、そうでもない。 軽くワシワシとした歯応えと言うべきでしょうかね?

チャーシューはモモ肉を巧みに扱っており、筋っぽさなどは感じさせることなく、肉の旨味をちゃんと伝えてくるタイプ。 スープの風味は前述の通りですが、魚系由来の甘いニュアンスもありながら、ガラ出汁の底支えもしっかりとしています。 丼の表面に浮く油分は、程良く旨味を麺に纏わせて来ます。 その分量も、まさに盤石というべきバランスでした。 流石に隙のない一杯でした(^^)




中華そば 春木屋 郡山分店
福島県郡山市桑野2-16-13
電話;024-922-0141
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
定休日;月曜日
駐車場;店舗前他に指定駐車場あり


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【2012年桜巡り・番外編】 天神川の梅並木

毎年のように、桜開花期を迎えますと、トレーニングがてらに足を運んでいる西田町の「梅ロード」ですが、実は側近を通る「広域農道」の天神川橋梁のある土手には、ナカナカ見応えのある梅並木があります。 以前、一度は撮影に立ち回ったのですが、今回のような見事な咲き加減ではなかったので、強い印象は残っていませんでした。

天神川の梅並木
[2012/4/22 天神川の梅並木] <↑ Clickで拡大>

この日の撮影行脚では、まだ桜が充分に咲き揃っていなかった事と、空模様にも恵まれなかったもので、“駄賃”になる写真が撮れる場所として立ち回ってみました。 実はご同行頂いたサッチンさんは、ここで撮影した写真作品で、コンテストに入賞された事もありまして、もともとのポテンシャルの高さは、推して知るべしの撮影ポイントです。

天神川の梅並木
[2012/4/22 天神川の梅並木] <↑ Clickで拡大>

この橋よりも上流部側にも梅並木は伸びていますが、まだ充分な樹齢に達していないようです。 それが下流部に肩を並べる程に成長したら、きっと新しい春の景勝地として、多くの来訪者で賑わうのではないでしょうか。

天神川の梅並木
[2012/4/22 天神川の梅並木] <↑ Clickで拡大>

広域農道を通りかかる人も、思わず車を駐めてしまうほど、キュッチーなコントラストを放っています。 背景の宅地の処理も念頭に置かねばなりませんが、白梅、紅梅、そして菜の花と、撮る者を楽しませてくれる要素は充分です(*^_^*)

天神川の梅並木
[2012/4/22 天神川の梅並木] <↑ Clickで拡大>

それにしても、新しい戦力となったTAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USDは、実売価格が3万円台半ば強とは信じ難いほどの“良い仕事”をしてくれます♪ 強力な手ブレ補正機能もさることながら、絞り開放からしっかとシンのある絵を楽しませてくれる優良品です(*^_^*)




天神川の梅並木


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一麺会 大地の麺 絆 進化Ver.

「ふくしまラーメンショー2012」の開催まで、いよいよあと4日。 ほんの数日前の事ですが、一麺会会長の「ますや本店」店主・柴原さんから、「より進化した“大地の麺 絆”をご覧に入れます」とのお声がけを頂き、なるべくお客様が引いている時間と曜日を鑑みて訪問させて頂きました。

ますや本店

折しもお店の向かい側にある、名門校「県立安積高校」の桜も満開を迎えておりまして、一気に春が進んで来たように感じられた一日でした。 

郡山一麺会 大地の麺 絆 進化Ver.

丼こそ「ますや本店」さんのそれですが、具材の配置などは先の試食会と変わりません。 しかし、先頃の試食会で見た印象と、今回の進化バージョンが醸し出す印象は、随分と違ったものでした。 その原動力となっているファクターは何だったのかと、あとから写真を見比べてみますと、明らかにスープの表情に変化が認められます。

郡山一麺会 大地の麺 絆 進化Ver.

ベーススープが、旨味をギッシリと内包したようなニゴリ系であるのは変わらないのですが、醤油ダレのアクセントが桁違いに増進していました。 そして試食会の出品作では、節系の香り立ちが顕著だったのですが、進化バージョンでは大人しくなっている? その代わりにとんこつ系の出汁のバランスが強く感じられるようになりました。

郡山一麺会 大地の麺 絆 進化Ver.

麺は前回の試食会でも好感触だった米粉ブレンドの特注品です。 相変わらずその印象の良さは変わりません。 やはりこの麺の完成度は高いですね。

一口手繰ってみますと、もう試食会での出品作からは進化と言うよりも、別モノってくらいの力強さを得ていました。 醤油ダレの効き具合がグッと良くなっていますし、スープから感じられる旨味はかなり纏まって来ています。 妙な浮ついた感じが無くなって、シャープネスが出てきた感じです。

こうなると、更に“より一層”という欲が出て当然でして、柴原さんには自分が思い付くままに、色々な可能性について耳を貸して頂きました。 インターネット応援団のメンバー各位も、独自の取材を進めておられるようで、柴原会長から「更にブラッシュ・アップが進んでいます」との嬉しいメッセージも耳に届いております。

これはあくまでもボクが感じた印象ですが、「にごりブラック」と言えそうな色合いと、ジワッと口中に広がる旨味、長い余韻のある後味に仕立て上げられている気がします。 さて、どのように洗練度を上げて来るのか、楽しみは尽きるところがありません(^^)
 

ふくしまラーメンショー2012 出店社の店主様方からのメッセージ その2

※数日間先頭固定致します。 更新記事はこの記事の下に続いています。

「ふくしまラーメンショー2012」の主催者・福島中央テレビさんのご尽力により、出店社の店主様方からのメッセージが動画サイトに挙げられました(^o^) 取材・編集したてのホットなメッセージがご覧頂けます。

ふくしまラーメンショー2012 【真武咲弥】



ふくしまラーメンショー2012 【博多だるま】



ふくしまラーメンショー2012 【麺屋宗】



ふくしまラーメンショー2012 【さいころ】



ふくしまラーメンショー2012 【ラーメン凪】



ふくしまラーメンショー2012 【気むずかし家】



開催まであと僅か! ふくしまに美味しい笑顔を届けるためにやって来る、一騎当千の名店に期待が膨らみます(^^)当然、全店制覇でしょう!
 

【2012年桜巡り】 内出の桜

まだ咲き始めだった「雪村庵の枝垂れ桜」を後にして、次なる目的地は「内出の桜」です(^^) ここもまた、比較的開花の早い桜として知られておりまして、距離的にもそんなに離れてはいません。 今ひとつ優れない空模様と言う事もあってか、先客様はお一人だけでした。 到着した時は、そこそこの咲き具合なのかなぁ~?と期待出来たのですが、実際にはまだ精々三分咲きくらいでしたね(^▽^;)

内出の桜

桜の樹にアプローチ出来るルートが整備されていますので、そちらに車を回して道路脇の路肩に車をデポ。 撮影機材を携えて歩を進め始めると、ボクらの車の辺りに警ら中のパトカーが停車しました( ̄▽ ̄∥) 思わず車の駐め方に問題でもあったかと考えてみましたが、完全にアスファルト路面からは外に出ていますし、駐めた場所自体も駐車用のスペースとして誂えられていたように思えます。

(何かマズかったのかなぁ・・・)

と疑心暗鬼になりながらも、ついいつもの癖で、警ら中のおまわりさんに笑顔で手を振ってみたら、笑顔で敬礼を返してくれました(爆) 別に狙い撃ちされた訳では無いのねww その場を離れて行くパトカーを見送り、周囲の景色にレンズを向けていたら、そのパトカーが再びバックして戻って来ましたよΣ(゜▽゜;)

(エッ?エッ?やっぱり何かマズかった?!(((( ;゚д゚))))

一体何を確認したかったのかは分かりませんでしたが、また坂を下って行きました。 妙な空気感が残ったので、車をデポした場所に戻って、パトカーが進行していった道を眺めましたが、既にパトカーの姿はありませんでした。 一体何だったのだろう・・・(@ω@;)

勿論このエリアは、駐停車禁止区域ではありませんし、交通の妨げになるような駐め方もしていませんので、後は安心して桜の樹を目指して再び歩き始めました(;-д-)ゞ

内出の桜
[2012/4/22 内出の桜] <↑ Clickで拡大>

あはは、こりゃあダメだ(ノд≦*)ゞ 陽の光は来ないし、空も曇っていて、桜の花の色合いは全く浮き上がらないですよ。 でもこの高台から見下ろす集落の景色は、なかなかヨロシ。 梅の花と桜の花がほぼ同時に咲いているのが分かります。

内出の桜
[2012/4/22 内出の桜] <↑ Clickで拡大>

桜の樹の袂には、菜の花の黄色が色鮮やかに咲き誇っていました。 着々と周囲環境の整備は進んでいるように思えます。

内出の桜
[2012/4/22 内出の桜] <↑ Clickで拡大>

丁度今頃は満開になっているハズですし、夜はライトアップもされております。 この小さな集落に、一年で最も人が訪問する時期となりました。
 

みたか食堂 ~福島県郡山市本町~

そろそろ「行き付け」と呼ばせて貰っても宜しいでしょうかね? ここは郡山市の下町情緒が残る中町。 近代的な高層マンションも建ち並ぶエリアに、まるでここだけが昭和の風情を頑なに守っているようでもあります(=´▽`=) その下町情緒につり合うような人情味溢れる食堂が「みたか食堂」さんです。 今回は懸案だったメニューの切り崩しを兼ねての訪問です。('-'。)(。'-')。ワクワク

今回のターゲットは、このお店の隠れ常連である事が分かった、「ねこっていいよねぇ」 (URL) のAuthor・ぐっぴょんさんからのタレコミで、かなりの人気メニューであると知らされた麺料理です(^^) 麺料理自体は拙のBlogでは、ほぼ“燃料”と言っても過言ではないくらいのアイテムですが、このアイテムは初登場では無いかと思われます。 以前から探し求めてはいたのですが、なかなか当地では見いだせない麺料理です。

「みたか食堂」さんの壁貼りメニューにそれを見いだした時から、必ずコンプすると決めていたのですが、前述のタレコミ情報に後押しされて、順位繰り上げの実食です(*^_^*)

「チャンポン (700円)」

みたか食堂 チャンポン

まさかの餡掛け?!Σ( ̄□ ̄∥)

このビジュアルだけを見せられたら、それを「チャンポン」と答える人はいないでしょうww でもここは昭和の風情が息づく人情食堂「みたか食堂」ですから♪(*´▽`*)ノ゛

まっ、どう見ても本場長崎のチャンポンの法則からは外れていますね(`・ω´・ ;) 素直に言っちゃえば、白餡仕様の餡掛けラーメンでしょうww んっ? もしかすると、餡掛けタンメンってアプローチの方が近いかなΨ( ̄∇ ̄)Ψワッハッハ~♪ 何だかとっても楽しくなってきたぞ♪

みたか食堂 チャンポン

ベーススープも塩味仕立て。 この日はご主人様がキッチンを空けていたので、女将さんが渾身の調理で、大鍋をガッコン、ガッコン!と振りながらの仕立てでしたw( ̄▽ ̄)w その調理の様子には、一切のよどみもありませんでしたから、きっと普段から女将さんも積極的に中華鍋を扱っておられるのでしょう。

ご覧の通り、お野菜のモリモリ具合は立派なものでして、具材の中に肉類は組み込まれておりません。 豚ガラを炊いて作られるスープならではの旨味をしたたかに感じさせるところが良いですね。

みたか食堂 チャンポン

麺を引き上げてみたら、これまた想定外の多加水系ストレート中麺だった(笑) 低加水率のストレート太麺なんて、最初から想定外らしいですよ(ノ∇≦*)キャハッッッ♪ んでもって、トロミを付けられたスープが“鬼のように熱い”訳でして、口に運ぶのにも細心の注意が必要ですww

練り物が具材としての良い仕事をしています。 ジワッと染み出てくる塩味を伴った旨味成分と、手早く強力な火力で火入れされた野菜の甘味と水分が、塩辛さを程良く緩和してくれます。 しかし、アツアツ具合は止まるところを知らずでして、丼の底から麺を手繰りあげて、餡の表面張力を利して一時待避させるも、そう簡単に冷めてくれはしませんよ( ̄△ ̄∥) ワッハッハ(^o^) こりゃあまるで、芸人さんの灼熱耐久番組みたいだわww

「半カレー (350円)」

みたか食堂 ハーフカレー

すっかり虜になってしまったカレーライス♪ Hot,Sweet & Spicyはこの日も変わらず(^-^) 美味い!実に美味い!!O(≧▽≦)O かなり中毒性のあるお味なのですが、とても食堂カレーの域ではありません。 それでいて、そのトロみと言い、容姿と言い、見た目は完璧な食堂カレーです。 カレー好きなら、一度はご賞味頂きたい個性派の一杯です(^^)




みたか食堂
福島県郡山市本町1丁目18-8
電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分


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【2012年桜巡り】 雪村庵の枝垂れ桜

時系列を巻き戻しまして、4月22日の撮影行脚です。 まず最初に訪問したのは、比較的開花が早い「雪村庵の枝垂れ桜」です。 県道沿いに大型観光バスでもデポ出来る公営(無人)無料駐車場が整備されておりますので、安心して足を運べますね。

「雪村庵の枝垂れ桜」は駐車場から田んぼの脇道を徒歩で歩く事2分で辿り着けます。 案内板などは不要です。 何故なら駐車場から一目で桜が目に入りますからww

雪村庵の枝垂れ桜
[2012/4/22 雪村庵の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>

その目に入った瞬間で咲き具合は判別出来るのですが、この日はまだ精々咲き始めってところでした( ̄▽ ̄∥) あぁ~~~、まだちょっと早過ぎたみたいです。 でも折角なので、撮影機材を選んで、田んぼの脇道を歩いて行く事にしました。

雪村庵の枝垂れ桜
[2012/4/22 雪村庵の枝垂れ桜] <↑ Clickで拡大>

せめて陽の光でも射してくれれば、もうすこし発色しそうなものですが、そもそもここの桜は、朧気な色合いが持ち味でして、背後に迫る竹林とのコントラストが幽玄な雰囲気を醸し出す名所です。

孤高の一本桜
[2012/4/22 孤高の一本桜] <↑ Clickで拡大>

樹齢400年と言われる枝垂れ桜は、それ相応の古傷が目に付き、樹勢こそ衰えが見られるものの、日本人の心に迫る迫力があります。

咲く春を待ち侘びて
[2012/4/22 咲く春を待ち侘びて] <↑ Clickで拡大>

今正に咲き開かんとする花芽に宿る生命力は、見る者の心の琴線に触れてきます。

風にそよげば
[2012/4/22 風にそよげば] <↑ Clickで拡大>

時折竹林から吹き抜けてくる風が、枝垂れ桜の枝を揺らします。 まだ来る人も少ないこの時間、竹林を抜けてくる風音と、桜の枝がなびいて触れ合う音だけが耳に届いてきます。

雪村梅
[2012/4/22 雪村梅] <↑ Clickで拡大>

雪村庵の左翼に鎮座する紅梅は、丁度見頃となっていました。 「雪村庵の枝垂れ桜」は、昨日辺りにほぼ満開を迎えたようです。 この紅梅もまだ冴えた咲き具合だと思いますので、桜と梅の競演が楽しめる事でしょう。
 

お食事処 三八太(みやた) ~福島県郡山市大槻町~

震災で堂前にあったお店が被災し、暫く休業を余儀なくされていた「お食事処 三八太」さんが、思い切り場所を変えて再興してから既に9ヶ月が経ちました。 なかなか訪問する機会が巡らずにおりましたが、先に出席させて頂いた「ふくしまラーメンショー2012」の「一麺会出品作品試食会」で、店主・三瓶さんと再会したのを契機に、訪問させて頂きました。

お食事処 三八太

堂前で25年も営業していた時とは異なり、そのままご愛顧下さるお客様に加えて、郊外店ならではの特色ある客層を獲得されているようです。 堂前では周辺のオフィスにお勤めのお客様方が多かったのですが、今では週末に来訪する個人客が続伸しているそうですよ。 ロードサイドで駐車場の備えもありますし、新装開店されたお店は、瀟洒で明るく、ファミリー層にも喜ばれそうですもんね(^^)

堂前店時代にボクが訪問したのはたった一度きりでしたが (過去記事)、その時頂いたのは銀皿盛りの「あんかけ焼そば」でした(^^) とてもナチュラルな味付けが印象的だったなぁ~ 今回は、前述の試食会で心の琴線に届いた、豚ロースチャーシューを楽しませて頂くべく、こちらを所望してみました♪

「チャーシューめん (680円)」

三八太 シャーシューめん

豚ガラ、鶏ガラ、そして香味野菜から引かれた出汁は、一口含めばピンと来る洋出汁ならでは味香が感じられます。 決してインパクトを求めるようなタイプではありませんが、品の良い澄んだコンソメを思わせるようなその色合いには、洋食出身の店主・三瓶さんの意地が込められているように思えてしかたありません。

同じく洋食の道を歩んできた「ボルドー」さんのそれとは、かなり違いがあるのが面白いところです。 本当は直接比較するような事はナンセンスなのですが、敢えて特徴を分かり易くするために記せば、互いに修行を重ねてきた時代のバックボーンを写していると言えそうです。

三瓶さんの修められた洋食は、日本人好みするようにソフィスティケイトされ、日本人の生活に受け入れられる洋食の創生期の流れを汲んでいます。 一方、ボルドーの店主・青山さんは同じ洋食でも、フレンチの道に進んだ方です。 香味野菜の大胆な使い方や柑橘類の扱い、オリーブオイルの活かし方など味重ねの技巧に特徴が見いだせます。

そんなバックボーンの違いは、他に類を見ない個性として昇華されているように思えます。 そんな背景まで知ると食事はより一層楽しいものになります。

三八太 シャーシューめん

そんな三瓶さんですから、肉の扱いはプロ中のプロでして、肉の良いところを素直に引き出すマジックを身に付けておられますww 丼の表面に浮く油分は、決して過剰なモノではなく、サラリと美味しいところを手繰った感じです。

三八太 シャーシューめん

麺は軽くウェーブの掛けられたやや加水率の低い中麺。 しっとりとした茹で上がりで、心地佳い歯切れの良さが感じられます。 シンプルかつナチュラルな旨味のあるスープは、醤油ダレの練れ具合も宜しいようでして、アタリの柔らかいソフトな口当たりです。 しかし味気がないと言う事では無く、食べ手に挑んでくるような感じでは無く、優しく寄り添うようなニュートラルさがあります。

結局一度もお冷やに手が伸びる事もなく、それでいて物足りなさを感じる事もなく、極めてクリーンな一杯を堪能させて頂けました(^^) ベーススープは、多彩なメニューの全てに用いられますので、ラーメンだけに特化した仕立て方は出来ないようです。 ピラフも炊くし親子丼やカツ丼にだって使われるベーススープです。 それさえ受け入れてしまえば、全てが納得出来るばかりか、その味の広がりのに楽しさを感じられるでしょう。

この日は無芸大食妻も同行してくれていたので、もう一つ是非とも確かめておきたかったメニューに協力して貰いました。

「オムライス (800円)」 ※サラダ、味噌汁付き

三八太 オムライス

実は堂前時代に訪問した際に、ご子息様からお薦めの弁があった一品なんです(^-^) 残念ながらこの日はご子息様の姿が見あたりませんでしたが、約1年半の時を経て、約束の一品を頂きましたよ。

「父のオムライスも自慢の品です(^-^)」

誇らしげに語ったご子息様は、ご店主様の自慢の息子さんでしょう。 そこには父を敬うこの心がシミジミと伝わって来たものです。 親子で同じ仕事に就いていますと、なかなかそんな風に息子さんから敬われる事は無いってのは、私自身が良ぉ~~く理解しております(爆)

三八太 オムライス

とてもシックなオムライスですね(^^) 今風の“フワフワ系”では無く、“しっかり包んでみせましょう系”(←ホントか?)

「オ~プン・ザ・オムレットォ~!」

三八太 オムライス

ス・テ・キ♪(〃▽〃)

驚いた事に、ちょっとジューシー系なケチャップライスなのかと思ったら、やはりそこには洋食屋さん意地が仕込まれていました( ̄◇ ̄∥)

しっとりとしたごはんは、実はピラフに倣って、少し芯を残したものでして、けっしてだらしなくベチャベチャしたりしていません! しっかりと自律歩行出来る大人のオムライス(←そんなのあるのん?ww) なるほど技ありの一品でした♪




お食事処 三八太(みやた)
福島県郡山市大槻町字前畑54-2
電話;024-952-6320営業時間;【昼の部】11:30~14:00 【夜の部】17:00~20:00 (L.O. 19:30)
定休日;月曜日
駐車場;店舗前から左側に掛けて15台分ほど



 

麺処 中華惣菜 若武者 ~福島県二本松市本町~

今週の撮影行脚の際には、一足早く見頃を迎えていた二本松市にも立ち回りました。 丁度遅い朝食を摂ろうと、未だ訪問していなかった某店に向かい、駐車場まで入場したのですが、ご同行のお二方から強いリクエストにより行き先変更( ̄▽ ̄∥)ゞ かれらのご所望は、麺処 中華惣菜 若武者」さんでした(o⌒∇⌒o)

ボクにとってもそれはウマシメでして、ちょうど気になっていた新作があったのです♪ 既に開店時間を過ぎていまして、店内はほぼ満席でしたが、運良く席を取る事が出来ました。 ボクらよりも10分ほど降着となったお客様方は、暫くウェイティングとなっていましたよ。

さて、ボクが気になっていた一品はヽ(^-^)

「ソルトラーメン (650円)」

若武者 ソルトラーメン

以前から“塩系”は、あまり得意では無い無芸ですが、このところ無視出来なくなって来ました( ̄▽ ̄i)ゞ ただ別に“塩系”がキライなのでは無く、“豆系調味料”が好きなだけですからww と、言う事で、少しずつではありますが、お手合わせを頂き始めた次第です。

店主・山本さんの新作は、ムール貝とシジミのエキスを引きだし、滋味がありながらスッキリとした後味を目指したようです。 穂先メンマはとっても柔らかく、時としてトロッとした舌触りさえ楽しませてくれます。 チャーシューはご覧の通りの大判サイズ。 塩ラ~に違和感を感じない程度の厚みに整えられています。

若武者 ソルトラーメン

麺は低加水タイプのストレート極細麺でして、以前期間限定リリースされていた「極上上湯麺」でも活躍していたもの。 この選択は個人的に大賛成です(^^) スープを口に運ぶ箸の役割を、しっかりと果たしてくれる事でしょう。

若武者 ソルトラーメン

香り立ちの中から、ムール貝やシジミのヒントを見つけ出せる人は少ないと思います。 まずは芳醇な煮干しの香りが支配的に感じられます。 序で口に運べば、やはり煮干しの力強い旨味が走った後から、鶏出汁と思われる品の良い旨味が。 そしてムール貝とシジミの旨味は、全体の底を支えるかのように、悠々と口の中に広がって来ます。 滋味と呼んで良い性質の旨味に思えます。

塩ダレも試行錯誤の上で決められたようですが、二種類の塩をブレンドして、塩分の効き具合を損なわずに、円やかな口当たりを引き出しています。 丼に張られるスープの量は、ちょっと少なく思えますが、貝類の出汁を引くには、かなりのコストを要しますので、ある意味このお足で楽しめる事に感謝して良いと思います(^^)

前述の低加水ストレート極細麺は、ポキポキッとしたリズミカルな歯触りを楽しませてくれ、勿論極上塩スープをタップリと口に運び込んでくれます。 本当は“替え玉CALL”したかったのですが、麺を頂いていたら、スープの残量が心細くなってしまったので断念! 最初から替え玉も楽しむつもりでしたら、スープの取り込みを巧くコントロールする必要アリですww

「大将餃子 (250円)」 ※3個盛り

若武者 大将餃子

ちょっと見てくれから変わりました。 それともたまたまの焼き具合なのかは不明ですがww 以前よりも餡の肉比率が高くなったのかな? 皮の感じがいままでとは異なっていました。 以前は大量のスープを蓄えた餡で、まるで小籠包のような雰囲気でしたが、今回はしっかりと皮の整形が整っていたww

お得意の肉汁たっぷりのスープは、こぼれ落ちることなくしっかりと皮の中に収まっていましたし、箸で持ち上げても崩壊することなく口に届きました。 ちょっとモチモチッとした食感だった皮ですが、今回のはもっとこざっぱりとした食感です。 ちゃんと尋ねなかったので、単なる調理加減の範疇によるものなのか、それともコッソリとアップデートされたのかが不明です。 ともあれ、今までよりも美味しく楽しめたのは事実でしたよ♪

さて、お連れのお二方から聞き届けた印象ですが、醤油系のラーメンを召し上がったところ、たった一度だけ以前にお連れした時に比べたら、格段の美味しさに進化していて驚いたそうです。 以前は、力の限り押しまくられてノックアウトさせられた感があったそうですが、今回はその“押し”に大きな違いが感じられたそうです。

「押すところと引くところを知った」と言うか、震災前のソレとは、全く違うお店のようになったとの事。 確かにそれはボクも理解出来ます(⌒▽⌒;) 進化の足を止めないお店は、やはり輝きを失う事はありません。




麺処 中華惣菜 若武者 (Blog)
福島県二本松市本町2-86-1
電話;0243-22-7107
営業時間;【昼の部】月~土=11:30~14:00
     【夜の部】月~木=17:00~21:00(L.O.)
           金・土=17:00~23:30(L.O.)
      【日曜日】=11:30~20:00(閉店) ※通し営業
     ※スープが無くなり次第閉店
定休日;水曜日が基本ですが、店主のBlogでご確認下さい
駐車場;店舗横に8台分ほど


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ふくしまラーメンショー2012 出店社の店主様方からのメッセージ その1

「ふくしまラーメンショー2012」の主催者・福島中央テレビさんのご尽力により、出店社の店主様方からのメッセージが動画サイトに挙げられました(^o^) どんなラーメンと出会えるのか、ちょっと覗いてみませんか?

ふくしまラーメンショー2012 【郡山一麺会】



ふくしまラーメンショー2012 【蟹専門 けいすけ 北の章】



ふくしまラーメンショー2012 【せたが屋】



ふくしまラーメンショー2012 【麺家いろは】



追って6軒のインターネット動画が挙げられる予定ですので、どうぞお楽しみに~!
 

【2012年桜巡り】 逢瀬川の桜並木 その2

ええっとぉ~~σ( ̄、 ̄=)

日曜日の撮影行脚の記事を挙げる前にぃ~

逢瀬川の桜並木が、満開になっちゃいましたぁ~!(*^▽^*)ゞ


って事で、緊急記事挙げ! 「逢瀬川の桜並木 その2」です(〃∇〃)

満開を迎えた逢瀬川の桜並木
[2012/4/24 満開を迎えた逢瀬川の桜並木] <↑ Clickで拡大>

昨日の雨は何だったのでしょうか?ってくらい、今朝からお日様が元気でした。 その日差しもあってか、満開寸前でタイミングを待っていたかのように、無芸のHOME TOWNの桜が一気に満開となりました♪ こんな咲き方をした時は、散り際も一気に来てしまうので、午前中のルーティン配送を終えたあと、無芸大食妻のお許しを貰って45分だけの“超~プチ撮影会”を致しました(^▽^;)ゞ

一枚目は桜並木のトンネルを、敢えてのアウトフォーカスで捉えてみました。 丁度お昼時と言う事もあってか、この桜並木を訪問する人は途切れることもありません。

満開を迎えた逢瀬川の桜並木
[2012/4/24 満開を迎えた逢瀬川の桜並木] <↑ Clickで拡大>

こちらはこの春の新兵器。 超広角ズームレンズの試写作です。 所謂、近くで撮っても、幅広い範囲が捉えられるレンズです( ̄∇ ̄*)ゞ 以前から欲しかったのですが、純正レンズはなかなか良いお値段ですので、国産の社外品から選びました。 迷っている時が一番楽しいのがお買い物とは言いますが、このレンズの選定もそれぞれに秀でた特徴がありますので、楽しく迷いましたww

満開を迎えた逢瀬川の桜並木
[2012/4/24 満開を迎えた逢瀬川の桜並木] <↑ Clickで拡大>

この写真は実は1枚目とほぼ同じ立ち位置で撮影しています。 頭上まで覆い被さってくるような桜の樹が捉えられます。 得られる印象は相当違ってきますね。

満開を迎えた逢瀬川の桜並木
[2012/4/24 満開を迎えた逢瀬川の桜並木] <↑ Clickで拡大>

ほぼ直上に振り上げて撮った一枚。 ふぅ~~んσ(゚・゚*) 段々、このレンズの特徴だけでは無くて、活かせる撮り方がイメージ出来てきたぞ♪

場所を変えようと思い、車へ戻ろうと歩き始めると、駐車スペース側からデジイチを携えた男性が入れ替わるようにこちらへ向かってきます。

(「おっ?Nikonだ♪」)

なんて思っていたら、近づき間際に突然お声を掛けて頂きました。

「無芸さん・・・ですか?(⌒-⌒)」

(わわわ?? ビックリしたぁ~!(゚ロ゚屮)屮)

「あっ、ハイ、無芸でございますヾ(;´▽`A``アセアセ」

あぁ~~、やっぱり♪と仰りながら、お名乗り下さりましたよ。

なんと「酒楽萬流」 (URL) のAuthor・Non-beyさんでしたぁ~(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

以前、無芸の仕事場をご訪問頂いた時は、丁度ボクが留守にしていたもので、お目に掛かる事が出来なかったのですが、満開の桜の樹の下で逢えたというのも、何かのお導きかも知れません(^^) お料理上手として知られている奥方様もご一緒でしたので、一網打尽にお目に掛かれたって事だo(〃^▽^〃)o

再び機会を作ってじっくりとお話を伺わせて頂くことを期して、Non-beyさんはリハビリ治療へと向かわれました。 いや、本当に嬉しかった! Non-beyさん、お声がけを頂き、ありがとうございました(^-^) 一升瓶のプラケースを載せたままの軽トラで行っておいて良かったですよ(爆)(←Non-beyさんはこの軽トラでピンと来たそうですww)

満開を迎えた逢瀬川の桜並木
[2012/4/24 満開を迎えた逢瀬川の桜並木] <↑ Clickで拡大>

撮影場所をいつもの橋の上に変えました。 やはり自分のHOME TOWNの桜は、一番心和みます♪ 孤高の一本桜も大好きですけどねww きっと自分の幼少の頃からの思い出がオーバーラップするからでしょうね。 何せ45年前には、夏はここで水遊びに興じていたのですもん(*^_^*)

満開を迎えた逢瀬川の桜並木
[2012/4/24 満開を迎えた逢瀬川の桜並木] <↑ Clickで拡大>

で、超広角ズームレンズの話に戻って、きっとこのレンズはこんな風に使うのが活かし方の一つだと思いました(^^) 全く同じ製品を、horikoshiさん (URL) とニャンダホ~さん (URL)、そしてヤマト君のパパさん (URL) も使っておられます。 うむむ、実績があるレンズだけと、同じ道具だと簡単に優劣が見透かされそうで恐いな(`・ω´・ ;)
 

パーラー&軽食 ひまわり ~福島県郡山市富久山町~

フラッグシップ・メニューの「スパ・バーグ350g」で知られる大食家垂涎の老舗「パーラー&軽食 ひまわり」さんですが、多彩なメニューがある為、全くフルコンプにはほど遠い状態ですヽ(´Д`lll)ノ

パーラー&軽食 ひまわり

このところ日曜日は早朝から撮影行脚に出掛けておりますので、無性にスパが食べたくなりまして、折角のチャンスとばかりにここを訪問致しました。 さすがに「スパ・バーグ350g」は完食困難になって来ましたが、中級グレードの250gでさえ結構なダメージが予想されます。 そこで一点突破を掛けてみるべく、スパの単品攻めに打って出てみました(笑)

相変わらず“おヒョイさん”こと藤村俊二さんの雰囲気を漂わせるご主人様に所望品を告げますと、ヒクッと笑顔を見せて一言。

「結構多いですよ(⌒▽⌒)」と、暗に軽く制止が入りますww

(地獄のような「スパ・バーグ350g」を繰り出す店主が、敢えて制止をほのめかすとは・・・ かっ、かなりヤバいのか?)

「ハッ、ハイ! 頑張ってみたいと思います(。-_-。 )ノ」と受けて立ってしまったorz

このお店の唯一の弱点と言えば、手造り調理が故の不安定な待ち時間です。 先客様が居る時だと、平気で45分待ちなんてのも珍しくありません。 ここに来る時は、その辺は織り込み済みで訪問しましょう。 って事で、Blog仲間の猫提督さんにイタズラメールを打ち込むと、早速にワクワクメールが返信されてきました(>▽<;;

と、返信文を打つ前に、所望品が堂々の入場です!

「スパゲッティミートソース 大盛 (500円+200円)」 サラダ付き

ひまわり スパゲッティミートソース 大盛

うぁぁぁぁぁぁ?! やっちまったか?オレ・・・ノ( ̄0 ̄;)\

笑顔の向こうに勝ち誇ったようなご店主様の真意がチラ見えしたようなΣ(|||▽||| )

ひまわり スパゲッティミートソース 大盛

盛り付けに雑なところが無いのは流石です(^^) が・・・ この小山のようなモリモリのスパは一体何グラムあるのでしょう?( ̄ε ̄;||| 赤スパは何度か頂いているので、敢えて初登場のミートソースを所望してみたのですが、同量で赤スパ・ナポリタンが積み上げられていたら、目の当たりにした瞬間に戦意喪失と共に、強い目眩を感じたかも知れませんw( ̄▽ ̄;)w

ひまわり スパゲッティミートソース 大盛

徐々に冷静さを取り戻し、本作の戦力を分析してみます。 スパは極太で2mm以上の乾麺を茹で置きしたものかと思われます。 茹で上げの総量で500gは固いと思われますよ。 どうやら軽く炒め仕上げがされているようですが、過分な油分は残されていないのも流石の心配りです。

ひまわり スパゲッティミートソースのサラダ

また、スパにはサラダが標準添付されており、量的にはミニの域を出ないものの、単調になりがちな一本喰いにあって、味変ツールとして助けられました(^^;)

ひまわり スパゲッティミートソース 大盛

スパの写麺なんて初めてかもww しっかりとソースを絡ませて頂きます(^▽^) ミートソースは業務用をベースに手を加えたのかも知れません。 とても穏やかな味でして、挽肉は細挽きがソースにシットリとマッチしています。 甘味とか酸味とか、際立つ個性はありませんが、粉チーズやタバスコで好みの味に調えるには好都合です。

スパはてっきり“ナイデンテ”なのかとおもったら、意外にもモチッとした歯応えが残っていまして、良く咀嚼しなきゃならないだけに、ある意味手強いかも(;ーωーA モタモタしていると、胃袋から満腹信号が届きますので、一気呵成に食べ続けるのが極意かとww 食べ残そうものなら、ご店主様に顔向け出来ませんし、一点仕上げで調理して下さる女将さんも残念がるでしょう。 勿論完食!v('▽^*)

生パセリのトッピングは嬉しかったなぁ~(〃▽〃) 前述の通り、盛りつけの美しさやミニサラダが添付されるなど、小さな事の積み重ねで、絶対にヤッツケ仕事では無く、血の通った温かみが実感出来ます。 これが「パーラー&軽食 ひまわり」さんの人気を支える秘訣の一つかも知れません。




パーラー&軽食 ひまわり
福島県郡山市富久山町久保田字三御堂67-1
電話;024-923-9278
営業時間;12:00~21:00(LO 20:30)
定休日;日曜日
駐車場;店舗前に2台
    ※空いていれば使える駐車スペースがあります。 ご店主様にお問い合せを。


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【2012年桜巡り】 逢瀬川の桜並木 その1

遅いよ、咲かないよ、と待ち侘びていた当地の桜が、ようやく咲き始めました。 開花が遅れていただけに、咲き始めたら一気に進んで参りまして、無芸のHOME TOWNの桜たる「逢瀬川の桜並木」も、昨日の朝方は平均七分咲きだったのですが、今日の雨にも関わらず、一気にほぼ満開になってしまいましたΣ(゜▽゜;)

逢瀬川の桜並木
[2012/4/22 逢瀬川の桜並木] <↑ Clickで拡大>

今年の桜の撮影は、短期集中型になっちゃうかも知れませんが、昨日から撮影行脚もスタートです。 昨日は早朝5:30くらいに、旧友C君とサッチンさんに誘き出しのメールを打ってみたら、速攻でご同行との返事が来ましたので、無芸宅集合にしてご一緒する事にします(^^)

それにしても日曜日の5:30に携帯メールを受信して気が付くとは・・・(;ーωーA やはり空模様や桜の先具合を気にしていたのでしょうねww

彼らの到着までは、少しばかり時間があるハズですので、前述の「逢瀬川の桜並木」までテクテクと歩いて、新に落手したデジイチ用のレンズの試写をしてみました(*^_^*)

逢瀬川の桜並木
[2012/4/22 逢瀬川の桜並木] <↑ Clickで拡大>

おっ?おぉ~~?! 何だかかなりイイ感じでないかい?(ノ*゚▽゚)ノ 手持ちのレンズ資産は、昨年の台風15号による洪水で全て水没してしまったので、暫くは純正の高倍率ズームと、70mmのマクロレンズというたった2本のレンズだけで撮影していました。

今回落手したのは、70-300mmの望遠側に振ったズームレンズですが、タムロン社製の手ブレ補正付きです(^^) 何かとプロカメラマンの評価も高かったところに、何故かこのところ値下げが続いて、勝手にお手頃になってくれたという次第。 中国工場で生産する逆輸入レンズですので、きっと円高が熾烈を極めた時期の通貨レートが反映されているのでしょう。 だとしたら、次の通貨レート見直しの際には、価格が持ち直す可能性が高いので、今が“買い時”だと判断しました。

逢瀬川の桜並木
[2012/4/22 逢瀬川の桜並木] <↑ Clickで拡大>

手ブレ補正の実力は以前から定評ありましたが、それはボクの想像を超えるレベルの実力でした。 しかも画質の良さも想像以上でして、カメラに馴染んでおられる方で無いと分かり難いかとは思いますが、絞り開放から全域シャープで、ビネットも気になりませんし、コントラストも高い。 精細かつ正確なフォーカス。 超音波モーターは合焦も素早く、しかもほぼ無音です。

普通ならパソコン画面で等倍表示で見ると、多少は甘い画質なのはズームレンズの宿命ですが、このレンズと来たら、単焦点レンズ並みの精細な画質でしたw( ̄▽ ̄;)w 全てが期待以上でして、もうファインダーを覗くのが楽しくなってくるほどです♪

確かに今まで以上の画質の写真が撮れると確信出来た事は、今期の桜撮影に大きなモチベーションを与えてくれました。 何てまだ陽の光も回り込まない河原でワクワクしていたら、巧いこと誘き出しに成功したサッチンさんと旧友C君から相次いで連絡が入りました。

「今ドコ?ヾ(゚0゚*)ノ」

あらら、大変だぁ~! ハイハイ、直ぐに戻りますよぉ~!!ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛ ふははは

って事で、桜撮りに出発だぁ~!\(*^▽^*)ノ
 

食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや) ~福島県郡山市安積町~

たまたま仕事の途中で長沼街道を走行しておりまして、まるで吸い寄せられるように駐車場に車を寄せてしまいました( ̄▽ ̄)ゞ 看板や暖簾をイメージしただけで、その味わいの楽しさを連想するようになったら、もう後戻りの出来ない躰ですねww

食菜酒楽 Fu-Ro-Ya

気持ち良い春の晴天日に相応しい一杯を所望致しましょうかね♪ メニューに目線を落としてみると、以前リスト落ちしていた「こってり支那」が再登場しておりました♪ しかも、大幅なテコ入れが行われたようで、以前のソレとは別モノになっているようです。

「こってり支那 (800円)」 ※細麺指定

Fu-Ro-Ya こってり支那

過去ログを紐解いてみると、「初代 こってり支那」は、背脂と玉ネギのみじん切りがセットされていて、それを好みの「黒支那」や「味噌支那」にアドオンするオプションでした。 今回はアドオンでは無く、一杯の完成品として全く新しく創作されたようです。

Fu-Ro-Ya こってり支那

スープの表面を覆い尽くす背脂に目を奪われますが、同店の黒支那とは一線を画しています。 想定外だったのは塩と醤油をブレンドするというアイディア。 更には節系のスープは控え目に誂えてあります。

Fu-Ro-Ya こってり支那

豚骨と鶏ガラ、そして節系の出汁のトリプル・スープですが、互いに張り合うような押し出しの強さは控え目に感じられるのは、きっと背脂が程良い潤滑油になっているからでしょうか。

Fu-Ro-Ya こってり支那

実食中は気にしなかったのですが、この多加水系中細麺は平断面タイプだったんですね。 茹で加減は絶妙ですし、スープの持ち上げも申し分ありません。 プッツンと歯切れる歯触りの良さも確かです。

「Fu-Ro-Ya」さんの支那そばと言えば、節系のインパクトが強くて当たり前だと刷り込まれていたのですが、本作に関してはちょっと異なっているかも知れません。 店主・木村さんから聞いた通り、節系テイストをグッと抑えてみますと、意外にも端正なベーススープの素性が浮き上がって来ましたよ♪

醤油ダレの効き具合も良く調和していまして、醤油テイストを満喫しながらも、ベーススープの味香を巧く引き出しています。 今更ではございますが、豊富な油膜はちょっと甘いニュアンスを味覚に訴えてきますが、鈍重さや味ギレの悪さにはなっていませんからご安心を(^^)




食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや)
福島県郡山市安積町荒井字林の越1-7
電話;024-946-2122
営業時間;【昼の部・月~金】11:30~13:30 ※夜の部の準備の為、お休みを頂いたり早仕舞いもあります
      【夜の部】18:00~00:00 (L.O.23:30) ※金・土、祝祭日前夜のラーメンオーダーは10:30以降となります
     ※都合により暫く夜の部でのラーメン提供は見合わせとなっています
定休日;日曜日
駐車場;店舗前と裏に合計10台 他指定駐車場あり


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真照寺の水芭蕉 ~福島県田村郡三春町~

先週の半日撮影行脚の〆は、三春町の町内にある「真照寺」の水芭蕉です。 こちらは初訪問ですが、お寺の背後がちょっとした高い丘になっておりまして、そこから迸った湧き水が湿地帯を形成しています。 約300株と言われる水芭蕉が自生しており、丁度見頃を迎えていました。

真照寺の水芭蕉
[2012/4/15 真照寺の水芭蕉] <↑ Clickで拡大>

初めて訪問した場所ですので、敷地内のどこに水芭蕉が自生しているのか分からず、少し境内付近を彷徨いましたが、本堂の裏手にソレはありました。 周囲には立ち入りを規制する柵が張り巡らされており、貴重な水芭蕉の自生エリアを保全しています。

真照寺の水芭蕉
[2012/4/15 真照寺の水芭蕉] <↑ Clickで拡大>

あまり植密度は高くありませんので、低めのアングルから撮影したい気持ちは山々ですが、前述の柵はフレームに細かな網が取り付けられており、レンズを差し込む隙もありませんΣ(゜▽゜;) まぁ、見物させて貰っているだけでも良しとしなきゃなりませんので、この辺はみんな平等に言いっこ無しと言う事で。

真照寺の水芭蕉
[2012/4/15 真照寺の水芭蕉] <↑ Clickで拡大>

時折陽の光が差し込んでくれたのは幸運でした。 もっと水嵩が多ければ、水面のキラキラも取り込めたのですがね。 私達が到着した時には、既に数組の来訪者がおりましたが、始終入れ替わり立ち替わりで、来訪者の数は変わりませんでした。

この小さな湿地の水源は、背後の山(高い丘?)にあるようです。 何気に上に向かう道が出来ていました。 そこを登って行く人が見えましたので、何かがあるのだろうと後を追ってみます。

すると・・・

ただの農耕地でしたorz

そこまで登ってしまった人は皆、「折角登ったのに、どうすべかね?(´・ω・`)」って表情です。 ボクらにはお誂え向きに、丁度見頃を迎えた白梅が目に止まりました。

見頃の白梅
[2012/4/15 見頃の白梅] <↑ Clickで拡大>

ここの前に訪問した「梅ロード」の足元にも及ばぬ、ほんの数本の梅の樹でしたが、花の咲き具合はイイ感じ担っていますv('▽^*)

見頃の白梅
[2012/4/15 見頃の白梅] <↑ Clickで拡大>

畑を取り囲むように植栽された梅の樹は、きっと梅の実を採るために植えられたのでしょう。 枝に何やらオモリが括られていました。 全くもってボクにはイミフな景観だったのですが、旧友S君が気付きました。

直上に伸びたがる梅の枝を横方向に矯正する事で、梅の実の収穫が楽に行えるようにするらしいです(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ さすが農家の三男坊ww

見頃の白梅
[2012/4/15 見頃の白梅] <↑ Clickで拡大>

さて、いよいよ中通りにも桜の花が咲き始まりました。 短期集中決戦になりそうですが、今年は何ヶ所巡れるかなぁ~♪




真照寺
福島県田村郡三春町新町258
電話;0247-62-2705


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ボルドー ~福島県郡山市堂前町~

某所からのタレコミ情報があり、市内堂前町の「文化通り」から北へほんの少し入ったところにある「ボルドー」のドアを開きました。 前回訪問した際に、ご店主様から新作の準備を進めているとは聞いておりましたが、いつの間にか、既に提供開始となっておりました。 またリリース期間が短いことも聞き及んでおりましたので、早速セーブしに参上した次第ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

ボルドー

その新作は、以前からご店主様が構想を積み上げていたものでして、これまた面白い事に、昨今新進気鋭のラーメン店様方が取り組んでおられる食材と同類のものでした。

「塩シジミラーメン (700円)」

ボルドー 塩シジミラーメン

シジミは載っていません(笑) お出汁をすっかりスープに吸い取られお役御免な訳ですね。 一見いつもの見慣れたトッピング類と配置ですが、中央に添えられている“ピンク色の何か”が気になります( ・◇・)?(・◇・ )

ボルドー 塩シジミラーメン

旨味成分の一部と思われる少しばかりの浮遊物。 決してコンソメのような透明感はありませんが、混濁している訳でもありません。 とても柔らかなチャーシューはいつも通り。 モヤシは他店よりもしっかりと湯がかれているのも特徴の一つです。 やや強めの味付けを佳とするご店主様なりに、このモヤシは水分補給役としてもイメージしているのかも知れません。

ボルドー 塩シジミラーメン

オリーヴオイルの油膜はこの日も絶好調でして、スープにピッタリと蓋をしてくれるお陰で、湯気でレンズが曇ることはありません(‐^▽^‐) ラーメンとオリーヴオイルの相性には違和感はありません。 動物性の脂質に比べたら、オリーヴオイルの効能は遙かに安心出来るものですねww

ボルドー 塩シジミラーメン

さてナゾナゾになっていた、このピンク色のトッピングの正体ですが、なんと「桜の花の塩漬け」でした!Σ( ̄△ ̄∥) 和食の料理人さんならともかく、洋食の徒たるご主人様からこのようなサプライズがもたらされるとは!(゚ロ゚屮)屮 複雑な香気と言い、丼の中に季節を写すツールとしても、この発想には拍手をお送りしたいところです。

ボルドー 塩シジミラーメン

多加水系中細麺で誂えられた一杯。 スープとのバランスも良く、スープの持ち上げも上々です。 今回の作品には、実は動物性の出汁は一切使用されていないと聞かされ、再び驚く無芸(〇o〇;) 煮干しとウルメイワシをベースに、どんこシイタケ、昆布、そしてシジミのエキスを合わせたと言います。

煮干しは言われてもピンと来ないほど臭みを排してあります。 芳醇な旨味はこれらの食材に由来する訳ですが、ご店主様の試行錯誤の途上では、かなり多くの試作が行われたようです。

「そもそもボクがシジミ好きなんですよ(〃^▽^〃)」

と仰る通り、やはり好きな味の食材を作品に取り入れると言うのは、自然と妥協から遠ざかる事でもありましょう。 コストを度外視して、絶対的な基準で美味しさを追求出来るシジミを探した結果、本当に凄いコスト高になっちゃったそうで、そこから着地点を模索するのも容易ではなかったと思われます。

スープには直接的なシジミのフレーヴァーは感じられませんが、ドン!と押してくるような怒濤の旨味の中に、シジミ由来の旨味成分は感じ取ることが出来ると思います。 旨味の質がちょっと違うんですね・・・ ジワァ~っと滋味溢れる種類の旨味を感じ取って頂けると思います。

本作はこのスープが主役に思えてなりませんでした(⌒▽⌒;) 麺はそのスープを口に運ぶ箸のようなものww あれっ?そう言えば以前も同じような感覚のラーメンに出会ったナ(@・艸・;) アチラは金華ハムの上湯スープでしたが、共に極上の旨味は未だに忘れられません。

この塩シジミラーメンなら、そのまま冷たい仕様にも持って行けそうな気がします。 スープがとにかく殊の外気に入りまして、麺の代わりにジャガイモから作った春雨を入れて、パクチーなんぞを散らしてみたかったりもします♪ 次回は冷たい麺のリリースが予定されているそうですが、それまでの間だけ期間限定の一杯です。 こりゃあ塩ラ~好みの方には勿論、ボクみたいに塩ラ~は分からん派の方にも、是非ともお楽しみ頂きたいです! と、これは無芸の太鼓判ですv(*'-^*)

ボルドー 小さなプディング

食後にご店主様と四方山話をしながら頂いたデセール。 洋食専門店として培ってきた確かな腕前とセンスを彷彿とさせるものがありました(^^)

あぁ、そうそう。 ラ~撮り用のカメラを更新しました♪ 丁度、無芸大食娘が修学旅行で、ボクのラ~撮り用のコンデジが接収されましたので、これも機会だろうと思いましてね。 デジタル一眼レフ使いの方々が、サブカメラとして評価の高い機種なのですが、確かに絵の作り方自体がコンデジよりもデジイチ寄りです。

明るいレンズが搭載されているのも助かりますし、AF性能もより一層上位ですので、照度のとれない店内でも撮影を諦めないで済むケースが増えそうです(^^) コンデジだけど、小型ミラーレス一眼並みのボケ味が手軽に出せるのも良いところです。




ボルドー
福島県郡山市堂前町23-24
営業時間;【昼の部】11:00~14:00 【夜の部】17:00~19:30
      ※日曜日は昼の部のみの営業で14:00まで
定休日;月曜日
駐車場;店舗敷地内に4台分


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十割そば会 郡山本店 ~福島県郡山市咲田~

丁度、春彼岸が過ぎた頃でしょうか、市内の主要幹線道路「うねめ通り」沿い咲田地内に、新しい路麺店が開店しました。 お隣は「シミズストアー咲田店」でして、この物件には以前吉牛が入っていました。 ジモピーの皆様は、きっとそう聞けばピンと来る方が多いでしょう(^^)

十割そば会 郡山本店

吉牛が撤退した後は、暫く空き物件になっておりましたので、改装に着手された時には、果たしてどのようなお店になるのかと期待していたところですが、それがまさかの“十割そば”というコピーの出現に、驚かされるやら、期待が膨らむやらww

十割そばと言う事で、過大なボリュームは望んでおりませんでしたので、オヤツ代わりに頂こうと思っていたら、いつの間にか開店から約1ヶ月が過ぎてしまいました( ̄▽ ̄i)ゞ 店内はとても個人レベルで開業した蕎麦屋さんとは思えないシステムが投入されておりまして、まるで地元一部上場のラーメンチェーン店さんを彷彿とさせるものがありました。

何だか蕎麦屋さんと言うよりも、和食系のファーストフード店を狙ったコンセプトなのでしょうかね? メニューに至っても、デザインと言いセットメニューのお得感の見せ方や、価格体系に至るまで隙のない感じです。 新しいスタイルの創造になるか楽しみですね。

今回頂いてみたのは、割とスタンダードに所望されそうな組合せです。 客を喜ばせそうな一文がございまして「そば屋ゆえ、そばの大盛まで無料とさせて頂きます。」と・・・ 如何にも当地の消費者心理のツボを読み切っています( ̄▽ ̄∥)ゞ

「もりそば 大盛 & ミニ天丼 (522円+0円 & 260円)」

十割そば会 もりそば大盛・ミニ天丼

パッと目にした印象は、なかなかのものだと思います。 薬味類をちゃんと別皿に盛ったり、漬けダレもそば猪口に直入れしていないところに高得点を与える方が居てもおかしくありませんね。

十割そば会 もりそば

肝心の十割蕎麦ですが、やはり蕎麦粉自体がロール挽きなのが一目で分かります。 でも、このカジュアル・プライスで十割蕎麦と言うのは、やはり評価されるべきだと思います。 麺線も揃っていますので機械切りでしょうね。 普通に考えて、このお客様の回転率を手打ち十割蕎麦で支えようとしたら、麺場には少なくとも複数名の蕎麦打ち職人が常駐していなければ不自然ですww

十割そば会 もりそば

甘い蕎麦の香りは、ほのかに感じられます。 繋ぎ無しの十割蕎麦としては、不思議な食感なんですよね( ̄ω ̄;) ロール挽きされた蕎麦粉だからなのか分からないのですが、何だか糊化した澱粉質を思わせる、ちょっと粘性のある歯切れです。

漬けダレは味の好みってものがあろうと思いますので、あくまでもボクの好みで言えば、もう少し宗田節の芳醇な旨味が感じられると更に良いような気がします。 またカエシの濃度が物足りなく感じました。 全般に、薄味な印象に終始しました。 タイミング良く蕎麦湯も供されますのは高得点です(^^)

十割そば会 ミニ天丼

サイドメニューの「ミニ天丼」は、260円という提供価格はバーゲンです(^^) ボクが訪問した時は、揚げ立てで供されていたようでして、限られたコストの中にあって、このタネ物をそつなく纏め上げていました。 天ダレのお味は、程良い甘辛具合でして、どなたにも受け入れ易いものかと思われます。

ちょいと軽く食べるつもりで暖簾を潜ったのですが、これだけ頂きますと思わぬボリューム感となりまして、フツーの一食分に優に匹敵致しました( ̄▽ ̄)ゞ メニューの中にはお蕎麦屋さん仕立てのカレーライスもありましたので、今度はこちらを試してみたいかな♪




十割そば会 郡山本店
福島県郡山市咲田1-23
電話;024-983-9517
営業時間;11:00~21:00
定休日;火曜日
駐車場;20台分ほど


より大きな地図で 十割そば会 郡山本店 を表示
 

郡山一麺会試食レポート

「ふくしまラーメンショー2012」の開催まで、いよいよ残すところ2週間となりました。 ラーメンファンの皆様、前売りチケットを既にご購入でしょうか? 昨日、高校在学中の無芸大食倅と何気ない会話をしていたら、ラーメンファンの友人達も、既に前売りチケットを手にしていると言いますw( ̄▽ ̄;)w 正直なところ、これにはちょっと驚きました。

会期中には倅も同行させて、何杯もシェアしようと目論んでいたのですが、こりゃあお友達と一緒に行きたいのは当たり前でしょうね(^^) ヲヤジはスポンサードするだけで充分なようですww

さて昨日の事ですが、「ふくしまラーメンショー2012」に地元からの出店社となる、ラーメン店様方のグループ「一麺会」さんの出品作試食会が行われました。

らーめん胆振

会場となったのは「一麺会」さんの会員店でもある、郡山市朝日の「らーめん胆振」さんです。 ありがたいことに、この催しにお誘いを頂きまして参上してきた次第です(^^;) 平日の開催と言う事で、イベントのオフィシャルブロガーさんの中でも、出席の都合が付けられたメンバーは限られましたが、「Reverse Iceman Ramen Blog」 (URL) のAuthor・Icemanさん、「徒然なるままに・・・。」 (URL) のAuthor・よはんさんがご一緒下さりました。

15時の集合時間に遅れないように行って見れば、既にテレビ局の撮影クルーがお仕事中でした(^◇^;) お邪魔にならないように心掛けつつ、一麺会会長・柴原さんの挨拶から試食会はスタートしました。

調理中

キッチンに立つのは、このお店の店主・野崎さんを中心に、一麺会の会員店さん方。 その顔ぶれを知れば、この店主様方が同じラーメンを前にして共同作業している姿は衝撃的ですらあります(笑)

調理中

粛々と作り上げられる一杯を待っている間の店内に張り詰めた空気感は一種独特ですらありました(>▽<;; 作る方も、待つ方も、共にピンと張った緊張感があったなぁ~ww

郡山一麺会 大地の麺 絆

こちらが初公開の試作完成作品です。 二種類のチャーシューは、「胆振」さんと「三八太」さんの作。 スープは「ますや本店」さんの軟骨豚ガラ、「幸司」さんの会津地鶏の鶏ガラ、「春木屋 郡山店」さんの鰹節、「トクちゃんらーめん」さんの土佐鰹節といった、それはそれはゴージャスな素材を、どのように纏め上げたのかが見所です。

郡山一麺会 大地の麺 絆

また醤油ダレは、メンバー店の醤油ダレを豪快にブレンドしてしまったらしいです\(;゚∇゚)/ こんな話、聞いた事もありませんよww

郡山一麺会 大地の麺 絆

また麺も特製でして、製麺のプロ「まる福」さんの手になる、地元米「あさか舞」の米粉をブレンドした中細縮れ麺が用意されました。 この麺の完成度は既にかなりのところまで達しておりますので、きっとこのままイケそうな気がします。

懸案のスープですが、香り立ちは鰹節の優しいもの。 一口含めば、野菜由来なのでしょうか、今まで感じたことのないほどの豊かな甘味が口いっぱいに広がりましたo(*'o'*)o 動物系の出汁の旨味は、ジワッと下支えに徹しておりまして、何とも骨太な押し味に驚かされました。

醤油ダレの印象はとてもマイルドでした。 気になるようなエッジは無く、ひたすら柔らかい感じです。 スープの甘味のボリュームが凄いですので、ボク個人の好みとしては、醤油ダレの効き加減は強めに、そして軽く角の立つ程度の力強さがあっても良いと思いました。

二種類のチャーシューは、さすがと言えるレベルです。 「三八太」さんのご主人様は、もともと洋食畑出身ですので、肉の扱いはお手の物ですし、「胆振」さんもまた、手練れのラーメン職人として知られた方です。 開会まであと二週間。 残された時間は決して長くはありませんが、更なる調整が加えられるものと思われます。 その間、個人的に偵察を仕掛けてみたいと思います。

郡山一麺会 メンバー各位

写真左より(敬称略)
「トクちゃんらーめん」店主・小島進氏/「まる福」営業部長・加藤勝夫氏/「三八太」店主・三瓶忠四郎氏/「らーめん胆振」店主・野崎健二氏/「春木屋郡山店」店長・須加一成氏/「ますや本店」店主・柴原久男氏/【オブザーバー】丹野真宏氏

楽しみは尽きませんね♪ ちなみにこの作品には「大地の麺 絆」との作品名が付けられました。 きっと開催までには、更なる進化があることでしょう(^^) 

梅ロード ~福島県郡山市西田町~

「山王桜」の袂にあるカタクリの群生地と水芭蕉を撮影したら、そのまま農道を登り詰めます。 丘の東斜面に、東京ドーム1個分の広さに匹敵する梅の畑があります。 ここは「梅ロード」と名付けられており、年々来訪者が増え続けている、郡山の春の景勝地です。

「梅ロード」の白梅
[2012/4/15 「梅ロード」の白梅] <↑ Clickで拡大>

好天にも恵まれ、私達と同じように写真撮影を楽しみとする趣味人さん達の姿もチラホラ。 多様な栽培品種が植栽されている為か、それぞれに開花期は異なります。 そして何よりも、陽当たりが良くてもヒンヤリとした冷気を感じさせる周囲環境もあってか、ほぼ桜の開花期と呼応するかのようにその花はより一層美しさを奏でます。

「梅ロード」の白梅
[2012/4/15 「梅ロード」の白梅] <↑ Clickで拡大>

前夜の雨で、午前中も朝方の梅畑は、花に雨の雫が宿っていました。 風当たりが少し強かったので、揺れる花弁を撮るのは容易ではありません( ̄▽ ̄i) 試行錯誤を繰り返していると、何やら農道の向こう側から、沢山の人の声が耳に届きました。

梅の里ウォーク・ラリー

どうやらこの日は「梅の里ウォークラリー」が開催されていたようです。 見通しでざっと50名は下らない参加者がおられましたが、現場説明をするツアーガイドさん何人かおられまして、特にグループを定めたのかは分かりませんが、10人程度の単位で説明を聞きながら、時には参加者の質問に答えながらの、ゆったりウォークのようです(^^)

遠くに安達太良
[2012/4/15 遠くに安達太良] <↑ Clickで拡大>

今年は花々の開花が全体に遅れているようで、密集した花々の彩りを捉えるのは難しかったです。 今週末あたりからは、かなりイイ感じになるかも知れません。 遠く安達太良の山脈が望めるのも、ここ「梅ロード」の見所です。

「梅ロード」の紅梅
[2012/4/15 「梅ロード」の紅梅] <↑ Clickで拡大>

写真撮影中に、ウォークラリー参加者のおばさまから、携帯電話のカメラが使えなくなっちゃったのだが・・・とヘルプ要請が( ̄▽ ̄∥) 何だかエラーコードっぽい数字が表示されていて、キー操作を受け付けなくなっていました。 この手の復旧には、取りあえずバッテリーを一度抜いて再起動してみるのが手っ取り早いと考えましたが、防水仕様の携帯電話の裏蓋は、そう簡単に外れてくれません。

結局お手上げで役立たずなボク達o( _ _ )o ショボーン お孫さんの写真をいっぱい撮りたかったようなので、ちょっと気の毒でした。

さて、暖かな日差しに誘われて、いよいよ無芸の仕事場近くにある、「逢瀬川の桜並木」が開花致しましたヾ(@^▽^@)ノ そんでもって無芸大食娘は、今日から修学旅行で上京致しました。 ラ~撮りのコンデジを譲り渡しましたので、三日間はラ~撮り出来ないのかぁ~?!Σ( ̄ロ ̄lll といった危惧は、どうなるでしょ~ww

本日は「ふくしまラーメンショー2012」への出店に向けて、地元ラーメン店様方のグループ「一麺会」さんの試食会がございます。 果たしてどんな作品が整っているのか、追って先行発表予定です!




梅ロード


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麺屋 信成 ~福島県郡山市富田町~

少しインターバルが空いてしまいましたが、こちらも無芸好みの定期巡回先「麺屋 信成 (しんせい)さんです。 実は先頃再開店を果たした「NALU (ナルー)さんとは、前身となった虎丸の「オーシャン・フィールド」でタッグを組んでいた事をごく最近知りました( ̄▽ ̄∥)ゞ

その後ご承知の方も多いかと思いますが、国道4号線沿い鏡石町に移転した際に「麺屋 信成」と名を変えました。 移転から半年ほどはNALUの店主様がそのままタッグを組んでいたと言うのですから更に驚きですw( ̄▽ ̄;)w そしてNALUさんが、堂前の物件にて独立する事を機に互いの道を歩き始めたそうです。 すんげぇ~ストーリーだと思いませんか?Σ(゜▽゜;) 郡山の若手ラーメン店店主様方にも物語がありますねぇ~(^^)

麺屋 信成

さて、この日の所望品は、ちょっと久しぶりの登場ですよぉ~♪

「カレーつけ麺 (800円)」

麺屋 信成 カレーつけ麺

多分ボクのBlogに登場するのは2回目だったと思います。店の暖簾を潜る前から、この日はコレを頂く気満々でしたん♪(*^_^*)

麺屋 信成 カレーつけ麺

並盛りでも260gの麺量と言う事で、今回は大人しくそれに従いましたが、麺量的には充分に満足出来ました。 麺はご覧の通り、平断面の中太縮れ麺でして、ツルッとした舌触りの演出もあってか、やや塩分添加量は多めのようです。

麺屋 信成 カレーつけ麺

彩り豊かで多彩なトッピング類は「麺屋 信成」の持ち味の一つでしょう。 炙りの一手が加えられた豚バラロールチャーシューは、香ばしさを加えているばかりか、脂質にも熱が入ったことで旨味の活性が感じられます。 拍子切りのメンマはちょっと大振りですが、程良い歯応えを残しつつ、さりとて歯切れの良さも問題無く、楽しい食感を与えてくれます。 水菜、白髪ネギ、小口ネギ、糸切り唐辛子と、香味系の外堀もキッチリと埋められております。

麺屋 信成 カレーつけ麺

水菜と白髪ネギにサンドイッチされているのが、カレーつけ麺の味わいを醸し出す、カレー風味豊かな肉玉です♪ 挽肉やら玉葱のみじん切りやら、色んな野菜も盛り込まれているようですが、ちょんと解析した事はありませんww ってか、美味しい一杯を目前にして、そっちに気を取られる余裕無しってところです。

麺屋 信成 カレーつけ麺

漬けダレ自体にはカレー風味は付けられていませんので、前述のカレー風味の肉玉を投じて味変を楽しむ趣向です。 まずはデフォの濃厚魚介テイストで麺を手繰り、追い掛け味変の二段ロケットです(^o^)

麺屋 信成 カレーつけ麺

プッツンと歯切れる麺を漬けダレに潜らせて口に運べば、主に豚骨ベースのスープに、豊富な節系の旨味とフレーヴァーがタップリと絡みまして、まるで“旨味爆弾”みたいです♪ フワッと広がる甘味が、全体像をとても豊かなものにしている気がします。 しかもそれでいて、節粉のようなザラザラ感は前面には出てこないで、味サバケの良さも上々です。

漬けダレにカレー風味の肉玉を溶きながら、徐々にカレーテイストを強めて行きますと、いよいよその真価が楽しめます。 「以前の印象と変わったよね?( ̄ω ̄;)」 と思ったら、やはり進化の手が加わっていたようです。

漬けダレ自体の甘味と、カレーテイストのスパイシーさが調和していますし、何よりも旨味の多重湊が怒濤の如くに口いっぱいに広がります。 こりゃあマイッタ♪\(*´▽`*)/ ここまで美味しいと、漬けダレにご飯でも投じたくなるところですが、ググッと堪えてスープ割りで〆ました(^▽^;)ゞ




麺屋 信成 (しんせい)
福島県郡山市富田町坦ノ腰-72-2
電話;024-951-2876
営業時間;11:30~最長20:00
     ※売り切れ次第閉店
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に10台程度


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日枝神社・山王桜のカタクリ群生地 ~福島県郡山市西田町三町目山王~

昨日は約一ヶ月ぶりにデジイチを手に取りました。 関東圏から帰省していた旧友S君も居る事ですので、桜の開花こそまだですが、ちょいと肩慣らしにと言う事で、旧友C君の誘いに相乗りさせて貰いましたよ(^^)

「ところでドコに行こうかね?(^▽^;)」

と、全く行き先が定まっていなかったのが前夜の23時ですww 例年桜撮りの肩慣らしに行く場所へと誘ってみます。 当地では最近その名を広く知られるようになってきた、西田町三丁目地内の「梅ロード」です(^^) その一角にはエドヒガンの樹齢500年と言われる「山王桜」があります。

西田町・山王桜
[2012/4/15 西田町・山王桜] <↑ Clickで拡大>

肝心の枝振りを写しておりませんが、今回はまだ蕾の硬い「山王桜」が主役ではございませんのでご了承を。( ̄▽ ̄)ゞ  ちょっとした山裾にあるこの桜ですが、その裏手には「日枝神社」が祀られております。 「日枝神社」の別称が「山王」と言うそうで、たった1本だけが残されたこの桜に「山王桜」の名が付けられたそうです。

西田町「日枝神社」のカタクリ群生地

この名桜の脇には舗装道路が通じておりまして、しかも決して幅も広くなく、カープしている辺りです。 特段駐車場などは整備されておりませんが、やや登り勾配の桜の先は直線路ですし、路肩にも余裕がありますので、そこなら安全に車をデポ出来ます。

西田町・山王桜周辺で清掃活動を行う近隣住民の皆さん

この日は周辺にお住まいの皆様が「山王桜」周辺の清掃活動を行われていました。 この先にある「梅ロード」に足を運ぶようになって5年目だったかと思うのですが、年々周辺環境の整備が進んでおります。 カタクリの群生地は道が巡らされまして、保護のためのロープも張られています。 下草刈りや枝打ちなど、周辺住民の皆さんが額に汗して整えて下さったものです(^^) 今のところ、環境保全協力金などは求められておりませんが、ご訪問の際には、周辺住民の皆様への感謝の念を是非とも忘れずに。

西田町「日枝神社」のカタクリ
[2012/4/15 西田町「日枝神社」のカタクリ群生地] <↑ Clickで拡大>

予想以上のカタクリの花に驚きましたΣ( ̄▽ ̄∥) ボクが今まで訪問した中では、最も株数が多い場所です。

西田町「日枝神社」のカタクリ
[2012/4/15 西田町「日枝神社」のカタクリ群生地] <↑ Clickで拡大>

まだ花々は咲き始めたばかりですし、比較的早い時間帯でしたので、陽の光も当たっていないせいか、花芽が閉じているものばかりでした。

西田町「日枝神社」のカタクリ
[2012/4/15 西田町「日枝神社」のカタクリ群生地] <↑ Clickで拡大>

前夜まで降り続いていた雨で、鑑賞路で大胆に躰を地に伏せる訳にも行きませんでしたが、これだけ密度の高い株数がありますと、一斉に開花した折には、きっと見事なうす紫色が広がるでしょうね(^^)

西田町「日枝神社」のカタクリ
[2012/4/15 西田町「日枝神社」のカタクリ群生地] <↑ Clickで拡大>

ここはまだあまり知られていない場所でしょうから、手厚い保護が繁殖力を大いに後押ししたのでしょう。 枯葉は養分や水分を貯えてくれる上等なベッド。 これから先も存分に楽しませて貰えそうです♪

西田町「日枝神社」のカタクリ
[2012/4/15 西田町「日枝神社」のカタクリ群生地] <↑ Clickで拡大>

さて、先にランドマークとしてご紹介した「山王桜」ですが、この桜の袂には水芭蕉の花が、丁度見頃になっておりました。

山王桜袂の水芭蕉
[2012/4/15 山王桜袂の水芭蕉] <↑ Clickで拡大>

桜の樹はタップリと水を吸い上げると言われておりますが、水芭蕉が繁殖出来るほどの水に恵まれていたから、500年の永きに亘り生き存えてきたのかも知れません。 木の幹は空洞化が進んでいるようですが、それでも今年も素晴らしい花を見せてくれる事でしょう。




山王桜とカタクリ群生地
福島県郡山市西田町三町目山王


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お食事処 秀明 ~福島県郡山市希望ヶ丘~

普通に通りかかるルート上のお店ですが、周辺の競合店もまた魅力的なお店が多く、初訪問から約3年ぶりの再訪です。 ここは希望ヶ丘団地内の商業エリアにある「お食事処 秀明 (しゅうめい)さんです。

お食事処 秀明

駐車場は店舗の北側にある、商業施設利用者用の共用駐車場が利用可能です。 お手頃価格で楽しめるメニューが豊富でして、中でもラーメンの人気はかなりのものです。 どちらかと言えばお店のスタイルとしては、食堂に近いものがありますが、供されるラーメンのレベルは、既に専業店のソレを凌駕するほどのものです。

この日のお目当ては当然そのラーメンですが、ハーフサイズのちくわ天丼やカレーライスとのセットメニューにも惹かれつつ、その誘惑を振り切る無芸ですww

「ラーメン (580円)」

秀明 ラーメン

美しいでしょ♪(^^) その彩りと言い、バランスの良さと言い、見事だと思います。 香り立ちは穏やかですが、ほのかに鶏出汁らしいヒントがあります。

秀明 ラーメン

豚バラロール・チャーシューにナルト、メンマとホウレン草、そして刻みネギ。 大雑把な盛りつけのようなのに、何故か品の良さを感じ取ってしまいます。 スープの表面を覆う油分は決して多くはありませんが、必要にして充分でもあります。 醤油ダレの色合いはやや濃い目ではありますが、決して漆黒系とは言えますまい。 品の良さに繋がっているのは、澄んだスープの面によるものかも知れません。

秀明 ラーメン

やや加水率の低めのストレート細麺は、不思議なことに単なるポキポキでは無く、適度な弾性を感じさせまして、九州系のソレとは大きく異なります。 勿論、スープの持ち上げは極めて良好でして、全く持ってレンゲ要らずで食べ進められます。

以前は鶏出汁という印象を持ったのですが、今回は少し感じ方が変わりました。 勿論も程良い旨味は太鼓判なのですが、何故か素材のヒントが少ないんです。 醤油ダレのインパクトにマスキングされちゃったのかな? 醤油ダレはちょっと味わいに角が残されており、力強い効き方に思えます。 しかし塩味は強すぎることはありませんので心配無用です。

澄んだスープにエッジの残された醤油ダレ。 程良い旨味とバランスの良い載せモノにお値頃価格。 これでは愛されない訳がないですね(笑) 満足度の高い一杯は、今も伝統の暖簾の奥にあります。




お食事処 秀明
福島県郡山市希望ケ丘11-2
電話;024-951-7843
営業時間;11:30~20:00
定休日;月曜日
駐車場;無 希望ヶ丘商店街駐車場を利用


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みたか食堂 ~福島県郡山市本町~

このところ何かと登場機会の多い「みたか食堂」さんですが、この日も未食メニューの制覇に向けて、暖簾を潜りました(^^)

みたか食堂

実は以前から気になっていたのですが、お店の周囲にはいつも小鳥のさえずりが聞こえます。 この日も小さな野鳥が足許をチョコチョコと歩いておりまして、思わずその姿を凝視しておりますと、特に人間を恐がる様子もありません。 何気に撮った写真を帰宅後に確認してみますと、その小さな野鳥の姿が写真中心の下の方に写っていました。

みたか食堂

ほら、この子ね(*´∇`*) くつろぎモードで午後の一時を過ごしておられたご店主様夫妻に、この小さな野鳥が何故いつもお店の周りに住み着いているのかと尋ねてみたら、やはりちょっとした餌付けをしているようです(^^)

事の発端は片足を負傷した小さな野鳥を見つけ、不憫に思ってエサやりを始めたらしいです。 その後、そのダチがやって来たりしながら、現在はどうやら第三世代になっている模様ですww エサをねだって、厨房の窓辺でアピールする事さえあるそうでして、ご主人様が鳥の餌を買い与えているっぽいです(^▽^;)

穏和で優しいご夫妻らしいエピソードですが、いつも朗らかな笑顔で、仲睦まじく過ごされている様子は、きっとこのお店の常連客を虜にして止まない秘訣の一つかも知れません。

さて、この日の課題メニューは、Blog仲間の「にくきゅうの楽園」 (URL) のAuthor・にくきゅうさんが探し求めている「オムライス」の支援挙げです(笑)

「オムライス (700円)」

みたか食堂 オムライス

拙筆Blog初登場アイテムのオムライスです!ヽ(*^^*)ノ ある意味“まさかの選択”(爆) でもその伏線は別なところにありまして、「華苑」で度々ご一緒している爆食の徒・Aさんとの雑談の中に登場しておりました。 気が向いたらリクエストしてみようと思っていた矢先に、思わずにくきゅうさんのコメ欄にイタズラ書きしちゃったのもキッカケとなり、自主回収する事に致しました( ̄▽ ̄i)ゞ

例によってご主人様の中華鍋振りは豪快そのものw( ̄▽ ̄∥)w 店内に響き渡るガッコン!ガッコン!という轟音と共に、極めてスピーディーに完成しましたよ。

みたか食堂 オムライス

一緒に添えられるスープも、例によってワカメがタップリと入っていまして、ナルトの彩りもステキです♪ お椀に散りばめられた油膜もナカナカのモノでして、この日のスープは極めて美味しかったぁ~♪

みたか食堂 オムライス

美しく整形されたオムライスは手練れの技を思わせます。 卵は“ちゃんと火入れする系”ですが、コゲ目を付けちゃうような不手際はありません。 神々しいほどのクラシックスタイルですが、福神漬けが添えられているあたりが、洋食屋さんのソレとは異なりますww

みたか食堂 オムライス

高カロリーバーナーで手早く調理されたケチャップライスは、程良く水気が飛んでおりまして、しっとりしてはいるものの、ベッシャリなんて事はありません。 大量の鶏肉が仕込んであるのも驚きでして、スプーンですくい取る度に、必ず鶏肉と玉葱のみじん切りが乗ってくるってほどです(>▽<;;

調理のプロセスのどこかで、中華食堂テイストの出汁も使われているかもし知れません。 どこかに洋食屋さんのソレとは違う個性が散りばめられている気がします。 洋食屋さんの特徴的な個性と言えば、やはりバターの風味なのかな? ここではどこかにラードっぽい風味が漂っている気がしますww

それでもこのオムライスがナカナカのモノでして、確かな技能に裏打ちされた食べ物というのは、キッチリと肝を抑えたお味になるものです。 ご主人様の手際良さからすると、やはり結構なリピ率のあるメニューではないかと思われました(^^)




みたか食堂
福島県郡山市本町1丁目18-8
電話;024-922-0746
営業時間;11:00~20:00
定休日;日曜日
駐車場;店舗向かい側に6台分


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本格中華料理 華苑 (かえん) ~福島県郡山市堤~

昨日ラジオ放送から聞こえて来た話ですが、この日曜日には福島市にも桜が開花する模様との事。 確かにここ2日ほど一気に暖かくなって来ましたので、陽当たりの良い恵まれた場所の樹は、そろそろ蕾を膨らませつつ、開花もカウントダウンに入っているのかも知れません。 この分だと来週末辺りは、当地でも満開を迎える桜が出てくるかもし知れません。 短期集中決戦の桜撮りになりそうな予感ですが、懸案となっていた新兵器もそろそろ落手しておかないと間に合わなくなっちゃうかも。

この春を迎えて、じいさんの最後に残っていた兄姉・干支一回り年上の姉が天に召されました。 既に90歳代でしたので、言わば大往生と言うべき、立派な人生を歩んできた伯母です。 血を分けた最後の兄姉を失ったじいさんの寂しさは、きっとその胸の中にあろうかと思います。 伯母の最後の人徳で、多くの従姉妹が葬儀に集うでしょう。 今年になってこれで5回目の不祝儀事となった無芸です。 とても不思議なことに、こう言う年回りの時というのは、やはり過去にもありました。 とても大切なものを再確認する一年なのかも知れませんネ。

さて、前置きが長くなりましたが、既に恒例化している「華苑日記」です(^^) お昼時の混雑は相変わらずのようですが、夜の部専門のボクは、相変わらずマッタリと楽しませて頂いております。

実は今月からメニューが一部改訂されまして、一部のメニューは急激な価格高騰で高止まりとなっている青果の価格を反映して、提供価格の見直しを余儀なくされました。 その他方では、曜日限定メニューとなっていたランチメニューが、全日対応に広げられるなど、嬉しい事もあったりします。

「天津丼 (650円)」 ※甘酢餡、塩味餡、チリソース餡の三種から選択

華苑 天津丼

この天津丼も、なかなかの人気メニューなのですが、デフォの甘酢餡に加えて、塩味餡とチリソース餡も選べるようになりました(^^) どなた様でも気軽に所望頂けるようになりましたので、お好み次第で楽しんで下さいな(*^_^*)

例によって並盛りでも卵6個分と、遠慮無いモリモリ具合と、迂闊にその香りを吸い込んだら、酢の揮発香でゲホゲホしちゃうこと請け合いの、甘酸っぱさ全開の甘酢餡は、決して期待を裏切りません(^-^)

華苑 天津丼

椎茸や筍と共に、ちゃんと蟹の身も入っていますヨ(*^_^*) この一杯を所望する時は、総カロリー数などは考えない考えないww ひたすら一気呵成に食べ尽くすのみです( ̄▽ ̄) このメニューもジリジリとオーダー率が高まっているそうですが、何せ工藤シェフ自身が卵好きってのが伝わって来る一品です。




「何か作ってちょ♪ヽ( ̄▽ ̄)」ってお願いしたら作って貰えた一品。 以前の職場では、結構お客様からのリクエストが多かった品らしいです。

「海鮮辣豆腐定食」 ※グランドメニューにはありませんので、要相談。

華苑 海鮮辣豆腐定食

揚げ豆腐とエビ、ホタテ、イカ、各種お野菜を炒め合わせて、ちょい辛口に味付けされています。 肉類が苦手な方には、安心して楽しめる事請け合いです。

華苑 海鮮辣豆腐定食

見るからに辛そうですが、大多数の大人なら、ピリ辛ってゾーンに捉えられるくらいのところで抑えられていますww 勿論、辛味マシも所望出来るでしょうけど、工藤シェフの“Sスイッチ”が入らぬようにご用心(`・ω´・ ;)

華苑 海鮮辣豆腐定食

うっかりご飯の盛りを抑えてくれるようにリクエストを忘れてしまったら、こんもりとモリモリなご飯がやって来てしまったヽ(´Д`lll)ノ オン・ザ・ライスゥ~で、頂きます! 味付けは塩味が強すぎる事もなく、さりとてご飯の友として足りぬ事もなく、絶妙な塩梅でGJです∑d(≧▽≦*)

エビはプリップリの弾けるような食感だし、イカは歯切れ良く、帆立は意外と大きい♪ 揚げ立て一点仕上げの揚げ豆腐は、ほのかな香ばしさと程良い水分バランスがあり、ソースの絡みも上々でして、思いの外ボリューム感を味わわせてくれます。 お陰で終盤には、ご飯の入る場所を作らねばなりませんでした(;ーωーA いや、ンマかった!




「今月のお薦めメニュー」としてピックアップされているのが「パイコー担々麺」です。 遅れ馳せではございますが、ようやくレポ挙げです。

「パイコー担々麺 (850円)」 ※辛さレベル3

華苑 パイコー担々麺

工藤シェフの担々麺は、胡麻ペーストから生み出されるクリーミーさでは、多分市内随一だと思います。 麺は一玉でも、スープの圧倒的なボリュームで、速攻で満腹サインが激しく点滅するほどです(^▽^;) 更にそこに豚ロース肉に片栗粉をまぶして揚げたパイコーが、ドッとトッピングされてくるのですから、その破壊力と来たらもう・・・

華苑 パイコー担々麺

厚みこそ豚カツのようなものではありませんが、丼の幅一杯のサイズにカットされたパイコーは、かなりの存在感となります。 下味はしっかりと付けられていますが、しょっぱい事はありません。 濃厚な担々麺のスープをタップリと纏う衣は、もはやパイコーの常識を越えてさえいますΣ(゜▽゜;)

華苑 パイコー担々麺

麺とパイコーを一緒に箸に取ろうとすれば、ズッシリとした重みが・・・Σ( ̄△ ̄∥) とても塗り箸では持ち上がらないもので、マダムから割り箸を貰ったった・・・(〃▽〃;)

いや、これが美味くなかろうハズも無く、華苑の多彩なメニュー群と比較しても、最強レベルの“超濃度作品”と申し上げておきましょうww もはや麺料理の範疇を超えているのでは?

食べ進む内に、無謀とは分かっていながら、どうしても抑えきれなかった衝動。 それは・・・

華苑 パイコー担々麺

担々パイコー・オン・ザ・ライスゥ~!!ヾ(=^▽^=)ノ (←自ら自滅の道へまっしぐらww)

下味にカレーの風味が付けられていたり、香ばしく醤油の風味が香ったりで、しかも衣は濃厚な担々麺のスープをタップリと纏っている訳でしてww うぅ~~ん( ̄ω ̄;) これは麺では無くて、「パイコー担々飯」って方向でも、存分に幸せになれるのでは無いかとも思われo(- -;*)ゞ




度々華苑でご一緒する常連のAさんは、それは惚れ惚れとするような食べっぷりなのですが、彼には彼の“スペシャル・メニュー”があるんです(*'-'*) その一端は、ボクも所望した事があるのですが、今回は彼のスペシャリティの中から、天津丼の可変メニューを体験させて貰いました。

「天津丼 麻婆ソース」 ※グランドメニューにはありませんので、要相談。

華苑 天津丼 麻婆ソース

おぉ~~~♪ これまたインパクトのあるビジュアルだなぁ~w( ̄▽ ̄;)w 天津丼のカニ玉はAさんの発案に沿って、糖分添加のソフトな焼き加減です。 ここに工藤シェフの“伝家の宝刀・麻婆豆腐”のソースが掛け回されるのですから、その味は想像に難くなかろうと思われww

華苑 天津丼 麻婆ソース

しっかりと豆豉が仕込まれた麻婆ソースには、特段のお願いをしなくても、ちゃんと辛さレベル3に匹敵する花椒がin。 ちょっとアブラギッシュな辛さでは無く、シッカリ固形系で痺れる辛味を表現して来ましたよ♪

華苑 天津丼 麻婆ソース

麻辣な麻婆ソースにほんのり甘口仕立てのソフトなカニ玉、そしてご飯が組み合わさったら、ほぼ無敵の美味しさでしょうO(≧▽≦)O

華苑 天津丼 麻婆ソース

おろっ? エビが仕込まれているよ? これも工藤シェフの遊び心のようですな( ̄∇ ̄*)ゞ うぅ~~ん、確かにこれはハマりそうな予感が・・・ 惜しむらくはグランドメニューには入っていない事ですね。 完成度は高かったので、次回のメニュー改訂の時には、何とか正規メニューになるようにプッシュし続けてみます。




=2014年初旬に閉店しました= アーカイブとして残しておきます。
本格中華料理 華苑 (かえん)
福島県郡山市堤2-233-1 堤一番館 1F
電話;024-951-0080
営業時間;【昼の部】11:30~14:30 【夜の部】17:30~21:00
定休日;不定休
駐車場;店舗前に4台分+店舗横に4台分


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平安食堂 ~福島県郡山市大槻町土瓜~

店内には「ここのラーメンは三回食べること」という戒めの符が貼り出されています。 平たくその意を介せば、“個性的なラーメンだから何度か食べて見てみて♪”ってところですかね?Ψ(〃∀〃;)Ψ

ボクは3回どころか、初訪問でキッチリとハマった一人ですが、開店から1ヶ月を過ぎて、昼時は客足が絶えないお店になったようです(^^) ありがたいことに通し営業ですので、今回も閉店前の時間帯で暖簾を潜りましたよ。

平安食堂

相変わらず「ラーメン」「チャーシューメン」「ワンタンメン」のシンプルなメニュー構成ですが、大盛(100円)に加えて特盛(200円)が追記されていました( ̄▽ ̄∥) もともと麺量は多めだと思っていたのですが、特盛は麺量2倍になるそうです(⌒▽⌒;)

前回の好印象が忘れ難く、今回もまた同じ品を所望しました。

「ワンタンメン (600円)」

平安食堂 ワンタンメン

豚ガラ由来の香り立ちはほとんど感じられませんが、ジワァ~~ッと旨味の広がるスープが、タップリと張られた丼。 デフォ・トッピング自体に、特に華々しさこそありませんが、この素っ気ないほどのシンプルさが、今となっては大きな特徴にさえ思えます(笑)

平安食堂 ワンタンメン

ワンタンは一体何粒入っているのか、今回もちゃんと確認出来ませんでしたが、意外と沢山入っていますので、+100円の対価としては充分以上の価値があると思います。 しかしてその味たるは、餡は少なめで滑らかな舌触りの皮を、スープと共に楽しむっていうもの。 強烈な縮れの施された麺が、舌の上をくすぐるかのように踊った後、このヴェルヴェットのような舌触りの皮は、まるでステージをリセットしてくれるかのようです(^^)

平安食堂 ワンタンメン

薄手なほどの平断面で、繊細なほどの細さに仕立てられた強烈な縮れ麺は、やはり当地では他に類を見ない個性派です。 今回はボクだけの一杯出しでしたので、オーバーボイルになる事もなく、舌の上で極上のダンスを披露してくれました♪ ワハハ、こりゃあ堪らん(* ̄∇ ̄*)

一仕事終えて、店主・伊勢野さんがボクの傍らに立ち、その様子を微笑みながら見ています。

「どうだい? 今日のデキは?(^-^)」

無論、サイコ~です! 開店当初よりも、徐々に醤油ダレの効かせ方を、久留米時代に近づけて来たらしく、ちょっと薄い感じはありますが、これも卓上に配した「醤油ダレ」で、食べ手が好みの濃さに作るという定石に沿ったモノ。 何口か手繰った後に、醤油ダレをレンゲに移して濃度調整で好みに仕上げれば、紛うこと無き“平安ワールド”を堪能出来ます(^^)v




平安食堂
福島県郡山市大槻町土瓜49-1
営業時間;11:00~18:00 ※売り切れ次第閉店
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に4台分


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ますや本店 台新店 ~福島県郡山市台新~

実は拙筆のBlogに「ますや本店」さんが登場するのは今回が初めてです。 と言うのも、私がBlogを書き始めた時には、既に「ますや本店」さんは人気店になっておられましたので、遅れ馳せで記事挙げする意義が見いだせなかったという、極めて視野の狭いハナシなんです( ̄▽ ̄∥)ゞ

2002年に開業されて程なく、一号店となった富田町のお店を訪問致しました。 するとご店主様からお声が掛かりました(驚) 何とご店主様はサラリーマン時代に、無芸の仕事場の真向かいの会社におられた訳でして、それをご店主様が先に気付いて下さったという経緯付きww なのにと言うか、だからと言った方が正しいのか、ちょっと照れくささがあったのも事実かも知れません。

ますや本店

時は流れておよそ10年。 再び引き合わせてくれる(いつでも暖簾は潜れるのだがww)きっかけとなったのが、只今インターネット告知支援を拝命している「ふくしまラーメンショー2012」でした。 店主・柴原さんは「一麺会」の会長さんをなさられていて、ボクは「一麺会」さんの取材の中で再会することとなりました。

柴原さんの第一声は

「無芸さん、太ったねぇ~!Σ( ̄▽ ̄∥)」です・・・

(余計なお世話です(;ーωーA)

そりゃあ柴原さんが記憶しているボクの姿は、きっと今よりも25kgはスリムだった時のもの。(←遠い目) 健康を気遣って頂けるのはありがたいですが、柴原さんの方が年上ですから・・・ヽ(´Д`lll)ノ

さて、そんなこんなでお店を訪問させて頂く事をお約束していたもので、無芸大食妻と共に店主・柴原さんが常駐する「ますや本店 台新店」に上がらせて頂きました。

ますや本店

暖簾を潜って厨房の柴原さん御挨拶をしますと、手が空いたところでだったららしくホールに出てきて下さりました。 そして第一声は・・・

「無芸さん、太ったねぇ~!Σ( ̄▽ ̄∥)」です・・・

ぐっ?!(|||_|||) また、ですか?

いくらか自己弁護はさせて頂きましたが、どうあがいてもネタにしかなりそうもないので、その辺は割愛致します( ̄▽ ̄)ゝ

「ふくしまラーメンショー2012」への「一麺会」としての出店にかける意気込みと共に、いずれ劣らぬ名うての店主様方の集まりですので、調整の難しさが垣間見られました。 どのようなスタンスのラーメンをイメージしておられるのか、その具体的な試作はあと一週間ほどで拝見させて頂けるようです(^^) 楽しみ、楽しみ♪

さて、そんなこんなで、私自身約10年ぶりに頂く「ますや本店」さんのラーメンは、ボクのラーメン原体験時代の味を再現したと言うこちらを所望しました。

伝統の醤油味 伝 焼豚トッピング (680円+155円)」 ※細麺指定・チャーシューMix指定

ますや本店 伝 焼豚トッピング

ぐわっ?!w( ̄Д ̄;)w なんだこの肉まみれ丼は!

それ相応にサーベイはしていたつもりでしたが、155円のトッピングというレベルではありませんよ! 普通に考えて、この煮豚トッピングでは、直接利潤は得られない気がします。 店主・柴原さんからの“粋なサービス”だと受け取るのが正しいと思います。

ますや本店 伝 焼豚トッピング

豚バラ肉と豚モモ肉の二種類の焼豚がご覧の通り大胆に散りばめられています。 その厚みは伝統に則ってやや薄切りです。 その薄さで無かったとしても、きっと筋っぽさのような野暮な味は出さないでしょう。 バラ肉も脂質が過分に残されておらず、程良い塩梅に抑えられています。

そのどちらも味が染み渡っており、柔らかな歯切れの良さと、しっかりとした肉の旨味を伝えて来ます。 しかもこのボリュームの豊かさですw( ̄▽ ̄;)w ボクくらいの年齢では、もう充分すぎるくらいの量であると共に、脂質のバランスの良さは嬉しいものがあります。

ますや本店 伝 焼豚トッピング

自他共に認める漆黒系スープは、その色合いとは裏腹に、意外とマイルドな味わいです。 塩味の角は穏やかですし、醤油由来の風味はキッチリと練られたものですので、妙な酸が立つことは無く、それどころかふっくらとした甘味さえ感じさせます。

出汁は豚ガラメインでしょうか? 華々しい旨味が押してくるのでは無く、ジワッと舌の上に広がり、長い余韻と共にスゥ~っと引いていく感じです。 スープは塩味の濃度は控え目ですが、焼豚の旨味と染み渡った塩味が合わさりますと、信じ難いほどのバランスの良さを楽しませてくれます。 互いの長所を高め合う、見事なマリアージュこそが、この一杯だけが持つ真骨頂かも知れません。

今回は細麺を所望致しましたが、歯切れにポキッとした食感があり、スープの持ち上げも上々です。 徐々にスープの味が染み入って来ますと、麺自体の美味しさは更に高まって来ますので、その変化もお楽しみの一つでしょう(^^) メンマもイイ感じに柔らかく仕立てられていますし、ほの甘い味付けも好感が持てます。 高次元バランスで食べさせる一杯。 それが「伝」の印象でした。




ますや本店 台新店
福島県郡山市台新1丁目176-4
電話;なし
営業時間;11:30~19:00 ※スープ無くなり次第終了
 ※土・日・祝の11:30~15:00は店内全面禁煙
定休日;不定休


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若竹食堂 ~福島県郡山市堂前~

東京ではソメイヨシノが満開になっていると言うのに、この日の郡山は時折横殴りの雪が舞い飛ぶ天気でしたε-(´・`) この分だと、今年の桜の開花は来週以降になってしまうかも知れませんネ。 ピークは20日過ぎになるでしょうか? とても忙しい桜撮りになりそうな予感です。

郡山市文化センター

震災から約1年で復旧・再開に漕ぎ着けた「郡山市文化センター」の真向かいにあるお店。 今日のお店は、ちょっと難易度が高いよぉ~(>▽<;; 誰にでもお勧め出来るお店ぢゃ無いかも。 勿論、デート向きでは無いww

「もうフツーの食堂では物足りない」

そんな人向きの、ちょっくらハードルの高いお店かも(o ̄∇ ̄o)

若竹食堂

「若竹食堂」である。 店内に一歩足を踏み入れると・・・(゚ー゚;A 繊細な嗅覚をお持ちの方は要注意かなww 寡黙な店主の口を開かせるのは、なかなか手強かったので、一体何時からこの地で暖簾を掲げているのか確定出来なかったけど、少なくとも「文化通り」の拡幅工事が行われた頃には開業していたものと思われます。

メニューは食堂らしさ溢れるラインナップでした。 シンプルなラーメンは500円。 とんこつらーめんが700円とされておりますが、ボクはそのどちらでもなく、つい引込まれてしまう一行に素直に従いました( ̄▽ ̄)ゞ

「あんかけ焼そば (700円)」

若竹食堂 あんかけ焼きそば

アイドルタイムに訪問したもので、暖房が絞られていた為か、盛大な湯気で良く写せませんノ( ̄0 ̄;)\ 大抵はフ~フ~と息を吹きかければ、湯気を飛ばしてクリアに撮れるんですがねw( ̄▽ ̄;)w

塩味ベースの白餡仕様の模様です。 いつも見慣れている行き付けのお店のビジュアルが、いつの間にかデフォに刷り込まれてしまった自分(^◇^;)ゞ お野菜はタップリと入っています。 炒め方は軽めにしてあるようで、歯応えは残してあるタイプですが、強いて言えば火力不足かな。 野菜に一気に熱を掛けると、糖化酵素が活性して甘味が引き出されるのですが、もしかするとそれを知らないのかも( ̄ェ ̄;)

若竹食堂 あんかけ焼きそば

麺の焼き付けもちょっとアレでして、香ばしさでは無く焦げ臭さになっちゃっていたわΣ(^∇^;) あんかけなのに、妙に麺に餡が絡まないトリックを解明してみたい向きには、又とないチャンスです(^^) 味付けの塩梅は、決して悪くありません。 旨味調味料なんぞは、かえってもちっと使って貰った方が良いくらいかもww

若竹食堂 あんかけ焼きそば

共に供されるスープの味を見ると、程良く旨味が引き出されているし、香りだって気になるところはありません。 突出した個性は感じませんが、食堂のベーススープとしては充分に楽しめるレベルだと思うんですよねぇ~

(゚Ω゚;)ハッ!! もしかするとアレだ。。。 しっとりと休み時間を楽しんでいたところに割り込まれたもので、ウォームアップが間に合わなかったのかも知れない。 うん、きっとそうだヾ(>▽<)o でも、縁の欠けたお皿だけはお役御免にした方が良いと思うぞww

と、言う事で、無芸に続くチャレンジャー募集中(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪




若竹食堂
福島県郡山市堂前町24-12
電話;024-933-3418


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NALU(ナルー) ~福島県郡山市名倉~

国道4号線から「長沼街道」に入ってすぐの「NALU (ナルー)さんを再訪致しました。 何せソレと分かるような大々的な看板は挙がっていないので、建物の特徴が分かるように、少し引いて撮ってみます。 木造2階建ての一階部分が店舗となっています。 以前はお好み焼き屋さんが入っていた名残で、その看板が残されたままになっておりますが、ダイナミックな手描きの白看板の方を信じて下さいww

NALU

入り口のドアは、ちょっと店装用には似つかわしくありませんが、心配なく思い切り引き開けて頂ければ、小洒落たカフェを思わせるような、シックな空間が出迎えてくれますよ(^^)

NALU

前回はメインの看板メニュー「旨塩」を頂きましたので、今回はもう一つのテイストを頂きに上がりました♪

「とんこつラーメン (650円)」 ※デフォの味玉はハーフなのですが、ダブルで頂いたった(〃▽〃)

NALU とんこつラーメン

ご店主様が「ライトとんこつですよぉ~」って仰っていたのですが、なるほど見た目からも濃厚系豚骨では無さそうです。 そしてその香り立ちからは、臭みと言われる質のものは感じられません。

NALU とんこつラーメン

ライト系とは言え、スープにはコラーゲン分の膜が見受けられまして、相当注意深く炊かれたスープであろうと思われます。

NALU とんこつラーメン

とんこつらーめんにアオサノリを散らすと言うのは初めての組合せです。 香ばしいアオサの香りは、ライト系とんこつだから喧嘩にならないのでしょう。 メンマも卒のない仕上がりですし、チャーシューも柔らかい食感と共に、程良い旨味を楽しませてくれます。 塩ダレ仕立ての味玉もなかなかの妙味です。

NALU とんこつラーメン

麺は若干ウェーヴの掛けられた多加水系中細麺。 イイ感じでプツッとした食感を伝えて来ますし、スープの持ち上げも上々です(^^) クリーミーとまでは行きませんが、サラッとした軽快な濃度のとんこつスープは、程良い塩味とほのかな甘味を感じさせます。 キレのあるスッキリとした後口と雑味や臭みを感じさせないお味は、今まで豚骨ラーメンを避けていた方にもお試し頂きたいですね。

ボク個人としては、1年前に暖簾を降ろした「麺屋 助六」さんのテイストを想起致しました。 スープの炊き出し方は全く違うハズなのに、何故か香り立ちと言い、濃度、旨味、塩味バランスと、結構類似性が高いように思えました。 不思議なものですねぇ~ww

店内の某所に、こんなトリックがあります(≡^∇^≡) 木材のフシを敢えて抜いて、その中にニャンコの写真が仕込んでありますヨ♪ ご店主様夫妻は猫飼いさんです。 愛猫の写真ではないそうですが、どこに仕込んであるトリックかを探すのも一興ですヽ(*^^*)ノ

NALU




NALU
福島県郡山市名倉276
電話;024-947-2076
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~19:30
定休日;不定休
駐車場;店舗敷地内に6台分ほど


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食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや) ~福島県郡山市安積町~

珍しくも人並のLunch Timeに昼食が摂れそうだったので、長沼街道沿い安積町荒井の「食菜酒楽 Fu-Ro-Ya」さんにダッシュしましたww 駐車場空いていて良かったぁ~(^▽^;)

食菜酒楽 Fu-Ro-Ya

平日限定で濃厚魚介つけ麺スタイルの「つけ支那」が復活していたのですが、何とか迷いを振り切って久しぶりの看板メニューを♪

「黒支那 (750円)」

Fu-Ro-Ya 黒支那

迫力のブラックは、豊富な節粉との競演です。 鶏ガラ出汁の香りは丸ごと節香に飲み込まれていまして、そのリッチな香り立ちはお好きな方なら期待度が跳ね上がること請け合いです(^^)

Fu-Ro-Ya 黒支那

トッピングに加えられている揚げ玉がトレードマークと言っても良いかも知れません。 もともと蕎麦打ちにも長けた店主・木村さんですので、濃厚な節風味に揚げ玉ってのは、素直に導き出されたものかも知れません。

Fu-Ro-Ya 黒支那

バラ肉シャーシューは薄手にスライスされていますが、純和風テイストを彷彿とさせるこの支那そばには、その方が調和するのかも知れませんね。

Fu-Ro-Ya 黒支那

麺は多加水系中細ストレート麺ですが、中太麺も選べますので、スープのダイナミックさを考慮しつつお好みでどうぞ(^^) ボク自身はもともと細目の麺が好きなので、これで充分に楽しめました。

節粉の効き方は、スープにトロミさえ感じさせるほどでして、節節祭りだぁ~♪(*^_^*) 漆黒の醤油ダレも良く練られているようで、その色合いから想像されるような塩辛さはありません。 リッチな醤油テイストと芳醇な節フレーヴァーは、この黒支那ならではの個性ですね。

麺を完食後に残り汁にライスを投じたい衝動を抑えつつ、ごちそうさまでしたぁ~(^O^)




食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや)
福島県郡山市安積町荒井字林の越1-7
電話;024-946-2122
営業時間;【昼の部・月~金】11:30~13:30 ※夜の部の準備の為、お休みを頂いたり早仕舞いもあります
      【夜の部】18:00~00:00 (L.O.23:30) ※金・土、祝祭日前夜のラーメンオーダーは10:30以降となります
     ※都合により暫く夜の部でのラーメン提供は見合わせとなっています
定休日;日曜日
駐車場;店舗前と裏に合計10台 他指定駐車場あり


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とんこつらーめん 一 (HAjiME) 郡山本店 ~福島県郡山市安積町~

ちょっとご無沙汰しちゃっていたのですが、こちらは郡山でも名うての豚骨ラーメンで知られる「とんこつらーめん 一 (HAjiME)さんです。 最近はあまり語られることがすくなくなりましたが、店主・本田さんは、千葉県浦安市の「マルバラーメン」で修行されました。

この「マルバラーメン」ってのが、一時は一世を風靡したと言っても過言ではないお店でして、「TVチャンピオンラーメン職人選手権」で優勝し、千葉県に豚骨ラーメンの新風を吹き込んだと言われています。 ここで修得した臭みを排したクリアな豚骨ラーメンの技能を、郡山でも見事に開花させたって訳です(^^)

とこんつらーめん 一(HAjiME)

現在、店主・本田さんは、猪苗代町に開店した2号店におられます。 今お店を守っている店長さんも、なかなかのセンスの持ち主でして、ここ暫くは味ブレらしきものを感じた試しがございません(^^) エスニック料理が好きと公言するだけに、スポット・メニューには、度々カレーテイストの新作が取り上げられています。

さて、こうして間が空きますと、やはりキホンに戻りたくなるってものでして、この日の所望品は看板メニューを♪

「HAjiMEらーめん (680円)」 ※細麺指定

とんこつらーめん HAjiME HAjiMEらーめん

これこれ♪o(@^◇^@)o お久しぶりのビジュアルですが、美しいじゃありませんか♪ 例によって、気になるような臭みはありませんし、垣間見えるスープの表面は、背脂の層で覆われています。

とんこつらーめん HAjiME HAjiMEらーめん

茹でモヤシは、サッと湯通ししたってくらいのもので、瑞々しさと歯アタリの楽しさがありますし、大好きな細切りキクラゲも当然。 バラ肉チャーシューはスープの熱を貯えると共に、とても箸では持ち上げられないほどにホロホロに崩れちゃいます(^^)

とんこつらーめん HAjiME HAjiMEらーめん

小口ネギがドッと盛られているのも嬉しいところ。 もともと濃厚さを売り物にしたスタイルではありませんが、このトッピング野菜の数々で、より一層後口のサッパリ感が演出されています。

とんこつらーめん HAjiME HAjiMEらーめん

麺はお約束の低加水率タイプのストレート細麺。 硬質黒小麦と呼ばれる、本来は製パンに使われる小麦粉から作られる麺は、ポキポキとした心地佳い歯触りと共に、鼻に抜ける香りの中には小麦の風味も感じさせるものです。

細麺ならではのスープの持ち上げの良さもあって、口中スープに満たされてジューシーになっちゃうくらい(笑) 九州スタイルの典型的な豚骨ラーメンを思わせつつも、雑味や臭みを感じさせない品の良さは別格です。 タップリと振られていた背脂は、ほんのりと味覚に甘いタッチを伝えて来ますし、滑らかな舌触りのスープはクリーミーささえ連想させます。

ついつい夢中になって麺を手繰ってしまうのもいつもと同じ( ̄▽ ̄)ゞ 麺の残りが1/3ほどになったところで“替え玉CALL”を掛けておきます。

「替え玉 (150円)」 ※半替え玉は100円

とんこつらーめん HAjiME 替え玉

ほんの数十秒の茹で時間で上げられた麺は、再びのポキポキ食感を楽しませてくれます。 好みで加える塩味補強のタレをちょいとばかり足しまして、白ゴマや紅ショウガなどで再武装ww

とんこつらーめん HAjiME 替え玉

さぁ、もういっちょ、行きますかぁ~!v('▽^*)

その勢いのままに替え玉完食!( ̄o ̄)o オゥ! まだ余裕があったけど、ここで自制してご馳走様でしたぁ~!(○゚▽゚○)/




とんこつらーめん 一(HAjiME) 郡山本店 (HP)
福島県郡山市安積町荒井字北田24-2
電話;024(945)8545
営業時間;11:00~20:30
     ※スープが売り切れ次第閉店
定休日;毎週水曜日
駐車場;店舗敷地内に10台分程度


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