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サロン・ド・懐古 ~福島県郡山市桑野~

郡山でスロー・フードの先鋒手として知られる「サロン・ド・懐古」さんですが、ボクが一人で訪問するってのは、自分で言うのも何ですが、全く似つかわしく無さそうに思えます( ̄▽ ̄ii) そもそも訪問を思い付いたのは無芸大食妻でして、わたしゃ「乗った!(@^◇^@)」と言うのも事実ですww

今回は見るだけで「うぷっ?!∑(-x-;)」っとなる事は無いかと思いますので、Ladies & Madamsの皆々様にも、多少なりとお役に立つ情報になるかな?オホホホ!!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞオホホホ!!

サロン・ド・懐古

ってか、おされな女性の皆々様には、既にかなぁ~~り有名なお店ですので、今更無芸レポなんぞは無用の長物かも知れませんネww まっ、女性に限らず、躰が気になり出したご同輩の男性諸氏にも、知っていて損のないお店ですので、ちょいとお付き合い下さい(^^)

こじんまりとしたお店は、まさにアット・ホームと言う表現がピッタリです。 シックな小物・調度品に囲まれ、居心地の良いテーブルセットに身を置きますと、ついつい時間さえ忘れてしまいそうです(^^) 写真撮影を趣味にしている方なら誰でも、店内に配された写真作品の数々に目を奪われること請け合いです。

地元のカメラマンには良く知られていたと思いますが、「サロン・ド・懐古」のマダムのご主人様、故・田畑 久雄氏は、広告写真のプロ・カメラマンとして草分け的存在で、県協会の初代会長にも就いておられた方です。 ボクが駆け出しアマチュア・カメラマンだった頃、確か3度だったと記憶していますが、お目に掛かる機会があって言葉を交わして頂きました(^^)

穏和なお人柄が感じ取れましたし、後進の若手プロ・フォトグラファーさん達からの信頼の厚さもさもありなんと感じ入った次第でした。 マダムについては、今更私がご説明するまでもないでしょう(^^) このお店を開店して、5年が過ぎたと言います。 田畑先生と呼ばれる方が多いと思いますが、ボクはご主人様を先生と呼ばせて頂きます(^^)

サロン・ド・懐古

手作りのメニューブックには、田畑先生が撮影された写真が配されています。 ボクもこうしてBlogで見て頂く写真を撮影しますが、時としてはメニューブック用の食べ物写真を撮影する事があります。 こうして目の当たりに作品を拝見すると、紛いなりにも心洗われる気がします。 こんなにステキな写真が配されたメニューブックは、そう滅多にお目に掛かれるものではありませんね(*^_^*)

オーダーをさせて頂き、ご用意頂いている間に、マダムからお薦め頂き先生の仕事場を拝見させて頂きました。 田畑先生のフォト・スタジオは、生前に撮影されていた趣味の写真が展示されています。

「仕事で撮影した作品は全く出てこないのに、趣味で撮っていた写真は、未だに整理しきれませんのよ(^^)」

そうおっしゃりながらマダムは微笑んでいます。 きっと仕事で撮影した作品は、全てクライアントさんのものと割り切っておられたのでしょうね。 全く残っていないと言うのも、あまりにも凄すぎる話です(^^;) その代わり、残された作品の数々は、まさにマダムがずっと飽きることなく、いつまでも先生を身近に感じ続けられるだけタップリと。

スタジオ内に配置されている先生の愛用していたカメラ、レンズ、バッグから三脚の果てまで、今すぐにでも手に取って持ち出せそうな気配に満ちています。 そう、このギャラリーには、今もライブ感が残っているんですね(^^) 展示された作品の数々をゆっくりと拝見している内に、マダムから「ご用意が出来ましたよ」とお声が掛かりました。 極上のギャラリーで目を楽しませて頂いた後は、マダムの美味しいお料理がお待ちかねです♪

「ビーフカレー・セット (880円)」 (副菜2品、デザート、飲み物付き)

サロン・ド・懐古 ビーフカレー・セット

予想外のモリモリ具合にちょっと驚くo(*'o'*)o ボクが今までイメージしていた「サロン・ド・懐古」さんのお料理は、女性受けのする瀟洒でライトなものでしたので、意外なガッツリ具合は望外のヨロコビです♪ しかもテーブルセットがとにかく美しい(*^_^*) いつもガッツリ系主体の無芸に、ちょっと眩しいくらいでさえあります(笑)

食器のコーディネイトの素晴らしさはどうでしょう? 単純にお料理を商品として考えているのでは無く、先ずはお持て成してのマインドが先に伝わって来るではありませんか(ノ´▽`)ノ まさに指の先まで行き届くが如き、マダムの温かいお人柄が伝わって参ります。 また、スプーンが木製なんですが、これが超~絶妙にボクのツボにハマりました(^▽^;) 手に触れたものが冷たくない。 ましてや唇に触れるものも。 ボール部分の角度と言いサイズと言いパーフェクト! これは個人的に欲しくなりました(^▽^;)ゞ

サロン・ド・懐古 ビーフカレー・セット

カレー・ルーは一般的な粘性に落ち着いています。 香り立ちもスパイシーさは抑えられており、その香りで驚かされる事は無いでしょう。 ホットさに関しましても、一般的な中辛口よりもやや甘めに誂えられています。 多様な旨味成分が仕込まれているようでして、マイルドさの中にしっとりとした滋味が感じられます。 過剰なメリハリを抑えて、躰が驚かないように仕立てられているのかな?

ご承知の方も多いと思いますが、「サロン・ド・懐古」さん筆頭の人気メニューと言えば、スープなんですよね(^^) 無芸大食妻が所望致しましたので、少々お味を拝見しましたが、これがまた心惹かれる出汁の旨味が活き活きとした一品でした。 躰に優しいナチュラルなものを薦めておられますので、カレーライスの表現もまた、これに沿った表現かと思いました。

サロン・ド・懐古 ビーフカレー・セット

副菜の一つ、これは「串焼きつくねのデミグラスソース添え」でしょうか? 実はあまり根掘り葉掘りお尋ねするのに気が引けまして、お尋ねし損ないましたww ふっくらと焼き上げられたつくね自体で、既に存分に美味しい♪ 軽く塩を振って、スダチを絞るってのも良さそうに思えました。 ここでマダムは多分組膳としてのストーリー性を描いているのでしょうね。 デミグラスソースは濃厚なコッテリ味ではなく、キリッと酸味の活きたケチャップテイストにも通じる味に仕立てられていました。

ここでも器のチョイスが活きています。 薄切りのニンジンが下に敷かれていますが、勿論生野菜として食べる事は当然として、色彩の美しさをも演出なさっています。

サロン・ド・懐古 ビーフカレー・セット

和風出汁を遺憾なく活かした里芋の煮物。 これがまた煮崩れ無しで、ステキな食感と舌触り、そして味がシミシミでとても美味しゅうございました♪ もういくらでも頂けちゃいそうな魔力が・・・(^◇^;) デザートに出して下さったリンゴなんぞは、何と柚子の絞り汁で色止めされていて、これまた新鮮な驚きがw( ̄▽ ̄;)w

なぜもっと早く訪問しなかったのかと後悔するほどハマりました(〃'∇'〃)ゝ きっと女性のお客様が大勢だと思っていた事もありますが、まさかここまでボリューム満点だとは思いも因らなかったんですね。 実に楽しめました♪ 無芸大食妻も大満足でしたので、次回は是非とも名物のスープ料理でもひとつ♪

ちなみに・・・ 店内に展示されている故・田畑先生の作品の数々の中には、結構ニャンコが登場しています(〃▽〃) ギャラリーは是非ともご覧頂きたいと、未だにビギナーの域を出ないアマチュア・カメラマン・無芸のお薦めでございます(*^_^*)




サロン・ド・懐古 (URL)(Blog)
福島県郡山市桑野2-25-17
電話;024-933-3355
営業時間;12:00~19:00 (木・金・土・日) ※売り切れ次第閉店
定休日;月~水 (火・水は料理教室を開催)
※完全禁煙


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