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中華飯店 はやま ~福島県郡山市麓山~

昨年11月下旬以来、二度目の訪問をしてみた「中華飯店 はやま」さんです。 もうすっかり陽が落ちた頃の訪問でしたが、暖簾を潜ってみますと、丁度常連のお客様方と談笑中のご主人様夫妻。 たった一度しか訪問した事が無かった無芸を覚えていて下さり、歓迎して頂きました(^▽^;)ゞ

軽めの一杯を頂こうと言う事で、名物のワンコイン・タンメンを敢えてハズして、お店のスタンダードたるこちらを所望してみました。

「ラーメン (450円)」

中華飯店はやま ラーメン

ワンコインどころか、おつりが付くという低価格Σ( ̄□ ̄∥) 今時こんなのアリか?

スープはニゴリ系で驚かされます。 リーズナブルな価格なりにも、チャーシュー、メンマ、ナルトに白ネギの刻みというオーソドックスな載せモノは確保されています。

中華飯店はやま ラーメン

ほとんど脂浮きの無いニゴリスープは、豚骨、鶏ガラをベースに、少量のニボシが用いられているそうです。 醤油タレは角が取れたマイルドなアタリ。 スープ自体も同じく妙な旨味のアクセントの無い、マイルドテイストですので、全体像としては極めてスッキリとした印象です。

ニゴリ系スープで心配されるような雑味感は看取されませんのでご安心を(^^) ラーメン専門店さんと違って、ここは中華一般のメニューがありますので、ベーススープをラーメンだけに特化させた仕立てには出来ません。 どうしても中庸的にせざるを得ない事情もあります。 そんな中、味の奥底に潜んでいたのが、前述のニボシのコクだったんですね。 “何か”は感じ取っていたのですが、お尋ねしてみてようやく納得です(^^)

中華飯店はやま ラーメン

ほんのユルいウェーヴの掛けられた多加水系中細麺は、しっかりと茹で上げられて麺の芯まで火が届いています。 当然ながら強靱な歯応えにはなりえませんが、滑らかな舌触りの良さは中華食堂のソレです。 特に時間と共に麺が伸びるような素振りもありませんでした。

前述のマイルドなスープには、フワッとした甘味が感じられるほどでして、これだけ優しいニュアンスのラーメンを口にしたのは久しぶりです。 インパクトこそありませんが、ご近所食堂として毎日のように足を運ぶお客様が安心して付き合えるお店。 地元の良心・中華食堂の心意気が感じられる一杯です。

それにしてもご店主様夫妻のお人柄なのでしょうね。 常連さんが集うばかりではなく、一見さんにも居心地の良い優しさの溢れる店内です。 多分、私が訪問した際の先客様方が、まさにソレです(笑) 一見さんと常連さん、そしてご店主様夫妻が相手を思い遣る言葉が自然に出てくるような会話。 あり得ない不思議空間の「中華飯店 はやま」でした(^▽^)




中華飯店 はやま
福島県郡山市麓山2-8-4
電話;024-932-3083
営業時間;11:00~19:00
定休日;日曜・祝日
駐車場;店舗前に2台分ほど


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