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支那そば 正月屋 ~福島県郡山市桑野~

新年初ラ~に「正月屋」とはデキ過ぎかとww ところがギッチョン、この訪問はさに非ずヾ(>▽<)ゞ 実は大晦日に頂いた、昨年最後の一杯がコチラでした。 無芸大食妻と共に、年末最後の買い物に出掛けた際に暖簾を潜りました。

未食メニューが意外と残されているのが「正月屋」さんでして、この日は気になっていたこの一杯を所望してみました。

「伊達鶏とろそば (900円)」

正月屋 伊達鶏とろそば

メニューの解説には「魚だしをたっぷりと使い塩味のそばを柚子と醤油の香りで召し上がって頂くそばです。 柔らかジューシーな胸肉が美味しい逸品です。」と注釈されています。

その言葉のニュアンスを、どうやらボクは巧く把握出来ていなかったようです(^▽^;)ゞ 解説の文面からイメージしていた味わいとは、かなり掛け離れた印象に心底驚かされた、去年最後の一杯となりました。

正月屋 伊達鶏とろそば

まず“魚だし”と自称されていた出汁は、一般的にラーメン店様方が用いられるタイプの引き方とは全く異なります。 これは完全に日本料理の吸い物や椀物に誂えられるタイプの、上等なカツオ節からとられたものであり、煮干しや魚粉鯖節などとは一線を画するテイストでした。

正月屋 伊達鶏とろそば

塩味のベースは塩ダレではありますが、香りを楽しませる程度に醤油タレが作用しています。 柚子皮の鮮烈な風味が、このカツオ節出汁仕立てのスープに合わないハズも無く、更に心憎いことに葛でトロミが付けられているのですから堪りません(^^;)

和食は大好きだけど、ラーメンは苦手という方々には是非ともお勧めしてみたいですね。 日本料理のノウハウが、見事に結実していると思います。 ちょっと大袈裟かも知れませんが、和食の華と言われる“椀物”のソレを彷彿とさせる一杯でした。

正月屋 伊達鶏とろそば

自家製の中細麺もフィットしています。 スープのトロミが麺にヒタヒタと纏わり付いているのが見て取れましょうか? これがまたアツアツでして、ちょっと油断しますと火傷しそうなくらいです。 スープに一体化しているネギもまた熱持ちが良くてww

鶏肉の胸肉があしらわれておりますが、確かにソフトな食感と共に、ジューシーさも堪能出来ます。 当然獣肉っぽさはありませんので、この辺も好みに合う方には堪らない要件かも知れませんね。

そもそも無芸、塩ラ~はあまり良く理解出来ない苦手意識がありましたので、説明文に「塩」と言う文字を見ただけで敬遠していたんですね(^^;)ゞ これはとんでもない勘違いでした。 今まで口にしていなかったのが悔やまれるほどです(笑)




支那そば 正月屋 (FACEBOOK)
福島県郡山市桑野2-7-15
電話;024-935-6363
定休日;水曜日
営業時間;【昼の部】11:00~15:30【夜の部】17:00~20:45 (L.O.20:30)
     【日・祝】11:00~20:30
駐車場;店舗敷地内に14台