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【移転済み】 そば処 心平庵 ~福島県いわき市小名浜~

日曜日もお昼時を過ぎてから、無芸大食妻と共に二週連続のいわき市詣でです(^^) 出掛けの郡山市は、今ひとつハッキリとしない天気でしたが、きっといわき市は晴れているだろうと期待しつつ♪ 目指していたのは先の震災と津波被害で一時閉鎖を余儀なくされていた、いわき市観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」です。

小名浜漁港、アクアマリンふくしまと並び、小名浜の重要な観光施設として県内外からの多くの観光客で賑わっていたエリアです。 閉鎖から8ヶ月半を経て、11月25日にリニューアルオープンとなりました。

小名浜漁港の夕景

本当に間抜けな事に、自分で「いわき市なら天気は良かろう♪」との思惑で車を走らせたのに・・・

沈む夕陽の残照が、こんなにキレイだと言うのに・・・

何故にデジイチを持ってこなかったのか?orz

二週連続で自前のデジイチの出番無しです(。>_<。) って言うか、自分で言うのも何ですが、間抜け過ぎです、ジブン・・・

結局ラ~撮り用のコンデジで意地になって撮ったしww しかも改修が終わっていないから、手摺りのところまで入れないし(TωT) やはり単なる思いつきだけで走るとこんなモノですかね。

ともあれ、「いわき・ら・ら・ミュウ」の施設内に入場してみます。

いわき・ら・ら・ミュウ 「みゅうみゅう」の行列

うわっ? 何この行列?!( ̄◇ ̄;)

と思ったら、施設内に新規設置された「ちびっ子のあそび場・みゅうみゅう」なる施設への入場待ちの行列でした( ̄O ̄;) 何かと周囲環境に心配のある小さなお子様方が、安心して伸び伸びと遊べるようにと用意された施設です。

入場料金はたった100円。 様々な屋外遊具が備えられており、安心して子供達が走り回れるようになっているようです。 時間入れ替え制を採っているらしく、インターバルタイムには、遊具の消毒清掃なども念入りに行われておりました。 同様の施設は、間もなく郡山市横塚の東部幹線沿いにもオープン予定です。 小さなお子様を持つ親御さん方にとって、少しなりとも安心な遊び場が提供されることは、やはり社会的な要求だと思いますが、それを民間主導で進められている事実は、ある意味心強いものがあります。

さて、この日の訪問にあたり、是非とも伺っておきたかったのが「そば処 心平庵」さんです。 実は「道の駅・よつくら港」で津波被災されたお店が、ここに新規開店する事となりました。

そば処 心平庵

石臼挽きの上等な地粉の十割蕎麦を愉しませてくれるお店でして、蕎麦打ちにあたるメンバーも、素人そば打ちの段位3段以上の人がゴロゴロ居るという、まさに夢のような達人の巣窟ww

って、麺場が通路から見えるようになっておりまして、

そば処 心平庵

あっ?? あぁっ??!Σ( ̄ロ ̄lll)

はっ、長谷川先生?!(O.O;)


平成9年に開催された「第2回 素人そば打ち名人大会」第1位を獲得された、名人の中の名人ですヨ(。。lll) しかも彼に師事するお弟子さんの数は、県内最多とも言われています。 こけら落としに蕎麦打ちの実演をされたのは知っていましたが、まさかこの日までお出でになっているとは思いも因らず(>▽<;; もうこの時点で“幸福指数”はMAXな訳ですww

「ソースカツ丼(大) (1,300円)」

心平庵 ソースカツ丼(大)

前述の十割蕎麦もお目当てでしたが、実はこのソースカツ丼も大切なターゲット♪ 350gほどの豚ロース肉で作られるソースカツ丼は、威風堂々たる風格アリですo(@^◇^@)o 肉厚は2cmを優に超えておりますが、肉質の良さに加えて、筋切りも丁寧に行われているようでして、その分厚さから危惧されるような歯切れの悪さは全くありません。

心平庵 ソースカツ丼(大)

独自のチューニングが施されたソースが秀逸でして、正直なところ、ごはんにこのソースを掛け回しただけで丼飯が楽しめるレベル(笑) ちょっと甘めに振られていまして、その上良い感じのサラサラ加減ですので、諄さとは無縁ですし素直に“おいしいソース”と絶賛致します(o^-')b ってか、もし商品化されているなら、買い求めたいくらいでしたww

心平庵 ソースカツ丼(大)

豚カツの揚げ具合もナカナカでして、この厚さの豚カツにコゲ臭などは片鱗も見せず、火が入りすぎて肉が固くならないすんでの所で仕上げられていました。

で、“脂er無芸”(←久々登場(o^∇^o)ノ)感涙のチューニングと言えるのが、ロースならではの脂身を、敢えて美味しく楽しませてくれるトリミングの妙♪ このお肉をトリミングした人は、きっと脂質の美味しさを良く理解しておられるのではと思いますヽ(=´▽`=)ノ GJです!

モリモリ具合のボリュームは、無芸的にはノー・プロブレム♪ 食べ残しが大量に発生するほどの事は無いでしょう。 この他に「ソースカツ丼(中) (950円)」という、軽め(?)の仕様もあるようですので、無理なチャレンジにならないように、食べ物は美味しく適量を♪☆⌒d(*^ー゚)b

「もりそば (750円)」

心平庵 もりそば

本当にこの日は幸運でした。 デジイチを携行するのを忘れた以外はww 長谷川名人の打ち立て十割蕎麦を頂けるなんて♪ 甘い蕎麦の香りが鼻腔にブワッと広がる悦楽。 当然蕎麦の歯応えと言い、舌触りの上品さと言いブラボーです\(*T▽T*)/

心平庵 もりそば

このキリッと角の立った蕎麦を見て欲しいO(≧▽≦)O 年に何度も口に出来るってシロモノでは無いです。 往復200km車を走らせた甲斐があったってものです。

「道の駅 よつくら港」の時よりも、漬けダレがずっとマイルドになっていたのは、地元の嗜好に合わせてのチューニングでしょうか? どっぷりと漬けダレに浸して頂くってのも、ある意味抗し難い魅力ですからねww お陰で例によって遅い昼食でしたけど、とても美味しく楽しめました♪

あっ、ちなみに・・・ お店の名前「心平庵」ですが、かえるの詩人として愛された草野心平氏に由来しております。 草野心平氏は、晩年は川内村に「天山文庫」と名付けた庵に住まわれ、心豊かな川内村の人々との交流を心から楽しんでいたと言われています。 心平庵は川内村特産の蕎麦粉を広く知って頂く為にスタートした事業でした。

無芸の母校の校歌は、草野心平氏の筆によるものでして、その原本がごく最近発見されました。 確か久米正雄記念館で展示されていたと思います。 とてもパーソナルなハナシなのですが、実は無芸の母校は開校の時に校歌が制定されていませんでした。 ですから入学式に歌うべき校歌は無かったのです。

翌年、作詞・草野心平氏、作曲・團伊玖磨氏により作られた校歌は、ようやく制定される事となり、校歌の発表披露ステージが母校講堂にて行われました。 両氏は主賓席。 国語の担任教師がまるで子供のようにハシャいでいたのが印象に残っておりますww 彼は後に、県教育委員会の重鎮となったのですが・・・( ̄▽ ̄)

で、壇上の合唱隊の中に居たのが無芸です(‐^▽^‐) そんな訳で、自分的に草野心平氏は決して忘れられない方。 お陰様で、毎年一度は校歌を熱唱致しますが何か?




== 移転しました == アーカイブとして残しておきます
そば処 心平庵
福島県いわき市小名浜字辰巳町43-1 いわき・ら・ら・ミュウ 1F
営業時間;10:00~18:00
定休日;いわき・ら・ら・ミュウの営業に準じる (URL)



== 移転先 == 2019年4月6日より移転開業
福島県いわき市四倉町字五丁目218番地の1 道の駅 よつくら港 2F
電話;0246-32-8075(代)
営業時間;【3月~10月】 10:00~17:30 【11月~2月】 10:00~16:30
定休日;火曜日 (施設の営業日程に同じ)