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中華料理 大昇楼 ~福島県郡山市備前舘~

内環状線の並木と冨田の境目を分ける逢瀬川の橋のたもとに、巨大な大黒様(だと思う)の石像がトレードマークの「中華料理 大昇楼」があります。 多分10年くらい前に一度暖簾を潜ったきりです(^^;) 不意にここで以前頂いた「あんかけ焼きそば」を思い出しました。

当時はこのお店の「あんかけ焼きそば」と言えば、市内随一の人気を誇り、私が訪問した時も、お客様からのオーダーの1/3はこれに集中していた記憶があります。 でもでも、不本意ながらその味は忘却の彼方(^▽^;)ゞ 味のアーカイブとして、その隙間をちゃんと埋めておかねばなりますまい(^^)

中華料理 大昇楼

って事で、約10年ぶりに暖簾を潜ってみれば、店内はかなりの広さがあったんですね。 カウンター席で10席ほど。 小上がり席には4人用テーブルが10機ほど並んでおり、その他にも個室誂えの小上がり席があるようです。 そんなカウンター席の奥に陣取りまして、メニューは??

あっ、カウンター席の真上の壁面に御札になって並んでおりましたww ご店主様に内容を確認して所望するは、

「什錦炒麺 (五目やきそば) 大盛 (800円+100円)」

大昇楼 什錦炒麺 大盛

そう言えばこんなビジュアルだったわww しっかりとお醤油カラーの餡が掛かっていますよ(^^) 具材はちょっと今となってはクラシカルと言えそうです。 大勢を占めるのはキャベツ。 ニラやニンジン、ハムも入っていれば少量の薄い豚肉、ウズラの卵と海老が一つずつと言うところも、お店の永い歴史を物語るかのようです。

大昇楼 什錦炒麺 大盛

トロミがなかなか強靱でして、艶やかなルックスからもソレとお察し頂けようかと(^^) しかし、その飴色っぽい色合いから想像されるようなアグレッシヴな醤油テイストではありませんのでご安心を。

大昇楼 什錦炒麺 大盛

手応え充分な箸の重みは、軽くコゲ目も付くほどに焼き付けられた麺の密度を示すかの如し。 茹で上げた麺を焼き付けするようです。 前述の通り、餡のトロミが強いので、なかなか素直に麺に絡んではくれませんが、麺をほぐしながら、餡と合わせて行く作業は決してキライではありませんww

一口運んでみて、10年前の味の記憶が呼び戻されました。 そう、10年前と変わっていなかったんです。 野菜中心の旨味をトロミで包み込むような感じ。 そこには変に背伸びしたような違和感は無く、当然派手な味のアクセントもありません。 素直な味付けって言うのでしょうか? 決してインパクトは無いので、味をどのように表現すべきか一番困るタイプですね(^^;)

麺の仕立ては妙な油残りはありません。 大盛を所望致しましたが、近頃の人を仰け反らせるような“パーティー・サイズ”ではありませんので、心配には及びません。 完食後も飽満感に苛まれる事は無かろうと思いますよ(^^)

厨房には親子と覚しき男性二人の姿がありました。 初代と二代目でしょうかね? 初代の築き上げた名店の看板は決して軽いモノでは無かろうと思いますが、そろそろ二代目のキャラを前面に押し出す頃合いだと期待しています(^^)

中華料理 大昇楼

この石像が目印です♪ 「好評」だそうですぞww




中華料理 大昇楼
福島県郡山市備前舘2-1
電話;024-933-9651
営業時間;【昼の部】11:00~15:00【夜の部】17:00~20:00(OL)
定休日;水曜日
駐車場;13台


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