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2011年錦秋巡り 『浄土平湿原と桶沼』

土曜日から続いた三連休は、天気にも恵まれましたので、行楽を楽しまれた方も多かったでしょう(^^) 当地では高地の紅葉が徐々に里に下りてきつつありますが、紅葉の名所として名高いところでは、まさに見頃の素晴らしい景観となりました。 無芸も日・月と日の出よりもずっと前から写真撮影に出立して、改めて郷土の素晴らしい風景を撮影して参りました。

追って作品発表をさせて頂きますが、何せ先週の撮影行脚レポがまだ残っています(^▽^;)ゞ ここで一気に発表させて頂き、サクッとこの連休のオイシかったところをご覧に入れたいと思います。

浄土平湿原の草紅葉と木道
[2011/10/02 浄土平湿原の草紅葉と木道] <↑ Clickで拡大>

前述の通り、一週間前の浄土平湿原の様子です(^^) 湿原の草原は“草紅葉 (くさもみじ)と称される、枯れ色に変わる前段階の、赤みがかった色合いを楽しませてくれています。 木道の下は湿原となっており、当然ながら踏み込む事は禁じられています。 

浄土平湿原の草紅葉と蓬莱山の紅葉
[2011/10/02 浄土平湿原の草紅葉と蓬莱山の紅葉] <↑ Clickで拡大>

湿原の中でもエリアによって自生する植物は違ってきます。 一部の場所にはススキの野原になっている場所もあります。 背景の山は蓬莱山(1,802m)。 この山道に沿って「鎌沼コース」と名付けられたハイキングコースがあります。

昨年は旧友C君からお誘いを頂き、ほとんどサーベイ無しで同行したら、まさかのプチ登山で体力低下の馬脚を現わしてしまった無芸因縁の場所ww 

大変な思いした場所が故に、再び見上げる山は一塩のモノがあります(^^) と、感慨に耽る間もなく、旧友C君から

「何ならこれからちょいと登っか?ヽ(^▽^)」 とのシャレにもならぬお誘いo(^▽^;)o

そんな装備はして来ていないからと丁重に(懸命に)お断りする無芸でした(>▽<;;

浄土平湿原の草紅葉
[2011/10/02 浄土平湿原の草紅葉] <↑ Clickで拡大>

いつかは一切経山に登って「魔女の目」と称される「五色沼」を眼下に見下ろしたいとは思いますが、“下手な発言は命取り”になりかねませんので、湿原の水溜まりでお茶を濁しておきましょうww

浄土平湿原をゆく
[2011/10/02 浄土平湿原を行く]

鎌沼の紅葉や酸ヶ平の草紅葉が見頃のハズでしたが、前記事の通り来訪者の数は、去年の1/5も居ない感じです(-"-; 寂しい限りですねぇ~ こうして訪問してくれるハイカーさん達を見る度に、心の中では「来てくれてありがとう!」と思っていた無芸ですが、同じ思いでいてくれる方々が実は沢山居る事も分かりました。

さて、浄土平湿原の磐梯吾妻スカイラインの道を挟んだ向かい側には、ちょっとした小高い丘があります。 この丘のテッペンには「桶沼」と呼ばれる火山湖があります。 以前、Blog仲間の「行雲流水~サインポールの向こう側2」 (URL)のAuthor・horikoshiさんが訪問・撮影をしていた場所。

残念ながらその年は既に見頃が終わってしまった為、訪問機会を虎視眈々と伺っていた訳でしてww ありがたい事に、丘を登る急な坂道があるってくらいで、あっけなく到達する事が出来ます♪ その「安易度」「達沢不動滝」に匹敵するくらいの楽勝度1レベルです(^^)

紅葉の桶沼から望む一切経山
[2011/10/02 紅葉の桶沼から望む一切経山] <↑ Clickで拡大>

荒涼たる一切経山に紅葉の彩りを添えるアングルは、ココ以外には無いかもしれません(^^) ちょっと得したww 何故か不思議なことに、こんな場所に斎藤茂吉の歌碑があったりします(^^;) 後から調べてみたら、斎藤茂吉は大正5年に吾妻山を訪問しており、その節に旅の草鞋を脱いだ高湯温泉の宿に一句残していったそうです。 その後昭和28年に、茂吉の長男夫妻立ち会いのもと、ここに歌碑を除幕したとされていました。

桶沼の紅葉
[2011/10/02 桶沼の紅葉] <↑ Clickで拡大>

桶沼は水深13m、直径150mとされており、浄土平の生活水源はここに求められているそうです。 ちょっと高い場所にありますので、自然落下で充分な水圧も確保出来るでしょう。 

桶沼の紅葉
[2011/10/02 桶沼の紅葉] <↑ Clickで拡大>

初めて訪問した「桶沼」ですが、木々の色付きが良い具合に進んでおり、ちょっと目を楽しませるには充分でした(^^) 撮影ポイント自体はかなり限られますので、そのへんだけがちょっと残念です。