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小野川湖の朝景

台風がまとめて二つやって来るみたいで、ここ郡山では間もなく雨が降り出すとの予報です。 雨はあまり好きではありませんが、昨日までの残暑が全くウソのように、すっかり秋の空気に入れ替わったのは心地佳いところです(^^) 土曜日の夜、日曜日は好天であると知りまして、久しぶりに写真撮り仲間のサッチンさんと旧友C君に携帯メールを同報発信します。 えぇ、勿論お二方共に釣れましたww

そんな訳で、約一ヶ月ぶりに三人揃って写真撮影行脚に出発ですぅ~♪o(^▽^)o サッチンさんが3:30に迎えに来て下さり、その足で旧友C君宅を廻り、R49で北塩原方面へと出立です。 道々、雄国沼での朝景撮影というプランも湧いたのですが、まだまだ闇夜の猪苗代町辺りで夜空を見上げてみると、雄国山方面に掛かる低い雲が気になります(^^;)

正直なところ、雄国沼で朝景撮影は未体験でしたので、かなり強烈に惹かれるモノはあったのですが、趣味の写真撮影なのに、どこかでリスク回避のリミッターが入ってしまいまして、当初の目的地を目指すことにしますww 北塩原へと向かう国道は、ヒッチに釣り船を牽引した釣り客の車が多いです。 まだ夜明け前ですが、国道はピッチの遅い車に阻まれて、時ならぬ長蛇の列になる事も珍しくありません。

北塩原交差点のコンビニは、夜明け前の時間帯が最も混み合うという極めて稀なお店ですが、やはり昨年に比べると来店客数はずっと少なく、精々半分も居ない気がします。 私達のようなアマチュアカメラマンも、こんなに好天が約束されたような朝だと言うのに、本当に減ってしまいましたo(T△T)o 地元のカメラマンや余程の猛者ばかりって事なのでしょうかね? 撮影ポジションがとりやすいのは良しとしても、やはりとても寂しく思っています。

さて、この日のメインディッシュは、小野川湖の朝景です(^^) 実は冬場に通称“お立ち台”から撮る事は多いのですが、湖畔で待ち受け撮影は行った事がありませんでした。

Blog仲間の「行雲流水~サインポールの向こう側2」 (URL) のAuthor・horikoshiさん(改称前はmaruさん)が、先週小野川湖畔でイイのを撮っていまして、すんげぇ~羨ましかったってのが事実です(大笑) 彼は仕事柄、私達と休日が合わないもので、精々年に2回くらいしか示し合わせて撮影行脚をご一緒出来ないんです。 あぁ~~、勿体ないなぁ~(^▽^;) どたなかhorikoshiさんとお休みが合わせられる方、強引にでも同行させて頂いてみませんか? ホントにイイのを撮りますヨ、彼は♪(^▽^)

と、ちょっと前置きが長くなりましたが、実は小野川湖畔は降雪期がメインの訪問だったので、今の時期の良い撮影ポイントが分かりません(^▽^;)ゞ 何せ撮影行脚を決意したのは、前日深夜でしたから、horikoshiさんに直電入れるのも躊躇われ、尚かつここに到着したのは夜の帳も明けない早朝ですww そんな訳でいつものアプローチルート、長瀬川河口沿いのルートでは無く、どこかに道筋があるハズだと踏んで探します。

で、一筋カラマツ林の中を突っ切るルートが開かれているのを見つけて突入! 用心のために長靴を履いてきて正解♪ まだまだ薄暗い中を、道筋を辿っていったら途中に浅いとは言え小川があったりしまして、まあサッチンさんが先行して下さっていたので、彼がドボッ!と人身御供にww 湖畔まで突っ切れたところで、良さそうな撮影ポイントを求めて湖畔を歩きます。

日の出位置を確認しつつ、構図の良さそうな場所をサーベイして、ようやく準備が整います。 この日の日の出時刻は5:21です。

夜明け間近の小野川湖
[2011/09/18 夜明け間近の小野川湖] <↑ Clickで拡大>

適度に雲が出ていましたし、残暑の余波で湿度も高め。 巧く朝焼けしてくれる事を願いつつ撮影開始ですo( ̄▽ ̄o)

染まる湖面
[2011/09/18 染まる湖面] <↑ Clickで拡大>

しかしアレです・・・ 夜明け前から蒸し暑さを実感する日でしたので、安易に半袖のポロシャツで入ってしまったもので、数箇所蚊に刺されまして痒いの何のって(`ε´) 同行していた旧友C君は、一際蚊を寄せ付ける体質らしいので、虫対策に薄手のパーカーを羽織っています。 そんな彼を頼れば、虫除けスプレー&痒み止めの薬は常時携帯している訳でしてww 早速ご厄介になる事に。 いや、助かりました(´~`ヾ)

期待の雲焼け
[2011/09/18 期待の雲焼け] <↑ Clickで拡大>

日の出時刻が近づいて来るに従い、周囲は明るくなって来ると共に、期待していた朝焼けはその確率が下がるばかり。 日の出位置辺りに掛かる雲の色合いは、なかなかダイナミックでイイ感じです。

あの山の向こう
[2011/09/18 あの山の向こう] <↑ Clickで拡大>

でも雲焼けも広範に広がることなく、次第に青空の色が冴え始めました。 まっ、それでも色んな表情が楽しめたので、満足していますよ(^^) その上、日の出間際には、こんな写真も撮れました♪

日の出間際の小野川湖
[2011/09/18 日の出間際の小野川湖] <↑ Clickで拡大>

まるでHDR画像のようにダイナミックで色の濃い風景写真です(^^) 私にすれば、ちょっと珍しい体験です。 気に入りましたので、これは引き延ばし紙焼きにして飾ってみようと思います(* ̄∇ ̄*)

旭光
[2011/09/18 旭光] <↑ Clickで拡大>

陽が昇って来たところを撮ったら、レンズの馬脚が顕れてしましました(*v.v)。 フレアとゴーストが出ちゃいましたけど、強烈な朝陽にレンズを向けても、こういった現象に苛まれないお道具ってのは、法外なお値段だったりしますww その辺は趣味と言う事で、行く行くは落手出来る日が来ることを楽しみにしましょうかね(^^)

ざわめく湖面
[2011/09/18 ざわめく湖面] <↑ Clickで拡大>

実は日の出と共に、湖面から高周波のノイズが耳に届いていました。 いや、変な電波ではありませんヨ(^^;) 小魚が湖面をハネる水音がシャ---という連続音になって聞こえるほど、大量の小魚の大運動会ですww

湖面に白い縦棒のように写っているのが小魚のジャンプです。 朝陽を反射して銀鱗が白く輝いているのです。 湖面がざわつくほどの凄さだったのですが、如何せんそのジャンプはほんの一瞬ですので、写真撮影するのは容易ではありません(^^;) 取りあえず、トリミングして切り出した写真がこちらです。

わかさぎの朝食?

まるでムーミンに出ていたニョロニョロが水棲生物になっちまったかのようですが、巧く横っ飛びしている個体が写っていました。 これは、どうやら冬の名物“穴釣り”の獲物・ワカサギみたいです。 夜明けの時間帯は、湖面を羽虫が沢山飛んでいましたので、これを捕食する為のジャンプだったのかも知れませんね。 今まで他の湖沼群では見た事のない光景だったので、ちょっと驚くと共に自然の営みを実感しました。

合図待ち
[2011/09/18 合図待ち] <↑ Clickで拡大>

湖畔にある「庄助キャンプ場」には沢山の釣り船が準備を整えており、なかなか岸を離れないところを見ると、もしかするとフィッシングのコンペティションでも開催されていたのかも知れません。 開始時間を決めて、ヨ~イドン!で釣り始めってやつですかね?

背後に鎮座している磐梯山には、ガッチリと雲が掛かってしまいまして、絶好のアングルなのにソレを活かせず( ̄_ ̄|||)

釣り船
[2011/09/18 釣り船] <↑ Clickで拡大>

フィッシング・コンペティションに関わらない釣り人は、既に湖上で朝釣りを満喫中ww 朝陽の日差しが差し込んで来ますと、グイグイと気温も上昇してきまして、とても9月半ばとは思えぬ暑さです。