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いとう食堂 ~福島県会津若松市本町~

ようやく念願の暖簾を潜る事が出来ました♪ ここは会津若松市にある「いとう食堂」さんです(^^) ともすると会津のソースカツ丼は、そのボリュームをもって語られることもしばしばであり、またボリュームに負けないだけの美味しさに満ちているのも事実です。 名店の誉れも高き三軒の人気と評判に、地元の愛好家の方々が足繁く通うお店として、注目度急上昇のお店がここです。

撮影行脚の途中で、この日の最後のお楽しみとして伺いましたよ(^^) しっかりと開店時間を計算して向かいましたが、敷地内の駐車場は、狭い路地の一角にありまして、少々デポに手こずるようなスペースしかありません。 取り回しの難しい車で訪問する際は、最初から他の駐車場を探してデポする事をお薦めします(^^;)

いとう食堂

お連れしたサッチンさんと旧友C君の反応と言えば、「えっ? ここなの?w( ̄▽ ̄;)w」って少々不安気ですww まあ、無理もないかな(^^;)ゞ とは言え無芸、ここまで来て他のお店に鞍替えする気など毛頭ございませんので、そのまま二人を誘い請うことに成功ww

(しめしめ♪ 一番乗りだゾ(^o^))

とカウンター席の奥に並んで陣取りまして、お目当ての逸品を所望致します。 メニューを見て見ますと、夏限定の冷や中もあるようですし、勿論ラ~は当然ながら、ハンバーグ定食にオムライス、激しく惹かれたカレーライスなどもオン・リスト。 由緒正しい食堂のメニューです(^^)

私達の後から続々とお客様が来訪しまして、カウンター席のみならず、奥の間にも次々とお客様が案内されますが、正午前には遂に店外まで行列が出来上がってしまいましたw( ̄▽ ̄;)w 常連の家族連れなどは、駐車場側の入り口(自宅玄関)から入店して、そのまま畳部屋に腰を据えましたからね。 女将さんからお名前で声掛けされていましたので、かなり永いお付き合いのお客様なのでしょう(^^) 地元の皆様方にどれだけ愛されているかを知るほんの片鱗です。

そんなこんなで調理の進んでいたカウンター越しのキッチンでは、8人前のかつどんが完成したようです。 と、思ったら、全部配達用のおかもちの中へ(ノ゚ω゚)ノ*. なるほど、配達予約が入っていたのですね。 次も8人前のかつどんが仕込まれます。 どうやら1ロットでとんかつ8枚ってのが、最大の調理能力のようです。

ご主人様と女将さん、そして配達を担う方の三人体制で切り盛りされています。 さて、次の8人前が出来上がったようですヨ(*^_^*) と、思ったら、こちらも配達用のおかもちの中へ・・・(゚∇゚ ;) 一番暖簾だったハズの私達ですが、ご近所のお得意先様の予約には敵いませんΣ(´□`;)

そうこうしている内に、入店から30分以上が経ちまして、ようやく三巡目にして私達の所望品が完成しましたww

「かつどん (ソース) (1,000円)」

いとう食堂 かつどん(ソース)

決して爆盛りではありませんが、キレイに頃合いに揚げられた豚ロースのトンカツは、ちょっと個性的なことにフライパンで自家製ソースで煮られますw( ̄o ̄)w 勿論、調理法としてはアリだと思いますが、ちょっと珍しいスタイルですね。

大振りにカットされているように見えるかも知れませんが、実際には食べ難いとか言う事はありません。 ソースで煮られたとは言え、衣がグズグズになる事は無く、しっかりとソースの味を纏っています。

いとう食堂 かつどん(ソース)

肉厚は2.5cm近くあり、堂々とした厚みと言えるでしょう。 切り口からは肉汁と共に、溶け出した半透明の脂質が食べ手のハートを鷲掴みですww こんなトンカツが旨く無い訳も無く♪

って言うより 激ウマぢゃん!O(≧▽≦)O

甘めのソースと、上等な脂質の甘味が迎合しあって、ちょっとしたマリアージュの世界観が出来上がっています。 肉質の柔らかさは立派なものでして、さすがは元精肉店のご主人様。 肉の見立ての良さだけでなく、この上等な豚ロースを惜しげもなく使う心意気は見事です♪

いとう食堂 なめこの味噌汁

かつどんに添えられる味噌汁ときゅうりの糠漬けも上々♪ 会津若松のお店は、ほぼすべからくこういった細やかなお手なしの心が行き届いておられますね(^^) 城下町の郷土食とも言える味噌の味は、お店毎に様々な美味しさが楽しめます。

多分、肉質の良さは、私が今まで食べた会津若松市のソースカツ丼の中では、筆頭レベルだと思います。 ただ一つの困り事と言えば、あまりに美味しいこのかつどんのソースが、少々少なめに纏わされている事です。 卓上にもソースは配置してありますが、こちらは市販品のありきたりの味でした。 やはり自家製のこの美味しいソースを、好きなだけ掛け回して食べたいナとww

やはり訪問してみて良かったです(^^) トンカツ専門店の立場が危うくなるほどの美味しさ。 否、凌駕しているかも知れません(*^_^*) 機会があれば、何度でも暖簾を潜りたいと思いました。




いとう食堂
福島県会津若松市本町5-10
電話;0242-28-1839
営業時間;11:30~14:00
定休日;木曜日
駐車場;店舗敷地内に2台分


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幻の滝

磐梯吾妻ゴールドライン沿いに「幻の滝駐車場」があります。 実は数年前に家族連れでこの駐車場まで来たものの、夕暮れ迫る時間帯だったもので、家族への気遣いで滝へ行くのを諦めた経緯があります。 何せ名前が「幻の滝」ですからね(^^) きっと素晴らしい景観であろうと期待するのは人の情けww 北塩原エリアから猪苗代湖畔へと移動するルートって事で、お初の訪問です。

幻の滝

ご一緒頂いたいつもの仲間、サッチンさんと旧友C君も、ここに足を踏み入れるのは初めてです。 今年は県内の観光有料道路が無料開放されている好機と言う事もあり、普段は通行料金の高さもあってなかなか気持ちが向かなかった方々にも、チャンスと言えるでしょう。

幻の滝

今でこそこの滝へのアプローチは、遊歩道が整ったことで駐車場から僅か200mと大変お手軽になりましたが、それ以前は山に分け入らないと辿り着けなかった事から「幻の滝」と名付けられたとか。 決して険しい道ではありませんが、雨が降った後などはそれなりに泥濘する箇所がありますので、少し用心を忘れ無きように。

また看板に書かれている通り、ここは標高も高く、また人の住む場所ではありませんので、本当に熊と遭遇する可能性があります。 駐車場からたった200mとお手軽ではありますが、それ相応の心構えをww 遊歩道は道筋の木々に多い囲まれていて、夏の強い日差しを遮ると共に、滝の方から流れて来る冷たい空気の通り道のようで心地佳し♪

まだ朝方だった事もあってか、先客様は一組だけ。 しかも私達が向かっている時に帰途に就かれましたので、事実上貸し切り状態でした(^^) 初めて目の当たりにした「幻の滝」の全景です。

幻の滝
[2011/08/07 幻の滝] <↑ Clickで拡大>

水量は大した事が無いように見えますが、落差が比較的大きく、周囲が狭いアリーナ状になっているせいでしょうか、水の飛沫が周囲に漂っているかのようです。

幻の滝
[2011/08/07 幻の滝] <↑ Clickで拡大>

滝の岩肌は、ご覧の通りのツートーン・カラーですが、岩塊自体の素の色なのか、それとも流れ落ちてくる水の成分固着によるものなのかは分かりません。

幻の滝
[2011/08/07 幻の滝] <↑ Clickで拡大>

この岩肌の段差に水が打ち付けられて、細かな飛沫となりエリア全体に満ちているようです(^^) 駐車場の辺りと比べまして、体感的には3℃~5℃くらい涼しく感じられます(^^)

幻の滝
[2011/08/07 幻の滝] <↑ Clickで拡大>

時折、観光目的の来訪者が姿を見せますが、あまり近くに寄らずに遠巻きに眺めて早々にお帰りになってしまいます。 うぅ~~ん・・・ 確かにあまり華が無いと言えばそうなのかも知れませんが、私達アマチュアカメラマンにとっては、初見の撮影は時を忘れるほど楽しいんですよね(^o^)

幻の滝
[2011/08/07 幻の滝] <↑ Clickで拡大>

あまり派手さはありませんが、順光となる昼から午後になれば、この滝の岩塊にも陽が差して、よりコントラストの冴えた絵になりそうな気がします。

幻の滝
[2011/08/07 幻の滝] <↑ Clickで拡大>

普段は有料観光道路「磐梯吾妻ゴールドライン」の関所で通行手形を取られてしまう場所ですので、この機会に通りがかりに立ち寄ってみる価値は高いと思います(^^)