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猿楽そば食堂 ~福島県南会津郡下郷町~

6月19日の撮影行脚も、「南郷スキー場」のヒメサユリとニッコウキスゲで終了。 既に時計はお昼を廻っています。 早朝にコンビニで軽く食べておいたので助かりましたが、流石に一同ハラペコですww

「さて無芸君♪ 今日はどこでご飯を食べるのかな?」

そっ、そんな事言われても、南会津町(旧南郷村)にまではサーベイを掛けていなかったし・・・(ー∇ー;) あたしゃ“歩く食べログ”ぢゃ無いってば!(←実際の処、仲間内からはそのような扱いを受けていたりして・・・)

とにかく会津田島町方面へと車を流しながら、思い付く限りを考えますが、結局一番近いところで手堅いお店へ(^^;)ゞ

猿楽そば食堂

会津下郷町の会津鉄道・養鱒公園駅近くにある「猿楽そば食堂」さんです(^^) 営業時間は14時までですので、ちょっとギリギリだったのですが最後の客として滑り込みセーフww

メンバー全員が何度か足を運んでいるお店ですので、ホントに手堅いところ。 夏越し目前の蕎麦ですので、決してコンディションとしては良い時期ではありませんけど、高地で夏の日差しを受けてきた私達には、冷たい蕎麦は一番のご馳走かも(^^)

「ざるそば 大盛 (700円+500円)」 大盛はキッチリと二食分が盛られてくる、モリモリ系仕様です(^o^)

猿楽そば ざるそば大盛

地元の野菜や果物があしらわれた組み膳スタイルになっております。 言うまでもなく、蕎麦の栽培地で有名な「猿楽台地」で栽培された蕎麦です。 ここの落合部落と言うエリアで共同運営されている落合食品という会社の、食堂部門という位置づけですね。 本来の目的は、猿楽台地で栽培された蕎麦を、販売する為の共同会社っていう母体だと思われます。

猿楽そば ざるそば大盛

蕎麦の透明度を見れば一目瞭然ですが、ロール挽きの蕎麦粉でしょうね。 しかし、この時期にも関わらず、ちゃんと蕎麦の甘い香りは伝わって参ります。 玄蕎麦をちゃんと管理して、挽き立ての蕎麦粉で打たれているに違いありません(^^)

名人作のキリッと角の立った透明感のある蕎麦は勿論大好物ですが、こういったローカル色がジンワリと伝わって来るような気さくに楽しめるお蕎麦も大好きですヨ♪ 誰に憚ることなく、漬けダレにドップリと浸して食べちゃえるもんネww ワサビだって間違っても本生わさびではありません。 漬けダレに溶いてしまってモーマンタイだしww

でも、この漬けダレが秀逸でして、ちょいと甘めで宗田節がシッカリと下支えになっているんです。 カエシはちゃんと練られていて、妙なエッジが立っていなくてマイルドな味わい。 出汁とカエシ、そしてこの蕎麦のバランスが絶妙なんです♪(^o^)

猿楽そば 天ぷら

加えてこの天ぷら。 地場野菜をタネにしているのですが、デフォで付いてきます(^^) おばちゃんの揚げる天ぷらっていうのは、どうしてこんなに美味しいんでしょうね(*^_^*) プロの料理人さんの天ぷらは勿論ステキですが、おばちゃんの野菜天には、心が癒されるような安心感が感じられます。

ここで埼玉県から帰省していた旧友S君とはお別れ。 彼は白河経由で東北自動車道で帰ります。 私達は往路のルートに沿って羽鳥湖沿いに須賀川市に抜けて、郡山に戻りました。




猿楽そば食堂
福島県南会津郡下郷町落合字下の原850-1
電話;0241-67-2311
営業;11:00~14:00
定休日:火曜日(定休日が祝日の場合は営業)
駐車場;公称20台