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Au revoir 助六

今日は久しぶりにお外でアヒルごはんです。 ホントは月末で、何かと気忙しい一日だったのですが、どうしても今日はここ「麺屋 助六」さんを訪問せねばなりませんでした。 表題を見てピンと来た方はシュゴイです(^^) 無芸はドイツ語専攻でしたので正直スペルまでは分からんかったww うん、でもドイツ語も、かなぁ~~~りアヤシイけどね(自滅)

麺屋 助六

2月に訪問して以来になっておりましたが、実はBlog仲間の某氏よりタレコミ情報がございまして、なんと3月末日をもって、「麺屋 助六」さんが閉店する事になったとΣ( ̄ロ ̄lll) 何て事でしょう! 駅前界隈で貴重な通し営業の美味しいラーメン屋さんが消えてしまうなんて(;´д` )

これは何が何でも、しっかりと味を記憶せねばと思いつつ、暖簾を潜ればいつも通りの笑顔でお出迎え頂きました。 店内には閉店をアナウンスするPOPの一枚さえもありません。 余程急な決断だったのでしょうかね? ともあれ、最後の一杯はやはり看板メニューを頂く事にしましょう。

「助六らーめん 大盛 (650円+0円)」

麺屋 助六 助六らーめん 大盛

最後の一杯だから、今日は「大盛」を許して下さい。。。 いつも通りに、普通盛りと同じままの丼は、大盛の麺をたたえて少々窮屈そうです。

麺屋 助六 助六らーめん 大盛

以前頂いていたクーポンがあったのを思い出しまして、これまた最後の半熟味玉トッピングです。 悲しいくらい美味しいっス(T△T)

麺屋 助六 助六らーめん 大盛

スープの表面にはあっと言う間にコラーゲンの膜が張ってきて、何時にも増して乳化の進んだスープは、文句なしの美味しさです。 舌触りはクリーミーさを感じさせるほどなのに、決して諄さのないキレの良さ。

バラ肉シャーシューは、薄切りながらもちゃんと味を伝えてくれますし、お箸で持ち上げるにも原型を留めないほどホロホロに溶け崩れてしまいます♪

麺屋 助六 助六らーめん 大盛

最後の一杯は、油膜もマシマシなのでしょうかね? メンマも優しい歯触りで、しっかりと味の染みこんだGJです。

麺屋 助六 助六らーめん 大盛

ストレート中麺は、いつもの通りちょっと柔らか目。 滑らかな舌触りに、スープがしっかりと絡みついた麺が、口いっぱいに美味しさを運んでくれます。 マイルドな豚骨ラーメンなのですが、要所を押えた旨味の押し味がありまして、食べ進んで行っても諄さに飽き飽きする事も無ければ、不完全燃焼にうな垂れることもありませんww

このあたりはさすがにトクちゃんらーめんの総帥・小島さんの真骨頂でしょうかね。 と、私が丼のラ~と楽しく対話をしているところ、お店の暖簾が下げられました( ̄ω ̄;)

本当に私はこのお店の最後の一杯を頂いたって事です。 こんな体験は初めてなので、複雑な心境でした。 本当なら産休中のお姉さんと二人揃ってこの時を迎えたかったでしょうに・・・ 中嶋朋子さんに似た妹さんは、至極淡々と仕事をされていましたが、果たしてその心境はどうだったのでしょうか。

この撤退は震災と無関係なのかは分かりません。 でも出来る事なら、再び姉妹で「麺屋 助六」の暖簾を挙げられる事を望みたいものです。 だからここでは「アデュー(Adieu)」ではなく「オヴォワー(Au revoir)」で、「また会いましょう!」と送ることばです。