Au revoir 助六

今日は久しぶりにお外でアヒルごはんです。 ホントは月末で、何かと気忙しい一日だったのですが、どうしても今日はここ「麺屋 助六」さんを訪問せねばなりませんでした。 表題を見てピンと来た方はシュゴイです(^^) 無芸はドイツ語専攻でしたので正直スペルまでは分からんかったww うん、でもドイツ語も、かなぁ~~~りアヤシイけどね(自滅)

麺屋 助六

2月に訪問して以来になっておりましたが、実はBlog仲間の某氏よりタレコミ情報がございまして、なんと3月末日をもって、「麺屋 助六」さんが閉店する事になったとΣ( ̄ロ ̄lll) 何て事でしょう! 駅前界隈で貴重な通し営業の美味しいラーメン屋さんが消えてしまうなんて(;´д` )

これは何が何でも、しっかりと味を記憶せねばと思いつつ、暖簾を潜ればいつも通りの笑顔でお出迎え頂きました。 店内には閉店をアナウンスするPOPの一枚さえもありません。 余程急な決断だったのでしょうかね? ともあれ、最後の一杯はやはり看板メニューを頂く事にしましょう。

「助六らーめん 大盛 (650円+0円)」

麺屋 助六 助六らーめん 大盛

最後の一杯だから、今日は「大盛」を許して下さい。。。 いつも通りに、普通盛りと同じままの丼は、大盛の麺をたたえて少々窮屈そうです。

麺屋 助六 助六らーめん 大盛

以前頂いていたクーポンがあったのを思い出しまして、これまた最後の半熟味玉トッピングです。 悲しいくらい美味しいっス(T△T)

麺屋 助六 助六らーめん 大盛

スープの表面にはあっと言う間にコラーゲンの膜が張ってきて、何時にも増して乳化の進んだスープは、文句なしの美味しさです。 舌触りはクリーミーさを感じさせるほどなのに、決して諄さのないキレの良さ。

バラ肉シャーシューは、薄切りながらもちゃんと味を伝えてくれますし、お箸で持ち上げるにも原型を留めないほどホロホロに溶け崩れてしまいます♪

麺屋 助六 助六らーめん 大盛

最後の一杯は、油膜もマシマシなのでしょうかね? メンマも優しい歯触りで、しっかりと味の染みこんだGJです。

麺屋 助六 助六らーめん 大盛

ストレート中麺は、いつもの通りちょっと柔らか目。 滑らかな舌触りに、スープがしっかりと絡みついた麺が、口いっぱいに美味しさを運んでくれます。 マイルドな豚骨ラーメンなのですが、要所を押えた旨味の押し味がありまして、食べ進んで行っても諄さに飽き飽きする事も無ければ、不完全燃焼にうな垂れることもありませんww

このあたりはさすがにトクちゃんらーめんの総帥・小島さんの真骨頂でしょうかね。 と、私が丼のラ~と楽しく対話をしているところ、お店の暖簾が下げられました( ̄ω ̄;)

本当に私はこのお店の最後の一杯を頂いたって事です。 こんな体験は初めてなので、複雑な心境でした。 本当なら産休中のお姉さんと二人揃ってこの時を迎えたかったでしょうに・・・ 中嶋朋子さんに似た妹さんは、至極淡々と仕事をされていましたが、果たしてその心境はどうだったのでしょうか。

この撤退は震災と無関係なのかは分かりません。 でも出来る事なら、再び姉妹で「麺屋 助六」の暖簾を挙げられる事を望みたいものです。 だからここでは「アデュー(Adieu)」ではなく「オヴォワー(Au revoir)」で、「また会いましょう!」と送ることばです。 

震災から20日

今し方、茨城県沖を震源とする震度3の地震がありました。 あの大震災から今日で20日が経ちましたが、未だに余震と言うには大きな地震が続発しています。 地鳴りと共に震幅の明瞭な地震が来ますと、思わず身構えてしまうのが癖になりました。 そろそろいい加減にして下さいな(>_<。)

この一週間ほどで、郡山市内の物流は飛躍的に回復してきました。 食料品も日配品レベルでは、そんなに不自由することも無くなり、異様なお客様の行列ってのも見受けられなくなって来ました。 ガソリンは特に今週に入ってから、かなり潤沢に供給されるようになって、以前のような給油渋滞もスッカリ影を潜めました。

とは言え、隣接するお隣の地域では、未だに潤沢な供給とは言い難いようでして、所々で今も給油待ちの渋滞が発生しているそうです。 また暖房用の灯油は、まだ品不足気味でして、複数の入手間口を持たない方々には、少しばかり厳しい状況は続いているようです。

磐越西線を皮切りに、在来線も徐々に復旧してきまして、今日駅前を通りかかった時に、駅舎に明かりが灯っているのを見て、何とも言い難い安堵感を感じました(^^) 間もなく東北本線、磐越東線と再開通して来ますと、いよいよ駅前が駅前らしい人の往来を取り戻す事でしょう。

駅前の飲食店さんも、徐々に営業を再開しておりまして、何とも頼もしい限りです。 店舗に痛手を受けながらも、修復作業と並行して営業を再開しているお店もございます。

割烹丸新

冷蔵輸送便の復旧は、飲食業にとっては大きな福音となりました。 鮮魚も遠方からでも届くようになって来まして、震災前と変わらないレベルのクォリティーが確保されております。 この暖簾が掛かる事を心待ちにしていたお客様で、店内は以前の賑わいを取り戻しつつあります(^^)

麺屋くさび

アーケード街入り口の「麺屋 くさび」さんも昨日から営業を再開されたようです(^^) 震災で入り口のファサードが大破しておりましたので、再開のメドが不明だったのですが、元気に営業を再開されて何よりでした。

開催を延期せざるを得なかった「蔵元Live!」の会場となるハズだった「甚六」さんや、駅前イタリアンの伊太利亜市場 プレーゴ」さん、Fruits Resturant Aika (アイカ)さん。 みんな元気に営業中です(^^)

開店当日に被災

こちらのお店は、主にレディース・ファッションを扱われていますが、よりによって震災の日に新規オープンしたばかりでした。 開店と同時に待ちかねたお客様で賑わっていましたが、開店から僅か3時間ほどで被災してしまい、暫くお店を閉じざるを得なかったという曰く付き。

二日ほど前からようやく営業を再開しましたが、まさかのアクシデント付きのスタートでしたね。 きっと一生忘れることの出来ない一日だった事でしょう。 是非とも頑張って、この街角の名物店舗になって頂きたいものです。

本当は色々と書き綴りたいことがあるのですが、あまりにも止めどもなくて、どこまで書いちゃって良いのかさえ分かりません。 って事は、きっと私自身が未だに自己消化し切れていないんですね。 今日は山形県から5年近く前からのお付き合いとなるBlog仲間が訪ねてきてくれました。 とっても嬉しかったです(^^)

って、あっ?!ノ( ̄0 ̄;)\

今思い出しましたけど、拙のBlogは今月で開設から5周年を迎えていましたw( ̄▽ ̄;)w って事で、6年目の「今夜も無芸大食」を、相変わらずどうぞ宜しくお願いします(^^) 

麺処 中華惣菜 若武者 ~福島県二本松市本町~

震災から二週間が経過して、街中も着実に復興へ向けての足掛かりが見受けられるようになって来ました。 だれもが震災からの復興と向き合い、力を尽くしている事でしょうが、たまには息抜きも必要でしょう(^^) って事で、震災以来初の店ラ~を頂こうと、二本松市の「麺処 中華惣菜 若武者」さんへと行って来ました(^^)

麺処 中華惣菜 若武者

店主・山本さんとは、震災後から何度か電話連絡を取っておりましたが、一週間ほど前から営業を再開していました。 幸いにして、お店自体の損壊は皆無でして、食器の破損が痛手になったということ。 食材の落手にも苦慮していたそうで、最初は限定メニューでリスタートを切ったそうです。

R4を北上して二本松市に至りますと、街中をざっと見渡した感じでは、我が街・郡山よりも建物の被害は軽微に思えました。 さすがに城下町だけあって、土蔵も残っていたりしますが、こちらは壁が崩れる被害は免れなかったようです。

家族連れでしたのでテーブル席をとり品選びを始めますと、ようやく食材も揃い始めたと言う事で、月替わりの限定メニューもこの日から復活していました。 こりゃあ当然ソチラを頂こうと言う事で(笑)

「肉の華そば (900円)」

若武者 肉の華そば

丼に散らされた豚バラチャーシューは、ナント180gのモリモリ具合♪ 脂身は少なめですので、豚バラ肉とは言えそんなに心配はご無用。 本当は180gは食べきれるかな?と少々ビビっていたのですが、実際には難無く胃袋に納まってしまいましたとさww

若武者 肉の華そば

トッピングにはレモンピールの細切りに加え、このオレンジ色の正体は、「金針菜(ユリの花)」の甘酢漬けだそうです。 初めてお目に掛かる食材でしたので、ちょっと取り調べてみますと、正確にはユリの花の蕾ってところですかね? もともとは花の蕾ですので鮮やかな緑色なのですが、乾燥させたものは黄土色に近い色に変わります。

高級中華食材として用いられるそうでして、漢方的な効果も期待されるらしく「薬膳料理」にも用いられます。 この乾燥した金針菜を戻して、甘酢漬けにしたんですね(^^) 一手間掛かるばかりでは無く、店主・山本さんの引き出しの多さを物語るものです。

若武者 肉の華そば

たっぷりの鶏油(チー油)と、煮干し魚粉で増強されたスープには、刻み玉ネギも配されていました。 スープにはトロみがあるのかな?ってくらい濃厚でして、醤油タレもその味の厚みに負けじとアクセントが感じられる程度に角を立ててあります。

前述の豚バラ肉チャーシューも、トロットロのホロホロ♪ 肉喰いにはこの上なき幸せです(^^) 煮干し節粉のパワーも凄い押し味ですが、これを中和してくれる箸休めが、レモンピールの細切りと金針菜ですね。 思いもしなかった組合せでしたので、とても楽しめました。

細麺は適度のウェーヴが掛けられていて、頃合いに茹で上げられた麺は、歯触り、舌触り、スープの絡みまで文句無し。 個人的には、もう少し麺は太めでも良かったかなと。 ただ現状では限られた流通環境の中ですので、本来の店主の望みとは違っている可能性もあります。

「大将餃子 (250円)」

若武者 大将餃子

まるで小籠包のようにジューシーな餃子も相変わらず健在です♪ 暫くは店主・山本さんが一人でお店に立たれると思います。 以前のような客足でお店が賑わうようになるまでには、まだ暫く時間が掛かりそうです。




麺処 中華惣菜 若武者 (Blog)
福島県二本松市本町2-86-1
電話;0243-22-7107
営業時間;【昼の部】月~土=11:30~14:00
     【夜の部】月~木=17:00~21:00(L.O.)
           金・土=17:00~23:30(L.O.)
      【日曜日】=11:30~20:00(閉店) ※通し営業
     ※スープが無くなり次第閉店
定休日;水曜日が基本ですが、店主のBlogでご確認下さい
駐車場;店舗横に8台分ほど


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この記事で久しぶりに食のテーマを挙げましたが、震災で疲弊している皆様方を思うと、未だに心が痛みます。 それでも何かの活力になればと思い、敢えて記事挙げを致します。

度々書き綴っている通り、ラ~屋さんだけに留まらず、地元の自営業者の皆さんも懸命に復興の道を模索しています。 外食する事に違和感を感じておられる方も少なくないとは思いますが、もし経済的に許される余財があるようでしたら、これも復興への一助であり、地元経済への寄与にもなるとお考え頂ければ幸いです。

 

CATS in THE PARK 18

今日、ようやく鉄路が再開通しまして、まずは磐越西線の運行が可能となりました。 大いなる期待を載せてやって来たのは、横浜から差し向けられた燃料輸送の貨車です。 横浜から新潟経由で磐越西線を通り、当地のオイルターミナル駅へと入線しました。

私、ちびっとだけ鉄分があるのですが、磐越西線に貨車が走るところって、言われてみればいつからかお目に掛かっておりませんでした。 ましてや燃料を積載しての運行というのは、極めて稀な事だったらしく、“撮り鉄”の皆様にとっては、かなぁ~~り嬉しい被写体だったそうです。

新潟までは20両編成で牽かれてきたそうですが、磐越西線は供給電圧や線路の耐荷重の問題があり、20両編成のままで運行する事が出来ず、10両編成に分割して走らせたそうです。 設計上の限度なのでしょうけど、そんな違いがあるとは初めて知りました。

この輸送ルートが確立したことで、大量の燃料を一気に運び込む事が出来、タンクローリーもオイルターミナルから汲み出し運行が出来ますので、今までの台数のまま、より多くの燃料を末端に届けることが出来ると期待されています。

とは言え、まだ燃料を求める車列はなかなか解消されておりません。 つくづく地方は、自動車無しでは動きが取れないのだなぁ~と再確認させられます。

給油渋滞

また暖房用の灯油も、未だに潤沢とは言い難く、一般市場ではレギュラーガソリンの供給にプライオリティーを置いているように思えます。 市内の灯油販売所では、遂に100円/Lまで価格が高騰したところもありましたΣ( ̄□ ̄∥) 極寒期で無くて良かったよぉ~と、正直に思います(^▽^;) 無芸家の灯油も底を突いて参りましたので、月曜日までには何とか落手の算段を取らねばなりません。

さて、昨日のこと、郊外のお得意先様まで配達がありまして、久しぶりに街中を離れました。 その帰り足、給油渋滞を避るルートに「ニャンコ公園」がありますもので、ウズウズっと猫分を頂きに立ち寄ってみました♪

CATS in THE PARK

相変わらずこのカッポォ~ニャンは、いつも一緒に仲睦まじいことww

CATS in THE PARK

珍しく自分から寄ってきました(嬉) いつものラ~撮り用のコンデジですので、思うように撮れないわぁ~(;´▽`A`` さすがに震災から二週間が過ぎましたので、公園の池には釣り人の姿もありまして、ニャンコ達にもそれ相応の厚遇がされているようですww

CATS in THE PARK

お久しぶりのロン毛三毛♪ ホントに久しぶりでしたけど、相変わらずこの子は愛想が良くて、躰を寄せて来てくれます(=´▽`=) まるで家猫のような、人間への信頼を示してくれます。

CATS in THE PARK

三毛ニャンズ。。。 いや、別に何の意図もないのですが、二匹とも足許に寄ってきたのでww

CATS in THE PARK

和猫系の三毛も後からやって来ましたが、私が近づくと逃げてしまったorz もともとあまり人にベタベタしない子ですが、コッチが近づいて行くと逃げ出すってのは、結構ショックだったりします(^^;)

でも、三毛ニャンの手前の陽当たりの良い草むらには、紫色の小さな花・オオイヌノフグリが咲き始めていました。 確実に春は近づいているんですね(^^)

CATS in THE PARK

と、いつの間にか思ったよりも時間が早く過ぎちゃいました(汗) もっと猫達に遊んで欲しいのですけど、お仕事に戻らなくちゃね。。。 

震災から14日

悪夢の震災から今日で14日目となりました。 余震なのかどうかは分かりませんが、今朝も震度3クラスの地震があったりで、かなり慣れっこになっているのは事実ですが、何だか“地震酔い気分”の目覚めでしたww

昨日の事ですが、川崎市在住の永年の友人からお電話を頂き、何かと物資不足を気に掛けて頂きました。 お陰様で当地では全てが満たされている訳では無いにしろ、生活に困るほどの不足はありません。 逆に友人の住まう川崎市の方が品不足に悩まれているくらいでは無いかと思われ・・・

きっと被災地優先と言う事で、燃料や水、食料品の数々が東北地方に届けられているのでしょうね。 こちらは被災地という意識がありましたので、首都圏の燃料不足騒動も今ひとつピンと来なかったのですが、

「母さんがボサッとしていた内に、お米が売り切れになっちゃってさぁ~ ほんの3日前に、ようやく手に入ったんだわww」って。

自分の日配品にも窮しているのに、こちらに心配を寄せて頂くとは、何たる事でしょう(泣) 自家菜園と言うには広すぎるほどの耕地を持つ友人は、こちらで地物の葉物野菜が放射性物質が検出されて出荷停止になっているのを知って、採れたてのお野菜を送って下さりました。

お野菜

今日の午前中に、この“ご厚意”が到着致しまして、まだ宅配便の末端配送が整っていない為、近所の営業所まで取り出しに行って来ました。 大箱一つ分のお野菜は、それこそ今採れたての瑞々しさ♪ しかも大量に仕込まれておりましたので、兄弟や親族、ご近所様にもお裾分けして参りました(^^) 久しぶりに鍋かな♪

お野菜を頂いた勢いで、Blog仲間でもあり、写真撮り仲間でもあるmaruさんチにもお届けしてきました。 自身のBlogには書いておられませんが、maruさんをはじめ、郡山市の理容組合加盟店の皆様方は、被災者の方々へのお役立ちとして、「シャンプー無料」のサービス活動を行っておられます。

理容 丸の内

市内の水道はほぼ回復しましたが、被災のために当地に避難しておられる方々は、大変ご苦労をされています。 先ほどもビッグパレットに避難しておられるお客様がお出でになりましたが、避難者数は日に日に増えるばかりだそうです。 かなりのストレスを受けておられるのは明らかですが、決して愚痴を言われなかったのが印象的でした。

maruさんチの帰り足、後方から赤いペッタンコの車が快音を響かせながらやって来ました。

ありゃぁ~~~(^▽^;) フェラーリ・テスタロッサだぁ~♪

フェラーリ・テスタロッサ

何だか車好きにとっては、こんな時世を一瞬忘れさせてくれるような華やかさでした(^^)

無芸の仕事場は、震災後も変わらず営業しております。 ようやく店内も片づきつつありますが、まだ余震が恐いので、棚の高い位置には商品を置きたくないんですけどね(^^;)

店内

震災時に棚落ちした商品でラベルが汚れてしまった商品は、致し方無いので特価で放出しております。 もし宜しければ覗きに来てみて下さい。 良い掘り出し物もありますヨ。




市内繁華街の飲食店街は、深刻な被災をしておりましたが、ここにきてお店の営業を再開し始めております。 明日[2011/3/25]より、超人気の和食店「割烹 丸新」さんもランチ営業を再開する事になりました♪ 明日の市場での食材入手状況次第とはしながらも、夜の部の営業も模索していました。 

震災から11日

昨日も今日も、給油所には燃料を求める車が長蛇の列を成しております。 燃料の供給量は着実に増えつつあるようでして、販売をしている給油所の数もだいぶ増えて来ました。

給油渋滞

どうやら明日22日から事業を再開するという職場も多いようでして、その通勤のための燃料確保に奔走しておられる方も少なくないようです。 明日になれば潤沢になるかと言えば、そう事は簡単ではありませんが、無芸の知る限りでは間違いなく供給は増えつつあります。

給油渋滞

緊急性が高くない方は、今暫し給油をお待ち頂ければ、医療機関に働く皆様方や、ライフラインのインフラ整備に関係する皆様方のように、最も力を発揮して頂きたい方々の手許に届くと思います。 と、申します無芸家も、ずっとガマンをし続けまして、暖房用の灯油も風前の灯火(^◇^;)

避難所におられる皆様や、寒さの耐え難い皆様方の許へと、少しでも届くようにとガマンガマンでございます。 明日には当座分の燃料をお頒け頂けそうなところで、少し安堵しております。

駅前の状況は、そう変化もなく、相変わらず店舗の開店率は10%程度でしょうか? 夕刻以降ともなりますと、更に人影も少なくなって来ます。 ここに来て痛感させられるのは、“駅前というのは、駅の機能があってこその賑わい”であるということです。

この燃料難の時でも、公共交通機関たる路線バスは見事にその機能を発揮してくれました。 でもその乗車率に目を遣ってみますと、駅前発のバスはほとんど空車なんです。 交通の要所であるのは分かり切っているものの、やはり鉄道とシンクロしないとその威力は発揮出来ないんですね。

新幹線の開通が心待ちにされておりますが、在来線もとても大切です。 ローカルの短距離輸送を担ってくれている在来線が、こんなにも大切なトラフィックだとは今更ながら思い知らされています。 オイルターミナルへの輸送もそうですし、貨物輸送についてもそうです。 まずは在来線!と申し上げたい。 そうすれば人の動きも活性しますし、当然そこにまつわり経済活動も浮上して来るものと思います。

その駅前に比べて、桑野・朝日界隈は、まだ活性が早い方かも知れません。 既に飲食店さんが再起動し始めていますよ。 地方都市はやはり自家用車の担う役割が大きいのですね。 駅前とのギャップにちょっと驚かされたくらいです。

無芸の大好きなイタリアンのお店「トラットリア・クッチーナ」さんは、暫くは昼の部だけの営業となります。 やはりお店に明かりが灯っているのは心地佳いものです(^^)

トラットリア・クッチーナ

押しも押されぬ人気店「支那そば 正月屋」さんも数日前から営業を再開しております。 落手出来る食材が限られるので、売り切れ次第閉店となりますし、一部のメニューは提供見合わせとなっておりますが、再開を心待ちにしておられたファンの皆様の車が一杯ww

正月屋




無芸の母校も現在は避難所となっています。 何度となく全国にテレビで紹介されておりましたが、ようやくマスコミも離れて来たであろうと、その様子を伺いに行ってみました。
(※ 学校長と避難している自治体の役場職員様から、取材の許可を頂いております。)

避難所

学校長にお伺いしたところ、本日の時点で避難指示により自治体単位で迎え入れられている方々は約320名。 更に他の自治体からの自主避難の皆様を加えますと、約370名の皆様がおられるそうです。 避難指示を受けて到着された直後は、約600名おられたそうですが、その後ご自分で避難先を見つけて、ここを後にした方々がおられますので、人数は減少したとの事です。

ここにおいでの皆様方は、私のBlogでは何度かご紹介致しました「おばさん水餃子」のある大熊町の方々です。 地震や津波による被害は軽微だったそうですが、福島第1原子力発電所からの放射能漏れ事故により避難されました。

避難所

役場の職員さんからお話を聞かせて頂く機会を得ましたが、現状では人手も物資も足りているそうです。 ただひたすら皆さんが気にしているのは、避難の元凶となっている原発の事。 そしていつ帰れるとも分からない不安の中、自宅の様子はどうなっているのか。

当然、いつまでも体育館に留まり続ける事は出来ませんから、この先の不安事を聞き出したらキリのない話だと思います。

「故郷には帰れないかも知れない・・・」

そんな呟きが心に刺さります。

避難所

ボランティアで行われているのでしょうか? 避難所にはマッサージ用のベッドが持ち込まれており、施術を受けておられる方がいました。 施術師さんの背中がアツイ! 

震災から9日

最近は余震も徐々に少なくなりつつありますが、やはりこの余震というのも気持ちの悪いものです。 フツーに座っている時にも、突然クンッ!と揺れが伝わって来ますと、「またか!」と毒突きたくなります。 およその震度も大体勘が当たりますわ。

無芸の仕事場も徐々に整理がついてきましたが、もう少しかかるかなぁ~ 街中の飲食街は、営業を再開出来たお店は、精々10%も無いって感じです。 鉄路も未だに復旧のメドが立たず、市内の学校も未だ休校で、駅前には人影も少ないです。

鉄路の復旧が立たないと、路線バスの乗車率も高まらないみたいです。 ここに来て駅というのは、交通の要所であり公共交通機関の交差点であることを再認識させられます。 せめて在来線の復旧のメドが立つと、人やものの動きが活発になるのですがね。

善宝池の夕景

ここは市内富久山町の国道4号線沿いにある「善宝池 (ぜんぽういけ)です。 爆盛りで知られる「パーラー&軽食 ひまわり」さんもこの湖畔路にあります。

たまたま通りがかりだったのですが、湖畔路の護岸が大きな被害を受けておりまして、路肩の歩道は大きく陥没しております。 車道も亀裂やうねりが出来ていて、処によっては陥没している箇所もあって、通行には注意が必要です。

この池に宿営している白鳥達が私の姿に気付いて一斉に寄ってきました。 多分エサやりをしている方がいるのでしょうね。 残念ながら私には分け与えてあげられる手持ちは何もありませんでしたが・・・(^▽^;)

善宝池の夕景

当地への燃料流通も少しずつ始まったようで、今日は市内数箇所のガソリンスタンドで極限られた量ながらも販売がありました。 前日からネットでは色んな情報が飛び交っていたのですが、その真偽の程は不明でした。 実際の処、どこのガソリンスタンドで販売が行われるか分かりませんでしたので、私はやみくもに求めようとは思いませんでした。 すると、無芸の仕事場の前にいつの間にか車列が出来上がっていました( ̄□ ̄;)

給油待ちの車列

いったいどこのガソリンスタンドへの車列?! よくよく考えてみたら、どうやらその車列は1kmほど離れた場所でした(^◇^ ;) 無芸の仕事場の辺りまで並んでいた方は、首尾良く給油出来たのでしょうか? 多分5時間以上待たれたのでは無いかと思います。

夕刻、無芸の仕事場においでになったお客様によると、

「5時間並んで6L・1,000円分しか分けて貰えなかった・・・」との事でした。 私は灯油が欲しい・・・

さて、今日もちょっと良い話を一題。 現在、郡山市のビッグパレットには、富岡町と川内村の皆さんが役場機能ごと避難しておられます。 その川内村のご婦人方のエピソードです。 今回お寄せ頂いたエピソードは、川内村の婦人会会長さんのご子息様で、大熊町で歯科医を開業されているN先生からのメールです。


被災で困っている、隣町・富岡町に皆様を、おいしい蕎麦で元気づけたい! 私の母がたまたま真意に付き合っている富岡町の町長に申し出たら、涙を流して「お願いする」と言われました。

と言う事でそこからが大変です、まず母が村中から野菜をかき集め、数人の村民と富岡町民で、石臼挽きの地粉で作られた川内村産の乾蕎麦を茹で、汁を野菜のけんちん汁にして、食べて頂きました。

私も一緒に現場でお手伝いを致しました。 いろんな反応がありましたが、ほとんどの方々に大変喜ばれ、がんばった甲斐がありました。 都合3日間で、約5,000人の富岡町民の皆様に召し上がって頂きました。

「一生忘れません」と涙を流してくれた人。 私も涙が出そうになりました。

実は富岡町民と川内村村民がビックパレットに避難する直前まで蕎麦を出していたので、村の最後の避難者になったかもしれません(笑)

前述の通り、今、郡山市のビッグパレットには、我が川内村の村民と富岡町の町民の皆様が身を寄せております。 もし心が動かれましたようなら郡山の方はビックパレットに行ってほんの少しの善意をお願いします。

私の職場もいつ再開できるか、もしくは出来ないか判りません。 また知り合いでなくなった方もいます。 もう一度言いますが、是非皆さんのすこしの善意をお願いします。



富岡町の皆様へ出来る事を模索して、力を尽くされた川内村の皆様ですが、今ではご自身達が被災移住を余儀なくされております。 N先生とは随分永いお付き合いを頂いておりますが、一時連絡が取れずに無芸なりに大変心配しておりましたら、まさかこんな活動に身を置いておられたとは・・・

N先生のご両親は川内村のKey Manであり、地域のリーダーとして人望の厚い方々です。 以前、喜多方市で行われた「あいづのかおり」の蕎麦博に出展なさった際に、私もブースのお手伝い体験をさせて頂きました。 富岡町・川内村ともに住民の皆様が安心して地元に戻られる日は、残念ながらそう簡単なことでは無いかも知れません。

ビッグパレットはご存知の通り、そもそも宿泊施設でも避難施設でもありません。 この生活が長引きますと、きっと予期せぬ事が沢山出てくるのでは無いかと心配です。

街中Nyan

今日の街中ニャンコ。 今日は少し温かな日差しに恵まれ、日向で寛いでおりました。 

震災から7日

震災発生から7日経ちました。 会社勤めをしている友人達は、大多数が自宅待機、若しくは会社が休みとなっております。 子供達の中高校は、どうやらこのまま終業式無しで春休みとなるようです。 それはそうせざるを得ない訳でして、共に学舎は震災で住まいを失った方や避難指示で故郷を離れなければならなくなった避難民で溢れております。

少なくともここ郡山では、緊急避難所に指定されて翌日には、避難しておられる方々への避難物資は行き届いているそうです。 勿論、果たして充分か?と問われれば、私には責任を持ってお答えする術は無いのですが・・・

当地では中心市街地では、ほぼライフラインは復旧したように思えます。 目下最も不足しているのは、ガソリン・軽油・重油・灯油のエネルギーですね。 政府サイドの主張を受け入れれば、来週には潤沢に供給が開始されるであろうとの事。 無芸家も暖房用の灯油が心許ないんです。 たまたま被災する直前に灯油を調達したばかりでしたので、何とかセーブしながら繋いでいる状態です。

東北地方太平洋沖地震

震災自体からの復旧は確実に進んでいるものの、何せ大いなる不確定要素は福島第1原子力発電所の事故です。 当地はまだ避難地域に指定されていませんが、もう避難を始めている方もおられます。 マスメディアの取材と放送内容を考えると、かなり不安な要素がいくらでもあるって感じですが、身の寄せ場のない者達にとって、簡単に自主避難が行えるものではありません。

また、家畜を飼っておられる方にとっては、仮に避難指示が出ても途方に暮れるってものです。 また、屋内待避指示の出ているエリアでは、何も補給の手が届いていない状況です。 こういった現実を身近な方々から聞かされる度に、滅入ってくるものがありますが、もしかすると無責任なのかも知れませんが、不安の全てに耳を傾け、勇気付けの言葉を掛ける事しか出来ません(泣)

乗り捨てられた磐越西線の電車

運行中に地震が発生した為、緊急停車した磐越西線の電車。 駅舎も被害を受けている為、線路上にそのまま放置されていました。 こんな様子を目前で見るとは思いませんでした。

でも、とっても良いハナシも耳に届いているので、今日はそちらのハナシを下記留めましょうね(^^) マスコミにも紹介されることのない、功名心には全く関係なく、“困っている方々の力になりたい”という気持ちだけで行われた善行です。

郡山中心市街地のセントラルキッチン系のフランチャイズ居酒屋さん。 オーナー様の気持ち一つで行われた炊き出し。 お店は内部損壊が発生しており、店舗再開にはちょっと時間が掛かりそうなほどの被害を被られています。

本部からトラック1台分の支援物資が到着したのを受けて、近所の小学校に避難している方々へと、200人分の作りたてのおにぎりと豚汁を届けられていました。 また翌日には、同様の支援をお隣の須賀川市にも行われたようです。

さて、もう一題、個人的に嬉しかった話。 拙のBlogをご覧下さっている、とある方からお寄せ頂いたエピソードです。 頂いたままでの原文では読みにくいかも知れませんので、本意を損なわないように若干校正させて頂きました。


本日お見えになったお客様の息子さんは仙台にお住いで(学生さん?)す。 震災後コンビニやその他のお店に食料品を買いに出たけれど、どこも閉店してて困っていました。

こまり果てていた彼の目に止まったのは、「幸楽苑」の看板でした。 ありがたいことに開店していましたが、食材の調達がままならず、

「何も乗せる物がないので素ラーメンでも良ければ」 と出してくれたんだそうです。

この一杯のラーメンに、彼はどれだけ救われた事でしょう。 お会計をお願いしたら

「これでお金は頂けません」と。

お母様は「他に美味しいラーメン屋さんは沢山ありますけど、私は息子を助けてくれた幸楽苑さん以外にはもう行きません」と仰ったのです。

私も貰い泣きしそうになりました。 決して美味しいと思ったことはなかったけれど、私も行ってみようと思います。

「会津っぽカッコいい!!」ですねぇ。 ラーメンの味よりも、“会津魂”を食したいと思えるお話でした。



きっと店長さんなり、店舗責任者の方の判断だったのでしょうけど、アッパレ!と言いたいですね(^^) 彼にとってこの一杯は、単に胃袋を満たしただけではなく、もっともっと滋味深い体験として、きっと5年後・10年後の生き方にさえ影響するほどの出来事だったでしょう(^^)

仮にこの店長さん、あなたの心尽くしの一杯は、きっとこの先、滋味深い“善循環の種”になったと思いますヨ! 

震災から4日

「東北地方太平洋沖地震」の被災に際しまして、温かなご支援のコメントを沢山頂戴致しまして、誠にありがとうございました。 未だに平常通りの営業活動に至るにはほど遠い状況ですが、一日も早い復旧を目指して頑張っている皆様方の力強さに触れる度に、私共も一市民としてと言うよりも、同じ地域の同胞として共に街の灯を取り戻すために尽力したいとの思いが募るばかりです。

私の仕事柄、ご飲食業に携わっておられる皆様との接点が広い事もありまして、私なりに出来る情報の集約と発信は何であるか?と考えまして、非常に狭域的ではございますが、ご飲食店様の営業再開の情報をお届けしたいと思います。

現実的なところ、市民生活の上で、食料品の調達には苦慮されているのが実体かと思います。 そんな中でも職場に復帰せざるを得ない方も沢山おられます。 また、食料品の買い出しをする間もなく、販売店が閉店してしまうという方もおられます。 特に水道の復旧にはエリア毎にバラツキが顕著です。 普通にしのぎを削っていたはずのチェーン店が“被災により臨時休業”といった例も多く見受けられます。

私のご紹介させて頂く情報は、主に地元の個人経営のお店が主体です。 各店舗毎に、その日の事情などにより、額面通りの営業が出来ない場合もあろうかと思いますが、店主様方も心血を裂いて尽力なさられております。 どうか事情ご賢察頂きまして、ご理解の程お願い致します。

【ランチ営業を含めて再開されているお店】


寿司割烹 魚紋 (食べログ)
福島県郡山市駅前1-5-6
電話;024-938-3343
営業時間;【昼の部】11:00~14:00【夜の部】17:00~26:00
定休日;火曜日

壱献 (いっこん) (食べログ)
福島県郡山市駅前1-3-7 陣屋グリーンビル4F
電話;024-931-1117
営業時間;【昼の部・月~土】11:30~14:00 【夜の部・月~土】17:00~24:00【夜の部・日・祝】17:00~23:00
定休日;無休

夢一膳 (食べログ)
福島県郡山市駅前1-4-3 陣屋S.S.ポートビル 1F・2F・3F
電話;024-934-8236
営業時間;【昼の部】11:30~14:00 【夜の部】17:00~23:00
定休日;日曜

陣屋茶寮 かれん (食べログ)
福島県郡山市中町12-9 2F
電話;024-923-9188
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~24:00
定休日;無休

麺処 中華惣菜 若武者 (食べログ)
福島県二本松市本町2-86-1
電話;0243-22-7107
営業時間;11:30~24:00(L.O.23:30)
定休日;水曜

手打生蕎麦 石筵 (いしむしろ) 熱海本店 (食べログ)
福島県郡山市熱海町熱海3-48
電話;024-984-3719
営業時間;11:00~16:00 (売り切れ閉店)
定休日;水曜

【夜の営業を再開されているお店】


いち井 (食べログ)
福島県郡山市駅前1-2-8 エピキュbld 1F
電話;024-927-7739
営業時間;17:00~23:00(L.O.)
定休日;年末年始

ホルモン大豊 本店 (食べログ)
福島県郡山市大町1丁目2-9
電話;024-933-8650
営業時間;【月~土】17:00~1:00 【日・祝】17:00~24:00
定休日;無休

以上、敬称略、2011年3月15日時点
※とても全てをカバー出来ませんので、もし宜しければ鍵コメ、直メにて営業情報を頂ければ、追加加筆致します。

【入浴に関する情報】

磐梯熱海町のBlog訪問者様より、磐梯熱海温泉の「日帰り入浴情報」を頂きました。 混乱の中、サイト更新の頻度はあまり期待出来ないかも知れませんが、充分に参照して頂けると思います。

「磐梯熱海温泉旅館協同組合」 日帰り入浴一覧



さて昨日はちょっと街中に出る時にコンデジを携えまして、街中の様子などを撮影して参りました。 正直に申しまして、自分の生まれ育った街ですので、無残に崩壊している様子を撮るのは気が引けるものがありましたが、何時の日か遠い思いでの中の一枚の写真となってくれる事を祈りつつ。

市内でもかなりの歴史を持つ「総産土神社」の石積。 大谷石の石積には鉄筋が入っておりませんが、かなりの自重量にも関わらず倒れてしまいました。 同様の大谷石の石塀は、市内各所で倒れておりました。 幸いにして通行人が下敷きになったとかいう情報は耳に入っておりませんでした。

総産土神社

「星綜合病院」さんでは、建物が一部損壊があり、緊急措置として正面入り口にテントを張りだしての患者対応です。 まるで野戦病院の様相ですが、当地では怪我を負われた方は、その物的な被害規模からすると少なかったと思います。

星綜合病院

増床に増床を重ねた建物は、建て増しした建物との間の通路が崩落しました。

星綜合病院

信じられないような光景ですが、こんな光景がむき出しにされているのが実態です。

秋の例大祭でその姿を楽しませてくれる御輿も、残念な事に転倒したままです。 この秋には再びその勇姿を見せてくれる事を願いたいです。

御輿横転

街中某所で目に飛び込んで来た光景。 石造りの蔵の屋根が崩壊していました。

土蔵屋根崩落

少しヴィンテージもののビルは、側面が崩落していました。 また一部、梁の部分にも亀裂が入っており、ビルの前は危険回避のため通行止めとされていました。

ビル外壁崩落

地元では老舗のお店ですので、復旧されて以前のように沢山のお客様方で賑わうことを祈りたいです。

看板落下

看板のアンカーが外れたものですが、巧いこと(?)多数の電線がトランポリンのように受け止めて落下は免れました。 とは言え、早急なる撤去が必要ですね。

復旧へ向けて

当地でも超人気店さんですが、少なからぬ被害を被られました。 懸命に復旧作業を進めておられます。 遠からずまたお店の前に行列が出来る事でしょう。

意地と底力

こんな看板のセリフに泣けて来ます。 水の便が今ひとつでトイレに困っている方々のために、快く扉を開いてくれています。 復旧が一段落したら、是非とも暖簾を潜ってみたいお店です(^^)

※また暫く更新に間が開くと思います。 折角頂戴しているコメントに、お返事が付けられない事もあろうかと思いますが、どうかお許し下さい。 

東北地方太平洋沖地震

まさかこんな記事をBlogに書く日が来るとは、全く予想しておりませんでした。 2011年3月11日(金)14:46。 いきなり「デカイ!」と予見出来る地震のアタリが来ました。 無芸は丁度仕事場で事務仕事をしていたのですが、背後に陳列してあった清酒の瓶がドエライ勢いで音を立てて揺れています。

思わず反射的に瓶を抑えてしまったのですが、そこから更に揺れは加速度的に増して、そして「いつまで続くんだ?!」と言うくらい長い時間に感じられました。

頭上を棚から転がり落ちてくる酒瓶は、いくら手を差し伸べてもまるで手の内から離れて行くようにこぼれ落ちて行きます。 その他の棚の瓶類も、ことごとく床に降り注いで来るような感覚でして、なぜ屋外へ逃げ出す事を先に考えなかったのか、今となっては不思議です。

ようやく本震が去ってみれば、店内はまさに地獄絵図・・・

東北地方太平洋沖地震で被災した無芸の仕事場

大多数がガラス瓶に詰められている商品ですので、タイル貼りの床に転落したらひとたまりもなく割れてしまいます。 足の踏み場もないくらい酒瓶が散乱した無芸の仕事場。

東北地方太平洋沖地震で被災した無芸の仕事場

清酒に本格焼酎、ワインにリキュールやシロップが降り注いだ店内は、凄まじいほどイイ匂いなのが悲しいorz 割れたガラスと大量の酒が床に撒かれていて、とても普通のスニーカーでは危険なので、倉庫に長靴を取りに行ったら・・・

東北地方太平洋沖地震で被災した無芸の仕事場

こちらは幸いにして商品の破損は一点も無し。 築60年の木造倉庫が無事なのに、仕事場の鉄筋コンクリート3階建てはヘロヘロ?? なにがどこで作用するのか、ホントに分からないものです。 地震発生から30分ほどして、用足しに出掛けていた無芸大食妻が這々の体で帰宅しました。

鳩スーパーで買い物中だったそうですが、店内の内装天井が落ちてきて、正体不明の灰色の汚水を被りながらも、何とか無傷で生還出来ました。 無芸大食娘は丁度仕事場におりまして、咄嗟に商品が棚落ちしないように抑えていたら、転落してきた瓶がHITして頭にタンコブが出来ちゃいました。

こんな大地震は未だかつて体験した事のないレベルでした。 暫く無我夢中で店内の復旧作業をしていたので、これが未曾有の大惨事である事も、大分後になってからおぼろげながら分かて来た次第。

東北地方太平洋沖地震

当初、福島県中通りは「震度6強」との情報でしたが、中通りでもここ郡山市は「震度6弱」だったそうです。 無芸の仕事場で酒瓶が転落したのは開業半世紀以来初めてのこと。 じいさんも生まれてこの方、こんな自身は体験したことがないと言います。

その夜聞いたハナシ。 日本で観測史上最強の地震だったとな・・・ 何も返す言葉も出ません。。。

地震から2時間ほど経った頃に、妹夫妻と弟が片付けを手伝いに来てくれました。 彼らも同じく被災者でありながら、自宅を後回しにしてまで助けに来てくれた事、改めて肉親のありがたみを痛感致しました(涙)

今日は朝から店内の復旧作業。 割れたガラス瓶の破片が未だに散らばっていまして、汚損した酒瓶は一度丸ごと水洗いをしてガラスの破片ごと洗い流すしかありません。 度々掌にガラス片が刺さりまして、両掌がズタボロです(;△;)

明日も引き続き復旧作業ですが、夕刻に街中に出掛けてみたら、それこそゴーストタウンの様相でした。 震災の爪痕は思いの外大きなモノになっています。

この震災で被災なさられて全ての皆様に、心から御見舞申し上げます。 また不条理にも命を落とされた方々も、未だに人数把握さえ出来ない状況ではありますが、深く哀悼の意を表します。

暫くの間、不定的な記事挙げになるかとは思いますが、“みんなが被災者”というキモチで、一日も早い復旧を目指しましょう! 

麺屋 信成 ~福島県郡山市富田町~

暫くアッサリ系のラ~が続いていたので、ここらで“気合いの入ったラ~”なんぞを頂きに、「麺屋 信成」さんにイソイソと♪

麺屋 信成

勿論、“気合いの入ったラ~”ですから、グッとパワフルなあのお品を所望致しましたよ(^^)

「こってり醤油ラーメン (600円)」

麺屋 信成 こってり醤油らーめん

背脂浮き浮きで麺がめぇ~~ない(///∇//) 久しぶりのご対面にテンションが上がりそうです♪ 良く絞れた豚ゲンコツの香りが、臭みを伴うことなくフワッと鼻腔に届きます。

麺屋 信成 こってり醤油らーめん

半熟味玉の黄身はトロットロ♪ 背脂の皮膜の海に漂う方舟の如しですぅ~(^^) この味玉は女将さんの手になるモノであるのは最近知りました。 ヤルな、女将!ww

麺屋 信成 こってり醤油らーめん

お約束の水菜、白髪ネギ、小口ネギ&糸切り唐辛子のコンビが、彩りよく濃厚なスープを諄さを感じさせずに演出しています。

麺屋 信成 こってり醤油らーめん

頃合いに茹で上げられた麺が、心地佳い歯触りと共に濃厚なスープを口中に届けてくれます。 はぁ~~~~、旨いなぁ~~♪(^▽^)




麺屋 信成 (しんせい)
福島県郡山市富田町坦ノ腰-72-2
電話;024-951-2876
営業時間;11:30~最長20:00
     ※売り切れ次第閉店
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に10台程度


より大きな地図で 麺屋 信成 を表示 

2011年冬景色 曽原湖の朝景

秋元湖での撮影の次は、どこというアテもなく何となく曽原湖に立ち寄ってみました。 普段はあまり向き合う場所では無いのですが、この日は何となくイイ感じに思えましたので、車から撮影機材を降ろして三脚を据えました。

曽原湖のお立ち台

いつものボート乗り場は臨時の雪捨て場になっておりまして、これが曽原湖を見下ろせる恰好の臨時お立ち台に(笑) その高さ3mほどですが、あればやっぱり登りたくなるのが心理ww

冬の曽原湖
[2011/3/6 冬の曽原湖]  <↑ Clickで拡大表示します>

到着して直ぐの頃は、空はまだ雲に覆われていない青天井。 もう湖面の氷も弛んでいるのでは?と思っていたのですが、思いの外まだしっかりとしているようでして、結氷した湖面をスノーモービルが走れるくらいでした(^^;)

雪に閉ざされたキャンプ場
[2011/3/6 雪に閉ざされたキャンプ場]  <↑ Clickで拡大表示します>

やはり高さ3mのお立ち台は有効です♪ キャンプ場にレンズを向ければ、普段とは違ったアングルで撮影出来ますヨ。 この日の朝は、やはり結構な冷え込みだったようで、加えて湿度もそこそこあったのでしょう。 周辺の木々に霧氷の華が咲いています。

霧氷咲く
[2011/3/6 霧氷咲く]  <↑ Clickで拡大表示します>

その霧氷もほんの儚いものでして、朝の日差しを浴びますと、美しく輝きながら、あっと言う間に溶け落ちて水の雫と消え失せます。

煌めく霧氷
[2011/3/6 煌めく霧氷]  <↑ Clickで拡大表示します>

溶けて水滴と化した霧氷が、朝日を浴びて煌めいておりました。 残念ながら無芸の手持ちのレンズでは、とてもその煌めきに寄せ切れません(^^;) 400mmから500mmという超望遠レンズがあればねぇ~ 鳥撮りカメラマンさんでしたら、必携のレンズなのでしょうけど、とても僕には手が出ません(残念)

霧氷誕生
[2011/3/6 霧氷誕生]  <↑ Clickで拡大表示します>

そんな訳で、手近な被写体を探すww 朝陽を背後から浴びている逆光被写体です。 雪面もプリズム現象のようにちょっと虹色っぽい反射をしています(^^)

湖畔の霧氷達
[2011/3/6 湖畔の霧氷達]  <↑ Clickで拡大表示します>

湖畔路をちょっと歩いてみたら、先ほど秋元湖畔で見かけたカメラマンさん車がありました。 大抵のカメラマンが同じ場所を回遊しているんですww 

御食事処 不二家 ~福島県郡山市堂前~

三ヶ月ぶりに暖簾を潜った「御食事処 不二家」さん。 目下最大のハンディは、駐車場が用意されていない事です。 そんな訳で、駐車場の心配いらずのスクーターで来ちゃったしww

お食事処 不二家

いつもランチのピークタイムを外して訪問しますので、店内はマッタリと落ち着いています。 未だにコレに固執してしまう魔力を秘めた逸品。

「支那そば (550円)」

不二家 支那そば

何気にお漬け物が添えられていたりして、さすがは創業60年の老舗中の老舗です(^^) 厨房は店内から覗き見ることは出来ませんが、耳に届く調理の音からして、平ザルで湯切りをしている模様。 今回も丁寧なお仕事の一杯を楽しませて頂きますヨ♪

不二家 支那そば

肩ロースと覚しきチャーシューは、やや小振りながらシッカリと味の染みこんだ伝統の味わい。 スープは豚ゲンコツと鶏ガラからとられており、醤油タレは薄口醤油と濃口醤油の良いところ取りで仕立てられるらしいですが、どちらかと言えば漆黒系と呼んで良いと思います。

不二家 支那そば

スープの油膜は決して多くはありません。 でも物足りなさも無い訳ですから、調和しているのでしょうね(^^) メンマはしっかりと煮込まれて柔らかく、そして味わい豊かな甘じょっぱさが愉しめます。

不二家 支那そば

何故かは分かりませんが、以前よりも麺の表面にあった独自の光沢感が消えていました。 もしかして麺の変更があったのですかね? これだけの老舗ですから、そんなに簡単に仕様変更をするとは思えないのですが、過去記事の写真と比べてみても、明らかに麺の光沢感が変化しています。

歯応えや舌触りは大きな変化は無かったように思えますが、スープの絡み方が一段と良くなった気がします。 個人的には今回の麺の塩梅はより好みに思えました。 まっ、多分気のせいってものかと思いますので、どうか突っ込みは無しと言う事でヨロww




御食事処 不二家
福島県郡山市堂前町14-1
電話;024-922-1150


大きな地図で見る 

無芸作 朝スパ

先ほどいつものように配送中の事、歩道を歩いている後ろ姿の女性の髪が、そりゃあもう凄い金髪だったんです。

思わず「いくら何でも、そりゃあねぇ~ダロ(^▽^;)」って一人呟きながら、その女性を追い越しざまについサイドミラーでチラッと見たら、ナチュラルヘアーの金髪女性w( ̄▽ ̄;)w そう、外国人女性でした(/´Д`)/

さて、そんな事があって、フッと思い出したのですが、多分小学生の頃かと思うのですが、『外国人は左利き』なんて刷り込みがありませんでしたか?(o・ω・o)どこでどんな風に刷り込まれたのかは定かではないのですが、確か同級生の間ではそれが“定説”となっておりました(^^;)

いや、別にどうでもいい話ですので、何の疑問も持たぬまま歳を重ねつつ、何時しか忘却していた記憶でした。 実際の処、無芸の実妹は左利き(矯正されました)でしたし、無芸大食妻も無芸大食娘も左利きですので、個人的には特に希有な存在って感覚はありません。

で、実際の処、日本人だけを抽出しますと左利き率は10%だそうです。 では外国人はどうなのかと言いますと、どうにもちゃんとした資料らしきものが見あたりません┐(^-^;)┌ 何でそんなハナシが40年近く前に巻き起こっていたのか? もしかするとテレビっ子世代の走りの頃ですから、テレビのコント番組なんかで用いられたネタだったのかも知れません。

『外国人は左利き』 そんな記憶を持っておられる方はおいでですかね?ww

さて、あまり間が開きすぎると、作った自分自身が分からなくなっちゃいそうなので、取りあえず2月分の朝スパなんぞを(^^)

「無芸作 スパゲッティー・ミートソース マスカルポーネチーズ添え」

無芸作 スパゲッティー・ミートソース マスカルポーネチーズ添え

最近定番化しつつある、トマトピューレをたっぷりと使ったミートソースです(^^) コク出しに市販のデミグラスソースもや、複雑味を増すドライハーブも。 そんでもって、酒屋の特権で赤ワインはタップリとww

ナチュラルな酸味と甘味のあるソースですので、粉チーズは無しでマスカルポーネチーズを合せてみました。 フツーに旨いww

「無芸作 鶏挽肉の和風スパゲッティ」

無芸作 鶏挽肉の和風スパゲッティ

子供達に人気が高いもので、登場率が高いかも知れません。 小さなサイの目切りにした生姜をオリーブオイルで熱して、鶏挽肉、椎茸を少なめの塩コショウで炒め合わせます。 別な小鍋で清酒とミリンを煮きり、ハチミツと醤油、おろし生姜を合わせて、甘めの照り焼き風ソースを作っておきます。

茹で上がったスパを具材と合せて混ざったところで、別鍋に作っておいたソースを合せます。 味のバランスが取れたところで、最後に少量のゴマ油を掛け回して煽ったら出来上がりです。

「無芸作 牡蠣のクリームソース・スパゲッティ」

無芸作 牡蠣のクリームソース・スパゲッティ

朝のお買い物に出たら、牡蠣が半額大バーゲンになっていたもので、3パックほど買い込んで作りました♪ 前に調理した時、牡蠣に火が入りすぎて今ひとつだったので、今回は少し調理の段取りを変更してみました。

牡蠣は塩水で洗い汚れを落とします。 ニンニクの香りを付けたオリーブオイルで軽く炒め、清酒を振りかけて蒸し煮にします。 牡蠣がふっくらとして来たら火から下ろします。 フライパンで作っておいた生クリームソースに牡蠣のエキス分の出てきた蒸し煮スープを加えて合せます。

ソースに茹で上がったスパゲッティを投じる寸前に牡蠣をソースに合わせ、まんべんなくソースを行き渡らせます。 前回よりも牡蠣の美味しさが楽しめました♪

「無芸作 ナポリタン・ハンバーグ」

無芸作 ナポリタン・ハンバーグ
 
某Blogger様が、美味しそうなナポハンを記事挙げしておられましたもので、ついソソられてしまい(笑) 平日の一人アヒルごはんですので、ハンバーグはレトルトで我慢と言う事でww

「無芸作 明太子クリームソース・スパゲッティ」

無芸作 明太子クリームソース・スパゲッティ

これは今週の日曜日の朝スパ。 一人で写真撮りに出掛けましたもので、寄り道もしないで帰宅しちゃいましたww 帰り足にお買い物をして来たのですが、以前から気になっていた、国内大手食品メーカー「はごろも」から発売されている「ミートソースによく合うポポロスパ」を落手してきました。

これは2.1mmの極太スパゲッティでして、スパ好きの皆様には「おぉっ?!」と言って頂けそうなくらいの極太ww 大抵のスパは1.8mm止まりですので、これはちょっと貴重な存在かも知れません(^^)

そんな訳で、いつものスパ皿が小さく見えてしまう錯覚に(^▽^;) 推奨茹で時間は15分と長い。 だけど私みたいに調理に手間取るド素人にはもってこいの茹で時間でもありますww 食感は流石極太♪ 食べ応えがあってステキです。 鳩スーパーで落手しましたので、恒例の「1・2・3の市」で確保しておこうかとww

で、これまた余計なハナシなのですが、駅前の食品館ピボットのジュピターさんで、日本最古のスパゲッティ「ボルカノ」からリリースされている「ボルカノ スパゲットーニ 2.2mm」を発見! 勿論、即ゲトね♪(^▽^)

先ほど賄いスパでミートスパを作ってみましたが、こりぁ~スゲえw( ̄▽ ̄;)w どうやら名古屋名物「あんかけスパ」の必須アイテムらしいのですが、強力粉がブレンドされていて、もうモッチモチの歯応えで言う事無しでした♪

まさか地元で落手出来るとは思っていなかったので、ちょっと得したキブンの無芸ですo(^^)o 

2011年冬景色 秋元湖の朝景

暫く写真撮影行脚に出掛けていなかったなぁ~と思ったら、ナント一ヶ月も間が開いていました(大汗) 道理でBlogが“食べネタ”で埋め尽くされている訳だわ(⌒・⌒)ゞ

いつも撮影行脚にご一緒頂いている旧友C君とサッチンさんは、共に多忙を極めておられますもので、声掛けも躊躇しちゃう訳です。 まぁ、正直なところ、一人きりで撮影に出るには午前4時には起き出すモチベーションが必要な訳でして、ついダラダラと機会を逸しておりました。

たまたまこの日はフッと夜中に目が醒めまして、「あっ、行かなくちゃ♪o(;-_-;)o」みたいな、何の裏付けもないのに衝動的にww 当然家内にも伝えておりませんでしたので、テーブルに書き置きをしてイソイソと準備開始です(^^)

全く前夜に予定していなかったもので、事前の準備もなくドタバタとww 30分ほどで機材も積み込んで出立です。 道々どこへ行くかを考える。 夜も明けやらぬ空を見上げれば、どうやら雲は無いみたい。 こりゃああまりドラマティックな空模様は撮れまいと判断して、湖面の反射狙いで秋元湖に決定です。

まだ時刻は5時台だと言うのに、裏磐梯エリアへと続く道はなかなかの交通量です。 ちょっとピッチの上がらない前走車がおりますと、あっと言う間に“花魁道中”になってしまいます(^^;) ほとんどが釣り客の車ですね。 スキー&スノボの客とは車の質が違うので一目瞭然です(笑)

秋元湖の堰に近づくと、そこここに来訪者の車がデポられており、ちょっと驚くほどです。

「まっ、まさかカメラマンぢゃ無いよね?!( ̄△ ̄;)」

湖畔路は除雪されていないので、結構深い轍が出来ています。 そこを釣り宿のスノーモービルが甲高いエキゾーストノートを響かせながら、釣り客を乗せてピストン輸送しているようです。 無芸も湖畔路を進んで行きますが、轍から外れることなく進むしかありません。 コンパクトカーの4WDなんて、轍の山に時折下回りが当たるくらいなんですよ(^^;) 路肩にカメラマンが陣取っていたりするので、ゆっくりと進んで何とかデポする場所を確保出来ました(ホッ)

夜明け間近の秋元湖
[2011/3/6 夜明け間近の秋元湖]  <↑ Clickで拡大表示します>

この日ここに集まっていたカメラマンは、ざっと見渡して10名以下でした。 小野川湖のお立ち台周辺は、なかなか盛況だったようです。

カメラマンが少ないと言う事はポジ取りしやすいと言う事ですが、もう日の出間近になっていて、あまり吟味している時間は残されていません。 日の出の位置も以前よりも大分北寄りになって来たみたいですし、とにかく三脚を据えるしかないですね。

湖水の日の出
[2011/3/6 湖水の日の出]  <↑ Clickで拡大表示します>

ちょうど箕輪山の辺りから陽が昇ってくる時期のようでしたが、山頂部には雲が発生していて陽の光を遮っています。 結局雲の上まで太陽が上がってきたのは6:30くらいでした。

秋元湖の朝景
[2011/3/6 秋元湖の朝景]  <↑ Clickで拡大表示します>

それにしても今の秋元湖の水位はかなり低いです( ̄ω ̄;) 湖面の氷が溶けてしまった場所は、湖底が露出している箇所も多数です。

朝靄
[2011/3/6 朝靄]  <↑ Clickで拡大表示します>

陽の光が差し込み始める頃には、湖面から朝靄が立ち始めました。 この朝靄が朝日の赤い色合いに染められまして、なかなか美しいものです(^^)

湖上の釣り客が写ってしまいますが、構図的にどうにも仕方なく、色々と工夫はしたのですが絵的にバランスが取れなくなります。 もういっその事許容してしまえとww

釣り人
[2011/3/6 釣り人]  <↑ Clickで拡大表示します>

無芸の撮影ポイントでは、その足許は既に氷が溶けていたのですが、湖上の釣り客の辺りはまだまだ氷が安定しているようです。 スノーモービルも平然と走っているくらいですから、人が歩く程度は難無きことのようです。

秋元湖の白鳥
[2011/3/6 白鳥]  <↑ Clickで拡大表示します>

氷の溶けている湖上には白鳥がおりました。 ってか、ここで白鳥を確認したのは初めてなんですけど(^^;) こんな場所にさえ居留地を求めて来るのでしょうか? もしかすると、小魚などの餌に困らないからですかね? うぅ~~~ん、分かりませんヽ( ̄ー ̄ )ノ

白鳥のクチバシは平たいですから、基本的に穀類や水草などが主食だと思われるんですけど・・・ 単なる安息の居留地でしょうかね?

春氷
[2011/3/6 春氷]  <↑ Clickで拡大表示します>

一度は溶けた氷が、朝の冷え込みで再結氷した氷紋ですね。 朝日が当たって色を映していました(^^)

日の出・朝靄
[2011/3/6 日の出・朝靄]  <↑ Clickで拡大表示します>

朝靄に朝日の色が映えるのも、僅かな時間だけです。 気の早いカメラマンは、次の撮影ポイントへ移動を始めました。

ちょっとキラキラ
[2011/3/6 ちょっとキラキラ]  <↑ Clickで拡大表示します>

朝陽の差し込んだ雪面は、その色を映しながらも、氷の結晶がキラリと反射します(^^) 木々も赤く色を変えつつ、背景の雪面には陽の光が届かないので青味を帯びた色合いに。 日の出の時間帯は、ダイナミックな色合いが楽しいです♪ 

美味strada (ストラーダ) ~福島県郡山市大町~

こちらはお初の訪問です。 郡山市の市街地になりますが、旧トポスの本館と別館の間の小径に沿った場所にある「美味strada」さんです(^^) こちらは破格の500円ランチを提供しておられると言う事で、以前から興味津々だった訳でして、この度目出度く初訪問です(笑)

美味ストラーダ

とにかく勝手が分からぬままに訪問したので、「えぇっとぉ~、ここで靴を脱ぐのかな?(; ̄ー ̄)」とか、「私はどこに行ったら良いのかな?┐(^-^;)┌」とか、疑問が次々とww コストセーブの為か、意図的に寄り添うようなサービスは排しているようです。

それでも決して荒っぽいとか、全く無視されるなんて事ではありませんで、必要なところはキチッと押えていますからご安心。 一度このお店のルールさえ覚えてしまえば、かえってこざっぱりとした接客に好感が持てるかもしれませんよ。

ひとまずカウンター席に案内されました。 で、メニューらしいモノは出てこなくて、店内のソコココに配置されたボードで、本日のランチを確認する事となります。 何せどれでも500円均一ですから、微に入り細に入りは無しですww

美味ストラーダ

ナント8種類も用意されています! それだけでも凄いナぁ~と思いつつ、更には地元の食材を出来る限り調達しているようでして、野菜類は須賀川市の直売所「はたけんぼ」さんから落手しているそうです。

事前にサーベイしましたところ、ほぼ定番の人気ランチメニューを見つけましたので、コチラを所望してみました。 すると、番号札が渡されまして、「ご用意が出来ましたらお呼び出し致します」って(^◇^;) がっ、学食ですか?!(゚ロ゚屮)屮

「牛すじ煮込み定食 (500円)」

美味ストラーダ ランチ 牛すじ煮込み

ホントに呼び出されましたww 掘りごたつカウンター席から身を起こして、お呼び出し頂いた同じカウンターの端っこまでセルフで取りに行きました(^▽^;) 何だか慣れないと気恥ずかしいのぉ~~~ww

でもご覧の通りの出来映えでして、ダレがこれで“ごはくえん”だと思うでしょうか?!w(*゚o゚*)w いや、もうこのボリュームと盛りつけを見ただけで、納得させられてしまいますね。 某セルフ食堂さんなんかには、もう行けなくなっちゃいますよ。

美味ストラーダ ランチ 牛すじ煮込み

鉄鍋でアツアツで供される牛すじ煮込み♪ こりゃう期待度はアゲアゲです(^^) しかも量的にも充分なボリュームですヨ。

美味ストラーダ ランチ 牛すじ煮込み

スジ肉の部位はしっかりと炊かれていて、コラーゲンがタップリのトロトロ状態♪ 刻み立てのネギがタップリと添えられていてこれまた嬉し(=´▽`=) お味もナカナカでして、良い意味で牛肉フレーヴァーが残されており、塩味ややや控え目にされています。 無用に甘味を加えたりしていない“大人風味”な仕立て方です。

鉄鍋の中をスプーンで探ってみますと、思いの外沢山のスジ肉ばかりか、沈んでいて気付かなかったのですが、生卵も落とされていました♪

って、事は、アレだo(@^◇^@)o

美味ストラーダ ランチ 牛すじ煮込み

オン・ザ・ライスゥ~~~!!O(≧▽≦)O

これが旨く無い訳も無く。 しかも卵の黄身は、ほんのりと半熟加減に昇華されており♪ お箸で突きますと、トロォ~~~~ッとな\(^ω^\)( /^ω^)/ あとは想像の通り、一気呵成に口に運ぶばかりです。

しかもコーヒーサーバーも用意されておりまして、コチラもセルフでお楽しみ頂けると言う寸法です♪ いやいや、素晴らし過ぎです! しかも美味しさも存分♪ 今度はカレーを食べておきたいかな(^^)




美味strada (ストラーダ)
福島県郡山市大町1-4-3
電話;024-933-7829
営業時間;【昼の部】11:00~14:30 【夜の部】17:00~24:00 (LO 23:00)
定休日;日曜祝祭日


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お店の近所は、その辺で商いをなさられている方々からは、「ノラネコ通り」とも呼ばれています。 それくらい野良ニャンコが生息している場所でもあるんです。

通りがかりに猫レーダーが反応することも度々でして、この日も1匹発見しましたヨ♪

街角Nyan

この子にはちゃんとごはんが与えられていました(^^) この雑居ビルで商いをされている方が与えているのでしょう。 その数時間後、再び同じ場所を通りかかったら、別ニャンが同じ場所でエサを食べていましたww 翌日にはまたこの子が同じ場所に鎮座していてww ここを根城にしているのは間違いないようです。

野良ニャンコが棲み着く前は、真っ昼間でも大きなネズミが道を横切っていたものですが、ここ数年はそれも見かけなくなりました(^^) 人とニャンコの共存共栄が成立しているようです。 

青竹打ち中華そば餃子 三輝星 (さんきしん) ~福島県郡山市富久山町~

前回の訪問からナント4年ぶり(大汗) 今やこのエリアでは不動の人気店に数えられるお店「三輝星」さんを訪問致しました。 先に訪問した「たかまる」さんと同じく、青竹打ちで自家製麺を鍛えるお店です。

青竹打ち中華そば 三輝星

久しぶりの訪問でしたので、味の記憶はほぼリセットされておりまして、ここはひとつ名物メニューからリスタートする事にしましょう(^^)

「バラ肉そば (750円)」

三輝星 バラ肉そば

見ての通り、豚の背脂の中から顔を覗かせているバラロールチャーシューがトレードマークww 見るからにヤル気満々のビジュアルですね♪

三輝星 バラ肉そば

背脂は振られていますが、実はスープ自体の油膜は決して厚い訳ではありません。 出汁は豚ゲンコツと丸鶏で引かれているようです。 丸鶏ならではの奥行きのある極味がチラ見えしておりまして、迫力満点にガンガン押してくるようなタイプではありません。 この背脂に加えて、爆裂レベルの“押し味”が加わったら、多分無芸は白旗かも(^▽^;)

三輝星 バラ肉そば

スープで温められてきたバラロールチャーシューは、お箸で持ち上げる事も出来ないほどにトロトロになっちゃいます♪ ご店主様は肉の扱いがお上手ですので、文句なしの仕立てですね(^^)

三輝星 バラ肉そば

細かいウェーブの掛かった平打ち中太麺は、まるで日本そばに匹敵するかの如くに角の立った仕上がり具合w(*゚o゚*)w 当然モチッとした歯触りが伝わって来て、舌触りも滑らかな上に、この縮れがチョロチョロと舌の上で踊りながらスープを運んできます♪

スープは醤油ダレの濃さをしっかりと示しておりますが、実際にはしょっぱいという印象はありません。 余程巧く熟成させているのでしょう。 醤油タレに由来するような、若さや酸味は感じられず、マイルドで軽くコクのある味わいが、出汁の旨味と甘味を感じさせるような背脂に、これまた巧い具合にマッチしております(^^)

シャキシャキのネギが、バラ肉と背脂の脂質をキレイに切ってくれますので、終始諄い感じを抱くことはないでしょう(^^) このネギのカットの仕方さえもが、ちゃんとトータルで計算し尽くされているようでして、全くスキのない一杯に仕上がっております。




青竹打ち中華そば餃子 三輝星 (さんきしん)
福島県郡山市富久山町久保田字久保田59-1
電話;024-935-5224
営業時間;11:30~14:30
定休日;不定休
駐車場;店舗前に3台、店舗裏に1台、店舗向かい側の指定駐車場に3台


 

虎丸キッチン ~福島県郡山市虎丸~

以前から気になっていたお店だったのですが、先だって郡山の清酒の伝道師「酒楽萬流」 (URL) のAuthor・Nonbayさんがレポ挙げして下さったお陰で、ようやく暖簾を潜る“勇気”を頂きました(^▽^)

ここはさくら通りを市役所方面へ下り、虎丸公園の交差点角にある「虎丸キッチン」さんです。 通りがかりにずっと気になっていたのですが、車をデポする場所もありませんので、ひたすら車内からガン見しておりましたww 少し温かくなってきましたので、駐車場の心配のないスクーターで乗り付ける事にしましたよ♪

虎丸キッチン

店内は木の温もりが伝わって来るような落ち着いた佇まいでして、椅子の座り心地もとってもイイ感じ(^^) 無芸よりもちょいと先輩くらいのご店主様がお一人で切り盛りされておりました。 そんでもって、お店の壁には70年代の名車のイラストが額入りになって飾られています(^^) 益々和める空気だわ♪

メニューを拝見してみますと、大変リーズナブルな価格で、片っ端から大人食いしたくなるほどのお品がたっぷり(^o^) 奇をてらわぬ洋食の数々が目白押しです。 当然の事ながらカレーもオン・リストされていますし、愛しのチキンカツもあるし♪ いやぁ~~~~、こいつは困ったぞww って事ではありますが、やはりここはキホンと言う事で・・・

「ナポリタン・スパゲッティー 大盛 (580円+100円)」

メニューには「大盛」の対応について記述されていませんでしたが、ご店主様に伺ったところ快く対応して頂きました(嬉)

虎丸キッチン スパゲッティ・ナポリタン 大盛

サラダ付きとは記載されていませんでしたが、嬉しい事に標準セットのようです(^^)

虎丸キッチン スパゲッティ・ナポリタン 大盛

皆様ご承知の通り、ナポはやっぱり“ナイデンテ”が旨い訳でして、ご店主様が冷蔵庫からスパを取り出したのを見た瞬間に、思わず一人ニヤニヤしつつ、期待度がマシマシになっておりました。

スパは多分1.4mm程度でしょうか? ナポ用としては少々細いのですが、ちゃんとナイデンテになっていたから許しちゃうww ソーセージとマッシュルーム、玉ネギ、ピーマンのテッパンコンビです。

虎丸キッチン スパゲッティ・ナポリタン 大盛

昔懐かしいと言うよりも、まだ新世代系かも知れません。 ケチャップはフルーティーさが残る程度の炒め方で止められておりまして、パサッと水分が飛ぶまで炒めたクラシカルなタイプではありません。 味付け自体もしょっぱ過ぎることもなく加えて脂ギッシュさも無く、どなたにも違和感無く馴染み易いお味かと思います。

虎丸キッチン スパゲッティ・ナポリタン 大盛

大盛の麺量は、多分茹で前で150gくらいでしょうか。 品の良い白皿は、意外と深めのカタチですので、パッと見た目よりも実は結構なボリュームがございます(^^) タバスコと粉チーズを振って頂けば、ワハハこりゃあ旨いや♪

グダグダのクラシック仕立てだったら、途中で喉が詰まりかねませんが、このナポだったらそんな心配はご無用(^^) やや細めのスパは、フォークで手繰っていますと、次から次と増殖するが如くでして、完食した頃には結構イイ感じに満腹感に満たされました。

夜は居酒屋営業もなさられているようですので、あの居心地の良い椅子に座したら、さぞかし楽しく過ごせそうな予感(^-^) 実はラ~もご用意されているようですので、この辺も追々チェックです。




麺飯酒肴楽bistro 虎丸キッチン
福島県郡山市虎丸町19-20 虎丸ビル1F
電話;024-922-2301
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】18:00~22:00
定休日;土曜日


より大きな地図で 虎丸キッチン を表示 

竹打ち麺工房 たかまる ~福島県郡山市並木~

前記事に続き、何故か今まで暖簾を潜っていなかったお店です。 何やら置き忘れになっていた人気店を、一気に確認したくなって来ましたヨww と、数え上げたらキリがないのも事実でして、ソノ気になった時にパズルピースを埋めて行く事にします(^^)

さて今回初訪問致しましたのは「竹打ち麺工房 たかまる」さんです(^^) 無芸の仕事場からはそう遠くない場所であると共に、開店から通し営業をしておられる、ありがたぁ~~いお店♪ メインストリートから一歩裏道に入ったところにありますもので、最初の訪問の壁を越えないと、ナカナカ足が向かなかったと言うのが事実です。

竹打ち麺工房たかまる

店内はほぼガラス張りになっておりまして、麺場もマルッと見えちゃいます。 無芸が訪問した際も、二代目のご店主様が麺場と厨房を行ったり来たりしているのが見えましたよ(笑) その麺場には、名にし負う立派な青竹が鎮座しておりまして、コヤツでギュッギュッと麺を鍛えるのでしょう。

先ずは初めての訪問ですので、スタンダードに「柳麺 (と書いてラーメンと呼ぶww) (600円)」を頂いてみます。

たかまる 柳麺(ラーメン)

炭火で焼かれたモモ肉チャーシューのエッジは、ほんのりと赤みが見られまして、まるで白河ラーメン(とら系)のそれと見紛うばかりです。 具材はシンプルですが、40年の暖簾を守る貴重な一杯ですね(^^)

たかまる 柳麺(ラーメン)

スープの色合いは醤油タレの色を映した黄金色。 油膜は少なめで見るからにスッキリ系っぽいです。

たかまる 柳麺(ラーメン)

チャーシューの縁に少々の脂身を残す程度のモモ肉ですが、細かなサシが入っているようで、素材としてはナカナカ上等なものかと思われます。 スープのベースは多分鶏ガラだと思われます。 香り立ちは穏やかに抑えられており、シンプルで素直な旨味がすぅ~~~~っと後を引くようなライト級です。

たかまる 柳麺(ラーメン)

麺はご覧の通り、細やかなウェーブの掛けられた平打ち中太麺。 竹打ちされ事で、キッチリとグルテンが活性しているようでして、麺は噛みますとモッチリとした食感を伝えて来ます、 ウムム、さすが看板に偽りなしですね(^^)

感じ方は人それぞれかとは思いますが、無芸的にHITだったのは、チャーシューの美味しさでした♪ ギュッと凝縮した肉本来の旨味が活きていて、味の染み込み方も強すぎず弱すぎず、まさに頃合いの加減。 加えて前述の肉質の良さもあって、モモ肉と言えども筋っぽさや固さは無く、サシに沿ってホロッと噛み切れる感じでした。

炭焼きにされた手数もちゃんと活かされていまして、香ばしいとまでは言わないにせよ、この肉の旨味の凝縮感と炭焼きは無関係では無かろうと思います。 自家製の雲呑入りの雲呑麺もなかなかの人気のようですが、こちらは機会があれば確かめてみたいものです(^^)




竹打ち麺工房 たかまる
福島県郡山市並木1-7-2
電話;024-924-5604
営業時間;11:00~20:30
定休日;水曜日
駐車場;店舗敷地内に10台分ほど


 

中華そば 春木屋 郡山分店 ~福島県郡山市桑野~

東京荻窪を発祥とする、東京ラーメンの正統後継者と目される「中華そば 春木屋」さんの暖簾分け第一号となった、「中華そば 春木屋 郡山分店」が開店したのは平成6年(1994年)のこと。 もう17年も前のことなんですね。

実は拙のBlogに度々ご訪問・コメントを下さい方から、「どうして春木屋さんのレポが無いのですか?」との投げかけがありました。 別に何と言った理由も無いのですが、開業当初に一度暖簾を潜ったきりになっていただけです(^▽^;)

勿論、気に入らなかったとかって事では無く、大多数の皆様方が大変気に入って賛辞を送っている、押しも押される名店ですから、私自身がその賛辞を拝読しつつ、味のイメージを作り上げて満足しちゃっていたのかも知れません。 ある意味、名店にありがちな事かも知れませんね(汗)

と、まあ、ここまで食べなかったのなら、いっその事この先も暖簾を潜ることなく、味のイメージだけで独り合点しているのもアリだったのですが、そのイメージは果たして相違ないモノなのかを確かめてみたくなった次第ですww 回りくどくてゴメンナサイ(^▽^;)ゞ

中華そば 春木屋 郡山分店

お昼のピークタイムを巧く外して訪問致しましたので、店内も殺伐とした雰囲気もなく、ほとんどリピーター様方ばかりだったようです。 カウンター席の端っこに陣取りまして、お仕事振りを拝見しておりましたよ。 接客の良さにも定評のあるお店ですが、ソレが納得出来るものがありました。 きっと初見参のお客様にも常連のお客様にも、均質なサービスが約束されているのでしょう。 これなら初訪問の印象は極めて良くなるでしょうね。 味の良さのみならず、お店に惹かれる重要な要件が見事に満たされていると思いました(^^)

さて、頂きましたのはお店の看板メニューである「中華そば (650円)」です。

春木屋 中華そば

オーダーしてから気付いたのですが、実は麺は二種類から選択出来たようです(^^;) デフォが中太麺のようですが、細麺もあったのですね。 個人的には味のイメージとして、細麺の方に惹かれるものがありましたが後の祭りww まあ先ずは、伝統の味をフル・デフォで頂いてみるのが筋というものでしょうから、コチラは次回のお楽しみと言う事で。

春木屋 中華そば

ドォ~~ンと大きな肩ロースチャーシューが鎮座しています♪ 何よりも意表を突かれたのは、思いの外分厚い油膜です(⌒o⌒;) お陰でスープはアツアツですし、味の緻密さもより一層高まっているように思えます。

主に鶏ガラをベースとして、野菜や魚介の素材で出汁をひくそうですが、やはり支配的に感じられるのは鶏ガラ+ニボ風味です。 たった一度の過去の記憶では、このニボの風味がより一層鮮烈だったような気がしますが、あまりにも昔の話ですのでアテにならない記憶かな?ww

春木屋 中華そば

完璧な透明度では無く、敢えて旨味と雑味の崖っぷちを切り出した出汁に、仕次しながら育ててきたと言う醤油タレの調和は、意外にも複雑味よりもシンプルさが印象的でした。 勿論、旨味やコク味が足りないと言う事では無く、妙に膨らんだ部位がないと言った感じ。

良くある話ですが、シンプルさを装いながら、実は麺と共にスープ楽しむと、完食の時に一つのストーリー性が完結しているというタイプですね(^^) 極めて高次元の“味の匠”だけが表現し得る世界観があります。

春木屋 中華そば

自家製麺の中太麺は軽くウェーブが掛けられており、低加水率タイプで乳白色を思わせる色合いです。 食感としては、そんなにモチモチとした感じでもなく、さりとて軽快に舌の上を滑らかに通るでもなく、スープを口に運ぶツールって感じですかね? 勿論これまた、悪いという訳では無くて、主役がドッチ?の話でして、互いに譲らずに喧嘩していないというイメージです。

うぅ~~ん、表現が難しいなぁ~ 散々食レポを拝読していましたので、自分の言葉で表現しようとすると、どこかで無理が出ちゃいます(^^;) ニボ系中華としては、やはり一頭地抜く存在感は強烈です。 本当のDEEPさは、やはり虜になって何度も足を運ばないと浮かんでこないかも知れません。




中華そば 春木屋 郡山分店
福島県郡山市桑野2-16-13
電話;024-922-0141
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~20:00
定休日;月曜日
駐車場;店舗前他に指定駐車場あり


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中国四川料理 太陽 (たいやん) ~福島県郡山市大槻町~

何と約5年ぶりの訪問となりました(^▽^;) 郡山に本格四川料理を紹介したパイオニア的存在が「中国四川料理 太陽 (たいやん)さんです。 無芸の記憶では既に開店より35年は経過しているハズでして、最初は郡山市朝日にお店を構え、その後現在の場所に落ち着きました。

「四川飯店」で陳健民さんに師事し、郡山でも受け入れられるようにソフィスティケイトした四川料理を提供し続けています。 この日は無芸の母校に所用がありまして、すぐ近所と言う事もありまして、アヒルごはんを頂きに寄った次第。 寒の戻りで雪が舞っておりました(^^;)

中国四川料理 太陽(たいやん)

ご店主様・奥方様共に相変わらずお元気そうで何よりです(^^) 本当は名物の「太陽麺 (たいやんめん)と名付けられた、伝家の宝刀「担々麺」を頂くつもりだったのですが、何気にメニューをパラパラと目を通していたら「什景炒麺」が目に止まってしまいました(^▽^;)

あぁ、そう言えばこれは頂いた事が無かったなぁ~と言う事で、気が変わりましてコッチに変更ww 確か麺量も多くないお店だったハズですので、ネタ狙いでも無く、心底の要求により大盛指定を致します。

「五目やきそば 大盛 (835円+210円)」

太陽 五目焼きそば 大盛

あぁ、やっぱり無芸が多分足を運んでいるお店の並盛りにも及びません(^^;) これで並盛りだったら、かなり寂しげなビジュアルになっちゃうのかな?ww ともあれ、華やかさこそは無いかも知れませんが、定石に則った五目焼きそばですね(^^)

太陽 五目焼きそば 大盛

しかしながら、その“お仕事”はまさに「四川飯店」のソレでして、具材の下ごしらえから油通しまで、外連味のない手間暇が見て取れます。

太陽 五目焼きそば 大盛

ジャーレン(中華油切り)で高温の油を掛け回されたと覚しき麺は、焦げ目はそんなに散見されませんけど、しっかりと火が入っております。 味付けはベースのスープの旨味がちゃんと伝わって来るような感じです。 調味料の味を重ねて多重湊的な味付けをするスタイルとは違う気がします。 だから味には妙な諄さは無くて、いくらでも食べられそうな気がします(^^)

老練な料理人ならではの、全ての素材を知り尽くした妙味を味わわせてくれる、極めて希有なお店の暖簾が、これからも繋がり続ける事を願って止みません(^^)




中国四川料理 太陽 (たいやん)
福島県郡山市大槻町字菅田55-5
電話;024-951-9098
営業時間;【昼の部】11:30~14:50 【夜の部】17:00~21:00
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に10台分


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CATS in THE PARK 17

約一ヶ月ぶりに「ニャンコ公園」に足を運んでみました。 まぁ、実を言いますと、折角の休日なのに写真撮影行脚に出られなかったフラストレーションを解消する為にもね(笑)

先週は連日の好天が続いておりましたので、この公園の猫達もさぞかし過ごし易かった事だろうと思いつつ、公園内にニャンコの姿を探します(^^) 顔なじみの釣り人さんと挨拶を交わし、先ずは日本三毛とご対面♪

どうやらこの子は、出入り自由の飼い猫らしいです。 首輪くらいはして欲しい気もしますけど、このご近所ではそれでもオケイってくらい知られているのでしょうかね?ww なかなか人慣れしないというよりも、きっとプライドの高い子なのでしょう。 実は飼い主さんにも触らせないらしいww

釣り人さん達にはお馴染みの日本三毛ちゃんは、彼らにはちゃんと懐いている訳でして、飼い主さんが時折悔しがっているそうです(^▽^;) 無芸はギリギリで何とかナデナデさせて貰えていますけどww

CATS in THE PARK

丁度二人連れのカップルさんがやって来ました。 彼氏はカラフルなデジイチを携えていましたから、お写真デートですかね? 何となくこの公園には初めてやって来られたような素振りです。

彼女はきっと思い遣りのある優しい娘なのだと思いました。 初対面のニャンコが驚いたりしないように、無理に距離を詰めたり急なアクションを起こさず、愛しむような眼差しで向き合っていましたよ(^^) あまりステキな娘さんだったので、ちょいと失礼して後ろ姿を頂きました。

この日はどうした事か、ニャンコ達の姿が少なくて、写真に納められたのはたった三匹。 帰りしなに二匹現れましたので、都合5匹にしか出会えませんでした。

CATS in THE PARK

この二匹、デキているようですww いつも身を寄せ合っていて、羨ましいくらいです(^▽^;)