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2010年冬景色 檜原湖畔細野

小野川湖を見下ろす“お立ち台”を後にして、「大沢沼」「曲沢沼」「曽原湖」と巡回してみましたが、日差しのカケラも無ければ青空も無しで、ただソコに広がるのは雪原のような状態。 こりゃあちょいと絵にならないナと言う事で、檜原湖畔・細野地区へと移動しました。

まだ桧原湖は結氷しておりませんが、先客のカメラマン様が二名、湖畔の雪原に果敢に分け入って行く姿が見えました。 実は彼らが分け入ったルートは、通常では完全結氷した時でないと立ち入らない場所なのですが、その行方を追ってみると、サクサクと進んでいるように思えます。

仲間達もその後を追うルートに決めちゃったようでしたが、無芸的には今ひとつ心配( ̄~ ̄;) 彼らの向かった先には川が流れているのは記憶していましたし、何よりもあの雪原の下はどうなっていたか、記憶があやふやだったんです。

入り慣れたルートを薦めたのですが、どうにも3:1で旗色悪しo(;-_-メ;)o 私一人だけが別ルートを取るっていうのも、自分自身が楽しくない訳でして、仲間達と一緒に分け入る事にしました。

暫く進んで行くと、その足跡に水が染み出していますヨ( ̄△ ̄;) 既にここは水上に張りだした場所であるのは確かです。 この時点でかなぁ~~りビビっていた無芸なのですが、

「うぁぁぁぁ、ここ本気でヤバいよぉ~(;゜0゜)」 との無芸の訴えは、一笑に付されまして、

「足跡を追えば大丈夫だって♪ それとも車に戻ってスノーシュー履いて来る?(^^)」 って・・・ いやそう言われちゃうと“男が立たない”訳でして、そぉ~~~っと、そぉ~~~と足を進めて行くのであります(^^;)

檜原湖畔細野の冬景色
[2011/1/3 檜原湖畔細野の冬景色]  <↑ Clickで拡大表示します>

三連木が水面の浮いている・・・ あれって小島の上に立っていたハズなんだけど。 今年は例年にも増して、水位が高いんだなぁ~

檜原湖畔細野の冬景色
[2011/1/3 檜原湖畔細野の冬景色]  <↑ Clickで拡大表示します>

色彩の失せた風景を撮りつつ、仲間内で交互に先に歩を進めて行きます。 先頭maruさん、次いで旧友C君、無芸、そしてしんがりは旧友S君。 maruさん達に追いつこうと足を踏み出した瞬間

ズボッ!(◎o◎;)

「ドワァァァァァ!! ハマったぁ~~~!w(☆o◎)w」


無芸の右足は雪面を踏み抜き、膝上まで没しました。 当然雪面の下は桧原湖の湖水。 雪面から優に60cmは踏み抜いていますが、爪先は湖底にさえ着いていませんΣ( ̄ロ ̄lll)
(って事は、水深はもっと深いと言う訳だナ(o。o;))

雪面に残る左足も踏み抜いてしまったら、無芸は憐れ魚の餌?? 左足を膝這いにして、三脚を雪面に置いて手を掛けながら、ゆっくりと引き上げます。

たっ、助かったぁ~~~(⌒▽⌒;;;A 三脚にマウントしたままだったカメラは、見事に雪だるまになっちゃいましたが、水没という事態には陥らずに済みました。

「もう無理!! 戻ろう!(T△T)」

さすがに仲間達も同意せざるを得ないww とにかく再び“魚の餌”にならないように、しこたま注意しながら後戻りし始めますと、背後に続く二人。

まずはmaruさんが 「ぐわぁ~~~~!(●o○;)」 っと雪面を踏み抜き片足が“魚の餌”に( ̄◇ ̄;)

彼もまた巧く脱出する事が出来ました。

私の後ろに付く旧友C君が、「無芸は歩き方が下手なんだよぉ~」 と、言っていた矢先に、

「あぅぅぅぅぅ!!!( ̄▽ ̄;)」

ハイ! 消えたぁ~ww (⌒▽⌒;)

しんがりにいた旧友S君は、帰路では先頭。 喘ぐ三人にレンズを向けていやがる(--#) 「コラ、お前もハマれや!」と心の中で祈るも、コヤツが一番軽量タイプときたものだww

這々の体で、無事に生還(^▽^;) 水没した右足に履いていた長靴の中には、タップリと湖水が流れ込んでいて、歩く度にカッポカッポ言ってました。 これで長靴の中に、ワカサギの1匹でも入っていたら記念写真だったのですが、そこまで笑いの神様は仕込んではいなかったようでして(笑)

長靴を脱いでソックスを絞ったら、マジで水が絞れた(^^;)ゞ スノトレに履き替えて一先ずホッとする。 お次は雪まみれになってしまったカメラとレンズを拭き拭きする。 うぅ~~~、洒落にならねぇ~

と、先行していた二人のカメラマンも、コチラの異変を察知していたようで、帰路を急いでいます。 大丈夫かなぁ~と思いつつ見守っていたら、

「うぎゃ~~~!(>_<)//」

あっ・・・ 両足踏み抜いている( ̄∇ ̄ ;)

しっかり股下まで没していますよ。 まだ相方さんは雪上におられますのが、二人とも没してしまったら、スノーシューを履いてレスキューに行かねばならなかったかも・・・

何とか這いずり上がり、帰路を急いでいましたが、その後も雪面を踏み抜いていたみたい・・・(⌒_⌒; 我々以上に這々の体で丘に戻ってきたお二方は、ガッポガッポとずぶ濡れになっとりました。

教訓。 いくら親友の誘い込みがあろうと、「おかしいぞ」と思ったら身を引く勇気をww

ともあれ、この一件でモチベーションが下げ下げになってしまいまして、“萎えました宣言”をして今回は細野での撮影を終了としました。

とは言え、真っ直ぐ帰宅する気にはなれませんので、取りあえず朝ラ~でもと言う事で、一路喜多方へと向かうことにします。 桜峠で車を駐めて、カメラがちゃんと作動するかの試し撮り。

桜峠
[2011/1/3 桜峠]  <↑ Clickで拡大表示します>

どうやら無問題のようです(; ̄ー ̄A 右のソックスを失った無芸。 とにかく腹ごしらえに走ります!