FC2ブログ

2010年 錦秋巡り ~磐梯吾妻スカイライン・天狗の庭~

「つばくろ谷」の撮影を終えたら、再び「磐梯吾妻スカイライン」を登って、紅葉の名所「天狗の庭」へと向かいます。 紅葉の最も冴え冴えとした美しさのピークは、雨に祟られた一週間前だったようですが、そこはそれ(笑) 紅葉する木々の入れ替わって、違った色合いが楽しめるのもまた佳きかな♪

道路脇に用意されている駐車スペースには限りがありますが、何とか巧い具合にデポする事が出来ました(^^) それにしても県外からの来訪者の多い事多い事ww きっと周囲の道路状況を把握出来ないのでしょうが、駐車スペース以外の路上にデポられた車が多い(>_<)

そのほとんどがカメラマンの車なのですが、交通量の増え始める時間には、コレが元で通行に支障が発生しているのが分ります。 路駐されている辺りから、明らかに怒りに満ちたクラクションの音が響いてきますから(汗) コーナーを二つ先まで進めば、ちゃんと空いている注視やスペースがあるんですけどね(-_-;) 一部の我が侭カメラマンのせいで、通行車両に危険を及ぼし、また非常に心象を悪くしているって事を意識して欲しいものです。

さて、去年も足を運んだ撮影ポイントですが、こちらには先客様はお二方しかおられませんでした(^^;) 一つ下のコーナーの先には、カメラマンが20人も集まっていたんですけど、実はコッチの方が良いロケーションなんですヨ(笑) きっと下から登ってきて、カメラマンの姿を発見しただけで「ココが撮影ポイントなのね♪」と早合点する人が積もり積もったのでしょうか?

天狗の庭
[2010/10/17 天狗の庭] <↑ Clickで拡大表示します>

残念ながらガスが掛かってしまい、スカッとした写真にはなりませんてした。 太陽も厚い雲に阻まれていて、コントラストも出ないんだよなぁ~ 大盛況の下のポイントとは別世界に、たった3人のカメラマンですので、互いに会話を交わしながら楽しく撮影♪

天狗の庭
[2010/10/17 天狗の庭] <↑ Clickで拡大表示します>

みんな単騎の撮影行でして、遠く群馬県や千葉県からの遠征だと言います。 しかもお道具はプロはだしの中判カメラ(^^;) でも道具は別にして、とても楽しくお話が出来まして良かったですよ(^^)

天狗の庭
[2010/10/17 天狗の庭] <↑ Clickで拡大表示します>

時折薄日が差し込むと、紅葉の色合いが突然発色します(^^) その機を逃さずに撮影するしか無いですね。 モミジの色合いはまさに絶頂♪

天狗の庭
[2010/10/17 天狗の庭] <↑ Clickで拡大表示します>

黄色も負けてはいませんし、ちょっと出遅れたとは言え、さすがに「天狗の庭」のポテンシャルは高いですねぇ~(^▽^)

天狗の庭
[2010/10/17 天狗の庭] <↑ Clickで拡大表示します>

白樺の樹の白さが彩りに華を添えて、まるで錦絵のように色とりどりの美しさを堪能出来ます。

天狗の庭
[2010/10/17 天狗の庭] <↑ Clickで拡大表示します>

いつしか空は碧さを取り戻し、本来の素晴らしいコントラストを垣間見せてくれるようになりました。 遠景はガスったままで今ひとつなのですが、近距離撮影なら充分以上に楽しめる環境になって来ました(^o^)

つづく 

2010年 錦秋巡り ~つばくろ谷・磐梯吾妻スカイライン~

この日曜日は、いつもお相手をしてくれる写真撮影仲間が、信州方面へ遠征に出掛けてしまったものでして、独り寂しく撮影行に出掛けました(^^;) どうも単騎のお出掛けってのはテンションが上がらないものでして、やっぱり私はあまり単騎向きでは無いものだと再確認するばかりです(笑)

2:40に起床して3:20には出立。 岳温泉郷のコンビニで食料と飲料を落手して、国道115号線から土湯トンネルの先から「磐梯吾妻スカイライン」へと車の鼻を向けます。 どんどん道を登っていっても、この日は山霧に遭わないなぁ~♪と期待度マシマシww 4:30には浄土平駐車場を通過して、本日の最初の撮影ポイントに選んでいた、「つばくろ谷」へと駆け下ります。

この谷に掛かる「不動沢橋」周辺は、極めて美しい眺望を楽しめる場所として知られており、駐車場や水洗トイレ、軽食も楽しめる「不動沢レストハウス」が配置されています。

道路脇の駐車場には、ヤル気満々系の山岳暴走仕様車が駐まっていたりしましたけど、そろそろ一般車両の姿も見えてきたので、お務めは終了っぽい(笑) レストハウス側の駐車場に車をデポして、テクテクと歩いて不動沢橋へと向かっていると、橋の脇の車寄せに駐まっていたワンボックス車からシニアのカメラマンが降りてきて声を掛けられる。

5人乗り合わせて山梨県から撮影行にお出でになったそうで、撮影ポイントを模索していたようです。 と、言っても周辺はまだ漆黒の闇ww 初めてやって来た磐梯吾妻スカイラインで、どこがどこやら皆目分らない様子です(^^;)

フツーは出立前に情報を掻き集めておいて、時間と共に変わって行ってしまう風景を、逃すことなくキッチリと手にして行くものだと思うのですが・・・(^▽^;) まぁ、人それぞれですから構いはしないのですが、とても紳士的な方々でしたので、知る範囲内では情報をお伝えしましたよ(笑) それに無芸、丁稚奉公時代は、彼らの住まう山梨県にお世話になりましたからねww ちびっと恩返し?(^▽^;)

おっとお構いしているうちに、自分の写真を撮り逃しては仕方ないww 急いで橋の上のポジショニングを探ります。

不動沢橋から望む福島市の夜景
[2010/10/17 不動沢橋から望む福島市の夜景] <↑ Clickで拡大表示します>

5時ちょっと過ぎの福島市の夜景です(^^) 中央のやや左側の黒いシルエットは信夫山。 撮影をしながらも、彼らとお話をしていたので、退屈しなかったww しかもこの日の夜明けは、意外と冷え込みが穏やかで、風もほぼ無し。 徐々に明るさを増してきた東の空には、厚い雲が掛かっていて、しかも中途半端に福島盆地に靄が掛かってしまいました。

日の出を待ち侘びたのですが、どうやらこの日は“その日”では無かったようです(苦笑) 何枚か工夫を凝らして撮ったつもりなのですが、全く朝日の片鱗もなく、もやぁ~~~っと明るくなって来ただけ(x_x;) 仕方ないので反対側の谷底の滝でも撮りましょう。

つばくろ谷の滝
[2010/10/17 つばくろ谷の滝] <↑ Clickで拡大表示します>

この橋の高さは80mと言いますから、結構な高さなんですよ(^^;) この滝の撮影ポジションを巡って、カメラマンがギチギチになるのも時間の問題ですが、まだ6時前だからポジ取りも楽勝(^^)

つばくろ谷の滝
[2010/10/17 つばくろ谷の滝] <↑ Clickで拡大表示します>

まだ薄暗いからNDフィルター無しでもISO100で絞り気味にすれば、水の流れは糸を引いてくれます(笑) これが交通量の増える時間になると、通行する自動車の震動も加わり、三脚立てしていても、妙なブレが出たりしそうです。

つばくろ谷
[2010/10/17 つばくろ谷] <↑ Clickで拡大表示します>

つばくろ谷の下流側の峡谷。 すっかり色付いて、まさに見頃になっていました(^^) いったん駐車場に戻り、この時期に楽しめる、つばくろ谷に差し込む朝陽を待ち受けながら、コンビニおにぎりなんぞを食べます。

思ったよりも単騎で撮影行をしている方は多いものです。 まあ一人きりで黙って撮影に没頭していたら、自分自身が気色悪いもので、袖摺り合うも多生の縁と言う事で、お隣合った方には片っ端からお声を掛けますww まぁ、なんだ、オヤジをナンパしてどぉ~~すんのってか?ww

でも単騎で来ている方々ってのは、やはりスキルの高い方が多いようでして、何かにつけて非常に為になるお話や情報を下してくれます(^^) 単騎行ならでは気なりの楽しみってやつですかね♪

不動沢橋
[2010/10/17 不動沢橋] <↑ Clickで拡大表示します>

結局は朝日はその姿をクッキリと現してくれる事無く終了~~(T△T) 吾妻山の向こう側からは、重い雲が流れてきて、青空も容易に拝めませんorz

不動沢橋
[2010/10/17 不動沢橋] <↑ Clickで拡大表示します>

不動沢橋の上には、滝を撮り下ろすカメラマンの姿が増えてきました。 もう一度橋の上に戻ってみましょう。

つばくろ谷の紅葉
[2010/10/17 つばくろ谷の紅葉] <↑ Clickで拡大表示します>

谷にもようやく柔らかい光が回り始め、紅葉の色合いが冴え始めました。 件の滝を撮り下ろすポイントは、既に占拠されていましたので、更に上流の滝の方を捉えてみました。

つばくろ谷の上段の滝
[2010/10/17 つばくろ谷の上段の滝] <↑ Clickで拡大表示します>

上から撮り下ろしていると、滝の落差が今ひとつ分らないですね(^^;) この谷底の滝を間近で見るためには、不動沢の下流から沢登りをするか、駐車場から道無き道を下るしかありません。 「旧不動沢橋」が掛かっていた頃は、どうやら沢に降りられるルートがあったようなのですが、今は事実上“無きもの”となっております。 私も降りてみようとは思いませんが、調べてみた限りかなりの上級者以外は無理っぽいです(^^;)

つばくろ谷の紅葉
[2010/10/17 つばくろ谷の紅葉] <↑ Clickで拡大表示します>

不動沢レストハウスの駐車場として利用されているのは、まさに旧不動沢橋のルート跡。 その役目を終えて2,000年に撤去されたそうですが、いまでもその基礎部分は残されています。