FC2ブログ

釣り客で賑わう小野川湖

裏磐梯の檜原湖、小野川湖、秋元湖は、ルアー・フィッシングが楽しめる場所としても有名です。 釣り用のボートを車で牽引して来るファンもいれば、車の屋根にマウントしてくる人もいます。 特に朝夕は、最も釣り客で賑わう時間帯。 まだ観光用のモーターボートが轟音と共に走っていないので、何だか釣り船が優雅にさえ思えるほどです。

小野川湖

ここは真冬に一度訪れた場所、長瀬川の河口付近です。 真冬とは様相が一変していて、丈の長い雑草が生い茂り、岸辺には湖水が浸透していて、とても真冬のように近づくことは出来ません(^^;) 草木の生命力を心底感じさせられるところです。

小野川湖

私は魚釣りをしないので、良く分からないのですが、岸辺で耳を澄ませている限り、これらの釣り船達は音も無く水面を進んでおります。 もしかするとバッテリー動力のモーターを積んでいるのでしょうか?

もしそうなら、無用な爆音も起きませんから、水中の魚達を驚かす事も少ないでしょう。 そしてやはりこのような景観には、エンジンの轟音は似つかわしくないと思います。 排気ガスに含まれる物質や油分が、水質の悪化に拍車を掛ける心配もありません。 とても理に適った釣り船ですね。

小野川湖畔の額紫陽花

岸辺に生い茂る木々と雑草に混じって、額紫陽花ヤブデマリ(marunouchiさんが知っておられました…)が花を咲かせ始めていました。 もうそんな時期ですか?と思っていたら、今日、東北南部まで梅雨入りの宣言がされました(^^;) 

無芸作 本マグロの尾肉と大根の炊き合わせ

風景写真ばかりが続くと、飽きられそうですので、ここらで少し一息を(笑) 月曜日に、市内の某有名寿司店様を訪問すると、板前さんが超巨大な本マグロのカブトを解体していました。 その大きさたるや、大の男でも持ち上げるのに苦労しそうなほど。 多分、無芸が今年見た中では最も大きい(笑)

思わず 「うおっ?! でかい!( ̄□ ̄;;)」 と、声をあげてしまったくらいですわ。

聞くところに因ると、250kgクラスの本マグロ。 勿論、生です(^^;) 下世話な話ですが、丸ごと一本買いしたら、国産の中級乗用車1台分くらいの値段ですね(^▽^;) さすがにそれだけのサイズを一本買い出来るお店は、当地では皆無です。 とても使い切れませんって(^^;) 勿論、需要があるなら、一本買いでもしてしまうのでしょうけどね。

手練れの職人さんでも、まるで重戦車のような硬く分厚い外皮をそぎ落として行くのは大仕事です。 わたしゃ単なるギャラリーだから、とっても楽しく拝見しているんですけどね(笑) いつも思うんですが、お魚にしてもお肉にしても、職人さんって解剖学的な知識がないと、とても捌けないと思います。 多分私は、それが見ていて楽しいと感じちゃうんですね。 全く無責任な男です(笑)

「無芸さん、尾肉持っていく?」

「えっ?! くれるの? うんうん!頂きます!o(^◇^)o」


いつもながら、ホントに私は役得と言うか、人に恵まれています。 ありがたいですねぇ~♪

「はい、どうぞ(^^)」 と、差し出された尾肉は、ズッシリと重い(笑) 多分尾肉の1/4くらいだと思いますけど、軽く1.5kgくらいありましたわ(汗) さすが250kg級の本マグロ!(笑)

と、言うことで、この手の料理は、我が家では私のお仕事。(^^;) 夕方の手の空いた時間に、一仕事です。

「無芸作 本マグロの尾肉と大根の炊き合わせ」

無芸作 本マグロの尾肉 大根炊き合わせ

マグロの尾肉は、筋が入っていますので、加熱調理向きだそうです。 しっかりと包丁を研ぎ直して、尾肉の繊維を見極めながら、一口大よりちょっと大きめに切り分けます。 切り分けた尾肉は、一度沸騰した湯に通して、冷水に取ります。 この一手間を掛けるだけで、生臭みは嘘のように消えてくれます。(^^)

大根は別鍋で9分通り火を通して置きます。 清酒とミリンを煮きって、下処理をした尾肉を入れます。 生姜を輪切りにして加えて、筋の部分が柔らかくなって来たら、砂糖と醤油で味決めをします。 湯がいた大根を加えて、煮汁にヒタヒタになるなるようにして、大根に煮汁が染みこんで、キッチリと火が通ったらもう出来上がりです。

無芸は仕事柄の特権で、一滴も水は加えずに水分は清酒だけで仕上げます。 ちょっと贅沢なようですけど、これが素人でも美味しく調理する秘策かも知れません(^^)

勿論、美味しく頂きましたよぉ~♪ 大根が味が染みこんで美味しかったぁ~(*^_^*) もっと沢山大根を入れれば良かったなぁ~

昨晩はそこに加えて、妹が生ハンバーグを持ってきてくれたので、こちらもソース作りは無芸の仕事。 粒マスタードをたっぷりと仕込んだポートワインソースも好きなんですが、子供達が抵抗を示すので、コンサバにデミグラスソースで。

「無芸作 ハンバーグステーキ  デミグラスソース」

無芸作 ハンバーグステーキ  デミグラスソース

こちらも仕事柄特権で、赤ワインをたっぷりと500ccほど。 カベルネソーヴィニヨンだったかな? 半量くらいまで煮詰めて、市販のデミグラスソースのルーを溶きます。 数種類のドライハーブと粗挽き黒コショウ。 オリーヴオイルでガーリックを炒め、マッシュルームは買い置きがなかったから、エリンギで代用して炒め合わせて、ソースに加えます。

砂糖、ウスターソース、ケチャップ、塩で味を調えて出来上がりです。 昨日marunouchiさんに頂いた鞘えんどうを添えましたが、ご実家から採れ採れをお持ち下さったもので、甘さが引き立つこと(^^) 美味しく頂きました。