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無芸作 簡単エビチリソース

母が亡くなって、そろそろ百ヶ日を迎えます。 何だか時の流れが早いような気がします。 そんな折、じいさんがささやかな百ヶ日を行いたいと言うので、弟妹集ってお食事会となりました。 まぁ、じいさんも一人暮らしになっちゃって、寂しいんだよね… 毎日仕事場には来てはいるものの、ポッカリと空いた穴は、そう簡単に埋められるものでは無いでしょう。

弟妹でいろいろと持ち寄りにする事となり、ここは弟妹に長男の立ち位置を見せねば(笑) 妹任せにする訳には参りませんもんね。 亡き母が好きだった食べ物を考え、エビチリソースをこさえて行く事にしました。

無芸作 エビチリソース

以前、即興で作ったエビチリが、思いの外巧く行ったものでね。 特別な手間暇や火加減を考えなくても、ちょっとプロっぽい味が楽しめます。(^^)

エビチリソースの簡単レシップ
【材料】
エビ…冷凍むきエビでOKです。 出来れば4Lサイズくらいが好ましいかと。
ニンニク…適量(みじん切り)
生姜…適量(みじん切り)
長ネギ…適量なれど多目がヨロシ(みじん切り)
市販のスィート・チリソース
ケチャップ
小麦粉
基礎調味料

【作り方】
解凍したむきエビを一度流水で洗い、水気を切っておきます。
エビに小麦粉をまぶし、余分な粉は落とします。
ニンニンと生姜(2:1)を油を引いたフランパンで炒め、香りが出てきたら長ネギを半量加えて塩・コショウをしてサッと火を通します。
小麦粉をまぶしておいたエビをフライパンに加え、サックリと火を通します。
少量の醤油を加え、香りが立ったところで、スィート・チリソースとケチャップ(3:2)を加えます。
フライパンを煽って、万遍なくソースが絡むようにしつつ、残りのネギを加えます。
ネギが半生となって、ソースにトロみが付いてきたら出来上がり。

エビの下処理の際に、一度醤油を潜らすと、しっかりとした底味が付きます。 また、エビをフライパンに投じた後に、紹興酒でフランベしてやると、より一層プロっぽいお味になると思います。



お陰様で好評サクサク(笑) 昼食を兼ねての食事会だったので、ノン・アルコール・ビールなんぞを楽しみながら頂きました。

ホホホ♪どうよ弟妹達ヨ! 兄ちゃんも結構ヤルだろ?(^_^)v




一方、こちらは妹が作ってくれた一品。 「ほいっこ鍋」っていう通称で、我が家と父の亡き姉家族で受け継がれています。

無芸大食妹作 ほいっこ鍋

これは多分、亡き伯母のオリジナルだと思います。 大量の春雨と戻しシイタケ、鶏肉、白菜、ギンナン、キヌサヤとナルトを使った、ドンと喰え!鍋です。(^^)

無芸が小学生くらいの頃、年末期で多忙を極める頃になると、伯母が陣中食としてこさえてくれました。 家族5人なのに、大鍋でドッサリとこさえてくれて、毎年叔母の手料理をありがたく頂いておりました。

伯父は銀行マンだったので、部下の方々を自宅に招いては、料理自慢の伯母の手料理を振る舞っていたそうです。 当時の限られた給金を巧くやりくりしながら、独り者の若者達に、お腹一杯ご馳走する為に考えたんでしょうね。(^^)

伯母は嫁ぐ前に料理学校にも通っていたと言います。 50年以上前に、こんな片田舎で料理学校に通っていたとは、今更ながら驚くばかりです。 後年、妹が伯母からレシップを伝授され、当家にも「ほいっこ鍋」が根付く事となりました。(^^) これまた思い出の味です。