明日2月1日より、18年ぶりにビール類の価格改定が行われます。 その先陣を切るのは「キリンビール」。 キリン一番搾りやキリンラガーのビール類に止まらず、発泡酒のキリン淡麗も値上げとなります。
そして3月にはアサヒビール。 4月にはサッポロビールとサントリーの価格改定が控えております。
値上げは幅は、蓋を開いてみないと分かりませんが、消費者販売価格で、ビール350ml缶で17円くらい。 ビール500ml缶で20円くらい。 発泡酒では、350mlで7円くらい、500ml缶で10円くらいになるのでは無いかと思います。
今回の値上げの要因は、皆様にも想像に難くないとは思いますが、原料価格の高騰と原油高による製造・流通コストの上昇です。 前述の通り、18年ぶりの価格改定(その間の税制改定による価格変更を除く)ですが、その間の通貨レートと原油価格の変化を考えると、無芸のように酒類販売を生業としている者にとっては、やむを得ない事と理解しております。
輸入ワインの場合は、もっとダイナミックに価格変化が顕れておりました。 EUの通貨統合により、ユーロの力が強くなり、5年前には1ユーロ≒110円だったのが、昨今では160円台に落ち着いております。
現地の蔵出し価格が、仮に1,000円だったのが、通貨レートの変化だけで、1,500円になってしまったも同然な訳です。 加えて原油高によって、陸海上輸送コストも30%以上跳ね上がってしまったのです。 これではとても価格維持はしようがありません。
無芸の仕事場でも、輸入ワインの価格が刻々と上昇し続け、同一商品が年に二回以上改訂された事さえありました。 そんな中、今や国民酒としての地位を確立した、ビール類・発泡酒類は、よくぞここまで価格維持に努めたものだと思うほどです。
毎晩の晩酌にビール類を楽しんでおられた皆様には、新たなる負担増は心穏やかならぬものがあると思いますが、どうか小売業者をイジメないで下さい。(^^;)

そんな最中、これまたとあるご飲食店様のエピソード。 明日からの価格改定に際して、ご理解を頂けるようにと訪問してお話しをしてきました。
するとママさん曰く。
「これは致し方無い事ですね。 大丈夫ですよ。」続けて
「私はお店の価格を下げたいと思います。」「えっ?値下げなさるのですか??」「はい。(^^) こうして還暦までこの仕事を続けてこられたのは、常連のお客様方の温かいご支援の賜ですもん。 還暦を過ぎたら、お客様に感謝を込めて、還元する段階です。 ふふふ、いいのよ! 主人と二人で不自由なく生活が出来るだけで。」無芸、絶句!Σ( ̄□ ̄;)こちらのママさんもまた、姉御肌で面倒見の良い方だとは思っておりましたが、そんな考え方をお持ちだったとは… 何とも勇気付けられるお話しでした。(^^)
実は以前から、食べ物屋さんを始めたいと考えておりました。 いよいよそれを決行するタイミングがやって来たようです。 お店の名前は
『無芸庵』か
『大食亭』か、択一で決めたいと思います。
お店のコンセプトは
「お手頃価格で、美味しいものをお腹一杯に食べられる幸せ。」かの東池袋大勝軒の創始者・山岸一雄さんのポリシーです。 果たして、お客様が付いて下さるか?
ウソです。(笑)そんな暴挙に出たら、自滅するのは明白だもん。(^^;)
「好きなものを、好きなときに、自由に食べられる幸せ。」ヤッパリ無芸は、コレに尽きますネ。(^^)
さて、今日の昼食は「鶏蕎麦」を食べたい気分でした。 例によって、時刻は16時。 お蕎麦屋さんって、たいてい14時で昼の部営業を終了しちゃうんですよね。 仕方ないので、平日の昼食だと言うのに、又もや自作飯です。

さすがに蕎麦打ちから始める訳には参りませんので、蕎麦は乾麺で妥協です。 ドッと太いネギは、地元・阿久津(あくつ)産のもの。 一般的なネギよりも、旨味・甘味が豊富な事で、地元民に愛されております。
出汁を引いて、鶏肉と焼きを入れたネギ、日本酒を加えて煮ます。 さすがにカエシまでは作り置きしていないので、市販のめんつゆで味を決めます。 柚子と三つ葉をトッピングして完成です。(^^)

余録で桜海老のかき揚げを買い求めてきたので、こちらは天丼に致しました。 ワハハ、うまぁ~~♪です。(^^) 無芸大食妻からも好評でした。 ありふれた普段の昼食です。
昨夜のこと、たまにお酒のご注文を頂いているカラオケスナックさんに配達に行きました。 オーナーは女性でして、無芸も独身時代には、度々通わせて頂いておりました。
オーナーさんは、無芸よりも一回りくらい年上なのですが、昔から沢山のファンで賑わっております。 何年か前に、「そろそろ潮時だから、お店を辞めようかなぁ~」なんて迷っていたら、常連のお客様方に強く制止されて、店の灯を灯し続けておりました。 その彼女が、いよいよ6月に閉店する決意を下したそうです。
無芸ショック…( ̄~ ̄;)しかし彼女が一度「決めた」と言ったら、テコでも動かないのは、常連客の知るところ。 何も言葉に出ませんでした。
思えば25年くらいになるのでしょうか。 随分と長く、沢山のお客様方に愛され、そして姉御肌の彼女に救われた人達は数知れず。
「お店を辞めると言って、さっさと閉店しちゃったら、遠くに転勤しちゃったお客様達に申し訳ないから、半年前には伝え始めないとね。」確かに四国や九州に転勤した、昔なじみのお客様方から、度々お電話があるそうです。 無芸も昔一緒に立ち回っていた仲間達に知らせなくちゃ… 彼女は何か新しい事に挑戦してみたいようです。 願い届きますように。
ちなみに彼女、飲食業に足を踏み入れる前は、市内某大手酒販店さんの事務員をなさっていました。 なのに無芸ともお付き合いを頂いていたりして…(^^;) いや、ありがたいことです。
今日は義母が立ち寄ってくれたので、無芸大食妻は実家に義母を送りながら昼食を摂るようです。 こんな日は、無芸も普通に外食を撮ります。 時刻はいつの間にか16時を過ぎてしまい、ランチタイム営業のお店は既にアウト。
こんな時に助かるのが、通し営業をしているお店。 今日の昼ご飯は
『郡山大勝軒』となりました。(^^) まぁ、週に一食ペースで通っているんですけどネ(爆)
15時くらいまでだと、平日でも行列・空席待ちが常識化しているこのお店。 16時以降になると、何とか待ち無しで座れるようになります。 今日もギリギリ、待ち無しで席を確保出来ました。
忙しさのピークが過ぎた店内。 カウンター越しに、店主の阿部君と久しぶりに会話出来ました。(^^)
多くのラーメンファンに惜しまれつつ、昨年幕を閉じた大勝軒のご本尊「東池袋 大勝軒」ですが、阿部君はココで2年間修行しておりました。 その
『東池袋 大勝軒』が、今月再オープン致しました。
正統後継者の指名を受けた、南池袋大勝軒の飯野さんが立ち上げ、山岸マスターがフォローしておられるようです。 阿部君もオープンから数日後、表敬訪問して来たら、お店の前で山岸マスターが来店客を迎えておられたそうです。
東京とは言え1月の寒風の吹く中、山岸マスターはずっとお店の前に居続け、阿部君が帰りしなにご挨拶をしたら、グッと手を握って
「がんばれよ!」と、激励してくれたそうです。 山岸マスターの手は、寒風で冷え切っており、阿部君はその手の冷たさが忘れられないと申しておりました。 いい話だ。(^^)
「つけ麺 大盛り (650円)」
無芸の定番オーダーです。(^^) オープンから一年8ヶ月。 ますますお味の安定度は増すばかりです。 ぐっと押し味のある、旨味感たっぷりの付け汁は、甘酸っぱい大勝軒スタイル。 無芸はそこに、レンゲで半量ほどの酢と、2サジのラー油を加えて頂くのが流儀です。
生麺で400gのボリュームも、無芸には「お腹一杯の幸せ」を実感できる適量です。 麺を食べ尽くしたら、スープ割りを頂きます。 熱々のスープを加えられると、魚系の出汁の香りが立ち上がります。 これまた、うまぁ~~~♪
原材料費高騰の折、価格改定は?と尋ねると、
「出来る限り、このままの価格で頑張ります!」と、笑顔で答えてくれました。 おぉ、ガンバレぇ~~!!(^-^)
郡山大勝軒福島県郡山市富田町乙路後18-1
電話:024-935-4262
営業時間:11:00~21:00(スープが無くなるまで)
定休日:毎週水曜日
駐車場:店舗前に4台分 店舗横の指定駐車場に5台分くらい
先週お知らせをさせて頂いた、『宇龍吉恵 オリジナルニット展』を表敬訪問して参りました。 先週までの荒天とは打って変わって、真冬とは思えないほど温かく穏やかな日和に恵まれました。 それが彼女の人徳によるモノかは、敢えて深入りは致しません。(笑)
会場となった『富や蔵』さんは、もともと清酒醸造を営んでおりました。 大分前に酒造りは廃業なさって、今ではその敷地と家作は、イベントホールと健康食品の販売所となっております。

旧蔵を利して、イベントホールに改装したのですが、外見は敢えて古めかしさをそのまま残しています。 劇団の公演や、ミュージシャンによるコンサートなどが、常々開催されており、温かみのある建物がなかなか好評です。

さて、彼女が展示会を開催したのは、お座敷タイプの小部屋。 そう、畳敷きなんですヨ。(^^) 以前から「ここで展示会を開催したい!」という思いがあったそうです。
無芸が訪問した時には、既にお得意様がご友人様を連れ立って来訪しておられました。 展示品を見てみると、当然ながら婦人用のオリジナルデザインのニット製品が、そこここに用意されておりました。
無芸、門外漢!(^^;)まったくもって、不釣り合い極まりない存在です。 ま、仕方ないですね。 丁寧に接客しながら、お客様から激励の言葉を掛けられている彼女を横目に、その作品を拝見しておりましたヨ。

先客様がお帰りになった後、フレーバード・ティーをご馳走になりながら、少し彼女と話を致しました。 彼女がデザインした製品は、全て福島県内のニット工房で製造されているそうです。 もともと本県のニット製品は、クォリティーの高さでは業界でも一目置かれているようで、その実力を遺憾なく発揮させるコーディネーターとしての彼女の才覚は見事です。
県内各所の工房で、それぞれの得意分野で分業を図っているそうです。 本県のデザイナーの作が、県内の辣腕工房で作製されて、全国に発信されるのは、やはり嬉しいものです。

ほどなく彼女の高校時代の友人達もやって来ましたヨ。(^^) 良かったなぁ~ 君を応援してくれるお友達が、こんなにいてくれて… そっと会場を後にした無芸でした。
無芸のBlogとリンクを頂いている
「みみいさん」(
URL)のBlogで、
「三春の里、田園生活館にニャンコがいるヨ!」との情報を得ており、猫飼い・無芸一家としては、是非とも一度お目に掛かりたいものだと、機会を伺っておりました。 少し天候が回復した昨日、ようやく出掛けて参りました。(^^)

どこか、昔の小学校を思わせるような建物。 これが「田園生活館」(
URL)です。 三春町内から移設したものと聞いております。 一階は地元の物産品の販売所となっており、昨日も新鮮なお野菜が格安で並んでおりました。 思わず手が出そうになるような、立派なネギ! しかもポロネギまであったりして…
二階は宿泊施設となっています。 ちゃんと空調も備わっているので、外見から想像するよりも、ずっと実用的なようです。

軒下には「凍み餅」が吊されていましたヨ。(^^) 田舎の心象風景そのものです。 新館には、大浴場「里の湯」が設けられており、地元の方々で賑わっております。 通りがかりのご婦人が、この「凍み餅」を見上げて、
「あぁ~、大分出来てきたなぁ~ そろそろ紐を締め直さないと、外れちまうわなぁ~」
と仰っていました。 なるほど、言われてみると、乾燥の進んだ「凍み餅」は、若干紐の掛かりが甘くなっているようです。 普段に保存食として家庭で作られている主婦らしきお言葉。 頃合いで紐のかけ直しをするとは知りませんでした。(^^;)

広場の一角には、水車小屋がございます。 あまりの寒さでご覧の通り、氷の柱が出来ておりました。(^^;) こんだけ寒かったら、それは凍るわなぁ~
お陰で氷の織りなす、芸術的な造形美も見ることが出来ますヨ。(^^)

さてさて、この日一番のお目当て、ニャンコの姿を探し求めて、場内をうろつきましたが、なかなかお目に掛かれません。 物産販売所の女性にお尋ねしてみましたよ。
すると、
「あれ?その辺にいませんでしたか? 今朝はひなたぼっこをしていたんですけどねぇ~」そうかぁ~ もう夕刻で広場には日差しが無いから、どこか別な場所に陣取っているのかな? 続けてその女性曰く。
「猫はねぇ、二匹棲み着いているんですヨ。 白のブチ猫と灰色猫。 灰色猫は、一度は家で飼いたいと言う方に引き取られたんですけど、戻って来ちゃったの。(^^;)」「はっ?(^◇^ ;) 自分で戻ってきたんですか??」「いえいえ、どうも飼い主さんと“気”が合わなかったようで、出戻りです。(^^) そんな訳で、ココで飼う事にしたんです。」はぁぁぁぁ、驚きました。(^^;) ニャンコと飼い主って、相性問題があるんですね… 折角請われて移り住んだのに、ニャンコの方から「三行半」ですか??(大笑)
場内にニャンコの姿を探し求めて歩きます。 猫レーダーの感度を最大に上げて。(^^) 猫がいそうな場所を検索していると、
あぁ、いたいた!(=´∇`=)
寒風を避けるように、物陰でうたた寝をしていましたヨ。 白ブチにゃんこです。 てか、灰トラブチですね。 結構大柄の猫様です。 手を差し伸べると、ゴロゴロと喉を鳴らして撫でさせてくれます。
いくら物陰とは言え、相当寒い場所だと思うのですが、力強く生きています! 大柄なので、♂猫君かなぁ~
物産直売所の女性に、ニャンコの会えた旨お礼を言い、
「大きくて立派なニャンコですねぇ~」と言うと、
「ええ、栄養が良すぎるのかしら? アハハハ、でも♀なんですヨ」ウチのニャオも♀の割りには大きいと皆さんに言われますけど、一回り以上大柄でした!Σ( ̄ロ ̄lll) この逞しさ故に、越冬出来るのでしょうか? どなたか飼い主さんになってくれると良いのですけどね。(^^;)
次は是非とも灰色ニャンコ君♂に会いたいなぁ~o(*^^*)o

皆様、ありがとうございます。 お陰様で本日、当Blogは、累計130,000PVをカウントいたしました。(^^)
本当にありがたいことに、ここ数ヶ月、一月平均10,000PVのペースを頂いておりましたが、今月は特に好成績のようで(笑) 月に二回の、サンクス・ボードを挙げさせて頂けました。
この先もマイ・ペースで、ユルユルに進ませて頂きますので、どうか宜しくお願い致します。
感謝
昨日、市内繁華街の配達をしていると、青果店さんの店頭で、格安のホワイト・マッシュルームを見つけました。 市価の半額以下の上、特に“難あり品”と言う訳でも無さそうでした。
「あぁ、これは日曜日のスパゲッティの具材になるなぁ~」と、思って2パック購入。 良く見ると、隣には何やら葉っぱ付きみかんみたいなものも… しかもこちらも格安。
「よしよし、これはみかん大好きの無芸大食娘に買っていこう!(^^)」と、手に取りました。 するとみかんとはどうも違うみたい… 何だコレ?? すかさずご店主様が、
「それは橙だヨ。」はっ? 橙? それってお供え餅の上に載っけるヤツだよね? さて、どうしたものかと困惑していると、続けて彼曰く。
「果汁を絞って、ポン酢を作ると美味いんだヨ(^^)」なるほど!(^^) てか、その言葉を聞いた時点で、無芸の頭の中には、お鍋とポン酢のイメージが…(爆) 迷わず購入!

さて、買い求めたは良いが、
「ポン酢」を自作した事はありません。 ネット検索で調べてみても、様々な作法があるようです。 まあ、こんな時は、お料理屋さんのお知恵を拝借するのが吉と言うことで、度々登場している
「寿司割烹 魚紋」さんの板前さんに教えを請う事と致しました。(^^)
さすがプロのお料理人さんだけあって、事も無げに
「家庭でも簡単に作れるポン酢」の作り方を伝授してくださりました。
お店でお客様にお出しするポン酢ではなく、家庭で手軽に作れるヴァージョンです。
材料
橙果汁:3
醤油:2
お酒:1
味醂:1
昆布:適量
以上の材料を合わせて、ドレッシング用容器などに入れて、冷蔵庫で保管します。 3日ほど経過したところで昆布は引き出します。 その時点でほぼ完成しておりますが、更に数日冷蔵貯蔵しておくと、酸味と塩味、旨味成分などがだんだん溶け合ってきて、円やかで豊かな味わいとなります。
酸味が足りないと思えたら、食酢を好みの味になるように、適量加えておくと尚宜しいそうです。 鰹節も加える作り方がありますが、シンプルにキレの良いポン酢がお好みなら、入れない方が宜しいでしょうとのこと。
午前中に100円Shopで、果汁絞り用のスクイーザーとドレッシングブレンド保管容器を買ってきました。 興味津々無芸大食娘は、スクイーザーで果汁を絞るのが楽しみだったらしく、お手伝いしてくれました。(^^)
余談ですが、スクイーザーで果汁を絞る時は、果物をグリグリと回して搾らない方が良いです。 果皮の含まれる苦み・渋みの成分が出てきてしまうからです。 果実は上から押しつけて、そして握るようにして絞りましょう。 プロのバーテンダーさん達には常識の絞り方です。
さて、後はルセットの通り容器に入れて、冷蔵庫に保管致しました。 週中に昆布を引き上げて、数日熟成させたら完成です。 今から楽しみです。(^^)
そんな訳で、今朝のおやじスパゲッティは、
「無芸作 どっさりマッシュルームのスパゲッティ・ミートソース」
お昼頃に部活動の練習から帰宅した無芸大食倅。 取り置いておいたこの皿を見て、
「うっ、イラネ!( ̄へ ̄)」ぬぁにぃ~~!( ̄△ ̄#) ああ、喰わなくて結構だ! フン!お前の分なんて、もう作ってやるもんか! 帰り道に100円バーガーでも買って来い!
いやはや、そんなお年頃って事ですか?┐('~`;)┌
引き続き、先週のおやじスパゲッティ。 挙げるタイミングを逸しておりました。
「無芸作 シラスと野沢菜のアーリオ・オーリ」
野沢菜とシラスの創作パスタです。 これはサッパリテイストで、なかなかイケました♪ ご予算少々、お味バッチリでしたヨ。(^^)
厳しかった寒波も、今日は一段落したようです。 あの強風吹き荒ぶ中、雪が吹き付けていた日を思うと、ホッとするものです。
週末定例の、磐梯熱海温泉郷への配達も、天気が安定しているうちにと、午後一番で出掛けて参りました。 いや、正解でしたヨ。 温泉郷へ向かう道すがら、路肩に目を配らせて見ると、吹きだまりの痕跡が沢山残っていました。 でも路面の雪は溶けていて、ほぼ乾燥していました。

しかし温泉郷の中に踏み入ると、さすがに様相が少し変わります。 周囲を山に囲まれている事もあり、充分に日差しが届かないでしょうし、峡谷の特徴らしく、風の通り道になっていますので、降り積もった雪が方々で凍り固まっておりました。(^^;)
この白く見えるのは、全部凍結している箇所です。 こわぁぁ~~(^^;) 温泉郷に働く方に尋ねたら、
「いや、無芸さん、昨日来なくて良かったヨ。 もう、エラい事になっていたんだから…(#^.^#)」いやいや、あなたは馴れておられるから… でも、想像に難くありません。(^^;) お仕事とあらば、車が動ける限り、天候に関係なくお届けしますとも! でも、やっぱり恐ぇぇ~~~((((/*0*;)/
磐梯熱海温泉郷の「源泉通り」には、
「ケヤキの森足湯」がございます。 通りすがりにチラっと見たら、珍しいことに誰一人利用者の姿がありませんでした。 時刻は13時くらい。 まだ宿泊客の皆様方も到着していないのでしょう。

今までご紹介出来なかったのは、ご利用客様方がおられるところを、写真撮影するのが躊躇われた為ですが、今日は誰に憚ることなく写真撮りが出来ます。 そんな訳で、配達の後に立ち寄ってみました。
足湯のお隣には、温泉の管理事務所があります。 そこの駐車場は足湯の利用者に開放されております。 車をデポして歩くこと15秒。(笑) やっぱりどなたも来ていませんネ。 折角だから、自分が使わせて頂く事としました。
「うほっ♪ 温か~い(^^)」足湯、独り占めでございます。 こりゃあイイわぁ~(^^) いつも沢山の訪問客がいるのも納得です。
足を浸けること3分。
だんだん飽きてきた…( ̄~ ̄;)
だって一人きりなんだもん。。。
誰も話し相手がいない。(#´ο`#)
正面には
「源泉神社」が見えます。 退屈凌ぎに写真撮ったりして…

約5分経過。。。 やっぱり誰も来ない…(;-_-;)
携帯電話のワンセグ放送を開いてみる。
映んない…(ー’`ー;) 渓谷になっているから、電波が弱いのね。
そうこうしているうちに、湯に浸かっている部分だけが、真っ赤になってきましたヨ。
撤収!やっぱり無芸は、お一人様が出来るタイプでは無かったみたい…
ダハハ、男のオシャベリって格好悪いんだろうけど、折角良い気分になれる時に、楽しい会話が伴わないと、心底は楽しめないみたいです。(^^;)
去年、その存在に初めて気が付いた、地元の白鳥飛来地
『白鳥の里』に、今年は一羽だけコクチョウが混じっているとの情報があり、日曜日の夕刻に出掛けてみました。

自宅から車で10分ほどの近場ですが、宅地からも離れた阿武隈川の河原には、今年も沢山の渡り鳥達が羽を休めております。 何処も同じ事ながら、やはり圧倒的に多いのは鴨の群れ。 岸辺の浅瀬には、小柄な鴨達の方が近づき易いようで、陸に上がって来訪客からエサを求めている姿は、さながらコロニーのようでもあります。(^^;)
たまに幼子が鴨の群れに突進し、驚いた鴨達が一斉に羽ばたく姿もチラホラ…(^^;) あの気持ちって、良く分かるなぁ~ ふさふさの毛に覆われた動物を、ギュッと触りたい! 鳥でも猫でも同じだぁ~(^^)

この日は今週の寒波ほどでは無いにしろ、やはり30分も外でうろついていると、相当躰が冷え切りました。(((p(>o<)q))) 家族は早々に車内に待避。 動物好きの無芸大食娘だけが、私と一緒に水辺で粘っておりましたヨ。
何がと言えば、こんな写真が撮りたくて…(^^;)

肝心のコクチョウさんは、この日は遂に姿を現す事はありませんでした。 残念!
しかしながら、エサやりに訪れる人の多い場所らしく、白鳥も結構人慣れしているようで、そっとエサを差し出して待っていると、スイスイと水面を泳いで来て…

こんな風に直接手渡しでエサやりも出来ちゃいます。(^^) 無芸大食娘、大喜び!
まさに予報通りでした… 今日は朝から強風&吹き付ける雪で、寒さ120%でした。(>_<) 夕刻の気温が-2℃でしたけど、体感的にはもっと厳しかったですな。 県内でも白河市では、瞬間最大風速が30mに近かったそうで、ほとんど台風並みです。
お陰で飼い猫・ニャオは、昨夜からほとんど自宅内で惰眠を貪っておりました。(^^;) それでもたまに意を決して、
「おんもに出ぅ~~!(=´∇`=)」とアピール。 ドアを開けてやると、外は寒風吹きすさみ、さながら
冬の嵐。
クルッときびすを返して、
「ヤッパ、止~めた♪?\(。・_・。)/? 」この繰り返しを何度喰らったことか…( ;; ̄3 ̄)
お店に姿を見せたのは、夜も7時になってからです。
でも、この通り…

確かに寝るしか無いわな… 暫く携帯で写真を撮って楽しんでいたら、

凄い目でガン見されちゃいました…( ̄_ ̄|||)
携帯電話のカメラとはいえ、鬱陶しい ら・し・いです。 非常に不機嫌そうです。 フラストレーション溜まりまくりって顔です。
でもマツゲが妙に曲がっていたりして…(^凹^)

地元出身の、ニット・デザイナー
「宇龍吉江」さんの、オリジナルニット展が、来る1月28日・29日の両日、郡山市開成のイベントホール
「富や蔵」(
URL)にて開催されます。
実は彼女、無芸の中学時代の同級生なのです。(*^_^*) 二年ほど前に会社を設立して、孤軍奮闘で頑張っております。 とは言え、心ある方々に支えられ、彼女のデザインに共感して下さった、少なからぬファンのお客様方からの力添えあってのこと。 ファッションには全く疎い無芸ですが、常にポジティブな彼女の生き方には、心から応援をしたいと思います。
彼女曰く、『イタリア製の糸をふんだんに用いて、敢えて大量生産致しません。 大事に作品を作り続けて来ました。 大人が楽しめて、長く愛着が持てる、そんなニットを作り続けたい』と言って憚りません。 まぁ、彼女は
昔から筋金入りの頑固者でしたから、その言葉にウソ偽りはございますまい。(^^;)
まあ、今にして思い起こしても、中学生時代の無芸と、フツーに接してくれていた慈悲深き女の子は彼女くらいだったかな?(爆) 何せへそ曲がりと言うか、天の邪鬼と言うか、とても扱いにくい男だったと思うのですが、
似たもの同士?だったのか、
彼女に観音様でも付いていたのか??( ̄ー ̄;∂ポリポリ
アハハ…(^_^;) 話が逸脱してしまった。 彼女の作風を事前にご覧頂くには、彼女の会社のホームページ(
URL)をなぶってみて下さい。 また、当日は何やら
数量限定の「目玉商品」も用意しているようですし、イタリア製の糸などもアリとの事です。(^^)
宇龍吉江 オリジナルニット展
開催日時;2008年1月28日(月)~29日(火) 13:00~17:00
開催会場;郡山市開成「富や蔵」
無芸も時間を作って、会場に足を運んでみたいと思います。(^^) ご都合の宜しい方、是非とも会場へお運び頂き、宇龍ワールドをお楽しみ下さい。
今年で三回目になる
「ふくしまの食品・食材商談会」が、22日・23日の両日
、「ビッグパレットふくしま」で開催されました。
当県産の食品を、広く知っていただき、実流通への橋渡しをする為のイベントです。 ですから、残念ながら一般の方々にはご入場は頂けません。 主に食品流通に関わるバイヤーさん方が対象となります。 無芸も末端流通の端くれとして、入場させて頂きましたが、今回も“新しい発見”に巡り会う事が出来ました。(^^)
多くの出会いの中でも、
「会津山塩」との出会いは衝撃的でした。 無芸が知る限り、本県産の塩と言えば
「塩屋崎の本塩」だけでした。
これは海水を焚いて抽出したもので、しっかりとした粒子があって、しっとりとした手触り。 ミネラル感も程良く、角のない柔らかな味わいがございます。 無芸の自宅用の食塩は、この塩を主に使っております。
一方、
「会津山塩」は、2007年4月から操業開始をしたばかりの、ある意味「新星」です。 実はこの塩、岩塩では無く、
温泉水を焚いて抽出したものなのです。 そしてその歴史を遡ると、ナント1,200年前には既に作られていたと言います。 その後昭和期に一時途絶えていた塩作りは、産地である北塩原村大塩地区の村おこし事業として再生を果たしました。

この産地には、大塩裏磐梯温泉と呼ばれる温泉地があり、そのお湯は“大塩”の由来たる“弱食塩泉”の泉質となっています。 旧くは会津藩御用塩を作り、明治時代には皇室に献上された事もあるそうです。
炊き上げには火力の強い薪が選ばれており、250Lの温泉水から3Kg程度の山塩を抽出しています。 生産効率は極めて悪く、人手の掛かる事から、月産100kgが限界との事。 道理で今までお目に掛かれなかった訳です。(^^;)

塩の結晶のキラキラ感は、今まで見たどんな塩よりも一際秀でておりました。 舌に乗せると、まず感じられるのはミネラル感。 次いで柔らかな塩味と旨味が広がり、極めて品の良い味わいが楽しめました。(^^) 確かにこの山塩、凄い存在感です。
極上のお豆腐に、ほんのちょっとパラリと降ったり、吸い物のアタリを付けたら、いかに美味しい事でしょう。(^^) うむむ、贅沢に塩ラーメンってのも楽しみだなぁ~
なかなか落手するのは難しそうですが、50gの瓶詰めで700円(税込)という事です。 ギネスブックに認められた“世界一の塩”と言われる「宮古島の雪塩」が、120gで630円(税込)ですから、如何に高価な塩であるか…(^^;) たかが塩、されど塩でございます。
日曜日は、
「あんかけ焼きそば」が
「メガ・チーズカレー丼」に化けちゃったので、
月曜日のお昼は、「あんかけ焼きそば」に決まっていました。(^^)
さて、どこでこの欲望、満たしてくれようぞ?! ふと「新規開拓」してみたくなりました。 思い浮かんだのは、カンニャボさんのBlog(
コチラ)と、ウーロンさんのBlog(
コチラ)に紹介されていた、
「たいへいラーメン」さん。
度々お店の前は通るけれど、一度も訪問した事がありませんでした。 決定打はカンニャボさんのレポにあった
「チャーハン」の豪快な盛りの良さ!(^O^) 何と中華用のおたまで、2杯半という、強烈な破壊力。 となると、
噂の「五目焼きラーメン」も相当期待出来るかな?と…

お店は国道49号線上り線沿いにあり、丁度インター線交差点の角地となっています。 スムーズにお店に入るためには、下り線からのアプローチは難しそうです。 巧く迂回して、上り線から入りましょう。
お店の前には数台分の駐車スペースが用意されていますが、どうやら店舗裏にもありそうです。 看板車両で訪問する際には、人目に付かない裏の駐車場は何かと重宝しそうです。
1977年創業と言うお店は、創業当時の面影そのままって感じです。(^^;) メニューを見ると、以下のような文言が…
「当店では麺はもとより、餃子の皮に至るまで、全て自家製です。」
「食肉は、今までもこれからも国産にこだわります。」ほぇ~~~(^◇^ ;) そっ、そうなの? そんなに強烈なこだわりのあるお店を、ナゼに無芸は今まで知らなかったのでしょうか? 確かに厨房では、ご主人が餃子を丁寧に手作り中でした。
「五目焼きラーメン (780円)」
普通盛りでも、なかなかのボリュームです。 麺は多分タンメンと共通では無いかと思われます。
「肉は国産」を謳うだけあって、豚肉はロースの部位と思われるものが、大きめカットで4枚も入っています。 大抵のお店は、超薄切りバラ肉ってのが通り相場ですから、まさに
「たいへいラーメン」の面目略如といったところでしょ。
自家製麺の麺は、しっかりと焼きが入っていて、なかなか美味しゅうございます。 野菜の火の入り方も申し分なし。 餡のとろみがちょっとキツ過ぎるかな? これは好みの問題でしょう。
そこに加えて、味付けがちょっと強いです。(^^;) 塩味があと3割ほど控え目なら、かえって旨味が楽しめると思います。 妙な旨味感や甘味の強調が無いので、化学調味料も使っていないかも知れません。 無芸のお薦めとしては、“塩味控え目”です。
お陰様で普通盛りでも、充分に満腹致しました。(^^) 外回りの営業職と覚しきお客様方が多いのも納得です。 ドッと満腹感を味わいたい方にはお薦めです。
たいへいラーメン福島県郡山市富田町字愛宕前77-7
電話;024-951-7076
定休日;毎週木曜日
営業時間;平日…【昼の部】11:30~15:00 【夜の部】18:00~21:30(LO)
土・日…11:30~21:30
駐車場;店舗前と裏にあり
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昨日は無芸大食倅の3回目の公式戦、
「県中ジュニアバドミントン大会」がありました。 会場への集合時間は7:50。 宵っ張り無芸、頑張って早起きです。(^^)
会場となっていたのは、
「郡山市総合体育館」でして、無芸がココに入館するのは、多分27年ぶり。
最後の記憶は、「成人式」でしたからね。(^^;)
今では当地の成人式会場は、
「ビッグパレットふくしま」にその座を譲っておりますので、屋内スポーツや各種イベントへの参加・訪問をする方以外は、訪問機会は少なくなっているのでは無いでしょうか?
場内で倅の試合組合せが公表されるまでの間、久方ぶりにウロウロと歩き回ってみました。 無芸がスポーツでここを訪れていたのは中学生時代の事。 柔道部に所属していたので、何度か公式戦に参戦しておりました。
久しぶりに覗き見た柔道場は、昔と変わった様子はなく、
「こんなに広かったっけ?(^^;)」と思うこと暫し。 上の階層には、剣道場があったんですね。 ハハハ、もうすっかり忘れておりました。 メインホールに入ってみると、その広さは更に格別です。 確か昔、ここでスティービー・ワンダーのコンサートも開かれたんですよ。 ワハハ、何て無茶なことを…(^^;)

さすがに地元で最も大きい体育館だけあって、コートの数も多いです。 無芸大食倅の組合せを把握して、予定時刻よりも小一時間前に再訪してみると、丁度試合開始の準備をしておりました。
今回はダブルスのみへのエントリー。 パートナー君も初組合せです。 対戦相手のペアは、市内でも強豪校として知られている中学校のチーム。 試合開始早々からリードされて、なかなかポイントを重ねる事が出来ません。
素人目にも、ハッキリとした実力差が分かりました。 1セット目は、きっちりと押し切られて敢え無く敗北…

続く2セット目は、序盤はリードし、良い感じでスタートしました。 が… やはりそこは実力差。 追いつかれると、徐々に引き離され、残念ながらの敗退となってしまいました。
ただ、観客席から見ている限り、負けても全然悲壮感が無いんですよ。 最後までパートナーと共に、出来る限りを尽くしたと言う事でしょうか? (^^:) まっ、本人が納得できる試合なら、それで良しでしょう。 次戦の糧になったかな?
この大会は、チーム全員が試合終了となった時点で、解散と言うことでしたので、お迎え時間が分かりません。 あんまり遠くに行っていると、お迎えが遅くなっちゃうし… 無芸大食娘が
「お昼には是非とも牛丼を!」とのリクエスト。 無芸としては「あんかけ焼きそば」のココロだったのですが…
負けました…(^^;)
試合会場近くの大型ショッピングモールで、フードコート内で食事を済ませる事となりました。 フードコートは、ちょっとした大入り状態。 「◆◆◆カード感謝ディ」の為、いつもの日曜日よりも、より多くのお客様で賑わっておりました。
無芸大食娘の、リクエスト品をオーダーしながら、何気にお店のPRのぼりを見ると、こんな名台詞が…
「メガシリーズ第二弾! メガチーズカレー丼」
ちょいと甘く見ていました… 意外と量が多うございます。(^^;) 食べている途中で飽きてしまうほど。。。 何せ全てが中庸的な味付けですので、あっという間に飽きてしまいます。 胃袋の拡張以前に、精神的に辛くなった。(>_<)
やはりカレーは、チェーン店と言えども、その道のお店が宜しいようで… ハハハ、もう、しません…orz
「脳内メーカー」が流行ったのは去年のこと。 いつの間にか、ひじょ~に似たお遊びツールが、あちこちから発表されているようです。
その中でも、ちょいと面白そうだったのが、ニャンコのココロを判断する
「たまメーカー」。
ニャオの判定をしてみたら、ご覧の通りに…(^^;) 社交的なニャンコらしい結果ですが、腹の中には何やら飼い主も知らないようなモノが…(^^;) それってメタボ??

いまいち、作り手さんの素性が分からないので、直リンは致しておりませんが、「たまメーカー」で検索していただければ、ちゃんと辿り着けます。
さて、猫飼いの皆様、お宅のニャンコさん達は如何でしょうか?
※ 姉妹品に
「ぽちメーカー」もございます。(笑)
週休二日制の職場に勤める友人達は、普通に寛いでいる土曜日。 無芸は普通にお仕事Dayですが、この土曜日を利して、仕事の空き時間に友人宅を襲撃する楽しみもアリの無芸です。(^^)
今日も旧友H君宅を襲撃していた無芸に、温泉旅館支配人・伸ちゃんから招集命令が下りました。
「あ~~、腹が減ったから、『四川名菜 天心』へ急行せヨ!」
「らぢゃ~~!(^^)ゝ」お友達のこんなお誘いが、とても嬉しいお年頃でございます。(爆)
「豚肉と卵の炒め定食 (850円)」
以前にも記したとおり土日の定食は、平日より100円高となります。 しかしながら、相変わらずのコスパ。 納得価格の満腹三昧のランチです。(^^)
相変わらずお仕事早!Σ( ̄ロ ̄lll) オーダー直後に、携帯電話にCALLがあり、店外で応対して戻ってみたら、丁度出来上がって参りました。 いつも着席後5分以内ですネ(^^;) ホント、脱帽でございます。

お野菜シャッキリ! 旨味はバッチリ! ボリューム満点! ハハハ、まるでランチの鏡です。(^^) 件の携帯電話内蔵カメラで撮ったのですが、今回はちょっとお勉強になってしまいました。 確かに画質自体は長足の進化に変わりはないのですが、「手ぶれ補正」が付いているとは言え、やはり安定しない形状故に、1/20秒以下のシャッタースピードでは、手ぶれ現象が出てしまいます。
これはカメラの問題ではなく、使い手の勉強不足です。 一度失敗してみないと、「どこまで行けるか?」が分かりませんもんね。 て事で、今日の写真はご店主様には申し訳ないようなものになってしまいました。 同品のまともな写真は、過去記事(
コチラ)でご覧ください。
満腹ホクホクの帰りしなに、ご店主様からお声掛けを頂きました。
「Blog見ましたヨ(^^) いつも取り上げて頂き、ありがとうございます!」えっ?えぇ~~~???(^^;) 何で顔バレしてんだろう??無芸お気に入りのお店なので、嬉しゅうございましたが、顔バレの件は、未だに原因不明でございます。(^^;) まっ、イイか…
ご店主さん、いつも美味しいお食事、ありがとうございます。(^^) 繁盛店で毎日お忙しそうですが、更にもっと多くの方々に愛されるお店になる事を、心から応援しております。
四川名菜 天心 郡山市安積町荒井太夫場加16-5
電話;024-945-9296
定休日;毎週月曜日
営業時間;(昼の部)11:00~14:30、(夜の部)17:30~20:30
一昨日から始まったテレビドラマ
「鹿男あをによし」。 主演は
「のだめカンタービレ」でも大人気だった玉木宏さん。 綾瀬はるかさんや、佐々木蔵之介などキャストも無芸好みの顔ぶれ。(^^)
第一話、見ましたヨ。 こりゃあ面白い! キャストの個性とシナリオが見事にマッチしています。 鹿ロボットもなかなか…(^^;) 現在進行中の土曜日ドラマ「SP」と並んで、絶対見るリストです。
ところでドラマのタイトルにある
「あをによし」。 これが最初はサッパリ分からなくてネ…(^^;) 実は
「奈良」を示す枕詞だそうです。 正確には
「青丹よし」。 ネット検索してみると、大変分かり易いご説明がありました。(
こちら)
まあ、諸説あるようですが、取りあえず枕詞! 全然分かんなかったのですが、もしかしたら、高校の授業でやっていたかも…(^^;) もしそうだったら、先生、ごめんなさい!(大汗)
暦は「大寒」 特に今週に入ってからは、真冬日にこそはなっていないものの、かなり寒い日が続いております。 暖房用の灯油が、あっという間に空になっちゃて、おとーさんのお財布も悲鳴が上がっております。(^^;)
近所の養鯉場の池も、一部氷結していましたからね。 去年は一度も氷結していなかったもん。 その寒さがリアルに表現されております。
「灯油、高いぞぉ~~!!(`m´#)」と思っていたら、先週末あたりから、レギュラーガソリンは若干値を戻し始めました。 今日見つけた最安値は、143円/Lでした。 まだ灯油価格の下落には繋がっていないようですが、ガソリンが一週間で5円くらい下落していますから、数日様子を見ながら、チマチマと買い足しし続けましょう。(^^;)
さて、今日は新しいオモチャ、携帯電話の内蔵カメラの性能評価。 当地から望む
「安達太良山」です。

晴天下での撮影なので、撮影条件としては恵まれているかと思います。 周辺の光量落ちが顕著なところは、トリミングで切り落としております。 思ったよりも空が青く表現されていて、ちょっと驚きでした。 リアルなのかと言うと、「作られた絵」といった風ではありますが、多分一般受けはするでしょうね。
光学ズーム無しの単焦点AFですが、500万画素という底力のお陰で、Blog用の写真として使う分には、実ピクセル数を意識して切り出せば、鑑賞に耐えられそうです。

実際にコレが切り出した絵です。 解像感や立体感には乏しいですが、使い方次第では実用になりそうです。(^^)
今週前半に、盛岡市郊外で最低気温-22.8℃を記録して、驚かされましたが、今朝は旭川市で-33.3℃だったとか… ほぇぇ~~~(^◇^ ;) すんげぇ~寒さ。
無芸が今までで一番低い気温を体験したのは、20年くらい前の事。 ところは檜原湖界隈の峠道。 まだ毎夜の如くに「山岳暴走族」をしていた頃です。 その日も仲間と一緒に、圧雪となった深夜の峠道を走り回っておりました。
「おう! 今日はこれくらいで勘弁してやんぞ!(`ー´)」ってところで、某駐車場で自動販売機の缶コーヒーを楽しもうと車を降りると、
「ぐわぁぁぁぁ??! 何だこの寒さは!Σ( ̄ロ ̄lll)」這々の体で車に舞い戻りましたが、踏みしめる雪の感触自体が違うんですヨ。 キュッ、キュッと鳴るほど、カラリと乾燥していると言うか、水分が全く感じられないのです。
空気はまるで研ぎ澄まされてキレるような感覚。 とても3分と車外にはいられません。
翌朝の天気情報を見たら、その夜の檜原湖界隈の最低気温は-18℃ Σ( ̄ロ ̄lll) 自分の住む街は、精々-6℃ですから、これはちょっと鮮烈な体験でした。(^^;) その体験を鑑みて、-33℃の世界って、どんなもんなんだろ~~??
携帯電話の陣取り合戦は、年々熾烈さが増しており、申込プランによっては、大幅な価格差が生じてしまいます。 無芸の携帯電話は、丁度一年前に更新したばかりでしたが、割と無頓着に「通話とメールさえ出来れば良し!」と選んだものの、実際に運用してみると、付属のカメラ機能が意外と使い出がある事が分かりました。
しかし、前述の通り、無頓着に選んだことが災いして、Blog用にするにもギリギリの画質… 「もちっと使えると実用的なんだけどなぁ~」と思っていた矢先に、年末年始の休暇で集まった旧友達から、最新機種のあらん限りの機能を見せつけられて、ついついその気に…(^^;)
その気になって調べてみたら、意外にも最新機種に変更しても、月々の支払総額には変わりがない事が分かりました。 そこに加えて、無芸大食妻が永年愛用していたPHSもそろそろ寿命に…
と、言うわけで、夫婦揃って機種更新を行いました。 無芸大食妻は、PHSから携帯電話へアップグレード。 お友達との携帯メールで、PHSの不便さに苛まれていたので、一気に解消となりました。 その代わり、機能が多すぎて、現在マニュアルとニラメッコです。(^^;)
搭載されているカメラも320万画素、ワンセグ受信も出来るので、情報ツールとしても活躍しそうです。 そのうち彼女もBlogを始めるかな?(^^;) チト、恐い…(爆)
無芸の携帯電話も、ワンセグは勿論、カメラもAF付きの500万画素クラス。 MS WORDやEXCELもブラウズ出来ますので、ビジネス・ツールとしても使えそうです。
学校から帰ってきた子供達… 昨夜まではそんな素振りも全くなかったもので、勝手に狂喜乱舞です。(^^;) もしもし??オマイらのオモチャじゃ無いんだけど…

試しに写真を撮ってみました。 光学ズームは付いていないのですが、以前よりは隔世の進化。
「へっへっへ、これなら出先で旨そうな食事が撮れそうだわ♪」
結構大丈夫そうです。(^^) 多分、付いている機能の内、2割も使わないと思うけど、暫く楽しめそうです。
昨年からの課題店
「麺家 大須賀」へ初訪問です。 昨年当地に新規参戦したラーメン店の中では、殊の外高い人気を集めているようです。 開店後暫くは、常に沢山のお客様で賑わっていて、行列が出来ている事もしばしば。 無芸は仕事の途中での食事ですので、さすがに行列に混ざって待つ余裕もなく、ついつい詣でそびれておりました。

先だって、温泉旅館支配人・伸ちゃんと、「情熱下町食堂 ヤキオヤジ」さんに行った時も、「麺家 大須賀」さんを攻略すべし!との話題も出ておりましたが、まぁ、塩梅良く今日もお誘いCALLがあり…(^^;)
時間は既に13時半くらいになっておりましたが、店内はほぼ満席。 運良くテーブル席に陣取ることが出来ました。(^^) 駐車場は店舗前に2台分と、店舗裏に5台分確保されておりますが、現状の客入りでは少々厳しいかな? あと5台分は確保して頂きたいところ。
「ともらーめん 小豚 麺大盛り (820円+80円)」
このお店の基本のラーメン「ともらーめん(700円)」に、チャーシューが増量されているのが「豚コール」です。 デフォで1枚のチャーシューは「小豚(820円)」になると3枚。 「大豚(900円)」になると5枚載せです。
既に多くのBloggerさん達が記しているように、「麺家 大須賀」さんは、店主も認める
「らーめん二郎 インスパイア系」です。 残念ながら無芸は、オリジナルの「らーめん二郎」を知りませんが、豪快無比な力強い味わいと、これでもか!という盛りの良さで、大変な人気を呼んでいるお店です。
そのスタイルは「麺家 大須賀」さんにも見られます。 店員さんが食券をチェックに来たときに、
「野菜は大盛りにしますか? ニンニクは入れますか?」と聞いてくれます。 これらは、客注として料金内に含まれており、エクストラコストを要しません。
「らーめん二郎」に心酔している皆様は、大旨「野菜大盛り・ニンニク入れ・味濃いめ」を所望するそうです。 今回無芸は初訪問でしたので、デフォで頂いてみました。 ただし、麺は大盛りでネ(^^)

まずはスープを。 ほぉ~~~(^◇^ ;) これは何と表現して良いやら… 極大なインパクトはありませんが、甘味と旨味、脂分が妙にマッチしていて、とっても個性的です。 カエシの量は、無芸には丁度良いくらい。 一口飲んでみて
「これは中毒性があるなぁ~(^^;)」と、伸ちゃんと合意。 伸ちゃんがオーダーした「辛味噌らーめん」のスープを頂いてみましたが、こちらの完成度も相当高いです。 このスープの底力には、極めて調和しているように思われました。
そして驚きの太麺! 割り箸の太さと、ほぼ同じくらいあります。(^^;) ほとんどタンメン並みですが、これまたスープの力強さと良く合っています。 無芸は野菜を普通盛りにしておりましたが、それでも相当な野菜のボリューム。 天地返しをして、麺と一緒に食しましたが、野菜大盛りの伸ちゃんは、相当に野菜と格闘していたようです。(^^;)
ラーメンとしてのコスパは、何とも微妙なところですが、前述の通り「中毒性」のある味わいを知ってしまうと、たまに無性に食べたくなりそうな予感が…(^^;) ともあれ、当地にこれだけ個性的なお店が現れた事を、素直に大歓迎致します。
麺家 大須賀 郡山市台新一丁目31-10台新ビル101
電話;024-935-3737
営業;(昼の部)11:30~14:30、(夜の部)17:00~22:00
定休日;月曜、第三火曜
駐車場;店頭に2台、店舗裏に5台
日曜日は朝から、無芸大食倅は部活動の練習に行きました。 来週、大会を控えているらしいのですが、本人は一勝くらいは上げる気でいるみたいです。(^^;) そんなに甘くはないぞ… でもガンバレ!
実は家族の中で彼だけが、一切の“辛い系”を不得手としております。 年下の無芸大食娘は、徐々に大人と同じくらいの辛さにも耐えられるようになって来たのに…(^_^;)
そんなワケで、倅抜きの朝食作りとなり、こんな日は少し辛いソースでもイケそうです。
「無芸作 ベーコンときのこの辛いトマトソーススパゲッティ」(表題長すぎ…)

厚切りのベーコンが手にはいると、ナゼかしら嬉しい。 てか、普段から日配品として取り扱って頂ければと…
その夜は、日和田ジャスコにて、海老が一尾10円という大バーゲン! 海老好き娘の目がランランとしておりましたので、サイドディッシュに「エビチリソース」などを作ってみました。 調味料合わせは自信がなかったので、市販品の「李錦記」のソースをそのままに。
海老の下処理をしていると、飼い猫・ニャオが大騒ぎ。(^^;) 手が出る、躰を伸ばす、仕舞いには「鳴き落とし」と、もうありとあらゆる手を使って、お宝の海老を落手せんと画策しておりました。(爆) 本当にニャンコは甲殻類が好きなんですねぇ~ 全然反応が違うんですヨ…(^^;)
辛い系苦手のハズの無芸大食倅、これだけはモリモリと食べておりました。 ハハハ(^^;) お前、本当は食べられるじゃん!
先週のこと、毎度お馴染みの温泉旅館支配人・伸ちゃんから、ランチのお誘い。 さて、どこへ行こうかと思案の結果、年末最後のラーメン(
過去ログ)を楽しんだ、
『下町情熱食堂 ヤキオヤジ』さんで、福島県発の特選食材
「うつくしまエゴマ豚」を使ったランチを頂くことにしました。

外装はネオ・クラシックですが、店内は小洒落たカフェ風。 本格焼酎や和リキュールの取り揃えが非常に充実しています。 とても見易いメニューが用意されており、初めて目にするブランドでも、説明書きが添えられているので、お好みのテイストを見つけ出すのは容易でしょう。
前回、楽しませて頂いたラーメンも、相変わらず心惹かれるものがありましたけど、この日は「定食」を攻めねば…(^^;)
「厚切りヒレカツとメンチカツ定食 (1,000円)」
上等な脂質を最も特徴とする「うつくしまエゴマ豚」ですので、本心を言えば「ロース」で楽しませて頂きたいところでしたが、食べてみて驚きました。 ヒレ肉の旨味感も素晴らしいものでした。 そう、たまたま無芸はヒレ肉を食べた事が無かっただけなんですね。(^^;)
敢えてラードで揚げたと言うヒレカツとメンチカツは、カラリと仕上げられており、しつこさとは無縁でした。 ソースは、やや酸味の立った中濃タイプ。 肉質の良さを考えると、甘味や濃度の高いソースよりも、相性は良さそうです。
定食には3つ小鉢が添えられており、ちょいとした箸休めになってくれます。 サラダとドリンクorデザートも付いており、なかなかコスパは高いです。(^^)
こちらは、ちょいと風邪が抜けきらない伸ちゃんのオーダー。
「水豚(すいとん)定食 (980円)」
水餃子の鉄鍋仕立てに、すいとん(だんご)が同衾しています。 お腹に余裕があったら、ラーメンまで食指を伸ばそうと考えていた伸ちゃんも、このボリュームで充分に満腹が得られたようです。(^^)
食後にチョイスしたのは、デザート。 本日のデザートは
「ココナッツ・プリン」
すっきりとした甘味と、ココナッツのフレーヴァーがちゃんと伝わって参ります。 これまた、なかなか美味しゅうございました。(^^)
下町情熱食堂 ヤキオヤジ住所 郡山市富田町大徳南16-10
電話;024-951-0133
営業時間;11:30~14:30 17:00~23:00
定休日;水曜日
駐車場;店舗裏に5台分ほど
今朝から当地では、盛大に雪が降っておりました。 幸いにして氷点下には達していなかった為、積雪とまではなりませんでしたが、今夜あたりはちょいと冷え込みそうな予感です。
三連休を控えた昨日のこと、ナゼか街中は異様な道路渋滞に見舞われておりました。 しかも幹線道路では無く、駐車場に続く道筋だけに限定されておりました。
こういったパターンの時は、地元のデパートさんが、「●●物産展」などを開催する時に多発致しますが、金曜日の午前中から?? 何でこんな事態になったのかと思案しておりました。
ちょうど街中で、顔なじみの宅急便配達員さんに会って、挨拶がてらに聞いてみて判明。
「丸井デパートの閉店セールが本日より開催!」あぁっ!Σ( ̄□ ̄;) 忘れてた! そうかぁ~、それでこんなにごった返していたのね… 当地に開店して以来、30年くらいでしょうか? 丸井デパートが2月末で閉店撤退となります。 駅前のシンボル的な赤い看板は、消え去る事となります。
そして今日も午前中から、昨日にも増しての駐車場渋滞。 通りすがりに丸井デパートの入り口に目をくばせて見たら、今まで見たこともないような人だかりとなっておりました。 きっと皆さん、ブランドアイテムのハーゲンプライスに惹かれて集まっているのでしょう。 無芸には全く関係のないような品々…(^^;)
大変困ったことに、丸井デパートの跡にテナントとして入ってくれる業者が、未だに全く決まっておりません。 地方都市の駅前の空洞化は共通課題として深刻な状態ですが、当地でもそれは同じ事。 人を惹き付けて止まないようなキー・テナントさんが出店してくださる事を、切に願っております。
日中はずっと雪が降っていたもので、この寒さに空腹感が加わると、無芸の胃袋は「味噌ラ~」を欲して止みません。(^^;) さて、どこで食べようかなぁ~と思案しておりました。 空腹感を抱えながら、何を食べるかを考える時って、とても幸せなのかも知れません。(^^)
で、本日の「味噌ラ~」は、国道4号線上り線沿い、富久山町にある
「中国飯店 なるき」に決定!
「味噌ラーメン大盛り (683円+210円)」
時間は午後3時を回っており、マスターは仕込みで忙しそうにバックヤード働いており、厨房に立っていたのは、セカンドさんとご子息さんの二人。 今日はご子息さんが作ってくれました。
親元での修行を重ねていて、何かと難しいことも多々ありそうなのですが、今日の彼の作は、そんな心配が無用な杞憂である事を示しておりました。
マスターの作と比べて、やや味決めが濃いようですが、麺・スープ・具のパワーが見事に調和していて、ハッキリ言って驚きました…(^^;) 彼がここまで進化していたとは… 口数は少ない青年ですが、しっかりと「なるき」の暖簾を受け継ぐ覚悟が伝わって参りました。
麺は自家製の中細ストレート。 しっかりと練られてグルテンが出ているのでしょう。 食感にモッチリとしたものが感じられます。 仙台の赤味噌と信州の白味噌が巧みにブレンドされ、中華料理店ならではの上品なスープと合わさると、品の良さと力強さ、複雑味などが見事に調和します。
「なるタン」の愛称で知られる、名物「タンメン」に引けを取らぬ程の、大量の野菜がスープの中で煮られており、これまた味わいに華を添えております。(^^) いつも思っていたのですが、「なるき支店」の大盛りは、本気で大盛りです。 厨房を観察していると、大盛りは麺が2玉使われるようです。 多分麺だけで350g~380gはあるかな? お陰で大喰らいの無芸の胃袋も、充分に満腹信号を発するのであります。(^^)
いやぁ~、今回はとにかく、ご子息さんを見直しました! マスターも何時しか還暦を迎えられている事ですし、努力を重ねてマスターが安心してバトンタッチ出来る日が来ることを!
中国飯店 なるき福島県郡山市富久山町久保田愛宕86
電話;024(932)9642
営業時間;11:30~21:30
定休日;月曜日・第1火曜日
夕刻の出来事…突然バアさんが、
「アンタ、何食べてんのヨ!Σ( ̄ロ ̄lll)」その声のする方に目を向けてみたら、ジイさんが手に持っていたのは、
「ニャンコ用おやつ 焼きカマ」Σ( ̄ロ ̄lll)
喰ったのかい!?「あっ?? そうだったの? 何だか旨そうだったもんで…(^^;)」フツー、喰うか?? 袋のデザイン、見ないのかい?! マタタビの粉が掛かっていたら、大笑いだけど…(^^;)
我が家のすぐ近くを流れる逢瀬川に、去年あたりから白鷺の姿を見るようになりました。 市内でも郊外の水辺で見かける事はありましたが、逢瀬川では特に今期の冬場を迎えて、その数が急に増えたように思われます。
カルガモなどは、逢瀬川の岸辺に良く見受けられますが、やはり白く立派な躰の白鷺には、思わず目が向いてしまうものです。 時には10羽くらいが一緒にいる事もあります。

前々から撮りたいなぁ~と思っていたのですが、この白鷺君。 意外と警戒心が強いようで、40~50mくらい離れた場所からでも、レンズを向けると警戒して飛び去ってしまいます。 200mm(35mmカメラで300mm相当)で撮っても、かなりトリミングしないと、白鷺のディテールが表現出来ないものです。 なるほど、
「野鳥撮りにハマれば、メンズ沼」と言うのが分かりました。(^^;) せめてサン・ニッパ(300mm F2.8)でもあれば、それなりに寄れると思いますが、途方もないお値段でして…

そもそも白鷺とは、どんな生態の鳥なのか? 全く知らなかったのですが、一般的に一括りにされている白鷺は、実はオオサギ、チュウサギ、コサギの三種類に分類されている事が分かりました。 分かり易い分類ですねぇ~(^^;)
しかして、ここで捕らえられた白鷺は、コサギに分類されます。 黒いクチバシが特徴です。 そして一年中国内に留まる「留鳥」なのだそうです。 冬になると群れを作る性質があるそうです。
なるほど、だから冬場になってから目立つようになったんですね。(^^) それにしても、どうしてお世辞にも水質は良くない、街場の河川に住み着いたのでしょうか?? その辺が未だに謎であります。(^^;)
一月ほど前、市内のショッピングモール内にあるインテリア雑貨専門店さんで、何とも魅力的な椅子を発見致しました。 多分子供用か、インテリアとして作られたのでは無いかという、ちょっと小さめの椅子だったのですが、この椅子を見て直感的に思い浮かんだのはニャオ!
「はぁ~~~、この椅子にニャオが納まっていたら、ちょいと萌え萌えかもぉ~(^^)」と、無芸大食妻にも見て貰ったら、激しく同意。 まだクリスマスには間があるし、年末に掛けてセール価格にでもならないかなぁ~と思いつつ、その日は後ろ髪を引かれつつ撤収。
二週間ほど後に再訪してみたら、その椅子は売り尽くしとなっていました。(-_-;) しまった… 時既に遅し。
年明けて、須賀川市の某ショッピングモールに立ち回ると、先のインテリア雑貨専門店の支店があり、ダメ元で訪れてみました。
すると… あった! ありました。(^^) 今回は迷わず即Getです。 それがコレ。

どうでしょう?(^^) 生地の表面は、滑らか&モフモフです。 お陰様で皆様に可愛がって頂いているニャオさんに、椅子だけは昇進させてあげました。

まだ馴れていないせいか、なかなか座ってくれませんが、「自分の居場所」と認識すれば、ニャオの特等席になりそうです。(^^)
正月三日に、いわき市へ行った話は前述の通りです。 その時は、初ラ~を狙っていた訳ですが、アッサリと袖にされてしまい、既に「味噌ラ~」モードに入っていた無芸大食妻は、もどかしく味噌ラ~を切望しておりました。(^^;)
そんな訳で罪滅ぼしの味噌ラ~行脚。 さて、どこが良いものかと思案していると、以前訪問した(
過去ログ)
「麺屋 信成」の名が上りました。
「おぉ、イイねぇ~! 決定です!(^^)」国道4号線沿い、岩瀬郡鏡石町にあるお店まで、車で約40分。 胃袋は完璧に味噌ラ~モードで待機中です。
「辛し肉玉入り味噌・大盛り (800円+100円)」
前回同様、しっかりとしたスープ。 意外とアッサリしていますが、トッピングの辛し肉味噌を溶いてゆくと、全体に複雑味が増して、無芸好みの程良い重厚感が加わって参ります。 豚骨ベースであることは明白ですが、とてもバランスが良く、豚骨がスタンド・アローンで自己主張する事はありません。 水菜が添えられておりましたが、これまた相性が宜しく、箸休め的には好印象です。(^^)
「こだわりの味噌 (700円)」
こちらは、無芸大食妻と無芸大食娘がオーダー。 「辛し肉玉入り味噌」と同一です。 辛味が苦手な方や、すっきり感がお好みの方には、こちらが宜しいでしょう。 娘も一人前を、しっかりと完食しておりました。(^^)
以前ほどはお店は混み合わなくなったようですが、その実力には全く翳りは見受けられません。 うぅ、また思い出してしまった…(^^;) 美味しゅうございました。
神は無芸に、新年早々試練を与えました…
そう、それは
「人を信じること」という、社会生活で最も根幹を成す、大切な心です。
今し方、無芸の仕事場で発覚した事件です。
ワイン売り場に鎮座していた、高額ワインが忽然と棚から姿を消しておりました。
「1988年 シャトー・ペトリュース」押しも押されぬ、ボルドーワインの名品です。 多分現在の市場価格は、20万円くらいでしょうか…
極めて高額なワインですので、店頭に陳列せずに、クローズされたワインセラーに囲っておく事は簡単でしたが、このワインを眺めながら、
「うぉ~~!イイなぁ~♪ いつかは飲んでみたいなぁ~」
と目を輝かせるお客様の姿が嬉しくて、敢えて目に付く場所に陳列しておきました。 それはワインファン垂涎の逸品だからでした。 無芸も自分がワイン好きなので、お客様と同じ目線で考えたつもりでした。
それがこんな形で奪い去られるとは… 一体、どういう了見なのでしょうか?
無芸、ガッツリと萎えてしまいました。。。

一番ガッカリするのは、盗難品をオークションで現金化する輩です。 ワインが浮かばれません…orz
子供達は本日から三学期が始まり、学用品を沢山しょいこんでの通学となりました。 冬休み中の宿題も、幸いにして二日前までには完了していたようで、余裕を持って新学期が迎えられたようです。
自分が小中学生の頃は、宿題なんて完了させられた事は、そう多くありませんでした。(恥) どうも子供達は、進んで予習復習と言うところまでは歩が進まないようですが、最低限の“義務”だけは果たす意思があるようです。(^^;)
さて、お約束の日曜日のとーちゃんのスパゲッティは、正月の余波が残る鳩スーパーでの買い出しからスタート。 まだ生鮮品の流通が進んでおらず、ほとんど地場モノくらいでした。 ほどほどお手頃な「明太子」の切れ子を見つけたので、この日はコレを。
「無芸作 明太子のクリームスパゲッティ」
キノコが異常に高値安定なので、この日は缶詰のマッシュルームで。 バターを溶かしたフライパンにマッシュルームを入れて少々炒めます。 牛乳を加えて少し火が入ったところで、顆粒状のコンソメと、牛乳の半量ほどの生クリームを入れて、一度火を入れます。
少し沸いたところで火を弱めて、粗挽き黒コショウとクレイジーソルトを加えて、やや控え目に味決めをします。 茹で上がったスパゲッティを入れて、万遍なくフライパンを煽り、火を止めます。
バラしておいた明太子の8割ほどを加えて、全体にムラ無く行き渡らせたらほぼ完成。 皿に盛って、残しておいた明太子とカイワレ大根をトッピングして完成。(^^) 超~簡単♪
さて、前述の通り、学校の始業前に宿題を全て済ませていた無芸大食倅。 昨日はクリスマス小遣いとお年玉をプールしておいた資金で、SONY PSPを落手して来ました。(^^;)
しっかりとやることをやってからでないと、大目玉を食らう事を分かっていての、計画的な行動だったようです。 クククッ、小知恵が付いて来ているなぁ~ この調子でゲーム機の全てのキャリアを制覇するつもりか?(^^;)
ちょいと使い勝手を覗いてみましたけど、かなり進化しているんですナ。 無芸は丁度ゲーム機世代よりも上だったので、あんまりゲーム機には興味もなければ、プレイしてもケチョンケチョンなんですヨ。
何が面白そうと言えば、外部メモリーを利して、動画再生が出来る事。 ふっふっふ(^^) これは出張の時に借り出して使えそうだわい♪ 無芸、子供じじい…
いよいよ本日で
“松の内”も終わり。 しめ縄飾りも外して、神社に奉納する
「どんと焼き」が行われています。
当地で由緒あるお寺として知られる
「如宝寺」では、恒例の
“七日堂市”が行われます。
130軒にも及ぶ出店が立ち並び、観音堂には二日間の会期中に毎年10万人の参拝客が集まります。 県内で最も多くの初詣客で賑わう
「開成山大神宮」でも、20万人の人出と言いますから、この七日堂市が如何に賑わっているかがお分かり頂ける事でしょう。
明日から三学期を迎える無芸大食娘が、その出店の多さに惹かれて、じいさんに取り入って連れて行って貰いました。(^^;) 子供はお祭り事が好きですからねぇ~ どこをどう立ち回ってきたのか、随分と歩き回ってきたようです。
帰宅した無芸大食娘に話を聞くと、
「おじいちゃん、ウルさいの! ずっとしゃべりっぱなしで、私が行きたいお店には寄ってくれないんだもん!
」ハハハ、そうか(^^;) きっとじいさんの事だから、七日堂市の由来とか、お寺の歴史を語り続けたんだろうなぁ~ 出店とおみくじだけか目的の娘には、かなりストレスだったようですが、これも「教育」でしょう。(^^;) アンタ、とても恵まれているんだヨ。
そんな話を聞いていたら、無芸も久しぶりに足を運んでみたくなりました。 多分20年以上行ってなかったかな? 子供の興味が縁で、もう一度見直しをしてみる機会ってのも、なかなか良いものです。(^^)

如宝寺には本殿への参道と並んで、観音堂への参道があります。 七日堂参りは、観音堂で行います。 久しぶりに参道の階段を登り、観音堂へと進んでみると、参拝客が長蛇の列!Σ( ̄ロ ̄lll) こんなに沢山の人が集まっていたなんて…

線香を焚いている台。 何て言うんだっけ…(^^;) 忘れてしまいました(恥) もうもうと立ち上る線香の煙を、躰に寄せて健康を願います。

鐘楼は参拝客に開放されており、所願成就の願掛けをする方が列を作っておりました。 お孫さんと一緒に鐘を突く姿も沢山見られました。 日本の素晴らしい歳時記を見せて頂きましたヨ。(^^) やはり寺社仏閣には孫と祖父母ってのが合いますネ。 祖父母と一緒に歩いた子は、きっとみんなよい子に育ちます。(^^)

縁起物を買い求める参拝客も沢山います。 てか、コレが出店の華ですよね。(^^) 見た目も華やかで、眺めていると飽きません。 あんまりボヘェ~と見ていると、お店の方に売り込みを掛けられます。(爆)

食べ物を商う出店が一番多いのはどこも同じでしょう。 無芸大食娘も、コレが一番の目当てでした。 ちょいとカメラを構えていたら、突然女の子に声を掛けられました。 いや、小学生の女の子ですヨ…(^^;)
「無芸のおじちゃん?!」あわわ 驚いたぁ~ 誰かと思ったら、娘のお友達でした。(^^) お母さんと一緒に参拝しに来ていたようです。 で、その手に握られていたのは、お好み焼き。 ワハハ、やっぱりみんな同じだネ。

とにかくあちこちで、知り合いの方に会います。 遅ればせの新年のご挨拶を交わし、ご一族が壮健でおられる事を確認しながら、ボチボチと歩いて参りました。
帰りしなに
「安積国造神社」にも立ち寄り、
「どんと焼き」の様子も見てきました。

こちらも佳境は夜のようですので、そんなに多くの参拝客は見受けられませんでしたが、ひっきりなしにしめ縄やだるまを奉納する人が来訪しておりました。
1月3日に、いわき市に向かったのには、密かな楽しみが二つありました。(^^) まず第1に
、「初ラ~」を堪能する事。
12月30日の日曜日は、通常に朝から仕事をしていたので、日曜日恒例の
「とーちゃんのスパゲッティ」は作らず仕舞いでしたので、この日はとりあえず今年最初のスパ作り。
食材の買い出しに鳩スーパーに行くも、未だ「おせち料理」の余波が店内を覆い尽くし、無芸を刺激する食材は見あたらず… 結局、極めてスタンダードな品で、今年の初スパでございます。(^^;)
「無芸作 キノコたっぷりのミートソース」
大晦日に使い残した「きのこの水煮」を使い回したら、妙に水っぽくなっちゃって、濃度の調整でアタフタしました。(^^;) 最終的には、
「必殺メタボ汁・生クリーム」を加えることで一件落着(^^)
食後に
「箱根駅伝」のフィナーレを見届け、
「のだめカンタービレ」の再放送を引き込まれるように最後まで見てしまった…(^^;)
あちゃ~~、出遅れたぁ~ でも、まっイイか。(いい加減) そんなに急ぐ道中でも無いので、淡々と国道49号線を東進し、三和町あたりから携帯電話で意中のラーメン屋さんに電話。 営業の確認を取ってみたところ…
「大変申し訳ございません。 営業は明日4日からとなっております。」あぅぅぅぅ(†〇†)
「燻屋」さんに振られてしまった。 ざんねぇ~~ん! 仕方ないので、別プランへとスイッチ。
「麺屋 龍次」さんへと望みを託す事としました。
こちらは営業時間が17時から。 しかも電話番号が不明…(^^;) 仕方ないので、もう一つのお楽しみ、蟹の買い出しの為小名浜の
「浜じん」さんへと行き先変更です。
と、ところが… 浜じんさん、全然在庫が無い!Σ( ̄ロ ̄lll) 一体どうしたんだ? と言うくらい無い! お楽しみの「紅ずわい蟹」なんて、全くありません。 そ、そうだった… 漁師さん達、今頃正月休暇で酒盛りでもしているんだ… 愚かだった無芸。(;-_-;)
これまた仕方ないので、「いわき・ら・ら・ミュウ」で観光市場を冷やかし、子供達に一息入れさせる為に、郊外型のショッピングセンター「鹿島ショッピングセンター エブリア」に立ち回りました。 実はココの一階には、
「鮮魚のおのざき」さんが入っています。
このお店が、夕刻になると蟹の叩き売りがあるんですヨ。(^^) 「浜じん」さんで空振りした分をここで回復! 残念ながら地場モノは、漁師さん達がお休みなので落手出来ませんが、ロシア産の蟹がたっぷりと。(^^)
戦利品は、毛蟹とタラバガニ。 結構なサイズでした。 量ってみたら毛蟹は550g、タラバガニは630gありました。 その他毛蟹のカットものを含めて、これで2,000円程度! ほぇぇぇ(^◇^ ;) お手頃ですぅ~

日もとっぷりと暮れた所で、
「麺屋 龍次」へと向かいます。 場所はとても分かり易い。 行くどぉ~~~! て、行ってみたら、又しても
「本日休業」!( ̄O ̄;)
終劇!何て間の悪い事か… 教訓。 正月にいわきで多くを望まぬ事。。。
そうと分かれば、とっとと帰宅。 三和インターから、高速道路で一気に戻ります。 アハ♪平日だったので、ETCの時間帯割引で、ちょっとお得でした。(^^)
帰宅するとニャオのお出迎え。 半日家を空けていたので、やたらとまとわりつきます。(^^;) そんでもって、蟹の入った袋に異常に反応。(^^;) ヤッパリ判るのネ。 ニャンコは甲殻類が大好きですもん。
蟹捌きは無芸のお仕事。 とにかくニャオが台所でまつわりつきます。 てか、ほとんど興奮状態です。(^^;) バラした蟹の身を分け与えながら、淡々と殻を削いでおりましたが、フとニャオが静かになりました。
「ようやく満足したのかなぁ~」
と思いつつ、後ろを振り返ったら、ナント、テーブルに登ってタラバガニを喰ってやがりました!Σ( ̄口 ̄;;ヤラれた…(-_-;) タラバガニが猫の餌になってしまった。。。

お陰様で年明け早々の元旦に、120,000PVをカウント致しました。 御礼が遅くなりましたが、誠にありがとうございました。 ようやく本日より、通常の営業を開始致しまして、Blogの方も再開させて頂きます。 度々のご訪問を頂きながら「アレッ?更新していないワ…」とガッカリさせてしまい、申し訳ございませんでした。
新年三賀日を休ませて頂き、私と家内の実家の挨拶回りで、たっぷりとお正月料理を堪能させて頂きました。 その結果、体重がぁ~~~(^^;) ハハハ、時間を掛けて戻さねば。
昨日三日は、いわき市に行って参りました。 写真は小名浜の
「アクアマリンふくしま」を、対岸の
「いわき・ら・ら・ミュウ」から望んだもの。
「アクアマリンふくしま」では、
「アクアマリン スターライト」と銘打って、75,000球の電飾が来場者の目を楽しませております。(^^) 近くで見るのも良いですが、「いわき・ら・ら・ミュウ」からの景色も、なかなか結構でございます。
「アクアマリン スターライト」は、1月14日まで行われており、16:00~21:00まで点灯されております。 まだ間に合いますので、ご興味があれば是非とも足を運んで下さいね。
さて、お正月と言えば、
「箱根駅伝」。 これは毎年楽しみに拝見しております。 今年も沢山のドラマがありました。 やはり一番気になるのは、往路の第5区。 箱根の登坂路の攻防ですね。
去年までの三年間は、順天堂大学の
山の神・今井君の快走に、心奪われてしまいました。 今井君は当県出身と言うこともあり、大学を応援すると言うよりも、今井君そのものを応援していたかな…(^^) 今年は解説者として出演しておられたようです。
今年ワクワクしちゃったのは、学連選抜チームの快走です。 大学としては残念ながら予選会を突破できなかった中から、白眉と言うべきランナー達を集めたチームですね。 最終的には、第4位でフィニッシュしましたが、未だかつて無い粒ぞろいのランナー達に、驚くと共に、チーム差が狭まりつつあるのでは無いか?と、楽しく拝見致しました。
それに加えて、
「のだめカンタービレ」の二日間に渡る再放送。(^^) 今日、明日と
「のだめカンタービレ ヨーロッパ編」の放送を控えて、テレビ局はプッシュしたいようです。
ともあれ、「のだめカンタービレ」にハマっていた当家では、まるで吸い寄せられるようにテレビの前に釘付けになってしまいました。 ハハハ… まんまとテレビ局の意のままに…(^^;)
と、言うわけで、本日21時からの放送につき、無芸は早々にお店を閉店させて頂き、堪能させて頂きます! テレビっ子みたい…(^^;)