高野健一さんの歌う「さくら」って曲、お聴きになりましたか? この曲はヤバいっス(^^;) 思わず聞き入ってしまいます。
昨今「さくら」という楽曲は毎年のようにヒットしていますが、この曲もヒットは約束されたような気がします。
ストレートに詩の内容を受け取ってしまえば、特にお子様がおられる方々には、あまりにも切ないでしょうし、またメロディーが素晴らしく感傷的であります。
高野健一さんの「さくら」は、「
こちら」で視聴出来ます。 歌詞も併せて掲示されております。
彼のBlogを拝見したところ、4月の下旬に東北のさくら旅行と称して、我が町にもやって来ていたようです。 「三春滝桜」「合戦場のさくら」などを巡り、山形県の「置賜桜回廊」まで行っておられたようです。 ご自分で撮影された写真も数点挙がっております。
また、普通はアーティストの方々のBlogってのは、いただいたコメントに対してコメレスをする方は少ないと思いますが、高野さんは丁寧に全てのコメントの対してお返事を書いておられます。 凄く好印象。(^^)
このところ、我が地元と縁のあるミュージシャンが次々と人気を集めています。
「愛唄」がヒット中の
「GReeeeN」は、只今大学在学中で、歯科医の国家試験に合格するまで、お姿を現さないという事になっておりますが、彼らは「奥羽大学」の歯学部の学生さん達です。
先にエントリーした「れんげ畑」のすぐ近く。(^^) 晴れの合格、楽しみにしております。
6月6日に第7弾シングル
「恋うた」の発売を控えている
「音速ライン」は、ボーカル&ギターの藤井さんが、二本松市出身の郡山市在住。
彼は東京に一年間住んだ事があるそうだけど「人混みを歩くのが苦手」と言うことで、早々に当地へと戻ってしまったそうです。(^^;) 2005年10月にリリースされたシングル
「逢瀬川」で、音楽に疎い無芸も、初めて彼の存在に気が付きました。 実は表題の「逢瀬川」って、無芸の家の目前にございます。(^^;) お噂によると、どうやら極近所にお住まいのようです。
そして今や押しも押されぬスターとなった「Aqua Timez」のベースとコーラス担当のOKP-STAR(オーケー ピースター)さんと、ギターとプログラミング担当の大介さんは、いわき市出身とな…
「サンボマスター」の山口君(会津若松市出身)が登場した時は、
「おぉ、ようやく音楽陥没地帯の福島県から、凄い奴が出てきたぞ!」と、思いましたが、次々と活躍の場を広げてゆく彼らに、本当に驚かされるばかりです。(^^;)
我が家の前道にあるツツジの植え込みが、ようやく咲き始めました。 今年はなかなか咲かないなぁと心配しておりました。 他所の植え込みは、早々と美しく咲いていたのに、ナゼかこの通りのツツジだけは開花が遅れていました。

よほど手入れが悪かったのか? それとも排気ガスに曝され続けて、樹勢の衰えが深刻なのか… また沢山の蕾が付いていますので、満開はこれからです。

この植え込みには、マーガレットやポピーも咲くのです。(^^) 手入れが不十分な証かも知れませんけど、それはまあ… 綺麗だからイイか!(^^;)
今日は無芸大食娘が、小学校の宿泊訓練で、一泊二日のお泊まりに出ております。 朝から貸し切りバスで猪苗代湖周辺を訪ね歩き、身近で大切な「水」についての学習をしてくるそうです。
そして宿泊はクラスの仲間と一緒。(^^) きっと楽しいだろうなぁ~♪ 今頃何をしているんだろう? ちゃんと寝付けるだろうか?(^^;)

と、言うわけで、今日は下校小学生の人数も少ない。 どこかしらニャオも手持ちぶさた。(^^;) 退屈そうだなぁ~

我が家の隣の空き地には、雑草と共にポピーやタンポポが無節操に咲いています。 ここはニャオの安全な遊び場。
おや? ポピーの花に小さな訪問者が…

さて、娘は今夜「夜のフィールドワーク」が予定されていたはず。 雨が降ったら中止だけど、どうなったかな?
懐中電灯をリュックに入れて行ったけど、
「めんどいから、雨が降って室内ゲームになっちゃえばいいのに…ヾ( ̄o ̄;)」って言ってた。
どうやら無芸大食倅が
「夜のフィールドワークは怖いぞぉ~(((p(>o<)q))) 」って、脅していたフシがある… 悪いおにいちゃんだこと。(^^;)
娘が一日いないだけで、こんなに静かなものだったのか… 明日はどんな笑顔で帰ってくるかな?
先に中心市街地の老舗書店が、間もなく閉店するお話を致しました。 この書店の閉店を心から惜しみ、「労いと思い出のメッセージを送ろう」という有志の方が、特設のホームページを開設するほど、市民にとっては特別な感慨のある出来事でした。
そんな陰で対照的に、ひっそりと幕を下ろしたお店がありました。 その書店からほど近い場所。 初老のご夫婦が永らくカバン専門店を切り盛りしておられました。
一週間ほど前に店を閉じられたのですが、その話は特に誰の口からも出ることはありませんでした。 閉店作業を進めながら、半閉じのシャッターの隙間から、奥さんが最後のお掃除をしている姿が垣間見えました。
やはり昔人と言うべきでしょうか… テナントを明け渡す時にも、「発つ鳥、跡を汚さず」なのでしょう。
このかばん屋さんとは、特にお付き合いがあった訳でもなく、どんなお人柄かも良く分かりません。 たまに奥様と目が合うと、互いに軽く会釈する程度の“顔見知り”でした。
ご主人様の印象ってのが、ちょっとアレでして…(^^;) まあ、誤解を恐れずに書いちゃえば、「田舎の商店主にありがちな、エラそうな素振り」って感じでした。 アーケード街で日長一日、あちこちでタバコをふかしながら、ナゼかは知らないけれど腕組みをして、通りの人に視線を配らせているような…(^^;) そんなに友好的には見えたことがありませんでした。
そんなご夫婦を、さきほどアーケード街で見かけました。 どうやら知り合いの方と立ち話をしていたようです。 そしたら何かご主人の印象が180度違うんです。(^^;)
何か毒が抜けたと言うか、表情が軟らかくなっていて、以前は「頑固な亭主関白」のような感じだったのに、とたんに奥様と仲良し夫婦っぽい雰囲気になっていました。
あぁ、私の勝手な妄想が、ご主人の印象を勝手に加速させていたのか? それとも何かが大きく変わったのか? すれ違いざまに、何となく無芸の口元が弛みました。 どうぞお幸せに。
駐車場に軽トラをデポしたら、飼い猫・ニャオが駐車場に咲く花の中でひなたぼっこをしていました。(^^) 見るからに気持ちよさそう♪

携帯電話のカメラを起動したら、ニャアニャア言いながら寄ってきました。 散々、足許にスリスリして、匂い付け?(^^;)
昨日は、亡き義父の17回忌の法事でした。 義父はとても残念なことに、家内の嫁入りを見届けることなく他界してしまいました。 子供達は義父の優しい眼差しを、写真の中でしか知る事はありません。 もう16年も経ってしまったかと思うと、時の流れの早さに驚くばかりです。
午前中に家族だけの法要を行い、お食事に行ったのは
「かに徳 郡山本館」です。 このお店は、平日の昼時や週末は、取り付け道路が渋滞するほどの人気店です。
日曜日の午後1時くらい。 店内はほぼ満席で、私達も空き待ちで少々待たされました。
「かにステーキちらし御膳 (2,184円)」かにステーキ・かにちらし寿司・かに天ぷら・かに刺・茶碗蒸など全11品の組み膳です。 さすがに日曜日だけあり、来客のほとんどが組み膳を楽しんでいたようです。

「かにステーキ」は、手前焼きのバターテイスト。 ムホホ(^^) これは美味しい(@^∇^@)

「かにの天ぷら」 う~~ん、分かり易い贅沢ですねぇ♪ 蟹の身の甘さが際立って感じられます。(^^)
これらは全て組み膳の中の品々ですが、平日は
「たらば蟹の天丼(819円)」が大人気のようです。
外出しの大型タペストリーの写真を見るだけでも、蟹好きにはグッ引き寄せられるものがあります。(^^)
かに徳 郡山本館福島県郡山市亀田2-18-16
電話;024-931-2188
営業時間;(ランチ)11:30~17:00、(ディナー)17:00~22:30
定休日;年中無休
網の目から、モフモフと生えているこの物体の正体は、なぁ~~んだ?(^^)正解は、こやつでした。(^-^)

最近、前籠がお気に入り。 この
「狭苦しさ」と
「丁度良い高さ」そして
「通気性の良さ」に惹かれてる?
さて、配達に出ようかとスクーターに近づいたら、
「何さ?」と言った表情で見上げて、あとは知らんぷり。
スクーターを手押しで移動しても、全然平気。(^^;)
なれば、エンジンを掛けたらビビって逃げるか?!
キュルルル… ブワァ~~~ン!相変わらず籠の中で頑張るニャオ。(^^;)
しかし、よぉ~~く見ると…
ワハハ、籠に爪を立ててガンバっていたのだ!(^O^)何でお前は意地っ張り? ナハハ(=^_^;=)、飼い主に似たか?(自滅)
昨日のローカル新聞に、“寝耳に水”な記事が出ていました。 地元の中心市街地にある老舗の書店が、6月20日をもって閉店というもの。
「東北書店」は、駅前アーケードの中で、永らく暖簾を守ってきた、市民に親しまれていた書店でした。
無芸の前後の世代にとっては、何かとお世話になった本屋さん。 過去のエントリー(
こちら)にも書き記した通り、30年以上前から、市内随一の蔵書数を誇り、店員の知識や接客態度も、極めて高いものでした。
そして、最も学生達に親しまれたのは、3階フロアーの全てが、コミック本のみで埋め尽くされており、しかも
「立ち読み禁止」とか
「保護フィルムでパッキング」などという
姑息な手段を執らない事で有名でした。
「本は手にとって読んでみなければ、その善し悪しは分からない。 だから立ち読みは歓迎。 気に入ってくれたら、お求め頂ければ結構。」というポリシーが突き通されておりました。
無芸は勿論、無芸妻も、その昔は学校帰りに立ち寄って、3階でひととき楽しませて頂き、2階の専門書フロアーで参考書や赤本を買い求めていた口です。 夏休みともなると、3階のフロアーは、朝から夜まで中高生がギッシリと集っていたものです。(^^;)
それでも一度たりとも、お店から粗末に扱われた事はありませんでした。 だから僕たちは「東北書店」が大好きでしたし、自分で自由に出来るお金が得られるようになってからは、
“恩返し”のように極力ここで書籍を買い求めていました。
きっと今度は子供達が同じようにお世話になるんだろうなぁ~と思っていた矢先の発表に、私達はとても残念で仕方がありません。
「東北書店」が閉店の道を選ばざるを得なかった理由は、きっと皆様も直感的にお察しかと思います。 いくら店舗面積が大きくて、利便性の高い大型店舗が台頭しても、やはり「東北書店」のようなプロ集団を構成する事は至難の業でしょう。 そこには老舗としての永い伝統というバックボーンがあり、そして何よりも経営者の信念がスタッフに徹底して植え込まれていたのですから…
返す返す、残念な事。 また中心市街地から、老舗の灯が消え去ってしまいます。

磐梯熱海温泉郷に住み着いている野良ニャン。 丁度私が見つけた時には、三匹まとまって団体でおりました。(^^)
この温泉郷は、冬場の寒さは厳しいものがあります。 それでも逞しく生き続けているニャンコ達。 大型ホテルの隅っこででも越冬するのでしょうか?
今日の昼前、高校時代からの友人からのメールが目に止まりました。 それは極めて短く、箇条書きされたものでした。
「高校の後輩が、市内の百貨店で個展を開催」といったものでした。 おうおう、それは近所だし、顔出ししてくっか? と、言うことで、カメラを肩からたすき掛けにして、スクターでビュ~~ンと行って参りました。(^^)

エレベーター・ホールの直ぐ横に誂えられた特設ギャラリーに、彼の絵は飾ってありました。
うわぁ~~!(゜▽゜;) 目を射るような金箔の輝き! すんげぇインパクト!これは
「うねめ (1,000mmX400mmパネルに油彩・金箔)
」今回の個展のオッファーを受けてから、郷土での初の個展に向けて作製したと言います。 この絵の面白さは、郡山市民なら理解できるハズ。
金箔の配された塔は、郡山のランドタワー・ビッグIであり、猪苗代湖と磐梯山、そして名物・白鳥丸、市を象徴するヤマザクラとハナカツミ、カッコーがあしらわれています。
横たわる美女は「うねめ」を象徴しており、彼女の左手から下がるブローチ(?)は、市のシンボル・アイコン、そしておパンツの柄は、市の新しいシンボル・アイコンがデザインされておりました。(^^)
そして極めつけは、コレだ!1、2、3
ナハハ(^O^) なっ、なんと、マ●ドールが!Σ( ̄ロ ̄lll)
しかも“黄金”で喰いかじりの跡が…こんなユーモアがしっかりと組み込まれているのであります。(^^;) いやぁ~~、コレは郡山市限定の美術品かも…
新進気鋭と言われる、大槻透氏の作品ですから、どうでしょう?いっそのこと、郡山市美術館の収蔵品にしては?
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無芸が訪問した時には、ちょうどお客様が切れていましたが、程なくブースには沢山のお客様がお見えになりました。 これ、木曜日の15時前ですヨ。(^^;) 一様にその煌びやかな色彩と、ダイナミックなデザインに目を奪われているようです。
「大槻透作 シャム猫」やはり無芸はニャンコは外せない…(^^;) 後からよく見たら、「うねめ」にもニャンコが配されておりました。
もしかして、大槻氏は猫マニア?(一。一;;)
この美形の好青年が、大槻透氏です。 個展の写真は、全て大槻氏のご了解を頂いて撮影させて頂きました。 1973年生まれ。 我が母校の13期生で、私よりも遥かに若い!(^^;)
暫く高校在学中の思い出話などを織り交ぜながら、油彩画家となった経緯や、現在の創作活動や後進指導の話などをお聞きしました。
大槻透氏プロフィール
1973年 8月:福島県郡山市生まれ
2004年 3月:東京芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻(油画技法・材料 研究室)修了
主な展覧会・受賞歴等:
2003年 6月:2人展 絵のある部屋/SPICA MUSEUM 東京
:トーキョーワンダーウォール公募2003審査委員長賞受賞
2004年 :トーキョーワンダーウォール都庁2003 東京都庁
:トーキョーワンダーウォールの作家たち展2000~2003」東京都美術館
:東京デザイナーズウィーク2004 コンテナ お台場
個展 ギャラリーニケ 東京 (’05)
2005年 :トーキョーワンダーサイト0号展入選
Think Ahead 第4回中径展/府中市美術館 市民ギャラリー 東京(’06)
:第20回ホルベイン・スカラシップ奨学生
2006年 二人展 大槻透・松田一聡展/ギャラリーニケ 東京
二人展 大槻透・福井直子展/SPICA art 東京
大槻透氏の個展は、以下の要項で現在開催中です。
開催会場;郡山市「うすい百貨店」7階特設ギャラリー
開催期間;2007年5月24日(木)~29日(火)
※最終日は17時にて終了
入場料;無料
※大槻透からのコメントにより、26日(土)・27日(日)も、ギャラリーに立ち会われる事が分かりました。
福島県のみならず、日本でも先鋭の画家の作品に、この機会に出会ってみてくだされ!(^_-)
↓皆様からのリクエストにお応えし、大槻透氏の展示作品を追記致しました。
いやぁ~~、今日もピ~カン晴れの良い天気でした。(^^) 無芸はあまりの心地良さに、今日の営業は出来る限りスクーターで走り回っておりました。
カラっとした湿気の少ない空気。 空は碧く澄み渡り、時折吹く風も優しく頬を撫でるくらい。 はぁ~~(*^o^*)、何て心地好いのだろう♪ こんな日和の時だけは、外歩き仕事に感謝しちゃいます。 きっとオフィスの窓から外を眺めて、「はぁ~~ヘ(´o`)ヘ」とため息をついていた方もおられたのでは無いでしょうか?
さて、写真のピンクの絨毯は、レンゲの花でございます。(^^) 我が家からスクーターで3分くらいの場所。 奥羽大学側近の交差点近くにあります。

ここは交差点のつくりが非常にマズい事もあり、
朝夕は毎日大渋滞の名所となっています。 イラつくドライバー達のほんのひとときの憩いが、このレンゲの花畑です。
交差点の一角にある三角地帯ですが、農家の畑となっています。 多分(無芸の予想)、田植えが終わる頃まで、この一角だけは手が回らず、農作物を植える暇が無いのだと思います。

毎年、レンゲの花が終焉を迎える頃になると、畑の所有者さんが耕耘機を入れて、全てうなってしまいます。 手を加える前の、ほんのひとときだけ、私達の目を楽しませてくれている訳です。
実はこのレンゲ畑は、ほんの一角に過ぎません。 ナント、この写真の上方にも二枚の畑があり、そちらにも見事なレンゲの花が咲き誇っております。 すげぇ!三段畑ですわ…(^^;)
下の写真は、一番上の畑から撮ったものです。 間に通称「会津街道」が走っており、更に「磐越西線」の線路を挟んで、上二枚の写真にある一番下の畑へと続いております。

一遍に全部を捉えられる場所を探しましたが、宅地に阻まれてキャッチする事は叶いませんでした。 あと何日かで耕耘機が入ってしまう畑ですが、毎年勝手にレンゲの花は咲いてくれます。(^^)
あ~~(^^;) 夕刻になって両腕が妙に痒いと思ったら、赤く日焼けしたおりました。 くぅ~~~、今夜の風呂はピリピリと痛みそうです。o( _ _ )o
無芸、今朝は早起きであります。 先週の土曜日に行われた娘の運動会が、競技中の雨で途中で中止となっておりました。 その競技の続きが、今日の午前中に行われたのです。

昨日に続き、今日も快晴!(^^) 午後からは汗が滲むほどの暑さとなりました。 火曜日に振り替えとなった為、児童の保護者もナカナカ見に来てあげられないのかなぁ… 競技開始の8:30には、保護者さんよりも祖父母さん達の姿が多く見受けられました。 それでも、土曜日の15%程度の人数でしょうか…
無芸は競技のプログラムを見ながら、店に戻って朝の配達をこなし、娘の出番が近づくと、また小学校に舞い戻るという荒技。(^^;) どわぁぁぁぁ!忙しい(TT; )( ;TT)

娘の出番、「綱引き」は何とか見届けられました。(^^) 小4と言えども、結構力が入っています。 けが人も出ず、良かった、良かった。(^-^)
残念ながら、PTAの種目は全て取りやめ。 そりゃ当然無理だわ…(^^;) 毎年、結構派手なシーンが続出して、流血の事態も少なくないんですけど… 綱引きで流血事件って… 過去に無芸大食妻が、餌食になった事があります。 大人の引っ張り合いになると、綱に振られて、姿勢を崩してしまうんですよね。(^^;)
「コース上の置き土産」(^^) 懸命に疾走していた児童の靴が…
あらら(^^;) と思っていたら、コース係の子よりも先に、母親が拾いに来ました。(爆)
「紅白リレー選手の気合い」クラスを代表して出走する児童。 キリリと鉢巻を締めて、後ろから見ていても、とても頼もしい。(^^) おう!ガンバレ~!

やはり大取の「紅白リレー」は、最高に盛り上がります。 ギャラリーの人数も、いつの間にか随分と増えていました。
「パートを時休貰ってきたんだぁ~」なんて声も聞こえていました。(^^)
お隣にいた同じ町内会のお父さん。 お二人とも小学校の先生なんですけど、なんで今ココにいられるの?(^^;)
「いやぁ~、今日は丁度、午前中の授業が空いていたんだぁ~♪」あっ、そうなんだ…(^^;) みんな何とか都合を付けて、子供達の姿を見届けに来るのネ。(^^)
先ほど、約40分も掛けてエントリーを書き上げ、最後の最後で操作ミスで消してしまい、心が折れそうになった無芸です。(^^;) でも「負けてたまるか!」と書き直しφ(..)カキカキ
今日は、Blog仲間の
「んにゃんさん(
こちら)
」が、遙々ご訪問下さりました。 嬉しゅうございます。ヾ(@⌒▽⌒@)ノ こうしてBlogを書かせて頂きながら、徐々に沢山のお仲間さんと出会えて、ついにはご対面のチャンスを頂けるとは!
正直なところ、40歳代にもなりますと、なかなか新しいお友達との巡り会いは得られません。 どうしても仕事中心の人付き合いになりがちなのです。 全く違うチャンネルから、100%利害関係のないお仲間と出会えるのは、Blogの素晴らしさであると実感一塩です。(^^)
さて、先週は温泉旅館支配人・伸ちゃんと、彼が手塩にかけて「楽山農場」で育てたお野菜を
「トラットリア・クッチーナ」さんにお持ちして、「おまかせ調理」のご相伴に与りました。(^_^)v
農場で収穫された、レタス、グリーンアスパラ、ブロッコリー、絹さや、そして地場農家さんがビニールハウスで栽培した新玉葱が用意されました。
「グリーンアスパラとグラナ・パダーノのビスマルク」
太陽の恵みをしっかりと受け止めて育ったアスパラは、逞しい太さとなっていましたが、変な固さはなく、シャキシャキとした食感と、青々とした風味が口中を満たします。

トラットリア・クッチーナ自家製の「ドライ・トマト」が配され、イタリア直輸入の「グラナ・パダーノ」の濃厚ながらも心地好いテイストが絶妙です。(^^)
「新玉葱のグリル 香草パン粉焼き」
コレは一番衝撃的だったかな!Σ( ̄□ ̄;) 厚めに切った新玉葱に、自家製のパン粉にオレガノと白ワインで作られた香草パン粉をまぶして、オーブンでじっくりと焼き上げた一品。

新玉葱特有の、溢れんばかりの甘味と、少しばかりの渋みが残されており、もうこれだけで充分メイン料理になりそうなくらいでした。(=´∇`=)
「取れ立てアスパラとブロッコリー、絹サヤのサラダ 海老を添えて」
もうこのお皿は、お野菜の万国博覧会状態! アスパラ、うまうまです。(^^) ブロッコリー、食感が抜群! 絹さや、甘味引き立ち! 海老さん、本来ならメインなのでしょうけど、この日ばかりは彩りの脇役。(^^;) 盛りつけも巧みです。
「シラスとレタスのアーリオ・オーリオ」
これも驚いたなぁ~(^^;) 多分レタスは最後の仕上げに入れられたのだろうけど、ちゃんと食感が残っているんですよ。 この手だては、無芸一家の食卓にも活かされそうです。(^_^)v
「新玉葱のスープ さりげなく生ハム風味」
よくぞ短時間でスープまでこさえたものです。( ̄Д ̄;) 新玉葱をみじん切りにして、隠し味に生ハムが入れられたスープ。 自家製のパンを浸して口に運ぶと、これまた、んまい!(^v^)
さすが「トラットリア・クッチーナ」(~o~) 直感で素材の旨味を引き出す感性が冴えています。
今日は無芸大食娘の通う小学校で、運動会がありました。 朝起きてみると、空模様はかなぁ~~りヤバそうだったのですが… 天気予報でも、降水確率は40%と示されていました。
大抵、こういった時の判断は、朝6時までに決定を下さねばなりません。 でもその時点ではまだ雨は降っておりませんでした。 相当厳しい判断だっただろうなぁ…(^^;)
この小学校では、一昨年前までは、運動会を日曜日に開催していたのですが、昨今の流れを受けて、昨年から土曜日に開催するようになりました。
無芸のように自営業だと、仕事を全休にする訳にもいかず、仕事の間髪を縫って校庭に足を向けるしかありません。 昔は市街地の小学校では自営業者のウエイトが大きかったのですが、昨今中心市街地へのマンション建設や、週休二日制の浸透もあって、軸足が変わってきたようです。 まあ、コレは仕方ないです。 多数決と一言に伏すのではなく、より多くの人達にとって都合の良い日程を選択するのは、ごく自然な成り行きですから…
そして、万一土曜日が雨天となった場合、翌日の日曜日に順延と言う、サブセットまで作れる訳ですもんね。
無芸大食妻は5時半に起きて子供達が楽しみにしているお弁当作りです。 大変だぁ… ありがとう。(^^) さて、運動会は8時45分から始まりました。
が! 開始と同時に無情の雨が…(×_×;)あ~ぁ、ヤッパリ降って来ちゃったヨ( ̄へ ̄) このまま小雨が上がればイイんだけど…
無芸、望遠レンズとカメラを極力濡れないように、ハンカチで覆いながら、無芸大食娘の最初の出番を撮影。 初っぱなの準備体操は、今時らしくJ-POPに合わせてエアロビ風のアクション。
ナゼだか知らないけれど、クラス代表で最前列でリードを取るお仕事。(^^;)
おいおい… ちょっとズレてるゾ(=^_^;=)でも、とても楽しそうな笑顔。(^^)

続いて100m走があったのですが、ヤル気満々で無芸、カメラを構えておりました。
娘の発走順が分からなかった(公開して貰えなかった…)ので、懸命に望遠レンズで姿を探しました。
探しました。(^▽^)
探しました。(^▽^)??
探しました。(^▽^;)終わりました!Σ( ̄ロ ̄lll)と、言うわけで、愛娘が走った姿に気づくことが無かった無芸夫妻…( ̄□ ̄|||) あぅぅぅ、娘には言えない…
ここで私はタイムアップ。 朝のお仕事に入らねばなりません。 後ろ髪を引かれながら校庭を離れました。
仕事を始めると、益々雨の勢いは増すばかり。( ̄_ ̄|||) しまいにはかなり強く降る始末でした。
「あぁ、コレはどう考えても運動会は続行出来まい…」と思っていたら、無芸大食妻から携帯に電話が。
「運動会中断! 体育館で早めの昼食ですぅ~ 12時再開予定なりぃ~」うんうん、それは賢明な判断だろ。
更に30分後
「運動会中止決定っス!」あっちゃ~☆ ̄(>。☆) やっぱり無理でしたか…
無芸は明日に続きを決行するものと思ったら、火曜日にすっ飛んだと言います。 えっ?どうやって見ろと言うのですか?( ̄~ ̄;) 明日やっちゃえばイイじゃん?
どうやらそうはいかないそうです。 特に可哀相なのは、最後の運動会となる6年生。 保護者さん達の無念もさぞかしかと…
午後になり雨は上がりました。 後の祭りです。
無芸は磐梯熱海温泉郷へ配達。 先週見つけた、五百川の野生の藤が、満開となっておりました。

携帯電話の写真っス。(^^;) カメラを積んでいけば良かったなぁ…
フランソワ・デュマ氏の講義の後、お楽しみの懇親会会場へと移動しました。 自由が丘から六本木へ… どちらも無芸に似つかわしくない場所。f(^^;)
夕刻の六本木は、相変わらず異邦人の姿が多い。 田舎に住んでいると、ついきょどってしまうのです。(^^;) 別に先様の視線には入っている訳でも無いのに…
今話題の
「東京ミッドタウン」にほど近い路地沿いに、
「自然派ワイン」の大家と言われる、勝山晋作オーナーの名ワインバー
「祥瑞(しょんずい)」はあります。

勝山さんと、ソムリエールの竹沢さんが出迎えてくれました。(^^) 勝山さんは、ワインや食の雑誌等に度々登場する有名人ですが、全く客にプレッシャーを感じさせないところがまた凄い。

厚顔無恥の無芸も、さすがに初対面で勝山さんの写真を撮れるほどの度胸もありません。(^^;) 今発売中の
「料理王国 2007年6月号」に「自然派ワイン」というコンテンツがあり、そちらに堂々と勝山さんが登場しております。 宜しければ手にとってご覧になってみて下さい。

講師を務めて下さった、デュマさんとワインインポーターの吉崎さんが、ご一緒して下さったので、フードもワインも全てチョイスはお任せしました。
非常に希有な、ビオのシャンパーニュからスタート。 ピノ・ノワール種で造られたシャンパーニュは、独自のコク味があり、ほのかな甘さが心地好く口中に広がります。 生ハムや鰯のフリッターなどをつまみながら、美味しく楽しめました。
上は
「鹿肉のパテ」(^^) 滋味溢れる味わいで、これまたピオの白ワイン、サン・ヴェランと良く調和していました。

この料理は名前を忘れてしまった…(^^;) インディカ米を配したサラダなのですが、思ったよりもボリュームがあり、白ワインは勿論、次に出てきた辛口のロゼワインにも良く合っていました。

小振りな烏賊に詰め物をして、トマトソースで仕上げた一皿。(^^) コレもかなぁ~~り美味しい。 う~~ん、さすが名店と言われるだけあって、主役たるワインを引き立てる術を知り尽くしている…(^^;)

このお店のこだわりは、「自然派ワイン」だけに止まらず、野菜も同様に「有機農法」を積極的に取り入れているようです。 こちらは、「有機野菜とハマグリ」の料理。 至極サッパリとしておりました。
さて、ここまで飲み食いしたところで、無芸はそろそろ帰宅の途に就く時間となってしまいました。 渋々、メンバーと別れを告げて、とぼとぼと一人…(^^;) はぁ~~~、残念!
【追記 2019年1月5日】2019年1月4日 ビストロ「祥瑞」のオーナーであり、日本の自然派ワイン啓蒙を強力に牽引してきた勝山晋作さんが逝去されました。 謹んで哀悼の意を捧げます。
ワインバー 祥瑞(しょんずい)
東京都港区六本木7-10-2 三河屋伊藤ビル2階
電話;03-3405-7478
営業時間;18:00~25:00
定休日;毎週日曜、祝日
昨日は定例の東京出張でした。 いや、別に遊びに行っていた訳ではありません。 ちゃんと
お勉強しておりますヨ。(^^;)
同業の仲間と立ち上げた、情報共有ネットワークの集まりです。 主に関東圏のメンバーが主体ですが、北は岩手県から、南は福岡県・愛媛県まで幅広く集っています。
お陰で地域性の違いによる活きた情報を、常時肉声でやり取り出来る訳です。 通常はメーリングリストやスカイプを情報共有手段としていますが、やはり顔の見える状態で共に同じ箱の中で過ごす時間は、何にも増して刺激的であります。(^^)

この日メンバーと共に口にした酒類は、ワイン、清酒、本格焼酎。 そして拘りの食品の数々。 酒瓶だけでも40本くらいがあったかなぁ…(^^;) しかも一般市販前の、タンクから抜き取ったサンプルなどや、自腹では普段口にすることも少ないような稀少なワインなども沢山含まれています。 えっ?オブザーバーで参加したい? ナハハ、酒好きには堪らないでしょうなぁ…(^^;)

さて今回は「ビオデナミ(無農薬無化学肥料栽培)ワイン」のレクチャーもありまして、日本にこの手のワインをいち早く紹介した、ビオデナミのパイオニア的存在・フランソワ・デュマ氏が講師を務めて下さりました。
彼はフランス人なのですが、日本語が非常にお上手。(^^) かなぁ~~りブラックなジョークもバンバン発するほど。 彼のお話は、ワインに精通していない方が聴いても、きっと時間を忘れてしまいそうです。(^-^)
そんな彼の講義の中で、メンバー一同が凍り付いたハナシ。
「グローバル・ウォーミング」 地球規模での温暖化がもたらす、ワインへの影響のお話しでした。
2003年のフランスは、死者が続出するほどの、とてつもない暑い夏に見舞われました。 ワイン用葡萄にとっては、糖度は上がるが酸度は低くなるという、非常に難しい年でした。 ワイン用の葡萄は、単に糖度が高くなり、色素が強く出るだけでは決して良いワインになるものではありません。 このような葡萄は、アルコールは沢山生成されますが、酸味に欠けると、非常にバランスが悪く、長期熟成に向かないものになってしまいます。
デュマ氏によると、このような灼熱の夏が三年続いたら、南フランスの葡萄は全て枯れ果ててしまうだろうと言います。 そしてこのまま右肩上がりに平均気温の上昇が続けば、程なくボルドーのワインは、葡萄の糖度だけで、潜在アルコール度数は15度を越えると言います。
これは我々にとっては脅威以外の何者でもありません。 と、言いますのは、通常のボルドーワインは、平均アルコール度数は12.5度くらいです。 しかも葡萄の糖度だけを見ると、潜在アルコール度数は10度程度です。 ですから、ワイン法でもアルコール発酵を助長するための補糖(シャプタリザシオン)は認められているのです。
それが補糖無しで15度台のアルコールが生成できるほど、葡萄の糖度が上昇すると言うのは、考えただけでも目眩がしそうな値なのです。 更に彼は言及します。
「コート・デュ・ローヌ地方のシラー種(葡萄品種名)は、潜在アルコール度数が18度まで上がるであろう。」メンバーからはほとんど悲鳴に近い驚嘆の声が上がりました。 私が知る限り、この産地で補糖無しで醸造されたワインの、過去最高のアルコール度数は、15度まで行ってなかったハズです。 それが普通に18度のアルコール度数をマークするようになる。 私も凍り付きましたね。Σ( ̄ロ ̄lll) そんな数値、信じられない!
でも現にグローバル・ウォーミングは、確実に進行しており、決して彼の言葉はジョークでは無いのです。 フランスの有力なワイン生産者達は、ここ最近になって、イギリスでのワイン造りに着手していると言う事実がソレを物語っています。 北海に面したイギリスで、ワイン用葡萄の栽培。 現実を直視しなければなりません。
先に京都議定書を反故にしたUSAが、裁判所の結審により、政府が地球温暖化ガスの削減に乗り出すこととなったそうです。 勿論、我が国でも種々の取り組みをしているのは分かりますが、世界の地球温暖化ガス排出大国が、しっかりとした意識を持ってその削減に力を尽くさない限り、現在急速に工業化が進んでいる国々に「おまいら、目標値を守れ!」なんて言えないハズです。
「ワイン≒農産品」というスタンスから、全く予期していなかった現実を突きつけられた気がします。
え~~、今夕の事、倅が「ネットに繋がらない」と言いだし、私もチェックしてみたら、メールもWebも全然ダメになっておりました。
ネットワークは問題ないようでしたので、プロバイダーのサポセンに電話を試みるも、問い合わせが殺到していて、全然繋がりません。(^^;)
結局、20:20頃ようやくサポセンに繋がりましたが、どうやらプロバイダーさんは無問題で、NTTさんの回線が、東日本の全域で障害が発生していると言う。
もうこうなったら、何の手だても無く、仕方なく時を過ごすしかありませんでした。 22時近くに、千葉の華ちゃんさんから直電を頂き、状況をお尋ねしたら、「ウチでは何にも障害が出ていないなぁ~」との事。
う~~む(-_-;) やはり首都圏から順に復旧を進めるのだろうか…
と、言うことで、今夜はBlogの更新がままならず、明日は東京出張と続きます為、少しお返事が遅くなります。 明後日には、東京土産のネタでも…(あればネ(^^;)) アハハ、行って来ます。
三度目の登場! 無芸御用達の「お食事処 むらい」さんです。(^^)
猪苗代町の「大鹿桜」を訪問した後、そのまま会津若松に向かいました。 「大鹿桜」を目指していた時から、無芸一家の超~遅い昼食は、「お食事処 むらい」さんのソースカツ丼と決定しておりました。(^^)

実は昼時を狙って訪問しても、いつもギリギリの到着もあって、4戦2勝2敗の無芸一家。 今回は最初から夜の部の初っぱな狙いで、17:30のオンタイムで到着でした。
先客は無し。 されどお店の入り口には「準備中」の立て札が…(^^;) でもまあ、まず今回は入店出来ること請け合いですので、気楽に待つとしようか…と、思っていたら、裏口から女将さんが現れました。
「女将さ~ん、こんにちは!(^^)」「あらあら、お待たせしちゃいましたね? すぐに開けますからね~」なんて、早速店内に招き入れて頂きました。 半年ぶりくらいの訪問でしたけど、どうやら女将さんは無芸一家を覚えていて下さったようです。 ちょっと嬉しい♪(=´∇`=)
ご注文をさせて頂き、少し女将さんとお話をしました。
「女将さん、連休中は忙しかったでしょ?(^^)」「あぁ、もうお陰様で大変でしたよぉ~。 この声、判る? いらっしゃいませ~のご挨拶だけで、声を潰しちゃったのよ」えっ!Σ( ̄□ ̄;) 言われてみたら、確かに女将さんの声がしゃがれている。 マジっスか?? いや…多分本当だろう。 連休中に帰省していた友人が訪問したら、あまりのお客さんの数に、早仕舞いをしてしまっていたと聞いていたもん。(後日、この友人は再訪して、大いに食を楽しんだ)
多分、今日も昼の部はテンテコマイだった事だろう。 それでも相変わらずの受け答え。 根っからの商売人なんだなぁ~(^^;) そんでもって、相変わらずのお人好し。(^^)
「ソースロースカツ丼(1,050円)」
うずたかく盛りつけられた巨大なロースカツに、他のテーブルのお客様は、一様に感嘆の声とも恐怖の声ともつかぬどよろきが起きる…(^^;) きっと初来店の方々なのだろうか? その威容を甘く見てオーダーしていると、ことごとく撃沈は必至である。
風の噂に、むらいさんの豚肉が黒豚に変わったと聞いていました。 この件は女将さんにお尋ねしませんでしたが、確かに肉質は向上している気がします。 もともと、会津若松市内でも随一との評判の肉質が、更に向上したとあっては、
KINGの座は揺らぐことは無さそうです。
以前お尋ねしたところ、使用している肉は、
揚げる前で700gと聞いておりましたが、そのボリュームは相変わらずです。 何度か足を運んだ友人達の証言では、「肉質向上に伴い、若干肉が小さくなったのでは?」との声も聞かれましたが、無芸は特にその差は看取出来ませんでした。
丁寧に余分な脂身をカットアウトされ、衣は極めて薄めに纏わせてあります。 若干ですが、自家製ソースが以前よりも甘い気がしました。 ロース肉は以前より細かいサシが入っているような歯切れです。 下味も以前はやや不足気味と思いましたが、今回は丁度良い塩梅に付いていたと思います。 全体がアップデートされている?!
「サービス丼(1,300円のところ1,000円)」
「サービス丼」は、大きなエビフライとヒレカツが2個づつ乗ったもの。 私はてっきりお昼限定かと思っていましたが、夜の部でも海老がある限り応需してくれるそうです。(^^)
常々、むらいさんのヒレカツは、高レベルであると思っておりましたが、それはやはり間違いありません。 むらいさんのお店は、ともすると定食屋さんに近い雰囲気ですが、ヒレカツに限らず、ここより遥かに高額な「とんかつ専門店」の多くを、遥かに凌駕しております。
無芸一家4人(子供2人)で、三人前で丁度良いくらいの量。 心地好く完食致しました。(^^) 最近、とみに胃もたれを感じるようになってきた(歳か…??)無芸も、全く無問題。 やっぱり「お食事処 むらい」さんは、満足度高ぁ~~~(=´∇`=)
帰りしなに女将さんと、また少しだけおしゃべり。
「女将さん、はやく喉の調子治るといいねぇ~ お大事にねぇ~」「ありがとうねえ~ また来てね!」
=閉店しました=2015年12月末日をもって、県道の道路拡張により閉店。 移転先未定。 アーカイブとして残しておきます。お食事処 むらい福島県会津若松市門田町中野屋敷107-1
電話;0242-26-1037
営業時間;(昼の部)11:00~14:00 (夜の部)17:30~20:00
共に15分前ラストオーダー
定休日;毎週木曜日
駐車場;店舗前に6台分ほど、店舗向かいに10台分ほど、他アリ
昨日、ローカル新聞を見ていたら、
「桜開花情報」なる欄に、まだ
「満開」と書かれている桜を見つけました。Σ( ̄ロ ̄lll)
その名は「大鹿桜」それは知らなかった… ネットで調べてみると、ナント樹齢1,000年以上! 「三春滝桜」と同年代ではありませんか… しかし、ナゼに5月の中旬に満開??
と、言うわけで、無芸一家はスクランブルを掛ける事と致しました。(^^) 場所を調べると、そう遠い場所ではありません。 先に訪問した、「観音寺川の桜並木」と10kmも離れておりません。
猪苗代町の中心部から、やや山寄りの位置。 磐梯国際スキー場に向かう途中のあたりです。 インフォはほとんどありませんが、「大鹿桜」にほど近い、「土津神社(会津藩初代藩主「保科正之公」を祭る神社)」の前に、充分な駐車スペースが用意されております。
それでもやはり「大鹿桜」の場所への誘導インフォは見あたりません。 勘を働かせ、「こっちかな?」と進んだ先に、車一台が通れる林道を発見。 「自動車のすれ違いは出来ません」の注意書きと共に、距離500mとな… うぅ~~ん、微妙な距離(^^;)
結局そのまま車で林道に分け入りました。 「通行禁止」とう訳ではありませんので念のため… 途中、4箇所ほど交差のための待避所がありますが、昨日みたいに人影も見えないくらいひっそりとしている日以外は、やはり林道入り口の駐車場に車はデポして歩くのが吉かも知れません。

道は未舗装の砂利道でしたが、きっちり整地されていて、轍や泥濘はありませんでした。 程なく到着。
あ~~~、残念!(^^;)どうやら「満開」は通り越して、「五分散り」くらいになっていました。

思ったほど幹は太くありませんし、樹高も低く、パっと見はとても樹齢1,000年以上とは思えません。 しかしそれはそれ、流石に
「会津五桜」と言われるだけあって、枝振りはなかなか良い形です。
果たして、更にネットで調べを進めてみると、どちらが本当か…
「940年頃、村上天皇の勅使が参拝に訪れた時、京都から持ってきた桜が植えられたものだ。」とする説と、
「現在の大鹿桜は、その子孫の樹である。」とする説がありました。 普通に考えると、後者の説の方が正しい気がします。

また「大鹿桜」の極めて珍しい事は、菊咲きの「サトザクラ」という品種で、このような高地(580m)に根付く事は、極めて珍しいそうです。 加えて、本州で最も遅く咲く桜だそうです。
写真で分かるかどうか… 八重咲きなのですが、花弁の真ん中から、一緒に葉が生えるそうです。 また花弁の色が、徐々に鹿の毛のように茶褐色化する事から「大鹿桜」の名の由来となったそうです。
時は正に散り際。 ハラハラと散ってくる花の様子を見ていると、どうも花びらがちりぢりに落ちてくるばかりではなく、花弁がモロに落ちている例が沢山見られました。 これは非常に珍しい例では無いでしょうか? 花弁ごとポロっと…!Σ( ̄□ ̄;)
「大鹿桜」のある「磐崎(いわはし)神社」は、会津最古の神社らしいです。 来る人も少なく、大変ひっそりとしてはおりますが… ご神体は磐梯山そのもの!(O.O;) 山岳信仰の走りでしょうか? また、「磐崎」とは「磐梯山」の古事名らしいです。 すなわち「磐崎神社」=「磐梯神社」と言うことで、FA??

鳥居の右側に杉の大木があります。
「鳥居杉」と呼ばれ、樹齢は770年だそうです。
良く見ると、どうやら4本の杉の木が癒着して育ったようです。 その太さたるや、一見の価値アリかも知れません。 もともとはもっと樹高は高かったようですが、度重なる落雷により、樹の中が空洞化してしまい、ついには台風の大風で高さ15mの箇所から折れ落ちてしまったそうです。

昨日は残念ながら気づかなかったのですが、実はこの杉の木の中折れの所に、ヤマザクラが根を下ろしているそうです。
樹の根元の立て札があり
「↑えんむすび桜」と書いてありました。
何で杉の木に「桜」と表してあるのかが理解できなかったのです。 今日調べていたら、どうやら野鳥の糞から発芽したヤマザクラが、この杉の古木に根付いたらしいです。
ほぇぇぇ~~(^◇^ ;) そんな事があるんですねぇ。 また、杉の根元には、湧き水の水汲み場があります。 丁度、水を汲みに来ていた方に伺ってみると、「とてもキレイな良い水ですよ~(^^)」と教えて下さりました。
無芸も一口。
ングング… おっ?んまいじゃん!(^^)
先月は散々桜を追い回して、写真撮影三昧を楽しんだ反動か、一週間も写真撮りをしないとウズウズするようになってしまった無芸です。
まあ、いくら自営業と言えども、そうそう仕事の合間にカメラをいじっている訳には参りません。(^^;) あぁ~~!でも何か撮りたい!
そんな禁断症状の中、ちょうど磐梯熱海まで配達依頼が。 ラッキ~♪o(*^^*)o 軽トラの助手席足許に機材を忍ばせ、ウキウキと車を走らせました。
国道49号線から磐梯熱海温泉郷へと降りる交差点付近には、りんご畑があります。 そのりんご畑が開花時期を迎えていて、一面白い花が咲き乱れていたのです。 そう、咲いていたのです。 先週までは… 今日通りかかったら、たった一輪も残っていませんでした。(T△T) 去年に続き、今年も撮り逃した…o(´^`)o 間が悪いなぁ~
でも温泉郷の山々は、いよいよ新緑が冴え渡り、その緑は目を射るように映ります。 なんか清々しくて、空気まで心地好く感じられそうです。(^^)
まずはお仕事優先。 温泉旅館支配人・伸ちゃんのところへ御依頼品をお届けして、ちょっとだけ伸ちゃんと立ち話。 日も傾きつつある時間だったので、早々に失礼して、往路でアタリを付けておいたポイントで車をデポ。

旧国道49号線と五百川の交わる橋の上から。 鮮やかな水色の橋は、安積疎水の水路です。
雪景色の時も、なかなか趣があるのですけど、歩道も切っていない橋の上ですので、本気で雪が降ったときは、とても危険で橋の上に止まるなんて出来ません。(((p(>v<)q)))
で、気になったのは、右岸にちょっと見える野生の藤の樹。 まだ満開とまでは行かないけれど、あと一週間くらいかなぁ~

そうこうしているうちに、背後から踏切の鐘の音が聞こえてきました。 磐越西線に列車が通りかかるようです。 橋を横切り向かい側へ。

ほどなく、磐越西線名物の「赤べえ号」がやって来ました。(^^) 会津の名物玩具「赤ベコ」をモチーフとしたキャラが、列車を彩っております。 背後に見えるのは、「ユラックス熱海」。 郡山市の公共施設で、手頃な料金で温泉入浴が楽しめます。
酒税法の壁 自家製果実酒の提供「だめ」 ニセコのペンション 肩落とす経営者こんな記事が「北海道新聞」のWebページ(
ソース)に掲載されていました。 どうやらこの件は、全国ニュースにもなっていたようです。
北海道ニセコのペンション「ふきのとう」のオーナー氏は、果実酒の造り方を記した著作があるほど、北海道では自家製果実酒造りの第一人者でした。 彼は約100種類の自家製果実酒を、自ら経営するペンションで、宿泊客に良識的な価格で提供しておりました。 また彼の果実酒を楽しみに訪問する宿泊客も多かったそうです。
そんな彼の許を札幌北税務署員が突然訪問してきました。 曰く
「自家製果実酒を、仮に無料であれども客に振る舞うのは違法である。」 多分このオーナーさんは、ある程度の違法性には気づいていたのではないでしょうか? 確信犯とは言い切れませんが、周囲で普通に宿や飲食店が「自家製」として販売目的に製造し、振る舞っていた事は事実であり、また“誰でもやっているのだから、私だけがやってはいけないハズが無い”と思い込んでいたのでは…
積極的に法に真っ向勝負をしようなどといった思いは無かったと思います。 それくらい自家製果実酒は、我々の生活の中で、とてもポピュラーなものであり、代々受け継がれてきたものでもあります。 ちょっと冷静に考えれば、彼は「人身御供」になってしまったと言えないことはありません。
無芸は自分の仕事柄、この自家製果実酒の法的な扱いは知っておりましたが、このような検挙の例は皆無でしたので、敢えてお客様にご説明する事はしませんでした。 それに加えて、下手にこんなハナシをしたら、「酒屋の保身」とも取られ兼ねませんからね。(大汗)
今後の法律の行く末については、何も申し上げる気はありませんが、折角ですから、どこまでがOKで、どこからがOUTなのかを以下に記しておきます。
●自分で造った果実酒を、同居している家族に飲ませるのは○
●自分で造った果実酒を、別な家作に住む家族に飲ませるのは×
●自分で造った果実酒を、訪問客に飲ませるのは、無料でも×
つまりこれを上回る規模で、他所様にお分けしたり、ましてや営利目的で造る事自体×であり、お店で売る事は違法行為となります。
ですから、田舎のお祖母ちゃんが仕込んでおいた、30年モノの梅酒を頂戴するのだってダメと言う訳です。(^^;) すんげぇ、がんじがらめの法律です。 でも法として施行されている限り、ルールはルールなのです。
遡って、明治時代から戦後荒廃期に到るまで、酒税は大切な国家に収入源でありました。 明治時代には国税収入の36%を占めたほどです。 ですから、酒造免許制度を布いて、強固に税収の維持を図っておりました。 米が貴重だった時代には、酒造元に税務官が度々訪れて、発酵タンクの総量をチェックして、納税漏れが無いように目を光らせていた時代もありました。
勿論、現在も酒造免許制度、酒類販売免許制度はございます。 此度、摘発を受けた彼には少々気の毒ではありますが、「法は破るためにあるもの」などと言わずに、「今後どうあるべきか」をご一考頂く機会となればと思います。
うぅ… ちょっと厳ついハナシになってしまった。(^^;) ゴメンナサイね。
昨日から今日に掛けて、無芸大食倅は中学校の宿泊訓練でお泊まりでした。 朝方、中学校を出立して徒歩で宿営先まで歩いたハズ。(^^;)
距離的には8kmくらいかな? 「少年自然の家」が宿営先なのです。 そこは昔々、無芸が小6から中3までボーイスカウトに入っていた時、よく宿営地になっておりました。
無論、テントでの宿営ですから、雨に降られりゃテント内は雨音に満たされ、炊事もままならないようなもの。 今にして思うと、そんなに楽しくはなかったなぁ…(^^;)
でも所属していた4年間のお陰で、薪の焚き付けは勿論、ある程度の炊事も身に付いたし、テントを張るのもお手の物になりました。 学生時代にバイトで助かったのは、トラックへのロープ掛けが難なく出来た事かな? 「もやい結び」って、意外と出来る人は少ないんスよ。
さておき、倅は野外炊飯で薪係らしい。 ハテ?薪の焚き付けなんて出来るのかな(^^;) 教えたことも無いし… 今の世の中、便利になりすぎて、野外調理にもキャンプ用品を使うのが常識化しているもんなぁ。
聞くところに因ると、男子は野外のバンガローかテントに就寝。 女子は施設内のお部屋へと別れるそうな。 まあご時世からして、安全確保の為にも至極当然の配慮ではある。
「これって差別だべ?( ̄へ ̄)」って言ったら、答えて無芸大食妻は
「いや、区別だヨ!( ̄ー ̄)ゞ」うわぁぁぁ( ̄ェ ̄;)、そっ、そうだったのかぁ……(o_ _)oさて、彼はどんな夜を過ごしているんだろう? ヘトヘトになって帰ってくるんだろうなぁ~(^^)
それにしても、娘だけの夜は静かだ…

静かだニャン(=^・^=)
5月5日は「こどもの日」 お仕事もお休みを頂き、大型連休の中、たった一日だけの子供達へのサービス・ディとしました。
しかし… 大型連休後半のひとやま。 行楽地はどこも大変な人出だし、高速道路は勿論のこと、主要幹線道路も渋滞覚悟。 さて、どうしたものかと、当日の朝まで行き先を決めかねていました。(^^;)
まあ、どのみち何処へ行こうと、人混みは仕方ない。(-_-;) これは最終的に、この日の主役たる子供達に決定権を委ねよう。
喧々囂々!娘と倅の駆け引き交渉の末…
「決定しました! ひたち海浜公園!(^O^)」と言う訳で、無芸一家は、一路水戸方面を目指して、国道118号線を南下したのです。 この道を通るのは、本当に久しぶり。 久慈川は鮎釣りが解禁となったらしいし、先にご紹介した「風呂山公園」以外にも、ツツジの花が咲き乱れる花見の名所があったり。
片道140kmくらいですが、変わりゆく風景を楽しみつつ、目的地を目指しました。 途中、「道の駅 大子」に立ち寄りましたが、駐車場への誘導路は、来場車を捌ききれずに入り口渋滞。(^^;) あらら…あちらの車ではカップルさんが何やら言い争いをしてる。 うぅ~~ん、どうやら場内誘導員さんの捌きが気に入らない男性。 連れの女性に当たり散らしているようです…( ̄△ ̄;) そんなの止めようよぉ~ 折角の旅なのにねぇ…
この先水戸市に近づいてきた所で、ひたちなか市方面へとショートカットを試みるも、見事に失敗!(ー'`ー;) アハハ、久しぶりに迷子になりましたヨ♪~( ̄ε ̄;)
こんな時でも、無芸妻はヒステリーを起こしたりしないのは、本当に助かります。 「アハハ、道に迷ったぞぉ~( ̄ー ̄;∂」なんて、結構悠長に構えてくれます。
そわそわするのは子供達ばかり… 許せ!父さんも母さんも「何だこの道? アハハ、行っちゃえ、行っちゃえ~!」ってタイプだからナ…(^^;)
そんなこんなで、最初の想定到着時間から大幅に遅れて、「国営ひたち海浜公園」に到着! アハハ、ハンパ無い広さだわ…(^^;) たまげた!

西口エリアから入場すると、初っぱな目に飛び込んでくるのは、「水のステージ」と名付けられたコンサート・アリーナです。 ここで行われる夏フェスは、多分東日本でも有数の規模かと思われます。 今年も豪華なメンバーが目白押しのようです。

園内には38万株のチューリップが植えられています。 残念ながらピークは過ぎてしまっておりましたが、広大な庭園に「これでもか!」と言うくらい植えられていました。

子供達のお楽しみは「プレジャーガーデン・エリア」と呼ばれる、遊具が揃ったところです。 無芸としては、園内の花などを撮りたくてしかたないのですが、今日の主役は子供達。(;´д` ) 諦めましょう。

それにしてもさすが「こどもの日」。 多分この日の来場者は、軽く3万人以上いたのでは無いでしょうか? 乗り物でも人気の高い「コースター」などは長蛇の列。 もう、ちょっと一瞥しただけで、子供達は諦めちゃってました。
「のりものフリーパス券」というのが3,000円で販売されていますが、どう考えてもこの日は元を取れそうもありません。 そこで特別割引回数券を利用しました。 3,600円分の利用券が、普通は3,000円で販売されています。 更にこの施設のホームページから割り引きクーポンを印刷して提出すると、2,400円までディスカウントされます。 これはお得です。
ほぼ4時間ほどの滞在でしたが、この日は日差しが強く、気温も高かったので、親子揃って閉園時間の頃にはバテ気味となりました。(^^;) 充分「遊んだ!」って実感は得られたようです。
しかし、この日差しと暑さ… 真夏の訪問は避けたいなぁ…(^^;) 体力的に厳しいですわ。 しかも敷地面積は30haくらいありそう… とても全部回りきれません。
本当は無芸が一番行きたかったのは「みはらしの丘」。 そこには今の節、ネモフィラの青い花が咲き乱れているのです。 青空と青く染まった丘。 一面真っ青の世界! 凄い写真をとあるBlogで見ていたのです。

こんな小さな花なれど、一面に咲き誇ると…

帰り足に、園内の一部で撮影しました。 ハハハ、これが精一杯でした…(^^;)
日頃よりご訪問を頂き、誠にありがとうございます。 お陰様で当Blogは、本日の昼頃、50,000PVをカウント致しました。
これも偏に、ご訪問頂いております皆様からの、ご支援と励まし賜物と、厚く御礼申し上げます。

これからも、相変わらず、宜しくお願い申し上げます。
感謝!(*^ - ^*)ゞ
前回は沢山のコメントをありがとうございました。m(_ _)m 準備をしていた「無芸大食娘のギャラリー」の第二弾です。
こちらは「小沢の桜」。 生憎天気で、訪問中に急な雨にも見舞われてしまったほどでした。 私達よりも視線が低いのも、結果的に違った見え方になっているのかなぁ?

「合戦場のさくら」。 ここでも始終雨は降り続いておりました。 コントラストも出ないのは仕方ないです。 それでも自分で歩き回って、何とか絵を探したようです。

「観音寺川の桜並木」。 全くと言っていいほど、ほったらかしにしていたら、こんな絵が出てきました。 満開前だったので、花の密集感はありませんけど、妙に青空がキレイ。

「観音寺川の流れ」。 こんなものまで撮っていたんですねぇ… 娘なりに面白く映っていたようです。
Blogを渡り歩いていたら「うそこメーカー(
こちら)」なるサイトに漂流しました。
人の名前やサイト名を入れると、妙なシロモノが生成されます。(^^;)
で、無芸もやってみました。
「Tシャツメーカー」
そっ、そうかぁ… 無芸のBlogは
「政府の犬」だったのか!Σ( ̄ロ ̄lll)
「都市メーカー」
「無芸大食音頭」ってナニよ?? 何でオイラが大食らいなのがバレているのか…|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
「高校メーカー」
偏差値41で政治家や公務員になれっか??(^^;)
校歌コワ…((((/*0*;)/ 脂肪肝はダメダメ…
「商売と誠意の申し子」?? アハハ、なりたいヾ(@^▽^@)ノ
さて、あなたは如何に??o(*^^*)o
大型連休の後半は、当地でも日差しが強く、汗ばむほどの陽気に恵まれました。(^^)
飼い猫・ニャオも、至極ゴキゲンな様子。 お店の前の歩道で、散々ゴロゴロして過ごしておりました。
ちょっと目を離した隙に、どうやら丁度お誂え向きの場所を見つけたようです。
あ、さて… ここはドコでしょう?(^^;)あまりにもスッポリとハマり過ぎ…ヾ(@^▽^@)ノ

スクーターの前籠でしたぁ。(^^) どうやらこの
窮屈感と、
風通しの良さがお気に入りのようです。┐('~`;)┌
5月5日のこどもの日、無芸一家は仕事にお休みを頂き、子供達への思い出作りに出掛けました。
国道118号線(須賀川-水戸)のほぼ中間地点となる、塙町に差し掛かると、正面に見えてきた山肌の一部が、見事にピンク色に染まっているのが目に飛び込んできました。
あまりにもキレイだったので、ちょっと寄り道。(^^)

この山の麓にある「町営運動場」に車をデポして、ほんの少し山を登ります。 塙町商工会の皆様と覚しき方々が、駐車場の整理をして下さっていました。 お世話になりました。(^^)

この山は大正元年に山肌に約3,000本のツツジを植えて、町民の憩いの場にしようとして始まったものらしいです。
ツツジはほぼ満開。(^^) 結構な見物客が来場していましたが、公園内では特に出店がある訳でもなく、とてもプレーンです。 お陰でホケェ~~としてツツジを眺めていられます。(^-^) こんな演出もアリかなぁ~
一ヶ月ほど前から、撮影行脚に出掛ける時は、無芸大食娘にコンパクト・デジカメを預けてみました。
するとどうした事か…(^^;) 3歳年上の無芸大食倅よりも、構図が巧い! 中には無芸も驚くようなシロモノもあったりして…
コンデジと言えども、機械の使い方に疎い娘にとっては、全く理屈は分かっていないのです。 まあ、飽きずに一日付き合ってくれればなぁ…くらいの感覚で預けたのですが…
そんな訳で、ちょっと娘の作品をアップさせて頂きます。

「諏訪神社の境内にある狛犬」です。 枝垂れ桜が見事なので、普通ならそちらに目が向いても良さそうなものですが、どうやら娘の目線は「カワイイ」とか「キレイ」といった、直感的な感性が優先するようです。

「雪村庵の枝垂れ桜」も、どうも捉え方が違う…(^^;) お花が大好きな娘らしいかな…

「伊勢桜」の傍らに、井戸用のポンプがあるのですが、そのサークル内に咲くソメイヨシノです。
「ピントが合わない!」と訴えるので、マクロモードの使い方だけを教えました。 序でにカメラの構え方は、普通に横長に構えるだけではなく、時には縦とか斜め構えもアリと。 そうすると、とても素直に受け入れるんですねぇ。(^^)

「紅枝垂れ地蔵桜」 祠の近くまで歩み寄って、好き勝手に撮っていました。 後で開いてみたら、意外な構図が…
無芸は娘に構図に関しては、全く立ち入らないようにしています。 変な先入概念は不要ですからね。 自由気ままに撮って、それ自体が“楽しいこと”になるのが第一歩かと…
続きは次のエントリーで。
昨日、今日と、非常に良い天気となっています。 日差しも強く、紫外線が凄そう(^^;)
こんな陽気ともなると、当家の飼い猫・ニャオは、おんもで遊んでいる事が多くなります。 しかもちょっとした日陰を選んでいるところがww
お隣のファミレス駐車場は、ニャオには恰好の運動場となっておりますが、無芸大食娘が、
「パパ、大変だぁ! ニャオがニャオがぁ~!」の声に、覗いてみると…

アハハ(^^;) いや確かに危険と言えば危険ですが… 駐車中の車の下で、まったりと休んでいたようです。 ファミレスの駐車場内の駐輪所では、女子高生と覚しき女の子が三人ほど、ニャオを見つけて大騒ぎしておりました。(^^;) アンタ、スター性があるんかねぇ…
まあ、そのまま放っておいても、取り立てて危険な訳では無いけれど、一応
「ニャオ~」と声を掛けてみた。

気が付いた。(^^) ヨッコラショと起きあがって、コッチにやってくる。

高さ1mくらいの壁をヒョイと登って、壁歩きでやって来ます。

塀の上を端っこまでやって来ると、一度お座りをして周囲を観察。 ニャンニャン・パトロールです。(^^;)

ようやく降りてきて、お店の前でまた躰を横たえます。
通りの車が信号機で止まる度、車内からは好奇の目が注がれ、お子様連れの車内からは、子供達の嬉々とした声が聞こえて参ります。(^^)
先頃などは、うら若きお嬢さんが乗り合わせた車から、こんな声が聞こえていたとか…
「猫だぁ~♪(^O^) カワイィ~~♪」「あっ!うっそぉ~! 首輪がシブい~~! キャハハハハ」アハ 首輪、シブかったっスか?(^^;) 一応和猫ですので… でも♀なんスけど… やっぱり、スター性があるんか?
この大型連休を利して、高校時代の旧い友人が訪ねて来てくれました。(^^) 彼は現在、山梨県に在住しており、ご両親は転勤族だった為、今では実家は当地にはありません。 そんな訳で、高校三年間を共に歩んだ彼とは、なかなか再会のチャンスがありませんでした。
それが今年は、当地から70kmほど離れたいわき市の実家に帰省している事が分かり、埼玉から帰省中の友人が連絡を取って、誘い水を向けたのです。
「オイ!会津若松に「お食事処 むらい」ってのがあるんだけど、ココのソースカツ丼は食べておかなきゃ後悔するゾ!」ってネ。(^^) コレがどうやら一発で効いたらしい。 常磐道を通って帰宅予定だったのを、急遽変更して当地を経由して、東北道で帰るルートに変更したのだった。
で、結局「お食事処 むらい」さんは、この大型連休でお客さんがワンサカ集まり、彼らは直前締切で食べられなかったそうです。(>_<) でも、名店「めでたいや」さんで、名物ラーメン+ミニソースカツ丼にありつき、それはそれで大変満足したそうな…(^^;)
それで昨夜の夕刻、久々に彼と再会する事となりました。(^^) お互い歳は重ねたものの、そっくりそのままの印象でした。 なんか変わんないなぁ…(^^;)
通勤時間のETC割引を使って帰る予定だったようですが、ワハハそう簡単に帰してたまるか!(^O^) ほぼ強引に深夜時間帯割引まで引き留めてしまいました。
もともと、マニアの多い無芸の友達。 彼も又、相当なマニアなのです。 写真は中判をやっていたら・し・い。 過去形です。 実はその矛先が車に向いちゃってたんです。 そんな訳で、写真の方は、暫く休止状態になっているそうでした。
で、彼の愛車は↓
1974年 ポルシェ・カレラ(^0^;)国内にはたった14台しか登録されていないと言う、非常にレアなヤツです。 旧き佳き時代のポルシェです。 今の時代ではもっと速い車はいくらでもアリますが、車重1,070kgに210馬力の2,700ccエンジンの組合せは、それ自体がインパクトの固まりです。
今時は国民車・カローラだってもっと重たいですからね。 丁度トヨタ・ヴィッツと同じくらいの車重に、倍以上のエンジンを載せいてるようなシロモノ… 今も現役で230km/hは出るらしい。 30年以上前の車ですが…
はぁ~~、マニアだわ┐('~`;)┌ 無芸もちょっくら運転させて貰おうかと思ったのですが、ヤッパリ止めておきましたよ。 何せブレーキにサーボが付いていない! レーシング・カーかよ!(^O^;)
つまり、ブレーキを掛けるときは、
思い切り蹴飛ばすように踏まないと、全くブレーキが効かないんだって。
うへぇぇぇ~~、そんな恐ろしい車乗れるかよ!Σ( ̄ロ ̄lll) まあ、あと20歳若かったら強奪してでも乗ったと思うけど…
そろそろ午前0時になろうかと言う頃、彼は
ご近所迷惑の極至と言うべき轟音Σ( ̄ロ ̄lll)と共に、車を帰路に就けました。
また会おう! 今度はちゃんとお泊まりで来いヨ。(^^)
「朝ら~」朝食としてラーメンを食す事。 また、早朝から飲食店がラーメンを提供する事。 昨今、24時間営業のラーメン店も珍しくないが、当県では喜多方市の早朝営業店のラーメンを食べる事を「朝ら~」と称していた事に由来する通用語である。先の29日(日)の早朝、4時に飼い猫・ニャオに起こされた無芸は、「小沢の桜」の撮影に赴いたのです。 あぁ、でも起き抜けから胃袋が空腹を訴えている…(^^;)
さて、コンビニで軽食でも摂ろうかと思ったのですが、先週も同じパターンだったので、ちょっと変化を求めてみました。
「長浜ラーメン 一心亭」市内繁華街のアーケード通りにあるお店です。 コチラは早朝5時まで営業している事を思い出しました。(^^) しかもお店の隣は、有料駐車場となっており、駐車場から直にお店に入れると言う、念の入りようです。(^^;) 駐車料金も、深夜割引料金ですので、お安うございます。
と言うことで、思い立ったがなんとやら…(^^;)
「〆ら~営業」のお店に
「朝ら~」しに参りました。
「ラーメン(600円)」
典型的な「博多とんこつラーメン」のスタイルです。 低加水のストレート細麺に、乳化するほど炊き出されたスープ。 しっかりと下味の付いた、柔らかい煮豚。 たっぷりの小口ネギが添えられており、濃厚だけど臭みを感じさせない、クリーミーな舌触りだけど、重すぎずキレの良いスープ。
なるほど「〆ら~」には持ってこいの味わいです。 これなら胃もたれもしないでしょう。(^^) サービスのキムチもあり、これは一般市販のキムチのように「キムチ汁」に漬け込まれたものとは違い、パラリとしたドライタイプ(?)です。 麺の茹で加減も六つの加減で指定できます。
お値段を考えると、非常にコスパが宜しゅうございます。(^^) しかも、ホットペッパーのクーポンを使えば、「替え玉」or「ライス」が一食分サービスとなります。(^Q^) あf(^^;) … 朝から「替え玉」しちゃった無芸でございました。
長浜ラーメン 一心亭福島県郡山市駅前2-1-5
営業時間;11:00~翌5:00、11:00~翌3:00(日曜日)
定休日;無休