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国内最大級の風力発電所 郡山布引「風の高原」

2007年4月29日より一般公開された、国内最大規模の風力発電所です。 郡山布引「風の高原」と名付けられました。

郡山布引「風の高原」


昨日は公開初日とあって、地元の訪問客を中心として、大変な賑わいを呈していました。 無芸一家は、午後2時過ぎに到着しましたので、至極スムーズに入場出来ましたが、午前中は細く曲がりくねった急な山道が渋滞していたそうです。(^^;) みんな“初物好き”だなぁ… 風車の遠方には、磐梯山が霞んで見えます。

郡山布引「風の高原」


ドイツ製の風力発電機は、高さ100mに達し、33基の設置により、一般家庭35,000戸分の年間消費電力を賄えます。 総事業費120億円、起工から20年以上を費やした、大プロジェクトがここに完結しました。

写真の中央下に写る、白い自動車が分かりますでしょうか? この対比を見ていただければ、この風車の巨大さが感じ取って頂けるかも知れません。

郡山布引「風の高原」


布引高原は、郡山市・会津若松市・天栄村の境目にあり、標高約1,000m。 頂上付近は台地のような平たい丘陵地となっています。 ここは年間を通して、風が吹き渡る事から、電力供給の安定に向いていたと言います。

また、この地は高原野菜の産地としても知られており、地元では「布引大根」はブランドとなっています。 風力発電機の周囲には、その畑が広がっており、栽培の最盛期には、一面緑の葉に覆われる事が予想されます。

郡山布引「風の高原」


当施設は一般公開されており、地元の新しい観光名所としても期待が寄せられています。 近くで見る巨大な風力発電機のブレードは、大変迫力有るもので、かすかにブンブンと風を切る音が耳に届きます。

発電機本体も、イマイチ実感に乏しいですが、10tトラックくらいの大きさに匹敵します。(^O^;)

郡山布引「風の高原」


また冬季は酷寒・積雪の為、通じる道路が閉鎖されます。 昨日も頂上付近には残雪が所々残っていました。(^^;)

好天に恵まれれば、猪苗代湖の対岸側・志田浜近辺からは、遠くにこの施設の風車が見ることが出来るでしょう。

これだけ大きな施設ともなると、一般的なカメラのレンズでは、とても捉えきる事は出来ません。(^^;) 超広角レンズでも、はたしてどうだか…

と、言うことで、オマケの動画です。 携帯電話のムービーですので、ご期待は無きように…