FC2ブログ

何が彼をそうさせたのか…

昨日の事です。 午後2時くらいでしょうか。 50代半ばくらいの男性が店内に入ってきて、こう言うのです。

「昨日夜10時くらいに、煙草の自動販売機に300円を入れたけど、商品が出なかったんですけど…」

今時の最新式の自動販売機で、そのようなトラブルは事実上皆無なのですが、100%と言う保証もありませんので、私が応対致しました。

「そうですか。 それは大変ご迷惑をお掛け致しました。 只今自動販売機の作動確認を致しますので、少々お時間を頂いて宜しいでしょうか?」

うなずく男性と共に自動販売機の前に行き、鍵を解錠してラックを確認。

「極希ですが、煙草の外装フィルムが湿気で癒着して、巧く出ない事もあるんです。 あぁ、どうやらそれは無かったようですね。」

しきりに自動販売機の中を覗く男性。 私は自動販売機のコンピューター端末を操作しつつ、こう言いました。

「この自動販売機にはコンピューターが入っていて、何日の何時何分にどのようなご利用があったかが、コインの種別からお釣り銭の果てまで記録されているんですヨ」

次第に男性の挙動がおかしくなってきました。 ピッ、ピッ、ピピっと操作を続けていると、この男性。

「あ、いや、もうイイです。( ‥))) 」

「えっ?いや、お客様、もう少しで判りますから、お待ち下さいな(^人^)」

「いえ、もうイイんです。 じゃあ…((( (p;・・)p」

と言うなり、そそくさとその場から立ち去ってしまいました。

勿論、販売ログにはその男性が主張する時間に、そのような買い物履歴は残っておりませんでした。 だいたいにして、私は一昨夜10時30分くらいに閉店しているのですから、彼の主張通り10時に利用していたなら、その場で申し入れをしない訳がありません。

こんな輩が半年に一人くらいは出るんです。ヽ(  ̄д ̄;)ノ どんな理由があるのかは知る由もありませんが、悲しい事です。

昔の原始的(?)な自動販売機の時代なら、「ああ、そうでしたか」と言って、すぐに商品なり金が得られたのでしょうけど、今はそんな時代じゃ無くなったのです。 家内と話しましたが、きっと彼は方々で同じ手口を使って来たんだろうなぁって。

それにしても「1,000円入れたんだけど…」じゃなくて「300円入れたんだけど…」ってところが、更にイタイ…(-_-#)




話は変わって、昨夜の「Dr.コトー診療所2006 第10話」。 また今週も泣けてしまった。(ノ_<。) 彩佳の両親を心配させまいとする心。 本当はコトー先生を頼りたくて仕方ないのに、懸命に強気に振る舞い、電話を切って嗚咽する姿。 星野正一の「娘を心配しない親がいるか!」と心から絞り出された言葉。 星野昌代の「ごめんなさい。 ごめんなさい。 コトー先生には辛い思いをさせてしまって…」(号泣o(;△;)o)

和田の「医師としてではなく、人間としてどうなんじゃ?」という問い掛け。 普段はダメダメのしげさんがここ一番で見せた親友としての力強い思いやり。

そしてコトー先生、一世一代の大英断。 島を離れて彩佳の許へ。 心底疲弊していた彩佳の崩れる表情。 笑顔で彩佳に語りかけるコトー先生。 「大丈夫ですよ。 ずっと私がついていますから。 私がオペをしますからね。」 わぁ~~~~、もう耐えられん(><。)。。

来週はいよいよ最終回。 きっちり泣かせていただきます。(^^;)