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猪苗代新そば祭り ~福島県耶麻郡猪苗代町~

11月11日・12日の二日間に亘り、猪苗代町の町営体育館で『第10回 猪苗代新そば祭り』が開催されました。 我が家は12日(日)に出掛けて参りました。

立冬を迎えて、ようやく冬の足音が聞こえ始めた今日この頃。 この日は今シーズン一番の冷え込みとなり、出発前から遠く会津方面には、低い雲が垂れ込めていました。

国道49号線の磐梯熱海バイパスに設置されている気温計は5℃を示しておりました。 途中から降り始めた雨は、だんだんとみぞれになってきます。

道中、猪苗代湖畔の刈り取りの終わった田んぼには、冬の使者・白鳥が落ち穂をはむ姿がありました。

猪苗代町役場に車をデポして、町営体育館までは500mほど。 寒風に雪が舞い、そりゃあもう寒いの何のって…( > < ;)//

猪苗代新そば祭り


場内はお客さんでいっぱい。 入り口のチケット販売所で、当日券を求めて列に並びます。

「現在の待ち時間 60分」

ほえぇぇぇ~~(〇o〇;) 一時間待ちっスか?? でもまあ仕方ない。 予約券の人も当日券の人も、公平に最後尾から並ぶのです。

猪苗代新そば祭り


聞くところに因ると、初日の11日(土)の来場者数は1,500名にのぼったそうです。 チラ見する限り、この日は天気が荒れていた事もあり、多分そこまではいないような気がします。

体育館の壇上に据えられた「達沢不動滝」のビッグ・アートは、遠目に見ると拡大した写真をA4に印刷して、コツコツと貼り合わせたように見えましたが、アートの左にこんな垂れ幕が…

「吾妻中学校文化祭のビッグアートで、全校生徒で作製しました。 1センチ四方の色紙を約35万枚使用。 縦4.5m、横7m、制作期間三週間。 どうぞ地元の美しい滝をご覧下さい。」

えっ?! それって所謂貼り絵なんスかぁ!\(〇O〇)/ 驚いたなぁ。 いや、イイものを見せて貰いました。

猪苗代新そば祭り


私達が並んだ時には、多分先頭まで優に150人はいたと思いますが、余程オーガナイズが整っていると見えて、ほぼ最初の予想時間通りに、引き替え所が近づいてきました。

100%地粉の十割蕎麦を打つのは、地元の名人さん達。 中座している方もいますが、6台の蕎麦打ち台が並ぶ姿は壮観です。o(^ー^)o そうこうしているうちに、体育館の窓から覗く外の風景には、横殴りの雪が…!Σ( ̄ロ ̄lll) 吹雪です。 すんげぇ~~~ 路面に積もったりしないよね… ノーマルタイアなんスけど…( ̄_ ̄|||)

ようやくありついた蕎麦。 「祝言蕎麦(600円)」

猪苗代新そば祭り 祝言そば


猪苗代周辺の伝統的な振る舞い蕎麦です。 鶏出汁の利いた、温かい蕎麦です。 雪の降りしきる中、温かい蕎麦はホッとします。(^^) しかもダシがキッチリ効いていて、マジ旨いです。

「ざるそば(600円)」

猪苗代新そば祭り ざるそば


歯応え佳し、風味佳し、舌触り佳しです。o(≧∇≦o) レベル高! 当然二枚所望。

「天ぷら盛り合わせ(500円)」

猪苗代新そば祭り 天ぷら盛り合わせ


手際よく準備されて、ちゃんと温かい状態で供されていました。 海老、さつまいも、舞茸、ししとうがセットされていました。

場内のテーブルには、老若男女、子供連れが沢山。 こんな場所でも、子供の同級生ご家族と出くわしたりして…(^^;)

猪苗代新そば祭り そばがき造り体験


場内では、地元の特産品の即売も行われているばかりか、「そばがき造り体験コーナー(200円)」ってのもありましたヨ。

無芸大食娘を連れて、早速チャレンジ。(^-^) お椀に入れた蕎麦粉に、適量のお湯を注ぎ、ひたすら練り練りします。 全体に水分が行き渡り、粘り気が均質になったら種の出来上がり。

デザートスプーンを使って、楕円形の整形してお湯の中で2分ほど湯がきます。 湯切りをしたら、伸ばした出汁醤油を掛けて鰹節をトッピングするも佳し。 きなこを掛けて甘くして楽しむも佳し。(^^)

宝来堂 紫黒餅


地元産品コーナーで求めてきた「宝来堂 紫黒餅(6個・600円)」

地元産の紫黒米を原料として半殺しで突き上げ、中にはずんだ餡が仕込んであります。 11月号の「じゃらん 東北版」にも掲載されていますよ~~~(^^)

猪苗代の皆さん、ありがとうございました。 しっかり楽しませて頂きました。(^-^) 当日会場で頂いたパンフによると、福島県の蕎麦の生産量は、現在北海道に続き、第二位になっているそうです。 これからも美味しい蕎麦を楽しませて下さい。(^^)