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国指定重要文化財 天鏡閣

「お食事処 むらい」さんで、たらふく食事を堪能し、帰り足に立ち寄ったのは、猪苗代湖畔・翁島にある国指定重要文化財「天鏡閣(てんきょうかく)」です。

灯台もと暗しで、何故か今まで一度も足を向けたことがありませんでした。 夕刻までしばし時間もあったので、ちょっと立ち寄ってみたわけです。

天鏡閣 入り口


駐車場に降り立つと、ヒグラシの声が高らかに聞こえ、吹く風も一段と涼しく感じられます。

入り口門に据えられた「門灯」に目をやれば、見事に菊のご紋章が彫り込まれており、あぁこれは宮家なのだなぁと実感させられます。

天鏡閣 門灯


豪壮さと言うより、やや控え目でいて、落ち着いた佇まいの道を進むと、白亜の本館が見えてきます。

天鏡閣


時刻は16時になろうとしているのに、次々と観光バスによる訪問者がやって来ます。 その声を打ち消すようなヒグラシのセミの声。 風情があります。

天鏡閣


お庭も決して広いとは言い難いですが、美しく整備されており、有栖川宮威仁親王殿下の夏の御別邸らしさが感じられます。

天鏡閣 内部


いくばくかの入館料はお支払いして、館内を見学しました。 時代を感じさせるシャンデリア。 しっかりとした絨毯。 明治41年竣工と聞きますが、トイレは既に洋式水洗が導入されていました。

天鏡閣 内部


執事やメイドの控え室があったり、室内各所に配された暖炉が、やはり一般の住宅とはかけ離れています。

天鏡閣 内部


遠く磐梯山が望める窓。 涼風が柔らかく吹き込み、心地好い静かな時間が感じられます。

天鏡閣 有栖川宮威仁親王銅像


邸内の大庭には、有栖川宮威仁親王銅像があります。 これは昭和59年に東京築地から移設されたそうです。




先ほど大事件が!

何とお店の入り口を、見慣れない仔猫が覗き込んでいました!Σ( ̄□ ̄;) まさか今年二回目のやって来たニャンコ??

以前のちびトラよりも若干大きく、生後三ヶ月くらいでしょうか? 白黒のトラ柄でお腹が白でした。 丁度、無芸大食妻も店内で仕事中でして、彼女が先に気が付いたのですが、私も目に入りました。

こちらに気が付くと逃げてしまいましたが、先ほどまたもや登場と、飼い猫・ニャオに追い払われてしまいました。!Σ( ̄□ ̄;)

このままだと、再度里親募集となってしまいそうな予感が…(_ _;)/~~~~"