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小学生も交流戦

今朝、明けやらぬ頃、遠くドイツの地では、来週開幕を迎えるワールドカップを目前に、日本代表チームがドイツと交流戦を戦いました。 結果はご存知の通り、2-2のドローでしたね。 高原選手の決定力が、本選でも輝くよう期待したいものです。

ドイツ(旧西ドイツ)がワールドカップで頂点を極めた1990年、私はドイツへ二週間の研修旅行に行っておりました。 その頃の私は平均的な日本人よろしく、サッカーについてさほど造詣もなく、現地のドイツ人が国内線のリザルトを引き合いに、勝った負けたと騒いでいる様子が、イマイチ奇異に思えていました。

サッカーがこれほどナショナリズムに富んだ、国家対決の様相を示しているとは、全く知らなかったのです。 そして国技として多くの国々が力を入れている事も… 時は流れ、日本にもサッカーのプロリーグが出来、一躍脚光を浴びてから、長足に日本人にも受け入れられる事となったのは周知の事実です。 メディアの力とは恐ろしいものです。

赤木FC


息子がお世話になっている小学校でも、サッカーのスポ小があります。 またスポ小とは別に、授業の延長線上にある教育の一環として、放課後のクラブ活動としてのサッカー部が特設(季節限定?)されます。

勿論放課後の活動ですから、強制では無いにせよ、指導の先生がホームルームTの関係もあり、息子のクラス男子全員が所属しています。 寝坊助の息子が毎朝7:15には登校して、早朝練習と放課後練習をして来ます。

運動会のコンテンツでも明らかにした通り、息子は決して運動は得意ではない、と言うより苦手なのですが、毎日楽しく参加していました。 先生の指導力と仲間達に恵まれましたね。

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そんな特設サッカー部の、交流試合が今日行われ、ありがたくも息子も派遣選手として参加させて頂きました。 比較的近場の小学校へ出向いての交流試合でしたが、親の姿はほとんどありませんでした。 派遣選手の保護者には、今日交流戦がある事はプリントで事前に告知されているハズなのですが…

無芸大食妻に聞いてみたら、学校で渡されたプリントを保護者に見せる児童は、極めて少ないそうで、きっと知らない親が大多数では無いかと。 そうか、そうなのかぁ… いや、そう言えば自分もランドセルの底に、くしゃくしゃになったプリントが堆積していたような…(^^;) 特に男の子ってそんなもんですよね。

赤木FC交流戦


15分ハーフの試合でしたが、素人目にも巧い子は目立ちます。 コーナーキックをキレイに決める子。 ナイス・セーヴのキーパー。 ゴール前でスペースの作り方の巧い子。 指導の先生方もかなり熱くなっています。(^^;)

来週の本選に向けてのテストマッチのようなものですが、チームを作り上げるプロセスは、ジーコ・ジャパンと同じような気がします。 試合後には出場選手を集めて、一人一人にアドバイスを送っていました。 試合中のような大声ではなく、やはり指導者として沈着冷静な言葉と、その気にさせるような暖かいエールを込めて。

自分が小学生の時には、そんな的確な指導を出来る先生は居なかった気がします。 少人数制のゆとり教育の良さが、ちゃんと出ていると思います。 後ろで聞きながら、「あぁ、俺もこんなふうに指導されていたら、苦手意識など持たずに済んだかも…」なんて思いました。

リザルトはどうでも良かったのですが、勝てました。(^^) 児童達には励みになりますね。 対戦校の児童・指導者の皆さん、素晴らしい試合運びでした。(^^) ありがとうございました。