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ふくしまラーメンショー2019 「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」 2回目

10日間という未曾有のゴールデンウィークに合わせて、2幕・10日間のイベントを行った「ふくしまラーメンショー2019」も、いよいよ本日15時にて閉幕を迎えます。

ふくしまラーメンショー2019「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」

2年ぶり5回目の出店となった「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」ですが、本当に堂々たる出店作を味わわせてくれました。 地元出店社だからこそ叶った、ブース内で麺帯から切り出して手揉みする麺は、是非ともこのままお店でも提供して欲しいほどです( *´艸`)

「福島豚骨 ~極上二種チャーシュー盛り味玉付き~

ふくしまラーメンショー2019「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」

濃厚なスープは今宵は豚骨が控え目な分、魚介系のアクセントが強めでした。

ふくしまラーメンショー2019「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」

チャーシューは相変わらずのボリュームと柔らかさ、勿論美味しさは折り紙付きです(ノ´∀`*)

ふくしまラーメンショー2019「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」

コリコリ歯触りの細切りキクラゲと白ゴマは、濃厚豚骨のお供にあるべくして添えられています。 贅沢にも「麺処 若武者」「麺家 信成」の醤油ダレをミックスして作りだしたというカエシは、複雑味のある醤油ダレがちゃんとラーメンの味わいの主軸を整えていています。

ふくしまラーメンショー2019「福島ラーメン組っ!獅子奮迅隊」

先述の通りブース内で直ら゛んに仕上げられた縮れ太麺の美味しさに、このスープがヒタヒタ~っと寄り沿いますO(≧▽≦)O 

ふくしまラーメンショー2019 「金沢麺達兼六会」

金沢麺達兼六会(石川県) 「濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば」 ~金沢百年味噌2019バージョン~

ふくしまラーメンショー2019「金沢麺達兼六会」

「ふくしまラーメンショー2014」から6年連続出店となる「金沢麺達兼六会」は、最多回数出店社であり、トータルで最も多くの杯数を販売している、イベントの顔なっています。

ふくしまラーメンショー2019「金沢麺達兼六会」

自慢の「濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば」は、時代の好みを反映させながら毎年リファインが続けられています。

ふくしまラーメンショー2019「金沢麺達兼六会」

今年も濃厚で濃ゆい味わいの味噌ラ~は、甘味と油分でグイグイ食い込んで来ます。 甘じょっぱい醤油味で焼き付けられた豚バラ肉の生姜風味がスープにキレを呼ぶます。

ふくしまラーメンショー2019「金沢麺達兼六会」

中太多加水麺には、しっとり馴染む柔らか目。 白飯下さい!O(≧▽≦)O

本稿をもちまして「ふくしまラーメンショー2019」全出店社16店のレポートは完結でございます。 これから先はリピート訪問の記事になるかと思いますが、イベントの進度と共に、出品作の調整が行われる事は良くありますので、異なる印象を書き綴るかも知れません。

会期は本日を含めてあと3日。 5月6日(月)の15時フィニッシュまで、どうか皆様「ふくしまラーメンショー2019」をお楽しみ下さい。 

ふくしまラーメンショー2019 「本家 第一旭」

本家 第一旭(京都府) 「正統派醤油ラーメン」

ふくしまラーメンショー2019「本家 第一旭」

多分「ふくしまラーメンショー2019 第2幕」で最も注目を集めていた出展者でしょう。 「本家 第一旭」はその人気を裏付けるように、初日の配食スタート時には100名ほどの並び。 そして昼時にはその行列はホールの中程まで伸びて、110分待ちという場内アナウンスも聞こえていましたヽ(@ω@;)ノ

ふくしまラーメンショー2019「本家 第一旭」

豚骨清湯でチャーシュー、茹でモヤシ、九条ネギだけのベーシック。  柔らかな甘味あるナチュラルな旨味。 後味もスッキリ軽快で、何かしら強いインパクトがある訳ではないし、載せモノに華がある訳でも無いけど、ジャクジャクとした歯触りのモヤシと九条ネギの鮮味が心地佳い。

ふくしまラーメンショー2019「本家 第一旭」

しっかり歯応えの低加水中麺をゾゾッと啜れば、鼻腔に抜ける醤油ダレの香り良さ。 妙に後を引くシンプルが故の素性の良さが伝わって来ます。

つい先頃、いよいよ東京に進出を果たした「本家 第一旭」は大盛況だそうです。 京都まで行かなくても、東京で食べられるようにはなりましたが、このイベントに出店して貰えたお陰で、初めて頂く事が出来ました(o^-^o) 

ふくしまラーメンショー2019 「くそオヤジ最後のひとふり」

くそオヤジ最後のひとふり(大阪府) 「あさりらーめん」

ふくしまラーメンショー2019「くそオヤジ最後のひとふり」

これは衝撃的な“純貝出汁ラーメン”でした! 貝のみとは思えないほどの豊かな旨味に、同席した仲間達もザワついたという強烈な個性派です。

ふくしまラーメンショー2019「くそオヤジ最後のひとふり」

低温調理肩ロースチャーシューは、パンフレット写真よりもスゴイ!(;゚д゚) 現物の方がパンフレットを凌駕するというのは、かなりレアケースだと思います。

その見た目の通り、塩とコショウをまぶして調理されているそうで、ジューシーなほどの瑞々しい肉の旨味と、しっとりと、そして弾力がありながら、簡単に引きちぎれる柔らかさは惚れてしまいそう(ノ´∀`*)

ふくしまラーメンショー2019「くそオヤジ最後のひとふり」

あまりに旨味が集約していたもので、

(これは本当に貝出汁だけなのだろうか?)

との協議も起きるほどでしたが、“勇気ある人”が直接出店社さんにお尋ねしたところ、貝出汁オンリーであるとの解答を得ました∑(๑ºдº๑)!! ベースとなる貝出汁スープは引かれており、ブース内で一杯出しで生アサリを煮てスープにしているとは(;゚д゚) だからアサリの旨味に鮮度が宿っているのですね。

ふくしまラーメンショー2019「くそオヤジ最後のひとふり」

甘味湧き立ち旨味が攻めて来るようなそれは、実はとても繊細な仕上げ調理の上に成り立っていました。 貝の旨味を損なわないように甘めの醤油味に仕立てられている発想力も素晴らしい!

ふくしまラーメンショー2019「くそオヤジ最後のひとふり」

ブリンブリンな太麺もとても印象的。 全粒粉ブレンドで、噛んだ時に小麦粉の香りがフワリと鼻腔に届く。 弾力とコシがあり、最後までユルくなる事無く、美味しく楽しませて頂けました( *´艸`)  

ふくしまラーメンショー2019 「気むずかし家」

気むずかし家(長野県) 「信州鶏白湯ラーメン」

ふくしまラーメンショー2019「気むずかし家」

第1回の「ふくしまラーメンショー」に出店し、それまで福島県内では皆無だった“濃厚鶏白湯”というラーメンのジャンルを教えてくれたレジェンド店が、再びここに帰って来てくれましたヽ( ̄▽ ̄)ノ これ、個人的にはとっても嬉しかったのですが、、開幕初日の昨日は90分待ちの行列が夜まで続いていました。

ふくしまラーメンショー2019「気むずかし家」

相変わらずコッテリを通り越したゴッテリ濃度のポタージュ状スープです。 ほぼソースに近いほどのスープは、鶏ガラだけを大火力で炊き詰めて、ニボシ、サバ節、カツオ節などの魚介素材を加えて、更に炊き込まれます。 セメント色っぽいのは、魚介素材がガチで煮崩れて溶け込んだ証でもあります。

ふくしまラーメンショー2019「気むずかし家」

追い打ちを掛けるようにトロトロに煮込まれた豚バラチャーシューや半熟味玉が加わり、そのパンチ力は鶏の概念がひっくり返りそうなインパクト。 更には負けじとカエシの旨味も加わりますので、一杯の充実感は強く印象に残るモノですよ(*>∇<)ノ

ふくしまラーメンショー2019「気むずかし家」

麺は全粒粉ブレンドでしなやかな舌触り。 高濃度のドロポタ鶏白湯スープがガッチリと絡んで、もはやパスタとソースの趣です( *´艸`) 出来る事なら会期中に再食したい、忘れ難い一杯ですO(≧▽≦)O