ふくしまラーメンショー2017 「頑者」 2回目

埼玉県の超絶人気店であり、濃厚魚介つけ麺の始祖的存在でもある「頑者」さんで、今回の「ふくしまラーメンショー」の〆の一杯としました。 ご本尊の実店舗は日曜日定休で、普段から相当な待ち時間になる事は必至なのですが、よどみないオペレーションが遺憾なく発揮された会場では、さほど待つことなく配食されるという、信じ難いほどのスピードでした。

頑者

極太麺に魚粉入りの高濃度豚骨スープのドロリとした漬け汁は、一歩間違えるとヤリ過ぎでフルボディを超越してしまう例を何度も見ましたが、流石に「頑者」さんにはそれは当てはまりませんヽ( ̄▽ ̄)ノ

「濃厚魚介豚骨つけ麺」

頑者 濃厚魚介豚骨つけ麺

一人前200gという、イベント提供では考えられないボリュームです! これ、ちょっと食の細い方なら、この一食分で充分に満腹になってしまいますよww

頑者 濃厚魚介豚骨つけ麺

このドロッとするほどの高濃度漬け汁は、やはり再食してみても白眉の一言です。 ニボシとサバ節を加えて15時間も炊いた豚骨スープに、提供直前に魚粉とニボシ油が加えられます。 破壊的な旨味に、ほの甘さと、少しのビターさ、醤油ダレはしっかりと利いているのに、決してしょっぱさを感じさせず、密かに投じられている柚子皮が後味に爽やかな印象を与えます。

頑者 濃厚魚介豚骨つけ麺

強靱なコシの強い極太麺は、噛むほどに小麦粉の旨味が口の中で花開きます。 勢い良く啜り込もうとすると、暴れん坊の麺が漬け汁を遠慮なくハネ散らかしますのでご用心(;^ω^) 一噛み毎に充実した美味しさが味わえる、素晴らしいつけ麺でした。 また機会あれば食べたいですね(o^-^o)
 

ふくしまラーメンショー2017 「かもめ食堂」 2回目

本日10日間の日程を終えて閉幕した「ふくしまラーメンショー2017」は、会期中11万食ほどの配食があったらしいです。 ボクは会期中に都合4回会場で実食致しました。 既に閉幕はしましたが、ちゃんと最後までレポ挙げ致します。

かもめ食堂

開幕初日に大変好印象だった「かもめ食堂」さんを再食です。 ラーメン界の重鎮・「ちばき屋」店主・千葉憲二さんのプロデュースの底知れぬ実力を思い知らされた一杯です。

「かもめラーメン」

かもめ食堂 かもめラーメン

今回は「気仙沼産 ふのり」を追加してみました。 これがまた大当たりでした(>▽<)b 磯臭さは無くて、コリコリッとした歯触りの良さが楽しめます。 食べ進めて行く内に、スープにコラーゲン分(?)のような幕を張り、スープ自体に少しクリーミーな感じの舌触りが感じられました。

またロース肉のチャーシューの味わいが素晴らしかった! チャーダレの味がちゃんと利いていて、柔らかく、そして肉自体の味わいがちゃんと舌の上に広がる秀逸なモノです。

かもめ食堂 かもめラーメン

ゲンコツにモミジの動物系素材に、ニボシや昆布が加えられたベーススープに、サンマの香油が華を添えます。 そこに老舗醤油醸造元・ちば醤油による特製醤油のタレが、良いアクセントの利いた味わいを示します。 決してコッテリしていないけど、全くもって充分な旨味が、その醤油の勢いをちゃんと受け止めているのが凄いです。

かもめ食堂 かもめラーメン

麺もまた秀逸! 低加水タイプの中細縮れ麺なのですが、歯触りの良さと舌の上をくすぐるような食感、更に少々時間が経過しても、全くへこたれずに、その食感を維持し続けるしぶとさww 派手さは無いのですが、口にするほどにこのラーメンの完成度の高さには脱帽するばかりでした。
 

ふくしまラーメンショー2017 「五ノ神製作所」 2回目

個性的なつけ麺で出店してくれたのは、話題を集めている「五ノ神製作所」さんです。 甘えびをじっくりと炒めて、甘えびのエキスを凝縮して取りだした漬け汁は、ちょっと他には無い迫力モノの作品です。

五ノ神製作所

今回は無芸大食妻のたっての要望でもありましたが、実は追加トッピングとして用意されている「バジルペースト」を足すと、より一層凄くなりますよ?って、仲間からの薦めを試してみたかったんです(〃∇〃)

「濃厚 海老つけ麺」

五ノ神製作所 海老つけ麺

配食と同時に、インパクトのある甘えびエキスの香り立ちが鼻腔に届きます。 このエビ油の威力も相当な後押しとなっていそうですね。 濃厚な旨味はありますが、クリーミーさを出さずにスッキリとした味に抑えています。

五ノ神製作所 海老つけ麺

で、これがお薦めを受けた「バジルペースト」です。 まるでビスクにも通じるような甘えびテイストの漬け汁に、一服の清涼感を加えてくれるっていいます。

五ノ神製作所 海老つけ麺

全粒粉ブレンドの麺は、180gくらいはありそうなほどのモリモリ加減。 洗い締めされた麺は、噛めば押し返すような弾力があって、噛み切る寸前に伝わって来るコシの強さもアリアリです。 それをプレートヒーターで温めて供される漬け汁に潜らせると、モチッとした食感へと変化します。

更には前述の「バジルペースト」を麺に多目に和えてから漬け汁に潜らせて手繰ってみたらビックリ仰天でした((ノ)゚ω(ヾ))

青臭さなんかは感じさせず、甘えびの強力な後味をサッパリと洗い流してくれるんですよw( ̄▽ ̄;)w お陰で諄さも感じなくなって、麺を手繰るピッチが急激に早まりました。 こりゃあもう別モノだ! 最初からこの「バジルペースト」は共添えされて完成品だったんじゃなかろうか?ってくらいフィットしてますよ(>▽<)b これ、強くお薦め致します♪ 尚、ブースの配食テーブル横に割りスープが用意されています。 これ是非ともお試し下さいなΨ( ̄∇ ̄)Ψ 

ふくしまラーメンショー2017 「麺や 虎鉄」 2回目

こちらは無芸大食妻の好みでチョイスしました。 札幌市から出店の「麺や 虎鉄」さんの味噌ラ~ですね(o^-^o) 昨日もこのブースは夕方でも行列が絶えず、人気を集めていました。

「札幌味噌ラーメン 荒味噌仕立て」

麺や 虎鉄 札幌味噌ラーメン 荒味噌仕立て

王道の札幌味噌ラーメンの風貌です。 ちょいとシェアしてもらって、ボクもそのお味を楽しませて頂きました。 分厚いラード油膜層の下に、濃厚な味噌味スープが沈んでいる感じです。 でもその濃厚さがしょっぱさになっていないのが人気の秘密かも知れません。

麺や 虎鉄 札幌味噌ラーメン 荒味噌仕立て

蒸し上げ製法のチャーシューはしっとりと柔らかく、品の良い味わいです。 生姜とニンニクの利かされた味噌スープは、心惹かれる網があって、コシの強い縮れ太麺に、クリーミーなほどの凝縮度の高い味噌スープが絶妙にコートされます。 シャクシャクとした刻みネギが後味を軽くしてくれる、さまに黄金律を踏んだ札幌味噌ラーメンです。 白飯喰いたいww 

ふくしまラーメンショー2017 「麺屋 二郎」 2回目

会期7日目の「ふくしまラーメンショー2017」です。 今日も夕刻狙いの会場訪問でしたので、臨時駐車場には難無く車をデポ出来ました(o^-^o)

麺屋 二郎

今日は無芸大食妻も同行してますので、少しシェアも出来るのは助かります。 今日はまず鹿児島から出店してくれた「麺屋 二郎」さんを再食致します。 個人的にソソられるお味でしたが、今夕もなかなかの客並びとなっていました。

「あっさりスープの鹿児島ご当地豚骨 味玉入り」

麺屋 二郎 あっさりスープの鹿児島ご当地豚骨

追加トッピングとして「キクラゲ」を加えましたら、もうこれ以上の追加は無用ってくらいの豪華な杯となりましたよ♪ 最初から味玉がマルっと1個に加え、二種類のチャーシューが添えられるなど、極めて充実度の高い載せモノも印象的です。

麺屋 二郎 あっさりスープの鹿児島ご当地豚骨

スープがまた非常に個性的で、鶏ガラ&豚骨を白濁する寸前まで炊いて、乳化させずに軽快な後味を演出しているそうです。 更に圧倒的な個性となっているのが、甘口醤油文化の華咲く九州にあって、特に鹿児島県の醤油は甘いというところ。 初めて口にしたらきっとビックリしちゃうかも知れません。

麺屋 二郎 あっさりスープの鹿児島ご当地豚骨

細切りにされたキクラゲの追加トッピングは、私的には大正解! コリコリとした歯触りの良さは、この杯の中に加わる事で、死角無しの素晴らしいバランスとなりました。 

麺屋 二郎 あっさりスープの鹿児島ご当地豚骨

中太ストレート麺は今晩はちょっとユル目になっちゃったけど、モチモチとした食感もまた佳しでした。 とろけるようなバラ巻きチャーシューは、渾身の手造りなのだそうで、この「ふくしまラーメンショー2017」への出店の為に、1ヶ月も前から仕込みをして約1トンに及ぶチャーシューを用意していたそうです((#◎□◎#)) その手間暇の甲斐は、食べて頂けば分かるはずです!