【2017年桜巡り】 紅枝垂れ地蔵桜・深夜編

「伊勢桜」からほんの少し奥にある、「紅枝垂れ地蔵桜」に立ち回ります。 こちらには東京からやって来たという青年カメラマンが一人先客でおりました。

至高の夜桜 #1
[2017/4/22 至高の夜桜 #1]  <↑ Clickで拡大>

ジリジリと西の空から雲が広がってきて、七ッ星の輝きを覆い隠そうとしてました('д'|l!)ぁ゙… 早く撮影を進めなくちゃ!

至高の夜桜 #2
[2017/4/22 至高の夜桜 #2]  <↑ Clickで拡大>

お星様はあんまり詳しくないから、星座の配置とかにはあまり囚われないで撮影してます。

至高の夜桜 #3
[2017/4/22 至高の夜桜 #3]  <↑ Clickで拡大>

昨年は夜討ちしたくても、咲き具合とお天気、そしてお月様の関係で出来ませんでしたが、今年は少しだけ楽しめました(o^-^o)

至高の夜桜 #4
[2017/4/22 至高の夜桜 #4]  <↑ Clickで拡大>

その後横浜ナンバーの車でご夫婦カメラマンさんも加わり、深夜にちょっと楽しく過ごさせて頂きました♪ 

【2017年桜巡り】 伊勢桜

開花が足踏みしていたさくら湖周辺の古桜達も、ようやく見頃になって来たと言う事で、お天気の様子を伺いながら、平日の“必殺!夜討ち・朝駆け”を仕掛けて参りました(*>∇<)ノ

仕事を終え、遅い夕食を摂り、風呂にも浸かってから身支度を調えて、いざ古桜の待つさくら湖エリアへ! って、午前2時です( ̄▽ ̄i)ゝ

夜に舞う伊勢桜 #1
[2017/4/22 夜に舞う伊勢桜 #1]  <↑ Clickで拡大>

先ずは「伊勢桜」で肩慣らしです。 この時期は月の出が4時くらいですので、雲さえ掛かっていなければ、お星様はバッチリ見えてくれます。

夜に舞う伊勢桜 #2
[2017/4/22 夜に舞う伊勢桜 #2]  <↑ Clickで拡大>

露光中には遭えませんでしたが、この日は「こと座流星群」の極大前夜。 目視では1つだけ流星の煌めきが見られました(∀`ヽ●)(ノ●´∀)ノ わぁい♪
 

【2017年桜巡り】 十念寺の桜

桜の時期は、撮影の立ち回り先で、行く先々で同じ方と何度も会うって事は良くあります。 この日もある先輩カメラマン氏と2回ご一緒する事となりました。 その先輩カメラマン氏から教えて頂いたのが、今回初訪問の「十念寺の桜」です。

十念寺の桜 #1
[2017/4/16 十念寺の桜 #1]  <↑ Clickで拡大>

松尾芭蕉も訪れたという由緒ある桜なのだそうですが、枝垂れ桜とエドヒガンの二本の古木が本宮の両翼で満開の花を咲かせていました。

十念寺の桜 #2
[2017/4/16 十念寺の桜 #2]  <↑ Clickで拡大>

丁度陽が落ちるところで、好天に恵まれたお陰で、鮮やかな夕陽の色合いが満ち溢れました。

十念寺の桜 #3
[2017/4/16 十念寺の桜 #3]  <↑ Clickで拡大>

「十念寺」は周囲が住宅地が建ち並んでいて、写真撮影にはなかなか手強い環境でした。 スルスルと夕陽が沈みかけて来たので、ちょいとそのチカラを拝借させて貰う事にしました。

十念寺の桜 #4
[2017/4/16 十念寺の桜 #4]  <↑ Clickで拡大>

そんなに観桜客で賑わうとは思っていなかったのですが、ポツリポツリと訪問者は途切れることなく、結構知られた桜だったんだなぁ~と気付かされました。 再び機会あれば、もっと考えながら撮影してみます。




十念寺の桜
福島県須賀川市池上町101
電話;0248-73-2216

 

【2017年桜巡り】 金比羅桜

こちらは今回初訪の桜「金比羅桜」です。 住宅地の細い道を上り、丘の頂上近くにある民家内に立つ樹齢300年の一本桜です。

国道118号線からの入り口は、時折通りかかっていたので見覚えがありましたが、カーナビ頼りで進んで行くと、

(えっ?ソッチなの(@・艸・;))

って不安になるような路地へと誘われます。

ボクの脳内では、沢山の観桜客が集まる名所っていうイメージが膨らんでいたので、極希にあるマップの地点バグかと疑っていました( ̄▽ ̄i)ゝ

金比羅桜 #1
[2017/4/16 金比羅桜 #1]  <↑ Clickで拡大>

そしたら、丘の上に差し掛かると道路が少し広がり、大きな民家の敷地内にそびえるように、高々と天に突き上げられた色鮮やかな枝垂れ桜の頭頂部が、風に揺れていましたw( ̄▽ ̄;)w

「これかぁー!ヽ( ̄▽ ̄)ノ」

金比羅桜 #2
[2017/4/16 金比羅桜 #2]  <↑ Clickで拡大>

インパクトありましたww お屋敷の真ん前は地域公民館があって、そこの駐車場(20台くらい?)に巧く車をデポ出来て一安心です。 誘導してくれる地域ボランティアさん、ありがとうございました!

金比羅桜 #3
[2017/4/16 金比羅桜 #3]  <↑ Clickで拡大>

敷地内は金比羅桜を高みとして、その周囲を見事な花々が彩っていて、しかもその開花期が見事に合わせられているという、ミニ桃源郷が如き素晴らしい庭園でした(o^-^o)

金比羅桜 #4
[2017/4/16 金比羅桜 #4]  <↑ Clickで拡大>

金比羅桜の名前の由来となった、袂の祠には金比羅様が祀られています。 ステキな水仙の薫りに満たされ、観桜客もカメラマンも至福の時が過ごせます。

金比羅桜 #5
[2017/4/16 金比羅桜 #5]  <↑ Clickで拡大>

丁度満開を迎えてた日曜日の夕刻近く、園内には沢山の人で賑わってましたので、単に写真を撮るという目的には少々難しさもありましたが、そんな事を払拭してくれるに充分以上の素晴らしい庭園と名桜でした。

金比羅桜 #6
[2017/4/16 金比羅桜 #6]  <↑ Clickで拡大>

お屋敷敷地内では、郷土食の「味噌じゃが」や鶏ガラ出汁で頂くうどんなどが極めて良心的なお値段で供されており、お茶は来場者に全て別なく無料で振る舞われていました。

勿論、これらはありがたく頂いて参りましたよ♪ 観桜料駐車料も支払わず、このまま帰る訳にも参りません。 「味噌じゃが」は所謂ボクらの地元では「味噌かんぷら」と呼ばれる郷土食と同じで、素揚げにした小じゃがいもが熱々の内に、たっぷりと甘さを加えた甘味噌に絡めて味を染み入らせたもの。

うどんの出汁に昆布やカツオ節ではなく鶏ガラを使うってあたりは、農村部ならではの伝統かも知れません。 これは滋味のある素晴らしい出汁でした。




金比羅桜 (私邸敷地内)
福島県石川郡玉川村中向62


 

【2017年桜巡り】 横田陣屋の御殿桜

須賀川市の数ある名桜・古桜の中でも「横田陣屋の御殿桜」は、流麗美桜の極地の一つだと思います(*>∇<)ノ ここは先の「護真寺の桜」からほんの少ししか離れておらず、桜の開花期もほぼ同じですので、セットで観桜するのがお薦めです。

横田陣屋の御殿桜 #1
[2017/4/16 横田陣屋の御殿桜 #1]  <↑ Clickで拡大>

こちらは個人宅の敷地内の桜で、樹齢300年と言われるエドヒガン枝垂桜です。 毎年来訪者にご自宅の軒下まで立ち入りを許して下さるという、大変にありがたい主様です。 ただし「ここから先には入らないでね」って境界線の所には、地面に竹竿を置いて示しています。 ロープとかを張れは、強くアピール出来ると思いますが、なるべく目立たないようにご配慮下さっているのだと思います。

横田陣屋の御殿桜 #2
[2017/4/16 横田陣屋の御殿桜 #2]  <↑ Clickで拡大>

沢山の観桜客で賑わっていたこの日は、家宅の雨戸を閉じて、カーテンを引いておられました。 ご自宅のプライバシー守るためとはいえ、一番の絶景の時にご自宅内を薄暗くして生活をされるなど、本当に申し訳無くもありますΣ(゜▽゜;)

横田陣屋の御殿桜 #3
[2017/4/16 横田陣屋の御殿桜 #3]  <↑ Clickで拡大>

それにしても今年も素晴らしい咲き具合です。 この日は4月としてはだいぶ暖かかったせいか、春の雲とは思えないようなちょっと初夏っぽい雲が見えました。 「護真寺の桜」を撮影していた時は、ちょっと強めに風が吹いていたのですが、こちらに来たら大分穏やかになっていました。

横田陣屋の御殿桜 #4
[2017/4/16 横田陣屋の御殿桜 #4]  <↑ Clickで拡大>

ちょうど知り合いの先輩カメラマンさんもお出でになり、久しぶりにお話が出来たのも良かったです。

横田陣屋の御殿桜 #5
[2017/4/16 横田陣屋の御殿桜 #5]  <↑ Clickで拡大>

観桜客とカメラマンの集まる敷地内の農地には、主様のご友人がボランティアとして立っていました。 どうも来訪者の中には、ご近所様の農地に踏み込んでしまって迷惑をかけちゃう人が後を絶たないそうです。 ご近所様の生活を脅かす事は出来ないと、有志の皆さんの力を借りて迎えてくれている桜です。 残念な事にならないように気をつけましょう。




横田本陣の御殿桜 (私邸敷地内)
福島県須賀川市横田北ノ後