晩冬の小野川湖

小野川湖畔の某所です。 名峰・磐梯山の山嶺に掛かっていた雲がようやくキレました。 雪面には小動物の足跡。 これ、イタチかな?

雪原で小動物の姿を捉える事は、ほとんどありません。 本当にその時次第なのですが、鳥のさえずりがやたらと聞こえてくる事もあれば、全く静寂で恐いくらいの事もあります。

踏跡
[2017/3/12 踏跡]  <↑ Clickで拡大>

そうそう、今年の冬は、あんまり猿の姿を見ていないんですよね(。-`ω´-)んー 今シーズンは2回だけ、しかも両方とも群れでは無く単独のお猿さんでした。

雪解けの蒼
[2017/3/12 雪解けの蒼]  <↑ Clickで拡大>

湖岸も融氷が進み、水際の雪面は、湖水に流れ出そうなヒビも出来てました。 湖水と結氷の狭間には、雪解け水が青空の色を映してました。

春迎えの水面
[2017/3/12 春迎えの水面]  <↑ Clickで拡大>

もともと完全結氷する事はほとんどない小野川湖ですが、意外と言うべきなのか、湖面の解氷は想像していたよりも早く進んでました。

冬から目覚める裏磐梯
[2017/3/12 冬から目覚める裏磐梯]  <↑ Clickで拡大>

少しずつ、そして確実に、裏磐梯の冬も過ぎゆこうとしています。 

【御案内】 NHK 第5回「福島の桜フォトコンテスト」写真展 東京展

昨年開催されました、『NHK 第5回福島の桜フォトコンテスト』 (URL)に、出品をした拙作3点の中から、『朧月』 (URL)が入選致してました。

県内各地で巡回展示が行われておりましたが、いよいよ桜の時期を迎えて、お江戸・東京でも本日より作品展が開催されます! 私とご縁を持って頂いている皆様方ばかりではなく、震災後も変わらぬ自然景観の美しさを誇る福島県の様子を、多くの心ある方々にご観覧頂ければ幸甚に存知ます。

朧月
[2015/4/20 朧月]  <↑ Clickで拡大>

ええっ~~と、私の首都圏在住の友人の皆様には、ほぼ強制でヨロしくお願いします(*>∇<)ノ で、この春には、ついつい誘われて、福島県へ観光にお出で頂けたら、とってもとっても嬉しゅうございます♪(゚▽^*)ノ⌒☆

NHK 第5回「福島の桜フォトコンテスト」写真展 ~東京展~ (URL)

NHK福島放送局では、震災・原発事故によって大きく傷ついた福島の人々を勇気づけることを目的に第5回NHK「福島の桜フォトコンテスト」を行い、県内外から1421点の作品が寄せられました。入賞・入選作品50点を展示する写真展を開催します。
東日本大震災と原発事故から6年、福島の美しい桜や豊かな自然を題材とした作品を通して、復興に向けて歩む福島への関心を持っていただければと思います。


開催日時;2017年3月25日(土)~4月3日(月) 11:00~21:00 【入場無料】
開催会場;丸ビル 3階回廊
       千代田区丸の内2-4-1 電話;03-5218-5100 (丸の内コールセンター)

 

細野の冬景

今シーズン初の晴天に恵まれた早朝撮影でした(>▽<)b 前週中頃に降り積もった雪は、職人芸的な除雪作業のお陰で、道路上にはほぼ残っていませんでしたが、撮影ポイントとなる桧原湖畔はエラい事になっていました(;゚д゚)

2週間前よりも50cm位は嵩増ししている感じです。 およそ3mほどの壁になっている雪の壁は、なかなか手強そう(`・ω´・ ;) 念のためにスノーシューも携行して、道路から湖畔への入り口をよじ登ろうとしたら、申し訳程度に切り欠かれた雪の階段は、防滑スパイクピンを立てても容易には登れませんでした。

同行して下さった先輩カメラマンさまが先に踏破しましたので、手に余る荷物を先に受け取って頂き、ボクも何とかよじ登ることに成功しました。 うぅ~~ん・・・( ̄  ̄;)  ここまで雪の壁が高くなったのは何年ぶりだろうか。

意外にもこのルートから檜原湖畔に入ったのはボク達が一番乗りでした。 危惧していた雪面は、意外と締まっていたので、トレースを辿る限りは長靴でも無問題でした。

細野の夜明け #1
[2017/3/12 細野の夜明け #1]  <↑ Clickで拡大>

まだ東の空から明るさが増して来始めた頃、最初の撮影ポイントに据えて撮った一枚。

おぉ~?!w( ̄▽ ̄;)w 湖面の水位が下がったお陰で、アンジュレーションが出来上がってます。 しかもまだ雪面も踏み荒らされていないじゃ無いですかっ!O(≧▽≦)O 久々の大ヒットの予感♪

細野の夜明け #2
[2017/3/12 細野の夜明け #2]  <↑ Clickで拡大>

ジリジリと朝陽のオレンジ色が夜明けの蒼と混じり始めました。 素晴らしい!ヽ( ̄▽ ̄)ノ 完全結氷した桧原湖の湖面を覆う雪面は、波打つような表情だし、何せ人の踏み跡が無いのだから、又とない好機に思えました。

もうワクワクが止まらないっ!って感じで撮影していたら、景色の左手の方から、一人のカメラマンが雪面を掻き崩しながら撮影ゾーンに進入してきました(;゚д゚)

もうボクも先輩カメラマンさまも、どんな意図で美しい雪面を掻き崩してまで、そこを目指しているのか理解不能Σ(゜▽゜;) こっちは先乗りしてポジションを決めて、日の出待ちの体勢に入っていたのに・・・

仕方ないので、コッチの存在に気付いて貰おうか? と思って、そこには入って欲しくないんですよぉ~って大きめの声を掛けたつもりなのですが、全く気付かないのかガン無視なのか無反応( ´Д⊂ヽ

降着のカンメラマンさんも、その様子に出くわして落胆の様子。 仕方なく他のポイントに移動していきました。

もう引き下がれない状態に追い込まれたボクは、乱入カメラマンを避けて撮影出来そうなポイント目指して、雪原をスノーシューでザクザクと移動する事になりました(o´_`o)ハァ・・・

陽の出前の極彩色
[2017/3/12 陽の出前の極彩色]  <↑ Clickで拡大>

もうね、半泣き状態よ・゚・(ノД`;)・゚・ なんでキレイな雪面を掻き崩した上、そんな処に陣取るのよって場所に落ち着いた件のカメラマンは、きっと独り悦に入っているのでしょうけど、先乗りしてポジションを決め、刻々と変化する雪原と空色に心を寄せていたボクらにとっては、正直なところ「オマエだれよ?」と言いたくなる。

でも今更非難の声を上げてどかしたところで、もう掻き崩された雪原は元に戻らない訳でして。 さすれば、限られた状況下で撮れるものを撮るしか無いのですね。

サンデーカメラマンのボクにとっては、こんな冬の朝景は三年に一度巡り会えるかどうかの素晴らしさでした。

赤の刻
[2017/3/12 赤の刻]  <↑ Clickで拡大>

真っ赤に染まるような、とてもダイナミックな陽の出でしたヽ(≧∀≦)ノ

キラキラの朝
[2017/3/12 キラキラの朝]  <↑ Clickで拡大>

キレイだった(〃∇〃) 雪原は桧原湖の水位が下がったお陰で、雪面が波打っていて、4日前に降り積もった雪が風と陽射しで磨かれて、小さな宝石が煌めくように朝陽に輝いていました。

朝陽で出来たアンジュレーションの陰影に加えて、木々の影も一役かってくれましたね(o^-^o) 滅多にお目に掛かれない、素晴らしい景色に心弾むばかりでした。
 

梅ロードの早春

郡山市の梅花の名所、西田町の「梅ロード」へと偵察に行ってみました。 去年もほぼ同日に偵察に行ってたようですが、標高が高めで冷たい風の吹く「梅ロード」では、同じ町内の木々よりも開花が遅めです。

早春の紅梅 #1
[2017/3/12 早春の紅梅 #1]  <↑ Clickで拡大>

昨日もやはり陽当たりの良い区画の、更に陽当たりの良い道路沿いの木々くらいしか開花していませんでした。 咲いているそれらもまだ、およそ三分咲きくらいでしょうか?

早春の紅梅 #2
[2017/3/12 早春の紅梅 #2]  <↑ Clickで拡大>

彩り豊かなレンギョウはまだ蕾も固く、この桃源郷に春がやって来るのは、まだ先のようです。 それでもこの木々の傍で撮影をしていると、ほんのりと紅梅の良い香りが漂っています。

早春の紅梅 #3
[2017/3/12 早春の紅梅 #3]  <↑ Clickで拡大>

夕刻が近くなり、陽射しが黄金色になり始めてました。 久しぶりに重量級のレンズを付けて、しばしの撮影を楽しんで参りました(o^-^o)

早春の紅梅 #4
[2017/3/12 早春の紅梅 #1]  <↑ Clickで拡大>

白梅はまだこれから開花です。 白梅と紅梅が共に咲き競うまであと何日くらいでしょうか?σ( ̄、 ̄=) 比較的近所なので、時間がとれたらまた行ってみます。
 

冬の裏磐梯点描

もう半月前になっちゃいましたが、北塩原へ撮影行をした時の写真です。 檜原湖畔の細野では夜明け前から降り続いていた雪は、剣ヶ嶺の辺りに戻ってみると、徐々に収まってきて8時半には雪雲が切れ始めました。 お仲間カメラマンさんは、同日の秋元湖畔で朝陽も見られたと言います(;゚д゚) 北塩原は処変われば天気も変わる、多様な環境が混じり合っている場所です。

雪の花
[2017/2/26 雪の花]  <↑ Clickで拡大>

撮影ポイントに困って、今まで冬には立ち入らなかった場所までサーベイしてみました。 まだ見たことのない家椎でしたので色々と試すことが出来たのは良かったですね。

水と森の目覚め
[2017/2/26 水と森の目覚め]  <↑ Clickで拡大>

時刻毎の天気予報で期待していたよりも大分遅れて、雲の切れ間から青空と陽射しが降りてきました。 陽射しのチカラは偉大で、それまで蒼の世界だった森の木々や湖沼のカラーが一変します。

ログハウス
[2017/2/26 ログハウス]  <↑ Clickで拡大>

大沢沼対岸のカラマツ林に囲まれたログハウス。 北塩原で風景写真を撮り始めてこのかた、このログハウスで人の気配を感じたことはありません。

多分、林の中を沼に沿って巻いていけば辿り着けるハズですが、それらしい道も現在は見いだせません。 ボートで渡るって手もアリなのでしょうけど、建材をボートで運搬するには、無理っぽいんですよね( ̄ω ̄;)

幾多の謎が解けないままだから、ミステリアスな雰囲気も一味加わるログハウスは、ひっそりと湖畔に佇んでいます。

冬の里山
[2017/2/26 冬の里山]  <↑ Clickで拡大>

今年はまだ「霧氷」の木々と巡り会ってません。 このまま春が近づいて来ると、ますます無理っぽいですね。 「霧氷」はそんなに珍しいものでは無いと思っていたのですが、撮影のタイミングが合わなければ、やっぱり希有なんだなぁ~と思い直させられます(。-`ω´-)んー

一葉
[2017/2/26 一葉]  <↑ Clickで拡大>

昨年秋から風雪や寒気に耐えて落ち残った枯葉。 その枝には既に新芽の息吹が宿り始めていました。