麺屋 さ近 ~福島県いわき市平上荒川~

先週、いわき市に出掛けた折に、昨年末開店したばかりの新星「麺屋 さ近」さんに初詣してきました。 店舗物件も新築だったので、カーナビで住所検索しても、

「アバウトな情報だよぉ~♪ヽ( ̄▽ ̄)ノ」

って、お答えが帰って来て、一抹の不安もあったのですが、Google Mapで確認したら、ちゃんとお店の場所がプロットされていました。 ヨシヨシ♪(o^-^o)

夜の部の営業開始から、程良く時は経った頃に到着。 お店の敷地内に駐車スペースが設けられていて、こちらに難無くデポする事が出来ました。

麺屋 さ近

聞くところに由ると石神秀幸氏主宰の「食の道場」の門下生と言う事で、同じくいわき市内の「中華そば 風 -KAZE-」さんと同門と言う事になります。 期待の膨らむ新店ですが、店舗のデザインもイマ風で、入り口の券売機にて選択・決済をするようになっています。

実はちゃんと予習していなかったので、何を頂くかで券売機の前で考え込んでしまいました( ̄▽ ̄i)ゝ でも券売機の“左上の法則”を思い出しまして、そこを見たら所謂全部載せの「極み」推しなのが分かりました。

「なるほど~σ( ̄、 ̄=)」

とポチりそうになったところで、店内にカレーの美味しそうな香りが漂っていた誘惑にまんまと乗せられて、スタンダード&サイドメニューに変更です。

「鶏豚らーめん 醤油 & ハーフカレー (650円+300円)」

麺屋 さ近 鶏豚らーめん 醤油

スタンダードの醤油味。 絢爛豪華さは無いけれど、何も足りないものは無い。 器は一般的な中華丼や白磁っぽいものではなく、保温性の高いストウブ セラミックボウルが用いられています。

麺屋 さ近 鶏豚らーめん 醤油

豚バラチャーシューは、温度管理を厳とした中低温調理のもの。 華々しい味わいという訳ではありませんが、十二分に美味しいと思います。

麺屋 さ近 鶏豚らーめん 醤油

小口ネギが多目に盛られており、辛味の少ない、それでいて濃厚スープの後味を程良くリセットしてくれる、良き相棒です。 贅沢にも穂先メンマがあしらわれていて、こちらは溶けそうなくらいの柔らかさです。

麺屋 さ近 鶏豚らーめん 醤油

注目のスープは、鶏ガラと豚ガラを高温で炊き出して、乳化させているようです。 余程丁寧な下処理が行われているようで、完熟した髄の旨味を引き出していますが、キレイな良いところだけを楽しませてくれます。 供する前に小鍋でキッチリと加熱される一手間も惜しみません。

少しばかり粒状感を伴ったクリーミーな舌触りのスープに、昆布やシイタケのエキス分によるものなのか、少し甘味を感じさせるカエシが、なかなか良くマッチしていると思いました。

麺屋 さ近 鶏豚らーめん 醤油

麺は自家製なのだそうで、やや加水率低めの中細ストレート麺が合わせられています。 茹で時間は1分少々でしょうか。 かなりスピーディーに麺上げされていました。

程良くテンションを感じさせる歯触りの麺は、クリーミーな白湯スープをしっかりと絡め取って口中に満たしてくれます。 麺量は最初はちょっと少な目かなぁ~と思ったのですが、実は器の深さがありますので、全然そんな事はありませんでした。 もし望めば、替え玉の追加も可能で、濃厚白湯スープは替え玉を食べさせるに充分な余力を残しています。

食べ進めて行く内に低加水麺には、ジリジリとスープが染み入って来て、軽快なツルツル感と共に、麺からのグルテン分がスープに混じって、いよいよ粘性の高さが増してきます(>▽<)b コラーゲン分とエキス分、そして麺のグルテン分の合わさったスープは、もはや飲み残すことは出来ないほどの美味しさへと、丼の中で成長して行きます。

さてもう一つのお楽しみ「らーめん屋さんが作ったハーフカレー」ですが、こちらもストウブの器で供されます。 ボリューム的にはさほどではありませんので、僕が足繁く通っている某大衆食堂の“ウソツキ半カレー”の如き惨事に見舞われることはありませんww

麺屋 さ近 ハーフカレー

サラリとしたカレールーですが、ラーメン用の鶏豚スープを用いて仕込まれているのだそうで、上品な旨味はちゃんと伝わって来ます。

麺屋 さ近 ハーフカレー スパイス

「辛味が足りなかったら、どうぞご利用下さい」

と提供されたスパイスに手を伸ばしてみると、これがナカナカ塩梅がヨロシイのです♪ スプーンを進めながら、小まめにカレールーに振り掛けて頂きますと、大抵のお客様の味覚にフィットすると思います。

麺屋 さ近 ハーフカレー

またカレーの付け合わせには、どうもメンマ小さめの角切りにしたものを、薄甘口に焚いたのが合わせられていたようです。 これはこれでラーメン専業店さんらしいこだわりが伝わって来て良かったです。

ボクの地元にはちょっと無いタイプのお店ですので、また機会があれば再訪したいお店です。




麺屋 さ近
福島県いわき市平上荒川字桜町48-3
電話;0246-28-5566
営業時間;【昼の部】11:00~14:00 【夜の部】17:00~20:00
定休日;水曜日
駐車場;店舗敷地内に8台分
全日店内禁煙

 

ますや本店 富田店 ~福島県郡山市富田町~

お昼だけしか営業していない「ますや本店」さんですが、この日は巧い具合に昼時に富田店さんの近くに立ち回りました。 既にお店前の供用駐車場はほぼ満車。 と、通りかかったタイミングで1台スペースが空きました゚+.(ノ。’▽’)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆ 入るべww

もう店内は満席かなぁ~(^◇^;) と思って暖簾を潜ってみたら、意外にも待ち無しで席を取れました。 どうもこの共有駐車場ってのが、他の入居者が恒常的に一日中駐めているのも少なく無いようですので、通りしなに駐車場がイッパイだからと諦めるのは早計なのかも知れませんよ。

「伝 (730円)」 ※半熟玉子ご馳走になっちゃいました(〃∇〃)

中華そば ますや 本店 富田店 「伝」

ステキな漆黒スープ♪( *´艸`) 今回はチャーシューはモモ肉とバラ肉のミックス、麺中麺・固め、味濃い目で所望してみました。 結構この仕様で所望する常連さんは多いようですが、3種類のラーメンに、それぞれ麺のスペックや載せモノ、味の調整を個別に聞き届けてくれるオペレーションは見事と言う他ありませんね(>▽<)b

中華そば ますや 本店 富田店 「伝」

ラードの油膜層はそこそこあるのですが、キンタカサゴの濃口醤油の成せる技なのか、しょっぱくは無いけど醤油テイストの濃度は伝わって来ますので、極サッパリと頂けちゃいます。

中華そば ますや 本店 富田店 「伝」

しっかりとしたお肉の旨味と食感のあるモモ肉チャーシューに対して、バラ肉チャーシューは程良く脂身が備わっており、その脂身までしっかりと美味しい仕立ての良さがあります。 ちょっとクラシカルなメンマは、発酵臭などはキレイさっぱりと抜かれていて、確かな噛み応えはあるけれど、簡単に噛み切れる柔らかさもあります。

中華そば ますや 本店 富田店 「伝」

豚ゲンコツと香味野菜のスープは、ふんわりとした甘味と、自然な旨味が口中に広がり、醤油ダレの味わいと共に一体感のあるものになっています。 “味濃い目”にして貰っても、しょっぱい印象派はありません。

中華そば ますや 本店 富田店 「伝」

低加水タイプのストレート中麺は、“固め”をお願いしたら、やはり分かり易い歯触りの違いがありました。 それでも徐々に漆黒スープが麺に染み入って来ると、程良くしなやかな舌触りになって来て、スープの味わいをしっかりと含めた充実の味わいとなって来ます。 その実力の程は、帰途に就いた時に、味覚に甦ってくる味の余韻でも明らかです。 これは凄い事です(#^.^#)




ますや本店 富田店
郡山市富田町新屋敷1-35
営業時間;11:30~15:00位まで ※売り切れ次第閉店
定休日;月曜日
駐車場;供用20台分


 

地鶏ラーメン ありがとう ~福島県郡山市昭和~

この日は、夕刻の配達の流れで、この冬に開店したばかりの「地鶏ラーメン ありがとう」さんを再訪してみました。 昼の部の営業時間帯は、いつも客足が途切れることのない盛況ぶりですが、夜の部はいくらか落ち着いています。 やや心許ない指定駐車場事情も、夜の部だったら無問題でしょうヽ( ̄▽ ̄)ノ 狙い目ですヾ(^▽^*

「中華そば&ピリ辛チャーシュー丼 (650円+300円)」

>地鶏ラーメン ありがとう 中華そば

今回は醤油味仕立ての「中華そば」と決めていました。 更にはサイドメニューの中から「ピリ辛チャーシュー丼」を加えて、充実の布陣となりました。

相変わらずネギの切り揃え方が芸術的なほどにキレイに整っています。 そんな細かなところからも、店主さんの調理技能や、真摯な仕事への情熱が汲み取れます。

地鶏ラーメン ありがとう 中華そば

ドン載せされた肩ロースチャーシューは、今回はどうも端っこが当たったらしいのですが、チャーダレの染み入り方が一際ヨロしく、箸でつまみ上げようもないほどに、肉の繊維からホロホロッと崩れてしまう柔らかさですw( ̄▽ ̄;)w これ、キライじゃないです(〃∇〃) やや太目のメンマは、サクッとした歯触り共に、簡単に歯切れます。

地鶏ラーメン ありがとう 中華そば

地鶏スープを口に運べば、フワッと甘味が舌の上に広がります。 品の好い地鶏の旨味をマスキングしない、角の取れた醤油の味わいが巧くマッチしています。 

地鶏ラーメン ありがとう 中華そば

自家製麺となるストレート細麺は、卵つなぎがされているそうで、多分加水率はやや低めなのだと思いますが、細麺ながらも程良くコシのある歯応えがあり、それでいて滑らかな舌触りと両立しています。 勿論スープを口中に満たしてくれるほど、スープが麺の間に蓄えられて、心地佳く麺を手繰りながらスープの美味しさも堪能出来ます。

優しい美味しさの膨らんで来るスープですので、卓上配置のテーブルコショウが良く合います。 お好み次第ですが、程良くスープにメリハリを付けてくれるのでボクは少し加えて楽しみました。

「ピリ辛チャーシュー丼」が、これまたナカナカの美味しさでした。 主にチャーシューの崩れた部位や端っこがほぐされているようですが、クズチャーシューっていうようなチープさは全くありません。

地鶏ラーメン ありがとう ピリ辛チャーシュー丼

程良くしっとりとした食感で、チャーダレの味加減が濃すぎないのも好印象。 更にはラー油のピリ辛と風味の香ばしさが相まって、チャーシューが大変美味しく頂けます。

白髪ネギにラー油が絡められているようですが、この白髪ネギもネギ特有の辛さと臭みが幾分控え目です。 もしかすると一度晒されているのかも知れません。

地鶏ラーメン ありがとう ピリ辛チャーシュー丼

何よりの発見は、この白髪ネギがごはんの熱を受けると、終盤には糖化酵素の働きからか、ちょっと甘味が出てきて、ネギのヌルッと感に巧妙に絡みついてくるという一芸も発見しましたよ♪ これ、お薦めです( *´艸`)




地鶏ラーメン ありがとう
福島県郡山市昭和2-2-15
営業時間;【昼の部】 11:00~14:30 【夜の部】 17:00~20:00
定休日;月曜日
駐車場;店舗左側(4台)、店舗右側(2台 4番・6番)、福島銀行東側の指定駐車場(4台)


 

支那そば 正月屋 ~福島県郡山市桑野~

先々週の事ですが、長男が一週間ほど帰省していました。 間もなく社会人になりますので、多分こんなに長く生家で寛げるのは、この先そうは無いかも知れません。 帰省中は郡山市内の大好きなラーメン店さんを食べ歩きして楽しんでいたのですが、この日は某人気店さんの長蛇の列に、メンタル負けして訪問を断念して戻って来ました。 そんな訳で、ヲヤジが一杯おごるって事にしまして、夕刻に「支那そば 正月屋」さんの暖簾を潜りました。

「炭焼きチャーシューそば (950円)」

正月屋 炭焼きチャーシューそば

これが3月から登場していたのですから、逃す訳には参りませんΨ( ̄∇ ̄)Ψ 「正月屋」さん初のモモ肉チャーシューは、あの大御所「とら食堂」の親方から、直に手渡されたというスモーカー(とら食堂さんが予備に持っていたもの)で作り出されたと言います。 そりゃあ食べたいよね?(#^.^#)

正月屋 炭焼きチャーシューそば

丼の上を覆い尽くすように配された炭焼きチャーシューは、縁が赤くなっていて、見るからに白河ラーメンのスタイルです。 でもそれ以外の仕立ては、完全に正月屋さんの正調支那そばです。 とら食堂さんと正月屋さんの持ち味が、丼の中でコラボしてますね!

モモ肉チャーシューは、しっかりとした歯応えがありながらも、簡単に歯切れます。 勿論スモーク香も程良くあって、チャーダレもキリリとした醤油テイストの利いた味付けが施されていました。

正月屋 炭焼きチャーシューそば

まあ気のせいかとは思いますが、支那そばよりもスープの醤油ダレが甘く感じられました。 もしかすると沢山乗せられている炭焼きモモ肉チャーシューが何か作用しているのかも知れません。

正直なところ、全く違和感のカケラも無くマッチしていて、正月屋さん自慢のスープも、いつも通り大変美味しく頂きました。

正月屋 炭焼きチャーシューそば

自家製中細ストレート麺も、いつも通りの心地佳い食感。 タップリと滋味のあるスープを口の中まで運び上げてくれて、麺を手繰る度に至福の味わいで口中が満たされます(*´Д`*)

素晴らしかったです! 流石は正月屋さんです(>▽<)b




支那そば 正月屋
福島県郡山市桑野2-7-15
電話;024-935-6363
定休日;水曜日
営業時間;(昼の部)11:00~15:30、(夜の部)17:00~20:45


 

旬菜うちごはん 菜々家 朝日店 ~福島県郡山市朝日~

間もなく大学を卒業し、新社会人となる長男が帰省していました。 約一週間ほど在宅していましたが、仕事に就いたらもう生家で一週間も過ごすって機会は無いでしょうね。 娘も春休みで帰省中でしたので、その一週間は、子供達共々家族全員が共に暮らす、もう数少ないであろう日々でした。

そんな折に兄弟からの提案で、食事会をする事になりました。 昨年の夏も使ったら、じいさんがいたく気に入った「旬菜うちごはん 菜々家」さんなら、OLが9:30だから、終業時間の遅い家族も参加出来て好都合です(o^-^o)

季節メニューもあり、惣菜バイキングが楽しめる食事ってのがイイですね。 そんなに沢山食べられる訳では無いのですが、お野菜系の惣菜が程良く揃っているので、全員ミドルに達している我ら兄弟には丁度ヨロしいのです。

宮崎県きりしま食品直伝 チキン南蛮定食 (861円)」 (※惣菜バイキング、ごはん、味噌汁付き)

菜々家 チキン南蛮定食

揚げ立てチキンに自家製タルタルソースが別添えにされてます。 魚料理もありましたが、生ビも飲るにはコレが一番良さ気に思えました。

菜々家 チキン南蛮定食

自家製タルタルソースはなかなかヨロしいお味♪( *´艸`) ちょっと独自の解釈だったのは“宮崎県”と打ち出された「チキン南蛮」なのに、揚げ立てチキンに甘酢が絡められていなかった事ですかね?σ( ̄、 ̄=) あれは宮崎のデフォじゃないのだろうか?といったギモンは残しつつも、一族が揃っての食事だから知らないふり(;^ω^)

菜々家 チキン南蛮定食

タップリの千切りキャベツも添えられて来ますが、惣菜バイキングにもサラダ類はしっかりと用意されています。 生ビのアテにもお誂え向きな品々が揃っていますので、“菜々飲み”もナカナカ楽しめますよ♪(>▽<)b




旬菜うちごはん 菜々家 朝日店
福島県郡山市朝日1丁目3-2
電話;024-973-8303
営業時間;【ランチ】 11:00~15:00 【ティータイム】 15:00~17:30 【夕食】 17:30~22:00 (LO 21:30)
駐車場;35台