今朝は曇り空だという予報でしたので、撮影行脚をまたしても断念orz もう1ヶ月も撮影に出ていませんよ(;´д` ) 朝スパの買い出しに出掛ける時間を早めて、久しぶりに
「ニャンコ公園」を訪ねてみる事にしました。
夏場の日差しの強い時間帯は、まず日陰で躰を休めているのが定石ですが、まだ冷気の漂う時間帯でしたので、ニャンズもコチラの気配を察して出てきてくれましたよ(^^)

ボスの茶トラは悠々と道路のど真ん中で寛いでいたしww 暫くぶりのせいか、すっかり忘れられちゃったみたいで、ちょっと警戒気味の間のとられ方ww
あぁ、ハイハイ(^▽^;) 愉しませてもらって行きますよヾ(´▽`;)ゝ和猫三毛は相変わらずガードが固いのですが、路上で豪快にローリングしながらアビッてました。 近づいたら絶対に全速力で逃げるくせに、粉かけられましたww

ご懐妊していたハズの♀ニャン。 3月に来た時は姿が見えませんでしたが、仔猫は産み落としているはずです。 都合3匹が懐妊していたのですが、公園内には仔猫の気配がありません。 昨年の秋も同じでした。 ここは猫達にとっては比較的恵まれた環境なのですが、それでも生を受ける事は難しいし、生き延びて行く事もまた難しい事です。

こちらは、前述の♀ニャンの姉妹猫。 シッポの長さが違いますし、体毛の色や模様も微妙に違います。 こちらの子の方が、より人慣れしていまして、必ず自分から身を寄せてきます。

ボス茶トラは、先の♀ニャンに何だか遠慮しているような素振りがありました。 この時は理由が分からなかったのですが、以前には無かった行動です。 ♀ニャンの行動を、寄りそうでもなく間を空けたままでちゃんと見ている感じです。 その理由は程なく理解する事になりますが・・・

いつもベロの出ているニャン。 今日は相方三毛の姿が見えません。 躰は大きいけれど、ちょっと控え目で優しい性格です。 ロン毛三毛にも逢いたくて、周辺を探してみましたが見あたりません。

池の堤防に亀が甲羅干ししていましたw(*゚o゚*)w しかも結構大きいヤツww まあ、亀さんくらいは別に居てもおかしくないのですが、パッと見て20cmくらいはありました。 ウシガエルなんぞもイイ声で啼いていますからね。 色んな生き物が生息しています。
さて、本日はニャンコは以上ですかね?と思いつつ、車に戻ってから気付きました。
何か背後に気配を感じる・・・( ̄ω ̄;)そぉ~~~っと振り返って、目を凝らして先の方を見て見ると・・・
ギャァァ~~~~!!! 仔猫だぁ~~~~!w( ̄▽ ̄;)w (←声にならない声ww)
やっぱり仔猫はいたんだぁ~♪ O(≧▽≦)O 猫さん家族を驚かさないように、足音を忍ばせつつより近くへと撮影ポジションを確保します........((((ヘ_ _)ヘ カサコソカサコソ

これで前述の謎が解けましたね(^^) 茶トラはこの公園には1匹しかいませんからww

母猫は人慣れしていますが、仔猫達は警戒心を解いては居ません。 間を詰めないで、少しずつ慣して、最終的にはモフりたい(///∇//)

母さん猫のシッポは、仔猫達にとっては恰好のオモチャであると同時に、ハンティングの本能を呼び起こすトレーニングでもあります。 ちょっとタビー柄っぽいこの子は、一番好奇心旺盛で警戒心が薄いかも知れません。 ご覧の通り、前手のツメが
シャキ~~~ン!になっていますねww

仔猫ならではの軽快な動きは、いくら見ていても飽きません(^^) これで
「ニャンコ公園」に足を運ぶ楽しみが増えました(* ̄∇ ̄*)
以前、そろそろ子猫がいるかしら?と訪れた際には出会えず、しかも池の中に産まれたばかりの子猫が数匹沈んでいました(>_<)
猫が苦手な人もいるのはわかるのですが・・。
私はタイミングが悪いのか、行っても一匹位しか見かけないんですが、涼しくなったら又行ってみたいと思います。
もうそろそろ、ニャオちゃんには悪いけど。
そして無芸さんの気持ちも解るけど。
猫お持ち帰りしたらどうでしょう。
私も、かみさんも前猫4ヶ月間帰ってくることを夢見ましたが
駄目でした。
その家の環境が合わなくて居なくなる猫は居ても、家・人・猫みんな一対ですよ。
子猫がいて、ホッとしました(^^)
しかし年々、ノラちゃんは増加気味ですね。
怪我しないようにスクスク元気に生きることを祈りたいです。
こんにちは。 そんな衝撃的なシーンをみてしまいましたか・・・(>_<) キツいですねぇ~ 理由はどうあれ、悲しい事です。
真夏の暑い日には、ニャンコはなかなか姿を現わしてくれません。 日差しが強く無い朝夕が狙い目ですよ(^^)
実は仔猫を里子にどうですか?とのお誘いは度々頂いております。
この手の縁は、自分から引き寄せるのもアリですが、居着いてくれる猫ってのは、自分からやって来て、
「ココに決めたから」
って感じで生活を共にし始めるのが一番自然に思えます。
まだこの子達は、人慣れしていませんので、人が近づく気配を察しただけで、直ぐに逃げ隠れてしまいます(^^;)
この日確認した仔猫は、茶トラの三兄弟でした(^^) 茶トラは基本的に鷹揚な性格と言われていますので、意外と人慣れは早いかも知れません。
多分アナタなら10分も様子を見ていたら、ちゃんと個体判別が出来るハズww
野良ニャン、増えていますかね? 無芸の仕事場でごはんをあげていたテブクロは、一週間ほど前に再び姿を消してしまいましたorz 旅に出るなら、もっと太らせてあげたかった(泣)
実際の処、ニャンコ公園で生を受けた仔猫で、ちゃんと成長出来た子は、昨年は1匹もいません。 ただ、2匹が引き取られて行ったのは幸いでした。 自然界で成長出来するって事は、極めて厳しいと言うのが分かります。
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